JP4617021B2 - 継手および継手を利用した締結装置 - Google Patents
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Description
本発明は、透明な合成樹脂シートを展張した温室において、シートを定着するシート支持フレームをパイプ支柱に結合させるのに適する継手と、この継手を利用締結装置に関する。
【0001】
【従来の技術】
一般に、動物,植物の育成する温室として、地上に多数のアーチ状のパイプ支柱を起立し、このパイプ支柱に対して直交するシート支持フレームと、パイプ支柱上に沿って配置した他のシート支持フレームとが継手を介して締結され、これらのシート支持フレームに透明なシートを定着させることにより屋根面,側面全体にシートが展張されたものが使用されている。
【0002】
この場合、パイプ支柱上に沿って開口部巾狭のシート支持フレームを配設し、両者を継手を介して締結する方法として例えば図5,図6に示す継手を使用したものが開発されている。
【0003】
図5に示す継手1は一対の挾持フレーム2,2と、挾持フレーム2,2を締め付けるボルト3とナット4とからなっている。挾持フレーム2は本体5と、本体5の下部に設けた弯曲したパイプ抱持部6と、本体5の上部に設けた引掛片7a,7bと、本体5の中間上方に穿設したボルト挿入孔8とからなるものである。この継手1はパイプ支柱Pを両サイドからパイプ抱持部6,6で抱持し、更にパイプ支柱P上に沿って配置した開口部巾狭のシート支持フレームQの湾曲した両側壁外面を引掛片7a,7bで係止し、この状態で各挾持フレーム2,2をボルト3とナット4とを介して締め付けるものである。これにより継手1を介してパイプ支柱Pに沿ってシート支持フレームQが締結される。
【0004】
図6に示す継手10はV字状の底部11を介して連設した相対向する一対の挾持片12,12と、底部11に螺合したボルト3とからなり、各挾持片12の上部には内側に屈曲したフック13に設けられているものである。
【0005】
この継手10を利用した締結装置によれば、パイプ支柱P上に沿って開口部巾狭のシート支持フレームQを配設し、この状態でパイプ支柱Pの両サイドに下方から各挾持片12を差し込み、フック13をシート支持フレームQの上端に引掛け、次いでボルト3をねじ込むことによってパイプ支柱Pとシート支持フレームQとがボルト13とフツク3とで挾持され、これによってパイプ支柱P上にシート支持フレームQが当接して結合される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記図5,図6に示す継手を利用した締結装置によれば、それぞれパイプ支柱Pに沿ってシート支持フレームQが結合されているので、シート支持フレームQがしっかりと固定できこれにより支持フレームQの蟻溝R内に透明なシートが弾性な係止線条を介して定着できる。
【0007】
しかしながら、図5に示す締結装置ではシート支持フレームQが上方の引掛片7a,7bで支持され且つシート支持フレームQの下方にボルト3が挿通されていることによってパイプ支柱Pの上面とシート支持フレームQの下面との間には隙間ができてしまう。この為シート支持フレームQはパイプ支柱Pによって支えられておらず浮いた状態となっているのでシート支持フレームQに風圧,振動,その他の外力による負荷がかかると途中で曲ったり、折れたりする不具合があり、その結果、展張したシートが破損し、これらの交換をしなければならないという不具合がある。
【0008】
又、図6の締結装置ではシート支持フレームQがパイプ支柱Pに沿ってこれに支えられているので図5の締結装置のようにシート支持フレームQが折れるような不具合が無い反面、フック13がシート支持フレームQの上部に引掛けられているので、このシート支持フレームQに定着したシートが風圧等の外力を受けて振動したり、ばた付いた場合に、このシートがフック13でこすられ破断してしまう不具合がある。
【0009】
そこで、本発明の目的は、シート支持フレームが曲ったり、折れたりせず、シートがこすれて破断するのを防止できる継手及び継手を利用した締結装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明に係わる締結装置の一つの手段は、パイプ支柱に沿って開口部巾狭のシート支持フレームを配設し、パイプ支柱上にシート支持フレームを継手を介して結合する締結装置において、上記継手は挾持フレームと楔とからなり、上記挾持フレームは相対向する一対の挾持片と、各挾持片の上端を連結する支持片と、各挾持片に相対向して形成した楔挿入孔と、各挾持片の上端に互い違いに起立させて設けた引掛片とで構成させ、パイプ支柱の両サイドに各挾持片を差し込み、各楔挿入孔に打ち込んだ上記楔と上記支持片とで上記パイプ支柱の上下部を挾持し、上記シート支持フレームを上記挾持フレーム上に斜め方向から一方の引掛片を支点にしながら挿入し、次いでこのシート支持フレームがある位置まで差し込まれた時当該シート支持フレームを上記一方の引掛片を支点にして回転させてパイプ支柱の上側に沿う位置まで移動させ、さらに上記一対の引掛片でシート支持フレームの側壁を係止させることを特徴とするものである。
【0011】
同じく、他の手段は、パイプ支柱(P)に沿って開口部巾狭のシート支持フレーム(Q)を配設し、パイプ支柱(P)上にシート支持フレーム(Q)を継手(20)を介して結合する締結装置において、上記継手(20)は挾持フレーム(21)と楔(26)とからなり、上記挾持フレーム(21)は相対向する一対の挾持片(27)(27)と、各挾持片(27)(27)の上端を連結する支持片(28)と、各挾持片(27)(27)に相対向して形成した楔挿入孔(29)(29)と、各挾持片(21)(21)の上端に互い違いに起立させて設けた引掛片(30)(30)とで構成させ、上記シート支持フレーム(Q)を上記挾持フレーム(21)上に斜め方向から一方の引掛片(30)を支点にしながら挿入し、次いでこのシート支持フレーム(Q)がある位置まで差し込まれた時当該シート支持フレーム(Q)を上記一方の引掛片(30)を支点にして回転させて上記一対の引掛片(30)(30)でシート支持フレーム(21)の側壁(22)を係止させ、この状態で上記パイプ支柱(P)の両サイドに各挾持片(21)(21)を差し込み、各楔挿入孔(29)(29)に打ち込んだ上記楔(26)と上記支持片(28)とで上記パイプ支柱(P)の上下部を挾持して上記楔を固定させることを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1乃至図4にもとづいて説明する。
この実施の形態に係わる締結装置は、パイプ支柱(P)に沿って開口部巾狭のシート支持フレーム(Q)を配設し、パイプ支柱(P)上にシート支持フレーム(Q)を継手(20)を介して結合するものである。
そして、上記継手(20)は挾持フレーム(21)と楔(26)とからなり、上記挾持フレーム(21)は相対向する一対の挾持片(27)(27)と、各挾持片(27)(27)の上端を連結する支持片(28)と、各挾持片(27)(27)に相対向して形成した楔挿入孔(29)(29)と、各挾持片(21)(21)の上端に互い違いに起立させて設けた引掛片(30)(30)とで構成させ、パイプ支柱(P)の両サイドに各挾持片(21)(21)を差し込み、各楔挿入孔(29)(29)に打ち込んだ上記楔(26)と上記支持片(28)とで上記パイプ支柱(P)の上下部を挾持し、上記シート支持フレーム(Q)を上記挾持フレーム(21)上に斜め方向から一方の引掛片(30)を支点にしながら挿入し、次いでこのシート支持フレーム(Q)がある位置まで差し込まれた時当該シート支持フレーム(Q)を上記一方の引掛片(30)を支点にして回転させてパイプ支柱(P)の上側に沿う位置まで移動させ、さらに上記一対の引掛片(30)(30)でシート支持フレーム(21)の側壁(22)を係止させる。
以下更に詳しく説明する。
【0014】
本発明に係る継手20は、例えば図4に示す温室たるパイプハウスAにおけるパイプ支柱Pと、このパイプ支柱P上に沿って配置した開口巾狭のシート支持フレームQの結合に使用するものである。
【0015】
即ち、パイプハウスAは地上に多数のアーチ状のパイプ支柱Pを起立し、このパイプ支柱Pに沿ってシート支持フレームQを配置すると共に横方向にも他のシート支持フレームSを架設し、各シート支持フレームQに係止線条を介して合成樹脂製の透明なシートTを定着させ、屋根面や側面全域にシートTを展張させている。
【0016】
パイプ支柱Pに対してこれに沿うように配置したシート支持フレームQは図1乃至図3に示すように継手20を介して結合される。
【0017】
シート支持フレームQは例えば、公知のように、水平な底部21と、底部21の両側に起立する弯曲した側壁22と垂直な側壁23と、側壁23の上端から内側に水平に延設した引掛片24とからなり、側壁22と底部21との間に蟻溝25を備えたものである。
【0018】
シートTを定着する場合、このシートTを公知のように、シート支持フレームQ内に挿入し、弾性な係止線条でこのシートTを側壁22内周に押圧する。
【0019】
次に本発明に係る継手と、これを利用した締結装置を詳細に説明する。
【0020】
継手20は図2に示すように、挾持フレーム21と楔26とからなり、挾持フレーム21は相対向する一対の挾持片27、27と、各挾持片27、27の上端を連結する支持片28と、各挾持片に相対向して形成した楔挿入孔29と、各挾持片27の上端に互い違いに起立させて設けた引掛片30、30とで構成されている。
【0021】
この場合、支持片28が各挾持片21,21の上端中央に架設され、引掛片30,30が各挾持片21,21の上端端部に対角線上に起立し、フック状に内側に向けて弯曲している。
【0022】
楔26は本体26aと、本体26aの両側に起立するガイド部26bと、ガイド部26bの上面に形成したテーパ面26cと、本体26aの端に設けたストッパ26dとで構成されている。
【0023】
パイプ支柱Pに対してシート支持フレームQを結合させる場合は次のように行なう。
【0024】
パイプ支柱Pの両サイドに上方から挾持フレーム21の挾持片21,21を差し込み、この状態で楔挿入孔29に楔26を打ち込む。これによりパイプ支柱Pは楔26と挾持フレーム21の支持片28とで上下から挾持され、パイプ支柱Pに対して挾持フレーム21が固定される。
【0025】
次にシート支持フレームQを挾持フレーム21上に斜め方向から一方の引掛片30を支点にしながら挿入し、次いでこのシート支持フレームQがある位置まで差し込まれた時当該シート支持フレームQを上記引掛片30を支点にして回転させてパイプ支柱Pの上側に沿う位置まで移動する。これによりシート支持フレームQは底部21が支持片28に支持され、又、両側の引掛片30,30でシート支持フレーム21の弯曲した側壁22の外面が引掛けられ、シート支持フレームQがパイプ支柱P上に当該パイプ支柱Pに沿って固定される。
【0026】
上記の締結方法では継手20を先にパイプ支柱Pに固定したが、継手20を先にシート支持フレームQに固定し、この状態で継手20を後からパイプ支柱Pに固定しても良い。
この場合の実施の形態に係わる締結装置は、パイプ支柱(P)に沿って開口部巾狭のシート支持フレーム(Q)を配設し、パイプ支柱(P)上にシート支持フレーム(Q)を継手(20)を介して結合する締結装置において、上記継手(20)は挾持フレーム(21)と楔(26)とからなり、上記挾持フレーム(21)は相対向する一対の挾持片(27)(27)と、各挾持片(27)(27)の上端を連結する支持片(28)と、各挾持片(27)(27)に相対向して形成した楔挿入孔(29)(29)と、各挾持片(21)(21)の上端に互い違いに起立させて設けた引掛片(30)(30)とで構成させている。
そして、上記シート支持フレーム(Q)を上記挾持フレーム(21)上に斜め方向から一方の引掛片(30)を支点にしながら挿入し、次いでこのシート支持フレーム(Q)がある位置まで差し込まれた時当該シート支持フレーム(Q)を上記一方の引掛片(30)を支点にして回転させて上記一対の引掛片(30)(30)でシート支持フレーム(21)の側壁(22)を係止させ、この状態で上記パイプ支柱(P)の両サイドに各挾持片(21)(21)を差し込み、各楔挿入孔(29)(29)に打ち込んだ上記楔(26)と上記支持片(28)とで上記パイプ支柱(P)の上下部を挾持して上記楔(20)を固定させる。
【0027】
即ち、シート支持フレームQが長い場合にはシート支持フレームQを動かすのか困難であるからシート支持フレームQに対して継手20を斜め方向から差し込み、次いでこの継手20をほぼ45度回転して引掛片30,30をシート支持フレームQに引掛ける。この状態で継手20をパイプ支柱Pに差し込んで楔26で固定するものである。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、次の効果がある。
【0029】
(1) 各請求項の発明によれば、継手が中央に支持片を備えているので、この継手を介してシート支持フレームをパイプ支柱に結合した時シート支持フレームの底部がこの支持片で支えられているので、シート支持フレームに外部負荷が作用しても曲ったり、折れたりするのが防止される。
【0030】
(2) 同じく、継手が引掛片を備えているので、この引掛片がシート支持フレームを保持し、しかもこの引掛片はシート支持フレームの側壁外面に引掛けられるからシート支持フレームに定着したシートとフックが干渉せず、シートがこすれて引掛片による破断の発生が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る継手とこの継手を利用した締結装置の斜視図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】図1の縦断正面図である。
【図4】締結装置を利用した温室の一部切欠き斜視図である。
【図5】従来の継手とこれを利用した締結装置の斜視図である。
【図6】他の従来の継手とこれを利用した締結装置の斜視図である。
【符号の説明】
21 挾持フレーム
26 楔
27 挾持片
28 支持片
29 楔挿入孔
30 引掛片
P パイプ支柱
Q シート支持フレーム
Claims (2)
- パイプ支柱(P)に沿って開口部巾狭のシート支持フレーム(Q)を配設し、パイプ支柱(P)上にシート支持フレーム(Q)を継手(20)を介して結合する締結装置において、上記継手(20)は挾持フレーム(21)と楔(26)とからなり、上記挾持フレーム(21)は相対向する一対の挾持片(27)(27)と、各挾持片(27)(27)の上端を連結する支持片(28)と、各挾持片(27)(27)に相対向して形成した楔挿入孔(29)(29)と、各挾持片(21)(21)の上端に互い違いに起立させて設けた引掛片(30)(30)とで構成させ、パイプ支柱(P)の両サイドに各挾持片(21)(21)を差し込み、各楔挿入孔(29)(29)に打ち込んだ上記楔(26)と上記支持片(28)とで上記パイプ支柱(P)の上下部を挾持し、上記シート支持フレーム(Q)を上記挾持フレーム(21)上に斜め方向から一方の引掛片(30)を支点にしながら挿入し、次いでこのシート支持フレーム(Q)がある位置まで差し込まれた時当該シート支持フレーム(Q)を上記一方の引掛片(30)を支点にして回転させてパイプ支柱(P)の上側に沿う位置まで移動させ、さらに上記一対の引掛片(30)(30)でシート支持フレーム(21)の側壁(22)を係止させることを特徴とする締結装置。
- パイプ支柱(P)に沿って開口部巾狭のシート支持フレーム(Q)を配設し、パイプ支柱(P)上にシート支持フレーム(Q)を継手(20)を介して結合する締結装置において、上記継手(20)は挾持フレーム(21)と楔(26)とからなり、上記挾持フレーム(21)は相対向する一対の挾持片(27)(27)と、各挾持片(27)(27)の上端を連結する支持片(28)と、各挾持片(27)(27)に相対向して形成した楔挿入孔(29)(29)と、各挾持片(21)(21)の上端に互い違いに起立させて設けた引掛片(30)(30)とで構成させ、上記シート支持フレーム(Q)を上記挾持フレーム(21)上に斜め方向から一方の引掛片(30)を支点にしながら挿入し、次いでこのシート支持フレーム(Q)がある位置まで差し込まれた時当該シート支持フレーム(Q)を上記一方の引掛片(30)を支点にして回転させて上記一対の引掛片(30)(30)でシート支持フレーム(21)の側壁(22)を係止させ、この状態で上記パイプ支柱(P)の両サイドに各挾持片(21)(21)を差し込み、各楔挿入孔(29)(29)に打ち込んだ上記楔(26)と上記支持片(28)とで上記パイプ支柱(P)の上下部を挾持して上記楔を固定させることを特徴とする締結装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001135732A JP4617021B2 (ja) | 2001-05-07 | 2001-05-07 | 継手および継手を利用した締結装置 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001135732A Expired - Lifetime JP4617021B2 (ja) | 2001-05-07 | 2001-05-07 | 継手および継手を利用した締結装置 |
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2001
- 2001-05-07 JP JP2001135732A patent/JP4617021B2/ja not_active Expired - Lifetime
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