JP4533286B2 - 撮像装置および交換レンズシステム - Google Patents
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Description
図中、1は4つのレンズ群101〜104より成る4群構成のリアフォーカスズームレンズ(以下「RFZレンズ」と称する)である。101は固定レンズ群である第1のレンズ群(以下「前玉」と称する)、102は移動レンズ群である変倍機能を有する第2のレンズ群(以下「バリエータ」と称する)である。また、103は固定レンズ群である第3のレンズ群(以下「アフォーカル」と称する)である。そして104は、移動レンズ群であるフォーカス機能と、変倍に伴う結像面変動を補正するコンペンセータとしての機能を有する第4のレンズ群(以下”RR”と称する)である。ここで、上記各レンズ群は複数枚のレンズで構成されているが、各レンズ群の構成枚数については、特に限定するものではない。
8および9はそれぞれ移動レンズ群102および104を駆動するためのステップモータ等の駆動手段、10および11はそれぞれ駆動手段8および9を駆動させるためのドライバである。
しかしながら、カメラおよび交換レンズシステムにおいてこの機能を搭載すると、その設定や状態によって距離表示の精度に問題が発生する場合がある。原因としては温度によるレンズやレンズ鏡筒の伸縮に伴うもの、および製造誤差によるものなどが考えられる。
この表示される距離精度に誤差がある場合、例えば、撮影者が被写体までの距離情報を予め知り、表示される被写体距離が前記距離情報と一致するようにフォーカスを動かしても、実際にはピントが合わない場合が生じる。
この問題により撮影されたピントがボケていたりすることがあり撮像装置としては極めて好ましくない。
本発明は、上述の従来例における問題点を解消することを課題とする。
表示方法は、例えば、表示の色、点滅の有無もしくは周期、表示の大きさ、または、表示と非表示、を変更する。また、表示方法は、レンズの絞り値、焦点距離もしくはズーム位置、または予測または算出される誤差もしくは精度に応じて変更する。
[第1の実施例]
図1は本発明の一実施例に係るレンズ一体型カメラのブロック構成を示す。
図中、1は4つのレンズ群101〜104より成る4群構成のリアフォーカスズームレンズ(RFZレンズ)である。101は固定レンズ群である第1のレンズ群(前玉)、102は移動レンズ群である変倍機能を有する第2のレンズ群(バリエータ)、103は固定レンズ群である第3のレンズ群(アフォーカル)である。そして104は、移動レンズ群であるフォーカス機能と、変倍に伴う結像面変動を補正するコンペンセータとしての機能を有する第4のレンズ群(RR)である。実際には、上記各レンズ群は複数枚のレンズで構成されているが、各レンズ群の構成枚数については、特に限定するものではない。
8および9はそれぞれ移動レンズ群102および104を駆動するためのステップモータ等の駆動手段、10および11はそれぞれ駆動手段8および9を駆動させるためのドライバである。
例えばAFオートマニュアル切り替えスイッチ15をマニュアルにし、フォーカス操作手段16によってフォーカス位置を変更させるのに伴い、表示される距離表示も変わるといった具合である。
フォーカス機能を有する第4のレンズ群(RR)104によるフォーカス位置は、例えば、エンコーダなどの位置検出手段により、または駆動手段9としてのステップモータの駆動パルス数を累算することにより検出される。
制御手段内にはあらかじめフォーカス位置に対する距離情報をもっており、現在のフォーカス位置から被写体距離を算出することが容易にできる。
ここでは図示しないが、フォーカス位置は被写体距離の逆数、いわゆるディオプターと比例関係にあり、そこから求めることができる。
フォーカス位置=1/被写体距離、被写体距離=1/フォーカス位置であり、あらかじめ記憶しているフォーカス位置と被写体距離のデータから、下記の式が成り立つ。
被写体距離=1/(1/A−(1/A−1/B)(α/β))
=1/(1/A−((B−A)/(A*B))(α/β))
=1/(1/A−α(B−A)/β(A*B))
但し、Aは至近側記憶距離、Bは無限側記憶距離、αは現在のフォーカス位置のAに合焦するフォーカス位置からの間隔、βはAに合焦するフォーカス位置とBに合焦するフォーカス位置との間隔である。
1m:100番地
5m:300番地
現在のフォーカス位置:200番地
すなわち、A=1[m]、B=5[m]、α=200−100=100[番地]、β=300−100=200[番地]である。
これを上記式に代入すると、
被写体距離=1/(1/1−100(5−1)/200(1*5))
=1/(1−400/1000))
=1/(6/10)=1.67m
となる。
本実施例では、このようなピント合わせを行う場合に、表示距離の精度が十分であり保証できる場合と、不十分で保証できない場合とで異なる表示を行う。
例えばレンズは10倍ズームレンズである場合、ズーム倍率が所定以上の場合に距離表示の精度保証がなくなり、所定未満では精度保証があるという場合の表示方法は、図2(a)と図2(b)のように色を変えて表す。精度保証有りが白、精度保証無しまたは誤差有りが灰色である。
あるいは、図4(a)と図4(b)のように点滅の有無であらわす。精度保証有りが点滅なしで、誤差有りまたは保証なしが点滅である。さらに、図示しないが、保証する場合に表示を行い、誤差有りまたは保証なしでは表示を行わないようにしても良い。
また、絞りによって深度が深くなる場合は、これらの表示を変更する境界点を絞り値に応じて変更しても良い。例えば、F2以下では6倍以上、F4〜5.6までは7倍以上、F5.6以上は8倍から保証なし表示を行うといった具合に絞りや焦点距離などの深度から表示を変更する境界点を変更しても良い。
このように本実施例では複数の表示方法(色、大きさ、点滅など)を備えており、レンズ状況に応じて該表示方法の変更が可能である。また、被写体距離検出手段により検出される距離の精度が保証できるか否かを判定する距離精度判定手段を有しており、精度が保証できる場合とできない場合とで表示方法を変更することができる。
ステップ501においてズーム位置を読み込む。ステップ502において所定の倍率以上か否かを判定し、所定倍率未満であればステップ503において表示の色を白として表示する。一方、ステップ502において所定倍率以上であればステップ504において表示の色を灰色として表示する。
温度によって記憶しているフォーカス位置と距離に誤差が生じるのは容易に想像ができよう。また、製造誤差による表示誤差についても同様である。また深度に関しては上述した。しかし、深度はレンズ要因だけでなく、記録される媒体、フォーマット、画素数など、カメラ側での要因からも決まる。このようなカメラ側でピントのずれがわかる要因等も含めて深度によって求められる精度が異なってくるのは言うまでもない。また、レンズ要因としても絞りが開放付近よりも絞りこんでいた方が深度が深くなるため精度としては絞込みのときよりも開放の方が高いものが要求される。このように制御手段7内ではこれらの情報から距離精度を判定し、その判定結果から表示の方法を変更するものであることはいうまでもない。即ち、本実施例は、被写体距離検出手段により検出される距離の精度を判定する距離精度判定手段を有しており、該精度判定手段の出力に応じて表示方法を変更するものである。
図6は本発明の第2の実施例に係る交換レンズタイプのカメラシステムの構成を示すブロック図である。同図のカメラシステムは、図1のカメラをカメラユニット100とカメラユニット100に着脱可能なレンズユニット(交換レンズ)200とに分割したものである。また、交換レンズが被写体距離情報を持つか否か(被写体距離検出手段の有無)、および持つ場合、その距離情報をカメラユニット100に送信し、カメラユニット100のファインダー17にて確認できるようにしたものである。
図8において図1と共通の部材またはブロックには図1と同一の符号を付してある。
例えば交換レンズの制御手段18はあらかじめその表示のための被写体距離計算手段を有し、レンズ制御手段18はカメラ制御手段20にその情報を通信する。
カメラ制御手段20はレンズ制御手段18との通信により距離表示機能があることを認識すると、レンズ制御手段18からの距離情報をファインダー17に表示する。その際、レンズ制御手段18からの精度に関する情報に応じて前述した図2〜4のようにファインダー上に精度情報に合わせた距離表示を行う。図示しないが、精度情報によっては表示しなくても良い。
制御手段18と20は、上述のような通信を通じて図1の制御手段7と同様に動作する。
レンズ制御手段18は、ステップ701においてレンズが装着され、カメラからの電源がONされると動作を開始する。次にステップ702においてこのレンズが距離計算機能があるか無いかを検出し、ステップ703において機能の有無をカメラに送信する。
ステップ704においてカメラ制御手段20はレンズからのデータにより距離表示の可否を判定する。可であればステップ705においてファインダーに距離表示が可能とし表示の準備または表示するなど表示のための対応を行う。なければステップ706において距離表示なしとし表示を行わない非表示等の対応を行う。
このようにして交換レンズにおいても距離表示の方法を変えることで撮影者に距離表示精度を知らせることができ、撮影者はこの状態に合わせて距離表示機能を活用できるようになる。
101:第1のレンズ群(前玉)
102:第2のレンズ群(バリエータ)
103:第3のレンズ群(アフォーカル)
104:第4のレンズ群(RR)
2:光電変換素子
3:絞り部材
4:絞り駆動手段
5:絞り位置検出手段
6:検出回路
7:制御手段
8、9:駆動手段
10、11:ドライバ
17:ファインダー
18:レンズ制御手段
20:カメラ制御手段
100:カメラユニット
200:レンズユニット
Claims (2)
- ズームレンズと、フォーカスレンズと、前記フォーカスレンズのフォーカス位置を移動させる手段と、前記フォーカスレンズのフォーカス位置を検出する手段と、前記フォーカスレンズのフォーカス位置から被写体距離を算出する算出手段と、前記被写体距離を表示する表示手段と、前記算出手段により算出された被写体距離の精度を判定する判定手段と、を有する撮像装置において、
前記判定手段は、前記ズームレンズのズーム倍率が所定倍率以上である場合に前記表示された被写体距離の精度が保証できないと判定し、前記ズームレンズのズーム倍率が前記所定倍率未満である場合に前記表示された被写体距離の精度が保証できると判定し、
前記ズームレンズのズーム倍率が所定倍率以上である場合と、前記ズームレンズのズーム倍率が前記所定倍率未満である場合とで前記表示手段の表示方法を変更することを特徴とする撮像装置。 - 更に、絞り部材と、前記絞り部材を駆動する絞り駆動手段と、前記絞り部材の位置を検出する手段と、を有し、
前記絞り部材の位置に応じて前記所定倍率を変更することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
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