JP4570262B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は空気入りタイヤ、なかでも冬用タイヤに関し、とくに排水性能を、氷雪上性能と併せて向上させる技術を提案するものである。
【0002】
【従来の技術】
氷雪上性能をバランス良く発揮し得る従来タイヤとしては、図3に展開図で例示するようなトレッドパターンを有するものがあり、また、スノータイヤとしては、周方向に連続するジグザグ溝と直線溝とを組合わせるとともに、幅方向に延びる横溝をもってブロックを区画したものが従来から一般的に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来タイヤはいずれも点対称のトレッドパターンを有するものであって、横溝の、タイヤ赤道線に対する延在角度には自ずと限界があり、また、雪上での制動および駆動性能の確保のために、周方向ジグザグ溝を不可避のものとしていることから、ウェット路面での高い排水性の確保が難しいという問題があった。
【0004】
そこでこの発明は、いわゆる方向性パターンを採用することで、高い排水性を確保してなお、雪上性能の一層の向上を可能とした空気入りタイヤを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の空気入りタイヤは、車両への装着姿勢のタイヤの正面視で、下方から上方に向けて相互に離隔する方向に延在し、トレッドセンタ側に凸となる曲線状をなして、それぞれのトレッド踏面端に開口するそれぞれの傾斜主溝と、トレッド周方向に延在し、傾斜主溝と交差してそれぞれのトレッド踏面側部域にショルダブロック列を区画するそれぞれの周溝とを具えるものであり、両周溝間で、タイヤ赤道線に対する大きな傾斜角度で斜め直線状に延在して、トレッド踏面中央域を横切る横断溝を、トレッド周方向で、傾き方向を交互に逆にして配設するとともに、各傾斜主溝の、トレッドセンタ側の内端を、下方に隣接する傾斜主溝の中間部に開口もしくは近接させて位置させ、周方向に隣接する二本の傾斜主溝と周溝との間に区画されて、下方から上方に向けて相互に離隔する方向に延びる細長ブロックを、前記横断溝によって少なくとも三個のサブブロックに区画したものである。
【0006】
なおここで、トレッド踏面中央域とは、トレッド踏面センタから、トレッド踏面半幅のほぼ1/2に至るまでの範囲をいうものとし、トレッド踏面側部域とは、トレッド踏面中央域の幅方向外側に隣接する領域をいうものとする。
【0007】
この空気入りタイヤは、基本的には、いわゆる方向性トレッドパターンの下で、傾斜主溝をもって高い排水性を、そして、トレッド踏面中央域を横切る横断溝をもってすぐれた雪上性能をそれぞれ発揮させるものである。
【0008】
すなわち、下方から上方に向けて相互に離隔する方向に延在して、トレッドセンタ側に凸となる曲線状をなし、従って、タイヤ赤道線に対して比較的小さい角度をとるそれぞれの傾斜主溝は、それらをトレッド踏面端に開口させることで、トレッド踏面中央域の水を、トレッド踏面端へ円滑かつ迅速に排出することができるので、ウェット路面でのすぐれた排水性を発揮することができる。
【0009】
またここでは、トレッド踏面側部域に、周溝をもってブロック列を区画することで、周溝それ自身の溝縁で、とくに雪上旋回時の耐横すべり性を有効に向上させることができる他、傾斜主溝の、タイヤ赤道線に対する傾斜角度が比較的大きくなるそのトレッド踏面側部域に区画されるブロック列のそれぞれのブロックの形状を均等化するとともに、各ブロックに高い剛性を付与して、ブロックの、ヒールアンドトウ摩耗等の偏摩耗の発生を防止し、併せて、とくに旋回走行時の高い路面グリップ力を確保することができる。
【0010】
この一方で、両主溝間で、タイヤ赤道線に対する大きな傾斜角度で斜め直線状に延在して、トレッド踏面中央域を横切る横断溝を、トレッド周方向で、傾き方向を交互に逆にして配設し、これにより、タイヤの負荷転動に当って、各横断溝のほぼ半分ずつを、トレッド接地面の踏み込み側の輪郭形状および蹴り出し側の輪郭形状のそれぞれにほぼ平行に延在させることで、それぞれの横断溝の溝縁を左右交互に雪中に食い込ませて、雪上での高い駆動および制動性能を実現することができる。
【0011】
しかもここでは、各傾斜主溝の、トレッドセンタ側の内端を、下方に隣接する傾斜主溝の中間部に開口もしくは近接させて位置させることで、トレッド踏面中央域の排水を一層円滑にかつ迅速に行わせることができ、また、周方向に隣接する二本の傾斜主溝と周溝との間に、下方から上方に向けて相互に離隔する方向に延びて、ほぼ凸レンズ状をなす細長ブロックを区画することで、それらの溝を流動する排水に対する流動抵抗を十分小ならしめて排水性をより高めることができる。
【0012】
そしてさらには、かかる細長ブロックを横断溝によって三個以上のサブブロックに区分することで、それぞれのサブブロックのブロックエッジをもって、タイヤの雪上性能をより有効に向上させることができる。つまり、二個のサブブロックに区分する場合には、ブロックエッジ成分が不足して、所要の雪上駆動および制動性能が得られないことがある。
【0013】
かかるタイヤにおいて好ましくは、傾斜主溝の前記内端を横断溝に開口させる。
すなわち、傾斜主溝の内端近傍部分は、トレッド周方向に近い角度となり、耐横すべり性は発揮できても、雪上性能の発揮が困難になるところ、傾斜主溝の内端を横断溝に開口させた場合には、その内端を横断溝の手前側に位置させる場合に比し、傾斜主溝の内端近傍部分を、雪上走行時に有効な雪柱剪断力の発生に有利に寄与させることができる。
【0014】
またここで、細長ブロック内で、それぞれの横断溝の相互を、トレッドセンタ側へ末広がりに延在させた場合には、細長ブロック内の、いずれか一の横断溝は、トレッド接地面の踏み込み側の輪郭形状と、そして、他のいずれか一の横断溝は蹴り出し側の輪郭形状とほぼ平行となって、雪中へ交互に食い込むことから、雪上での、高い駆動および制動性能を確保することができる。
【0015】
そして、これらのことは、細長ブロックの各サブブロック内に、近接して位置する横断溝とほぼ平行に延びる複数本のサイプを設けた場合にもほぼ同様であり、これによれば、それぞれのサイプを、踏み込み時および蹴り出し時のそれぞれに氷雪中に有効に食い込ませることができる。
【0016】
すなわち、ほぼ凸レンズ状をなす細長ブロックは、その接地側の端部分が鋭角形状をなすことから、接地に際する雪中への食い込みは容易であるも、蹴り出し時には力を発揮し難いため、その部分を含むサブブロックには蹴り出し側の輪郭形状とほぼ平行となるサイプを形成することで、蹴り出し時の氷雪上トラクション等を確保し、また、蹴り出し側のサブブロックには逆に、踏込み側の輪郭形状とほぼ平行となるサイプを形成することで、踏み込み時のトラクション等を確保する。
【0017】
ところで、周溝および横断溝のそれぞれの溝幅は、傾斜主溝のそれの20〜100%の範囲とすることが好ましい。
周溝幅が20%未満では、周溝による十分な耐横すべり性を確保することが難しく、雪上での操縦安定性が低下するおそれがあり、それが100%を越えると、ショルダブロック列のブロックが小さくなることによるそれの剛性低下に起因して、ドライ路面、ウェット路面等での操縦安定性が低下し、また、耐偏摩耗性が低下することになる。
【0018】
ここで横断溝幅が20%未満では、雪上での駆動および制動性能の向上が小さく、100%を越えると、それにて区画されるブロックが小さくなることにより、上述したとほぼ同様の性能低下が生じることになる。
【0019】
そして、ショルダブロック列のブロックを、傾斜主溝および周溝と、トレッド周方向に隣接するそれぞれの傾斜主溝のほぼ中央位置で、それらの傾斜主溝とほぼ平行に延びる補助溝とにより区画した場合には、ブロック剛性の適正化を図って、トレッドの接地性を高め、また、ヒールアンドトウ摩耗等の偏摩耗の発生を有利に防止することができる。
【0020】
また、細長ブロックの、トレッド周方向の配設ピッチ長さを、ショルダブロック列のブロックのほぼ二倍とした場合には、細長ブロックは、前後・横方向ともに適正な剛性を確保でき、雪上走行のみならず、ドライおよびウェット路面走行に対しても、同一ピッチ長さとした場合に比し、より良好な走行性能をもたらすことができる
なおこのような細長ブロックは、横断溝をもってサブブロックに区分することで、前述したように、駆動および制動性能の向上を十分に担保することができる。
【0021】
そしてさらに、細長ブロックの、上下の先細り端部分に、端縁に向けて表面高さが次第に減少する面取りを施した場合には、それぞれの溝を通る排水水流の分岐および合流をより円滑にすることができる他、先細り端部分の剛性を高めて、接地性および耐偏摩耗性を一層向上させることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の実施の形態を図面に示すところに基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態を、車両への装着姿勢のタイヤの正面視でのトレッドパターンを示す展開図であり、このタイヤは、車両の前進走行時には、図に矢印で示すように、上方から下方に向けて回転する。
【0023】
ここでは、トレッド1の踏面2に、トレッドセンタCを隔てて、下方から上方に向けて相互に離隔する方向に延在し、トレッドセンタC側に凸となる曲線状をなしてそれぞれの踏面端Eに開口するそれぞれの傾斜主溝3を設けるとともに、トレッド周方向に延在し、傾斜主溝3と交差してそれぞれの踏面側部域4にブロック列5を区画するそれぞれの周溝6を設け、そして、これらの両周溝間で、タイヤ赤道線、図ではトレッドセンタCに対する大きな傾斜角度θで斜め直線状に延在して、踏面中央域7を横切る横断溝8を、トレッド周方向で傾き方向を交互に逆にして配設し、これにより、横断溝8と周溝6とで、横向きのほぼ台形状をなす陸部を、周上で互い違いに組合わせた陸部列を形成する。
【0024】
また、各傾斜主溝3の、トレッドセンタC側の内端を、下方に隣接する傾斜主溝3の中間部に開口もしくは近接させて、図では開口させて位置させ、そして、周方向に隣接する二本の傾斜主溝3と周溝6との間に区画されて、下方向から上方向に向けて相互に離隔する方向に延びる、ほぼ凸レンズ状の細長ブロック9を、横断溝8によって三個以上、図では三個のサブブロック10,11,12に区分する。
【0025】
ところで、この図に示すそれぞれの横断溝8は、図2に示すところから明らかなように、トレッドセンタCを隔てるそれぞれの半部で、トレッド接地面の蹴り出し側の輪郭形状に、左右交互にほぼ平行となり、また、踏み込み側の輪郭形状に左右交互にほぼ平行となる。
従って、このことは、細長ブロック内で、それぞれの横断溝8の相互を、トレッドセンタC側へ末広がりに延在させる場合についてもまた同様であり、一の細長ブロック内で、一の横断溝8は蹴り出し側の輪郭形状に、また他の横断溝8は踏込み側の輪郭形状にほぼ平行となる。
【0026】
ここで好ましくは、傾斜主溝3の内端を、図示のように横断溝8に開口させ、また好ましくは、細長ブロック9の各サブブロック10,11,12に、近接して位置する横断溝8とほぼ平行に延びる複数本のサイプ10a,11a,12aを形成する。
【0027】
ところで、周溝6および横断溝8のそれぞれの溝幅は、ともに、傾斜主溝3のそれの20〜100%の範囲とすることが好ましく、また、ショルダブロック列5の各ブロック13は、傾斜主溝3および周溝6と、隣接する二本の傾斜主溝3のほぼ中央位置で、それらの傾斜主溝3とほぼ平行に延びる補助溝14とで区画することが好ましい。そして、このように形成してなるブロック13の配設ピッチに対し、細長ブロック9の配設ピッチ長さをほぼ二倍とすることが好ましい。
【0028】
なお、細長ブロック9の上下の先細り端部分、図ではそれらに加えて、ブロック13の下向き先端部分に、図中に斜線を施して示すように、端縁に向けて表面高さが次第に減少する面取りを施した場合には、排水のより一層の円滑さの他、各端部分の耐偏摩耗性の向上等を実現することができる。
【0029】
【実施例】
サイズが195/65 R15で、図1に示すトレッドパターンを有するタイヤにおいて、ネガティブ率を38%、傾斜主溝幅を7mm、横断溝幅を4.5mm、周溝幅を3〜6.5mmとし、各ブロック内に3〜7本のサイプを設けるとともに、サイプ開口幅を0.5mmとしたものを実車に装着して雪上フィーリング、雪上ブレーキ、雪上トラクションおよびウェット路面での耐ハイドロプレーニング性を求めたところ、表1に示す通りとなった。
なお、表中の指数値は大きいほどすぐれた結果を示すものとし、また従来タイヤは図3に示すトレッドパターンを有するものとした。
【0030】
【表1】
【0031】
ここで、雪上フィーリングは、圧雪路面のテストコートにおける制動性、発進性、直進性およびコーナリング性を総合評価することにより求め、
雪上ブレーキは、圧雪上を40km/hからフル制動したときの制動距離を計測することにより求め、
雪上トラクションは、圧雪上での50mの距離での発進からの加速タイムを計測することにより求め、
そして耐ハイドロプレーニング性は、水深5mmのウェット路を通過時のハイドロプレーニング発生限界速度をフィーリング評価することにより求めた。
【0032】
表1によれば、実施例タイヤでは、耐ハイドロプレーニング性を大きく向上させるとともに、雪上でのフィーリング、ブレーキおよびトラクションの各性能をも有効に向上させ得ることが明らかである。
【0033】
【発明の効果】
かくして、この発明によれば、傾斜主溝および周溝を具える方向性トレッドパターンを有するタイヤにおいて、とくに、両周溝間で、タイヤ赤道線に対する大きな傾斜角度で斜め直線状に延在して、トレッド踏面中央域を横切る横断溝を、トレッド周方向で、傾き方向を交互に逆にして配設するとともに、各傾斜主溝の、トレッドセンタ側の内端を、下方に隣接する傾斜主溝の中間部に開口もしくは近接させて位置させ、周方向に隣接する二本の傾斜主溝と周溝との間に区画されて、下方から上方に向けて相互に離隔する方向に延びる細長ブロックを、前記横断溝によって少なくとも三個のサブブロックに区画することにより、ウェット路面での高い排水性を実現し、併せて、雪上性能を有効に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態を示すトレッドパターンの展開図である。
【図2】 トレッド接地面の踏込み側および蹴り出し側のそれぞれの輪郭形状をトレッドパターンに重ねて示す図である。
【図3】 従来タイヤを示す図1と同様の図である。
【符号の説明】
1 トレッド
2 踏面
3 傾斜主溝
4 踏面側部域
5 ブロック列
6 周溝
7 踏面中央域
8 横断溝
9 細長ブロック
10,11,12 サブブロック
10a,11a,12a サイプ
13 ブロック
14 補助溝
C トレッドセッタ
E 踏面端
θ 傾斜角度
Claims (8)
- 車両への装着姿勢のタイヤの正面視で、下方から上方に向けて相互に離隔する方向に延在し、トレッドセンタ側に凸となる曲線状をなして、それぞれのトレッド踏面端に開口するそれぞれの傾斜主溝と、トレッド周方向に延在し、傾斜主溝と交差してそれぞれのトレッド踏面側部域にショルダブロック列を区画するそれぞれの周溝とを具える空気入りタイヤであって、
両周溝間で、タイヤ赤道線に対する大きな傾斜角度で斜め直線状に延在して、トレッド踏面中央域を横切る横断溝を、トレッド周方向で、傾き方向を交互に逆にして配設するとともに、
各傾斜主溝の、トレッドセンタ側の内端を、下方に隣接する傾斜主溝の中間部に開口もしくは近接させて位置させ、
周方向に隣接する二本の傾斜主溝と周溝との間に区画されて、下方から上方に向けて相互に離隔する方向に延びる細長ブロックを、前記横断溝によって少なくとも三個のサブブロックに区画してなる空気入りタイヤ。 - 傾斜主溝の前記内端を、横断溝に開口させてなる請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 細長ブロック内で、それぞれの横断溝の相互を、トレッドセンタ側へ末広がりに延在させてなる請求項1もしくは2に記載の空気入りタイヤ。
- 細長ブロックの、各サブブロック内に、近接して位置する横断溝とほぼ平行に延びる複数本のサイプを設けてなる請求項3に記載の空気入りタイヤ。
- 周溝および横断溝のそれぞれの溝幅を、傾斜主溝の溝幅の20〜100%の範囲としてなる請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- ショルダブロック列のブロックを、傾斜主溝および周溝と、トレッド周方向に隣接するそれぞれの傾斜主溝のほぼ中央位置で、これらの傾斜主溝とほぼ平行に延びる補助溝とにより区画してなる請求項1〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 細長ブロックの、トレッド周方向の配設ピッチ長さを、ショルダブロック列のブロックのほぼ二倍としてなる請求項6に記載の空気入りタイヤ。
- 細長ブロックの、上下の先細り端部分に、端縁に向けて表面高さが次第に減少する面取りを施してなる請求項1〜7のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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