JP4567513B2 - 多孔質吸音構造体 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1実施形態による多孔質吸音構造体の横断面図である。図1に示すように、本実施の形態の多孔質吸音構造体10は、音源側に配置された外装板(第2外側部材)1と、遮音側に配置された閉塞板(第1外側部材)2と、外装板1との間及び閉塞板2との間にそれぞれ空気層4,5を介して配置された内装板(内側部材)3とを有している。これら外装板1、閉塞板2及び内装板3は、いずれも鉄やアルミニウムなどの金属や合成樹脂や繊維強化複合材などにより形成されている。なお、外装板1、閉塞板2及び内装板3は、リサイクル時の分別処理を不要にするように、同一の材質で形成されていることが望ましい。本実施の形態における外装板1、閉塞板2及び内装板3はすべて矩形平板形状を有しているが、例えば、円形形状、楕円形状及び三角形形状の平面を有していてもよい。また、外装板1及び内装板3は、平板ではなく薄膜であってもよく、例えば、アルミ箔などの金属製の薄膜や塩化ビニルなどの樹脂製の薄膜などを適用できる。さらに、閉塞板2は、断面が環形状であってもよい。
図7には前述の第1実施形態の変形例が示され、この変形例では、外装板1に、内装板3へ向かって突出する凸部1bが形成されている(凸部1bが形成されていない部分は凹部に相当する)。この場合は、外装板1と内装板3を単に重ね合わせるだけで、両者の間に空気層4を設けることが可能になるので、空気層4の形成のための構成を簡素化できる。また図8に示すように、内装板3側に、外装板1へ向かって突出する凸部3bを形成してもよい。更には、図9に示すように、外装板1と内装板3の両方に、相手側へ向かって突出する凸部1b,3bを、互いに対応する位置に形成してもよい。
図13は、本発明の第2実施形態による多孔質吸音構造体の横断面図である。本実施の形態における多孔質吸音構造体20は、図13に示すように、第1実施形態の多孔質吸音構造体10の空気層5にグラスウール(吸音材)21が配置された構成となっており、それ以外は前述した多孔質吸音構造体10とほぼ同様である。なお、前述したものと同様なものについては、同符号で示し説明を省略する。
図14は、本発明の第3実施形態による多孔質吸音構造体の横断面図である。本実施の形態における多孔質吸音構造体30は、図14に示すように、第1実施形態の多孔質吸音構造体10の空気層5を上下に区画するように多重薄膜31が配置された構成となっており、それ以外は前述した多孔質吸音構造体10とほぼ同様である。なお、前述したものと同様なものについては、同符号で示し説明を省略する。
図15は、本発明の第4実施形態による多孔質吸音構造体の横断面図である。本実施の形態における多孔質吸音構造体40は、図15に示すように、第3実施形態の多孔質吸音構造体30の空気層4に前述したグラスウール21が配置された構成となっており、それ以外は前述した多孔質吸音構造体30とほぼ同様である。なお、前述したものと同様なものについては、同符号で示し説明を省略する。
図16は、本発明の第5実施形態による多孔質吸音構造体の横断面図である。本実施の形態における多孔質吸音構造体50は、図16に示すように、第1実施形態の多孔質吸音構造体10の外装板1及び内装板3を、閉塞板2に対し若干傾斜させ、水平から傾けたものである。また、傾斜して設けられた外装板1及び内装板3のそれぞれには、当該傾斜により高さが低くなっている部分に、排出口6,6が設けられている。この排出口6の開口面積は、前記貫通穴1a,3aの開口面積よりも大きく構成している。それ以外は第1実施形態の多孔質吸音構造体10とほぼ同様である。なお、前述したものと同様なものについては、同符号で示し説明を省略する。
図17は、本発明の第6実施形態による多孔質吸音構造体の横断面図である。本実施の形態における多孔質吸音構造体60は、図17に示すように、第1実施形態の変形例(図9)の多孔質吸音構造体10の内装板3を、閉塞板2に対し傾斜させ、水平から傾けたものである。また、外装板1の凸部1b及び内装板3の凸部3bのそれぞれには、排出口6,6が設けられている。この排出口6は、内装板3において、傾斜により高さが低くなっている部分に形成された、下方へ向かって突出する凸部3bに配置されている。この第6実施形態で例示したように、内装板3あるいは外装板1を傾斜させる構成は、図1,図7〜図15で示す構成を始めとして、様々な構成に適用することができる。
なお、上述の第1〜第6実施形態における多孔質吸音構造体10,20,30,40,50,60においては、内装板3の貫通穴3aの目詰まりを抑制するために、表面が撥水性を有する内装板3を使用することが好ましい。特に、内装板3の貫通穴3aの直径φ2が3mm以下であることが好ましいことは前述したが、このように直径φ2が小さい場合は、内装板3が撥水性を有することが特に望ましい。
また、上述した第1〜第6実施形態における多孔質吸音構造体10,20,30,40,50,60は、従来の吸音部材が用いられる部位に同様に適用することができるものであり、例えば、内側の吸音と外側の遮音とを実現する防音囲の構成パネルとしてモータやギヤ等の多種多様の騒音源に対して使用される。また、ホールや居室などの吸音板としても適用できる。
1a 貫通穴
2 閉塞板(第1外側部材)
3 内装板(内側部材)
3a 貫通穴
4,5 空気層
10,20,30,40,50,60 多孔質吸音構造体
21 グラスウール(吸音材)
31 多重薄膜
32,33 薄膜
32a,33a 貫通穴
Claims (11)
- 閉塞板と、
前記閉塞板と対向配置され、多数の貫通穴が平面に沿って形成された外装板と、
前記閉塞板と前記外装板との間に介在するように、前記閉塞板と前記外装板とに空気層を介して対向配置され、多数の貫通穴が平面に沿って形成された少なくとも1以上の内装板とを備えており、
前記内装板および前記外装板の板厚、貫通穴の直径及び開口率が、前記貫通穴を流通する空気に粘性作用を発生させるように設定されており、
前記外装板の貫通穴の開口率が3%を超え10%以下であり、かつ前記内装板の貫通穴の開口率が3%以下であることを特徴とする、多孔質吸音構造体。 - 前記外装板の貫通穴の直径が3mmを超えていることを特徴とする、請求項1に記載の多孔質吸音構造体。
- 前記内装板の貫通穴の直径が3mm以下であることを特徴とする、請求項1または2に記載の多孔質吸音構造体。
- 前記閉塞板と前記内装板との間および前記内装板と前記外装板との間に形成された前記空気層の少なくともいずれかに、吸音材が配置されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の多孔質吸音構造体。
- 前記閉塞板と前記内装板との間および前記内装板と前記外装板との間に形成された前記空気層の少なくともいずれかには、多数の貫通穴が形成された樹脂又は金属製の複数の薄膜が配置されており、
前記薄膜の貫通穴の開口率及び直径がそれぞれ3%以下及び3mm以下であって、かつ前記複数の薄膜に形成された貫通穴は、積層方向でみたときに互いに重複しない位置に形成されており、
音源側の前記薄膜の貫通穴を通過した空気振動が、薄膜間を通って遮音側の前記薄膜の貫通穴を抜けることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に多孔質吸音構造体。 - 前記内装板又は前記外装板の少なくともいずれか一方が、水平面に対して傾斜して設けられていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の多孔質吸音構造体。
- 傾斜して設けられた前記内装板又は前記外装板には、当該傾斜により高さが低くなっている部分に排出口が設けられていることを特徴とする、請求項6に記載の多孔質吸音構造体。
- 前記内装板に当接させられることで前記外装板と当該内装板との間を区分ける前記外装板に形成された複数の凸部、または、前記外装板に当接させられることで当該外装板と前記内装板との間を区分ける前記内装板に形成された複数の凸部を有することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の多孔質吸音構造体。
- 前記内装板は、凹凸を有する波形に形成されており、
前記閉塞板および前記外装板に対して前記内装板の凹凸が当接させられることで、当該外装板と当該内装板との間、および当該閉塞板と当該内装板との間が、区分けされていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の多孔質吸音構造体。 - 前記内装板は、前記閉塞板および前記外装板に対して傾斜させられており、
排出口が設けられた下方へ向かって突出する複数の第1凸部が前記内装板に形成され、かつ排出口が設けられた上方へ向かって突出する複数の第2凸部が前記外装板に形成されており、
前記第1凸部と前記第2凸部とを当接させることで前記外装板と前記内装板との間を区分けしていることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の多孔質吸音構造体。 - 前記内装板が、珪素又はフッ素の少なくともいずれか一方を含む撥水性素材からなるか、若しくは、前記内装板の表面が、前記貫通孔の内部を含め、珪素又はフッ素の少なくともいずれか一方を含む撥水性材料で被覆されていることを特徴とする、請求項1〜10のいずれか1項に記載の多孔質吸音構造体。
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