JP4556827B2 - 印字装置 - Google Patents

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    • B41J3/4071Printing on disk-shaped media, e.g. CDs

Description

本発明は、装置本体の外部から内部へ挿入した被印字物に対してインクリボンのインクを熱転写して所定の文字列等を印字する印字装置に関する。
従来、光ディスクなどの記録媒体のレーベル面に印字を行う印字装置が提案されている。特開2003−72173号公報(特許文献1)には、光ディスクに印字する印字装置が開示されている。
この特許文献1に開示されている印字装置は、光ディスクを支持するトレイと、このトレイに支持された光ディスクに対して印字を行うプリンタ機構とを備えている。前記トレイは、装置本体の内部と外部との間に渡って移動可能に設けられている。また、前記プリンタ機構は、装置本体内を往復移動可能なキャリッジを備え、このキャリッジには、サーマルヘッドが搭載されるとともに、熱転写印字用のインクリボンを収容したインクリボンカセットが装着され、さらにそのインクリボンをサーマルヘッドに対して送るリボン搬送機構が設けられている。
そして、この印字装置では、装置本体の外部にトレイを移動させてそのトレイ上に光ディスクを載置し、この光ディスクを支持したトレイを装置本体の内部に向けて移動させて光ディスクに対して印字が行われる所定位置にセットし、その所定位置にセットされた光ディスクに対して、キャリッジに搭載されて往復移動するサーマルヘッドによってインクリボンを用いて熱転写印字を行う構成となっている。
特開2003−72173号公報
前記特許文献1の印字装置では、装置本体内の所定位置にセットするべく光ディスクを載置したトレイを装置本体内に向けて移動させる方向と、装置本体内のプリンタ機構におけるキャリッジの移動方向及びインクリボンの搬送方向とが直交する関係になっている。このため、光ディスクを装置本体内に挿入する際に、インクリボンカセットから引き出されてサーマルヘッドの部分に引き回されているインクリボンを装置本体内に挿入する光ディスクで引っ掛けてしまい、インクリボンを捩ったり傷めてしまうことがある。
特に、キャリッジにインクリボンカセットを装着する際にインクリボンが弛んでいたり、サーマルヘッドのヘッドアップによってインクリボンに弛みが生じていると、より一層引っ掛けやすくなり、インクリボンを傷める可能性が大きくなる。そして、光ディスクの挿入によりインクリボンが捩れたり傷が付くと、インクリボンの搬送に支障を来たし、また印字不良が生じるなどの不都合がある。
本発明はこのような点に着目してなされたもので、装置本体の外部から内部に挿入される記録媒体などの被印字物に対してインクリボンのインクを熱転写して文字列などの情報を印字する印字装置において、被印字物の挿入時にその被印字物によってインクリボンを捩ったり傷付けるような不都合を防止して、インクリボンの搬送不良や印字不良などを招くことのない印字装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、装置本体内に挿入された光ディスクにインクリボンのインクを熱転写する印字手段と、この印字手段に対して前記インクリボンを搬送する搬送手段とを前記装置本体内に備えた印字装置であって、前記装置本体に、前記装置本体の外部から前記装置本体内の前記印字手段に向けて、前記インクリボンのインク面に前記光ディスクの印字面を対応させ、かつ前記搬送手段による前記インクリボンの搬送方向と平行な方向にのみ前記光ディスクを挿入可能な挿入口と、前記挿入口から前記装置本体に挿入される前記光ディスクを、その光ディスクの印字面を前記インクリボンのインク面に対応させ、かつ前記搬送手段による前記インクリボンの搬送方向と平行な方向に保持して前記印字手段の配設位置に案内するガイド部と、前記搬送手段による前記インクリボンの搬送方向と直交する方向に設けられる、前記装置本体内に挿入された前記光ディスクを前記装置本体外に取り出すことが可能な取出し口と、前記取出し口を介して前記装置本体外から前記装置本体内に向けて挿入される前記光ディスクの前記装置本体内への侵入を阻止する挿入阻止手段とを備えたことを特徴としている。
請求項2の発明は、装置本体内に挿入された光ディスクにインクリボンのインクを熱転写する印字手段と、この印字手段に対して前記インクリボンを搬送する搬送手段とを前記装置本体内に備えた印字装置であって、前記装置本体に、前記装置本体の外部から前記装置本体内の前記印字手段に向けて、前記インクリボンのインク面に前記光ディスクの印字面を対応させ、かつ前記搬送手段による前記インクリボンの搬送方向と平行な方向にのみ前記光ディスクを挿入可能な挿入口と、前記挿入口から前記装置本体に挿入される前記光ディスクを、その光ディスクの印字面を前記インクリボンのインク面に対応させ、かつ前記搬送手段による前記インクリボンの搬送方向と平行な方向に保持して前記印字手段の配設位置に案内するガイド部と、開口部を有して該開口部を介してインクリボンを着脱自在に収容する収容部と、前記収容部の前記開口部を開閉自在に覆う収容部カバーとを備え、 前記収容部カバーには、前記搬送手段による前記インクリボンの搬送方向と直交する方向に、前記装置本体内に挿入された前記光ディスクを前記装置本体外に取り出すことが可能な取出し口が設けられ、この取出し口を介して前記装置本体外から前記装置本体内に向けて挿入される前記光ディスクの前記装置本体内への侵入を阻止する挿入阻止手段が設けられていることを特徴としている。
請求項の発明は、前記構成において、前記取出し口は前記ガイド部の方向に沿ってスリット状に形成されており、前記挿入阻止手段は、前記取出し口に沿って配設してあることを特徴としている。
請求項の発明は、前記構成において、前記取出し口は前記ガイド部の方向に沿ってスリット状に形成されており、前記挿入阻止手段は、少なくとも前記印字手段の配設位置の近部に配設してあることを特徴としている。
請求項の発明は、前記構成において、前記挿入阻止手段は、前記挿入口から前記光ディスクが挿入されるときに、その光ディスクに押されてその光ディスクの前記装置本体への挿入に干渉しない位置に退避し、前記光ディスクが前記装置本体から取り出されると前記取出し口からの前記光ディスクの侵入を阻止する状態に復帰することを特徴としている。
請求項の発明は、前記構成において、前記装置本体は、前記インクリボンを保持するインクリボンカセットを着脱自在に収容するとともに、前記装置本体内に挿入される前記光ディスクを前記装置本体外に突出した状態で収容する収容部を備え、前記取出し口は前記挿入口と連なっており、前記取出し口には、その開口部分を開閉可能に覆い、前記挿入口から前記光ディスクが挿入されて前記収容部に収容されるときに前記光ディスクを前記取出し口を通して装置本体の外部に突出させるべく前記光ディスクに押されて開状態となり、前記光ディスクが装置本体外に取り出されると閉状態に復帰する取出し口カバーが設けられていることを特徴としている。
請求項の発明は、前記構成において、前記収容部は、前記インクリボンを保持するインクリボンカセットを着脱自在に収容するとともに、前記装置本体内に挿入される前記光ディスクを前記装置本体外に突出した状態で収容し、前記取出し口は前記挿入口と連なっており、前記取出し口には、その開口部分を開閉可能に覆い、前記挿入口から前記光ディスクが挿入されて前記収容部に収容されるときに前記光ディスクを前記取出し口を通して装置本体の外部に突出させるべく前記光ディスクに押されて開状態となり、前記光ディスクが装置本体外に取り出されると閉状態に復帰する取出し口カバーが設けられていることを特徴としている。
請求項の発明は、前記構成において、前記取出し口カバーは装置本体に前記光ディスクが挿入されて開状態となったときに前記装置本体の外部に突出する前記光ディスクの印字面を覆うことを特徴としている。
請求項の発明は、前記構成において、前記取出し口カバーは透明材により構成されていることを特徴としている。
請求項10の発明は、前記構成において、前記取出し口カバーは、前記印字手段による前記光ディスクへの印字位置を調整するための位置合せ指標を備えていることを特徴としている。
請求項11の発明は、前記構成において、前記取出し口カバーには前記光ディスクに当接する部分に緩衝部材を配設してあることを特徴としている。
請求項1及び請求項2の発明によれば、装置本体の挿入口から光ディスクを挿入すると、この光ディスクがインクリボンの送り方向と平行に印字手段に向かって移動し、このためインクリボンが光ディスクの挿入によって捩れたり傷つくようなことがなく、印字時におけるインクリボンの搬送の不良や印字不良を防止することができる。また、光ディスクが装置本体内に挿入される際にその光ディスクがガイド部に案内されて移動するため、より確実に光ディスクをインクリボンの送り方向と平行な状態を保って印字手段に向かって移動させることができる。また、インクリボンの搬送方向と直交する方向に設けられた取出し口から印字された光ディスクを装置本体外に取り出すことができ、また取出し口から装置本体内に光ディスクを誤って挿入しようとしたときには挿入阻止手段によりその誤った挿入が阻止される。
請求項の発明によれば、前記挿入阻止手段を前記ガイド部の方向に沿ってスリット状に形成された前記取出し口に沿って設けることにより、その取出し口から光ディスクを装置本体内に誤って挿入しようとしたときにその挿入を阻止することができる。
請求項の発明によれば、前記挿入阻止手段を、少なくとも前記印字手段の配設位置の近部に配設することにより、誤った方向から挿入される光ディスクに対して印字手段の配設位置で露出するインクリボンをより効果的に保護することができる。
請求項の発明によれば、前記挿入阻止手段は、前記取出し口から光ディスクが侵入するときにはそれを阻止し、前記挿入口から光ディスクが挿入されるときにはそれに干渉することがない。
請求項及び請求項の発明によれば、光ディスクを装置本体外に突出した状態で光ディスクの一部を収容した状態で印字を行うため、印字装置の装置本体を小型化することができる。また、通常時には前記取出し口が取出し口カバーで閉じられ、前記挿入口から光ディスクを挿入したときにその取出し口カバーが開いて光ディスクが所定の位置に達し、印字後に光ディスクを取出し口から取り出すと前記取出し口カバーが閉じて取り出し口が覆われ、したがって装置本体内への埃の侵入を防止することができる。
請求項の発明によれば、光ディスクの印字面を覆う前記取出し口カバーを基準にして前記印字手段による光ディスクへの印字位置を調整することができる。
請求項及び請求項10の発明によれば、前記取出し口カバーを透明材により構成し、前記取出し口カバーに位置合せ指標を備えることにより、前記印字手段による光ディスクへの印字位置をより容易に調整することができる。
請求項11の発明によれば、前記取出し口カバーには光ディスクに当接する部分に緩衝部材を配設することにより、光ディスクを保護することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る印字装置の収容部カバーを閉じた状態の全体の斜視図であり、図2はその印字装置の収容部カバーを開いた状態の全体の斜視図である。また、図3は装置本体に設けられた収容部の平面図である。
この印字装置Pは、CD−R(Compact Disk Recordable)、CD−RW(Compact Disk ReWritable)、DVD−R(Digital Versatile Disk Recordable)、DVD−RW(Digital Versatile Disk ReWritable)などの光記録媒体(光ディスク)の表面(レーベル面)に直に印字することができるとともに、印字用テープにも印字することができる。
図1に示すように、この印字装置1は装置本体2を備えている。この装置本体2の装置本体2の上面にキー入力部3及び表示部4が設けられている。キー入力部3は、印字用テープや光ディスクに印字する文字列のデータを入力する文字キー、印字開始を指示する印字キー、表示部4の表示画面上でカーソルを移動操作するカーソルキー、及び入力された文字列の編集処理、各種設定処理、印字処理等に必要な種々の制御キーを備えている。表示部4は液晶表示装置であり、キー入力部3から入力されたデータを表示するとともに、印字処理に関する設定画面やメッセージなどを表示する。
また、装置本体2は、カセット及び記録媒体を収容するための単一の収容部6を有している。この収容部6の上面はカセットを着脱するために開口されており、その開口部分が装置本体2の上面に設けた収容部カバー5により開閉されるようになっている。
収容部6には、図4A、図4Bに示すテープカセット70と、図5A、図5Bに示すインクリボンカセット85とが選択的に収容される。テープカセット70とインクリボンカセット85はその外径形状がほぼ同一となっており、テープカセット70はカセットケース73内に印字用テープ71及びインクリボン72を保持し、インクリボンカセット85はカセットケース88内にインクリボン87を保持している。なお、テープカセット70には、幅サイズの異なる印字用テープ71を保持した複数種類のテープカセットが用意されている。
印字用テープに印字を行なう場合には、図6に示すように収容部6にテープカセット70を収容し、ディスク状の記録媒体のレーベル面に印字を行なう場合には、図7に示すように収容部6にインクリボンカセット85と光ディスクDを収容する。収容部6に光ディスクDを収容するときには、図8の鎖線で示すように、印字面となるレーベル面Aを装置本体2の正面側に向けるとともに、レーベル面Aと反対側のデータ記録面Bを装置本体2の背面側に向けて光ディスクDを起立させ、その起立状態の光ディスクDを装置本体2外から矢印Cで示す方向に挿入して図8の実線で示す装置本体2内の位置に光ディスクDを配置する。なお、光ディスクDを装置本体2に収容することについては後に詳しく説明する。
図2及び図3に示すように、前記収容部6には、プラテンローラ7、印字ヘッド(サーマルヘッド)8及びリボン巻取軸9が設けられている。プラテンローラ7は、その回転軸7aを垂直に向けて取付フレーム7bに回転可能に取り付けられ、図示しない印字動作用モータによって回転駆動される。
このプラテンローラ7は、収容部6にテープカセット70が収容されたときに、そのテープカセット70に保持される印字用テープ71及びインクリボン72をサーマルヘッド8との間に挟んで重ねて搬送し、また収容部6にインクリボンカセット85及び光ディスクDが収容されたときに、インクリボン87及び光ディスクDをサーマルヘッド8との間に挟んで重ねて搬送する。
取付フレーム7bには、プラテンローラ7の両側の近傍に位置して光ディスクDを所定の搬送経路に沿って搬送するための補助ローラ7c、7dが回転自在に設けられている。光ディスクDの搬送時にプラテンローラ7及び補助ローラ7c、7dの3個のローラを光ディスクDに当接させて収容部6に設けた所定の搬送経路に沿って光ディスクDを直線的に搬送するようにしている。なお、上流側の補助ローラ7cを省略して、下流側の補助ローラ7dだけとして、プラテンローラ7と下流側の補助ローラ7dの2箇所で光ディスクDを支持するようにしてもよい。
サーマルヘッド8は、ヘッドカバー8a内に回動可能に設けられ、プラテンローラ7に対向するように配置されている。このサーマルヘッド8は、収容部6にテープカセット70が収容されたときに、印字用テープ71にインクリボン72のインクを熱転写し、また収容部6にインクリボンカセット85が収容されたときに、光ディスクDにインクリボン87のインクを熱転写する。
このサーマルヘッド8には、印字用テープ71及びインクリボン72、87の幅方向に対応して垂直方向に複数個の発熱素子が1列に設けられ、印字データに基づいてその複数個の発熱素子が選択的に発熱駆動される。リボン巻取軸9は、印字に使用されたテープカセット70のインクリボン72及びインクリボンカセット85のインクリボン87をそれぞれのカセットケース73、88内に巻き取って回収する。
収容部6には、テープカセット70及びインクリボンカセット85に係合してそれらを所定位置に支持するための複数の支持台10a、10b、10cや係合部10eが設けられている。また、収容部6には、テープカセット70の収容の有無、及びその収容されたテープカセット70のテープ幅サイズを判別するための複数のテープカセット検出スイッチ11a、11bが設けられ、インクリボンカセット85の収容の有無を検出するためのインクリボンカセット検出スイッチ12が設けられる。また、収容部6には、光ディスクDが所定位置に収容されたこと、及び光ディスクDへの印字開始位置を指示するためのディスク検出センサ13が設けられている。
また、前記収容部6の内底部分には、この収容部6に起立状態で収容され、プラテンローラ7とサーマルヘッド8との間に挟まれて搬送される光ディスクDの下端部が当接して案内されるガイド部15が設けられている。このガイド部15は、図10A,図10Bに示すように、収容部6の底面に平坦な案内面15aを有する溝状をなし、装置本体2の内部から外部に通じるように水平方向に直線状に形成されている。プラテンローラ7とサーマルヘッド8とで挟まれて水平方向に搬送される光ディスクDは、その下端部が前記案内面15aに当接する状態でガイド部15に沿って案内される。
ガイド部15は、光ディスクDの搬送経路であり、装置本体2の内部側がその搬送の上流側で、装置本体2の外部側が下流側である。そして、このガイド部15の長さ方向の所定位置において、ガイド部15を間に挟んで対向するようにプラテンローラ7とサーマルヘッド8とが配置され、この位置が印字用テープ71又は光ディスクDに対して印字が行われる印字位置になっている。このガイド部15の一部、すなわち光ディスクDの搬送経路の前記印字位置の近傍より下流側の部分は印字用テープ71の搬送経路にもなっている。
ガイド部15の装置本体2の外部に臨む端部は、装置本体2の側部に開口する開口部16となっている。この開口部16は、装置本体2の内部で印字された印字用テープ71を装置本体2の外部に排出する排出口として機能し、また後に説明するように、光ディスクDを装置本体2の内部に挿入するための挿入口として機能する。
装置本体2には、図3に示すように、開口部16の近傍において、印字された印字用テープ71の先端側の印字済部分を切断するための切断機構17が設けられている。この切断機構17は、固定刃17aと可動刃17bを備え、これら固定刃17aと可動刃17bは印字用テープ71の搬送径路を隔てて互いに対向するように設けられている。固定刃17aは本体ケース2内に固定され、可動刃17bは固定刃17aに対して接離する方向に移動可能に設けられている。
そして、テープカセット70に保持された印字用テープ71に印字が行われ、その印字が終了した際に、可動刃17bがカッタモータにより駆動されて固定刃17aに接近する方向に移動し、この移動で固定刃17aと可動刃17bとで印字用テープ71が挟まれて切断される。切断後には可動刃17bが固定刃17aから離れる方向に移動して待機位置で停止する。
装置本体2内に設けられるガイド部15の上流側の端部には、図10Aに示すように、下流側の端部の開口部16から挿入されて装置本体2の内部に収容される光ディスクDの挿入側の外周端部に当接して光ディスクDを初期収容位置に位置決めするための位置決め部18が設けられている。
光ディスクDが収容部6の初期収容位置に収容されたことを検出する前記ディスク検出センサ13は、発光部と受光部とを有する透過型の光学センサであり、ガイド部15の溝内に発光部と受光部とが対向して設けられている。図10Aに示すように、ディスク検出センサ13は、起立状態で光ディスクDが収容部6内の所定の初期収容位置に配置されたときに、その光ディスクDの最下端部が位置する近傍に配置されている。
なお、図10Aに示すように、起立状態で光ディスクDが収容部6内の所定の初期収容位置に配置された状態において、光ディスクDの中心を通り光ディスクDの外周縁の垂直方向の真下位置をD1とし、同じく垂直方向の真上位置をD2とし、光ディスクDの中心を通り光ディスクDの外周縁の水平方向の下流側端部位置をD3としたとき、ディスク検出センサ13を配置する位置は、D1位置(D1の近傍位置を含む)からD2位置(D2の近傍位置を含む)までの光ディスクの下流側半分の外周縁(図10Aの符号Xで示す範囲)に対応した装置内の位置にしてもよい。もっとも、この印字装置Pは起立状態にした光ディスクDの下半部を収容部6に収容して上半部を装置本体2の外部に露出するように構成されているため、ディスク検出センサ13を配置する位置は、実質的には、図10Aに示すD1位置からD3位置までの間の光ディスクDの外周縁(図10Aの符号Yで示す範囲)に対応した位置とすることが好ましい。
このように、初期収容位置の光ディスクDの中心直下を含むその搬送方向の下流側の光ディスクDの外周縁近傍にディスク検出センサ13を配置することにより、まず初期収容位置に配置された光ディスクDの存在を確実に検出することができ、またディスク検出センサ13の前記所定の配置位置は、印字時に下流側に光ディスクDが搬送されるときに、光ディスクDが存在状態から不存在状態に変化することを感度よく検出できる位置であるため、印字の開始とともに光ディスクDが搬送開始されると、その光ディスクDの移動を検出して、その情報に基づいてサーマルヘッド8による印字を開始することができる。このように、単一のディスク検出センサ13によって光ディスクDの初期収容位置への収容の有無と、光ディスクDへの印字開始位置の位置決めのための情報を得ることができる。
収容部6の上に設けられた前記収容部カバー5は、ヒンジによって本体ケース2の上面に対して回動自在に支持され、表示部4及び収容部6の位置に対応して透明な窓20、21が設けられている。その収容部カバー5の下面には、収容部6に収容されたテープカセット70及びインクリボンカセット85の上面に当接することにより、それらのカセットの収容部6内での垂直方向の位置を規制するためのカセット押え22a、22b、22cが設けられている。
また、この収容部カバー5には、そのほぼ中央部から装置本体2の一側部側(右方側)まで直線的に延びるスリット状の取出し口(ディスク取出し口)23が形成されている。この取出し口23は、収容部カバー5の閉蓋状態において、前記ガイド部15と垂直方向で互いに対向するように設けられ、その取出し口23の装置本体2の一側部側は前記開口部16に連なって前記開口部16とともに装置本体2の側部外方に開放している。
起立状態にした光ディスクDを前記開口部16から挿入し水平方向に移動させたときには、その光ディスクDは前記ガイド部15及び取出し口23に沿って搬送方向の上流側に向けて移動して収容部6の初期収容位置に達する。この際、光ディスクDはそのほぼ上半部が取出し口23から装置の外部に突出する。
そして、印字時には、光ディスクDがガイド部15及び取出し口23に沿って下流側に搬送され、その搬送中に光ディスクDに対して印字が行なわれる。印字後には、図10Bに示すように、光ディスクDはガイド部15の下流側端部の取出し部14に配置され、この取出し部14に配置された光ディスクDを取出し口23から上方に引き上げて装置本体2の外部に取り出すことができるようになっている。図10Bの符号Sで示す領域は、印字動作によって光ディスクDの下半部の一部に施される印字領域を示している。この印字領域Sは、幅(高さ)がWで長さがLの寸法を有し、幅Wはサーマルヘッド8の発熱素子列の寸法に対応し、長さLは印字時のサーマルヘッド8の光ディスクDに対する相対的な移動距離に対応する。なお、図10A及び図10Bで符号160により示す「CD−R」の文字列は光ディスクDのレーベル面のプレ印刷であり、図10Bで符号161により示す「ABCDE」の文字列は印字装置Pにより印字した文字列を表している。
光ディスクDがガイド部15に沿ってその上流側から下流側に向けて搬送されて印字が行われ、印字終了時には光ディスクDは前記取出し部14の位置まで搬送されて、光ディスクDはその搬送方向の下流側の一部が装置本体2の外部に突き出た状態で停止する。光ディスクDは、その縦方向の中心線の左右で重量バランスが均一であるが、印字終了時に取出し部14まで搬送されて停止した光ディスクDは、搬送方向の上流側の1/2以上の部分が前記取出し部14の上に支持される。つまり、搬送方向の中央に位置し光ディスクDの中心にある光ディスクDの重心が取出し部14の直上かそれより装置本体2の内部側に位置する状態で光ディスクDが取出し部14の上に支持される。これにより、印字後の光ディスクDを装置外に取り出し易く、また光ディスクDが取出し部14にまで搬送されたときに、その光ディスクDが重量バランスが崩れて取出し部14から転がり落ちるようなことが防止される。特に、光ディスクDは外形が円形であり、しかも起立状態で印字を行うため、印字終了時の取り扱いに注意を払わないと、装置外に転がり落ちて起立状態のままで転がって移動してしまう不都合があるが、上述のように印字終了時の光ディスクの搬送を行うことで、そのような不都合が生じることを確実に装置本体2上に保持することができる。
収容部カバー5の上には、取出し口23からの埃の侵入を防止するために、その取出し口23の長さ方向に沿う細長板状の取出し口カバー25が設けられている。この取出し口カバー25は、図11及び図12に示すように、取出し口23の長さ方向に沿うキー入力部3側(装置本体2の正面手前側)の一側縁が軸24を介して収容部カバー5に回動可能に取り付けられ、通常時には自重で倒伏して取出し口23を覆っている。なお、図示しないが取出し口カバー25の裏面側の自由端側の一部分にはマグネットが配設され、これに対応する開閉蓋5の取出し口の縁部の位置には金属片が配設されており、マグネットの吸着力により取出し口カバー25がみだりに開かないようにしている。
この取出し口カバー25における前記開口部16に臨む部分の端部は、図11に示すように、平面視で軸24と直交する方向に対して軸24から取出し口カバー25の自由端側に向けて傾斜する傾斜部26となっている。また、図12に示すように、光ディスクDを起立状態でガイド部15に沿うように開口部16から挿入するときに、光ディスクDの下端部がガイド部15の底面の案内面15aに当接した状態で、光ディスクDの挿入端部側(挿入時の進行方向先端側)の上半部側の外縁が傾斜部26に突き当たるようになっている。これにより、開口部16から光ディスクDを起立状態でガイド部15に沿うように挿入するときに、図12に示すように、その光ディスクDの上半部の挿入側端部が前記傾斜部26に突き当り、この突き当りに応じて取出し口カバー25が光ディスクDに押されて軸24を中心に上方に回動し、光ディスクDのレーベル面A側を覆うようにして、装置の正面側のキー入力部3側に向いて図8及び図9Bに示すように起立する。
この取出し口カバー25は透明材によって構成されており、光ディスクDのレーベル面Aを装置の正面手前側に向けて起立状態にした光ディスクDが装置本体2内に収容されて取出し口カバー25が光ディスクDのレーベル面Aの手前側にレーベル面Aを覆って起立したときに、光ディスクDのレーベル面Aを透視することができるようになっている。この透明材からなる取出し口カバー25には、図8に示すようにその長手方向に沿って所定の色で彩色されたバー形状の位置合わせ指標27が設けられている。
そして、収容部6の初期収容位置に光ディスクDが収容されているときに、その光ディスクDを初期収容位置において回動操作し、その光ディスクDのレーベル面Aに予め印刷されているメーカ名や「CD−R」などの商品の名称などのプレ印刷部分が前記位置合わせ指標27に平行となるように光ディスクDを回して調整を行なうことで、この印字装置Pにより印字しようとする文字列の方向をプレ印刷部分に平行に位置合せすることができるようになっている。
なお、前記取出し口カバー25は透明材が好ましいが不透明材であってもよい。また、位置合わせ指標27は、印字装置Pにより印字しようとする文字列の方向をプレ印刷部分に平行に位置合せすることが可能なものであればよく、図示のバー形状に限定されるものではない。
取出し口カバー25の裏面側には、その長さ方向に沿って緩衝材28が設けられている。レーベル面Aを装置本体2の正面手前側を向けて光ディスクDを開口部16から挿入すると、光ディスクDのレーベル面Aが取出し口カバー25の裏面側に摺接することになるが、取出し口カバー25の裏面側に緩衝材28を設けることで、光ディスクDのレーベル面を保護することができる。
また収容部カバー5には、前記取出し口23を通してその上方から収容部6に誤って光ディスクDが挿入されるのを防止する挿入阻止手段としての挿入阻止部材29が設けられている。この挿入阻止部材29は、前記軸24と平行に設けられた軸30により取出し口23の下方に位置して収容部カバー5に回動可能に設けられ、バネ部材29aによって常に上方の取出し口23に向けて回動するように弾性的に付勢され、通常時にはこの挿入阻止部材29が取出し口23の下方で取出し口23に対向するように保持されている。
この挿入阻止部材29は取出し口23の長さ方向に沿うように設けられ、開口部16に臨む端部は、図11に示すように平面視で軸30側からその反対側の自由端側に向けて傾斜する傾斜部32となっている。また、図12に示すように、光ディスクDを起立状態でガイド部15に沿うように挿入するときに、光ディスクDの下端部がガイド部15の底面の案内面15aに当接した状態で、光ディスクDの挿入端部側の下半部側の外縁が傾斜部32に突き当たるようになっている。
開口部16から光ディスクDが挿入されたときには、図12に示すように、その光ディスクDの下半部の挿入側端部が挿入阻止部材29の傾斜部32に突き当たり、この突き当りに応じて挿入阻止部材29が軸30を中心に下方に回動して取出し口23の下方を開放するように動作する。これにより光ディスクDの挿入が可能になる。
この挿入阻止部材29は、断面がほぼ英文字のJの字状をなし、その上端部が軸30を介して収容部カバー5に回動可能に支持され、その上端から下方に延びる部分が円弧状に湾曲する受止め部32となっており、この受止め部32が通常時には取出し口23の直下の装置本体2内に位置して取出し口23に対向する状態にある。
光ディスクDが取出し口23を通してその上方から誤って挿入されたときには、光ディスクDに押されて挿入阻止部材29がある程度回動するものの、前記受止め部32によって光ディスクDが受止められて装置本体2内へのそれ以上の挿入が阻止される。
この印字装置Pでは、プラテンローラ7及びサーマルヘッド8がガイド部15に臨むようにして収容部6内に立設されており、この収容部6にインクリボンカセット85が収容されて光ディスクDへの印字を行なう場合には、インクリボンカセット85のインクリボン87は幅方向を垂直向きにしてガイド部15の上流側から下流側に向く水平方向に搬送される。
開口部16からガイド部15に沿って起立状態で光ディスクDを装置本体2内に向けて挿入する場合は、インクリボン87のインク面と光ディスクDのレーベル面(印字面)Aとが向かい合い、かつインクリボン87の搬送方向(リボン送り方向)と光ディスクDの挿入方向とが平行となる関係にあるため、光ディスクDの装置本体2内への挿入時に光ディスクDによってインクリボン87を引っ掛ける虞はない。すなわち、光ディスクDはインクリボン87の搬送の方向と平行な方向に向いて装置本体2内へ挿入され、したがってそのインクリボン87を捩ったり傷つけるようなことなく円滑に挿入される。
これに対し、取出し口23から起立状態で光ディスクDを装置本体2内に挿入するとなると、インクリボン87のインク面と光ディスクDのレーベル面Aとが向かい合い、かつインクリボン87の搬送方向と光ディスクDの挿入方向とが直交する関係となる。このように、リボン搬送方向と光ディスクDの挿入方向とが直交関係になると、光ディスクDの挿入時にインクリボン87を引っ掛けて傷めてしまうことがある。この印字装置Pでは、挿入阻止部材29を取出し口23に対応して設けることで、この取出し口23を介してインクリボンの搬送方向と直交する方向から光ディスクDが挿入されることを防止している。
次に、収容部6に収容される前記テープカセット70及びインクリボンカセット85について図4及び図5を参照して更に説明する。
テープカセット70は、図4A、図4Bに示すようにカセットケース73を備え、このカセットケース73の内部に、印字用テープ71を巻回したテープコア74、未使用のインクリボン72を巻回したリボン供給コア75、印字に使用された使用済部分のインクリボン72を巻き取るリボン巻取コア76がそれぞれ収納されている。
また、カセットケース73には、その外壁の一部を凹状に成形してなるサーマルヘッド8が挿入されるヘッド挿入部77が設けられ、このヘッド挿入部77内にカセットケース73の内部から印字用テープ71及びインクリボン72が繰出され、印字に使用されたインクリボン72が巻取コア76に巻き取られてカセットケース73内に還流するように構成されている。
カセットケース73のコーナー部分には、前記収容部6の支持台10a、10b、10cに対応する被支持部78、79、80が設けられている。被支持部78には、テープカセット検出スイッチ11a、11bに対応して、これらスイッチをオン・オフするべく、カセットの種別に応じて図4Aに示す破線で示す切欠き81、82が設けられる。ここでは、切欠き81、82のいずれか一方が設けられるもの、全く設けられないものの3種類がある。また、被支持部80には、インクリボンカセット検出スイッチ12に対応して切欠き83が設けられている。
インクリボンカセット85は、図5A、図5Bに示すようにカセットケース88を備え、このカセットケース88の内部に、未使用のインクリボン87を巻回したリボン供給コア90、印字に使用された使用済部分のインクリボン87を巻き取るリボン巻取コア91がそれぞれ収納されている。
また、カセットケース88には、その外壁の一部を凹状に成形してなるサーマルヘッド8が挿入されるヘッド挿入部92が設けられ、このヘッド挿入部92内にカセットケース88の内部からインクリボン87が繰出され、印字に使用されたインクリボン87が巻取コア91に巻き取られてカセットケース88内に還流するように構成されている。
カセットケース88には、前記支持台10a、10b、10cに対応する被支持部93、94、95が設けられている。被支持部93には、テープカセット検出スイッチ11a、11bに対応して、これらスイッチをオフするべく、切欠き96が設けられている。また、インクリボンカセット検出スイッチ12に対応する被支持部95には切欠きが設けられず、これによりスイッチオンする。
このような構成において、テープカセット70が印字装置Pの収容部6内に装着されると、サーマルヘッド8がカセットケース73のヘッド挿入部77内に配置されるとともにリボン巻取軸9がリボン巻取コア76に嵌入する。また、インクリボンカセット85が印字装置Pの収容部6内に装着されると、サーマルヘッド8がカセットケース88のヘッド挿入部92内に配置されるとともにリボン巻取軸9がリボン巻取コア91に嵌入する。
次に、印字手段及び搬送手段を構成する印字・搬送機構について、図13〜図17を参照して説明する。この印字・搬送機構は装置本体2内に設けられ、サーマルヘッド8の印字位置と非印字位置への移動と、印字用テープ71、インクリボン72、87及び光ディスクDの搬送と、インクリボン72、87の巻き取りと、インクリボン72、87の弛み取りの各動作を行なう。
符号35は駆動源となる単一の印字動作用モータである。36は印字動作用モータ35の出力ギア、37〜40は第1〜第4の減速ギア、41は第1の太陽ギア、42は第1の遊星ギア、43は第2の遊星ギア、45はカム溝46を有し、外周部の厚さ方向の異なる位置に歯が形成されていない第1及び第2の歯欠け部47、48を有するカムギアである。
また、49はラグギア機構で、このラグギア機構49は、図18に示すように、3枚のラグギア49a、49b、49cを備え、ギア49aとギア49bとの間、及びギア49aとギア49cとの間にそれぞれラグ機能を有する構造となっている。
50は一回転方向のみに駆動力を伝達するワンウエイギア、51、52はプラテンローラ7と同軸的に設けられたプラテンギア、53は第2の太陽ギア、54は第3の遊星ギア、55は中間ギア、56は第3の太陽ギア、57は第4の遊星ギア、58はリボン巻取軸9と同軸的に設けられたリボン巻取ギアである。
モータ35の出力ギア36は第1〜第4の減速ギア37〜40を介して第1の太陽ギア41に噛合し、この太陽ギア41の外周に第1の遊星ギア42及び第2の遊星ギア43が配置され、これら遊星ギア42、43がそれぞれ太陽ギア41に噛合している。第1の遊星ギア42はカムギア45の第1の歯欠け部47と同じレベルの位置に配置され、第2に遊星ギア43は第2の歯欠け部48と同じレベルに配置されてそれぞれカムギア45に噛合可能に太陽ギア41に対して支持されている。
第1の太陽ギア41はラグギア機構49のラグギア49aに噛合し、このラグギア49aの回転に対して所定の遅れをもって回転するラグギア49b、49cの一方がワンウエイギア50に噛合し、他方が中間ギア55に噛合している。
プラテンローラ7と同軸の一方のプラテンギア51は前記ワンウエイギア50に噛合し、他方のプラテンギア52は第2の太陽ギア53に噛合し、また前記中間ギア55は第3の太陽ギア56に噛合している。
そして、第2の太陽ギア53の外周にこの太陽ギア53に噛合する第3の遊星ギア54が公転可能に配置され、第3の太陽ギア56の外周にこの太陽ギア56に噛合する第4の遊星ギア57が公転可能に配置され、前記第3の遊星ギア54及び第4の遊星ギア57がその公転に応じてリボン巻取ギア58に噛合するようになっている。
59はサーマルヘッド8を保持したヘッドアームであり、このヘッドアーム59はサーマルヘッド8の取付側とは反対側に前記カムギア45のカム溝46に係合するピン60を備え、引張りバネ61により弾性的に付勢されて軸62を中心とする軸回り方向に回動可能となっている。そして、前記カムギア45の回転に応じて前記ピン60がカム溝46の縁部と摺動してヘッドアーム59が軸62を中心に回動するようになっている。
図13は印字開始前の初期状態を示している。この状態では図示のように、サーマルヘッド8がプラテンローラ7から開離している。
図14は印字開始の指示により印字動作用モータ35が動作を開始した直後の状態を示している。印字動作用モータ35が図の矢印で示す正転方向に回転すると、その駆動力はギア36〜40、第1の太陽ギア41、第1の遊星ギア42を介してカムギア45に伝わり、このカムギア45が時計方向に回転し、ピン60がカム溝46の縁部に沿って移動し、ヘッドアーム59が引張りバネ61の弾性力で軸62を中心に反時計方向に回動し、サーマルヘッド8がプラテンローラ7に向って移動する。
また、印字動作用モータ35の駆動力はギア36〜40、第1の太陽ギア41を介してラグギア機構49のラグギア49aに伝達されるが、このラグギア49と他の一つのラグギア49bとの間ではラグ機能が働き、このため前記ラグギア49bは回転しない。前記ラグギア49bは、ワンウエイギア50を介してプラテンギア51に噛合しているが、このラグギア49bが回転しないため、プラテンローラ7には駆動力が伝達されない。
このとき、ラグギア49aとラグギア49cの間ではラグ機能は働かず、したがって第1の太陽ギア41の駆動力は中間ギア55を介して第3の太陽ギア56に伝達されるが、第4の遊星ギア57がリボン巻取ギア58から遊離しているため、リボン巻取軸9は駆動されない。このように、サーマルヘッド8が印字位置に移動する途中では、プラテンローラ7もリボン巻取軸9も駆動されない。
図15はサーマルヘッド8のプラテンローラ7への押圧が完了した、サーマルヘッド8が印字位置に移動した状態(ヘッドダウンの状態)を示している。この状態で印字が開始されることになる。このときには、図示のように、カムギア45の回転で第1の遊星ギア42がカムギア45の第1の歯欠け部47に落ち込む。このため、カムギア45への印字動作用モータ35の駆動力の伝達が断ち切られ、カムギア45の回転が停止し、サーマルヘッド8はプラテンローラ7に圧接した状態に保持される。
一方、このときには、ラグギア49aとラグギア49b間のラグ期間が終了し、印字動作用モータ35の駆動力がワンウエイギア50を介してプラテンギア51に伝達されてプラテンローラ7が駆動される。更に、プラテンギア52を介して第2の太陽ギア53及び第3の遊星ギア54が駆動され、第3の遊星ギア54がリボン巻取ギア58に噛合し、駆動力が伝達されてリボン巻取軸9が回転駆動される。
図16は印字が終了してサーマルヘッド8がプラテンローラ7から開離して押圧が解除される、サーマルヘッド8が非印字位置に移動したときの状態(ヘッドアップの状態)を示している。印字が終了すると、印字動作用モータ35が逆転駆動される。これにより、第1の太陽ギア41が反時計方向に回転し、第1の遊星ギア42がカムギア45の第1の歯欠け部47から離脱するとともに、第2の遊星ギア43がカムギア45に噛合し、この噛合で印字動作用モータ35の駆動力がカムギア45に伝達され、カムギア45が図15の状態から反時計方向に回転し、このカムギア45の回転でヘッドアーム59が時計方向に回動してサーマルヘッド8がプラテンローラ7から開離する。
一方、ワンウエイギア50は、印字動作用モータ35の正転時には時計方向に回転して印字動作用モータ35の駆動力をプラテンギア51に伝達するが、印字動作用モータ35の逆転時にはその駆動力の伝達を遮断し、したがってプラテンローラ7は回転しない。
また、このとき、第1の太陽ギア41の回転でラグ機構49のラグギア49aは回転するが、このラグギア49aとラグギア49cの間ではラグ機能が働き、このため中間ギア55及び第3の太陽ギア56は回転せず、第4の遊星ギア57がリボン巻取ギア58から遊離する状態にあり、リボン巻取軸9への駆動力の伝達は行われない。
図17はサーマルヘッド8がプラテンローラ7から開離するヘッドアップの完了後に行われるインクリボンの弛み取りの処理動作を示している。
サーマルヘッド8がプラテンローラ7から開離した後には、カムギア45の反時計方向の回転が進んで第2の遊星ギア43がカムギア45の第2の歯欠け部48に落ち込み、カムギア45の回転が停止し、サーマルヘッド8の非印字位置に位置した状態が保持される。
一方、このときには、ラグギア49aとラグギア49cの間のラグ機能は解除され、ラグギア49aから中間ギア55、太陽ギア56に駆動力が伝達され、第4の遊星ギア57がリボン巻取ギア58に噛合し、リボン巻取軸9が巻取方向に回転駆動される。これにより、サーマルヘッド8のプラテンローラ7からの開離によって弛んだインクリボンが巻き取られることになり、その弛みが解消されることになる。このインクリボンの弛み取りは、印字の終了時のヘッドアップ動作に対応して設定された所定時間だけ印字動作用モータ35を逆転駆動することにより行われる。
このようにして、単一の印字動作用モータ35を駆動して図13〜図17の動作を繰り返すことで印字が行われる。
次に、図19によって前述の切断機構17の構成について更に詳しく説明する。図19Aは切断機構17の平面図であり、図19Bは切断機構17の側面図である。図19に図示のように、切断機構17は固定刃17a及び可動刃17bを備えており、固定刃17aが装置本体2の内部に設けられるフレーム150に固定されるとともに、可動刃17bが軸17cによって固定刃17aに軸支され、可動刃17bが引張りばね151によって固定刃17aに対して開く方向に付勢されている。この切断機構17はカッタモータ105の駆動によって動作するものであり、カッタモータ105の出力軸には出力ギア131が設けられ、カッタモータ105の駆動力が第1ないし第6の減速ギア132〜137を経てカムギア139に伝達され、カムギア139と一体に設けられた突起部141を有するカムプレート140を回転駆動し、このカムプレート140の突起部141が可動刃17bの下端部に連接したアーム部17dの端部を押圧することにより可動刃17bが固定刃17aに向けて回動する。符号138は減速ギア列中に設けられたクラッチである。
例えば、モータ105の正転駆動により、カムプレート140が反時計方向に回転し、可動刃17bが固定刃17aに向けて回動して切断動作を行う。可動刃17bが固定刃17aと交差する位置まで移動すると、可動刃17bのアーム部17dがフレーム150に設けたストッパ部152に当接して可動刃17bのそれ以上の回動を阻止されるとともに、クラッチ138が機能してカッタモータ105の駆動が吸収される。この切断動作の終了後にカッタモータ105が逆転駆動されると、カムプレート140が時計方向に回転し、引張りばね151の作用によって可動刃17bが初期位置に移動する。
図20は本実施形態に係る印字装置Pの電気回路のブロック図を示している。この印字装置Pは装置全体の制御を行なう制御部(CPU)100を有し、ROM101及びRAM102を備えている。
ROM101には、印字装置Pの各部の動作を制御するためのシステムプログラムなどのプログラムデータが記憶されている。またROM101には、テープに印字するテープ印字モード及び光ディスクDに印字するディスク印字モードに応じてサーマルヘッド8の発熱素子への通電時間を設定する通電時間テーブルのデータが記憶されている。
RAM102には、入力されたデータを記憶する入力データメモリや印字パターンデータを記憶するための印字データメモリなどが備えられ、また印字動作に必要なデータが一時的に記憶される。
また、制御部100には、キー入力部3、表示部4が接続され、サーマルヘッド8を駆動する駆動回路103、印字動作用モータ35を駆動する駆動回路104、カッタモータ105を駆動する駆動回路106が接続されている。また、テープカセット検出スイッチ11a、11b、インクリボンカセット検出スイッチ12及びディスク検出センサ13が接続されている。
次に、印字装置Pによる印字動作を説明する。図21及び図22は印字装置Pの印字制御の流れを示すフローチャートである。
まず、被印字物を印字用テープ71とするテープ印字モードか、それとも被印字物を光ディスクDとするディスク印字モードかを設定するためのメニュー画面を表示部4に表示させて、ユーザがこのメニュー画面を介して印字モードの設定を行なう(ステップS1)。
次に、表示部4に入力編集画面及び書式設定画面を表示させ、ユーザによりキー入力部3を介して印字すべきデータの入力が行なわれ、また文字サイズや行数、文字体などの書式の入力設定が行なわれる(ステップS2)。
次に、印字の実行が指示されたか否かを判断する(ステップS3)。ユーザのキー入力部3の印字キーの操作により印字の実行が指示されれば(ステップS3のYES)、設定された印字モードが印字用テープか光ディスクのいずれであるか判断する(ステップS4)。また、ユーザの取消キーなどの操作により印字の中止が指示されれば処理を終了する(ステップS3のNO、エンド)。
ステップS4でテープ印字モードが設定されていることが判断された場合には、収容部6に設けられたテープカセット検出スイッチ11a、11b、インクリボンカセット検出スイッチ12及びディスク検出センサ13の情報を取り込み(ステップS5)、テープカセット検出スイッチ11a、11bからの情報に基づいてテープカセット70が収容部6に収容されているか否かを判断する(ステップS6)。
テープカセット70が収容部6に収容されていないと判断したときには(ステップS6のNO)、次に収容部6にインクリボンカセット85が収容されているか否かを判断する(ステップS7)。また、インクリボンカセット85が収容部6に収容されていないと判断したときには(ステップS7のNO)、表示部4にテープカセット70が未収容であることのエラー表示をし(ステップS8)、ステップS3の印刷実行の指示待ちに移行する。この間にユーザは収容部6にテープカセット70を収容して再度印字の実行を指示することができる。
収容部6にインクリボンカセット85が収容されていると判断したときには(ステップS7のYES)、表示部4にインクリボンカセット85に代えてテープカセット70を収容すべきとのエラー表示を行ない(ステップS9)、ステップS3の印刷実行の指示待ちに移行する。これによりユーザは収容部6に収容されたインクリボンカセット85をテープカセット70に交換して再度印字の実行を指示することができる。
収容部6にテープカセット70が収容されていると判断したときには(ステップS6のYES)、続いて収容部6に光ディスクDが収容されている否かを判断する(ステップS10)。収容部6に光ディスクDが収容されていると判断したときには(ステップS10のYES)、表示部4に光ディスクDが収容されているため、それを取り除くべきとのエラー表示を行ない(ステップS11)、S3の印刷実行の指示待ちに移行する。これによりユーザは収容部6に収容された光ディスクDを取り除いて再度印字の実行を指示することができる。
収容部6にテープカセット70が収容されていると判断し(ステップS6のYES)かつ収容部6に光ディスクDが収容されていないと判断したときには(ステップS10のNO)、設定された書式及び取り込んだテープ幅などのテープカセット情報に基づいて入力されたデータの印字データを作成する(ステップS12)。そして、印字動作用モータ35を駆動して、図14で説明したサーマルヘッド8の印字位置への移動動作を行い、図15で説明したプラテンローラ7及びリボン巻取軸9の回転駆動を行なうことにより印字用テープ71とインクリボン72とを重ねて搬送するとともに、印字データによりサーマルヘッド8の発熱体を発熱駆動することにより印字用テープ71にインクリボン72のインクを熱転写して印字する(ステップS13)。
印字が終了した後には、サーマルヘッド8をプラテンローラ7に押圧したままの状態でカッタモータ105によって切断機構17を駆動して可動刃17bを動作させて印字用テープ71の切断を行なう(ステップS14)。更に図16に説明したように、印字動作用モータ35を逆転駆動することにより、サーマルヘッド8のプラテンローラ7からの開離(ヘッドアップ)を行って処理を終了する(ステップS15、エンド)。
一方、ステップS4において、設定された印字モードがディスク印字モードであると判断したときには、収容部6に設けられたテープカセット検出スイッチ11a、11b、インクリボンカセット検出スイッチ12及びディスク検出センサ13の情報を取り込み(ステップS16)、次にインクリボンカセット検出スイッチ12の情報に基づいて収容部6にインクリボンカセット85が収容されているかどうかを判断する(ステップS17)。
収容部6にインクリボンカセット85が収容されていないと判断したときには(ステップS17のNO)、続いて収容部6にテープカセット70が収容されているか否かを判断する(ステップS18)。収容部6にテープカセット70が収容されていないと判断すると(ステップS18のNO)、収容部6にインクリボンカセット85が未収容であるとのエラー表示を表示部4に行ない(ステップS19)、ステップS3の印刷実行の指示待ちに移行する。このエラー表示によってユーザは収容部6にインクリボンカセット85を収容して再度印字の実行を指示することができる。
収容部6にテープカセット70が収容されていると判断したときには(ステップS18のYES)、収容部6に収容されたテープカセット70をインクリボンカセット85に交換すべきとのエラー表示を表示部4に行ない(ステップS20)、ステップS3の印刷実行の指示待ちに移行する。これによりユーザは収容部6に収容されたテープカセット70をインクリボンカセット85に交換して再度印字の実行を指示することができる。
また、収容部6にインクリボンカセット85が収容されていると判断したときには(ステップS17のYES)、続いて収容部6に光ディスクDが収容されているか否かを判断する(ステップS21)。収容部6に光ディスクDが収容されていないと判断したときには(ステップS21のNO)、収容部6に光ディスクDが未収容であるとのエラー表示を表示部4に行ない(ステップS22)、ステップS3の印刷実行の指示待ちに移行する。これによりユーザは収容部6に光ディスクDを収容して再度印字の実行を指示することができる。
収容部6にインクリボンカセット85が収容されていると判断し(ステップS17のYES)、かつ光ディスクDが収容部6に収容されていると判断したときには(ステップS21のYES)、設定された書式に基づいて入力されたデータの印字データを作成し(ステップS23)、図14のように、印字動作用モータ35を正転駆動してサーマルヘッド8の印字位置への移動動作を行い、図15のように、プラテンローラ7及びリボン巻取軸9の回転駆動を行なうことにより光ディスクDとインクリボン87とを重ねて搬送するとともに、印字データによりサーマルヘッド8の発熱体を発熱駆動することにより光ディスクDのレーベル面Aにインクリボン87のインクを熱転写して印字する(ステップS24)。
この印字が終了したときには、光ディスクDは取出し部14の位置まで搬送されて、搬送方向の上流側の1/2以上の領域部分が取出し部14の上に支持された状態で停止する。続いて、図16及び図17で説明したように、印字動作用モータ35を逆転駆動することにより、サーマルヘッド8のプラテンローラ7からの開離を行ない、更に一定時間だけ印字動作用モータ35を逆転駆動することによりインクリボン87の弛み取りを行った上で処理を終了する(ステップS25、エンド)。
なお、前記実施形態においては、選択的に用いられるテープカセット70とインクリボンカセット85とをその外形形状を同一とすることにより、その双方をそれぞれ収容部6内の所定の位置に位置決めして収容することができるようにしている。
しかし、インクリボンカセット85は、テープカセット70のように印字用テープを保持するものでないから、これを図23に示すように形状を小型に構成することができる。ただこの場合、インクリボンカセット85aの形状が小型となることから、これをそのまま収容部6内に収容してもその収容部6内の所定の位置に位置決めすることができない。したがってこの場合には、テープカセット70と外形形状がほぼ同じアダプター98を用い、このアダプター98に小型のインクリボンカセット85aを装着して収容部6内に収容する。アダプター98には、図5に示すインクリボンカセット85と同様に、収容部6の支持台10a、10b、10cに対応する被支持部93a、94a、95aが設けられている。この被支持部93a、94a、95aはインクリボンカセット85の被支持部93、94、95と同一形状であり同一の機能を有している。
なお、前記実施形態においては、ガイド部15の中央部に設ける単一のディスク検出センサ13からの情報によって、光ディスクDの所定の収容位置への収容の確認と、光ディスクDに対する印字開始の位置決めとを行うようにしたが、これらの2つの機能を2個のセンサに分担するようにしてもよい。図10Aに示すように、プラテンローラ7及びサーマルヘッド8の下流側の近傍にセンサ13aを更に増設するものである。この場合、ディスク検出センサ13は光ディスクDの所定の収容位置への収容の確認を行うための機能を有し、センサ13aは、光ディスクDに対する印字開始の位置決めを行うための機能を有している。センサ13aは、図10Aに図示のように、光ディスクDが初期収容位置に収容された状態において、光ディスクDの外周縁より下流側の近傍に位置している。このセンサ13aは、例えば、反射型の光学センサによって構成する。しかして、図10Aの状態においては、ディスク検出センサ13の出力はローレベルであり、センサ13aの出力もローレベルである。この情報の組合せをもって初期収容位置への光ディスクDの収容が判断される。そして、印字が開始され光ディスクDが下流側に向けて搬送されると、ディスク検出センサ13の位置には光ディスクDがなくなるため、その出力はハイレベルとなり、一方センサ13aの位置には光ディスクDが移動して来るため、光ディスクDの端縁の到来とともに、その出力はハイレベルとなる。この両センサの情報に基づいて、光ディスクDへの印字開始のタイミングを制御することができる。
図24には、前記取出し口23を通してその上方から収容部6に誤って光ディスクDが挿入されるのを防止する挿入阻止手段の他の例を示してあり、この例においては、プラテンローラ7の上面を覆った取付フレーム7aの上に回動フレーム120が設けられている。この回動フレーム120は軸121を介して上下方向に回動自在に支持されているとともに、ばね122により上方に弾性的に付勢されている。
回動フレーム120には軸123を介して覆い片125が取り付けられている。この覆い片125は、軸123に回動自在に取り付けられているとともに、ばね126を介して図25における反時計方向に弾性的に付勢されている。この覆い片125はその回動範囲がストッパ127により所定の範囲に規制されている。なお、ばね122で弾性的に付勢されている回動フレーム120はその回動範囲が不図示のストッパにより所定の範囲に規制されている。
図24Aに示すように、収容部カバー5が開放されているときには、回動フレーム120がばね122による付勢力で覆い片125と共に上方に回動して斜め上方に傾斜し、プラテンローラ7とサーマルヘッド8との間の隙間の上方に空間から退避し、その上方の空間が開放されている。
この状態で装置本体2の収容部6に図4に示すテープカセット70や図5に示すインクリボンカセット85を収容するわけであるが、この際、プラテンローラ7とサーマルヘッド8との間の隙間の上方の空間が開放されているから、そのテープカセット70の印字用テープ71及びインクリボン72、あるいはインクリボンカセット85のインクリボン87をそれぞれ前記隙間に挿入することができる。
また、収容部6からテープカセット70やインクリボンカセット85を取り出す際にも、テープカセット70の印字用テープ71及びインクリボン72、あるいはインクリボンカセット85のインクリボン87をそれぞれ前記隙間から引き出すことができる。
一方、図24Bに示すように、収容部カバー5が閉じられたときには、その動作で回動フレーム120がその収容部カバー5により押され、回動フレーム120がばね122の弾性力に抗して覆い片125と共に下方に回動して水平の状態となり、覆い片125がプラテンローラ7とサーマルヘッド8との間の隙間の上方の空間部分に配置し、その隙間が覆われる。
したがって、この状態で装置本体2の上方から収容部カバー5の取出し口23を通して装置本体2内に光ディスクDを挿入しようとしてもその光ディスクDが前記覆い片125に当たって挿入が阻止され、このため光ディスクDの誤った方向からの挿入を防止することができる。
光ディスクDを正規の方向、すなわち装置本体2の側部の開口部16(挿入口)から挿入したときには、その挿入に応じて光ディスクDの挿入側周縁が前記覆い片125の側縁に当接する。そしてこの当接に応じて覆い片125がばね126の付勢力に抗して図25における時計方向に回動し、この回動で覆い片125がプラテンローラ7とサーマルヘッド8との間の隙間の上方の空間部分から退避し、したがって光ディスクDを装置本体2内に所定の初期位置にまで挿入することができる。
この際、光ディスクDはインクリボン87の搬送の方向と平行な方向に向いて挿入され、したがってそのインクリボン87を捩ったり傷つけるようなことなく円滑に挿入される。
次に、図26は、この発明の他の実施形態に係る印字装置の斜視図である。
この印字装置200は、本体ケース202と、その本体ケース202上に固定して設ける本体上部ケース203とを有する装置本体201を備えるとともに、本体上部ケース203にヒンジ204によって回動自在に設けて本体ケース202に設けられる収容部を覆う収容部カバー205を備えている。この印字装置200は、印字装置1の収容部カバー5を本体上部ケース203と収容部カバー205の2つの部分に分割するとともに、本体上部ケース203を印字装置1の装置本体2に対応する本体ケース202上に固定して設ける一方、収容部カバー205をインクリボンカセット85及びテープカセット70を収容する本体ケース202の収容部(不図示)の上部を覆う位置だけに設けたものである。なお、収容部カバー205は図26中の斜線で示す部分である。従って、装置本体201(本体ケース202及び本体上部ケース203)と収容部カバー205とで構成される印字装置200の筐体形状は、前述の印字装置1の装置本体2と収容部カバー5とで構成される装置筐体の外形形状と同一である。そして、印字装置200では、印字装置1に設けられる取出し口23や取出し口カバー25や図11及び図12に示す挿入阻止部材は本体ケース202上に固定して設けられる本体上部ケース203に設けられている。なお、図26において、図1に示す印字装置1と同一の構成については同一の符号を付している。この印字装置200でも、図11、図12、図24及び図25の挿入阻止手段を備えることにより、印字装置1と同様の効果を得ることができる。
なお、前述の実施形態の印字装置ではリボンカセット85を用いて光ディスクDに印字することについて説明したが、光ディスクDに限定されず、カードなどの所定の形状を有する被印字媒体をリボンカセット85とともに収容部6に収容して、その被印字媒体を光ディスクDの場合と同様に起立状態にして印字を行うことができる。
本発明の一実施形態に係る印字装置の収容部カバー閉合時の状態を示す斜視図。 その印字装置の収容部カバーを開放した状態を示す斜視図。 その印字装置の収容部を示す平面図。 その印字装置に用いるテープカセットを示す平面図及び斜視図。 その印字装置に用いるインクリボンカセットを示す平面図及び斜視図。 その印字装置の収容部にテープカセットを収容した状態を示す平面図。 その印字装置の収容部にインクリボンカセットを収容した状態を示す平面図。 その印字装置の収容部に光ディスクを収容した状態を示す斜視図。 その印字装置の収容部を示す断面図。 その印字装置の収容部に光ディスクを収容した状態を示す説明図。 その印字装置の取出し口カバー及び挿入阻止部材を示す平面から見た説明図。 その印字装置の取出し口カバー及び挿入阻止部材を示す側面から見た説明図。 その印字装置の印字・搬送機構の構成図。 その印字・搬送機構の第1段目の動作時の状態を示す図。 その印字・搬送機構の第2段目の動作時の状態を示す図。 その印字・搬送機構の第3段目の動作時の状態を示す図。 その印字・搬送機構の第4段目の動作時の状態を示す図。 その印字・搬送機構のラグギア機構を示す構成図。 その印字装置の切断機構の平面図及び側面図。 印字装置の電気回路の構成を示すブロック図。 印字装置の動作の流れの一部を示すフローチャート。 印字装置の動作の流れの残りの一部を示すフローチャート。 リボンカセットの変形例を示す図。 光ディスクの挿入阻止手段の変形例を示す構成図。 その変形例の要部の平面図。 本発明の他の実施形態に係る印字装置の斜視図。
符号の説明
1…印字装置
2…装置本体
3…キー入力部
4…表示部
5…開閉カバー
6…収容部
7…プラテンローラ
8…サーマルヘッド
8a…ヘッドカバー
9…リボン巻取軸
11a.11b…テープカセット検出スイッチ
12…リボンカセット検出スイッチ
13…ディスク検出センサ
15…ガイド部
15a…案内面
16…開口部
17…切断機構
17a…固定刃
17b…可動刃
23…取出し口
25…開閉蓋
26…傾斜部
27…位置合わせ指標
28…緩衝材
29…挿入阻止部材
32…傾斜部
35…動作用モータ
70…テープカセット
71…印字用テープ
72…インクリボン
73…カセットケース
74…テープコア
75…リボン供給コア
76…リボン巻取コア
77…ヘッド挿入部
85…リボンカセット
87…インクリボン
90…リボン供給コア
91…リボン巻取コア
92…ヘッド挿入部
98…アダプター
200…印字装置
201…装置本体
202…本体ケース
203…本体上部ケース
204…ヒンジ
205…収容部カバー

Claims (11)

  1. 装置本体内に挿入された光ディスクにインクリボンのインクを熱転写する印字手段と、この印字手段に対して前記インクリボンを搬送する搬送手段とを前記装置本体内に備えた印字装置であって、
    前記装置本体に、
    前記装置本体の外部から前記装置本体内の前記印字手段に向けて、前記インクリボンのインク面に前記光ディスクの印字面を対応させ、かつ前記搬送手段による前記インクリボンの搬送方向と平行な方向にのみ前記光ディスクを挿入可能な挿入口と、
    前記挿入口から前記装置本体に挿入される前記光ディスクを、その光ディスクの印字面を前記インクリボンのインク面に対応させ、かつ前記搬送手段による前記インクリボンの搬送方向と平行な方向に保持して前記印字手段の配設位置に案内するガイド部と、
    前記搬送手段による前記インクリボンの搬送方向と直交する方向に設けられる、前記装置本体内に挿入された前記光ディスクを前記装置本体外に取り出すことが可能な取出し口と、
    前記取出し口を介して前記装置本体外から前記装置本体内に向けて挿入される前記光ディスクの前記装置本体内への侵入を阻止する挿入阻止手段と、
    備えたことを特徴とする印字装置。
  2. 装置本体内に挿入された光ディスクにインクリボンのインクを熱転写する印字手段と、この印字手段に対して前記インクリボンを搬送する搬送手段とを前記装置本体内に備えた印字装置であって、
    前記装置本体に、
    前記装置本体の外部から前記装置本体内の前記印字手段に向けて、前記インクリボンのインク面に前記光ディスクの印字面を対応させ、かつ前記搬送手段による前記インクリボンの搬送方向と平行な方向にのみ前記光ディスクを挿入可能な挿入口と、
    前記挿入口から前記装置本体に挿入される前記光ディスクを、その光ディスクの印字面を前記インクリボンのインク面に対応させ、かつ前記搬送手段による前記インクリボンの搬送方向と平行な方向に保持して前記印字手段の配設位置に案内するガイド部と、
    開口部を有して該開口部を介してインクリボンを着脱自在に収容する収容部と、
    前記収容部の前記開口部を開閉自在に覆う収容部カバーとを備え、
    前記収容部カバーには、前記搬送手段による前記インクリボンの搬送方向と直交する方向に、前記装置本体内に挿入された前記光ディスクを前記装置本体外に取り出すことが可能な取出し口が設けられ、この取出し口を介して前記装置本体外から前記装置本体内に向けて挿入される前記光ディスクの前記装置本体内への侵入を阻止する挿入阻止手段が設けられていることを特徴とする印字装置。
  3. 前記取出し口は前記ガイド部の方向に沿ってスリット状に形成されており、
    前記挿入阻止手段は、前記取出し口に沿って配設してあることを特徴とする請求項又は記載の印字装置。
  4. 前記取出し口は前記ガイド部の方向に沿ってスリット状に形成されており、
    前記挿入阻止手段は、少なくとも前記印字手段の配設位置の近部に配設してあることを特徴とする請求項又は記載の印字装置。
  5. 前記挿入阻止手段は、前記挿入口から前記光ディスクが挿入されるときに、その光ディスクに押されてその光ディスクの前記装置本体への挿入に干渉しない位置に退避し、前記光ディスクが前記装置本体から取り出されると前記取出し口からの前記光ディスクの侵入を阻止する状態に復帰することを特徴とする請求項又は記載の印字装置。
  6. 前記装置本体は、前記インクリボンを保持するインクリボンカセットを着脱自在に収容するとともに、前記装置本体内に挿入される前記光ディスクを前記装置本体外に突出した状態で収容する収容部を備え、
    前記取出し口は前記挿入口と連なっており、
    前記取出し口には、その開口部分を開閉可能に覆い、前記挿入口から前記光ディスクが挿入されて前記収容部に収容されるときに前記光ディスクを前記取出し口を通して装置本体の外部に突出させるべく前記光ディスクに押されて開状態となり、前記光ディスクが装置本体外に取り出されると閉状態に復帰する取出し口カバーが設けられていることを特徴とする請求項記載の印字装置。
  7. 前記収容部は、前記インクリボンを保持するインクリボンカセットを着脱自在に収容するとともに、前記装置本体内に挿入される前記光ディスクを前記装置本体外に突出した状態で収容し、
    前記取出し口は前記挿入口と連なっており、
    前記取出し口には、その開口部分を開閉可能に覆い、前記挿入口から前記光ディスクが挿入されて前記収容部に収容されるときに前記光ディスクを前記取出し口を通して装置本体の外部に突出させるべく前記光ディスクに押されて開状態となり、前記光ディスクが装置本体外に取り出されると閉状態に復帰する取出し口カバーが設けられていることを特徴とする請求項記載の印字装置。
  8. 前記取出し口カバーは装置本体に前記光ディスクが挿入されて開状態となったときに前記装置本体の外部に突出する前記光ディスクの印字面を覆うことを特徴とする請求項又は記載の印字装置。
  9. 前記取出し口カバーは透明材により構成されていることを特徴とする請求項又は記載の印字装置。
  10. 前記取出し口カバーは、前記印字手段による前記光ディスクへの印字位置を調整するための位置合せ指標を備えていることを特徴とする請求項又は記載の印字装置。
  11. 前記取出し口カバーには前記光ディスクに当接する部分に緩衝部材を配設してあることを特徴とする請求項又は記載の印字装置。
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