JP4623198B2 - 防水用両面粘着テープ - Google Patents
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Description
本発明に使用する発泡体基材は、25%圧縮強度が40〜160kPa、好ましくは50〜140kPa、より好ましくは60〜130kPaの発泡体基材である。25%圧縮強度が当該範囲の発泡体基材を使用することにより、被着体との優れた密着性を有し、特に凹凸形状や粗面を有する被着体に対しても好適に追従して優れた密着性を有する。また、当該圧縮強度の発泡体基材は、適度なクッション性を有するため、貼付の際の圧力が接合部に集中して接着界面に存在する空気を押し出しやすいため、剛体同士の接合においても、水が入り込む隙間を生じさせない優れた密着性を実現できる。
厚さ方向の平均気泡径(μm)=発泡体基材の厚さ(μm)/気泡の個数
これを、任意の3箇所で測定行い、その平均値を厚さ方向における平均気泡径とする。
本発明の防水用両面粘着テープの粘着剤層を構成する粘着剤組成物は、上記特性を有する粘着剤層を形成できればよく、通常の両面粘着テープに使用される粘着剤組成物を用いることができる。当該粘着剤組成物としては、(メタ)アクリレート単独又は(メタ)アクリレートと他のモノマーとの共重合体からなるアクリル系共重合体をベースポリマーとし、これに必要に応じて粘着付与樹脂や架橋剤等の添加剤が配合されたアクリル系粘着剤組成物を好ましく使用できる。
ゲル分率(質量%)=(G2/G1)×100
本発明の両面テープは、上記発泡体基材と粘着剤層とを使用することにより、被着体との好適な密着性を示し、密着間隙からの水の浸入を効果的に防止でき、優れた防水機能を有する。
1)23℃で、厚さ2mmで5cm角のアクリル板に、幅5mm長さ4cmの2枚の両面粘着テープを平行に貼付する。
2)次に、中心部に直径1cmの穴を設けた厚さ2mm、10×15cmの長方形の平滑なABS板に、1)で作成した両面粘着テープつきアクリル板を、アクリル板の中心とABS板の中心が一致する様に貼付して、2kgローラーで1往復加圧したのち、23℃で1時間放置して試験片とする。
3)試験片のABS側からABS板の穴を通して、直径8mmのステンレス製プローブを取り付けた引張試験機でアクリル板を10mm/分で押し、アクリル板が剥がれる強度を測定する。
1)両面粘着テープを2cm角に切断したのち、厚さ2mm、2cm角のアクリル板に貼付する。
2)両面粘着テープつきアクリル板を、中心部に直径1cmの穴がある、厚さ2mm、4cm角のポリアミド板(40質量%ガラス繊維添加)に、アクリル板の中心部とポリアミド板の中心部が一致する様に貼付して、2kgローラーで1往復加圧したのち、23℃で24時間放置して試験片とする。
3)試験片を外形4cm角、長さ3cm、厚さ5mmのステンレス製の台座に、ポリアミド側を上にして設置する。
4)ポリアミド側の穴を通じてアクリル板に、先端に直径5mm、長さ1cmの突起を有する重さ100gの真鍮製円錐を高さ10cmから10cm間隔で連続落下(1段階につき3回)させ、試験片にテープの剥がれや破壊が認められたときの高さを測定する。
5)測定結果から落下エネルギーmJ(=9.8×高さ(m)×100g)を算出する。
攪拌機、還流冷却器、温度計、滴下ロートおよび窒素ガス導入口を備えた反応容器に、ブチルアクリレート96.4質量部、アクリル酸3.5質量部、2−ヒドロキシエチルアクリレート0.1質量部、重合開始剤として2、2’−アゾビスイソブチロニトリル0.1質量部とを、酢酸エチル100質量部からなる溶剤に溶解し、70℃で12時間重合して、重量平均分子量が80万(ポリスチレン換算)のアクリル系共重合体を得た。次に、アクリル系共重合体100質量部に対し、荒川化学社製ペンセルD135(重合ロジンのペンタエリスリトールエステル)10質量部と、荒川化学社製スーパーエステルA100(不均化ロジンのグリセリンエステル)10質量部を添加、酢酸エチルを加えて均一に混合し、不揮発分40%の粘着剤溶液Aを得た。
攪拌機、還流冷却器、温度計、滴下ロートおよび窒素ガス導入口を備えた反応容器に、ブチルアクリレート44.9質量部、2−エチルヘキシルアクリレート50質量部、アクリル酸2質量部、酢酸ビニル3質量部、4−ヒドロキシブチルアクリレート0.1質量部、重合開始剤として2、2’−アゾビスイソブチロニトリル0.1質量部とを、酢酸エチル100質量部からなる溶剤に溶解し、70℃で12時間重合して、重量平均分子量が70万(ポリスチレン換算)のアクリル系共重合体を得た。次に、アクリル系共重合体100質量部に対し、荒川化学社製ペンセルD135(重合ロジンのペンタエリスリトールエステル)10質量部を添加、酢酸エチルを加えて均一に混合し、不揮発分45%の粘着剤溶液Bを得た。
(両面粘着テープの調整)
上記粘着剤溶液A100質量部に対し、日本ポリウレタン社製「コロネートL−45」(イソシアネート系架橋剤、固形分45%)を1.1質量部添加し15分攪拌後、剥離処理した厚さ75μmのPETフィルム上に乾燥後の厚さが50μmとなるように塗工して、80℃3分間乾燥し粘着剤層を形成した。
黒色ポリオレフィン系発泡体の代わりに、表1〜3に記載の発泡体基材を用いたこと以外は、実施例1と同一の方法で両面粘着テープを得た。
粘着剤溶液Aの代わりに粘着剤溶液Bを用いたこと以外は、実施例1と同一の方法で両面粘着テープを得た。
攪拌機、還流冷却器、温度計および窒素ガス導入口を備えたステンレス製反応容器に、2−エチルヘキシルアクリレート90質量部、アクリル酸10質量部、チバスペシャリティケミカル社製「ダロキュア1173」0.2質量部を混合したのち、蛍光ケミカルランプで紫外線を照射して重合率5質量%のアクリルシロップを得た。このアクリルシロップ100質量部に対し、ポリプロピレングリコールジアクリレート(新中村化学社製「APG700」)0.3質量部、BASF社製「ルシリンTPO」0.1質量部、ガラスマイクロバルーン(富士シリシア社製「H−40」、密度0.4g/cm3、平均粒径50μm)8.55質量部を添加して均一に混合し、真空脱泡して活性エネルギー線硬化性組成物を調整した。
この組成物を、剥離処理した厚さ75μmのPETフィルム上に紫外線硬化後の厚さが200μmとなるように塗工し、剥離処理した厚さ75μmのPETフィルムを貼り合わせた後、蛍光ケミカルランプ(波長300〜400nm、350nm中心)を用いて、片側の照射強度0.32mW/cm2で両側から6分間紫外線を照射して、厚さ200μmの両面粘着テープを得た。
攪拌機、還流冷却器、温度計および窒素ガス導入口を備えたステンレス製反応容器に、イソオクチルアクリレート90質量部、アクリル酸10質量部、チバスペシャリティケミカル社製「イルガキュア651」0.2質量部を混合したのち、蛍光ケミカルランプで紫外線を照射して重合率5質量%のアクリルシロップを得た。このアクリルシロップ100質量部に対し、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート0.3質量部、チバスペシャリティケミカル社製「イルガキュア651」0.1質量部、ガラスマイクロバルーン(富士シリシア社製「H−40」、密度0.4g/cm3、平均粒径50μm)8.55質量部、フッ素系界面活性剤(ダイキン工業社製「TG−656」)0.2質量部を添加して均一に混合し真空脱泡する。この混合物を振動式撹拌混合機に供給し、窒素を約15%体積%で混合分散させ、平均直径400μm以下の微細な気泡を含んだ塗工液を得た。
この塗工液を、剥離処理した厚さ75μmのPETフィルム上に紫外線硬化後の厚さが200μmとなるように塗工し、剥離処理した厚さ75μmのPETフィルムを貼り合わせた後、蛍光ケミカルランプ(波長300〜400nm、350nm中心)を用いて、片側の照射強度0.32mW/cm2で両側から6分間紫外線を照射して、厚さ200μmの両面粘着テープを得た。
発泡体基材を幅方法、流れ方向とも1cmに切断し、切断した発泡体基材の切断面中央部分を走査型電子顕微鏡(SEM)(日立製作所製、S−2380N)で50倍に拡大したのち、発泡体基材の切断面がその基材厚さ方向の全長に亘って写真に納まるように、発泡体基材の幅方向または流れ方向の断面を写真撮影した。得られた写真において、流れ方向または幅方向の拡大前の実際の長さが2mm分の切断面に存在する気泡径を全て測定し、その平均値から平均気泡径を算出した。
SEMで写真撮影する発泡体基材の厚みを測定し、発泡体基材の流れ方向の平均気泡径測定と同じ条件でSEM写真撮影を行った。得られた写真において、発泡体基材の任意の箇所に存在する厚さ方向の気泡数を目視で数えて、以下の式より厚さ方向の平均気泡径を算出した。
厚さ方向の平均気泡径(μm)=発泡体基材の厚さ(μm)/気泡の個数
これを、任意の3箇所で測定し、その平均値を厚さ方向における平均気泡径とした。
両面粘着テープから剥離フィルムを剥がしたのち、尾崎製作所製ダイヤルシクネスゲージG型にて測定した。
標線間隔2cm(ポリオレフィン系発泡体の流れ方向)、幅1cmの試験片に加工した両面接着シート(剥離フィルムは剥がす)を、引張速度300mm/分で切断した際の強度を測定した。
1)23℃で、厚さ2mmで5cm角のアクリル板(三菱レイヨン(株)アクリライトMR200「商標名」、色相:透明)に、幅5mm長さ4cmの2枚の両面粘着テープを平行に貼付する。
2)次に、中心部に直径1cmの穴がある、厚さ2mm、10×15cmの長方形のABS板(タキロン社製、色相:ナチュラル、シボなし)に、1)で作成した両面粘着テープつきアクリル板を、アクリル板の中心とABS板の中心が一致する様に貼付して、2kgローラーで1往復加圧したのち、23℃で1時間放置して試験片とする。
3)試験片のABS側からABS板の穴を通して、直径8mmのステンレス製プローブを取り付けた引張試験機でアクリル板を10mm/分で押し、アクリル板が剥がれる強度を測定した。
1)両面粘着テープを2cm角に切断したのち、厚さ2mm、2cm角のアクリル板に貼付する。
2)両面粘着テープつきアクリル板を、中心部に直径1cmの穴がある、厚さ2mm、4cm角のポリアミド板(三井化学(株)レニー「商標名」、40wt%ガラス繊維添加)に、アクリル板の中心部とポリアミド板の中心部が一致する様に貼付して、2kgローラーで1往復加圧したのち、23℃で24時間放置して試験片とする。
3)試験片を外形4cm角、長さ3cm、厚さ5mmのステンレス製の台座に、ポリアミド側を上にして設置する。
4)ポリアミド側の穴を通じてアクリル板に、先端に直径5mm、長さ1cmの突起を有する重さ100gの真鍮製円錐を高さ10cmから10cm間隔で連続落下(1段階につき3回)させ、試験片にテープの剥がれや破壊が認められたときの高さを測定する。
5)測定結果から落下エネルギーmJ(=9.8×高さ(m)×100g)を算出した。
1)両面粘着テープを、外形65mm×45mm、幅2mmの額縁状サンプルを作成し、厚さ2mm、外形65mm×45mmのアクリル板に貼付したのち、厚さ2mm、外形65mm×45mmのABS板に貼付し、2kgローラーで1往復加圧したのち、23℃で24時間放置して試験片とする。
2)試験片を、23℃の5質量%界面活性剤溶液(P&G社製ジョイを水道水で希釈して作成)に10分間浸漬した後、試験片を取り出して10分間放置する工程を30サイクル実施したのち、再び溶液に浸漬した際の額縁内への浸水の有無を評価した。
○:浸水なし ×:浸水あり
1)両面粘着テープを、外形65mm×45mm、幅2mmの額縁状サンプルを作成し、厚さ2mm、外形65mm×45mmのアクリル板に貼付したのち、厚さ2mm、外形150mm×100mmの長方形のABS板の中央部に貼付する(図1)。2kgローラーで1往復加圧したのち、23℃で24時間放置して試験片とする。
2)デュポン式衝撃試験機(テスター産業株式会社製)の台座の上に、長さ150mm、幅100mm、高さ45mmのコの字型測定台(厚さ5mmのアルミ製)を設置し、その上に試験片、アクリル板側を下向きにして乗せた(図2)。ABS板側から直径25mm、質量300gのステンレス製の撃芯を高さ50cm位置から落下させ、ABS板の中心部分に衝撃を10秒間隔で5回加える(図3)。なお、衝撃を与えてアクリル板が脱落した場合は、そこで試験を終了した。
3)衝撃を与えた試験片を、23℃の5質量%界面活性剤溶液(P&G社製ジョイを水道水で希釈して作成)に10分間浸漬した後、試験片を取り出して10分間放置する工程を30サイクル実施したのち、再び溶液に浸漬した際の額縁内への浸水の有無を評価した。
◎:浸水はなく、発泡体の外観に変化はなかった、 ○:浸水はないが、発泡体層の一部に微小な裂傷が確認された ×:浸水あり、または落下衝撃の段階でアクリル板が脱落した。
2 アクリル板
3 ABS板
4 撃芯をあてる場所
5 落下衝撃用撃芯
6 コの字形測定台
Claims (9)
- 発泡体基材と粘着剤層とを有する両面粘着テープであって、携帯電子機器の部品固定用に用いられ、厚さが70〜300μmであり、前記発泡体基材がポリオレフィン系の発泡体基材であり、前記発泡体基材の25%圧縮強度が40〜160kPa、引張強度が300〜1500N/cm2であることを特徴とする防水用両面粘着テープ。
- 前記発泡体基材の厚さ方向の平均気泡径が1〜100μmであり、流れ方向および幅方向の平均気泡径が1.2〜700μmである請求項1に記載の防水用両面粘着テープ。
- 前記発泡体基材の厚さ方向における平均気泡径に対する流れ方向の平均気泡径の比が1.2〜15である請求項1又は2に記載の防水用両面粘着テープ。
- 前記発泡体基材の厚さ方向における平均気泡径に対する幅方向の平均気泡径の比が1.2〜15である請求項1〜3のいずれかに記載の防水用両面粘着テープ。
- 前記発泡体基材の発泡倍率が2〜5倍である請求項1〜4のいずれかに記載の防水用両面粘着テープ。
- 前記粘着剤層が、アクリル系共重合体と粘着付与樹脂とを含有し、アクリル系共重合体100質量部に対する粘着付与樹脂の含有量が、5〜40質量部である請求項1〜5のいずれかに記載の防水用両面粘着テープ。
- 前記携帯電子機器の部品固定が、携帯電子機器の情報表示部の保護パネルと筐体との貼合わせ、筐体同士の貼合わせ、筐体とシート状テンキーとの貼合わせ、筐体とタッチパネル入力装置の貼合わせ、又は筐体と装飾用シートとの貼合わせである請求項1〜7のいずれかに記載の防水用両面粘着テープ。
- 携帯電子端末の部品間を固定して固定部に防水機能を付与する方法であって、前記部品間の固定を、前記25%圧縮強度が40〜160kPa、引張強度が300〜1500N/cm 2 であるポリオレフィン系の発泡体基材の両面に粘着剤層を有し、厚さが70〜300μmである両面粘着テープで貼り合わせて固定することを特徴とする携帯電子端末に防水機能を付与する方法。
- 前記携帯電子端末の部品間の固定が、携帯電子端末の情報表示部の保護パネルと筐体との貼合わせ、筐体同士の貼合わせ、筐体とシート状テンキーとの貼合わせ、筐体とタッチパネル入力装置との貼合わせ、又は、筐体と装飾用シートとの貼合わせである請求項8に記載の携帯電子端末に防水機能を付与する方法。
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