JP4625965B2 - 回胴式遊技機 - Google Patents
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請求項2に記載の発明では、リール停止制御手段は、第1の昇格報知用停止処理として、第1賞態様の入賞を成立させる図柄組合せを昇格報知ラインに停止表示させることが可能であるか否かを判断し、可能であると判断した場合には、第1賞態様の入賞を成立させる図柄組合せを昇格報知ラインに停止表示させる処理を行い、可能でないと判断した場合には、昇格報知ラインにいずれの賞態様の入賞を成立させる図柄組合せも停止表示させない処理を行い、第2の昇格報知用停止処理として、第1賞態様の入賞を成立させる図柄組合せと第2賞態様の入賞を成立させる図柄組合せのいずれかを昇格報知ラインに停止表示させることが可能であるか否かを判断し、第1賞態様の入賞を成立させる図柄組合せの停止表示が可能であると判断した場合には、第1賞態様の入賞を成立させる図柄組合せを昇格報知ラインに停止表示させる処理を行い、第2賞態様の入賞を成立させる図柄組合せの停止表示が可能であると判断した場合には、第2賞態様の入賞を成立させる図柄組合せを昇格報知ラインに停止表示させる処理を行い、いずれの図柄組合せの停止表示も可能でないと判断した場合には、昇格報知ラインにいずれの賞態様の入賞を成立させる図柄組合せも停止表示させない処理を行うことを特徴とする。
(第1実施形態)
1.遊技機1の全体構成
図1は、本発明の実施形態に係る回胴式遊技機1(以下、「遊技機1」と記す。)の外観を示す斜視図であり、図2は、遊技機1の前面構造を示す説明図である。
一方、表示窓5の右側には、打止め表示ランプ19、再遊技ランプ21、ビッグボーナス告知ランプ23a、23b、23c、及び遊技メダル投入ランプ25が設けられており、打止め表示ランプ19は、遊技者に対して払い出される遊技メダルの総数が上限に到達し、遊技機1がいわゆる打ち止め状態となったことを表示するランプである。
図4は、本実施形態に係る遊技機1の電気的構成を示す説明図である。遊技機1には、主制御基板101を中心として、回胴基板103、副制御基板105、中央表示ランプ基板107、及び電源基板109等が設けられている。
左表示ランプ基板125は、表示窓5の左側に設けられた第1メダルラインランプ15a、第2メダルラインランプ15b、第3メダルラインランプ15c、及び遊技開始表示ランプ17の点灯及び消灯を制御するための基板であり、これらランプの点灯及び消灯制御は、中央表示ランプ基板107及び左表示ランプ基板125を介して主制御基板101にて行われる。
先ず、遊技機1による遊技の概略を説明する。
遊技メダルが投入されると、その投入枚数に応じて入賞判定ラインL1〜L3の4本が有効化されるとともに、1本の昇格報知ラインL4が設定される。すなわち、表示窓5のうち中央部を通って水平方向に設定されたラインL1、表示窓5の最下段に水平方向に設定されたラインL2、及び表示窓5の中央部を通るように対角線状に設定された2本のラインL3が入賞判定ラインとして有効化され、表示窓5の最上段に水平方向に設定されたラインが昇格報知ラインとされる。
図5は、上記した制御概要を示すフローチャートであり、この制御フローは、遊技機1の電源が投入され、遊技機1が遊技可能な状態になったときに主制御基板101で起動されるメイン制御フローである。
図6は、内部抽選処理(S120)の概要を示すフローチャートであり、内部抽選処理ルーチンが起動されると、先ず、抽選用の乱数が乱数発生回路(図示せず。)から取得され(S200)、この取得された乱数に基づいて、小役、再遊技、レギュラーボーナス役、又はビッグボーナス役等のいずれかの入賞役に当選したか否かが判定される(S210)。
図7は、演出パターン決定処理(S130)の概要を示すフローチャートであり、演出パターン決定処理ルーチンが起動されると、先ず、ROM113に記憶された演出態様テーブル(図示せず。)及び内部抽選処理(S120)にて設定された当選フラグに基づいて、演出表示部11にて表示する演出の態様(演出パターン)が決定される(S300)。
図8は、リール停止制御処理(S150)の概要を示すフローチャートであり、本実施形態では、第1停止ボタン43L、第2停止ボタン43C、第3停止ボタン43Rの順で停止ボタン43が押下される場合を例にリール停止制御処理を説明する。
すなわち、内部抽選処理にて、例えばスーパービッグボーナス役に当選している場合において、スーパービッグボーナス役の入賞を成立させる図柄の組み合わせ(3つの「青7」が揃う組み合わせ)を停止表示させることができないときには、ノーマルビッグボーナス役の入賞を成立させる図柄の組み合わせ(3つの「赤7」が揃う組み合わせ)、又はノーマルレギュラーボーナス役の入賞を成立させる図柄の組み合わせ(「赤7」、「赤7」、「BAR])が昇格報知ラインL4(図2参照)に停止表示されるようなスベリコマ数に設定されている。
本実施形態では、ノーマルビッグボーナス役に当選している場合において、ノーマルビッグボーナス役の入賞を成立させる図柄の組み合わせを停止表示させるとができないときには、ノーマルレギュラーボーナス役の入賞を成立させる図柄の組み合わせが昇格報知ラインL4に停止表示されるようなスベリコマ数に設定され、かつ、スーパービッグボーナス役に当選している場合において、スーパビッグボーナス役の入賞を成立させる図柄の組み合わせを停止表示させることができないときには、ノーマルビッグボーナス役の入賞を成立させる図柄の組み合わせ、又はノーマルレギュラーボーナス役の入賞を成立させる図柄の組み合わせが昇格報知ラインL4に停止表示されるようなスベリコマ数に設定されている。
また、本実施形態では、図3に示すように、第2回胴13Cにおいて、ノーマルビッグボーナス役の入賞を成立させる図柄である「赤7」が連続しているので、図9に示すように、3個の回胴13のうち2個の回胴13の回転が停止したときに、昇格報知ラインL4及び入賞判定ラインL3のそれぞれにおいて、ノーマルビッグボーナス役の入賞を成立させる図柄である「赤7」を2つ並べることができる。
本実施形態では、回胴13、主制御基板101、電動モータ133L、133C、133R及びS150(図5参照)が特許請求の範囲に記載された可変図柄表示手段に相当し、スタートレバー41が特許請求の範囲に記載された変動開始手段に相当し、停止ボタン43は特許請求の範囲に記載された変動停止手段に相当し、S120(図5参照)が特許請求の範囲に記載された賞態様抽選手段に相当し、S150(図5参照)が特許請求の範囲に記載されたリール停止制御手段に相当する。
第1実施形態では、予めスベリコマ数が記憶された停止テーブルに基づいてスベリコマ数を決定したが、本実施形態は、スーパービッグボーナス役等の特別賞態様に内部当選した場合には、停止テーブルを用いることなく、停止ボタン43が押下された時に表示窓5の所定位置に表示されていた図柄及び内部当選結果に基づいて演算処理を行ってスベリコマ数を決定し、一方、小役や再遊技に内部当選した場合には、停止テーブルを用いてスベリコマ数を決定するようにしたものである。
図10は、本実形態に係るリール停止制御処理を示すフローチャートであり、このリール停止制御処理が起動されると、先ず、回転し始めた各回胴13の回転速度それぞれが一定の回転速度となったか否かが判定され(S500)、各回胴13の回転速度が一定回転速度となった場合には(S500:YES)、各停止ボタン43が有効化されて停止ボタン43のランプ又はLEDが点灯される(S505)。
S510にて特別賞態様に内部当選していると判定された場合には、いずれかの停止ボタン43が押下(操作)されたか否かが判定され(S515)、いずれかの停止ボタン43が押下されたと判定された場合には(S515:YES)、その停止ボタン43が押下されたタイミング及び引込み制御によって内部当選した特別賞態様を入賞させることが可能であるか否かが判定される(S520)。
すなわち、S510にて特別賞態様に内部当選していないと判定された場合には(S510:NO)、第1回胴13Lの停止制御を行うための第1停止テーブルがROM113から読み込まれてRAM115に設定される(S600)。なお、第1停止テーブルとは、第1実施形態と同様に、スベリコマ数が記憶されたものである。
本実施形態も第1実施形態と同様に、スーパービッグボーナス役又はノーマルビッグボーナス役に内部当選している場合において、その内部当選している特別賞態様の入賞が成立しなかったときには、内部当選している特別賞態様よりも遊技者にとって不利な特別賞態様を入賞させる図柄が昇格報知ラインL4に並ぶ。
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、表示窓5の上段ラインを昇格報知ラインとしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、表示窓5の下段ラインを昇格報知ラインとしてもよい。
9…遊技メダル払出口、11…演出表示部、13…回胴
15a…ランプ、15a…第1メダルラインランプ、
15b…第2メダルラインランプ、15c…第3メダルラインランプ、
17…遊技開始表示ランプ、20…スタートランプ、21…再遊技ランプ、
23a…ビッグボーナス告知ランプ、 25…遊技メダル投入ランプ、
29…払出枚数表示器、31…貯留枚数表示器、33…遊技メダル投入口、
35…枚投入ボタン、37…枚投入ボタン、41…スタートレバー(変動開始手段)、
43…停止ボタン(変動停止手段)、45…返却ボタン、47…受け皿部、
101…主制御基板、103…回胴基板、
105…副制御基板、107…中央表示ランプ基板、109…電源基板、
119…照明用基板、121…スピーカ、123…照明類、
125…左表示ランプ基板、127…右表示ランプ基板、
129…スタートレバーユニット、131…メダルセレクター、133…モータ、
135…回胴センサー基板、137…メダル払出装置。
Claims (2)
- 外周面に複数種の図柄が表示された複数個の回胴を有し、前記複数個の回胴を回転させることにより、前記図柄を表示窓内で変動表示させるとともに、前記回胴の回転を停止させることにより、前記表示窓の上段若しくは下段に水平方向に設定された昇格報知ライン、又は前記表示窓の中央部を通るように設定された入賞判定ラインに所定の図柄組合せを停止表示させる可変図柄表示手段と、
遊技者の操作に基づいて、前記回胴を回転させる回転開始信号を発する変動開始手段と、
遊技者の操作に基づいて、前記回胴を停止させる回転停止信号を発する変動停止手段と、
第1賞態様と、前記第1賞態様よりも遊技者に有利な第2賞態様と、前記第2賞態様よりも遊技者に有利な第3賞態様を含む複数の賞態様のいずれかを抽選する賞態様抽選手段と、
前記賞態様抽選手段による抽選で当選した賞態様の種類と、前記回転停止信号が発せられたタイミングとに基づいて、前記可変図柄表示手段を制御するリール停止制御手段と
を備え、
前記リール停止制御手段は、
前記賞態様抽選手段による抽選で当選した賞態様の入賞を成立させる図柄組合せを前記入賞判定ラインに停止表示させることが不可能であるときに、該当選した賞態様の種類に応じた所定の昇格報知用停止処理を行うものであって、
前記賞態様抽選手段による抽選で前記第2賞態様に当選した場合であって、前記回転停止信号が発せられたタイミングでは、前記第2賞態様の入賞を成立させる図柄組合せを前記入賞判定ラインに停止表示させることが不可能であるときに、前記第1賞態様の入賞を成立させる図柄組合せを前記昇格報知ラインに停止表示させる第1の昇格報知用停止処理を行い、
前記賞態様抽選手段による抽選で前記第3賞態様に当選した場合であって、前記回転停止信号が発せられたタイミングでは、前記第3賞態様の入賞を成立させる図柄組合せを前記入賞判定ラインに停止表示させることが不可能であるときに、前記第2賞態様の入賞を成立させる図柄組合せ又は前記第1賞態様の入賞を成立させる図柄組合せを前記昇格報知ラインに停止表示させる第2の昇格報知用停止処理を行うことを特徴とする回胴式遊技機。 - 前記リール停止制御手段は、
前記第1の昇格報知用停止処理として、前記第1賞態様の入賞を成立させる図柄組合せを前記昇格報知ラインに停止表示させることが可能であるか否かを判断し、可能であると判断した場合には、前記第1賞態様の入賞を成立させる図柄組合せを前記昇格報知ラインに停止表示させる処理を行い、可能でないと判断した場合には、前記昇格報知ラインにいずれの前記賞態様の入賞を成立させる図柄組合せも停止表示させない処理を行い、
前記第2の昇格報知用停止処理として、前記第1賞態様の入賞を成立させる図柄組合せと前記第2賞態様の入賞を成立させる図柄組合せのいずれかを前記昇格報知ラインに停止表示させることが可能であるか否かを判断し、前記第1賞態様の入賞を成立させる図柄組合せの停止表示が可能であると判断した場合には、前記第1賞態様の入賞を成立させる図柄組合せを前記昇格報知ラインに停止表示させる処理を行い、前記第2賞態様の入賞を成立させる図柄組合せの停止表示が可能であると判断した場合には、前記第2賞態様の入賞を成立させる図柄組合せを前記昇格報知ラインに停止表示させる処理を行い、いずれの図柄組合せの停止表示も可能でないと判断した場合には、前記昇格報知ラインにいずれの前記賞態様の入賞を成立させる図柄組合せも停止表示させない処理を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の回胴式遊技機。
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