JP4532134B2 - 糊状徐放性抗菌剤及びその使用法 - Google Patents

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本発明は、糊状徐放性抗菌剤に係り、特に空調機に装備された熱交換器等の凝縮水を受けるドレンパン(drain−pan)への細菌、黴及び藻類等の微生物の付着、繁殖を抑制し、ドレンポンプの詰まりや空調機からの臭気発生を防止するドレンパン用抗菌剤として好適な糊状徐放性抗菌剤に関する。
空調機では、冷房運転時に、熱交換器に室内空気の湿気が結露し、それが凝縮水となり下方に滴下するので、熱交換器の下には凝縮水を受けて、それを排出するためのドレンパンが装備されている。ドレンパンに溜まったドレン水は、ドレンポンプを経由して室外に廃液される。ドレンパンには、凝縮時に空気中の塵等を巻き込み、経時的に汚れや微生物の付着、沈積が生じる。空調機は、昼中稼動し夜間停止する場合が多く、ドレンパンに溜まった水は、細菌、黴及び藻類の繁殖しやすい場所となっている。この微生物の繁殖は、ドレンポンプの詰まりや臭気を発生させる原因となっている。
従来、この問題を解決するために、定期的に空調機を分解してドレンパンを洗浄したり、塩化ベンザルコニウムに動物性又は植物性ロウを加えて成型したスライムコントロール剤を不織布よりなる多孔性の袋に収納し、これをドレンパン内に置いて薬剤を徐々に溶解させて目的を達成する方法(特許文献1)、5-クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンをゲスト化合物とする包接化合物、増粘剤及びポリマー分散体等からなる殺菌剤を用いる方法(特許文献2)、及び塩化ベンザルコニウム等の4級アンモニウム塩とシリコーン樹脂を用いる方法(特許文献3)が知られている。
しかし、空調機を分解してドレンパンを洗浄する方法は、電気の供給を絶ち、空調機の複数の部品をはずし、ドレンパンを取り出し、その内面の埃や黴等の汚れを拭き取ったり、洗浄した後、また組み立てるものであり、多大な時間と労力を必要とする。また薬剤入り不織布袋をドレンパン内に置く方法も、空調機を一旦分解してドレンパンを取り出す必要がある。空調機の種類により、ドレンパンの形状が異なり、特にカセット型と呼ばれる天井埋め込み型空調機では、狭い溝状になっており、これらに薬剤を置くことは容易でない。また、包接化合物も容易に入手することができない。塩化ベンザルコニウムとシリコーン樹脂を用いる方法では、塩化ベンザルコニウムをトルエンやキシレン等の芳香族の有機溶媒に溶解して使用している。
特開平3−38503号公報 特開平7−258009号公報 特開2003−277686号公報
本発明は、このような問題点を解決するものであり、空調機を分解することもなく、より簡便に、かつ、安全に細菌、黴及び藻類の付着、繁殖を防止し、その効果を確実にし、しかも長期間にわたって防止効果を維持することの抗菌剤及び抗菌方法を提供するものである。
本発明者は、空調機のドレンパンへの細菌、黴及び藻類等の微生物の付着、繁殖を長期に抑える方法を求めて鋭意研究を重ねた結果、ジデシルジメチルアンモニウム(以下、DDAという。)塩に、親水性高分子の塩及び油脂を配合し水を加えて練り合わせることにより上記の課題を解決する抗菌剤及び抗菌方法を見出し本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、
(1)DDA塩5〜50質量部ひまし油1〜30質量部及びアルギン酸塩0.1〜10質量部に、水10〜80質量部を加え練り合わせることを特徴とする糊状徐放性抗菌剤、(2)(1)項に記載の抗菌剤を、ドレンパンの結露水の流路に塗布するドレンパンへの細菌、黴及び藻類の付着、繁殖防止方法、及び
(3)加圧により(1)項に記載の抗菌剤が吐出するように、当該抗菌剤をまっすぐな又は先端が湾曲若しくは屈曲したノズルを有する容器に充填した抗菌器具に関する。
本発明の糊状徐放性抗菌剤によれば、空調機の分解、組み立てを要することなく、ドレンパン内に容易に薬剤を塗着することができ、しかも、塗着された抗菌剤は、流水中、長時間をかけて徐々に溶出することにより、細菌、黴及び藻類等の微生物の付着、繁殖を長期間効率よく抑制することができる。更に抗菌成分以外も徐々に流水に移行し流失するので使用後に残留物を除去する手数も必要でない。
本発明の糊状徐放性抗菌剤は、DDA塩、油脂及び親水性高分子の塩、必要に応じて補助成分を添加し、水を加えて練り混ぜることにより得ることができる。DDAの塩としては、クロル、ブロム等のハロゲン塩や有機カルボン酸塩が挙げられる。有機カルボン酸としては、脂肪族モノカルボン酸、芳香族モノカルボン酸、複素環モノカルボン酸、ポリカルボン酸等が挙げられる。脂肪族モノカルボン酸としては、蟻酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、イソ酪酸、吉草酸等の飽和モノカルボン酸、アクリル酸、オレイン酸等の不飽和モノカルボン酸、グリコール酸、乳酸等の脂肪族オキシカルボン酸、サルチル酸、マンデル酸等の芳香族オキシカルボン酸等が挙げられる。芳香族モノカルボン酸としては、安息香酸、桂皮酸等が、複素環モノカルボン酸としては、ピロリドンカルボン酸等が挙げられる。更に、ポリカルボン酸としては、蓚酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸等の脂肪族ポリカルボン酸、マレイン酸、フマール酸、イタコン酸等の不飽和ポリカルボン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸等の芳香族ポリカルボン酸等が挙げられる。
本発明で使用する油脂としては、不乾性油及び半乾性油が好ましく、例えば、ひまし油、オリーブ油、椰子油、綿実油、ごま油、菜種油、牛油、豚油等が挙げられる。親水性の高分子又はその塩としては、アルギン酸塩、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース、アラビアゴム、ローカストビーンガム、ペクチン、プルラン、グアーガム、タマリンド、種子多糖類、キサンタムガム等の天然系物質又は半合成系物質及びポリビニールアルコール、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリアクリルアミド及びポリ(N−ビニルカルボン酸アミド)等の合成系物質が挙げられる。また補助成分として、非イオン性界面活性剤を添加することができる。好ましい界面活性剤としては、ポリオキシエチレンスチリルフェニルエーテル(以下、POESPという。)、ポリオキシエチレンベンジルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンフェニルフェニルエーテル等の多芳香環型、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル等の糖エステル型、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸ジエステル等の脂肪酸エステル型、その他アルコール型、アルキルフェノール型、アルキルアミン型、ビスフェノール型、植物油型のものが挙げられる。
本発明の抗菌剤の各成分の配合比は、DDA塩が5〜50質量部、油脂が1〜30質量部及び親水性高分子の塩が0.1〜10質量部、水が10〜80質量部であり、好ましくはDDA塩が10〜40質量部、油脂が10〜20質量部及び親水性高分子の塩が0.1〜5質量部、水が30〜50質量部である。また補助成分としての非イオン性界面活性剤は、0〜20質量部を添加する。これらを調製して得られる抗菌剤は、粘度が10,000cps以上で、箆でかき取れる程度のものが適当であり、特に10,000〜100,000cps程度が好ましい。
本発明の抗菌剤は、例えば、空調機のドレンパンに対して使用する場合には、空調機の大掛かりな分解を行わずに、ドレンパン設置部の間隙から抗菌剤を塗着することができる。この際は、抗菌剤を、ノズルを付設した容器に充填し加圧によりノズルから抗菌剤を吐出することにより塗着する。ノズルは、抗菌剤が容易に目的の部所に塗着できるように先端を湾曲又は屈曲させることが好ましい。本発明の抗菌剤は、粘性を有する糊状であるので、ピストンを有するカートリッジに充填してコーキングガンに収容して用いるのが好ましい。またグリスガン又はグリスポンプを用いて塗着することもできる。本発明の抗菌剤は、糊状であるため、単に処理対象物に塗着するだけでよく、ドレンパン当たり数箇所に塗着する。例えば、ドレンパン(容量600ml)には排水口から離して2ケ所に約20g程度ずつ塗着する。
コーキングガンは、既に各種市販されており、これらを用いることができる。次に使用できるコーキングガンの一例を図1に示し、その使用法を説明する。コーキングガンは、抗菌剤が充填されているカートリッジを収容する樋状本体1、操作ハンドル部、ロッド8、及びガン本体4から構成されている。抗菌剤が充填されているカートリッジを収容する樋状本体1は、カートリッジのノズルを臨出させる切欠き部を備えた前端板2と後端板3との間を半円形に湾曲させた半円形板1aで連結してなる。ガン本体4は、下側に固定握り部5を突設すると共に、前部を樋状本体1の後端板3に固着して樋状本体1と一体化されており、これに引金部6がピン7で回動自在に軸支されている。樋状本体1の中心には、後端板3とガン本体4とをスライド可能で、かつ後端をコ字状に屈折したロッド8が挿通され、その先端にピストン押圧板9が取り付けられている。また、ガン本体4には、下端を支点10aで引金部6に連結されているフィールドレバー10があり、ロッド8よりも僅かに大径の挿通穴10bを穿設し、これをロッド8に嵌合するものである。このフィードレバー10と後端板3との間には主スプリング11が架設されている。更に、ガン本体4の上後端側に伸びている支持板4aにはロッド後退阻止板12の上端が枢支されており、これに穿設されているロッド8よりも僅かに大径の挿通穴12aがロッド8に挿通され、ロッド後退阻止板12とガン本体4との間にロッド後退阻止スプリング13が架設されている。ロッド後退阻止板12は、ロッド後退阻止スプリング13の押圧力により傾けられ、その挿通穴12aが傾いてロッド8を上下で締め付け、ロッド8の後方へスライドを阻止している。ロッド後退阻止板12をガン本体4側に押せば、挿通穴12aによるロッド8の締め付けが解除されている。押し板部10は、主スプリング11で押されロッド8と直角に近い関係となっているため、ロッドの前進や後退が妨げられことはないが、引金部6と固定握り部5を一緒に握れば引金部6の上端の前進に伴って押し板部10が傾き、挿通穴10aがロッド8を締め付けて、引金部6の握りの増加に伴ってロッド8を前進させる。
引金部6の握りを解除した場合には、ロッド8の後退は、ロッド後退阻止板12によって阻止され、押し板部10の挿通穴10aがロッド8上をスライドするので、ロッド8が後退することはない。
使用に際しては、ロッド後退阻止板12をガン本体4側に押して、ロッド8の後退阻止を解除した後、ロッド8を後方に引いてピストン押圧板9を樋状本体1の後端部に移動させ、カートリッジ14のノズル15を前端板2の切欠き部に挿入するよにして、樋状本体1の上半面の解放部分からカートリッジを1に収容する。引金部6を握れば、ピストン押圧板9が前進するので、カートリッジ内部の後端に位置しているピストンが前方に押されカートリッジ14内の抗菌剤がノズル15から吐出する。カートリッジ14の吐出口をノズル15に着脱自在に螺着する。また、図2はノズルの形態を示すものである。
以下に、製剤例、比較例及び試験例を挙げて本発明を説明する。製剤例中、部とあるのは、質量部を示す。
製剤例1
DDAクロリド30部、アルギン酸ナトリウム4部、ひまし油10部及びPOESP10部に、水40部を加え練り合わせて抗菌剤1(35000〜55000cps/20℃)を得る。
製剤例2
DDAクロリド10部、アルギン酸ナトリウム6部、ひまし油15部及びPOESP15部に、水54部を加え練り合わせて抗菌剤2を得る。
製剤例3
DDAクロリド30部、カルボキシメチルセルロース7部、オリーブ油10部及びPOESP10部に、水43部を加え練り合わせて抗菌剤3を得る。
比較例1
DDAクロリド30部、アルギン酸ナトリウム8部に、水62部を加え撹拌して比較剤1を得る。
試験例1
溝幅5cm×深さ2cm×長さ30cmの長方形のプラスチック製器を傾斜角3°に置き、この中間部底面に本発明の抗菌剤20gを塗着し、上方から細菌類を含んだ蒸留水を連続的に注入し、下方からオーバーフローさせ、経時的に薬剤の残存量を測定し残存量を求め、また器の汚れの状況を調べた。注入は、後記細菌を10CFU/ml程度含む細菌水を5ml添加し1時間当たり5lの蒸留水を用いた。添加した細菌類は、スタフィロコッカス・オウレアス(Staphylococcus aureus)11D1677、エンテロバクター・アエロゲネス(Enterobacter aerogenes)IFO13434及びシュードモナス・アエロギノサ(Pseudomonas aeruginosa)IFO13275である。薬剤の残存量は、残存する薬剤の重量を測定して行った。結果と表1に示す。
表中、器の汚れの状況の記号は、次を意味する。
− : 微生物による汚れが見られないことを意味する。
+ : 汚れがやや付着していることを意味する。
++: 大分汚れていることを意味する。
Figure 0004532134
表1から明らかなように、油脂を用いない薬剤は、約1ケ月で流去し徐放性が認められないが、本発明の抗菌剤は、良好な徐放性を示し、器の汚れも生じない。
コーキングガンの断面図である。 ノズルの断面図である。
符号の説明
1−樋状本体,1a−半円形板,2−前端板,3−後端板,4−ガン本体,5−固定握り部,6−引金部,7−ピン,8−ロッド,9−ピストン押圧板,10−押し板部,10a−支点,10b−挿通穴,11−主スプリング,12−ロッド後退阻止板,12a−挿通穴,13−ロッド後退阻止スプリング,14−カートリッジ,15−ノズル,

Claims (3)

  1. ジデシルジメチルアンモニウム塩5〜50質量部、ひまし油1〜30質量部及びアルギン酸塩0.1〜10質量部に、水10〜80質量部を加え練り合わせることを特徴とする糊状徐放性抗菌剤。
  2. 請求項1に記載の抗菌剤を、ドレンパンの結露水の流路に塗着するドレンパンへの細菌、黴及び藻類の付着、繁殖防止方法
  3. 加圧により請求項1に記載の抗菌剤が吐出するように、当該抗菌剤をまっすぐな又は先端が湾曲若しくは屈曲したノズルを有する容器に充填した抗菌器具
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