JP4609197B2 - 板厚制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、板厚制御装置に関する。
一般に、圧延制御では、圧延後の板厚が目標板厚になるように制御する。そのため、例えば圧延機の出側に板厚計を配置し、その出側板厚計の出力と目標板厚との偏差を求め、その偏差が零に近づくように圧延機のロール間の間隔を制御する。
このように圧延による板厚を一定とする要求があるが、それとは別に、圧延された圧延材の硬度を一定に保つとの要求がある。圧延材の硬度は圧延材の伸び率によって決まるので、圧延材の圧延前の長さと圧延後の長さとから伸び率を求め、この伸び率が一定となるように圧延機の圧延状態を制御することが知られている。このような技術は例えば、特開平6−142738号公報に記載されている。
特開平6−142738号公報
従来では、硬度を一定とする制御を選択した場合には、板厚の観点からの品質が劣化し
てしまう。多くの場合に、板厚の観点からの品質を優先せざるを得なく、実質的に、硬度
の要求に対しては満たすことができなかった。本発明の目的は、板厚の観点からの品質を
優先させつつも、なお、硬度の観点からの品質を満たすことが可能な板厚制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明では、被圧延材の圧延前の板厚である入側板厚と被圧延材の圧延後の板厚である出側板厚を入力する手段と、前記入側板厚に基づいて前記出側板厚が目標板厚に近づくようフィードフォワード制御するFF圧下操作量と、前記出側板厚に基づいて前記出側板厚が前記目標板厚に近づくようにフィードバック制御するFB圧下操作量とを算出して、前記FF圧下操作量と前記FB圧下操作量とを合算することで圧延機のロールが前記被圧延材を圧下する圧下量を出力する制御量演算手段と、前記入側板厚をHとし前記出側板厚をhとしたときに(H−h)/Hで求められる圧下率が予め定められた上限圧下率と予め定められた下限圧下率との間である許容範囲でないものに相当すると判断された場合に、前記上限圧下率と前記下限圧下率のうち圧下率が越えた方と前記目標板厚で求められる値に前記入側板厚を制限して前記FF圧下操作量を演算し、前記上限圧下率と前記下限圧下率のうち圧下率が越えた方と前記入側板厚で求められる値に前記目標板厚を制限して前記FB圧下操作量を演算することで前記圧下量が制限されるようにする制限手段を有するように構成した。

本発明によれば、板厚の観点からの品質を優先させつつも、なお、ある程度の硬度の観点からの品質を満たすことが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面を用いて説明する。図1において、被圧延材13は、作業ロール(上下)14,中間ロール(上下)15及びバックアップロール(上下)16からなる圧延機1によって、圧延される。圧延状態については、圧下制御装置2により圧下量Pが制御され、入側板厚Hであったものが圧延され出側板厚hとなる。なお、圧延機1に設置された出側圧延長検出器5と入側圧延長検出器6により、圧延機入側および出側における一定時間中の板送り長さを測定し、被圧延材の伸び率を演算することができる。
出側板厚hは出側板厚計3によって出側板厚計測値hmeasureとして計測される。一方、圧下率制限機能部10はFF板厚制限演算部11及びFB目標板厚演算部12からなっているが、FB目標板厚演算部12は出側目標板厚hrefを出力する。FB AGC(フィードバック・オートゲインコントロール部)62は、目標出側板厚href と出側板厚計測値hmeasure との偏差Δhから、この偏差Δhが小さくなるようにPI制御する。すなわち、偏差Δhに応じて比例分及び積分分を演算することにより、出側板厚の目標板厚からの偏差を除去するように、FB圧下操作量ΔPFBを演算する。
後述するFF圧下操作量ΔPFFとFB圧下操作量ΔPFBが合算され圧下操作量ΔPが圧下制御装置2に出力される。
入側板厚Hは入側板厚計4によって入側板厚計測値Hmeasure として計測される。一方、入側板厚計測値Hmeasure はFF板厚制限演算部11に入力される。入側板厚計測値
measureに基づいたFF板厚制限演算部11の出力に応じて入側板厚計測値Hmeasureは制限される入側板厚Hとして出力される。FF AGC(フィードフォワード・オートゲインコントロール部)61は、入側板厚Hと出側板厚href から圧下率を演算し、該圧下率となるようにFF圧下操作量ΔPFFを演算する。なお、入側板厚計測値Hmeasure FF板厚制御計測の後、入側板厚計4での検出結果を圧延機1直下まで被圧延材の移動に合わせて移送し、被圧延材が圧延機1直下に来たタイミングで板厚偏差を除去する制御出力を圧下制御装置2に出力することにより入側板厚偏差を除去するようになっている。
図2を用いてFB目標板厚演算部12の詳細を説明する。
出側板厚目標値演算部121は、出側板厚目標値href及び入側板厚計測値hmeasureから出側板厚目標値hrefを演算する。
まず、概念的な説明をすると、圧延機における圧下率γは、次式により定義される。

Figure 0004609197
ここで、H:入側板厚
h:出側板厚
である。従って、圧下率と、出側板厚hおよび入側板厚Hには下記の関係が発生する。
h=(1−γ)・H
従って、いま、圧下率を圧下率最大γmaxおよび圧下率最小γminの範囲におさえたいのであれば、入側板厚計計測値Hmeasureから以下のように、圧下率最大γmaxおよび圧下率最小γminの場合の出側板厚最小値hminおよび板厚最大値hmaxを演算する。
min=(1−γmax)・Hmeasure
max=(1−γmin)・Hmeasure
圧下率を最大値と最小値の間に維持するためには、上記計算式にて求めた板厚最大値と板厚最大値内に出側板厚を維持すれば良い。通常は、
max ref,hmin ref
refは出側板厚設定値
である。しかしながら、板厚設定値を目標に板厚制御を実施する場合、入側板厚が極端に厚い、または薄い場合においては、前記条件が成立しない場合が発生するので、出側板厚目標値演算部121により、出側板厚設定を下記のように変更する。
max ref,hmin ref の場合 href=href
max ref,hmin ref の場合 href=hmax
max ref,hmin ref の場合 href=hmin
このように、出側板厚目標値演算部121により、入側板厚計4での入側板厚測定値
measureより、出側板厚目標演算部121にて上記式に従って出側板厚目標値hrefを算出する。
次に、出側板厚目標値移送機能部122を説明する。入側板厚計4の設置場所と出側板厚計5の設置場所とは離れているため、FB AGC62の目標板厚として出側板厚目標値href 使用するためには被圧延材が入側板厚計4から出側板厚計3に移送されるのに従って出側板厚目標値href も移送する必要がある。それを実施するために、移送後の出側板厚目標値href を出側板厚計3の測定結果から減算してFB AGC62への出側板厚偏差入力とする。FB AGC62においては、出側板厚目標値href に出側板厚を制御することにより、圧下率制限内での板厚制御を実現できる。
FB目標板厚演算部12の動作を図3に模式的に示す。入側板厚変動に応じて、圧下率最小時の出側板厚と圧下率最大事の出側板厚設定が変化し、上記式に従って圧下率制限時の出側板厚設定が決定される。この板厚目標値となるように板厚制御を実施することにより圧下率制限を行いつつ板厚制御を実施することが可能となる。
図3(A)に入側板厚(あるいは、入側板厚測定値から所定値を減算した入側板厚偏差)が示され、その変動に従って、図3(B)に出側板厚目標値href が示されている。図3(B)において、時間t1までは、設定圧下率時の出側板厚hrefがhmaxとhminの範囲内であるので、このまま、hrefを出側板厚目標値として出力する。時間t1から時間t2 までは、設定時圧下率の出側板厚が大きくなり圧下率制限時の出側板厚設定値hmax を超えて大きくなっているので、hmaxを出側板厚目標値として出力する。時間t2から時間t3までの説明を省略し、時間t3から時間t4では、設定圧下率の出側板厚が小さくなり圧下率制限時の出側板厚設定値hminを超えて小さくなっているので、hminを出側板厚目標値として出力する。
図4を用いてFF板厚制限演算部11の詳細を図4にて説明する。まず、FF AGC61については、入側板厚計4での入側板厚測定値に圧下率制限による制限を与えて制御する。設定出側板厚に対する圧下率最大値,最小値より、次式により入側板厚制限値の最大値Hmaxおよび最小値Hminを求める。

Figure 0004609197
次に、入側板厚測定値Hmeasureについて、通常はHmax H,Hmin Hであるが、しかしながら、前記条件が成立しない場合、下記のように変動する。
max measure,Hmin measure の場合 H=Hmeasure
max measure,Hmin measure の場合 H=Hmax
max measure,Hmin measure の場合 H=Hmin
FF AGC61に使用する入側板厚を上記入側板厚制限値の最大値Hmax および最小値Hmin に制限することにより、入側板厚計4の検出結果を用いたFF AGC61についても圧下率制限を行うことが可能となる。
図5に入側板厚(あるいは、入側板厚偏差から所定値を減算した入側板厚偏差)の変動に従って入側板厚偏差を制限することが動作として示されている。図において、時間t1 までは入側板厚測定値HmeasureがHmaxとHminの範囲内であるので、そのまま、Hmeasureを出力する。時間t1からt2までは、入側板厚測定値Hmeasureが大きくなり制限値Hmaxを超えて大きくなっているので、Hmax を出力する。時間t2からt3までの説明を省略し、時間t3からt4までは、入側板厚測定値Hmeasureが小さくなり制限値Hminを超えて小さくなっているので、Hmeasureを出力する。
このように、圧下率制限時のFF AGC用入側板厚の概略を示す。入側板厚計4にて測定された入側板厚測定値を、圧下率上限および下限、出側板厚設定値より計算された入側板厚上限値および下限値により制限し、FF AGC61の入力とする。これにより、入側板厚偏差が大きく圧下率制限を越えるような場合でもFF AGCの動作制限を行うことが可能となり、圧下率制限内での板厚制御を実現できる。
以上説明のように、板厚を一定とする板厚制御と、伸び率を一定とする伸び率制御を切り替えて使用していた場合には、板厚,伸び率共製品として要求されるある一定範囲に収めることができないが、本実施例では、板厚,伸び率をある一定値内に収めるような圧延が必要となった場合でも板厚制御が可能となる。
また、特に被圧延材の板厚が厚い場合等、伸び率を圧延長検出器を用いて検出するのが困難な場合においても、板厚制御により伸び率制御を可能となる。単に板厚制御で出側板厚設定値に制御した場合、入側板厚が設定より薄い場合、板厚制御が圧延機の圧下位置を開放することがなく、塑性変形状態が維持できない様な事が無い。
また、板厚制御における目標板厚を、入側板厚から計算した圧下率制限内となるように常時修正する。すなわち、入側板厚計4での圧延機入側板厚検出値より圧下率制限機能
10によりFF AGC61用のFF板厚制限演算部11により入側板厚の制限値を求め、FF AGC61用入側板厚偏差に制限をかけ、FB AGC62用のFB目標板厚演算部12により出側板厚目標値をそれぞれ演算しFB AGCの目標板厚とすることにより、圧下率を製品として要求される一定値内に維持しながら板厚制御を実施することが可能となり、圧下率と板厚を製品として要求される一定値内に維持可能となる。
更に、圧下率の制限値を0とすることにより、板厚制御を用いての伸び率を一定に制御することも可能となり、圧延長検出器および伸び率演算を不要とすることもできる。圧下率制限を行っているため、入側板厚変化に応じて出側板厚目標値も変化するため板厚制御を行っても常時塑性変形状態が維持可能である。
なお、本実施例においては、シングルスタンド圧延機を対象として説明したが、タンデム圧延機についても同様に板厚制御の目標板厚を変更することにより実施可能である。また、AGC(板厚制御)の制御出力先として圧延機1の圧下制御装置2としているが、圧延機1の入側および出側の張力を板厚制御の制御出力先とすることも可能である。また、タンデム圧延機においては、各圧延機スタンドの速度指令を板厚制御の制御出力先とすることも可能である。
圧下率制限板厚制御装置を含む全体図。 FB目標板厚演算部の詳細図。 FB目標板厚演算部の動作図。 FF板厚制限演算部の詳細図。 FF板厚制限演算部の動作図。
符号の説明
1…圧延機、3…出側板厚計、4…入側板厚計、11…FF板厚制限演算部、12…
FB目標板厚演算部、61…FFAGC、62…FBAGC。

Claims (1)

  1. 被圧延材の圧延前の板厚である入側板厚と被圧延材の圧延後の板厚である出側板厚を入力する手段と、前記入側板厚に基づいて前記出側板厚が目標板厚に近づくようフィードフォワード制御するFF圧下操作量と、前記出側板厚に基づいて前記出側板厚が前記目標板厚に近づくようにフィードバック制御するFB圧下操作量とを算出して、前記FF圧下操作量と前記FB圧下操作量とを合算することで圧延機のロールが前記被圧延材を圧下する圧下量を出力する制御量演算手段と、前記入側板厚をHとし前記出側板厚をhとしたときに(H−h)/Hで求められる圧下率が予め定められた上限圧下率と予め定められた下限圧下率との間である許容範囲でないものに相当すると判断された場合に、前記上限圧下率と前記下限圧下率のうち圧下率が越えた方と前記目標板厚で求められる値に前記入側板厚を制限して前記FF圧下操作量を演算し、前記上限圧下率と前記下限圧下率のうち圧下率が越えた方と前記入側板厚で求められる値に前記目標板厚を制限して前記FB圧下操作量を演算することで前記圧下量が制限されるようにする制限手段を有することを特徴とする板厚制御装置。
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