JP4583852B2 - 医療用容器 - Google Patents
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Description
2方シールした袋状容器において、左右周縁部は、筒状フィルムの折り曲げ縁により剛性が高くなっているため、容器が空の状態でもある程度の厚みを有している。これに対して4方シールした袋状容器の場合は、左右周縁部の剛性が低くいためにいくつかの問題を起こすことが知られている。
さらに製造後においても、一旦、変形した袋状医療用容器は折れぐせがつくため、形状を修正しても、再び同一の位置で折れ曲がりやすく、内容物充填後の医療用容器の形状が一定せず、梱包に支障をきたしたり、場合によって折れ曲がった部位が梱包体と擦れてピンホールを生じたりするなどの問題点があった。
また、袋状医療容器の分野では、医療用容器を容易に折り曲げることを可能とするために、内側に突出する溶着部を形成し、この溶着部により連通域とを有する少なくとも2つの室に区画することにより、溶着部で折り曲げ易くなり、常に一定の部位で折り曲げることができること、さらに溶着部の辺部に切り欠きを設けることで、縁部分の折り曲げにより歪みを除去できることが知られている(例えば、特許文献2参照)。
本発明は、かかる状況に鑑みてなされたものであり、薬液を充填した状態で吊り下げた場合にも形態安定性が高く、常にほぼ一定形状の変形を起こし、かつ落袋強度も高い医療用容器を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、以下の(1)ないし(4)に示す医療用容器に関する。
(2) 前記長手方向に沿う前記突出シール部の長さが、前記収納部の長手方向の高さの40%未満の寸法に設定されていることを特徴とする前項(1)に記載の医療用容器。
(3) 前記突出シール部が山型形状であって、前記頂部の角度が90°以上170°以下の範囲に設定されていることを特徴とする前項(1)または前項(2)に記載の医療用容器。
(4) 前記サイドシール部からの突出シール部の突出高さが、前記収納部の短手方向の長さの2%以上30%以下の寸法に設定されていることを特徴とする前項(1)ないし前項(3)のいずれかに記載の医療用容器。
図1および図2に示す医療用容器1は、対向する2枚のフィルム2、2の周囲同士がシールされることによって縦長の扁平袋状に形成されてなる収納部3と、収納部3の連通される注入部4とが備えられて概略構成されている。2枚のフィルム2、2は、各フィルムの周辺部においてシール部5によりシールされている。シール部5は、注入部4の取付位置を除いた収納部3のほぼ全周に渡って略環状に形成されている。
また、注入部4としては、ポートに限らず、図3に示すように収納部3の上部のフィルム2、2が単にシールされていない未シール部からなる開口部4bでもよい。
突出シール部5d、5dは、サイドシール部5a、5aによる収納部3の輪郭線3aよりも内方に突出したシール部であり、またこの突出シール部5d、5dにおいては、2枚のフィルム2、2の最外周の輪郭線2a、2aよりも内側に切欠部2b、2bを有するシール部である。
突出シール部5dの作成は、予め突出シール部5dの形状を有するシール金型でサイドシール部5aと同時に形成したり、直線形状のサイドシール部5aの形状を有するシール型と突出シール部5dの形状を有する別のシール金型を用いて形成してもよい。また、突出シール部5dにおけるフィルム2、2の輪郭線2aが直線状であるシール金型でシールしてもよい。この場合、シールした後に、フィルム2、2に切欠部を全体外周部のトリミングと同時または別個に、トムソン刃やカット刃で打ち抜いて作成することができる。
(実施例1)
厚み250μmの単層ポリエチレンフィルムを2枚張り合わせるとともにポリエチレン製のポートをフィルムの間に挟んでシールすることにより、図1および図2に示すような医療用容器を製造した。医療用容器全体の寸法は、全長(縦)350mm、全幅150mmとした。サイドシール部のシール幅は5mmとした。またシール部により囲まれる収納部の長手方向の寸法は290mmとし、短手方向の寸法は140mmとした。突出シール部は、収納部の左右にそれぞれ1個ずつ左右対称位置に形成した。突出シール部の位置X1を60mmとし、突出シール部頂部の高さX2を40mmとした。
この突出シール部の形状は、図1および図4Aに示すような山型形状であり、また図8の拡大図に示すように、頂部の先端角度αは150°であり、先端部分は10Rであった。またシール高さhは5mmであった。その突出シール部におけるフィルムの外周部は、突出シール部の形状と同じ形状に切欠けられた。突出シール部のシール幅は頂部を含め全て5mmであった。突出シール部の幅Xは41mmで、収納部の長手方向の長さYに対する幅Xの割合は14%であった。
厚み250μmの単層ポリエチレンフィルムを2枚張り合わせるとともにポリエチレン製のポートをフィルムの間に挟んでシールすることにより、突出シール部の形状以外は図1および図2に示す形状と同様の医療用容器を製造した。医療用容器全体の寸法は、全長(縦)350mm、全幅150mmとした。サイドシール部のシール幅は6mmとした。またシール部により囲まれる収納部の長手方向の寸法は290mmとし、短手方向の寸法は138mmとした。突出シール部は、収納部の左右にそれぞれ1個ずつ左右対称位置に形成した。また図9の拡大図に示すように、突出シール部の位置X1を49mmとし、突出シール部頂部の高さX2は50mmとした。
この突出シール部の形状は、図9に示すような半径25mmの円弧状であった。またシール高さhは10mmであり、収納部の短手方向の寸法に対する高さhは7%であった。また、その突出シール部におけるフィルムの外周部は、先端角度が90°の山形に切欠けられた。突出シール部頂部のシール幅は5mmであった。突出シール部の幅Xは49mmで、収納部の長手方向の長さYに対する幅Xの割合は17%であった。
厚み250μmの単層ポリエチレンフィルムを2枚張り合わせるとともにポリエチレン製のポートをフィルムの間に挟んでシールすることにより、図1および図2に示すような医療用容器を製造した。医療用容器全体の寸法は、全長(縦)350mm、全幅150mmとした。サイドシール部のシール幅は5mmとした。またシール部により囲まれる収納部の長手方向の寸法は290mmとし、短手方向の寸法は140mmとした。突出シール部は、収納部の左右にそれぞれ1個ずつ左右対称位置に形成した。また図10の拡大図に示すように、突出シール部の位置X1を52mmとし、突出シール部頂部の高さX2を40mmとした。
この突出シール部の形状は、図10に示すような山形形状であり、頂部の角度αが160°であり、シール高さhは2mmであり、収納部の短手方向の寸法に対する高さhは1%であった。また、突出シール部におけるフィルムの外周部には突出シール部の形状と同一形状の切欠けを設けた。突出シール部のシール幅は頂部を含めて全て5mmであった。突出シール部の幅Xは26mmで、収納部の長手方向の長さYに対する幅Xの割合は9%であった。
厚み250μmの単層ポリエチレンフィルムを2枚張り合わせるとともにポリエチレン製のポートをフィルムの間に挟んでシールすることにより、突出シール部の形状以外は図1および図2に示す形状と同様な形状の医療用容器を製造した。医療用容器全体の寸法は、全長(縦)350mm、全幅150mmとした。サイドシール部のシール幅は6mmとした。またシール部により囲まれる収納部の長手方向の寸法は290mmとし、短手方向の寸法は138mmとした。突出シール部は、収納部の左右にそれぞれ1個ずつ左右対称位置に形成した。また図11の拡大図に示すように、突出シール部の位置X1を70mmとし、突出シール部頂部の高さX2を51mmとした。
この突出シール部の形状は、図11に示すような山形であるが、その突出シール部におけるフィルムの外周部には切欠けがなく、フィルムの輪郭線が直線状であった。また頂部の角度αが120°であり、頂部先端が5Rであり、シール高さhは10mmであり、収納部の短手方向の寸法に対する高さhは7%であった。突出シール部の幅Xは40mmで、収納部の長手方向の長さYに対する幅Xの割合は14%であった。
厚み250μmの単層ポリエチレンフィルムを2枚張り合わせるとともにポリエチレン製のポートをフィルムの間に挟んでシールすることにより、突出シール部の形状以外は図1および図2に示す形状と同様な形状の医療用容器を製造した。医療用容器全体の寸法は、全長(縦)350mm、全幅150mmとした。サイドシール部のシール幅は5mmとした。またシール部により囲まれる収納部の長手方向の寸法は290mmとし、短手方向の寸法は140mmとした。突出シール部は、収納部の左右にそれぞれ1個ずつ左右対称位置に形成した。また図12の拡大図に示すように、突出シール部の位置X1を60mmとし、突出シール部頂部の高さX2を40mmとした。
この突出シール部の形状は、図12に示すような山形形状であり、頂部の角度αが150°であり、シール高さhは5mmであり、収納部の短手方向の寸法に対する高さhは4%であった。また、突出シール部におけるフィルムの外周部には突出シール部の形状と同一形状の切欠けを設けた。突出シール部のシール幅は頂部を含めて全て2mmであった。突出シール部の幅Xは41mmで、収納部の長手方向の長さYに対する幅Xの割合は14%であった。
厚み250μmの単層ポリエチレンフィルムを2枚張り合わせるとともにポリエチレン製のポートをフィルムの間に挟んでシールすることにより、突出シール部を設けなかった以外は図1および図2に示す形状と同様な形状の医療用容器を製造した。医療用容器全体の寸法は、全長(縦)350mm、全幅150mmとした。サイドシール部のシール幅は5mmとした。またシール部により囲まれる収納部の長手方向の寸法は290mmとし、短手方向の寸法は140mmとした。
Claims (4)
- 対向する2枚のフィルムの周囲同士がシールされることによって縦長の袋状に形成されてなる収納部と、内容物充填時において前記収納部の長手方向上側となる位置に配設されるとともに前記収納部に連通される注入部とが備えられた平パウチ状の袋状容器であり、
前記フィルム同士をシールするシール部には、前記収納部の長手方向に沿って延在する一対のサイドシール部と長手方向下側の底部シール部があり、前記各サイドシール部の前記長手方向下方で前記底部シール部から、収納部の長手方向の長さの40%長さの位置よりも下方には、各サイドシール部による前記収納部の輪郭線よりも前記収納部側に突出された突出シール部が設けられ、各突出シール部は前記長手方向に対して略同一の高さに配置されており、各突出シール部には収納部側に最も突出された頂部があり、少なくとも前記頂部における突出シール部のシール幅が、サイドシール部のシール幅の0.5倍ないし1.5倍の幅に設定されていることを特徴とする医療用容器。 - 前記長手方向に沿う前記突出シール部の長さが、前記収納部の長手方向の高さの40%未満の寸法に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の医療用容器。
- 前記突出シール部が山型形状であって、前記頂部の角度が90°以上170°以下の範囲に設定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の医療用容器。
- 前記サイドシール部からの突出シール部の突出高さが、前記収納部の短手方向の長さの2%以上30%以下の寸法に設定されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の医療用容器。
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