JP4572398B2 - 果実コンベア - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、果実コンベアに関し、ミカン、カキ、サクランボ等の果実類や、ジャガイモ、サツマイモ等のイモ類、ピーマンやニンジン等の野菜類等の搬送、乃至選別処理装置に利用される。
【0002】
【従来の技術】
コンベアベルトの前後に配置の搬送ラグ間の左右両側に転落防止側板を設けて果実搬送受を構成し、この果実搬送受に供給コンベア終端部のゴム板をのぞませて設け、このゴム板に各搬送ラグを摺接させて揺動させる形態とし、このゴム板が果実搬送受にのぞんだときに、供給コンベアの果実をこの果実搬送受内に供給案内する技術(例えば、特許文献1参照)や、コンベアの終端部に果実の落下を案内する邪魔板を設ける技術(例えば、特許文献2参照)等が知られている。
【特許文献1】
公開昭67ー144928号公報
【特許文献2】
公開平1−126327号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
供給コンベアや、シュータ等から選別コンベアの選別皿上面に果実を一個宛て載せる場合のように、コンベアによる果実の受継ぎを行うときは、果実受継部に落差を生ずることが多く、このため果実の落下によって弾んで前方や側方へジャンプしたり大きく転動して、目的の選別皿に正確な載置供給が行われ難い。このため、選別コンベアの始端部上に、前記特許文献1、又は2のような、ゴム板や布等を垂下させる構成があるが、これによっても目的を達成できない。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、前後の搬送ラグ2間に果実Aを受けて搬送するコンベア3の始端部上面に沿って、適宜の長さと幅に形成の繊維毛モップ状、カーテン状、乃至のれん状形態のウェーブ体1を、これら前後複数の搬送ラグ2上縁間にわたって揺動自在に摺接させて設け、このウェーブ体1の上面に受けた果実Aを波動搬送しながら、このウエーブ体1の先端部、又は間隔部から漏下してコンベア3面に載せることを特徴とする果実コンベアの構成とする。
【0005】
コンベア3の駆動搬送によって、この始端部上面に沿って設けられるウエーブ体1が各搬送ラグ2上縁の摺動を受けて、梳き伸ばされるようになる。そして、前後の各搬送ラグ2間に架けわたされたウエーブ体1は、コンベア3の搬送面との間に適宜の高さ間隔部を形成する。この各別に細長く柔らかい繊維状形態のウエーブ体1は、自体の性質に基づいて、この各搬送ラグ2の移動によって滑らかに波動状態に上下揺動される。したがって、この波動状態のウエーブ体1の上面部に果実Aが供給落下されると、この果実Aを受けて前後の各搬送ラグ2間の間隔部に凹んで、果実Aの落下衝撃を吸収すると共に、この搬送ラグ2の移動によるウエーブ体1の波動位相の変移によって、このウエーブ体1に受けた果実Aを搬送しながら、このウエーブ体1の先端部や、割れ目、乃至間隔部を開いて、ウエーブ体1下側のコンベア3の搬送面へ静かに漏下させて受けさせる。
【0006】
請求項2に記載の発明は、前記コンベ3は、果実Aを載せて搬送しながら計量選別する選別皿4を有した選別コンベアとして、前後複数の選別皿4の搬送ラグ2上縁間にわたって、前記ウェーブ体1を設けることを特徴とするものである。
【0007】
この選別皿4の形態では、比較的皿幅が狭く、深さの浅い形態である場合が多いが、前記のような特性を有したウエーブ体1を摺動させて、このウエーブ体1の上面部に落下果実Aを受けてから選別皿4に受けさせるものであるから、果実Aの落下衝撃を軽減することはもとより、選別皿4に一旦入った果実を掻き出し、乃至跳ね出すようなことを無くして、この果実Aの選別皿4への波動搬送による載置を、正確に、円滑に行わせる。
【0008】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明は、搬送ラグ2の回転によって、この上面に沿うウェーブ体1が、上下に揺動されて波状形態のウェーブ(波動)を生じ、このウェーブ体1の上面に供給される果実Aが、この波動に伴って波動底部に位置された状態で回転されて、この波動底部の移動と共に前側へ移送される。このウエーブ体1の波動底部に位置して波動搬送される果実Aは、このウエーブ体1の先端部や、ウエーブ体1に形成される割れ目、乃至間隔部を介して漏下して、このウエーブ体1下面のコンベア3面に静かに載せられる。このようにウェーブ体1に載せられる果実Aは、ウェーブ体1によって柔かく支持され、しかもこの果実Aを受ける部分だけ局部的に下方へ窪んで側部の窪まない部分との間に段差を生じて、供給落下の衝撃力が小さく、弾みや横方向への転動も少くなり、果実Aは、損傷少く、安定して正確にウェーブ体1上面を波動によって転がり搬送されながら、コンベア3の搬送面に受け継がれる。
【0009】
請求項2に記載の発明は、選別皿4のコンベア回転によって、ウェーブ体1が波動を生ずることによって搬送ラグ2の作用を有し、この選別皿4の上部に波動底部を形成して果実Aを載せて回転させながら、この波動底部の移動に伴って選別皿4と同期移送することができて、特別の搬送ラグを設けることなく簡単な構成とすることができる。この選別皿4毎に波動を発生させて果実Aを波動底部に載せた状態で転動搬送するため、選別皿4への受継を一個宛て正確に行わせることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
この発明は、果実や、野菜、根菜類等(以下単に「果実」と云う。)の搬送ライン、選別ライン等に実施することができる。これら果実等の搬送、選別処理には、果実の搬送行程において受継部には段差を生じて、果実搬送の落差となることが多い。このような箇所においてコンベア3の前後搬送ラグ2の上縁間にわたって摺動支持させるウェーブ体1を設けて、供給落下される果実Aを受けて、このウェーブ体1の波動作用による波動底部の前側への移動に伴って同調搬送させて、コンベア3への受継ぎを行わせる。ここにおいて、ウエーブ体1は下面を前後一対の搬送ラグ2の上縁部に摺接支持させることによって波動させるもので、この波動の底部乃至凹部に果実Aを受けさせて、この波動底部の移動に伴って果実Aを回転させながら前側へ移送するものである。又、ウエーブ体1の波動形成、即ち波動底部乃至凹部の形成は、果実Aを受けることによって形成されればよく、果実をAを受けていないときは搬送ラグ2の前後間隔や、選別皿4の前後幅等の広狭によって、更にはウエーブ体1の材質等によっては、これら搬送ラグ2等の回転だけでは明確に形成されない状態にある。
【0011】
この発明の実施の形態は次のように行われる。請求項1に記載の発明では、繊維毛モップ状、カーテン状、乃至のれん状形態等のウェーブ体1を前後複数の搬送ラグ2上縁部間にわたって上下揺動自在に摺接させて、このウェーブ体1の上面に受けた果実Aを波動搬送することを特徴とする果実コンベアの構成として、ウェーブ体1の波動底部に支持される果実Aは、緩衝され、ウェーブ体1の波動底部における局部的な窪みによって、特に横方向への転動を少くして、搬送ラグ2の移動によって波動されるウエーブ体1の波動底部上面では、この波動底部の移動に伴って果実Aが回転されながら前側へ移送されるため、損傷を少くして安定した波動搬送を行わせることができる。ここに、ウェーブ体1は、繊維毛製モップ状の形態のものであることがよいが、その他、カーテン状、乃至のれん(暖簾)状形態の比較的柔い繊継、合成樹脂、ゴム材等の繊維状形態に構成される。
【0012】
そして、この繊維毛モップ状のウェーブ体1では、単に太糸状に形成されたものを所定厚さと幅とに渡って束ねた形態や、更にタオルケットのように起毛させた形態とすることができる。又、カーテン状のウェーブ体1では、布面にひだ(襞)乃至褶曲を形成し、細長く切断して、のれん状に形成したものである。更に、のれん状のウェーブ体1では、紐や、帯布、帯ゴム等をのれん形態に形成したものである。これらウェーブ体1は、回転する搬送ラグ2の上面に載せることによって容易に上下揺動されて波動し易いものである。又、果実Aの種類、受継行程の落差や搬送行程等に応じて適宜長さや、幅、厚さ等に設定されて、各繊維糸、及至繊維紐毎にウエーブ体1の幅方向に分離して割れ易く、乃至開き易い構成としている。
【0013】
搬送ラグ2は、前後に一定の間隔に配設されて、回転移動されるもので、この前後複数の搬送ラグ2の上側面間にわたってウェーブ体1を受けて後側から前側へ移動しながら、ウェーブ体1に波動を形成させながら、このウェーブ体1上面に載せた果実Aを前側へ搬送させるものである。このため搬送ラグ2は、単なる横水平方向に沿うバー、ローラ、乃至板状形態とするもよく、更には樋状、箱状、乃至皿状とすることもできる。
【0014】
請求項2に記載の発明では、前記コンベ3は、果実Aを載せて搬送しながら計量選別する選別皿4を有した選別コンベアとして、前後複数の選別皿4の搬送ラグ2上縁間にわたって摺動支持させる前記ウェーブ体1を設けることを特徴とする。
【0015】
この選別皿4の形態では、比較的皿幅が狭く、深さの浅い形態である場合が多いが、前記のような特性を有したウエーブ体1を摺動させて、このウエーブ体1の上面部に落下果実Aを受けてから選別皿4に受けさせるものであるから、果実Aの落下衝撃を軽減することはもとより、選別皿4に一旦入った果実Aを掻き出し、乃至跳ね出すようなことを無くして、この果実Aの選別皿4への波動搬送による載置を、正確に、円滑に行わせる。
ここに、選別皿4は少なくとも前後縁に皿縁を起立させたもので、皿状乃至樋状形態として、この皿縁を前記搬送ラグ2に代えてウエーブ体1の下面に摺動させて波動を発生させることができる。
【0016】
このような選別皿4では、果実Aの衝撃を緩和するために、皿底にラバーのようなクッションゴムで被覆して設けるのが一般的であるが、このようなウエーブ体1を介して果実Aの供給を受けることによって、クッションゴム等を設ける必要はなく、選別コンベア全体としての構成を簡単にすることができる。
【0017】
【実施例】
図面に示す具体的実施例について更に詳細に説明する。選別コンベア3は、前後に渡って張設されるチエン5に、選別皿4がリンク機構等で側方へ転倒可能に取付けられて、搬送行程の途中で支持する果実Aの重量を計量しながら、この計量選別域に達すると側方へ転倒されて果実Aを選別皿4上面から排出することができる。この選別コンベア3の始端部上に供給コンベア6の終端部をのぞませて、搬送供給される果実Aを供給することができる。この供給コンベア6には平ベルト7の周面に一定間隔の搬送ラグ8が形成されている。
【0018】
ウエーブ体1は、毛糸状の縒糸9を束ねたものて、適宜長さの一端部を挾持具10で挾持して適宜厚さと幅のモップ状、乃至マット状の形態に構成し、選別コンベア3の始端部上において、コンベアフレーム部に取付支架する。このウエーブ体1の先端部側を選別コンベア3の前後複数の選別皿4の回転上面にわたって載せて摺動支持させる。
【0019】
供給コンベア6上を搬送される果実Aは終端部から選別コンベア3の始端部のウエーブ体1上面に落下供給される。ウエーブ体1は、選別皿4の回転移動によって基部の挾持具10部から先端部に渡って梳き伸ばされるようになりながら選別皿4の底面より浮上された状態となっている。ここに果実Aが落ちるとウエーブ体1の上面に受けられると共に、このウエーブ体1の引っ張りに抗して下側の選別皿4の底面に向けて窪ませる。
【0020】
このとき、ウエーブ体1は、多数本の縒糸9の束ねられた形態であるため、果実Aを受けた部分の縒糸9のみが下方へ押込まれて隣接の縒糸9はそのまま引っ張りの状態にあり、果実Aの落下衝撃を緩和すると共に、横方向への転動移動も抑制することとなる。このようにして選別皿4の内面にウエーブ体1を介して支持された果実Aは、この選別皿4の移動に伴ってウエーブ体1の上面が波動されて、選別皿4上にウエーブ体1の波動底部が形成されることによって、この波動底部の移動に伴って、転がり順次前方へ移送される。このとき、一旦選別皿4の内に受けられた果実Aは、前後の別の選別皿4への移動は行われ難く、そのまま前方へ押し出すようにして転がしながら選別皿4と同調移動される。このウエーブ体1の前端や、ウエーブ体1の割れ目、乃至開き間隔部等から果実Aが外れると、この波動底部を受けていた選別皿4の底面からウエーブ体1の先端部が後退されて無くなる状態となるために、果実Aは、このウエーブ体1の先端部から選別皿4の上面に直接受けられることとなる。
【0021】
図1の選別皿4は、横方向に長くしてサツマイモやナスのような長手形態の果実Aを選別搬送する構成としたが、ミカンやリンゴのような丸目形態の果実Aの場合は、図4のように選別皿4を正方形の形態とすることができる。又、ウエーブ体1は、果実Aの横方向への移動をも抑制するため、供給コンベア6からウエーブ体1上に供給された供給位置が維持されるが、選別皿4の幅が狭い場合は、この供給コンベア6による搬送供給する位置をも選別皿4の位置に合わせることが必要である。このような場合は、ベルト7のラグ8の形態を、ラグ中央部11を狭くしてV字形態に形成した供給コンベア6を使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 果実コンベアの受継部の斜視図と、そのウエーブ体部の斜視図。
【図2】 果実コンベアの全体の側面図。
【図3】 その一部の作用状態を示す側面図。
【図4】 その一部別実施例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 ウエーブ体
2 搬送ラグ
3 コンベア
4 選別皿

Claims (2)

  1. 前後の搬送ラグ2間に果実Aを受けて搬送するコンベア3の始端部上面に沿って、適宜の長さと幅に形成の繊維毛モップ状、カーテン状、乃至のれん状形態のウェーブ体1を、これら前後複数の搬送ラグ2上縁間にわたって揺動自在に摺接させて設け、このウェーブ体1の上面に受けた果実Aを波動搬送しながら、このウエーブ体1の先端部、又は間隔部から漏下してコンベア3面に載せることを特徴とする果実コンベア。
  2. 前記コンベ3は、果実Aを載せて搬送しながら計量選別する選別皿4を有した選別コンベアとして、前後複数の選別皿4の搬送ラグ2上縁間にわたって、前記ウェーブ体1を設けることを特徴とする請求項1に記載の果実コンベア。
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