JP4675703B2 - 部品取り出し方法 - Google Patents

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Description

本発明は、部品実装装置における部品取り出し方法に関し、特に部品取り出し時の位置補正を行う部品取り出し方法に関するものである。
従来から、基板に電子部品(以下、単に「部品」という)を実装する装置として部品実装装置がある。部品実装装置においては、実装ヘッドが吸着ノズルによりテープフィーダ等の部品供給装置から部品を取り出して基板に移送搭載する。このような部品実装装置に対する部品の実装精度向上の要請から、実装ヘッドで移送される部品の保持状態を認識するカメラ等の認識手段が部品実装装置に備えられ、認識手段による認識結果を基にした部品吸着時の位置補正が行われている。
例えば、特許文献1に記載の部品取り出し方法では、部品の吸着ノズルによる吸着部分の所定の吸着基準部分からのずれ、つまり吸着ずれの量を認識手段により求め、この吸着ずれ量だけ部品供給装置からの部品の取り出し位置をずらして変更し、変更された取り出し位置で次に基板に移送搭載する部品を取り出している。
特開平6−244598号公報
ところで、部品供給装置が例えばテープフィーダである場合、テープ送り量のばらつき、及びテープフィーダにおける部品収納位置のばらつき等により吸着ずれが発生する。従って、吸着ずれ量は同じテープフィーダにおいても一定ではなく、大きくばらつく。よって、従来の部品取り出し方法では、直前に移送搭載された部品の吸着ずれ量だけ部品の取り出し位置をずらして次の部品の取り出しを行うため、部品の吸着ずれ量が更に大きくなる場合がある。その結果、部品の取り出し位置の変更が複数回行われても、吸着ずれ量が小さな値に収束しない。
サイズの小さな部品を取り出す場合には、吸着ずれ量の影響が大きく、吸着ずれ量が小さくても部品を取り出すことができない。よって、このような場合には、吸着ずれ量を小さな値に収束させることが特に望まれる。
そこで、本発明は、かかる問題点に鑑み、吸着ずれ量を小さな値に収束させることが可能な部品取り出し方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の部品取り出し方法は、部品供給装置から吸着により部品を取り出して保持し、前記保持する部品を搬送する搬送手段を対象とした部品取り出し方法であって、前記部品の前記搬送手段により吸着されている部分の吸着基準部分からのずれ量を算出するずれ量算出ステップと、前記算出されたずれ量と0よりも大きく1よりも小さい実数とを用いて補正量を算出する補正量算出ステップと、前記搬送手段による前記部品の取り出し位置を前記補正量だけずらす取り出し位置変更ステップと、前記補正量だけずらされた取り出し位置で前記部品供給部から前記部品を取り出す取り出しステップとを含み、前記補正量算出ステップにおいて、前記算出されたずれ量が大きい場合には、前記算出されたずれ量の2乗に0よりも大きく1よりも小さい実数を掛けて補正量を算出する第1算出を行い、前記算出されたずれ量が小さい場合には、前記算出されたずれ量の1/2乗に0よりも大きく1よりも小さい実数を掛けて補正量を算出する第2算出を行うことを特徴とする。
これによって、吸着ずれ量をそのまま用いて、部品の取り出し位置を大きくずらす従来の部品取り出し方法と異なり、吸着ずれ量を小さな値に早く収束させることが可能な部品取り出し方法を実現することができる。
なお、本発明は、このような部品実装方法として実現することができるだけでなく、その方法により部品を実装する部品実装機やプログラム、そのプログラムを格納する記憶媒体としても実現することができる。
本発明に係る部品取り出し方法によれば、吸着ずれ量を小さな値に早く収束させることができる。その結果、部品実装装置の実装精度を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態における部品実装装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態の部品実装装置を示す上面図である。
この部品実装装置は、基台100と、基台100の中央部に配設され、基板104を搬送して位置決めする搬送路101と、テープフィーダ102が複数並設され、複数種類の部品を供給する部品供給部103と、ノズルにより部品供給部103から部品を取り出して基板104に移送搭載する移載ヘッド105と、移載ヘッド105に吸着された部品を下方から認識する認識カメラ106と、移載ヘッド105をX方向に移動させるX軸テーブル107と、X軸テーブル107が架設され、X軸テーブル107をY方向に移動させるY軸テーブル108a及びスライドガイド108bとを備える。
図2は、部品実装装置の機能ブロック図である。
この部品実装装置は、機構部140、実装制御部141、表示部142、入力部143、記憶部144、ずれ量算出部145、補正量算出部146、取り出し位置変更部147及び通信I/F部148を備える。なお、機構部140、実装制御部141、記憶部144、ずれ量算出部145、補正量算出部146及び取り出し位置変更部147は、部品取り出し装置を構成する。
機構部140は、搬送路101、テープフィーダ102、部品供給部103、移載ヘッド105、X軸テーブル107、Y軸テーブル108a、及びこれらを駆動するモータやモータコントローラ等を含む機構部品の集合である。
実装制御部141は、機構部140を制御することにより部品の実装制御を行う。
表示部142は、オペレータに各種情報を提示するLCD等である。
入力部143は、オペレータからの指示を取得するキーボード等である。
記憶部144は、ハードディスクやメモリ等であり、NCデータ144a、部品データ144b及び取り出し位置データ144c等を保持する。
図3、図4及び図5は、それぞれNCデータ144a、部品データ144b及び取り出し位置データ144cの一例をそれぞれ示す。
NCデータ144aは、実装の対象となる全ての部品の実装点及び実装順序を示す情報の集まりである。NCデータ144aは、図3に示されるように、対象となる基板104の全実装点についての、実装点毎の実装順序、部品名、実装位置(X,Y、θ)及びテープフィーダ番号を示す情報からなる。ここで、「実装順序」は部品の実装順序であり、「テープフィーダ番号」は部品が収納されたテープフィーダの番号であり、「部品名」は、図4に示される部品データ144bにおける部品名に相当し、「実装位置」のX及びYは、実装点の座標(基板104上の特定位置を示す座標)であり、「実装位置」のθは、部品実装時の移載ヘッド105の回転角度である。なお、X軸方向は基板104の進行方向であり、Y軸方向はそれに直行する方向である。
部品データ144bは、部品実装装置が扱うことができる全ての部品種それぞれについての固有の情報を集めたライブラリであり、図4に示されるように、部品種毎の部品サイズ、タクト(一定条件下における部品種に固有のタクト)、その他の制約情報(使用可能な吸着ノズルのタイプ、認識カメラ106による認識方式、移載ヘッド105の最高速度比等)からなる。なお、本図には、参考として、各部品種の部品の外観も併せて示されている。
取り出し位置データ144cは、図5に示されるように、テープフィーダ番号及び取り出し位置(X,Y、θ)を示す情報からなる。ここで、「テープフィーダ番号」は、図3に示されるNCデータ144aにおけるテープフィーダ番号に相当し、「取り出し位置」のX及びYは、部品取り出し位置の座標であり、「取り出し位置」のθは、部品取り出し時の移載ヘッド105の回転角度である。
ずれ量算出部145は、認識カメラ106の撮像により得られた画像データに基づき、移載ヘッド105のノズルに吸着保持された部品の位置を検出する。そして、検出された部品の位置から、部品の吸着されている部分の所定の吸着基準部分からのずれ量、つまり吸着ずれ量を算出する。
このとき、吸着ずれは、図6の断面図に示されるように、テープフィーダ102からの部品取り出しに際しての、移載ヘッド105のノズル501の中心部分と、テープフィーダ102のキャリアテープ502に保持された部品503の中心部分(吸着基準部分)とのずれWにより発生する。そして、この吸着ずれの量は、認識カメラ106の撮像により得られた画像を示す図7における、吸着ずれが無い場合の部品の中心位置(部品中心位置)Aと、実際の部品の中心位置(認識中心位置)Bとの間のずれ量を算出することにより得られる。つまり、図7におけるX方向のずれ量ΔX、及びY方向のずれ量ΔYを算出することにより得られる。
補正量算出部146は、ずれ量算出部145により算出された吸着ずれ量を1/2乗あるいは2乗して得られた値に0よりも大きく1よりも小さい実数を掛けて補正量を算出する。例えば、補正量算出部146は、以下の(数1)、(数2)及び(数3)のいずれかの式を用いて補正量を算出する。なお、(数1)、(数2)及び(数3)の式において、Wは吸着ずれ量を示し、W’は補正量を示し、αは0よりも大きく1よりも小さい実数を示している。
(数1)
W’=α×W1/2
(数2)
W’=α×W2
(数3)
W’=α×W
取り出し位置変更部147は、移載ヘッド105による部品の取り出し位置を補正量だけずらす。すなわち、記憶部144に格納されている取り出し位置データ144cの取り出し位置を変更する。
通信I/F部148は、他の装置と通信するインターフェースカード等であり、例えば上流のホストコンピュータからNCデータ、部品データ及び取り出し位置データ等をダウンロードし、それぞれをNCデータ144a、部品データ144b及び取り出し位置データ144cとして記憶部144に格納させる際に使用される。
次に、上記構造を有する部品実装装置の実装動作について説明する。図8は、部品実装装置の実装動作を示すフローチャートである。
まず、実装制御部141は、記憶部144に格納されたNCデータ144aに基づいて、実装する部品を決定し、その部品をテープフィーダから取り出すように移載ヘッド105を制御する(ステップS52)。例えば、図3に示される実装順序が1の実装を行う場合には、移載ヘッド105を(5、5、5)に移動させ、移載ヘッド105に3番のテープフィーダから1CAPを取り出させる。
次に、実装制御部141は、移載ヘッド105のノズルに吸着保持された部品を認識カメラ106に撮像させる(ステップS53)。その後、実装制御部141は、移載ヘッド105により、吸着保持する部品を基板に移送搭載させる(ステップS54)。
次に、実装制御部141は、認識カメラ106による撮像で得られた画像データに基づいて、ずれ量算出部145により、吸着ずれ量を算出させる(ステップS55)。
次に、実装制御部141は、算出された吸着ずれ量に基づいて、補正量算出部146により補正量を算出させる(ステップS56)。
次に、実装制御部141は、算出された補正量に基づいて、取り出し位置変更部147により、記憶部144に格納されている取り出し位置データ144cの、補正量が算出された部品が格納されていたテープフィーダにおける取り出し位置を補正量だけ変更させる(ステップS57)。例えば、図3に示される実装順序が1の実装が行われ、その吸着ずれ量に基づき補正量が算出された場合には、取り出し位置データ144cにおけるテープフィーダ番号が3の取り出し位置(5、5、5)が変更される。
次に、実装制御部141は、記憶部144に格納されたNCデータ144aに基づいて、実装する部品を決定し、その部品をテープフィーダから取り出すように移載ヘッド105を制御する(ステップS58)。
最後に、実装制御部141は、移載ヘッド105のノズルに吸着保持された部品を認識カメラ106に撮像させた後、移載ヘッド105により、吸着保持する部品を基板に移送搭載させる(ステップS59)。
次に、上記構造を有する部品実装装置における吸着ずれ量の変化の様子について説明する。図9、図10及び図11は、部品の取り出し位置の変更回数と吸着ずれ量との関係を示す図である。なお、図9は、(数1)の式を用いて補正量を算出した場合におけるものであり、図10及び図11は、(数2)及び(数3)の式をそれぞれ用いて補正量を算出した場合におけるものである。
図9、図10及び図11から、取り出し位置の変更回数が増えるのに従って吸着ずれ量が小さな値に収束していくのがわかる。また、吸着ずれ量がゼロになるのが、図9では取り出し位置の変更回数が48回のときであり、図10では取り出し位置の変更回数が52回のときであり、図11では取り出し位置の変更回数が54回のときであるので、いずれの式を用いて補正量を算出するかで吸着ずれ量が収束する早さが異なることもわかる。すわわち、(数1)の式を用いて補正量を算出すると、吸着ずれ量が最も早く収束することがわかる。
以上のように本実施の形態の部品実装装置によれば、吸着ずれ量を1/2乗あるいは2乗して得られた値に0よりも大きく1よりも小さい実数を掛けて補正量を算出し、その補正量だけ部品の取り出し位置を変更させる。よって、吸着ずれ量をそのまま用いて、部品の取り出し位置を大きくずらす従来の部品取り出し方法と異なり、吸着ずれ量を小さな値に早く収束させることが可能な部品実装装置を実現することができる。
なお、本実施の形態の部品実装装置において、補正量算出部146が補正量を算出するための式は、吸着ずれ量の大きさにより変更され。例えば、補正量算出部146は、吸着ずれ量が20μm以下の場合には(数1)の式を用いて補正量を算出し、吸着ずれ量が20〜30μmの範囲にある場合には(数3)の式を用いて補正量を算出し、吸着ずれ量が30μm以上の場合又はテープつなぎの行われた直後のテープフィーダから部品が取り出された場合には(数2)の式を用いて補正量を算出する
これによって、吸着ずれ量が大きい場合には(数2)の式を用いて部品の取り出し位置を大きくずらし、かつ吸着ずれ量が1μmよりも小さい場合にも(数1)の式を用いて部品の取り出し位置を大きくずらすことができるので、吸着ずれ量を小さな値に早く収束させることができる。その結果、少量で多品種の部品が基板に実装される場合においても、吸着ずれ量を小さな値に収束させることが可能になる。
以上、本発明の部品実装装置について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、この実施の形態の限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲内で当業者が思いつく各種変形を施したものも本発明の範囲内に含まれる。
本発明は、部品取り出し方法に利用でき、特に部品実装装置等に利用することができる。
本発明の実施の形態の部品実装装置の上面図である。 同部品実装装置の機能ブロック図である。 NCデータの一例を示す図である。 部品データの一例を示す図である。 取り出し位置データの一例を示す図である。 吸着ずれを説明するための断面図である。 認識カメラ106の撮像により得られた画像を示す図である。 同部品実装装置の実装動作を示すフローチャートである。 (数1)の式を用いて補正量を算出した場合における部品の取り出し位置の変更回数と吸着ずれ量との関係を示す図である。 (数2)の式を用いて補正量を算出した場合における部品の取り出し位置の変更回数と吸着ずれ量との関係を示す図である。 (数3)の式を用いて補正量を算出した場合における部品の取り出し位置の変更回数と吸着ずれ量との関係を示す図である。
符号の説明
100 基台
101 搬送路
102 テープフィーダ
103 部品供給部
104 基板
105 移載ヘッド
106 認識カメラ
107 X軸テーブル
108a Y軸テーブル
108b スライドガイド
140 機構部
141 実装制御部
142 表示部
143 入力部
144 記憶部
144a NCデータ
144b 部品データ
144c 取り出し位置データ
145 ずれ量算出部
146 補正量算出部
147 取り出し位置変更部
148 通信I/F部
501 ノズル
502 キャリアテープ
503 部品

Claims (3)

  1. 部品供給装置から吸着により部品を取り出して保持し、前記保持する部品を搬送する搬送手段を対象とした部品取り出し方法であって、
    前記部品の前記搬送手段により吸着されている部分の吸着基準部分からのずれ量を算出するずれ量算出ステップと、
    前記算出されたずれ量と0よりも大きく1よりも小さい実数とを用いて補正量を算出する補正量算出ステップと、
    前記搬送手段による前記部品の取り出し位置を前記補正量だけずらす取り出し位置変更ステップと、
    前記補正量だけずらされた取り出し位置で前記部品供給部から前記部品を取り出す取り出しステップとを含み、
    前記補正量算出ステップにおいて、前記算出されたずれ量が大きい場合には、前記算出されたずれ量の2乗に0よりも大きく1よりも小さい実数を掛けて補正量を算出する第1算出を行い、前記算出されたずれ量が小さい場合には、前記算出されたずれ量の1/2乗に0よりも大きく1よりも小さい実数を掛けて補正量を算出する第2算出を行う
    ことを特徴とする部品取り出し方法。
  2. 前記補正量算出ステップにおいて、前記算出されたずれ量が30μm以上の場合には前記第1算出を行い、前記算出されたずれ量が20μm以下の場合には前記第2算出を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の部品取り出し方法。
  3. 前記補正量算出ステップにおいて、前記算出されたずれ量が20〜30μmの場合には、前記算出されたずれ量に0よりも大きく1よりも小さい実数を掛けて補正量を算出する
    ことを特徴とする請求項2に記載の部品取り出し方法。
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