JP4607926B2 - Bgaパッケージ用治具 - Google Patents

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Description

本発明は、BGAパッケージ用治具に関し、特に測定待ちのBGAパッケージを位置決めする治具に関する。
近年、装置の小型化に伴い、益々多くなる集積回路実装製品はBGA型(ボールグリッドアレイ型)の半導体パッケージにされる。BGA型パッケージは、同一表面に位置する複数の半田ボールや球状端子を介して外部に表面接合を行って多ピン数とサイズ微小化等の利点を得る。例えば、RAM(Random Access Memory)やフラッシュメモリ(Flash Memory)等のBGA型パッケージは半田ボール隙間に共通の規格を有するが、基板サイズ、半田ボール数量、半田ボール配置等の規格が異なるので、製品測定の前に各製品に対応する専用規格を有する測定治具を時々入れ替えなければいけないことにより、測定速度の低下、測定治具の種類が多すぎる等の問題がある。
図1に示すように、従来の測定待ちのBGAパッケージを位置決めする一般型嵌合治具200は、主にウインドーオープン(Window open)型基盤210を有する。ウインドーオープン型基盤210の素子収容溝の内には位置決め板211を有し、図2に示すように、その位置決め板211サイズを測定待ちのBGA型パッケージ10の基板サイズ(即ち側辺13)に照準させる。位置決め板211における内壁は位置限定枠212となり、BGA型パッケージ10の側辺13を制限する役割を伴い、BGA型パッケージ10のボール植入表面11に位置する複数の半田ボール14全数を単一の位置決め板211に露出させる。
この位置限定枠212の上縁はBGA型パッケージ10を誘導しまたは位置決めすることを容易にするためガイド面となっている。位置決め板211の内には複数の支持フィンガー214が形成され、これらの支持フィンガー214により、BGA型パッケージ10の支持且つ脱出防止をすることができる。他に、搭載板(図に示していない)と結合するようにウインドーオープン型基盤210の両端にそれぞれ結合部215は形成される。故に、同一種類のBGA型パッケージ10製品にしても、基板サイズは一致しないと、同一の一般型嵌合治具200は通用することができない。一方、異なる種類のBGA型パッケージ10には、基板サイズが一致しないことを除き、半田ボール数量と半田ボール配置とも異なれば、一般型嵌合治具200の再購入若しくは再開発をしなければならなくなる。
本発明者は特許文献1に一種の治具を開示した。このような治具には、ウインドーオープン型基盤の素子収容溝の内に位置決め板が設置され、この位置決め板サイズは測定待ちのBGAパッケージの半田ボール群の配置区外縁に照準されるが、基板サイズよりも小さくなる。この治具は、同一種類のBGA型パッケージ製品を位置決めすることが可能であり、基板サイズに限らず且つ支持フィンガーが省略されることができる。しかしながら、異なる種類のBGA型パッケージ製品には、半田ボール数量と半田ボール配置に差異があるため、上述の治具を用いて位置決めと支持固定を行うことが不可能であって通用性が未だ不充分である。
中華民国特許I253705号
本発明の主な目的は、測定待ちのBGAパッケージを位置決めする治具を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、BGA型パッケージの封止体の偏りを許容し、測定待ちのBGAパッケージを基盤の底面に緊密させることが可能なBGAパッケージ用治具を提供することにある。
上述目的を達成するための本発明によるBGAパッケージ用治具は、ネット型基盤、少なくとも一つのラッチ及び複数のピンを有する。このネット型基盤は素子収容穴と加圧測定表面を有する。この素子収容穴の内にマトリックス且つ等間隔に配列する複数の位置決め孔を形成する。一部若しくは全部の位置決め孔群は、接触ピンで測定を実行するためBGA型パッケージの複数の半田ボールに一対一に位置決めされ、加圧測定表面と連通している。ラッチはネット型基盤の内に設置されてBGA型パッケージを押圧している。それらのピンは伸縮自在にネット型基盤の加圧測定表面の周辺に突出できるように設けられている。。
このBGAパッケージ用治具は、汎用型治具として、集積回路を測定する際、基板サイズと半田ボール端子数が一致しないBGAパッケージを保持することができる。
このような治具は、BGA型パッケージの基板サイズ、半田ボール数量及び半田ボール配置に限らず、多種な規格と均等な半田ボール間隔とを有するBGA型パッケージを位置決めすることができる。更に、集積回路の測定装置を入れ替える過程で治具の入れ替わり回数を減らすことが可能となり、測定効率を向上し且つ嵌合治具の品名種類を簡略する利点がある。
上述目的を達するために本発明では、更に他の技術的手段を採用して説明する。
上述汎用型治具において、それらの位置決め孔は更に複数の第1位置決め孔と複数の第2位置決め孔とに分けられ、第2位置決め孔群の深度は第1位置決め孔群の深度よりも浅くなる。
上述汎用型治具において、加圧測定表面と対応する素子収容穴の底面に少なくとも一つの凹部が形成され、第2位置決め孔群はその凹部内に配列されている。
上述汎用型治具において、その凹部は帯状にしてもよい。
上述汎用型治具において、その凹部は素子収容穴の底面の側辺に位置してもよい。
上述汎用型治具において、第2位置決め孔群の口径は第1位置決め孔群の口径よりも大きくなってもよい。
上述汎用型治具において、更に基盤蓋を有し、その基盤蓋はネット型基盤に設置されて素子収容穴を被覆しない。
上述汎用型治具において、基盤蓋とネット型基盤との間に更に複数の作動ばねが設置されている。
上述汎用型治具において、素子収容穴の内に更に中央孔を形成し、この中央孔は位置決め孔群の配置領域の中央に位置している。
上述汎用型治具において、ネット型基盤は電気的に絶縁されている。
本発明の一実施例を図3から図8までを参照して説明する。図7及び図8に示すように、BGA型パッケージ10はボール植入表面11、ボール植入表面11と反対方向の背面12及びボール植入表面11と背面12との間にある側辺13を有する。複数の半田ボール14若しくは球状端子は、BGA型パッケージ10の内に位置する集積回路チップの外部との接続用としてボール植入表面11に設置される。異なる実装細部構造によれば、BGA型パッケージ10のボール植入表面11の中央或いは周辺に少なくとも一つの突起状の封止体15が形成される。
図3、図4及び図5を参照する。汎用型治具100は、ネット型基盤110、少なくとも一つのラッチ120及び複数のピン130を有する。そのネット型基盤110は素子収容穴111と加圧測定表面112とを有し、図7に示すように、その素子収容穴111は測定待ちのBGA型パッケージ10を収納するようにしている。集積回路を測定する際に、加圧測定表面112は複数の接触ピン21を有する測定槽20に加圧接触する。それらの接触ピン21もポゴピン(POGO pin 登録商標)と称される。
図6に示すように、素子収容穴111の内にマトリックス且つ等間隔に配列する複数の位置決め孔113、114を有している。本実施例では、それらの位置決め孔113、114は13×29のマトリックス配列である。「等間隔に配列する」とは、各位置決め孔113、114は隣同士の間の中心点から中心点の間隔距離が皆一致して約0.85mmである。図7及び図8に示すように、一部若しくは全部の位置決め孔113、114群は、接触ピン21で測定を実行するため測定待ちのBGA型パッケージ10の複数の半田ボール14に一対一に位置決めされ、加圧測定表面と連通している。
具体的に言えば、位置決め孔群は更に複数の第1位置決め孔113と複数の第2位置決め孔114に分けることができ、第2位置決め孔群114の深度は第1位置決め孔群113の深度よりも浅くなる。加圧測定表面112と対応する素子収容穴111の底面に少なくとも凹部115を形成することができれば好ましくなり、封止体15は凹部115へ偏移することにより、BGA型パッケージ10のボール植入表面11は押圧されて素子収容穴111の底面と緊密になっている。そして、凹部115の内に第2位置決め孔群114が配列されている。
本実施例では、その凹部115は帯状のようにし、素子収容穴111の底面の側辺若しくは中央に位置することができる。再び図7に示すように、第1位置決め孔群113は第1孔径D1を有し、第2位置決め孔群114も第2孔径D2を有し、第2孔径D2は第1孔径D1よりも大きくするのが好ましい。それ故に、素子収容穴111の底面の側辺により大きな誤差許容を持たせて、ネット型基盤110と測定待ちのBGA型パッケージ10との間に生じた熱膨張差異により第2位置決め孔群114と周辺の半田ボール群14は位置偏移になってお互いに照準ができず嵌合不可能となる問題を避けられる。一方、ある程度大きな反り量を許容するBGA型パッケージ10の回路測定も実行可能である。
図2及び図6に示すように、素子収容穴111の内に更に中央孔116を設置しても好ましいことであり、この中央孔116は位置決め孔群113、114の配置区中央に位置してBGA型パッケージ10の位置決めが正確かを確認することができる。
一般に、ネット型基盤110は電気絶縁となり、若しくは絶縁層に被覆されることにより、半田ボール群14は位置決め孔群113、114と接触してネット型基盤110に電気ショートが起きる問題を避ける。
図5に示すように、ラッチ120は、ネット型基盤110の内に設置され、素子収容穴111に突入する押し柄121(図6に示すよう)を有し、且つラッチばね122と連結することで押圧弾力を提供している。また、図7に示すように、ラッチ120は、BGA型パッケージ10の半田ボール群14が対応する位置決め孔群113、114から脱出することをさせないようにBGA型パッケージ10の背面12を押圧している。
図4、図5及び図7を参照して、それらのピン130は、伸縮ばねからの突出弾力を介して伸縮自在にネット型基盤110の加圧測定表面112の周辺まで突出することができる。再び図7を参照して、集積回路の測定過程において、それらのピン130は測定槽20の位置決め孔群と嵌合することより、測定槽20の接触ピン群21は精確にネット型基盤110の位置決め孔群113、114と照準し得る。
図5及び図6に示すように、本実施例には、その汎用型治具100は更に基盤蓋140を有し、その基盤蓋140はネット型基盤110に嵌合されて素子収容穴111を覆わない。基盤蓋140とネット型基盤110との間に更に複数の作動ばね141を有し、それらの作動ばね群141によってその汎用型治具100は伸縮可能で測定装置と結合している。結合方式は、汎用型治具100の両端にそれぞれ耳状な結合部117を形成すればよい、このような結合部117は結合用孔118を有する。
以上説明したように、本実施例の汎用型治具100は、位置決め孔群113、114を一対一に半田ボール群に位置決めする方式で測定待ちのBGA型パッケージを位置決めしている。半田ボール群14の間隔距離は等しくなると、基板サイズ、半田ボール数量及び半田ボール配置に限らず、異なる種類のBGA型パッケージ製品の位置決めや固定をすることができ、治具の汎用性を大幅に増加させ、更に集積回路の測定装置を入れ替わる過程に治具の入れ替わり回数を減ることも可能になり、測定効率の向上且つ嵌合治具の品名種類の簡略をし得る。
以上、本発明をその好適な実施例に基づいて説明したが、本発明の保護範囲は特許請求範囲で限定され、この保護範囲を基準として、本発明の要旨と特許請求の範囲内に属するどんな変更や修正も本発明の保護範囲に属する。
従来の一般型嵌合治具を示す平面図である。 従来の一般型嵌合治具の使用状態を示す断面図である。 本発明の一実施例による汎用型治具を示す斜視図である。 本発明の一実施例による汎用型治具を示す斜視図である。 本発明の一実施例による汎用型治具を示す斜視図である。 本発明の一実施例による汎用型治具を示す平面図である。 本発明の一実施例による汎用型治具の使用状態を示す断面図である。 本発明の一実施例による汎用型治具の使用状態を示す平面図である。
符号の説明
10:BGA型パッケージ、11:ボール植入表面、12:背面、13:側辺、14:半田ボール、15:封止体、20:測定槽、21:接触ピン、100:汎用型治具、110:ネット型基盤、111:素子収容穴、112:加圧測定表面、113:第1位置決め孔、114:第2位置決め孔、115:凹部、116:中央孔、117:結合部、118:結合孔、120:ラッチ、121:押し柄、122:ラッチばね、130:ピン、131:伸縮ばね、140:基盤蓋、141:作動ばね、D1:第1孔径、D2:第2孔径

Claims (10)

  1. 素子収容穴と加圧測定表面とを有し、前記素子収容穴の内に行列状に且つ等間隔に配列する複数の位置決め孔を形成し、一部若しくは全部の位置決め孔群は、接触ピンで測定を実行するためBGA型パッケージの複数の半田ボールに一対一に位置決めされ、加圧測定表面と連通しているネット型基盤と、
    ネット型基盤の内に設置されてBGA型パッケージを押圧している少なくとも一つのラッチと、
    ネット型基盤の加圧測定表面側の外壁から、ネット型基盤の加圧測定表面の周辺に伸縮自在に突出可能な複数のピンと、
    を有することを特徴とするBGAパッケージ用治具。
  2. 前記位置決め孔は更に複数の第1位置決め孔と複数の第2位置決め孔とに分けられ、第2位置決め孔群の深度は第1位置決め孔群の深度よりも浅くなることを特徴とする請求項1に記載のBGAパッケージ用治具。
  3. 加圧測定表面と対応する素子収容穴の底面に少なくとも一つの凹部が形成され、第2位置決め孔群は前記凹部内に配列されていることを特徴とする請求項2に記載のBGAパッケージ用治具。
  4. 前記凹部は帯状になっていることを特徴とする請求項3に記載のBGAパッケージ用治具。
  5. 前記凹部は素子収容穴の底面の側辺に位置していることを特徴とする請求項3に記載のBGAパッケージ用治具。
  6. 第2位置決め孔群の口径は第1位置決め孔群の口径よりも大きくなっていることを特徴とする請求項5に記載のBGAパッケージ用治具。
  7. 更に基盤蓋を有し、前記基盤蓋はネット型基盤に設置されて素子収容穴を露出することを特徴とする請求項1に記載のBGAパッケージ用治具。
  8. 更に基盤蓋とネット型基盤との間に複数の作動ばねが設置されていることを特徴とする請求項7に記載のBGAパッケージ用治具。
  9. 更に素子収容穴の内に中央孔を設置し、前記中央孔は位置決め孔群の配置区の中央に位置していることを特徴とする請求項1に記載のBGAパッケージ用治具。
  10. ネット型基盤は電気絶縁となっていることを特徴とする請求項1に記載のBGAパッケージ用治具。
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