JP4560379B2 - 画像形成装置および画像形成方法、ならびに、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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Description
クを用いて画像を形成する発明がなされた(特許文献3)。
、ブラック、CMYK)の4色で記録する画像形成装置においては、各色の周期性の重なりによって生じるモアレを抑制するため、一般的には各色で異なるスクリーンを用いる。3版の網点スクリーンの重なりによるモアレを抑制するためには、網点の周波数(線数)が同一の場合、一般的には30°間隔の角度でスクリーンを配置することが望ましい。そこで、CMKの3版を30°間隔で配置し、最も目立ちにくいY版をその中間のスクリーン角度で配置することが多い。また、ラインスクリーンであれば、CMKの3版を60°間隔で配置することでモアレを抑制することが可能となる。
決まってくるため、上記の条件に最も近くなるようなスクリーン設定をする。例えば、記
録解像度が600dpi(ドットパーインチ)または1200dpiで網点スクリーンを
用いる場合には、
C版 190L(18°)
M版 190L(72°)
Y版 200L( 0°)
K版 212L(45°)
とすることが多い。
ーンを説明する図である。スクリーン角度は図2のθで表される角度であり、網点スクリ
ーンの場合には0°から180°の間に2つの角度を持つため、そのうちの0°以上90
°未満の角度で表現することとし、ラインスクリーンの場合には0°以上180°未満の
角度で表現することとする。
K版をBk版、淡いK版をLk版と表記する)で画像を形成する場合には、Bk版とLk版のスクリーンの重なりによって発生するモアレ現象、さらには、Bk版とその他の色版、およびLk版とその他の色版のモアレをも考慮しなくてはならなくなる。
に説明する。
(1.実施の形態による画像形成装置の構成)
図1は、本発明の実施の形態にかかる画像形成装置の構成を示すブロック図である。画
像形成装置10は、色変換部1と、BG/UCR(Black Generation黒
生成/Under Color Removalアンダーカラー除去)処理部2と、Bk
/Lk(ブラック/淡ブラック)生成部3と、中間調処理部4とを備える。
a、Yellow)に変換され、BG/UCR処理部2によって黒生成およびアンダーカラー除去処理が施されてCMYKデータに変換される。このK(ブラック)データを、Bk(濃ブラック)およびLk(淡ブラック)データに分解して5色のデータとした後に、各色データに対して中間調処理部4によって中間調処理が施される。
ンタの技術が適用可能であり、またBk/Lk生成処理については、特許文献2などの従
来技術を使用することができるので、説明を省略する。
ドットのON/OFFによって網点スクリーンあるいはラインスクリーンが形成される。
なお、ディザ処理以外でも、ディザ閾値を用いた誤差拡散処理のように、完全なスクリー
ンではなく、ある程度の周期性を含む画像を形成する処理も適用可能である。以下、各版
のスクリーン周波数および角度について説明する。
各版に対して網点スクリーンを用いる場合のスクリーン設定の一例を以下に示す。ここで、スクリーン設定はあらかじめ決定しておくものであって、実際の処理においては、図1に示した中間調処理部4が、スクリーン設定に基づいて生成されたディザマトリクスを記憶したメモリ(不図示)を有して、このメモリからディザマトリクスを読み出して量子化処理を施す。
C版 190L(18°)網点スクリーン
M版 190L(72°)網点スクリーン
Y版 212L(45°)網点スクリーン
Bk版 212L(45°)網点スクリーン
Lk版 200L( 0°)網点スクリーン
ではBk版,C版,およびM版と、Lk版との角度差および周波数比を示す。ここで周波数比とは、比較する色の周波数の大きい方を小さい方で割った比のことである。
、この2版の重なりにおけるモアレが発生しないことを第一の設定条件とし、さらに、L
k版と、C版およびM版との重なりによるモアレをできるだけ抑制するように、各版のスクリーンを設定する。本実施例は、請求項4の発明の1つの実施例である。
ような場合には、本実施例で説明したように、Y版を除く4版のスクリーン設定を優先し
、Y版については、同時に使われることが少ないBk版と同一のスクリーン設定にしたり
、あるいは、166L(34°)など、他の4版と異なるスクリーン設定にすれば良い。
以降の実施例でも、Y版については特に説明を省略する。
5色で画像を形成する場合のモアレ発生を有効に抑制することが可能となる。
各版に対して網点スクリーンを用いる場合の別の例を示す。実施例1では、各版とも網
点スクリーンの周波数はほぼ同じであったが、Lk版はBk版に比べて目立ちにくいため
、低周波のスクリーンで画像を形成することが可能である。このような場合での各版の網
点スクリーンの設定を以下に示す。
M版 190L(72°)網点スクリーン
Y版 200L( 0°)網点スクリーン
Bk版 212L(45°)網点スクリーン
Lk版 126L(18°)網点スクリーン
版とLk版は、周波数比が1.68で、角度差が27度となっている。このような関係に
ある2版の重なりではモアレは発生しない。
する場合のモアレを抑制することが可能となる。
本実施例では、Bk版とLk版に対してはラインスクリーンを用い、CMY版には網点
スクリーンを用いる場合の例を示す。ここで、各版の設定は以下の通りである。
M版 190L(72°)網点スクリーン
Y版 200L( 0°)網点スクリーン
Bk版 212L(135°)ラインスクリーン
Lk版 212L( 45°)ラインスクリーン
版とLk版は、周波数比が同一で、角度差が90度となっている。このような関係にある
2版の重なりではモアレは発生しない。
5色で画像を形成する場合のモアレを抑制することが可能となる。
本実施例では、全ての版に対してはラインスクリーンを用いる場合の例を示す。各版の
設定は以下の通りである。
M版 200L(90°)ラインスクリーン
Y版 190L(18°)ラインスクリーン
Bk版 212L(135°)ラインスクリーン
Lk版 212L(45°)ラインスクリーン
を形成する場合のモアレを抑制することが可能となる。
以上説明したように、本発明の実施の形態による画像形成装置は、周期的なドットによ
る画像形成において、モアレ現象の発生を抑止しうる。
図7は、実施の形態による画像形成装置のハードウェア構成例を示す図である。上述し
た画像形成装置は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワーク
ステーションなどのコンピュータシステムで実行することによって実現できる。コンピュ
ータ200は、CPU(Central Processing Unit)201によ
って装置全体が制御されている。CPU201には、バス207を介してROM(Rea
d Only Memory)202、RAM(Random Access Memo
ry)203、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)2
04、グラフィック処理装置205、入力インタフェース206が接続されている。RO
M202、およびRAM203には、CPU201に実行させるOS(Operatin
g System)のプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部が格納
される。またRAM203には、CPU201による処理に必要な各種データが格納され
る。HDD204には、OS、各種ドライバプログラム、アプリケーションプログラム、
検出されたデータなどが格納される。
よび画像形成部214が接続している。グラフィック処理装置205には、モニタ211
が接続されている。グラフィック処理装置205は、CPU201からの命令に従って、
画像をモニタ211の画面に表示させる。入力インタフェース206には、キーボード2
12とマウス213とが接続されている。入力インタフェース206は、キーボード21
2やマウス213から送られてくる信号を、バス207を介してCPU201に送信する
。画像形成部214は、画像を形成する。
きる。本実施の形態をコンピュータ200上で実現するには、コンピュータ200にドラ
イバプログラムを実装する。
可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フロッピー(登録商標)ディスク、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供
および配布するように構成しても良い。
ナーあるはインクジェットを使用するデジタルカラー画像形成技術に適している。
2 BG/UCR処理部
3 Bk/Lk生成部
4 中間調処理部
10 画像形成装置
Claims (10)
- RGB画像データから変換されたシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)、および淡ブラック(Lk)による周期的なドット配置によって画像処理する画像処理手段を備えて画像を形成する画像形成装置であって、
前記画像処理手段は、
前記ドット配置の周波数および角度が、前記ブラックおよび淡ブラックの重なりによって発生するモアレ現象を低減させる第1の設定が施されたものを使用して画像処理するものであって、
前記ドット配置の周波数および角度が、
前記シアン、ブラック、およびマゼンタが略同一の周波数を有し、かつ、前記角度差をそれぞれ約30度ずつに設定された網点スクリーンであり、
前記淡ブラックは網点スクリーンであり、
前記淡ブラックおよび前記ブラックは、前記淡ブラックおよびブラックのうちの低い方の周波数に対する高い方の周波数の比である周波数比が1.0〜1.2であり、かつ、前記角度差が約45度であるものを使用して画像処理するものである
ことを特徴とする画像形成装置。 - RGB画像データから変換されたシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)、および淡ブラック(Lk)による周期的なドット配置によって画像処理する画像処理手段を備えて画像を形成する画像形成装置であって、
前記画像処理手段は、
前記ドット配置の周波数および角度が、前記ブラックおよび淡ブラックの重なりによって発生するモアレ現象を低減させる第1の設定が施されたものを使用して画像処理するものであって、
前記ドット配置の周波数および角度が、
前記シアン、ブラック、およびマゼンタが略同一の周波数を有し、かつ、前記角度差がそれぞれ約30度ずつに設定された網点スクリーンであり、
前記淡ブラックは網点スクリーンであり、
前記淡ブラックおよび前記ブラックは、前記淡ブラックおよびブラックの前記周波数比が1.5〜1.7であり、かつ、前記角度差が約30度であるものを使用して画像処理するものである
ことを特徴とする画像形成装置。 - RGB画像データから変換されたシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)、および淡ブラック(Lk)による周期的なドット配置によって画像処理する画像処理手段を備えて画像を形成する画像形成装置であって、
前記画像処理手段は、
前記ドット配置の周波数および角度が、前記ブラックおよび淡ブラックの重なりによって発生するモアレ現象を低減させる第1の設定が施されたものを使用して画像処理するものであって、
前記ドット配置の周波数および角度が、
前記ブラックと淡ブラックは、前記角度差が約90度のラインスクリーンであるものを使用して画像処理するものであり、
前記ドット配置の周波数および角度が、
前記シアンおよびマゼンタは、網点スクリーンであり、
前記シアンおよび前記ブラックの前記周波数比と、前記マゼンタおよび前記ブラックの前記周波数比とが略同一であり、
前記シアンおよびマゼンタの前記淡ブラックに対する前記角度差はそれぞれ約±30度であるものを使用して画像処理するものである
ことを特徴とする画像形成装置。 - RGB画像データから変換されたシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)、および淡ブラック(Lk)による周期的なドット配置によって画像処理する画像処理手段を備えて画像を形成する画像形成装置であって、
前記画像処理手段は、
前記ドット配置の周波数および角度が、前記ブラックおよび淡ブラックの重なりによって発生するモアレ現象を低減させる第1の設定が施されたものを使用して画像処理するものであって、
前<記ドット配置の周波数および角度が、
前記ブラックと淡ブラックは、前記角度差が約90度のラインスクリーンであるものを使用して画像処理するものであり、
前記ドット配置の周波数および角度が、
前記シアンおよびマゼンタは、ラインスクリーンであり、
前記シアンおよび前記ブラックの前記周波数比と、前記マゼンタおよび前記ブラックの前記周波数比とが略同一であり、
前記シアンおよびマゼンタの前記ブラックに対する前記角度差はそれぞれ約±45度であるものを使用して画像処理するものである
ことを特徴とする画像形成装置。 - RGB画像データから変換されたシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)、および淡ブラック(Lk)による周期的なドット配置によって画像処理する画像処理工程を備えて画像を形成する画像形成方法であって、
前記画像処理工程は、
前記ドット配置の周波数および角度が、前記ブラックおよび淡ブラックの重なりによって発生するモアレ現象を低減させる第1の設定が施されたものを使用して画像処理するものであって、
前記ドット配置の周波数および角度が、
前記シアン、ブラック、およびマゼンタが略同一の周波数を有し、かつ、前記角度差をそれぞれ約30度ずつに設定された網点スクリーンであり、
前記淡ブラックは網点スクリーンであり、
前記淡ブラックおよび前記ブラックは、前記淡ブラックおよびブラックのうちの低い方の周波数に対する高い方の周波数の比である周波数比が1.0〜1.2であり、かつ、前記角度差が約45度であるものを使用して画像処理するものである
ことを特徴とする画像形成方法。 - RGB画像データから変換されたシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)、および淡ブラック(Lk)による周期的なドット配置によって画像処理する画像処理工程を備えて画像を形成する画像形成方法であって、
前記画像処理工程は、
前記ドット配置の周波数および角度が、前記ブラックおよび淡ブラックの重なりによって発生するモアレ現象を低減させる第1の設定が施されたものを使用して画像処理するものであって、
前記ドット配置の周波数および角度が、
前記シアン、ブラック、およびマゼンタが略同一の周波数を有し、かつ、前記角度差がそれぞれ約30度ずつに設定された網点スクリーンであり、
前記淡ブラックは網点スクリーンであり、
前記淡ブラックおよび前記ブラックは、前記淡ブラックおよびブラックの前記周波数比が1.5〜1.7であり、かつ、前記角度差が約30度であるものを使用して画像処理するものである
ことを特徴とする画像形成方法。 - RGB画像データから変換されたシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)、および淡ブラック(Lk)による周期的なドット配置によって画像処理する画像処理工程を備えて画像を形成する画像形成方法であって、
前記画像処理工程は、
前記ドット配置の周波数および角度が、前記ブラックおよび淡ブラックの重なりによって発生するモアレ現象を低減させる第1の設定が施されたものを使用して画像処理するものであって、
前記ドット配置の周波数および角度が、
前記ブラックと淡ブラックは、前記角度差が約90度のラインスクリーンであるものを使用して画像処理するものであり、
前記ドット配置の周波数および角度が、
前記シアンおよびマゼンタは、網点スクリーンであり、
前記シアンおよび前記ブラックの前記周波数比と、前記マゼンタおよび前記ブラックの前記周波数比とが略同一であり、
前記シアンおよびマゼンタの前記淡ブラックに対する前記角度差はそれぞれ約±30度であるものを使用して画像処理するものである
ことを特徴とする画像形成方法。 - RGB画像データから変換されたシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)、および淡ブラック(Lk)による周期的なドット配置によって画像処理する画像処理工程を備えて画像を形成する画像形成方法であって、
前記画像処理工程は、
前記ドット配置の周波数および角度が、前記ブラックおよび淡ブラックの重なりによって発生するモアレ現象を低減させる第1の設定が施されたものを使用して画像処理するものであって、
前記ドット配置の周波数および角度が、
前記ブラックと淡ブラックは、前記角度差が約90度のラインスクリーンであるものを使用して画像処理するものであり、
前記ドット配置の周波数および角度が、
前記シアンおよびマゼンタは、ラインスクリーンであり、
前記シアンおよび前記ブラックの前記周波数比と、前記マゼンタおよび前記ブラックの前記周波数比とが略同一であり、
前記シアンおよびマゼンタの前記ブラックに対する前記角度差はそれぞれ約±45度であるものを使用して画像処理するものである
ことを特徴とする画像形成方法。 - 請求項5〜8のいずれか1つに記載の画像形成方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
- 請求項9に記載のプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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