JP4617305B2 - 眼鏡レンズ上のマークを可視化する方法および装置 - Google Patents
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Description
眼鏡を使用するときに、眼鏡の使用者がマークにいらいらさせられないよう、マークは、極めて特別な光学的状況の下でのみ可視的になるように構成されている。従って、製造工程中、眼鏡レンズ上のマーク位置の検出は極めて困難である。更に、製造工程に於いて眼鏡レンズは、後の眼鏡使用者からの具体的な要求事項の故に、極めて異なる光学的効果を有しているという問題もある。従って、製造ラインに於いて、極めて異なる光学的効果を有する眼鏡レンズが相次ぐことになり、これにより、個々の眼鏡レンズのその後の作業に於いて、これらの光学的効果を迅速に考慮にいれなければならなくなる。
他の同様な提案が下記特許文献4にも開示されている。
下記特許文献5はマスクをかけたマーキング、即ちマーク、に対する別の観察装置を開示している。この装置に於いて、マスクをかけたマーキングを設けたレンズは照明光で照明される。次に、マスクをかけたマーキングは、観察光により生成されたレンズの影として観察される。
本発明の好ましい実施形態に於いて、レトロリフレクタを移動させる本発明の方法を頂点屈折計と組み合わせて、これにより、マークに関する相対位置が眼鏡レンズ上に区画されている地点について測定を容易に行うようにしてもよい。この目的のため、本発明の方法は、マークの画像が、測定実施中、カメラ画像上の在る位置にくるように、頂点屈折計と組み合わせられる。この目的のため、部分的には同一光路を使用するものの、詳細説明するように、光学的には分離されうる照明光路と測定光路とを使用する。
レトロリフレクタが周期的に移動する場合、本発明の別の好ましい実施形態では、反射体の周期運動の周波数がカメラの同期信号に適合されている。特に、前記周波数は、同期信号と回転同期、特に位相同期、することが好ましい。
別のグループの実施形態に於いて、反射体は眼鏡レンズから1cm~30cmの距離で移動させると特に良い効果が得られる。
この方策は、移動するレトロリフレクタの特に均質なバックグラウンドが得られるという利点を有している。
カメラ内部に於いて観察光ビームから発生させられるビデオ信号は、本発明に係る種々の目的に使用することができる。一方で、パターン認識によりマークを識別するために使用することができる。他方で、支持部材上の眼鏡レンズの位置を識別するために、そして最終的に、眼鏡レンズの光屈折効果を識別するために使用することができる。
第1の変更例に於いて、照明光ビームは観察光ビームの光路に結合されている。第2の変更例に於いて、測定光ビームは観察光ビームの光路に結合されている。最後に、第3の変更例に於いて、測定光ビームは照明光ビームの光路に結合されてる。
使用するビームスプリッタに関連して、ビームスプリッタを通過する照明光ビームの一部分に対して光トラップを設けることが好ましい。
照明光ビームを観察光ビームの光路に結合するためにビームスプリッタを設ける場合、カメラの入射瞳と照明光源の出射瞳とは、ビームスプリッタに関して共役位置になるよう設けられることが好ましい。
この方策は、照明光ビームは、測定光ビームだけを受け取るべきであるセンサに入射するので、発生するかもしれない相互作用を回避することが出来るという利点を有する。
この観点から、照明光ビームは環状断面を有する光ビームとして発生させられることが特に好ましい。
本発明の更に好ましい実施形態に於いて、照明光ビームと測定光ビームとは異なる波長で発生させられる。
照明光ビームは赤色光として発生させられ、測定光ビームは緑色光として発生させられることが好ましい。
更に、照明光ビームの光波長に対する除去(ストップ)フィルタとして作用するフィルタを介してセンサへ入射する測定光ビームを案内することが出来るようにすることが好ましい。
最後に、レトロリフレクタは平面状又はドーム状に構成されていてもよい。
更なる利点は下記説明と添付図面とから明白になろう。
前述の特徴と以下に説明する特徴とは、特定の組み合わせに於いてのみならず他の組み合わせに於いても又は単独でも、本発明の範囲から逸脱することなく、使用することができることは当然である。
図1に於いて、参照番号10は、本発明に係る装置の第1実施例を全体的に示す。
装置10は、中央開口部14を有する支持部材12を含む。眼鏡レンズ16は、支持部材12に、開口部14に渡って設けられている。亦、眼鏡レンズ16は、18で示すマークを備えている。
図1に示す実施形態に於いて、レトロ反射被覆部32は、レトロリフレクタ30の垂直回転軸芯領域に於いて連続して形成されている。このため、回転軸の領域に於いて及びその周辺の小さな円形状の付近に於いて、且つ実際問題としてほとんど邪魔にならない程度の好ましくない状況の下でも、パターンは認識可能な状態でありつづけることができる。そのためレトロリフレクタ30は、例えば以下に説明する図2に示す実施形態の場合のように、環状形状に構成してもよいということを、既にここで強調しておくべきであろう。
全体的観点からすると、レトロリフレクタ30の動きにとって、レトロリフレクタ30の規則的な構造及び、場合によっては、それに付着した汚れやしみが動きにつれて不鮮明になるということが重要である。レトロリフレクタ30の運動の主たる成分はカメラ36の光軸21に対して基本的に横切る方向に伸張していなければならないということは既に述べた。
この目的のため、図1に示す回路を使用してもよい。この回路は電子制御ユニット40からなり、このユニット40は、第1電気ライン41を介してカメラ36に接続されているとともに、第2電気ライン42を介して駆動モータ38に接続されている。他方、電子制御ユニット40は、第3電気ライン43を介して駆動モータ38に対して制御命令を送る。
図2に於いて、マーク52は1つだけが示されている。然しながら、実際には、2つのマークが、図面平面(紙面)の上下にそれぞれ所定間隔をあけて設けられている。これら2つのマークの位置は、眼鏡レンズ50の物理的特性、例えば屈折力、が測定される場所を区画している。測定光ビーム64はこの場所へ導かれる。このため、眼鏡レンズ50は、作業者により管状支持部材54上へ載置されるとともに、そこで、マーク52に対して手動で調整される。この範囲に於いて、本装置は従来の頂点屈折計であってもよい。この頂点屈折計に於いて、コントラスト表示されているマーク52がカメラ画像内部に於いて所定の位置にくるように、測定中に、眼鏡レンズ50が位置決めされる。従って、マーク52は、それ自体測定場所にはなく、測定場所に関して所定の幾何学的関係にある。
眼鏡レンズ50の下に環状レトロリフレクタ56があるが、ここでは単に概略的にのみ示されている。レトロリフレクタ56は矢印58で示すように適切な駆動部(図示せず)により回転されるよう構成されている。この範囲に於いて、図6の実施形態に関して上述したのと同じ説明が適用される。
照明光源78は照明光ビーム79を放出する。まず、照明光ビーム79は偏向鏡(deviation mirror)80に入射し、次に、ビームスプリッタ81として作用する半透明鏡に入射する。ビームスプリッタ81を通過した照明光ビーム79の部分は、ビームスプリッタ81の後に位置する光トラップ75内部に吸収される。照明光ビーム79は基本的に、ビームスプリッタ81により右側方向へ偏向され、次に、プリズム82又は鏡に入射して、下方向に偏向される。偏向鏡83により更に偏向された後、照明光ビーム79は開口部48の窓84を通過して、貫通孔付き鏡73に入射し、この貫通孔付き鏡73は照明光ビーム79を再び下方に偏向させ、照明光ビーム79は眼鏡レンズ50に入射されるとともにマーク52を照明する。
図2の装置44は以下のように動作する。
測定部に於いて、測定光ビーム64は、測定光源62から眼鏡レンズ50に対して上述のように放出され、眼鏡レンズ50を通過してセンサ76に入射する。このようにして、眼鏡レンズ50の物理的特性を測定することが出来る。照明光ビーム79および観察光ビーム85からそれぞれより良く区別するため、測定光ビーム64は、別の光波長、例えば緑色光、で放出される。このため、第1カラーフィルタ66は緑色フィルタとして構成されている。対照的に、センサ76の前の第2カラーフィルタ74は、他の光波長、特に照明光ビーム79の光波長、を通過させない帯域除去フィルタの機能を有している。このようにして、測定光ビーム64以外からの他の光がセンサ76に入射するのを回避している。
上記が行われている間、眼鏡レンズ50の下のレトロリフレクタ56は、既に述べたように、回転しながら又は平行回転並進状態で支持部材54を中心として、移動する(矢印58)。
この範囲に於いて、更なるコントラスト強調を、上述のタイプの畳み込み演算により行ってもよいことはいうまでもない。
センサ76の代替として、又はセンサ76に追加して、眼鏡レンズ50の物理的特性を、CCDカメラ88のビデオ信号の評価を介して行っても良い。
このため、なるべくは、照明光源78は、図3〜図5に示す3つの実施形態に示すように構成されるのが好ましい。
光は、ライトガイド(light guide)90を介して供給されるということは、図3〜図5の3つの全ての実施形態に共通の特徴である。勿論、光は、照明光源78それ自体の内部に於いて、例えばレーザ、レーザダイオード、発光ダイオード、その他により、生成されてもかまわない。
図4の第2の実施形態に於いて、照明光源78bも同様に、照明光ビーム79bを分散させる働きをするライトガイド90の出口の後にコリメータ光学ユニット95を有している。この例の場合、カラーフィルタ96は、コリメータ光学ユニット95の前方に設けられており、既に述べたように、赤色フィルタであってもよい。
この実施形態に於いても、図3の実施形態の場合と極めて同じように、中央部に遮光領域が設けられ、そこでは、眼鏡レンズ50表面上に照明光が入射することはなく、亦、測定光は眼鏡レンズ50を介してセンサ76に供給することができる。
第1軸芯101から等距離の位置に、カム100a、100b、100cはレトロリフレクタ30に第2軸心103で軸支(journalled)されており、軸芯101,103は平行である。カム100a、100b、100cが、例えば円周駆動ベルト104と共通駆動軸105又は共通摩擦ホイールとにより、同一位相で駆動されると(矢印106)、レトロリフレクタ30は30’、30”で示すように転がり運動(tumbling movement)をさせられる。
不均衡な質量を補償するため、カム100a、100b、100cに平衡質量体を設けても良い。偏芯距離量は、まず第1に、レトロリフレクタ30の移動周期性に依存する。
最後に、図7はビームスプリッタ24(図1の24、図2の81)を使用しない別の実施例を示す。
Claims (18)
- 眼鏡レンズ(16;50)上のマーク(18;52)を可視化する方法であって、
照明光ビーム(22;79)を、前記眼鏡レンズ(16;50)へ導き、
前記照明光ビームが前記眼鏡レンズ(16;50)を通過後、レトロリフレクタとして構成された反射体(30;56)に直接入射させ、
次に当該入射方向と同じ方向に反射させられた前記照明光ビームを、再び直接前記眼鏡レンズ(16;50)に導き、
観察光ビーム(34;85)としてカメラ(36;88)に供給する方法であって、
前記反射体(30;56)は、前記照明光ビーム(22;79)の伝播方向に関して基本的に横切る方向へ移動(39;58)させられる、方法。 - 更に、前記眼鏡レンズ(50)の物理的特性を測定するために、測定光ビーム(64)が、前記眼鏡レンズ(50)に導かれ、次に、センサ(76)に供給されること、そして、前記測定光ビーム(64)は第1光源(62)により発生させられるとともに前記照明光ビーム(79)は第2光源(78)により発生させられ、前記光源(62,78)は物理的に別々のユニットであること、を特徴とする請求項1に記載の方法。
- マーク(52)を備えた眼鏡レンズ(50)の物理的特性を測定する方法であって、
測定光ビーム(64)を、前記眼鏡レンズ(50)に導き、
前記測定光ビーム(64)をセンサ(76)へ供給し、
更に、マーク(52)を可視化するために、照明光ビーム(79)を、前記眼鏡レンズ(50)に導き、
前記照明光ビーム(79)は、当該眼鏡レンズ(50)を通過させられ、この眼鏡レンズ(50)を通過後、当該入射方向と同じ方向に反射させるレトロリフレクタ(56)に直接反射させられ、次に、再び直接前記眼鏡レンズ(50)を通過させられ、最後に、観察光ビーム(85)としてカメラ(88)に供給されるものであり、
前記測定光ビーム(64)は第1光源(62)により発生させられるとともに、前記照明光ビーム(79)は第2光源(78)により発生させられ、前記光源(62,78)は物理的に別々のユニットである、方法。 - 前記照明光ビーム(79)は、前記眼鏡レンズ(50)を通過後に、前記レトロリフレクタ(56)に反射させられること、そして、そのレトロリフレクタ(56)が移動(58)させられることを特徴とする請求項3に記載の方法。
- もとの6
前記レトロリフレクタ(30;56)は基本的に周期的に移動する請求項1に記載の方法。 - 前記レトロリフレクタ(30;56)は回転移動する請求項5に記載の方法。
- 前記レトロリフレクタ(30;56)は平行回転並進移動する請求項5に記載の方法。
- 前記レトロリフレクタ(30;56)は基本的に直線状に移動する請求項1に記載の方法。
- 前記マーク(18;52)は、前記カメラ(36;88)内部に於いて、前記観察光ビーム(34;85)から生成されるビデオ信号からパターン認識により識別される請求項1〜請求項8のいずれか1項に記載の方法。
- 支持部材(12;54)上の前記眼鏡レンズ(16;50)の位置が、前記カメラ(36;88)内部で前記観察光ビーム(34;85)から生成されるビデオ信号から識別される請求項1〜請求項9のいずれか1項に記載の方法。
- 光屈折効果(dioptic effect)が、前記カメラ(36;88)内部に於いて前記観察光ビーム(34;85)から生成されるビデオ信号から識別される請求項1〜請求項10のいずれか1項に記載の方法。
- 前記照明光ビーム(22;79)は、前記観察光ビーム(34;85)の光路の内部に結合される請求項1〜請求項11のいずれか1項に記載の方法。
- 眼鏡レンズ(16;50)上のマーク(18;52)を可視化する装置であって、前記眼鏡レンズ(16;50)の第1側に設けられて、前記マーク(18;52)を識別するための照明光ビーム(22;79)を発生させる照明光源(20;78)と、
前記眼鏡レンズ(16;50)の前記第1側と反対側に、直接設けられ、入射方向と同じ方向に光を反射するレトロリフレクタとして構成された反射体(30;56)と、
前記眼鏡レンズ(16;50)から到来する観察光ビーム(34;85)を受け取るカメラ(36;88)と、
前記眼鏡レンズ(16;50)を介して前記照明光ビーム(22;79)を案内する第1光学手段(24;73,80,81,82,83)と、
前記反射体(30;56)により反射させられた前記観察光ビーム(34;85)を前記眼鏡レンズ(16;50)を介して前記カメラ(36;88)へと案内する第2光学手段(82,83,85,86)とを含み、
前記反射体(30;56)は、前記照明光ビーム(22;79)の伝播方向に関して基本的に横切る方向へ、前記反射体(30;56)を移動(39;58)させる駆動モータ(40)に接続されていることを特徴とする、装置。 - 前記照明光源(78)に対して物理的に別個のユニットであり、前記眼鏡レンズ(50)の物理的特性を測定するため測定光ビーム(64)を発生させる測定光源(62)と、
センサ(76)と、
前記測定光ビーム(64)を、前記測定光源(62)から前記眼鏡レンズ(50)へ、そして、前記眼鏡レンズ(50)から前記センサ(76)へと案内する第3光学手段(54,66,68,70,72)と、
を更に含むことを特徴とする請求項13に記載の装置。 - マーク(52)を備えた眼鏡レンズ(50)の物理的特性を測定する装置であって、前記眼鏡レンズ(50)の第1側に設けられて、前記マーク(52)を識別するための照明光ビーム(79)を発生させる照明光源(78)と、
前記眼鏡レンズ(50)の前記第1側と反対側に、直接設けられた入射方向と同じ方向に光を反射する反射体(56)と、
前記眼鏡レンズ(50)から到来する観察光ビーム(85)を受け取るカメラ(88)と、
前記眼鏡レンズ(50)を通るよう前記照明光ビーム(79)を案内する第1光学手段(73,80,81,82,83)と、
前記反射体(56)により反射させられた前記観察光ビーム(85)を前記眼鏡レンズ(50)を介して前記カメラ(88)へ案内する第2光学手段(82,83,85,86)と、
前記眼鏡レンズ(50)の物理的特性を測定するため測定光ビーム(64)を発生させる測定光源(62)と、
センサ(76)と、
前記測定光ビーム(64)を、前記測定光源(62)から前記眼鏡レンズ(50)へ、そして、前記眼鏡レンズ(50)から前記センサ(76)へと案内する第3光学手段(54,66,68,70,72)とを含み、
前記反射体(56)は、前記照明光ビーム(22;79)の伝播方向に関して基本的に横切る方向へ、前記反射体(30;56)を移動(58)させる駆動モータ(40)に接続され、
前記測定光源(62)と前記照明光源(78)とは、及び、前記第1光学手段(73,80,81,82,83)と前記第3光学手段(54,66,68,70,72)とは、それぞれ物理的に別個のユニットであることを特徴とする、装置。 - ビームスプリッタ(24;81)が、前記照明光ビーム(22;79)を前記観察光ビーム(34;85)の光路内に結合するために設けられていることを特徴とする、特に請求項13〜請求項15のいずれか1項に記載の装置。
- 光トラップ(75)が、前記ビームスプリッタ(24;81)を通過する前記照明光ビーム(22;79)の部分のために設けられていることを特徴とする請求項16に記載の装置。
- 前記カメラ(36;88)の入射瞳と前記照明光源(20;78)の出射瞳とは、前記ビームスプリッタ(81)に関して共役位置に設けられていることを特徴とする請求項16又は請求項17のいずれかに記載の装置。
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