JP4558720B2 - 布地類からの液体抽出を増大させる方法 - Google Patents
布地類からの液体抽出を増大させる方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4558720B2 JP4558720B2 JP2006509106A JP2006509106A JP4558720B2 JP 4558720 B2 JP4558720 B2 JP 4558720B2 JP 2006509106 A JP2006509106 A JP 2006509106A JP 2006509106 A JP2006509106 A JP 2006509106A JP 4558720 B2 JP4558720 B2 JP 4558720B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- fabric
- formula
- ppm
- extractant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M23/00—Treatment of fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, characterised by the process
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M13/00—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
- D06M13/50—Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with organometallic compounds; with organic compounds containing boron, silicon, selenium or tellurium atoms
- D06M13/51—Compounds with at least one carbon-metal or carbon-boron, carbon-silicon, carbon-selenium, or carbon-tellurium bond
- D06M13/513—Compounds with at least one carbon-metal or carbon-boron, carbon-silicon, carbon-selenium, or carbon-tellurium bond with at least one carbon-silicon bond
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M15/00—Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
- D06M15/19—Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with synthetic macromolecular compounds
- D06M15/37—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- D06M15/643—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicon in the main chain
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06M—TREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
- D06M15/00—Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
- D06M15/19—Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with synthetic macromolecular compounds
- D06M15/37—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- D06M15/643—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicon in the main chain
- D06M15/647—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicon in the main chain containing polyether sequences
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Description
本発明は、液体抽出剤の使用により、液体コンテンツを有する布地類からの液体抽出を増大させる方法に関する。
本発明は、機械的抽出手段、及び、液体コンテンツの表面張力を約40mN/m以下に低減できる液体抽出剤の使用により、第1の液体コンテンツを有する布地からの液体抽出を増大させ、低減した第2の液体コンテンツにする方法に関する。別の実施形態は、機械的抽出手段、及び、約10ppm〜3000ppmの液体抽出剤濃度で、約10ppm〜約1500ppmの臨界ミセル濃度を有する液体抽出剤の使用を含む。液体抽出剤は、通常、回転脱水段階などの機械的抽出手段を有する洗濯機の使用により達成される洗いの工程中に使用される。本明細書で使用する時、「低減した第2の液体コンテンツ」は、機械的抽出手段を単独で使用して達成されるものよりも少ない液体コンテンツを意味する。
本発明の方法で使用される液体抽出剤又はこのような液体抽出剤の混合物は、液体コンテンツの表面張力を約40mN/m以下、好ましくは約30mN/m以下、更に好ましくは約20mN/m以下に低減できる。理論に束縛されるものではないが、毛管力によって捕捉され布地組織又は空隙中に介在する液体コンテンツの表面張力が低下すると、その結果、同量の機械的抽出で、より多量の液体コンテンツが布地から除去されると考えられる。従来技術とは異なり、液体抽出剤は、最終すすぎ後に布地表面又は繊維に付着又は固着する必要はない。従って、本発明の液体抽出剤は、布地の表面特性を改質する必要はないが、むしろ布地繊維類中の液体の特性を改質する薬剤を包含する。液体抽出剤を洗いの工程中に添加する時、液体抽出剤は過度の発泡を生じさせず、洗いの工程から生じる発泡をなくすために布地を追加の液体と更に接触させる必要がないことも好ましい。
R1−(CH3)2SiO[(CH−3)2SiO]a−[(CH3)(R1)SiO]b−Si(CH3)2−R1 (I)
−(CH2)nO(C2H4O)c(C3H6O)dR2 (II)
ここで、式(II)のnは3又は4、好ましくは3であり、全ポリアルキレンオキシ側鎖基について、式(II)のcは、1〜約100、好ましくは約6〜約100の値を有し、ここで、式(II)のc+dは約5〜約150、好ましくは約7〜約100の値を有し、式(II)の各R2は同じであるか又は異なり、水素、炭素数1〜4のアルキル、アセチル基、及びこれらの混合物からなる群から選択され、好ましくは式(II)のR2は、水素及び/又はメチル基から選択される。各ポリアルキレンオキシドポリシロキサンは、式(I)の少なくとも1つのR1基がポリ(エチレンオキシド/プロピレンオキシド)コポリマー基である。
本明細書で有用な陰イオン性界面活性剤の非限定例には、次のものが挙げられる。
a)C11〜C18のアルキルベンゼンスルホネート(LAS)、
b)C10〜C20の一級、分岐鎖及びランダムアルキルサルフェート(AS)、
c)式(III)及び(IV)を有するC10−C18の二級(2,3)アルキルサルフェート、
d)C10〜C18のアルキルアルコキシサルフェート(AExS)、好ましくはxが1〜30であるもの、
e)C10〜C18のアルキルアルコキシカルボキシレート、好ましくは1〜5のエトキシ単位を含むもの、
f)式(V)を有する中鎖分岐アルキルサルフェート、
本発明による非イオン性界面活性剤の非限定例には、以下のものが挙げられる。
ii)アルコキシレート単位がエチレンオキシ及びプロピレンオキシ単位の混合物である、C6〜C12のアルキルフェノールアルコキシレート、
iii)エチレンオキシド/プロピレンオキシドブロックポリマー、とりわけ、BASF製のプルロニック(Pluronic)(登録商標)とC12〜C18アルコール及びC6〜C12アルキルフェノールの縮合体
iv)次式(XVI)を有するC14〜C22の中鎖分岐アルコール、BA、
v)次式(XVII)を有するC14〜C22の中鎖分岐アルキルアルコキシレート、BAEx、
vii)式(XVIII)を有するポリヒドロキシ脂肪酸アミド、
好ましい陽イオン性界面活性剤は、四級アンモニウム界面活性剤である。好ましい四級アンモニウム界面活性剤は、モノC6〜C16、好ましくはC6〜C10のN−アルキル又はアルケニルアンモニウム界面活性剤から成る群から選択され、ここで残りのN位は、メチル、ヒドロキシエチル又はヒドロキシプロピル基で置換されている。別の好ましい陽イオン性界面活性剤は、第四級コリンエステルのような、第四級アンモニウムアルコールのC6〜C18アルキル又はアルケニルエステルである。より好ましくは、陽イオン性界面活性剤は、式(XIX)を有する。
フッ素系界面活性剤も、本発明中に液体抽出剤として使用してよい。適したフッ素系界面活性剤には、以下に限定されないが、フルオロアルキルカルボキシレート、フルオロアルキルホスフェート、フルオロアルキルサルフェートなどの陰イオン性フッ素系界面活性剤、以下に限定されないが、フルオロアルキルエトキシレートなどの非イオン性フッ素系界面活性剤、以下に限定されないが、四級アンモニウム塩などの陽イオン性フッ素系界面活性剤、並びに、以下に限定されないが、ベタインなどの両性フッ素系界面活性剤が挙げられる。好ましいフッ素系界面活性剤は、デュポン(DUPONT)(登録商標)社からゾニル(ZONYL)(登録商標)の商品名で、3M(登録商標)からフルオラッド(FLUORAD)(登録商標)の商品名で、クラリアント(CLARIANT)(登録商標)からフルオウェット(FLUOWET)(登録商標)の商品名で入手可能である。
液体抽出剤は、更に、布地類を速く乾燥させること以外の効果を送達する補助剤物質を包含してもよい。これらの追加の構成成分の正確な性質、及びその混入濃度は、液体抽出剤の物理的形態、及び、それが使用される洗浄操作の性質に依存する。適した補助剤物質には、以下に限定されないが、キレート化剤、移染防止剤、分散剤、酵素、及び酵素安定剤、増白剤、泡抑制剤、染料、香料、構造弾性剤、柔軟仕上げ剤、摩擦防止剤、キャリア、ヒドロトロープ、加工助剤、及び/又は顔料、及び他の布地ケア剤が挙げられる。以下の開示に加えて、このような他の補助剤の適した例及び使用濃度は、米国特許第5,576,282号、同第6,306,812B1号及び同第6,326,348B1号に見出される。
本発明では、液体抽出剤を使用し、本発明の所望の結果を達成することを補助し、液体抽出剤の性能を助けることが望ましい場合がある。理論に束縛されるものではないが、このような補助剤は、所望の界面(例えば、水/空気)で液体抽出剤のパッキングを改善することができる。液体抽出剤補助剤は、アルキルアルコールを包含してもよい。
本発明では、泡抑制剤を使用して過度の発泡を防止することが望ましい場合がある。本明細書で使用する時、「過度の発泡」は、すすぎ終了時に衣類に付いている目に見える発泡の形成、又は、その結果生じる、洗濯機ドラムの回転脱水作用を妨げる発泡(泡)(「泡ロッキング(suds locking)」と称される現象)を指す。様々な物質を泡抑制剤として使用してもよく、泡抑制剤は当業者に周知である。例えば、カーク・オスマー工業化学事典、第3版、7巻、430〜447頁(ジョン・ウィリー・アンド・サンズ社、1979年)(Kirk Othmer Encyclopedia of Chemical Technology,Third Edition,Volume 7,pages 430-447(John Wiley & Sons,Inc.,1979))を参照のこと。本発明は、非界面活性剤泡抑制剤を含有してもよい。これらには、例えば、高分子量炭化水素、N−アルキル化アミノトリアジン、モノステアリルホスフェート、シリコーン泡抑制剤、二級アルコール(例えば、2−アルキルアルカノール)及びこのようなアルコールとシリコーンオイルとの混合物が挙げられる。炭化水素泡抑制剤は、例えば、米国特許第4,265,779号(ガンドルフォ(Gandolfo)ら、1981年5月5日発行)に記載されている。シリコーン泡抑制剤は当該技術分野で周知であり、例えば、米国特許第4,265,779号(ガンドルフォ(Gandolfo)ら、1981年5月5日発行)、及びEP354 016に開示されている。アルコールとシリコーンオイルとの混合物は、米国特許第4,798,679号、同第4,075,118号、及びEP150,872に記載されている。前述の泡抑制剤全ての追加の例は、PCT国際公開WO00/27958に見ることができる。
液体抽出剤の表面張力及び臨界ミセル濃度(CMC)は、デノイ・リング(DeNouy Ring)法又はウィルヘルミー・プレート(Wilhelmy Plate)法のどちらかを使用して25℃の水溶液で測定しなければならない。液体抽出剤のCMCを決定する1つの方法は、様々な濃度の液体抽出剤を含有する溶液の表面張力を測定することである。表面張力、対、濃度のプロットから、特定の条件下における薬剤のCMCを計算できる。この測定の一例は、図1に供給元(OSIスペシャルティーズ(OSI Specialties))によって報告された下記のシルウェット(SILWET)L−77及びL−7280の表面張力特性によって例証される。
Claims (6)
- 洗濯機内において第1の液体コンテンツを有する布地類からの液体抽出を増大させる方法であって、
a)すすぎサイクル中で第1の液体コンテンツを有する該布地を10ppm〜300ppmの液体抽出剤濃度でポリアルキレンオキシドポリシロキサンの液体抽出剤と接触させる工程、
b)該布地に機械的抽出を施し、該布地の液体コンテンツを第2の液体コンテンツに低減させる工程、
を含み、該液体抽出剤が、該液体コンテンツの表面張力を40mN/m以下に低減でき、該液体抽出剤が、10ppm〜100ppmの臨界ミセル濃度を有し、該液体抽出剤が、機械的抽出の直前に該布地と接触する、方法。 - 該液体抽出剤が1回分の用量で添加される、請求項1に記載の方法。
- 該方法が、c)該布地に機械的乾燥、空気乾燥、及びこれらの組み合わせを施す工程を更に含む、請求項1に記載の方法。
- 該液体抽出剤が、香料、柔軟化剤、皺防止剤、緩衝剤、酵素、分散剤、泡抑制剤、ビルダー、染料、増白剤、漂白剤、及びこれらのいずれかの混合物を含む群から選択される追加の薬剤を更に含む、請求項1に記載の方法。
- 該液体抽出剤の使用が、過度の泡立ちを防止するため、泡抑制剤と組み合わせて使用される、請求項6に記載の方法。
- 洗濯機内において第1の液体コンテンツを有する布地からの液体抽出を増大させる方法であって、
a)すすぎサイクル中で該布地をポリアルキレンオキシドポリシロキサンの液体抽出剤と接触させる工程、
b)該布地に機械的抽出を施し、該布地の液体コンテンツを第2の液体コンテンツに低減させる工程、
を含み、該液体抽出剤が、10ppm〜300ppmの液体抽出剤濃度で、10ppm〜100ppmの臨界ミセル濃度を有し、該液体抽出剤が、機械的抽出の直前に該布地と接触する、方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US47968903P | 2003-06-19 | 2003-06-19 | |
PCT/US2004/019728 WO2004113810A1 (en) | 2003-06-19 | 2004-06-21 | Process for increasing liquid extraction from fabrics |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006525847A JP2006525847A (ja) | 2006-11-16 |
JP4558720B2 true JP4558720B2 (ja) | 2010-10-06 |
Family
ID=33539207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006509106A Expired - Fee Related JP4558720B2 (ja) | 2003-06-19 | 2004-06-21 | 布地類からの液体抽出を増大させる方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7954190B2 (ja) |
EP (1) | EP1634025B1 (ja) |
JP (1) | JP4558720B2 (ja) |
CN (1) | CN100455962C (ja) |
AT (1) | ATE475053T1 (ja) |
BR (1) | BRPI0411543A (ja) |
CA (1) | CA2527974C (ja) |
DE (1) | DE602004028237D1 (ja) |
MX (1) | MXPA05013595A (ja) |
WO (1) | WO2004113810A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060174421A1 (en) * | 2004-12-17 | 2006-08-10 | Carter Daniel L | Process for extracting liquid from a fabric |
US7964552B2 (en) * | 2006-12-15 | 2011-06-21 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Fluorosurfactant with disproportionate effect |
US9648952B2 (en) | 2012-04-30 | 2017-05-16 | Hardware Resources, Inc. | Pressure release slide latch mechanism |
US20130284637A1 (en) | 2012-04-30 | 2013-10-31 | Danisco Us Inc. | Unit-dose format perhydrolase systems |
US9750347B2 (en) | 2012-04-30 | 2017-09-05 | Hardware Resources, Inc. | Pressure release slide latch mechanism |
Family Cites Families (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2341295A1 (de) | 1973-08-16 | 1975-03-06 | Bayer Ag | Verfahren zur erhoehung der trocknungsgeschwindigkeit von wasserdurchlaessigen textilen out-door-belaegen |
US4043923A (en) * | 1974-02-26 | 1977-08-23 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Textile treatment composition |
CA1044983A (en) | 1974-03-21 | 1978-12-26 | The Procter And Gamble Company | Liquid detergent compositions |
US3982325A (en) * | 1975-04-30 | 1976-09-28 | Kimberly-Clark Corporation | Method of solvent drying |
US4290896A (en) * | 1980-05-27 | 1981-09-22 | Dow Corning Corporation | Dewatering fine coal slurries using organopolysiloxanes |
CH667362GA3 (ja) * | 1981-03-23 | 1988-10-14 | ||
JPS61207672A (ja) | 1985-03-06 | 1986-09-16 | グンゼ株式会社 | セルロ−ス系繊維の速乾加工法 |
US4810253A (en) | 1985-04-01 | 1989-03-07 | Dow Corning Corporation | Method of improving the draining of water from textiles during a laundering operation |
US4848981A (en) * | 1985-11-25 | 1989-07-18 | Dow Corning Corp. | Method of improving the draining of water from textiles during a laundering operation |
US4643919A (en) * | 1986-02-06 | 1987-02-17 | The Procter & Gamble Company | Textile treating compositions and methods |
FI77902C (fi) | 1986-08-18 | 1989-05-10 | Firextra Oy | Modifierade fiberprodukter och foerfarande foer deras framstaellning. |
JPH0433735Y2 (ja) | 1987-07-03 | 1992-08-12 | ||
US4795032A (en) * | 1987-12-04 | 1989-01-03 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Wash-added, rinse-activated fabric conditioner and package |
US5942217A (en) * | 1997-06-09 | 1999-08-24 | The Procter & Gamble Company | Uncomplexed cyclodextrin compositions for odor control |
GB8811447D0 (en) * | 1988-05-13 | 1988-06-15 | Procter & Gamble | Granular laundry compositions |
US5045225A (en) * | 1988-12-30 | 1991-09-03 | Lever Brothers Co., Division Of Conopco Inc. | Self hydrophobing silicone/hydrocarbon antifoam compositions |
US5719039A (en) * | 1995-06-01 | 1998-02-17 | University Of Iowa Research Foundation | Enzyme-surfactant ion-pair complex catalyzed reactions in organic solvents |
US5763382A (en) * | 1996-01-03 | 1998-06-09 | Cyclo3Pss Textile Systems, Inc. | Cold water wash formula |
US6010539A (en) * | 1996-04-01 | 2000-01-04 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Cleaning formulations for textile fabrics |
WO1998045395A1 (en) * | 1997-04-04 | 1998-10-15 | The Procter & Gamble Company | Low sudsing granular detergent composition containing optimally selected levels of a foam control agent and enzymes |
CZ20001814A3 (cs) * | 1997-11-24 | 2001-10-17 | The Procter & Gamble Company | Čiré nebo průsvitné vodné prostředky pro změkčování tkanin s vysokým obsahem elektrolytů, případně fázového stabilizátoru |
EP0990695A1 (de) * | 1998-09-30 | 2000-04-05 | Witco Surfactants GmbH | Weichspülmittel mit farberhaltender Wirkung |
US6291013B1 (en) * | 1999-05-03 | 2001-09-18 | Southern Biosystems, Inc. | Emulsion-based processes for making microparticles |
ES2263484T3 (es) | 1999-09-02 | 2006-12-16 | THE PROCTER & GAMBLE COMPANY | Metodos, composiciones y articulos mejorados para controlar los olores. |
CA2396886C (en) * | 2000-02-14 | 2010-01-05 | The Procter & Gamble Company | Stable, aqueous compositions for treating surfaces, especially fabrics |
EP1268920A2 (en) * | 2000-03-29 | 2003-01-02 | The Procter & Gamble Company | Methods for reducing fabric drying time and fabrics with improved properties |
US7026278B2 (en) * | 2000-06-22 | 2006-04-11 | The Procter & Gamble Company | Rinse-added fabric treatment composition, kit containing such, and method of use therefor |
US7008887B2 (en) * | 2000-09-29 | 2006-03-07 | Cotton Incorporated | Cellulosic substrates with reduced absorbent capacity having the capability to wick liquids |
JP2002165829A (ja) | 2000-12-01 | 2002-06-11 | Komatsu Seiren Co Ltd | おむつおよび尿とりパッド |
JP2002306893A (ja) * | 2001-04-17 | 2002-10-22 | Naotake Tanaka | 業務用洗濯脱水乾燥装置 |
MXPA04002351A (es) * | 2001-09-12 | 2004-06-29 | Procter & Gamble | Metodos para reducir el tiempo de secado de telas lavadas. |
WO2003097781A1 (en) * | 2002-05-16 | 2003-11-27 | The Procter & Gamble Company | Rinse-added fabric treatment composition and methods and uses thereof |
GB0212157D0 (en) * | 2002-05-27 | 2002-07-03 | Unilever Plc | Fabric conditioning composition |
US20060174421A1 (en) * | 2004-12-17 | 2006-08-10 | Carter Daniel L | Process for extracting liquid from a fabric |
-
2004
- 2004-06-10 US US10/865,123 patent/US7954190B2/en active Active
- 2004-06-21 JP JP2006509106A patent/JP4558720B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2004-06-21 WO PCT/US2004/019728 patent/WO2004113810A1/en active Application Filing
- 2004-06-21 EP EP04755726A patent/EP1634025B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2004-06-21 DE DE602004028237T patent/DE602004028237D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2004-06-21 AT AT04755726T patent/ATE475053T1/de not_active IP Right Cessation
- 2004-06-21 MX MXPA05013595A patent/MXPA05013595A/es active IP Right Grant
- 2004-06-21 BR BRPI0411543-0A patent/BRPI0411543A/pt not_active IP Right Cessation
- 2004-06-21 CA CA2527974A patent/CA2527974C/en not_active Expired - Fee Related
- 2004-06-21 CN CNB2004800159760A patent/CN100455962C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN100455962C (zh) | 2009-01-28 |
CN1802545A (zh) | 2006-07-12 |
EP1634025A1 (en) | 2006-03-15 |
BRPI0411543A (pt) | 2006-08-01 |
US20040255395A1 (en) | 2004-12-23 |
DE602004028237D1 (de) | 2010-09-02 |
ATE475053T1 (de) | 2010-08-15 |
JP2006525847A (ja) | 2006-11-16 |
MXPA05013595A (es) | 2006-03-09 |
US7954190B2 (en) | 2011-06-07 |
CA2527974C (en) | 2010-10-05 |
CA2527974A1 (en) | 2004-12-29 |
EP1634025B1 (en) | 2010-07-21 |
WO2004113810A1 (en) | 2004-12-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2468085C (en) | Treatment of fabric articles with specific fabric care actives | |
US7662765B2 (en) | Compositions useful as fabric softener | |
JP4558720B2 (ja) | 布地類からの液体抽出を増大させる方法 | |
JP2004538113A (ja) | 親油性流体を含有する布地を乾燥するための方法及びシステム | |
JP4699159B2 (ja) | 繊維製品処理剤及び繊維製品のシワ除去方法 | |
AU2005316249B2 (en) | Process for enhanced liquid extraction from fabrics | |
CA2711009C (en) | Compositions useful as fabric softeners | |
JP4209073B2 (ja) | 液体洗浄剤組成物 | |
JP4342899B2 (ja) | 繊維製品のしわ除去剤組成物 | |
JP4969844B2 (ja) | 繊維製品の洗浄方法 | |
CA2505401C (en) | Compositions useful as rinse cycle fabric softeners | |
JP5259037B2 (ja) | 布地洗浄中での水性蒸気及び親油性流体の使用方法 | |
RU2781142C2 (ru) | Композиция обрабатывающего агента для текстильных изделий | |
JP7173857B2 (ja) | 衣料用ケア組成物 | |
WO2023054728A1 (ja) | 洗濯方法 | |
JP2021120423A (ja) | ドラム式洗濯機用液体洗剤組成物 | |
US20210277336A1 (en) | Composition and process for oil removal from fabrics having a with water repellant coating | |
JP2024025363A (ja) | 洗濯方法 | |
JP2023072433A (ja) | 繊維製品用洗浄剤組成物 | |
JPH10140183A (ja) | 液体洗浄剤組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080711 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081014 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090417 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20090717 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20090727 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090817 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100506 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20100514 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100622 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100721 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |