JP4518998B2 - ヒートポンプ式空気調和装置 - Google Patents

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本発明は外気を導入して全熱交換器により被空調室からの還気と熱交換せしめ、冷媒回路の操作により冷房と暖房を切替えて行うことができるヒートポンプ式空気調和装置に関し、より詳しくは、暖房運転時において蒸発器として作用する熱交換器への着霜を防止できるようにした空気調和装置に関する。
導入した外気を空気調和して被空調室に送り、被空調室からの還気を外部に排出する外気処理タイプの空気調和機においては、導入外気を空気調和して被空調室に送る給気流路と、被空調室からの還気を外部に排出する排気流路との間にこれら2つの流路を跨ぐ全熱交換器を設け、この全熱交換器による外気と還気との熱交換により還気中の残留熱エネルギを回収するとともに、前記2つの流路にそれぞれヒートポンプ回路の一方の熱交換器を配してさらなる廃熱回収を行い、省エネルギ化を図るようにしたものが従来から広く知られている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、上述のような装置においては冬季の暖房運転時に排気流路における熱交換器が冷媒回路の蒸発器として作用するのであるが、外気温が低下すると同蒸発器における空気出口の温度が5℃以下に低下する場合がある。
このような場合、蒸発器には着霜のおそれがあり、着霜した場合には蒸発器に圧縮機からの高温冷媒ガスを供給する除霜運転を行わなければならず、この除霜運転時には被空調室へ加温空気を供給することができず、したがって暖房運転が中断されてしまう。
特開平7−310964号公報(第1〜4頁、図1〜4)
本発明は、排気流路における熱交換器の温度低下を防止し、暖房運転時における除霜運転の必要性を廃し、安定した連続運転を行うことができるヒートポンプ式空気調和装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明に係るヒートポンプ式空気調和装置は、外気導入口と被空調室への給気口とを有する給気流路と、被空調室からの還気口と外部への排気口とを有する排気流路との間に、これら給気流路と排気流路を跨ぐ全熱交換器を備え、前記給気流路における全熱交換器の下流側に設けた第1熱交換器と、前記排気流路における全熱交換器の下流側に設けた第2熱交換器とに対し、圧縮機からの冷媒を前記第1熱交換器と第2熱交換器の順またはその逆に流通せしめて被空調室に対する冷房運転と暖房運転を切替えて行うように構成したヒートポンプ式空気調和装置において、前記排気流路内において前記全熱交換器をバイパスするバイパス空気流路を設け、同バイパス空気流路内に開度制御用のダンパ機構を設け、前記ダンパ機構は、暖房運転の際に外気温度が所定の値よりも低下すると、この温度の低下に伴って開度が大となるように制御されるように構成されている。
そして上記外気温度に代え、前記第2熱交換器の空気入口または同出口のうち少なくともいずれか一方の温度、前記第2熱交換器の蒸発圧力、前記第2熱交換器の出口冷媒温度、前記第2熱交換器の前面風速等の各種物理量の低下に伴って前記ダンパ機構の開度が大となるように制御するように構成する場合もある。
本発明によれば、排気流路において全熱交換器をバイパスするバイパス空気流路を設けてあるので、排気流路における第2熱交換器にはバイパス空気流路を通過し、全熱交換器を通過しないバイパス空気を供給することができる。
冬季の暖房運転時においては、前記バイパス空気は全熱交換器を通過した空気よりも温度が高いので、全熱交換器通過後の空気とバイパス空気とが混合されて第2熱交換器に供給されることにより、第2熱交換器への供給空気を昇温せしめることができ、したがって第2熱交換器の温度低下に起因する同熱交換器への着霜が防止され、除霜運転が不要となって安定した連続運転を行うことができる。
また、前記バイパス空気流路にはダンパ機構を設けてあり、外気温等に応じて開度が調節されるように構成してあるので、前記バイパス空気量は必要に応じて制御され、十分な廃熱回収を期すことができる。
本発明に係るヒートポンプ式空気調和装置の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
ケーシング1内には、外気導入口2aから被空調室(図示省略)への給気口2bに至る給気流路2と、被空調室からの還気を導入する還気口3aから外部への排気口3bに至る排気流路3とが設けられていて、給気流路2と排気流路3との間には、これら2つの流路を跨ぐ全熱交換器4を備えている。
前記給気流路2には、外気口2a側から給気口2bに向かって順に、フィルタ5、前記全熱交換器4、加湿器6、第1熱交換器7、送風機8を設けてあり、前記排気流路3には、還気口3Aから排気口3Bに向かって順に、フィルタ9、前記全熱交換器4、第2熱交換器10、送風機11を設けてある。
なお、給気流路2内におけるフィルタ5は、例えばプレフィルタ5aと中性能フィルタ5bとの2段構成のものとしてある。
また、上記排気流路3におけるフィルタ9と全熱交換器4との間には、冷媒回路の圧縮機12を設けてあり、同圧縮機12からの冷媒は、前記第1熱交換器7と第2熱交換器10をこの順に、またはその逆となるように四方弁13により切替えて供給され、アキュムレータ14を介して圧縮機に戻される構成となっており、上記四方弁の切替えによって冷房運転と暖房運転が切替えられる。
具体的には、冷房運転時には図1中に実線矢印で示されるように、圧縮機12からの冷媒が四方弁13を介して第2熱交換器10に送られ、排気流路3を流過する空気との熱交換により凝縮されて第1熱交換器7に送られ、同第1熱交換器において蒸発させられて給気流路2内を流過する空気を冷却してアキュムレータ14に送られ、同アキュムレータにて気液分離されて圧縮機12に戻される。
なお、第1熱交換器7にて冷却された空気は被空調室に送られる。
また、暖房運転時には図1中に破線矢印で示されるように、圧縮機12からの冷媒が四方弁13を介して第1熱交換器7に送られ、給気流路2を流過する空気との熱交換によって凝縮して給気流路内の空気を加熱し、凝縮した冷媒は第2熱交換器10に送られて蒸発させられて排気流路3内を流過する空気の熱を奪い、その後アキュムレータにて気液分離されて圧縮機12に戻される。
なお、第1熱交換器7にて加熱された空気は被空調室に送られる。
しかして本発明の装置においては、前記排気流路3内の全熱交換器4をバイパスするバイパス空気流路15を設けてあって、同バイパス空気流路にはダンパ機構16を備えており、同ダンパ機構の開度が制御されることにより、排気流路3内を流れる空気の一部を、全熱交換器を流過させることなく第2熱交換器10に送ることができる構成となっている。
前記ダンパ機構16は、例えば外気導入口2aの内側に設けた温度センサ(図示省略)と、温度制御器(図示省略)からの信号によって開度が調節されるものとしてあって、冬季の暖房運転時において外気温が予め設定された温度よりも低下すると、その低下の度合いに応じて開度が大となるように構成されている。
なお、図1中において符号17、18はそれぞれ第1熱交換器、第2熱交換器用の各膨張弁、19、20はそれぞれ第1熱交換器、第2熱交換器用の逆止弁を示している。
次に、上述した構成の装置による作用について説明する。
夏季の冷房運転時においては、外気導入口2aからの空気がフィルタ5を経て全熱交換器4を流過し、排気流路3内の空気と熱交換した後、冷房運転時には原則として稼動されない加湿器6を通過して第1熱交換器7に送られる。
冷房運転時においてはこの第1熱交換器7が蒸発器として作用するので、給気流路2内の空気は第1熱交換器において所要の温度に冷却され、送風機8の駆動により給気口2bから送出され、給気口に接続されたダクト等(図示省略)の送気手段によって被空調室に送られる。
そして、被空調室からダクト等の送気手段によって戻された還気は、還気口3aから排気流路3内に流入してフィルタ9を通過し、全熱交換器4に送られて給気流路2内の空気と熱交換し、第2熱交換器10にて冷媒の凝縮熱を奪い、送風機11の駆動により排気口3bから外部に排出される。
なお、冷房運転時においては排気流路3を流過する空気は原則として全量が全熱交換器4を経るものとし、バイパス空気流路15のダンパ機構16は全閉としておく。
また冬季の暖房運転時においては、外気導入口2aからの空気がフィルタ5を経て全熱交換器4を流過し、排気流路3内の空気と熱交換した後、加湿器6によって湿度が調節されて第1熱交換器7に送られる。
暖房運転時においてはこの第1熱交換器7が凝縮器として作用するので、給気流路2内の空気は第1熱交換器において所要の温度に加温され、送風機8の駆動により給気口2bから送出され、給気口に接続されたダクト等(図示省略)の送気手段によって被空調室に送られる。
そして、被空調室からダクト等の送気手段によって戻された還気は、還気口3aから排気流路3内に流入してフィルタ9を通過し、全熱交換器4に送られて給気流路2内の空気と熱交換し、第2熱交換器10にて冷媒の気化冷熱を奪い、送風機11の駆動により排気口3bから外部に排出される。
上述した暖房運転時においては、原則として前記バイパス空気流路15はダンパ機構16によって閉止されているが、外気温が低下すると上記ダンパ機構の開度が大となるように制御され、全熱交換器を流過しない空気の割合が大となる。
上述のように全熱交換器を流過しない空気量が大になるということは、全熱交換器において給気流路を流れる外気の冷熱に冷却されない比較的温度の高い空気の量が増加することになり、第2熱交換器10に送られる空気の温度が上昇する。
したがって、第2熱交換器10における温度の低下が防止されてこの温度を5℃より高い温度すなわち第2熱交換器への着霜のおそれがない温度とすることができ、このため第2熱交換器を除霜するための除霜運転を行う必要がなくなる。
すなわち、本発明の装置は除霜運転が不要であるから、安定した連続的な暖房運転を行うことができるだけでなく、除霜運転用の冷媒回路も不要となり、また除霜運転に伴うエネルギロスもなくすことができるというメリットもある。
図2は、本発明の装置における空気の状態を湿り空気線図に示したものであり、外気が乾球温度0.6℃、湿度33%、還気が乾球温度22℃、湿度40%で、パイパス空気量を35%としてシミュレーションを行った結果を、第2熱交換器10の空気入口における空気状態をa1、同出口における空気状態をa2として示したものである。
また比較のために、外気および還気の条件を上記と同様にして、バイパス空気量を0とした場合における第2熱交換器10の空気入口における空気状態をb1、同出口における空気状態をb2として示した。
図2の空気線図から明らかなように、バイパス空気量を0とした場合には第2熱交換器出口における空気温度が約0℃となり着霜が懸念されるのに対し、バイパス空気量を35%とした本発明のものでは、第2熱交換器出口における空気温度が乾球温度で7.3℃となり、着霜のおそれがないことがわかる。
上述した実施例においては、バイパス空気の量を調節するダンパ機構の開度制御を、外気導入口2a内側における温度に基づいて行う構成としてあるが、外気温そのものに基づく制御に代えて、外気温に伴って変動する各種物理量に基づいて制御する場合もあり、例えば第2熱交換器の空気入口または出口における空気温度、第2熱交換器における冷媒の蒸発圧力やその冷媒出口における冷媒温度の低下、減少に基づいて制御する場合もあり、また、第2熱交換器における前面風速の減少、すなわち第2熱交換器への着霜開始による通風抵抗の上昇に基づいて制御する場合もある。
本発明に係る装置の実施例の構成を示す系統図。 本発明の作用を説明するための湿り空気線図。
符号の説明
1 ケーシング
2 給気流路
3 排気流路
4 全熱交換器
5 フィルタ
6 加湿器
7 第1熱交換器
8 送風機
9 フィルタ
10 第2熱交換器
11 送風機
12 圧縮機
13 四方弁
14 アキュムレータ
15 バイパス空気流路
16 ダンパ機構
17、18 膨張弁
19、20 逆止弁

Claims (6)

  1. 外気導入口と被空調室への給気口とを有する給気流路と、被空調室からの還気口と外部への排気口とを有する排気流路との間に、これら給気流路と排気流路を跨ぐ全熱交換器を備え、前記給気流路における全熱交換器の下流側に設けた第1熱交換器と、前記排気流路における全熱交換器の下流側に設けた第2熱交換器とに対し、圧縮機からの冷媒を前記第1熱交換器と第2熱交換器の順またはその逆に流通せしめて被空調室に対する冷房運転と暖房運転を切替えて行うように構成したヒートポンプ式空気調和装置において、前記排気流路内において前記全熱交換器をバイパスするバイパス空気流路を設け、同バイパス空気流路内に開度制御用のダンパ機構を設け、前記ダンパ機構は、暖房運転の際に外気温度が所定の値よりも低下すると、この温度の低下に伴って開度が大となるように制御されるように構成してなるヒートポンプ式空気調和装置。
  2. 外気導入口と被空調室への給気口とを有する給気流路と、被空調室からの還気口と外部への排気口とを有する排気流路との間に、これら給気流路と排気流路を跨ぐ全熱交換器を備え、前記給気流路における全熱交換器の下流側に設けた第1熱交換器と、前記排気流路における全熱交換器の下流側に設けた第2熱交換器とに対し、圧縮機からの冷媒を前記第1熱交換器と第2熱交換器の順またはその逆に流通せしめて被空調室に対する冷房運転と暖房運転を切替えて行うように構成したヒートポンプ式空気調和装置において、前記排気流路内において前記全熱交換器をバイパスするバイパス空気流路を設け、同バイパス空気流路内に開度制御用のダンパ機構を設け、前記ダンパ機構は、暖房運転の際に外気温度の変化に伴って変動する物理量に応じて開度が制御されるように構成してなるヒートポンプ式空気調和装置。
  3. 前記物理量は、前記第2熱交換器の空気入口または同出口のうち少なくともいずれか一方の温度であり、該温度が所定の値よりも低下すると、該温度の低下に伴って前記ダンパ機構の開度が大となるように制御されることを特徴とする請求項2に記載のヒートポンプ式空気調和装置。
  4. 前記物理量は、前記第2熱交換器の蒸発圧力であり、該圧力が所定の値よりも低下すると、該圧力の低下に伴って前記ダンパ機構の開度が大となるように制御されることを特徴とする請求項2に記載のヒートポンプ式空気調和装置。
  5. 前記物理量は、前記第2熱交換器の出口冷媒温度であり、該温度が所定の値よりも低下すると、該温度の低下に伴って前記ダンパ機構の開度が大となるように制御されることを特徴とする請求項2に記載のヒートポンプ式空気調和装置。
  6. 前記物理量は、前記第2熱交換器の前面風速であり、該風速が所定の値よりも低下すると、該風速の低下に伴って前記ダンパ機構の開度が大となるように制御されることを特徴とする請求項2に記載のヒートポンプ式空気調和装置。
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