JP4667402B2 - 弾球遊技機の演出装置 - Google Patents

弾球遊技機の演出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4667402B2
JP4667402B2 JP2007016534A JP2007016534A JP4667402B2 JP 4667402 B2 JP4667402 B2 JP 4667402B2 JP 2007016534 A JP2007016534 A JP 2007016534A JP 2007016534 A JP2007016534 A JP 2007016534A JP 4667402 B2 JP4667402 B2 JP 4667402B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
body
swing
drive
motor
accessory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007016534A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008183031A (ja
Inventor
隆彦 伊藤
Original Assignee
株式会社オリンピア
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社オリンピア filed Critical 株式会社オリンピア
Priority to JP2007016534A priority Critical patent/JP4667402B2/ja
Publication of JP2008183031A publication Critical patent/JP2008183031A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4667402B2 publication Critical patent/JP4667402B2/ja
Application status is Active legal-status Critical
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、可動役物を含む弾球遊技機の演出装置に係り、特に、回転動作と揺動動作という複数の異なる運動が可能な可動部を有する役物を含む弾球遊技機の演出装置に関するものである。

パチンコ機などの弾球遊技機においては、遊技者の興趣を惹くような趣向を凝らすために、遊技盤の中央部にLCD等の画像表示画面を配置すると共に、画像表示画面の近傍に可動役物を配置して遊技の演出を行うようにした中央役物装置が広く採用されている。可動役物はモータを駆動源として種々の運動を行うようになっており、従来より、2つの部位の一方を回転動作して他方を揺動動作させるようにした可動役物が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−34732号公報

前述したように可動役物は遊技中の遊技者にとって興趣を惹くものであるため、その運動形態や運動方向には多種多様なバリエーションが求められており、例えば可動役物の一部に回転と揺動という複合運動が可能な可動部を持たせて新規な動きを実現したいという要望がある。この場合、揺動軸を有する揺動ベースを第1のモータによって揺動動作させると共に、この揺動ベースに回転体と第2のモータを搭載し、揺動ベース上で回転体を第2のモータによって回転動作させれば、回転体と揺動ベースを含む可動部に回転運動と揺動運動を行わさせることができる。しかしながら、回転体の駆動源である第2のモータを揺動ベースに搭載する必要があるため、揺動ベースを含めて可動部の駆動機構が大型化してしまうという問題があり、また、第2のモータが搭載された揺動ベースを第1のモータによって揺動動作しなければならないため、揺動ベースの駆動源である第1のモータとしてトルクの大きいものが必要になるという問題もあった。

本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、回転動作と揺動動作が可能な可動部を小型化することができる弾球遊技機の演出装置を提供することにある。

上記の目的を達成するために、本発明による弾球遊技機の演出装置は、中空構造の揺動ベースから中空軸を突出させてなる揺動体と、前記中空軸の外壁面に設けられたギヤ部を介して前記揺動体を揺動動作させる第1のモータと、前記揺動ベースに回転可能に支持された回転体と、前記中空軸の内部に挿通されて前記回転体に連結する駆動シャフトと、この駆動シャフトを介して前記回転体を回転動作させる第2のモータとを備え、前記回転体と前記駆動シャフトの回転軸が互いに直交していると共に、これら回転体と駆動シャフトが前記揺動ベースの内部で噛合している構成にした。

このように構成された弾球遊技機の演出装置では、第1のモータを駆動源として揺動体が中空軸を中心に揺動動作すると、揺動体の揺動ベースに回転可能に支持された回転体も中空軸を中心に揺動するが、この回転体と中空軸に挿通された駆動シャフトとの噛合状態は揺動ベースの内部で維持されるため、第2のモータを駆動源として駆動シャフトを回転することにより、回転体を揺動体の揺動位置に拘わらず回転動作することができる。そして、回転体と揺動体を含む可動部はそれぞれ第1および第2のモータを駆動源として外部から個別に駆動可能であるため、可動部の駆動機構を小型化することができると共に、第1および第2のモータとして低トルクの小型モータを用いることができる。

上記の構成において、駆動シャフトと第2のモータとの間に歯車列が介設されると共に、この歯車列に連動して回転する駆動体と、この駆動体の回転によって揺動動作される揺動アームとを備え、揺動ベースの揺動方向と揺動アームの揺動方向とを互いに直交させると、第2のモータから駆動シャフトに至る動力伝達経路を利用して他の揺動アームを駆動することができるため、遊技の演出効果をより一層高めることができる。

この場合において、揺動アームが遊技盤に配設された役物の裏面側に配置されており、揺動アームの揺動動作によって役物の一部が遊技盤の盤面と直交する平面に沿って前後方向へ駆動されると共に、揺動ベースが役物の前方で遊技盤の盤面と平行な平面に沿って中空軸を中心に正逆両方向へ回転駆動されるように構成すると、第1および第2のモータを駆動源として役物に3種類の動作をさせることができる。

なお、演出装置による演出には、揺動体の揺動に基づいて回転体を遊技盤の盤面上を流下する遊技球と接触可能な位置へと移動させ、その回転体による回転によって盤面上の遊技球の落下方向に係る振分け演出を行うことを含んでいる。例えば、液晶パネルの側方に円柱状の回転体を配設し、その回転体が垂直姿勢から水平姿勢に移動したとき、液晶パネル下部の前方に突設した球滞留用のステージ上に位置させるようにして、そのステージ上に滞留する遊技球の流れを回転体の回転によって変化させるようにすると良い。

本発明による弾球遊技機の演出装置は、回転体に噛合する駆動シャフトを揺動体の揺動軸である中空軸に挿通し、これら駆動シャフトと中空軸の軸心を一致させることにより、回転体と揺動体を含む可動部をそれぞれ外部に配置した第1および第2のモータによって個別に駆動可能としたので、可動部の駆動機構を小型化することができると共に、第1および第2のモータとして低トルクの小型モータを用いることができる。

発明の実施の形態について図面を参照して説明すると、図1は本発明の実施形態例に係る弾球遊技機の斜視図、図2は弾球遊技機の遊技盤を示す正面図、図3は遊技盤に配設された中央役物装置の正面図、図4は中央役物装置の斜視図、図5は中央役物装置の背面図、図6は中央役物装置に配設された可動役物の動作状態を示す正面図、図7は可動役物の正面図、図8は図7のA−A線に沿う断面図、図9は可動役物に設けられた複合可動部の内部構造を示す説明図、図10は複合可動部の駆動機構を示す斜視図、図11は可動役物を揺動動作する揺動ユニットの斜視図、図12は揺動ユニットの動作説明図、図13は揺動ユニットに設けられた揺動アームを裏面側から見て示す斜視図、図14は揺動アームと駆動体を裏面側から見て示す斜視図、図15は揺動アームのカム状突部と駆動体の駆動突起との当接部分を示す説明図である。

図1に示すように、本実施形態例に係る弾球遊技機は、遊技場の島設備に設置される機枠1と、機枠1の一側部に回動可能に支持された前面枠2と、前面枠2の内方に収納された後述する遊技盤3と、前面枠2の一側部に回動可能に支持されたガラス扉4と、前面枠2の下方に配設された発射ハンドル5等を具備している。

図2に示すように、前記遊技盤3はガイドレール6等で囲まれた遊技領域7を有しており、この遊技領域7に向けて発射ハンドル5の回転操作に基づいて発射装置から遊技球が発射されるようになっている。遊技領域7の中央部上方には中央役物装置8が配設されており、この中央役物装置8には画像表示画面である液晶パネル(LCD)9や後述する可動役物10等が配設されている。また、遊技領域7の中央部下方には、可動片を有する始動入賞口11や開閉扉を有する大入賞口12や複数の一般入賞口13等が配設されており、いずれの入賞口にも入賞しなかった遊技球は遊技領域7の最下端部に設けられたアウト口14から遊技盤3の裏面側に排出されるようになっている。

図3〜図6に示すように、前記中央役物装置8は合成樹脂によって成形された装飾ケース15を備えており、この装飾ケース15の中央部には比較的大きめな略方形状の開口15aが設けられている。図3〜図6では図示省略されているが、液晶パネル9は開口15aを塞ぐように装飾ケース15の裏面側に配設されており、この液晶パネル9には遊技の演出を行うための種々の画像が表示されるようになっている。

可動役物10は開口15aの右側縁と装飾ケース15の外縁部との間のスペース内に配置されており、図7と図8に示すように、この可動役物10は人物を模した役物本体16とガトリング砲を模した複合可動部17とによって構成されている。役物本体16の大部分は合成樹脂によって成形されているが、胸部はシリコンゴム等の弾性材料で形成された弾性変形部16aとなっている。この弾性変形部16aの背後には揺動ユニット18の揺動アーム19が配設されており、後述するように、弾性変形部16aは揺動アーム19の揺動動作によって弾性変形されるようになっている。また、役物本体16の両腕部16bは複数の部位が回動可能に連結された関節構造となっている。

複合可動部17は、中空構造の揺動ベース20aを有する揺動体20と、揺動ベース20aに回転可能に支持された回転体21とによって構成されており、前述した役物本体16の両腕部16bの先端は揺動ベース20aに連結されている。回転体21は砲身を模すように円柱状に形成されており、図9と図10に示すように、この回転体21の回転軸である回転シャフト21aにはベベルギヤ21bが固着されている。揺動体20には揺動ベース20aの背面から突出する中空軸20bが設けられており、この中空軸20bと回転シャフト21aの延出方向は互いに直交している。中空軸20bは可動役物10を貫通して装飾ケース15の裏面側に達しており、その先端部には外周面に扇形ギヤ20cを有する拡径部20dが設けられている。扇形ギヤ20cには第1の歯車列22の最終段ギヤ22aが噛合しており、第1の歯車列22の最初段ギヤは第1のモータ23の回転軸に固着されている。したがって、第1のモータ23を正逆両方向へ回転制御すると、その回転が第1の歯車列22から扇形ギヤ20cを介して揺動体20に伝達されるため、揺動体20は中空軸20bを揺動中心として役物本体16の前方で回転駆動されることになる。すなわち、揺動体20と回転体21を含む複合可動部17の全体は、第1のモータ23を駆動源として液晶パネル9のパネル面に平行な面内を揺動可能であり、図9の破線で示す待機位置と実線で示す動作位置との間を往復移動する。

前記揺動体20の中空軸20bには駆動シャフト24が挿通されており、この駆動シャフト24の両端にはベベルギヤ24aと平形ギヤ24bがそれぞれ固着されている。駆動シャフト24側のベベルギヤ24aと回転体21側のベベルギヤ21bは揺動ベース20aの内部で噛合しており、これらベベルギヤ24a,21bを介して駆動シャフト24の回転が回転体21に伝達されるようになっている。また、駆動シャフト24の平形ギヤ24bには第2の歯車列25の最終段ギヤ25aが噛合しており、第2の歯車列25の最初段ギヤは第2のモータ26の回転軸に固着されている。この第2のモータ26は正逆いずれか一方向のみに回転駆動されるものであり、第2のモータ26の回転は第2の歯車列25から駆動シャフト24を介して回転体21に伝達される。ここで、駆動シャフト24は揺動体20の中空軸20bの内部に挿通されており、揺動体20は駆動シャフト24を揺動中心軸として待機位置と動作位置の間を揺動するため、回転体21を揺動体20の揺動位置に拘わらず回転動作させることができる。

図5に示すように、前述した第1および第2のモータ23,26や第1および第2の歯車列22,25は装飾ケース15の裏面側に配設されており、駆動シャフト24の平形ギヤ24bには第3の歯車列27の最初段ギヤが噛合している。この第3の歯車列27の最終段ギヤ27aは揺動ユニット18の構成部材である駆動体28の裏面に固着されており、第2のモータ26の回転が第2の歯車列25から第3の歯車列27を経て駆動体28に伝達されるようになっている。

図11と図12に示すように、前記揺動ユニット18は、装飾ケース15にねじ止め等の手段を用いて取り付けられた支持体29と、この支持体29に回転可能に軸支された揺動アーム19と、この揺動アーム19の裏面側に配置された駆動体28と、揺動アーム19を駆動体28に向けて弾性付勢するコイルばね30とによって構成されている。揺動アーム19の一端部には軸孔19aが設けられており、この軸孔19aと支持体29に連結ピン31を挿入することにより、揺動アーム19は連結ピン31を揺動中心軸として遊技盤3の前後方向へ揺動可能となっている。また、揺動アーム19には軸孔19aの近傍にばね掛部19bが形成されており、ばね部材であるコイルばね30の両端は支持体29とばね掛部19bとに掛止めされている。さらに、揺動アーム19の軸孔19aと反対側の端部には一対の円柱状の押圧部19cが立設されており、これら押圧部19cの先端は半球面に形成されている。図8に示すように、揺動アーム19は役物本体16と装飾ケース15との間に配設されており、両押圧部19cは役物本体16の内部に挿入されて弾性変形部16aと対向している。

図13と図14に示すように、揺動アーム19の裏面にはカム状突部32が設けられており、駆動体28にはカム状突部32の外表面を摺動する複数の駆動突起28aが設けられている。各駆動突起28aは駆動体28の回転方向に沿って等間隔を存して配置されており、本実施形態例の場合は4つの駆動突起28aが駆動体28の回転方向に沿って90度おきに配置されている。したがって、第2のモータ26を駆動源として駆動体28が一方向(図11の矢印方向)へ回転すると、駆動体28の1回転中に4つの駆動突起28aがカム状突部32の外表面を上流側から下流側に向けて順次摺動し、それに伴って揺動アーム19が遊技盤3の前後方向へ小刻みに揺動動作する。すなわち、1つの駆動突起28aがカム状突部32の外表面を上流側から中央部に向かって摺動する過程で、揺動アーム19はコイルばね30の弾性付勢力に抗して前方へ押圧され、この駆動突起28aがカム状突部32の中央部を通過して下流側に向かう過程で、揺動アーム19はコイルばね30の弾性付勢力を受けて後方へ揺動復帰するため、かかる動作を複数の駆動突起28aが繰り返すことによって揺動アーム19は前後方向へ小刻みに揺動動作する。

このように駆動突起28aがカム状突部32の外表面を上流側から下流側に向けて摺動することにより、駆動体28の回転動作が駆動突起28aとカム状突部32の摺動部分で揺動アーム19の揺動動作に変換されるが、図15に示すように、カム状突部32の外表面は上流側32aが下流側32bに比べて緩やかな傾斜面となるように設定されている。これにより駆動突起28aがカム状突部32を押圧し始めるときに必要とされるトルクを低減でき、安価で小型の第2のモータ26を駆動源として用いても揺動アーム19をスムーズに揺動動作することができる。また、コイルばね30の弾性付勢力によってカム状突部32を駆動突起28aに圧接させているため、揺動アーム19を軽量化しても確実な揺動動作を実現できると共に、遊技者が遊技盤3を叩くなどして大きな衝撃力が発生したとしても、その衝撃力で揺動アーム19が不用意に揺動してしまうことを防止できる。

本実施形態例に係る弾球遊技機の演出装置においては、遊技球が始動入賞口11に入賞したとき、図示せぬ制御部に記憶された乱数発生器等によって大当たりの抽選を行い、その抽選結果に基づいて第1および第2のモータ23,26を始動して可動役物10を動作させることにより、液晶パネル9の表示内容と可動役物10の動きを関連付けて遊技の演出効果が高められるようになっている。この場合、まず第1のモータ23を始動して一方向へ回転させると、その回転が第1の歯車列22から扇形ギヤ20cを介して揺動体20に伝達されるため、揺動体20が中空軸20bを揺動中心として役物本体16の前方で回転する。これにより、揺動体20と回転体21を含む複合可動部17全体が図3の待機位置から矢印Pへ揺動回転して図6の動作位置まで移動し、関節構造となっている役物本体16の両腕部16bも揺動体20の動きに連動して回動変位する。

複合可動部17が図6の動作位置まで移動した時点で第1のモータ23を停止すると、回転体21は揺動体20から液晶パネル9の中央部に向かって突出した状態に維持される。この状態で第2のモータ26を始動して一方向へ回転させると、その回転が第2の歯車列25から駆動シャフト24を介して回転体21に伝達されるため、回転体21が液晶パネル9の前方で連続的に回転動作する。また、第2のモータ26の回転は第2の歯車列25から第3の歯車列27を経て揺動ユニット18の駆動体28にも伝達されるため、駆動体28が第2のモータ26を駆動源として図11の矢印方向へ連続的に回転し始め、駆動体28の各駆動突起28aが揺動アーム19のカム状突部32の外表面を上流側から下流側に向けて順次摺動する。その際、駆動突起28aがカム状突部32の外表面を上流側から中央部に向かって摺動する過程で、揺動アーム19はコイルばね30の弾性付勢力に抗して前方へ押圧され、駆動突起28aがカム状突部32の中央部を通過して下流側に向かう過程で、揺動アーム19がコイルばね30の弾性付勢力を受けて後方へ揺動復帰するため、駆動体28の連続的な回転に伴って揺動アーム19が遊技盤3の前後方向へ小刻みに揺動動作し、役物本体16の弾性変形部16aが揺動アーム19に立設された押圧部19cによって弾性変形される。このように複合可動部17が図6の動作位置にあるときに、回転体21を連続回転させながら役物本体16の弾性変形部16aが小刻みに弾性変形するため、可動役物10によってガトリング砲を抱えた人物が砲身を回転させながら連射している様子を表現することができる。

また、第2のモータ26の回転を停止した後に、第1のモータ23を上記と逆方向へ回転させると、複合可動部17が図6の動作位置から矢印Qへ揺動回転して図3の待機位置へ復帰する。この場合も、第2のモータ26の回転が第1の歯車列22から扇形ギヤ20cを介して揺動体20に伝達されるため、揺動体20は中空軸20bを揺動中心として役物本体16の前方で回転する。

このように構成された本実施形態例に係る弾球遊技機の演出装置においては、第1のモータ23を駆動源として揺動体20が中空軸20bを中心に揺動動作すると、揺動体20の揺動ベース20aに回転可能に支持された回転体21も中空軸20bを中心に揺動動作するが、回転体21の回転軸(回転シャフト21a)に設けられたベベルギヤ21bと中空軸20bに挿通された駆動シャフト24に設けられたベベルギヤ24aとが揺動ベース20aの内部で噛合しているため、第2のモータ26を駆動源として駆動シャフト24を回転することにより、回転体21を揺動体20の揺動位置に拘わらず回転動作することができる。そして、複合可動部17の回転体21と揺動体20を含む可動部をそれぞれ第1および第2のモータ23,26を駆動源として外部から個別に駆動可能であるため、複合可動部17の駆動機構を小型化することができると共に、第1および第2のモータ23,26として低トルクの小型モータを用いることができる。

また、第2のモータ26と駆動シャフト24との間に介設された第2の歯車列25の一部に第3の歯車列27の最初段ギヤを噛合し、この第3の歯車列27を介して揺動ユニット18の駆動体28を回転動作させると共に、この駆動体28の回転動作をカム状突部32で揺動アーム19の揺動動作に変換することにより、揺動アーム19を遊技盤3の前後方向へ揺動するようにしたので、第2のモータ26から駆動シャフト24に至る動力伝達経路(第2の歯車列25)を利用して揺動ユニット18の揺動アーム19を駆動することができる。そして、揺動アーム19を役物本体16の弾性変形部16aの背後に配設すると共に、この役物本体16の前方で複合可動部17の揺動体20が中空軸20bを揺動中心に回転するようにしたので、第1のモータ23と第2のモータ26を駆動源として可動役物10に3種類の動作(揺動体20の揺動動作と回転体21の回転動作および弾性変形部16aの揺動動作)を行わせることができる。

なお、上記実施形態例では、第1および第2のモータ26を駆動源として可動役物10に3種類の動作を行わせるものについて説明したが、揺動ユニット18については別のモータを駆動源として動作させることも可能であり、あるいは揺動ユニット18を省略して揺動体20の揺動動作と回転体21の回転動作だけを行うようにしても良い。

また、上記実施形態例では、ガトリング砲を抱えた人物を表現した可動役物10について説明したが、回転と揺動という複合運動が可能な可動部を有する他の可動役物についても本発明は適用可能である。

本発明の実施形態例に係る弾球遊技機の斜視図である。 弾球遊技機の遊技盤を示す正面図である。 遊技盤に配設された中央役物装置の正面図である。 中央役物装置の斜視図である。 中央役物装置の背面図である。 中央役物装置に配設された可動役物の動作状態を示す正面図である。 可動役物の正面図である。 図7のA−A線に沿う断面図である。 可動役物に設けられた複合可動部の内部構造を示す説明図である。 複合可動部の駆動機構を示す斜視図である。 可動役物を揺動動作する揺動ユニットの斜視図である。 揺動ユニットの動作説明図である。 揺動ユニットに設けられた揺動アームを裏面側から見て示す斜視図である。 揺動アームと駆動体を裏面側から見て示す斜視図である。 揺動アームのカム状突部と駆動体の駆動突起との当接部分を示す説明図である。

符号の説明

3 遊技盤
7 遊技領域
8 中央役物装置
9 液晶パネル
10 可動役物
15 装飾ケース
15a 開口
16 役物本体
16a 弾性変形部
16b 腕部
17 複合可動部
18 揺動ユニット
19 揺動アーム
19a 軸孔
19c 押圧部19c
20 揺動体
20a 揺動ベース
20b 中空軸
20c 扇形ギヤ(ギヤ部)
20d 拡径部
21 回転体
21a 回転シャフト
21b ベベルギヤ
22 第1の歯車列
23 第1のモータ
24 駆動シャフト
24a ベベルギヤ
24b 平形ギヤ
25 第2の歯車列
26 第2のモータ
27 第3の歯車列
28 駆動体
28a 駆動突起
29 支持体
30 コイルばね
31 連結ピン
32 カム状突部

Claims (3)

  1. 中空構造の揺動ベースから中空軸を突出させてなる揺動体と、前記中空軸の外壁面に設けられたギヤ部を介して前記揺動体を揺動動作させる第1のモータと、前記揺動ベースに回転可能に支持された回転体と、前記中空軸の内部に挿通されて前記回転体に連結する駆動シャフトと、この駆動シャフトを介して前記回転体を回転動作させる第2のモータとを備え、
    前記回転体と前記駆動シャフトの回転軸が互いに直交していると共に、これら回転体と駆動シャフトが前記揺動ベースの内部で噛合していることを特徴とする弾球遊技機の演出装置。
  2. 請求項1の記載において、前記駆動シャフトと前記第2のモータとの間に歯車列が介設されると共に、この歯車列に連動して回転する駆動体と、この駆動体の回転によって揺動動作される揺動アームとを備え、前記揺動ベースの揺動方向と前記揺動アームの揺動方向とが互いに直交していることを特徴とする弾球遊技機の演出装置。
  3. 請求項2の記載において、前記揺動アームが遊技盤に配設された役物の裏面側に配置されており、前記揺動アームの揺動動作によって前記役物の一部が前記遊技盤の盤面と直交する平面に沿って前後方向へ駆動されると共に、前記揺動ベースが前記役物の前方で前記遊技盤の盤面と平行な平面に沿って前記中空軸を中心に正逆両方向へ回転駆動されることを特徴とする弾球遊技機の演出装置。
JP2007016534A 2007-01-26 2007-01-26 弾球遊技機の演出装置 Active JP4667402B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007016534A JP4667402B2 (ja) 2007-01-26 2007-01-26 弾球遊技機の演出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007016534A JP4667402B2 (ja) 2007-01-26 2007-01-26 弾球遊技機の演出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008183031A JP2008183031A (ja) 2008-08-14
JP4667402B2 true JP4667402B2 (ja) 2011-04-13

Family

ID=39726469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007016534A Active JP4667402B2 (ja) 2007-01-26 2007-01-26 弾球遊技機の演出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4667402B2 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5441116B2 (ja) * 2009-12-09 2014-03-12 豊丸産業株式会社 演出装置および当該演出装置を備えた遊技機
JP2011125447A (ja) * 2009-12-16 2011-06-30 Kyoraku Sangyo Kk 可動装飾体、遊技盤ユニット及びパチンコ遊技機
JP5398072B2 (ja) * 2009-12-25 2014-01-29 日本ぱちんこ部品株式会社 遊技機用可動演出装置及びそれを用いた遊技機
JP5457932B2 (ja) * 2010-04-27 2014-04-02 株式会社ニューギン 遊技機
JP5282247B2 (ja) * 2010-09-15 2013-09-04 株式会社ソフイア 遊技機
JP2012100732A (ja) * 2010-11-08 2012-05-31 Sansei R&D:Kk 遊技機
JP2012100959A (ja) * 2010-11-12 2012-05-31 Sansei R&D:Kk 遊技機
JP5763008B2 (ja) * 2012-04-26 2015-08-12 株式会社ニューギン 遊技機
JP5722274B2 (ja) * 2012-04-26 2015-05-20 株式会社ニューギン 遊技機
JP5722272B2 (ja) * 2012-04-26 2015-05-20 株式会社ニューギン 遊技機
JP5722273B2 (ja) * 2012-04-26 2015-05-20 株式会社ニューギン 遊技機
JP5931996B2 (ja) * 2014-10-28 2016-06-08 京楽産業.株式会社 遊技機
JP6175115B2 (ja) * 2015-11-09 2017-08-02 株式会社ソフイア 遊技機
JP6175158B2 (ja) * 2016-04-01 2017-08-02 株式会社ソフイア 遊技機
JP6586594B2 (ja) * 2017-09-08 2019-10-09 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003126376A (ja) * 2001-10-22 2003-05-07 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2004129875A (ja) * 2002-10-10 2004-04-30 Newgin Corp 補助演出装置およびその装置を備える遊技機
JP2005013628A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Newgin Corp 遊技機の補助演出装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2760868B2 (ja) * 1989-12-08 1998-06-04 株式会社ソフィア 遊技機の変動入賞装置
JPH0647141A (ja) * 1992-07-31 1994-02-22 Heiwa Corp パチンコ機の入賞装置
JP2621013B2 (ja) * 1993-11-22 1997-06-18 株式会社ソフィア 弾球遊技機

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003126376A (ja) * 2001-10-22 2003-05-07 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2004129875A (ja) * 2002-10-10 2004-04-30 Newgin Corp 補助演出装置およびその装置を備える遊技機
JP2005013628A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Newgin Corp 遊技機の補助演出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008183031A (ja) 2008-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5492250B2 (ja) 遊技機
JP5222193B2 (ja) 可動役物装置
JP4754389B2 (ja) 遊技機用の可動式演出装置
JP4558424B2 (ja) 遊技機用演出装置及びそれを用いた遊技機
JP4660302B2 (ja) 遊技機
JP4350053B2 (ja) 遊技機の表示装置
JP2010104564A (ja) 球振分けユニット
JP4803588B2 (ja) 弾球遊技機
JP5701580B2 (ja) 遊技機
JP2008229046A (ja) 遊技演出体及び遊技機
JP2006136424A (ja) 遊技機の演出装置
JP5160969B2 (ja) 装飾体ユニット
JP4300548B2 (ja) 遊技機
JP4828872B2 (ja) 遊技機の役物装置
JP2008200193A (ja) パチンコ遊技機の機械式演出装置
JP4887416B2 (ja) 装飾体ユニット、遊技盤ユニット、及びパチンコ遊技機
JP2007244674A (ja) 遊技機の表示装置
JP4464983B2 (ja) 遊技機
JP2012100866A (ja) 遊技機
JP2010029470A (ja) 分割型可動画像表示装置、遊技盤、及び遊技機
JP5160968B2 (ja) 遊技機
JP2006192154A (ja) 遊技機
JP2010051632A (ja) 装飾体ユニット、遊技盤ユニット、及びパチンコ遊技機
JP5048019B2 (ja) 遊技機
JP2010029372A (ja) 分割型可動画像表示装置、遊技盤、及びパチンコ遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080718

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110105

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110111

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250