JP4547017B2 - 内燃機関の冷却構造 - Google Patents
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Description
また、壁部により排気側の部分以外への冷却水の流れが規制されるため、排気側の部分への冷却水流量を多く確保することができる。これにより、排気側の部分への冷却水流量が不足する状況を回避することができ、シリンダボア壁の排気側の部分の冷却性能を向上させることができる。
流量配分を容易に行うことができる。
おり、シリンダブロック10におけるシリンダボア列、ウォータジャケット(冷却水通路)13、スペーサ20などの配置状態を示している(シリンダブロック10の外縁形状については省略している)。
近傍のガスケット孔31aよりもその流れ方向の上流側に設けられている。つまり、せき止め部分23aは、冷却水導入口14とガスケット孔31aとの間に設けられている。このせき止め部分23aにより、冷却水がガスケット孔31aの上流側でせき止められ、ガスケット孔31aへ直接流入することが妨げられる。
。
を確保しつつ、排気側の部分X1への冷却水流量Q1を増大させることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、ここに示した実施形態はさまざまに変形することが可能である。
(リブ)25により、シリンダブロック10のウォータジャケット13の吸気側の部分X2への流路が絞られている。図7に示すスペーサ20’は、図3に示すスペーサ20に上述のリブ25を追加した構成となっている。この場合、リブ25は、ウォータジャケット13の頂面から底面にわたって設けられているが、リブ25のスペーサ本体20aからの突出長さやウォータジャケット13の深さ方向に対する高さを調整することで、リブ25が設けられた部分の流路面積S4が設定される。
11 シリンダボア
12 シリンダボア壁
13 ウォータジャケット
14 冷却水導入口
20 スペーサ
20a スペーサ本体
22 規制部材
23 規制壁部
23a せき止め部分
24 異物捕集部
24a 異物捕集穴
30 シリンダヘッドガスケット
31a ガスケット孔
X1 ウォータジャケットの排気側の部分
X2 ウォータジャケットの吸気側の部分
Claims (14)
- シリンダブロックの一端側に備えられた冷却水導入口から、シリンダボア壁を囲むように設けられたウォータジャケットへ冷却水が導入され、このシリンダブロックのウォータジャケットの吸気側の部分と排気側の部分とに分岐して冷却水が流通されるとともに、シリンダブロック側からシリンダヘッド側へ冷却水が供給されるように構成された内燃機関の冷却構造であって、
上記冷却水導入口の近傍には、上記シリンダヘッド側に供給される冷却水の流れを規制する規制手段が備えられ、
上記規制手段は、上記冷却水導入口からの冷却水を上記排気側の部分と上記排気側の部分以外とに分流し、且つ、上記排気側の部分以外への冷却水の流れを規制する壁部を備えていることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - シリンダブロックの一端側に備えられた冷却水導入口から、シリンダボア壁を囲むように設けられたウォータジャケットへ冷却水が導入され、このシリンダブロックのウォータジャケットの吸気側の部分と排気側の部分とに分岐して冷却水が流通されるとともに、シリンダブロック側からシリンダヘッド側へ冷却水が供給されるように構成された内燃機関の冷却構造であって、
上記冷却水導入口の近傍には、上記シリンダヘッド側に供給される冷却水の流れを規制する規制手段が備えられ、
上記規制手段は、シリンダブロックのウォータジャケットの内部を区画するスペーサに一体的に設けられていることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - シリンダブロックの一端側に備えられた冷却水導入口から、シリンダボア壁を囲むように設けられたウォータジャケットへ冷却水が導入され、このシリンダブロックのウォータジャケットの吸気側の部分と排気側の部分とに分岐して冷却水が流通されるとともに、シリンダブロック側からシリンダヘッド側へ冷却水が供給されるように構成された内燃機関の冷却構造であって、
上記冷却水導入口の近傍には、上記シリンダヘッド側に供給される冷却水の流れを規制する規制手段が備えられ、
上記規制手段には、冷却水中に混入した異物を捕集可能な異物捕集手段が一体的に設けられていることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - 請求項3に記載の内燃機関の冷却構造において、
上記異物捕集手段は、上方が開放され、ほぼ鉛直な方向に沿って延びる穴であることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - 請求項3または4に記載の内燃機関の冷却構造において、
上記規制手段は、シリンダブロックのウォータジャケットの内部を区画するスペーサに一体的に設けられていることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - 請求項2〜5のいずれか1つに記載の内燃機関の冷却構造において、
上記規制手段は、上記冷却水導入口からの冷却水を上記排気側の部分と上記排気側の部分以外とに分流し、且つ、上記排気側の部分以外への冷却水の流れを規制する壁部を備えていることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - 請求項1または6に記載の内燃機関の冷却構造において、
上記壁部は、上記冷却水導入口とこの冷却水導入口に最も近傍のシリンダヘッド側への冷却水の供給部位との間に設けられていることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - 請求項1、6または7に記載の内燃機関の冷却構造において、
上記壁部とシリンダブロックの壁部とによって、上記排気側の部分へ冷却水を供給する第1の供給口と、上記排気側の部分以外へ冷却水を供給する第2の供給口とが形成されることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - 請求項8に記載の内燃機関の冷却構造において、
上記第2の供給口は、上記吸気側の部分と、上記供給部位とに連通されていることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - 請求項8または9に記載の内燃機関の冷却構造において、
上記第2の供給口の下流側には、上記吸気側の部分へ供給される冷却水の流れを規制する第2の規制手段が備えられていることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - 請求項10に記載の内燃機関の冷却構造において、
上記第2の規制手段は、シリンダブロックのウォータジャケットの内部を区画するスペーサに一体的に設けられていることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - 請求項1、6〜11のいずれか1つに記載の内燃機関の冷却構造において、
上記壁部の上記排気側の端部には、シリンダブロックの壁部との隙間が上部から下部にかけて漸増する部位が設けられていることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - 請求項7〜12のいずれか1つに記載の内燃機関の冷却構造において、
上記供給部位は、シリンダブロックとシリンダヘッドとの間に介在されるシリンダヘッドガスケットに形成された開口であることを特徴とする内燃機関の冷却構造。 - 請求項1〜13のいずれか1つに記載の内燃機関の冷却構造において、
上記規制手段は、上記排気側の部分以外へ供給される冷却水の流れを1箇所で規制するように構成されていることを特徴とする内燃機関の冷却構造。
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