JP4555777B2 - 透過型スクリーン - Google Patents
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Description
映像表示装置は、パーソナルコンピュータ、テレビ、ビデオなどの映像を表示する液晶パネル、CRT管、プラズマディスプレイなどを含むものである。
本発明の透過型スクリーンは、透過型スクリーンとしての特性を備えるとともに一方の面、例えば光出射面、にホワイトボード用マーカーによる筆記性及び消去性を備えるものであり、これら特性を備えるため、全体としてのヘーズが80%以上であり、プロジェクターからの投映光が入射する光入射面(筆記消去可能な面とは反対面)の鏡面光沢度が10%以下で、筆記消去可能な面の鏡面光沢度が70%〜135%であることが好ましい。
筆記消去可能な面のぬれ張力を25mN/m以上とすることにより、付着した指紋の消去性を良好にすることができる。また十点平均粗さRzを0.2μm〜2.0μmとすることにより、より指紋の消去性を良好にすることができるため、指紋成分の拭き残りを殆どなくすことができる。また若干拭き残った場合でも拭き残った成分を見えなくすることができる。
筆記消去可能な面2は、熱硬化型樹脂或いは電離放射線硬化型樹脂などの樹脂及びマット剤から形成される樹脂層からなることが好ましい。樹脂としては特に電離放射線硬化型樹脂が好ましい。筆記消去可能な面2を硬化型樹脂とマット剤で構成することにより、筆記消去可能な面に要求される鏡面光沢度を容易に得ることができ、また好ましい特性、HB好ましくはH以上の表面硬度を得ることができる。
また、基材の表面には、後述する光拡散層との接着性を向上させる目的で易接着処理を施してもよく、また別途易接着層を設けてもよい。
この際、一方の面が筆記消去可能であることにより、プロジェクターからの映像が書き込む者の身体に写ることによって見づらくなることがなく、また前記映像を見ながら容易に書き込みをすることができる。
下記組成の光拡散性粒子分散液Aを混合した後、サンドミル分散機(ナノミル:浅田鉄工社)を用いて分散し、光拡散性粒子分散液Aとした。
・紫外線硬化型樹脂 60.0部
(アクリル系樹脂、固形分100%)
(ダイヤビームUR6530:三菱レイヨン社)
・マット剤(シリカ、平均粒径4.5μm) 3.0部
(サイリシア446:富士シリシア化学社)
・顔料(シリカ、平均粒径30nm) 3.0部
(アエロジルR−972:日本アエロジル社)
・光重合開始剤 0.3部
(イルガキュア651:チバスペシャルティケミカルズ社)
・メチルエチルケトン 80.0部
・トルエン 60.0部
・光拡散性粒子(シリカ、平均粒径4μm) 6.0部
(サイリシア730:富士シリシア化学社)
・顔料(シリカ、平均粒径16nm) 2.0部
(アエロジルR−972:日本アエロジル社)
・アクリル系樹脂(固形分50%) 9.5部
(アクリディックA807:大日本インキ化学工業社)
・メチルエチルケトン 28.0部
・トルエン 28.0部
・光拡散性粒子分散液A 73.5部
・ポリイソシアネート(固形分60%) 1.6部
(タケネートD110N:三井武田ケミカル社)
厚み100μmの透明ポリエチレンテレフタレートフィルム(ルミラーT−60:東レ社)の一方の面に実施例1と同様にして樹脂層を形成し、もう一方の面に下記処方の粘着層用塗布液Dを塗布、乾燥して厚み20μmの粘着層を形成して、実施例1のケイ酸塩ガラス板の一方の面に貼着した。
・アクリル系接着剤(固形分40%) 100.0部
(オリバインBPS1109:東洋インキ製造社)
・ポリイソシアネート(固形分38%) 2.5部
(オリバインBHS8515:東洋インキ製造社)
・酢酸エチル 100.0部
実施例1の樹脂層塗布液B、光拡散性粒子分散液A、及び光拡散層用塗布液Cの代わりに、下記処方の樹脂層塗布液E、光拡散性粒子分散液F、及び光拡散層用塗布液Gを用いて、厚み15μmの光拡散層を形成した以外は実施例1と同様にして、実施例3の透過型スクリーンを作製した。
・紫外線硬化型樹脂 60.0部
(アクリル系樹脂、固形分100%)
(ダイヤビームUR6530:三菱レイヨン社)
・マット剤(シリカ、平均粒径4.5μm) 5.0部
(サイリシア446:富士シリシア化学社)
・顔料(シリカ、平均粒径30nm) 2.5部
(アエロジルR−972:日本アエロジル社)
・光重合開始剤 0.3部
(イルガキュア651:チバスペシャルティケミカルズ社)
・メチルエチルケトン 80.0部
・トルエン 60.0部
・光拡散性粒子(スチレン系樹脂ビーズ) 38.0部
(平均粒径8μm)
(テクポリマーSBX-8:積水化成品工業社)
・アクリル系樹脂(固形分50%) 30.0部
(アクリディックA807:大日本インキ化学工業社)
・メチルエチルケトン 31.0部
・トルエン 31.0部
・光拡散性粒子分散液F 132.0部
・ポリイソシアネート(固形分60%) 7.0部
(タケネートD110N:三井武田ケミカル社)
・メチルエチルケトン 50.0部
・トルエン 50.0部
実施例1の樹脂層塗布液B、光拡散性粒子分散液A、及び光拡散層用塗布液Cの代わりに、下記処方の樹脂層塗布液H、光拡散性粒子分散液I、及び光拡散層用塗布液Jを用いて厚み15μmの光拡散層を形成した以外は実施例1と同様にして、実施例4の透過型スクリーンを作製した。
・紫外線硬化型樹脂 60.0部
(アクリル系樹脂、固形分100%)
(ダイヤビームUR6530:三菱レイヨン社)
・マット剤(シリカ、平均粒径4.5μm) 2.0部
(サイリシア446:富士シリシア化学社)
・顔料(シリカ、平均粒径30nm) 3.0部
(アエロジルR−972:日本アエロジル社)
・光重合開始剤 0.3部
(イルガキュア651:チバスペシャルティケミカルズ社)
・メチルエチルケトン 80.0部
・トルエン 60.0部
・光拡散性粒子(スチレン系樹脂ビーズ) 8.5部
(平均粒径8μm)
(テクポリマーSBX-8:積水化成品工業社)
・アクリル系樹脂(固形分50%) 10.0部
(アクリディックA807:大日本インキ化学工業社)
・メチルエチルケトン 30.0部
・トルエン 30.0部
・光拡散性粒子分散液I 78.5部
・ポリイソシアネート(固形分60%) 2.0部
(タケネートD110N:三井武田ケミカル社)
実施例4の樹脂層塗布液Hの代わりに、下記処方の樹脂層塗布液Kを用いた以外は実施例4と同様にして、実施例5の透過型スクリーンを作製した。
・紫外線硬化型樹脂 60.0部
(アクリル系樹脂、固形分100%)
(ダイヤビームUR6530:三菱レイヨン社)
・マット剤(スチレン系樹脂ビーズ) 3.5部
(平均粒径8μm)
(テクポリマーSBX-8:積水化成品工業社)
・光重合開始剤 0.3部
(イルガキュア651:チバスペシャルティケミカルズ社)
・メチルエチルケトン 80.0部
・トルエン 60.0部
実施例1の光拡散層用塗布液Cの代わりに、下記処方の光拡散層用塗布液Lを用いて厚み5.0μmの光拡散層を形成した以外は実施例1と同様にして、実施例6の透過型スクリーンを作製した。
・光拡散性粒子(メタアクリル系樹脂ビーズ)2.0部
(平均粒径5μm)
(MX−500:綜研化学社)
・紫外線硬化型樹脂 20.0部
(アクリル系樹脂、固形分100%)
(ダイヤビームUR6530:三菱レイヨン社)
・光重合開始剤 0.1部
(イルガキュア651:チバスペシャルティケミカルズ社)
・メチルエチルケトン 55.0部
実施例1の透過型スクリーンの光拡散層を設けた面に透明粘着フィルム(ビューフルEP:きもと社)を貼着したものを、実施例7の透過型スクリーンとした。なお、透明粘着フィルムは全体の厚みが83μmで、そのうち粘着層の厚みは8μmのものであった。
実施例1の樹脂層塗布液Bの代わりに、下記処方の樹脂層塗布液Mを用いた以外は実施例1と同様にして、実施例8の透過型スクリーンを作製した。
・紫外線硬化型樹脂 60.0部
(アクリル系樹脂、固形分100%)
(ダイヤビームUR6530:三菱レイヨン社)
・光重合開始剤 0.3部
(イルガキュア651:チバスペシャルティケミカルズ社)
・メチルエチルケトン 80.0部
・トルエン 60.0部
実施例1の樹脂層塗布液Bの代わりに、下記処方の樹脂層塗布液Nを用いた以外は実施例1と同様にして、実施例9の透過型スクリーンを作製した。
・紫外線硬化型樹脂 60.0部
(アクリル系樹脂、固形分100%)
(ダイヤビームUR6530:三菱レイヨン社)
・マット剤(シリカ、平均粒径4.5μm) 1.0部
(サイリシア446:富士シリシア化学社)
・光重合開始剤 0.3部
(イルガキュア651:チバスペシャルティケミカルズ社)
・メチルエチルケトン 80.0部
・トルエン 60.0部
プロジェクターから投映された映像上にホワイトボード用マーカーによって筆記消去することが可能である対面投射の反射型スクリーン(マグネットスクリーンWOL−M12:泉社)を比較例の反射型スクリーンとした。
Claims (12)
- 一方の面が筆記消去可能である透過型スクリーンにおいて、
ヘーズ(JIS K7136:2000)が80%以上であり、かつ筆記消去可能な面とは反対面の鏡面光沢度(JIS K5600−4−7:1999)が6%以下であることを特徴とする透過型スクリーン。 - 前記筆記消去可能な面の鏡面光沢度(JIS K5600−4−7:1999)が70%〜135%であることを特徴とする請求項1記載の透過型スクリーン。
- 前記筆記消去可能な面は、電離放射線硬化型樹脂、及びマット剤から形成される樹脂層からなることを特徴とする請求項1または2記載の透過型スクリーン。
- 前記筆記消去可能な面とは反対面に、バインダー成分、及び光拡散性粒子からなる光拡散層を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の透過型スクリーン。
- プロジェクターからの投映光が入射される光入射面と、前記光入射面と反対側に光出射面とを有し、プロジェクターからの投映光を結像する透過型スクリーンであって、
前記光入射面の鏡面光沢度(JIS K5600−4−7:1999)が6%以下、前記光出射面の鏡面光沢度(JIS K5600−4−7:1999)が70%〜135%であり、スクリーン全体のヘーズ(JIS K7136:2000)が80%以上であることを特徴とする透過型スクリーン。 - 請求項5記載の透過型スクリーンであって、最外層として電離放射線硬化型樹脂及びマット剤を含む樹脂層を備え、前記樹脂層の表面が前記光出射面を構成することを特徴とする透過型スクリーン。
- 前記光入射面と前記光出射面との間に、バインダー成分及び光拡散性粒子を含む光拡散層を有することを特徴とする請求項5または請求項6に記載の透過型スクリーン。
- 前記光出射面が、ホワイトボード用マーカーで筆記消去可能である請求項5から7のいずれか1項記載の透過型スクリーン。
- 光拡散性を有する基材を含み、基材の一方の面から入射されたプロジェクターからの投映光を結像し、その投映像を前記基材の他方の面から観察可能にした透過型スクリーンにおいて、
前記他方の面にホワイトボード用マーカーで筆記消去可能な筆記層を備え、
ヘーズ(JIS K7136:2000)が80%以上であり、かつ筆記層とは反対面の鏡面光沢度(JIS K5600−4−7:1999)が6%以下であることを特徴とする透過型スクリーン。 - 前記筆記層は、その表面の鏡面光沢度(JIS K5600−4−7:1999)が70%〜135%であることを特徴とする請求項9記載の透過型スクリーン。
- 前記筆記層は、電離放射線硬化型樹脂及びマット剤を含む樹脂層からなることを特徴とする請求項9または請求項10記載の透過型スクリーン。
- 映像表示装置に表示された表示画像を投映するプロジェクターと、前記プロジェクターからの投映光を反射する反射ミラーと、光入射面と光出射面とを有し前記反射ミラーからの反射光を前記光入射面で受けて結像する透過型スクリーンとを備えたリアプロジェクションモニタにおいて、
前記透過型スクリーンとして請求項1から11のいずれか1項記載の透過型スクリーンを用いたことを特徴とするリアプロジェクションモニタ。
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