JP4487204B2 - 情報処理装置および方法、提供装置および方法、並びにプログラム - Google Patents

情報処理装置および方法、提供装置および方法、並びにプログラム Download PDF

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Description

本発明は情報処理装置および方法、提供装置および方法、並びにプログラムに関し、特に、コンテンツを処理するかまたはコンテンツを提供する情報処理装置および方法、提供装置および方法、並びにプログラムに関する。

現在、SDTV(Standard Definition Television)方式またはHDTV(High Definition Television)方式で各種の番組が放送されている。

これらの番組は、いわゆる再放送されることも多い。

HDTV方式においては、インターレース方式で、有効画素数が1920×1080である1080iフォーマットで最高の画素数が得られる。1080iフォーマットの信号に信号処理を適用すれば、同じ有効画素数でプログレッシブ方式の画像を得ることができる。

従来、標準解像度の画像信号を高解像度の画像信号に変換する画像信号変換装置において、上記標準解像度の入力画像信号のレベルの三次元分布の形状に応じてクラス分割を行なう手段と、上記クラス分割されたクラス毎に予め学習により獲得された予測係数値を格納した記憶手段と、上記記憶手段と結合され、上記予測係数値を含む予測式に基づいた演算から最適な推定値を出力し、上記推定値を含むことによって、上記入力画像信号よりも高い解像度の画像信号を出力する手段を備えてなる画像信号変換装置がある(例えば、特許文献1参照)。

特開平7−79418号公報

しかしながら、再放送の価値は、異なる時間に同じ番組が楽しめるということだけである。

また、例えば、1080iフォーマットの信号に信号処理を適用して、プログレッシブ方式で、有効画素数が1920×1080である画像を得る場合など、信号処理によってより高画質の画像を得るようにした場合、限られた処理能力で、特にリアルタイム処理が要求されるときには、高画質の画像に破綻が生じるときが少なからずある。

本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、簡単に、より質の高いコンテンツを得ることができるようにするものである。

本発明の第1の側面の情報処理装置は、第1のコンテンツの量子化の階調を補間する第2のコンテンツであって、前記第1のコンテンツの量子化の階調の基準と異なる基準の階調として、前記第1のコンテンツの量子化における階調の範囲に対して、階調の幅の半分だけずらされている階調の範囲で量子化されている前記第2のコンテンツを取得する取得手段と、前記第1のコンテンツの量子化の単位の値と、前記第2のコンテンツの対応する量子化の単位の値との平均値を量子化の単位の値とすることにより、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとを合成する合成手段とを備える。

前記取得手段は、放送された前記第2のコンテンツを受信することにより前記第2のコンテンツを取得するようにすることができる。

前記第2のコンテンツを提供する提供装置に、ネットワークを介して、前記第2のコンテンツの要求を送信する送信手段をさらに設け、前記取得手段は、要求に応じて前記提供装置から前記ネットワークを介して送信されてくる前記第2のコンテンツを受信することにより前記第2のコンテンツを取得するようにすることができる。

前記取得手段は、前記第2のコンテンツが記録されている記録媒体から前記第2のコンテンツを読み出すことにより前記第2のコンテンツを取得するようにすることができる。

前記第1のコンテンツおよび前記第2のコンテンツのそれぞれに付された、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとの対応を示す情報を基に、前記第1のコンテンツおよび前記第2のコンテンツを取得したか否かを判定する判定手段をさらに設け、前記合成手段は、前記第1のコンテンツおよび前記第2のコンテンツを取得したと判定された場合、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとを合成するようにすることができる。

本発明の第1の側面の情報処理方法は、第1のコンテンツの量子化の階調を補間する第2のコンテンツであって、前記第1のコンテンツの量子化の階調の基準と異なる基準の階調として、前記第1のコンテンツの量子化における階調の範囲に対して、階調の幅の半分だけずらされている階調の範囲で量子化されている前記第2のコンテンツを取得し、前記第1のコンテンツの量子化の単位の値と、前記第2のコンテンツの対応する量子化の単位の値との平均値を量子化の単位の値とすることにより、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとを合成するステップを含む。

本発明の第1の側面のプログラムは、第1のコンテンツの量子化の階調を補間する第2のコンテンツであって、前記第1のコンテンツの量子化の階調の基準と異なる基準の階調として、前記第1のコンテンツの量子化における階調の範囲に対して、階調の幅の半分だけずらされている階調の範囲で量子化されている前記第2のコンテンツを取得し、前記第1のコンテンツの量子化の単位の値と、前記第2のコンテンツの対応する量子化の単位の値との平均値を量子化の単位の値とすることにより、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとを合成するステップをコンピュータに実行させる。

本発明の第1の側面においては、第1のコンテンツの量子化の階調を補間する第2のコンテンツであって、前記第1のコンテンツの量子化の階調の基準と異なる基準の階調として、前記第1のコンテンツの量子化における階調の範囲に対して、階調の幅の半分だけずらされている階調の範囲で量子化されている前記第2のコンテンツが取得され、前記第1のコンテンツの量子化の単位の値と、前記第2のコンテンツの対応する量子化の単位の値との平均値を量子化の単位の値とすることにより、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとが合成される。

本発明の第2の側面の提供装置は、第1のコンテンツの量子化の階調を補間する第2のコンテンツであって、前記第1のコンテンツの量子化の階調の基準と異なる基準の階調として、前記第1のコンテンツの量子化における階調の範囲に対して、階調の幅の半分だけずらされている階調の範囲で画像を量子化することにより、前記第2のコンテンツを生成する生成手段と、前記第1のコンテンツの量子化の単位の値と、前記第2のコンテンツの対応する量子化の単位の値との平均値を量子化の単位の値とすることにより、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとを合成する情報処理装置に、前記第2のコンテンツを提供する提供手段とを備える。

前記提供手段は、前記第2のコンテンツを放送することにより、前記情報処理装置に前記第2のコンテンツを提供するようにすることができる。

前記情報処理装置からネットワークを介して送信されてくる、前記第2のコンテンツの要求を受信する受信手段をさらに設け、前記提供手段は、要求に応じて前記第2のコンテンツを前記ネットワークを介して送信することにより、前記情報処理装置に前記第2のコンテンツを提供するようにすることができる。

前記提供手段は、前記情報処理装置において読み取られる記録媒体に前記第2のコンテンツを記録させることにより、前記情報処理装置に前記第2のコンテンツを提供するようにすることができる。

前記第2のコンテンツに、前記第1のコンテンツとの対応を示す情報を付加する付加手段をさらに設けることができる。

本発明の第2の側面の提供方法は、第1のコンテンツの量子化の階調を補間する第2のコンテンツであって、前記第1のコンテンツの量子化の階調の基準と異なる基準の階調として、前記第1のコンテンツの量子化における階調の範囲に対して、階調の幅の半分だけずらされている階調の範囲で画像を量子化することにより、前記第2のコンテンツを生成し、前記第1のコンテンツの量子化の単位の値と、前記第2のコンテンツの対応する量子化の単位の値との平均値を量子化の単位の値とすることにより、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとを合成する情報処理装置に、前記第2のコンテンツを提供するステップを含む。

本発明の第2の側面のプログラムは、第1のコンテンツの量子化の階調を補間する第2のコンテンツであって、前記第1のコンテンツの量子化の階調の基準と異なる基準の階調として、前記第1のコンテンツの量子化における階調の範囲に対して、階調の幅の半分だけずらされている階調の範囲で画像を量子化することにより、前記第2のコンテンツを生成し、前記第1のコンテンツの量子化の単位の値と、前記第2のコンテンツの対応する量子化の単位の値との平均値を量子化の単位の値とすることにより、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとを合成する情報処理装置に、前記第2のコンテンツを提供するステップをコンピュータに実行させる。

本発明の第2の側面においては、第1のコンテンツの量子化の階調を補間する第2のコンテンツであって、前記第1のコンテンツの量子化の階調の基準と異なる基準の階調として、前記第1のコンテンツの量子化における階調の範囲に対して、階調の幅の半分だけずらされている階調の範囲で画像を量子化することにより、前記第2のコンテンツが生成され、前記第1のコンテンツの量子化の単位の値と、前記第2のコンテンツの対応する量子化の単位の値との平均値を量子化の単位の値とすることにより、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとを合成する情報処理装置に、前記第2のコンテンツが提供される。

以上のように、本発明の第1の側面によれば、コンテンツを得ることができる。

また、本発明の第1の側面によれば、簡単に、より質の高いコンテンツを得ることができる。

本発明の第2の側面によれば、コンテンツを提供することができる。

また、本発明の第2の側面によれば、情報処理装置において、簡単に、より質の高いコンテンツを得ることができる。

図1は、本発明に係るコンテンツ提供システムの一実施の形態を示すブロック図である。コンテンツ提供システムは、コンテンツ制作装置11、補間コンテンツ制作装置12、端末装置13、人工衛星14、送信装置15、ネットワーク16、および記録媒体17−1および記録媒体17−2からなる。

コンテンツ制作装置11は、コンテンツの制作者によって管理されて動作させられ、コンテンツを制作する。コンテンツ制作装置11は、人工衛星14を介した衛星放送、または送信装置15を介したいわゆる地上波放送を介して、制作したコンテンツを放送する。

なお、コンテンツとは、画像、音声、データなどの使用者にとって有意な情報を言う。以下、画像であるコンテンツを例に説明する。

または、コンテンツ制作装置11は、ネットワーク16を介して、制作したコンテンツを端末装置13に送信する。さらに、または、コンテンツ制作装置11は、制作したコンテンツを記録媒体17−1に記録させる。記録媒体17−1に記録されたコンテンツは、記録媒体17−1を装着した端末装置13において読み取られる。

以下、コンテンツ制作装置11から、放送、通信、または記録媒体17−1を介して端末装置13に提供されるコンテンツを、主コンテンツと称する。

補間コンテンツ制作装置12は、主コンテンツを空間方向若しくは時間方向に補間するか、または主コンテンツの量子化の階調を補間するコンテンツを生成する。補間コンテンツ制作装置12は、生成したコンテンツを端末装置13に提供する。

以下、補間コンテンツ制作装置12から提供される、このようなコンテンツを補間コンテンツと称する。

補間コンテンツ制作装置12は、人工衛星14を介した衛星放送、または送信装置15を介した地上波放送を介して、制作した補間コンテンツを放送する。

または、補間コンテンツ制作装置12は、ネットワーク16を介して、制作した補間コンテンツを端末装置13に送信する。さらに、または、補間コンテンツ制作装置12は、制作した補間コンテンツを記録媒体17−2に記録させる。記録媒体17−2に記録された補間コンテンツは、記録媒体17−2を装着した端末装置13において読み取られる。

端末装置13は、例えば、据え置き型のビデオレコーダまたはパーソナルコンピュータとして実現される。端末装置13は、放送されてきた主コンテンツまたは補間コンテンツを受信する。端末装置13は、ネットワーク16を介して送信されてきた主コンテンツまたは補間コンテンツを受信する。または、端末装置13は、装着された記録媒体17−1から主コンテンツを読み取り、装着された記録媒体17−2から補間コンテンツを読み取る。

端末装置13は、放送若しくは送信されてきた、または記録媒体17−1若しくは記録媒体17−2から読み取った主コンテンツと補間コンテンツとを合成する。

ネットワーク16は、有線または無線の、一般回線若しくは専用回線、またはLAN(Local Area Network)若しくはインターネットなどからなる伝送網である。

記録媒体17−1または記録媒体17−2は、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、または半導体メモリなどのいわゆるリムーバブルメディアである。より具体的には、記録媒体17−1または記録媒体17−2は、DVD(Digital Versatile Disc)、Blu-ray Disc(商標)、CD(Compact Disc)、またはSACD(Super Audio CD)(商標)とすることができる。なお、記録媒体17−1または記録媒体17−2は、同じ方式でも、異なる方式でもいずれでもよい。

以下、記録媒体17−1および記録媒体17−2を個々に区別する必要がないとき、単に、記録媒体17と称する。

図2は、コンテンツ提供システムのより具体的な構成を示すブロック図である。コンテンツ配布部21およびコンテンツ配布部22は、主コンテンツまたは補間コンテンツを端末装置13に配布する(提供する)。コンテンツ配布部21およびコンテンツ配布部22は、人工衛星14、送信装置15、ネットワーク16のインタフェース、または記録媒体17−1若しくは記録媒体17−2への記録装置に対応する。コンテンツ配布部21およびコンテンツ配布部22は、コンテンツ制作装置11または補間コンテンツ制作装置12と別に設けるようにしても、それぞれ、コンテンツ制作装置11または補間コンテンツ制作装置12と一体に設けるようにしてもよい。

コンテンツ配布部21は、コンテンツ制作装置11で制作された主コンテンツを端末装置13に提供する。

なお、より詳細には、放送を介して主コンテンツを提供する場合、コンテンツ配布部21は、放送局の送信装置や、人工衛星14または送信装置15などを構成要素として含む放送の伝送経路に相当するとも言える。また、通信を介して主コンテンツを提供する場合、コンテンツ配布部21は、ネットワークインタフェースおよびネットワーク16などを構成要素として含む通信の伝送経路に相当するとも言える。

さらに、記録媒体17−1に記録して主コンテンツを提供する場合、コンテンツ配布部21は、記録媒体17−1に主コンテンツを記録する記録部(図示せず)および記録媒体17−1を配布するか流通させる経路に相当するとも言える。

同様に、放送を介して補間コンテンツを提供する場合、コンテンツ配布部22は、放送局の送信装置や、人工衛星14または送信装置15などを構成要素として含む放送の伝送経路に相当するとも言える。通信を介して補間コンテンツを提供する場合、コンテンツ配布部22は、ネットワークインタフェースおよびネットワーク16などを構成要素として含む通信の伝送経路に相当するとも言える。

記録媒体17−2に記録して補間コンテンツを提供する場合、コンテンツ配布部22は、記録媒体17−2に補間コンテンツを記録する記録部(図示せず)および記録媒体17−2を配布するか流通させる経路に相当するとも言える。

端末装置13は、取得部31、合成部32、および記録部33を備える。取得部31は、放送されてきた主コンテンツまたは補間コンテンツを受信することにより、主コンテンツまたは補間コンテンツを取得する。または、取得部31は、送信されてきた主コンテンツまたは補間コンテンツを受信することにより、主コンテンツまたは補間コンテンツを取得する。

または、取得部31は、主コンテンツまたは補間コンテンツが記録されている記録媒体17−1または記録媒体17−2から、主コンテンツまたは補間コンテンツを読み出すことにより、主コンテンツまたは補間コンテンツを取得する。

合成部32は、空間方向若しくは時間方向に補間するか、または量子化の階調を補間するように、主コンテンツと補間コンテンツとを合成する。

記録部33は、取得した主コンテンツ若しくは補間コンテンツを記録するか、または主コンテンツと補間コンテンツとの合成により得られたコンテンツを記録する。

図3は、主コンテンツおよび補間コンテンツの例を説明する図である。例えば、主コンテンツおよび補間コンテンツの生成の元になる原コンテンツは、有効画素数が720×480のプログレッシブ方式の画像である。

主コンテンツは、原コンテンツのnフィールド(nフレーム)のラインのうち、奇数番目のラインからなり、原コンテンツのn+1フィールド(n+1フレーム)のラインのうち、偶数番目のラインからなるように、原コンテンツから生成される。主コンテンツは、有効画素数が720×480のインターレース方式の画像である。

補間コンテンツは、原コンテンツのnフィールド(nフレーム)のラインのうち、偶数番目のラインからなり、原コンテンツのn+1フィールド(n+1フレーム)のラインのうち、奇数番目のラインからなるように、原コンテンツから生成される。補間コンテンツは、有効画素数が720×480のインターレース方式の画像である。

すなわち、主コンテンツがトップフィールドとされるフィールドにおいて、補間コンテンツは、ボトムフィールドとされ、主コンテンツがボトムフィールドとされるフィールドにおいて、補間コンテンツは、トップフィールドとされる。

主コンテンツと補間コンテンツとは、有効画素数が720×480のプログレッシブ方式の画像である原コンテンツが生成されるように合成される。すなわち、主コンテンツにおける隣接するラインの間に、補間コンテンツの対応するラインが配置されることにより、主コンテンツと補間コンテンツとが合成される。

すなわち、nフィールドにおいてトップフィールドである主コンテンツの各ラインのそれぞれの下側に、nフィールドにおいてボトムフィールドである補間コンテンツの各ラインのそれぞれが配置され、n+1フィールドにおいてボトムフィールドである主コンテンツの各ラインのそれぞれの上側に、n+1フィールドにおいてトップフィールドである補間コンテンツの各ラインのそれぞれが配置されるように、主コンテンツと補間コンテンツとが合成される。

より詳細には、トップフィールドである主コンテンツの1,3,5,7・・・のラインの間に、ボトムフィールドである補間コンテンツの2,4,6,8・・・のラインが配置され、ボトムフィールドである主コンテンツの2のラインの上にトップフィールドである補間コンテンツの1のラインが配置されると共に、ボトムフィールドである主コンテンツの2,4,6,8・・・のラインの間に、トップフィールドである補間コンテンツの3,5,7,9・・・のラインが配置されるように主コンテンツと補間コンテンツとが合成される。

有効画素数が720×480のインターレース方式の主コンテンツと、有効画素数が720×480のインターレース方式の補間コンテンツとが合成されることにより、有効画素数が720×480のプログレッシブ方式の原コンテンツが得られる。

図4は、コンテンツ提供システムにおける補間の処理を説明するフローチャートである。ステップS11において、端末装置13は、使用者からの操作または予めなされている設定などを基に、補間サービスを受けるか否かを判定し、補間サービスを受けると判定された場合、ステップS12に進み、端末装置13は、例えば、ネットワーク16を介して、記録済みの主コンテンツを示す表を補間コンテンツ制作装置12に供給する(送信する)。

例えば、ステップS12において、端末装置13は、ネットワーク16を介して、記録済みの主コンテンツのそれぞれについて、主コンテンツの名前と放送された日付時刻とを示す表を補間コンテンツ制作装置12に供給する(送信する)。また、例えば、ステップS12において、端末装置13は、ネットワーク16を介して、記録済みの主コンテンツを特定するコンテンツIDを示す表を補間コンテンツ制作装置12に供給するようにしてもよい。さらに、例えば、ステップS12において、端末装置13は、ネットワーク16を介して、記録済みの主コンテンツの最初の所定の時間(例えば、5秒間)の画像のデータを補間コンテンツ制作装置12に供給するようにしてもよい。

補間コンテンツ制作装置12は、端末装置13から供給された、記録済みの主コンテンツを示す表を取得する。

ステップS13において、補間コンテンツ制作装置12は、端末装置13から供給された表で示される主コンテンツに対応する補間コンテンツが用意されているか否かを判定する。

ステップS13において、補間コンテンツが用意されていないと判定された場合、ステップS14に進み、補間コンテンツ制作装置12は、主コンテンツに対応する補間コンテンツを生成し、手続きは、ステップS15に進む。補間コンテンツを生成する処理の詳細は、図9のフローチャートを参照して後述する。

ステップS13において、補間コンテンツが用意されていると判定された場合、ステップS14はスキップされ、手続きは、ステップS15に進む。

ステップS15において、補間コンテンツ制作装置12は、補間コンテンツを端末装置13に提供する。端末装置13は、主コンテンツおよび補間コンテンツを取得することになる。

ステップS16において、端末装置13は、主コンテンツと補間コンテンツとを合成し、合成により得られた原コンテンツを出力する。ステップS17において、端末装置13は、合成して生成した原コンテンツを記録する。なお、端末装置13は、合成して生成した原コンテンツを内部に記録してもよいし、外部の装置に記録するようにしてもよい。

ステップS18において、端末装置13は、主コンテンツおよび補間コンテンツに対して、合成済みを示すフラグを立てて、処理は終了する。

ステップS11において、補間サービスを受けないと判定された場合、ステップS12乃至ステップS18を実行しないで、処理は終了する。

このように、端末装置13が取得した主コンテンツを、補間コンテンツを提供する補間コンテンツ制作装置12が把握して、補間コンテンツ制作装置12が、主コンテンツに対応する補間コンテンツを端末装置13に提供することができる。

補間コンテンツを提供する提供者は、端末装置13が取得した主コンテンツを知ることができる。

以上のように、端末装置13において、主コンテンツと補間コンテンツとを合成することにより、より質の高いコンテンツを得ることができる。

次に、コンテンツ制作装置11、補間コンテンツ制作装置12、および端末装置13についてより詳細に説明する。

図5は、コンテンツ制作装置11の構成を示すブロック図である。コンテンツ制作装置11は、分割部51およびメタデータ付加部を含むように構成される。

分割部51は、空間方向若しくは時間方向に原コンテンツを分割して、主コンテンツを生成する。または、分割部51は、所定の階調の基準で、原コンテンツを量子化することで、主コンテンツを生成する。

分割部51は、主コンテンツをメタデータ付加部52に供給する。

メタデータ付加部52は、主コンテンツに各種のメタデータを付加して、メタデータを付加した主コンテンツを出力する。例えば、メタデータ付加部52は、コンテンツを特定するコンテンツID、および主コンテンツであることを示すタイプデータからなるメタデータを主コンテンツに付加する。

なお、メタデータ付加部52は、主コンテンツの各フィールド(または各フレーム)に、各フィールド(または各フレーム)を特定する番号からなるメタデータを付加するようにしてもよい。

図6は、コンテンツ制作装置11による、主コンテンツの生成の処理を説明するフローチャートである。ステップS41において、分割部51は、原コンテンツの分割の処理を実行する。原コンテンツの分割の処理の詳細は後述する。

ステップS42において、メタデータ付加部52は、原コンテンツの分割の処理により生成された主コンテンツに、コンテンツID、タイプデータ、または各フィールド(または各フレーム)を特定する番号からなるメタデータを付加する。

ステップS43において、メタデータ付加部52は、コンテンツ配布部21に、メタデータを付加した主コンテンツを、端末装置13に提供させ、処理は終了する。

図7は、ステップS41の原コンテンツの分割の処理の詳細の一例を説明するフローチャートである。ステップS61において、分割部51は、プログレッシブ方式の画像である原コンテンツの奇数番目のフレームから、上から奇数番目のラインを抽出する。ステップS62において、分割部51は、ステップS61の処理で抽出された、上から奇数番目のラインから、主コンテンツの奇数番目のフィールドを生成する。

ステップS63において、分割部51は、プログレッシブ方式の画像である原コンテンツの偶数番目のフレームから、上から偶数番目のラインを抽出する。ステップS64において、分割部51は、ステップS63の処理で抽出された、上から偶数番目のラインから、主コンテンツの偶数番目のフィールドを生成して、処理は終了する。

このように、分割部51は、プログレッシブ方式の原コンテンツから1つおきのラインを抽出して、インターレース方式の主コンテンツを生成する。

図8は、補間コンテンツ制作装置12の構成を示すブロック図である。補間コンテンツ制作装置12は、分割部71、メタデータ付加部72、ネットワークインタフェース73、および生成部74を含むように構成される。

分割部71は、コンテンツ制作装置11から原コンテンツを取得するか、または生成部74から原コンテンツを取得する。分割部71は、空間方向若しくは時間方向に原コンテンツを分割して、補間コンテンツを生成する。または、分割部71は、分割部51における階調の基準と異なる階調の基準で、原コンテンツを量子化することで、補間コンテンツを生成する。

分割部71は、補間コンテンツをメタデータ付加部72に供給する。

メタデータ付加部72は、補間コンテンツに各種のメタデータを付加して、メタデータを付加した補間コンテンツを出力するか、またはネットワークインタフェース73に供給する。例えば、メタデータ付加部72は、コンテンツを特定するコンテンツID、および補間コンテンツであることを示すタイプデータからなるメタデータを補間コンテンツに付加する。例えば、補間コンテンツのコンテンツIDは、同じ内容の対応する主コンテンツのコンテンツIDと共通とされる。

なお、メタデータ付加部72は、補間コンテンツの各フィールド(または各フレーム)に、各フィールド(または各フレーム)を特定する番号からなるメタデータを付加するようにしてもよい。

ネットワークインタフェース73は、ネットワーク16を介して、補間コンテンツを端末装置13に送信する。ネットワークインタフェース73は、受信部81および送信部82を備える。ネットワークインタフェース73の受信部81は、端末装置13からネットワーク16を介して送信されてくる、補間コンテンツの要求を受信する。ネットワークインタフェース73の送信部82は、要求に応じて補間コンテンツをネットワーク16を介して端末装置13に送信することにより、端末装置13に補間コンテンツを提供する。

生成部74は、コンテンツ制作装置11から供給された主コンテンツに信号処理を適用することにより原コンテンツを生成して、生成した原コンテンツを分割部71に供給する。

図9は、補間コンテンツ制作装置12による、補間コンテンツの生成の処理を説明するフローチャートである。ステップS81において、分割部71は、コンテンツ制作装置11から原コンテンツを取得する。例えば、ステップS81において、分割部71は、コンテンツ制作装置11から通信回線を介して送信されてくる原コンテンツ受信することにより原コンテンツを取得する。または、例えば、ステップS81において、分割部71は、コンテンツ制作装置11から提供された、原コンテンツが記録されている記録媒体から原コンテンツを読み出すことにより原コンテンツを取得する。

ステップS82において、分割部51は、原コンテンツの分割の処理を実行する。原コンテンツの分割の処理の詳細は後述する。

ステップS83において、メタデータ付加部72は、原コンテンツの分割の処理により生成された補間コンテンツに、コンテンツID、タイプデータ、または各フィールド(または各フレーム)を特定する番号からなるメタデータを付加する。

ステップS84において、メタデータ付加部72は、コンテンツ配布部22に、メタデータを付加した補間コンテンツを、端末装置13に提供させ、処理は終了する。

図10は、ステップS82の原コンテンツの分割の処理の詳細の一例を説明するフローチャートである。ステップS101において、分割部71は、プログレッシブ方式の画像である原コンテンツの奇数番目のフレームから、上から偶数番目のラインを抽出する。ステップS102において、分割部71は、ステップS101の処理で抽出された、上から偶数番目のラインから、補間コンテンツの奇数番目のフィールドを生成する。

ステップS103において、分割部71は、プログレッシブ方式の画像である原コンテンツの偶数番目のフレームから、上から奇数番目のラインを抽出する。ステップS104において、分割部71は、ステップS103の処理で抽出された、上から奇数番目のラインから、補間コンテンツの偶数番目のフィールドを生成して、処理は終了する。

このように、分割部71は、プログレッシブ方式の原コンテンツから、主コンテンツとは異なる1つおきのラインを抽出して、インターレース方式の補間コンテンツを生成する。

図11は、補間コンテンツ制作装置12による、補間コンテンツの生成の他の処理を説明するフローチャートである。ステップS121において、生成部74は、コンテンツ制作装置11から主コンテンツを取得する。ステップS122において、生成部74は、主コンテンツから原コンテンツを生成する。

例えば、ステップS122において、生成部74は、主コンテンツに所定の信号処理を適用することにより原コンテンツを生成する。例えば、ステップS122において、生成部74は、主コンテンツにDRC(デジタル・リアリティ・クリエーション)(商標)(クラス分類適応処理)などの信号処理を適用することにより原コンテンツを生成する。

ステップS123乃至ステップS125の処理は、それぞれ、図9のステップS82乃至ステップS84の処理と同様なので、その説明は省略する。

図12は、補間コンテンツの提供の処理を説明するフローチャートである。ステップS141において、ネットワークインタフェース73の受信部81は、端末装置13からネットワーク16を介して送信されてくる、補間コンテンツの要求を受信する。ステップS142において、補間コンテンツ制作装置12は、受信した補間コンテンツの要求から、コンテンツIDおよびタイプデータを抽出する。

ステップS143において、ネットワークインタフェース73の送信部82は、ステップS142の処理で抽出されたコンテンツIDおよびタイプデータに応じた補間コンテンツをネットワーク16を介して端末装置13に送信し、処理は終了する。

例えば、ステップS142において、”AAA”であるコンテンツIDおよび補間コンテンツであることを示すタイプデータが抽出された場合、ステップS143において、送信部82は、”AAA”であるコンテンツIDで特定されるコンテンツの補間コンテンツをネットワーク16を介して端末装置13に送信する。

なお、例えば、ステップS142において、”AAA”であるコンテンツIDおよび主コンテンツであることを示すタイプデータが抽出された場合、ステップS143において、送信部82は、”AAA”であるコンテンツIDで特定されるコンテンツの補間コンテンツをネットワーク16を介して端末装置13に送信するようにしてもよい。

さらに、ステップS141において、受信部81は、端末装置13からネットワーク16を介して送信されてくる、主コンテンツのうちの、先頭の所定の長さの部分(例えば、5秒間の部分)を受信して、補間コンテンツ制作装置12が、主コンテンツのうちの、先頭の所定の長さの部分から、主コンテンツを特定して、特定された主コンテンツに対応する補間コンテンツをネットワーク16を介して端末装置13に送信するようにしてもよい。

以上のように、補間コンテンツ制作装置12は、補間コンテンツを端末装置13に提供する。

図13は、端末装置13の詳細な構成の一例を示すブロック図である。端末装置13は、チューナ101、ディスクドライブ102、ネットワークインタフェース103、圧縮部104、HDD(Hard Disk Drive)105、バッファメモリ106、復号部107、バッファメモリ108、復号部109、T/B切り替え部110、および制御部111を備える。

なお、チューナ101、ディスクドライブ102、ネットワークインタフェース103、および圧縮部104は、取得部31に対応する。HDD105は、記録部33に対応する。また、バッファメモリ106、復号部107、バッファメモリ108、復号部109、およびT/B切り替え部110は、合成部32に対応する。

チューナ101は、放送されてきた主コンテンツまたは補間コンテンツを受信して、受信した主コンテンツまたは補間コンテンツを圧縮部104に供給する。ディスクドライブ102は、主コンテンツが記録されているディスクである記録媒体17−1が装着された場合、記録媒体17−1から主コンテンツを読み出して、読み出した主コンテンツを圧縮部104に供給する。または、ディスクドライブ102は、補間コンテンツが記録されているディスクである記録媒体17−2が装着された場合、記録媒体17−2から補間コンテンツを読み出して、読み出した補間コンテンツを圧縮部104に供給する。

ネットワークインタフェース103は、ネットワーク16を介して送信されてきた、主コンテンツまたは補間コンテンツを受信する。

ネットワークインタフェース103は、送信部121および受信部122を備える。送信部121は、制御部111の制御の基に、ネットワーク16を介して補間コンテンツ制作装置12に、補間コンテンツの要求を送信する。受信部122は、補間コンテンツ制作装置12からネットワーク16を介して送信されてくる、補間コンテンツを受信する。

または、送信部121は、制御部111の制御の基に、ネットワーク16を介してコンテンツ制作装置11に、主コンテンツの要求を送信する。受信部122は、コンテンツ制作装置11からネットワーク16を介して送信されてくる、主コンテンツを受信する。

ネットワークインタフェース103は、受信した主コンテンツまたは補間コンテンツを圧縮部104に供給する。

圧縮部104は、チューナ101、ディスクドライブ102、またはネットワークインタフェース103から供給された主コンテンツまたは補間コンテンツを、MPEG(Moving Pictures Experts Group)方式またはAVC/H.264(ISO/IEC 14496-10 MPEG-4 Part10 Advanced Video Coding/ITU-T Rec. H.264)方式など、所定の方式で圧縮する。圧縮部104は、圧縮された主コンテンツまたは補間コンテンツをHDD105に供給する。

HDD105は、制御部11の制御の基に、圧縮部104から供給された、圧縮されている主コンテンツまたは補間コンテンツを記録する。HDD105は、制御部11の制御の基に、記録している主コンテンツを読み出して、バッファメモリ106に供給する。また、HDD105は、制御部11の制御の基に、記録している補間コンテンツを読み出して、バッファメモリ108に供給する。

バッファメモリ106は、HDD105から供給された、圧縮されている主コンテンツを一時的に記憶して、一時的に記憶している主コンテンツを復号部107に供給する。復号部107は、圧縮されている主コンテンツを復号して、復号した主コンテンツをT/B切り替え部110に供給する。

また、バッファメモリ108は、HDD105から供給された、圧縮されている補間コンテンツを一時的に記憶して、一時的に記憶している補間コンテンツを復号部109に供給する。復号部109は、圧縮されている補間コンテンツを復号して、復号した補間コンテンツをT/B切り替え部110に供給する。

T/B切り替え部110は、主コンテンツのラインと補間コンテンツのラインとを切り替えることで主コンテンツと補間コンテンツとを合成する。T/B切り替え部110は、主コンテンツと補間コンテンツとを合成することによって生成した原コンテンツを出力する。

制御部111は、取得部31、合成部32、および記録部33を制御する。例えば、制御部111は、主コンテンツおよび補間コンテンツがあるか否かを判定して、主コンテンツおよび補間コンテンツがあると判定された場合、合成部32に、主コンテンツと補間コンテンツとを合成させる。例えば、制御部111は、使用者による操作に応じて、主コンテンツまたは補間コンテンツの要求を送信させるように、ネットワークインタフェース103を制御する。

図14は、端末装置13による、記録の処理を説明するフローチャートである。ステップS161において、取得部31は、補間コンテンツがあるか否かを判定し、補間コンテンツがあると判定された場合、ステップS162に進み、取得部31は、補間コンテンツを取得する。例えば、ステップS161において、取得部31は、チューナ101が補間コンテンツを受信した場合、ディスクドライブ102に補間コンテンツが記録されている記録媒体17−2が装着された場合、またはネットワークインタフェース103がネットワーク16を介して送信されてきた補間コンテンツを受信した場合、補間コンテンツがあると判定する。

例えば、ステップS162において、取得部31は、チューナ101に補間コンテンツを受信させることで、補間コンテンツを取得する。また、例えば、ステップS162において、取得部31は、ディスクドライブ102に、装着されている記録媒体17−2から補間コンテンツを読み出させることにより、補間コンテンツを取得する。さらに、例えば、ステップS162において、取得部31は、ネットワークインタフェース103の受信部122に、ネットワーク16を介して送信されてきた補間コンテンツを受信させることにより、補間コンテンツを取得する。

ステップS163において、記録部33は、取得した補間コンテンツを記録する。

ステップS164において、記録部33は、主コンテンツおよび補間コンテンツに対して合成することができることを示す合成可能フラグを立てて、処理は終了する。

一方、ステップS161において、補間コンテンツがないと判定された場合、ステップS162乃至ステップS164はスキップされて、処理は終了する。

図15は、端末装置13による、再生の処理を説明するフローチャートである。ステップS181において、制御部111は、コンテンツの再生が指令されたか否かを判定し、コンテンツの再生が指令されたと判定された場合、ステップS182に進み、合成可能フラグを基に、主コンテンツおよび補間コンテンツがあるか否かを判定する。

ステップS182において、主コンテンツおよび補間コンテンツがあると判定された場合、ステップS183に進み、復号部107は、主コンテンツを復号する。すなわち、ステップS183において、主コンテンツは、HDD105から読み出されて、バッファメモリ106に一時的に記憶される。そして、復号部107は、バッファメモリ106から順に主コンテンツを読み出して、読み出した主コンテンツを復号する。

ステップS184において、復号部109は、ステップS183において復号される主コンテンツに対応する補間コンテンツを復号する。すなわち、ステップS184において、主コンテンツに対応する補間コンテンツは、HDD105から読み出されて、バッファメモリ108に一時的に記憶される。そして、復号部109は、バッファメモリ108から順に補間コンテンツを読み出して、読み出した補間コンテンツを復号する。

ステップS185において、合成部32は、合成の処理を実行して、処理は終了する。合成の処理の詳細は後述する。

一方、ステップS182において、主コンテンツおよび補間コンテンツがない、すなわち、主コンテンツがなく補間コンテンツがあるか、または補間コンテンツがあり主コンテンツがないと判定された場合、ステップS186に進み、復号部107は、主コンテンツを復号するか、または復号部109は、補間コンテンツを復号する。すなわち、主コンテンツがなく補間コンテンツがある場合、ステップS186において、復号部109は、補間コンテンツを復号する。主コンテンツがあり補間コンテンツがない場合、ステップS186において、復号部107は、主コンテンツを復号する。

ステップS187において、復号部107は、主コンテンツを出力するか、または復号部109は、補間コンテンツを出力して、処理は終了する。

このように、主コンテンツおよび補間コンテンツの双方がある場合、主コンテンツと補間コンテンツとが合成されて、より質の高いコンテンツが出力され、主コンテンツまたは補間コンテンツのいずれか一方しかない場合、主コンテンツまたは補間コンテンツのいずれか一方が復号されて出力される。

図16は、インターレース方式の主コンテンツとインターレース方式の補間コンテンツとを合成する場合の、ステップS185の合成の処理の詳細を説明するフローチャートである。ステップS201において、T/B切り替え部110は、復号部107から主コンテンツのフィールドを取得する。ステップS202において、T/B切り替え部110は、復号部109より、補間コンテンツから、ステップS201において取得した主コンテンツのフィールドと同じフィールドを取得する。

例えば、ステップS202において、T/B切り替え部110は、フィールドに付加されたメタデータを基に、補間コンテンツから、主コンテンツのフィールドと同じフィールドを取得する。また、例えば、ステップS202において、T/B切り替え部110は、主コンテンツのフィールドの画像と一致する画像を含むフィールドを、補間コンテンツから取得することで、主コンテンツのフィールドと同じフィールドを取得する。

ステップS203において、T/B切り替え部110は、ステップS201において取得した主コンテンツのフィールドは、トップフィールドであるか否かを判定し、主コンテンツのフィールドはトップフィールドであると判定された場合、ステップS204に進み、T/B切り替え部110は、主コンテンツのフィールドから最初のラインを出力する。

ステップS205において、T/B切り替え部110は、補間コンテンツのフィールドから最初のラインを出力する。

ステップS206において、T/B切り替え部110は、フィールドの最後であるか否かを判定し、フィールドの最後でないと判定された場合、ステップS207に進み、主コンテンツのフィールドから次のラインを出力する。ステップS208において、T/B切り替え部110は、補間コンテンツのフィールドから次のラインを出力して、ステップS206に戻り、フィールドの最後まで、主コンテンツのフィールドのラインを出力する処理と補間コンテンツのフィールドのラインを出力する処理を順に繰り返す。

ステップS206において、フィールドの最後であると判定された場合、ステップS209に進み、T/B切り替え部110は、最後のフィールドであるか否かを判定し、最後のフィールドでないと判定された場合、ステップS201に戻り、処理を繰り返す。

ステップS203において、主コンテンツのフィールドはトップフィールドでないと判定された場合、補間コンテンツのフィールドがトップフィールドなので、ステップS210に進み、T/B切り替え部110は、補間コンテンツのフィールドから最初のラインを出力する。

ステップS211において、T/B切り替え部110は、主コンテンツのフィールドから最初のラインを出力する。

ステップS212において、T/B切り替え部110は、フィールドの最後であるか否かを判定し、フィールドの最後でないと判定された場合、ステップS213に進み、補間コンテンツのフィールドから次のラインを出力する。ステップS214において、T/B切り替え部110は、主コンテンツのフィールドから次のラインを出力して、ステップS212に戻り、フィールドの最後まで、補間コンテンツのフィールドのラインを出力する処理と主コンテンツのフィールドのラインを出力する処理を順に繰り返す。

ステップS212において、フィールドの最後であると判定された場合、ステップS209に進み、T/B切り替え部110は、最後のフィールドであるか否かを判定し、最後のフィールドでないと判定された場合、ステップS201に戻り、上述した処理を繰り返す。

ステップS209において、最後のフィールドであると判定された場合、合成の処理は終了する。

このように、主コンテンツにおける隣接するラインの間に、補間コンテンツの対応するラインが配置されることにより、主コンテンツと補間コンテンツとが合成される。その結果、より質の高いプログレッシブ方式のコンテンツが出力されることになる。

例えば、主コンテンツを最初に放送し、補間コンテンツを再放送するようにした場合には、主コンテンツおよび補間コンテンツを受信すると、プログレッシブ方式のコンテンツを得ることができる。この場合、最初に放送された主コンテンツだけを受信して、主コンテンツを再生することもできるし、主コンテンツを受信しなかったときでも、再放送された補間コンテンツだけを受信して、主コンテンツと同じ内容の補間コンテンツを再生することができる。

プログレッシブ方式のコンテンツの放送に比較して、より少ない帯域で、インターレース方式の主コンテンツまたは補間コンテンツを放送することができる。また、主コンテンツを最初に放送し、補間コンテンツを再放送するように、同じコンテンツを2回に分けて放送するようにすれば、主コンテンツまたは補間コンテンツのいずれか一方を受信できる機会が増えることになる。

主コンテンツまたは補間コンテンツを放送するか送信するようにした場合には、放送または通信の帯域を大きく占有することなく、受信側でより質の高いコンテンツを得ることができるようになる。

また、例えば、宣伝広告として主コンテンツを無料で放送し、補間コンテンツを記録した記録媒体17−2を有料で譲渡するようにすれば、記録媒体17−2の販売を促進させることができる。

主コンテンツを無料で放送し、補間コンテンツをネットワーク16を介して有料で配信する場合、主コンテンツを無料で放送し、補間コンテンツを有料で放送する場合、また、主コンテンツを記録した記録媒体17−1をレンタル(使用貸借または賃貸借)し、補間コンテンツを記録した記録媒体17−2を販売(有料で譲渡)する場合も同様である。

さらに、主コンテンツおよび補間コンテンツをそれぞれ有料で提供するようにしてもよい。例えば、主コンテンツを記録した記録媒体17−1を販売し、さらに、補間コンテンツを記録した記録媒体17−2を販売するようにしてもよい。

主コンテンツは、インターレース方式の画像に限らず、補間コンテンツは、インターレース方式の画像である主コンテンツにおける隣接するラインの間のラインからなるインターレース方式の画像に限らない。主コンテンツおよび補間コンテンツは、空間方向若しくは時間方向に相互に補間するか、または量子化の階調を相互に補間するものであればよい。

以下、主コンテンツおよび補間コンテンツの他の形態と、分割の処理および合成の処理について説明する。

まず、量子化の階調を相互に補間する主コンテンツおよび補間コンテンツについて説明する。

図17乃至図19は、主コンテンツ、補間コンテンツ、合成されたコンテンツの量子化の例を説明する図である。図17乃至図19の縦方向は、量子化されるコンテンツのレベルを示す。

図17は、5階調での主コンテンツの量子化を説明する図である。図17の横の実線は、各階調の範囲を示し、横の点線は、量子化の結果得られる量子化レベルを示す。量子化レベルは、その階調の範囲の平均値、すなわち、その階調の範囲の最小値と最大値との平均値に等しい値とされる。

例えば、最も下の横の実線と、下から2番目の実線との間のコンテンツの値は、量子化の結果、最も小さい量子化レベルである0とされる。例えば、等しい階調の幅の5階調で主コンテンツを量子化する場合、1つの階調の幅は、量子化前のコンテンツの値の最小値と最大値との間を5分割した幅とされる。従って、0である量子化レベルは、量子化前のコンテンツの値の最大値の10分の1となる。

また、例えば、下から2番目の実線と、下から3番目の実線との間のコンテンツの値は、量子化の結果、2番目に小さい量子化レベルである1とされる。下から3番目の実線と、下から4番目の実線との間のコンテンツの値は、量子化の結果、5階調の真ん中の量子化レベルである2とされる。同様に、上から3番目の実線と、上から2番目の実線との間のコンテンツの値は、量子化の結果、2番目に大きい量子化レベルである3とされ、上から2番目の実線と、最も上の実線との間のコンテンツの値は、量子化の結果、最も大きい量子化レベルである4とされる。

図18は、図17で示される主コンテンツに対応する、5階調での補間コンテンツの量子化を説明する図である。図18の横の一点鎖線は、各階調の範囲を示し、横の点線は、量子化の結果得られる量子化レベルを示す。補間コンテンツの量子化における階調の幅は、主コンテンツの量子化における階調の幅と等しくされているが、補間コンテンツの量子化における階調の範囲は、主コンテンツの量子化における階調の範囲に対して、階調の幅の半分だけずらされている。すなわち、図18の例において、補間コンテンツの量子化における階調の範囲は、主コンテンツの量子化における階調の範囲に対して、量子化前のコンテンツの値の最大値の10分の1だけ下にずらされている。

例えば、最も下の横の一点鎖線と、下から2番目の一点鎖線との間のコンテンツの値は、量子化の結果、最も小さい量子化レベルである0とされる。0である量子化レベルは、量子化前の0であるコンテンツの値と一致する。

例えば、下から2番目の一点鎖線と、下から3番目の一点鎖線との間のコンテンツの値は、量子化の結果、2番目に小さい量子化レベルである1とされる。下から3番目の一点鎖線と、下から4番目の一点鎖線との間のコンテンツの値は、量子化の結果、5階調の真ん中の量子化レベルである2とされる。同様に、上から3番目の一点鎖線と、上から2番目の一点鎖線との間のコンテンツの値は、量子化の結果、2番目に大きい量子化レベルである3とされ、上から2番目の一点鎖線と、最も上の一点鎖線との間のコンテンツの値は、量子化の結果、最も大きい量子化レベルである4とされる。

なお、最も上の一点鎖線を超えるコンテンツの値は、最も大きい量子化レベルである4とされる。

図19は、図17で示される主コンテンツおよび図18で示される補間コンテンツから合成されるコンテンツを説明する図である。図19の横の実線は、合成されるコンテンツの各階調の範囲を示す。

主コンテンツの量子化の単位(例えば、画素)の値と、補間コンテンツの対応する量子化の単位の値との平均値が合成されるコンテンツの量子化の単位の値とされるように、主コンテンツと補間コンテンツとが合成される。

補間コンテンツの量子化における階調の範囲は、主コンテンツの量子化における階調の範囲に対して、階調の幅の半分だけずらされているので、このように合成されたコンテンツにおける階調の範囲の幅は、主コンテンツまたは補間コンテンツの階調の幅に比較して半分になる。すなわち、例えば、主コンテンツおよび補間コンテンツが5階調で量子化されている場合、9階調で量子化されているコンテンツが合成により得られることになる。

より具体的には、例えば、主コンテンツの画素の値と、補間コンテンツの対応する画素の値とが加算され、加算された結果が2で割り算されて平均値が求められて、さらに平均値を2倍した値が(結果として、主コンテンツの画素の値と、補間コンテンツの対応する画素の値とが加算された値が)、合成されたコンテンツの画素の値とされる。なお、平均値が2倍とされるのは、平均値が0.5を含む値となる場合があるので、量子化レベルを整数とするためである。

主コンテンツの所定の画素(量子化の単位)の画素値(量子化レベル)が0であり、補間コンテンツの対応する画素(量子化の単位)の画素値(量子化レベル)が0である場合、その平均値は、0なので、合成されるコンテンツの画素(量子化の単位)の画素値(量子化レベル)は、最も小さい量子化レベルである0とされる。

主コンテンツの所定の画素の画素値が0であり、補間コンテンツの対応する画素の画素値が1である場合、その平均値は、0.5なので、合成されるコンテンツの画素の画素値は、2番目に小さい量子化レベルである1とされる。主コンテンツの所定の画素の画素値が1であり、補間コンテンツの対応する画素の画素値が1である場合、その平均値は、1なので、合成されるコンテンツの画素の画素値は、3番目に小さい量子化レベルである2とされる。

同様に、主コンテンツの所定の画素の画素値がNであり、補間コンテンツの対応する画素の画素値がMである場合、合成されるコンテンツの画素の画素値は、(N+M)/2×2=(N+M)とされる。Nの最大値は4であり、Mの最大値は4なので、合成されるコンテンツの画素の画素値の最大値は、8となる。

従って、合成されるコンテンツの画素の階調は、0乃至8の9階調となる。

このように、主コンテンツの量子化の単位(例えば、画素)の値と、補間コンテンツの対応する量子化の単位の値との平均値が合成されるコンテンツの量子化の単位の値とされるように、主コンテンツと補間コンテンツとが合成されると、階調の数がほぼ2倍のコンテンツが得られるので、量子化ノイズは半減することになる。

図20は、ステップS41の原コンテンツの分割の処理の詳細の他の例を説明するフローチャートである。ステップS241において、分割部51は、原コンテンツを所定のビット数(階調の数)で量子化する。ステップS242において、分割部51は、量子化の結果から、主コンテンツを生成して、処理は終了する。

図21は、ステップS82の原コンテンツの分割の処理の詳細の他の例を説明するフローチャートである。ステップS261において、分割部71は、ステップS241の主コンテンツにおける量子化と同じビット数で、ステップS241の主コンテンツにおける量子化に対して半階調ずらして、原コンテンツを量子化する。ステップS262において、分割部71は、量子化の結果から、補間コンテンツを生成して、処理は終了する。

図22は、ステップS185の合成の処理の詳細の他の例を説明するフローチャートである。ステップS281において、合成部32は、復号された主コンテンツの画素の画素値を取得する。ステップS282において、合成部32は、復号された補間コンテンツの画素の画素値を取得する。

ステップS283において、合成部32は、主コンテンツの画素の画素値と、主コンテンツのその画素に対応する、補間コンテンツの画素の画素値との平均値を求める。

ステップS284において、合成部32は、出力する画像の画素値の画素値を求めた平均値とする。ステップS285において、合成部32は、合成した画像を出力して、処理は終了する。

このように、主コンテンツにおける量子化に対して半階調ずらして原コンテンツを所定のビット数(階調の数)で量子化して生成した補間コンテンツと、主コンテンツとを合成することで、階調の数をほぼ2倍としたコンテンツを得ることができる。

次に、時間方向に相互に補間する主コンテンツおよび補間コンテンツの生成および合成について説明する。

例えば、主コンテンツは、原コンテンツのフレームのうち、nフレームおきに抽出したフレームから構成するようにすることができる。この場合、補間コンテンツは、原コンテンツのフレームのうち、主コンテンツを生成する場合に抽出されなかった原コンテンツのフレームから構成するようにすることができる。

より具体的には、例えば、主コンテンツは、原コンテンツのフレームのうち、1フレームおきに抽出したフレームから構成し、補間コンテンツは、原コンテンツの残りのフレームから構成するようにすることができる。

図23は、ステップS41の原コンテンツの分割の処理の詳細のさらに他の例を説明するフローチャートである。ステップS301において、分割部51は、原コンテンツから奇数番目のフレームを抽出する。例えば、ステップS301において、分割部51は、原コンテンツから1番目、3番目、5番目、7番目、9番目・・・のフレームを抽出する。

ステップS302において、分割部51は、抽出した奇数番目のフレームから、主コンテンツを生成して、処理は終了する。

図24は、ステップS82の原コンテンツの分割の処理の詳細のさらに他の例を説明するフローチャートである。ステップS321において、分割部71は、原コンテンツから偶数番目のフレームを抽出する。例えば、ステップS321において、分割部71は、原コンテンツから2番目、4番目、6番目、8番目、10番目・・・のフレームを抽出する。

ステップS322において、分割部71は、抽出した偶数番目のフレームから、補間コンテンツを生成して、処理は終了する。

図25は、ステップS185の合成の処理の詳細のさらに他の例を説明するフローチャートである。ステップS341において、合成部32は、復号された主コンテンツの最初のフレームを取得する。ステップS342において、合成部32は、主コンテンツの最初のフレームを合成されたコンテンツのフレームとして出力する。ステップS342において、合成部32は、原コンテンツの1番目のフレームを出力することになる。

ステップS343において、合成部32は、復号された補間コンテンツの最初のフレームを取得する。ステップS344において、合成部32は、補間コンテンツの最初のフレームを合成されたコンテンツのフレームとして出力する。ステップS344において、合成部32は、原コンテンツの2番目のフレームを出力することになる。

ステップS345において、合成部32は、出力したフレームが最後のフレームであるか否かを判定し、最後のフレームでないと判定された場合、ステップS346に進み、合成部32は、復号された主コンテンツの次のフレームを取得する。ステップS347において、合成部32は、主コンテンツの次のフレームを合成されたコンテンツのフレームとして出力する。

ステップS348において、合成部32は、復号された補間コンテンツの次のフレームを取得する。ステップS349において、合成部32は、補間コンテンツの次のフレームを合成されたコンテンツのフレームとして出力して、ステップS345に戻り、判定の処理を繰り返し、最後のフレームまで、主コンテンツのフレームと補間コンテンツのフレームとを交互に出力する。

ステップS345乃至ステップS349が順に繰り返されることにより、合成部32は、原コンテンツの3番目、4番目、5番目、6番目・・・のフレームを順に出力することになる。

ステップS345において、出力したフレームが最後のフレームであると判定された場合、処理は終了する。

このように、主コンテンツにおける隣接するフレームの間のフレームからなる補間コンテンツと、主コンテンツとを合成することで、フレームの数を2倍としたコンテンツを得ることができる。

次に、空間方向に相互に補間する他の主コンテンツおよび補間コンテンツについて説明する。

例えば、主コンテンツは、原コンテンツの画素のうち、n画素おきに抽出した画素から構成するようにすることができる。この場合、補間コンテンツは、原コンテンツの画素のうち、主コンテンツを生成する場合に抽出されなかった原コンテンツの画素から構成するようにすることができる。

より具体的には、例えば、主コンテンツは、原コンテンツの画素のうち、横方向または縦方向に1画素おきに抽出した画素から構成し、補間コンテンツは、原コンテンツの残りの画素から構成するようにすることができる。

図26は、ステップS41の原コンテンツの分割の処理の詳細のさらに他の例を説明するフローチャートである。ステップS361において、分割部51は、原コンテンツのフレームから横方向に奇数番目の画素を抽出する。例えば、ステップS361において、分割部51は、原コンテンツのフレームから、左から1番目、3番目、5番目、7番目、9番目・・・の画素を抽出する。

ステップS362において、分割部51は、抽出した画素から、主コンテンツを生成して、処理は終了する。

図27は、ステップS82の原コンテンツの分割の処理の詳細のさらに他の例を説明するフローチャートである。ステップS381において、分割部71は、原コンテンツのフレームから横方向に偶数番目の画素を抽出する。例えば、ステップS381において、分割部71は、原コンテンツのフレームから、左から2番目、4番目、6番目、8番目、10番目・・・の画素を抽出する。

ステップS382において、分割部71は、抽出した画素から、補間コンテンツを生成して、処理は終了する。

なお、原コンテンツがアナログの画像である場合、補間コンテンツ制作装置12は、主コンテンツを生成するときのサンプリングポイントから横方向にずらした位置でサンプリングして、デジタルの補間コンテンツを生成するようにしてもよい。この場合、画像の高域成分が通過するように、A/D変換の前段のプリフィルタ(アンチエイリアシングフィルタ)の通過帯域を調整して、主コンテンツに対して、補間コンテンツに有意な画像の成分が含まれるようにすることが好ましい。

図28は、ステップS185の合成の処理の詳細のさらに他の例を説明するフローチャートである。ステップS401において、合成部32は、復号された主コンテンツの画素を取得する。ステップS402において、合成部32は、復号された補間コンテンツの画素を取得する。

ステップS403において、合成部32は、合成するコンテンツである画像に、主コンテンツの画素を配置する。ステップS404において、合成部32は、主コンテンツの画素の横隣に、主コンテンツの画素に対応する、補間コンテンツの画素を配置する。例えば、ステップS404において、合成部32は、主コンテンツの左から1番目の画素の右側に、補間コンテンツの左から1番目の画素を配置し、同様に、主コンテンツの左からi(iは2以上の整数)番目の画素の右側に、補間コンテンツの左からi番目の画素を配置する。このようにすることで、合成部32は、原コンテンツのフレームにおける、左から1番目、2番目、3番目、4番目、5番目・・・の画素から抽出された、主コンテンツまたは補間コンテンツに含まれる画素を、原コンテンツにおける配置と同じように配置することができる。

ステップS405において、合成部32は、主コンテンツの画素および補間コンテンツの画素からなる画像を出力して、処理は終了する。

このように、主コンテンツにおける隣接する画素の間の画素からなる補間コンテンツと、主コンテンツとを合成することで、画素の数を2倍としたコンテンツを得ることができる。

例えば、SDTV方式で主コンテンツを最初に放送し、SDTV方式で補間コンテンツを再放送するようにした場合には、主コンテンツおよび補間コンテンツを受信すると、HDTV方式のコンテンツを得ることができる。この場合、最初に放送された主コンテンツだけを受信して、主コンテンツをSDTV方式で再生することもできるし、主コンテンツを受信しなかったときでも、再放送された補間コンテンツだけを受信して、主コンテンツと同じ内容の補間コンテンツをSDTV方式で再生することができる。

このように放送または通信の帯域を広げることなく、また、記録媒体17のフォーマットを変更することなく、より質の高いコンテンツを得ることができるようになる。

なお、1つの主コンテンツに1つの補間コンテンツを合成すると説明したが、これに限らず、1つの主コンテンツに2つ以上の任意の数の補間コンテンツを合成するようにしてもよい。例えば、1つ目の補間コンテンツは、インターレース方式の画像である主コンテンツにおける隣接するラインの間のラインからなるインターレース方式の画像とされ、主コンテンツにおける隣接するラインの間に、1つ目の補間コンテンツの対応するラインを配置することにより、主コンテンツと1つ目の補間コンテンツとが合成される。さらに、2つ目の補間コンテンツおよび3つ目の補間コンテンツは、合成の結果得られたコンテンツにおける隣接するラインの間のラインからなるインターレース方式の画像とされ、合成の結果得られたコンテンツにおける隣接するラインの間に、さらに、2つ目の補間コンテンツの対応するラインと3つ目の補間コンテンツの対応するラインとを配置することにより、主コンテンツと1つ目の補間コンテンツとが合成されたコンテンツに、さらに、2つ目の補間コンテンツおよび3つ目の補間コンテンツが合成される。

このようにすることで、さらに質の高いコンテンツを得ることができるようになる。

また、空間方向の補間、時間方向の補間、および量子化の階調の補間を組み合わせるようにコンテンツを合成するようにしてもよい。

なお、画像であるコンテンツを例に説明したが、コンテンツは、画像に限らず、音声または各種のデータなど、使用者に有意なものであればよい。例えば、コンテンツを音声とした場合、44.1kHzでサンプリングされた主コンテンツと、サンプリングポイントをずらして44.1kHzでサンプリングされた補間コンテンツとを合成して、サンプリング周波数が96kHzであるコンテンツを生成するようにしてもよい。また、例えば、コンテンツを音声とした場合、主コンテンツのチャンネルと異なるチャンネルの音声からなる補間コンテンツとしたり、主コンテンツの周波数帯域(例えば、80Hz乃至16kHz)と異なる周波数帯域(例えば、20Hz乃至80Hzまたは16kHz乃至20kHz)の音声からなる補間コンテンツとすることができる。

例えば、コンテンツをナビゲーションシステムのデータとした場合、地図を描画するためのベクトルデータである主コンテンツと、主コンテンツのベクトルデータを補間するベクトルデータからなる補間コンテンツとを合成して、より滑らかな地図を描画するコンテンツを生成するようにしてもよい。

また、アナログの主コンテンツと、これと同一のアナログの補間コンテンツとを、同じ部位の平均を求めるように合成するようにしてもよい。このようにすることで、コンテンツに含まれているノイズを減らすことができる。

なお、端末装置13は、例えば、据え置き型のビデオレコーダまたはパーソナルコンピュータとして実現されると説明したが、これに限らず、コンテンツを取得してコンテンツを合成できるものであれば足り、例えば、ナビゲーションシステム、携帯型のビデオレコーダ、または携帯電話機などであってもよい。

このように、主コンテンツまたは補間コンテンツを受信するか、または記録媒体から読み出すようにした場合には、コンテンツを得ることができる。また、第1のコンテンツを空間方向若しくは時間方向に補間するか、または第1のコンテンツの量子化の階調を補間する第2のコンテンツを取得し、空間方向若しくは時間方向に補間するか、または量子化の階調を補間するように、第1のコンテンツと第2のコンテンツとを合成するようにした場合には、簡単に、より質の高いコンテンツを得ることができる。

さらに、補間コンテンツを送信するか、または記録媒体に書き込むようにした場合には、コンテンツを提供することができる。また、第1のコンテンツを空間方向若しくは時間方向に補間するか、または第1のコンテンツの量子化の階調を補間する第2のコンテンツを生成し、空間方向若しくは時間方向に補間するか、または量子化の階調を補間するように、第1のコンテンツと第2のコンテンツとを合成する情報処理装置に、第2のコンテンツを提供するようにした場合には、情報処理装置において、簡単に、より質の高いコンテンツを得ることができる。

図29は、上述した一連の処理をプログラムにより実行するパーソナルコンピュータの構成の例を示すブロック図である。CPU(Central Processing Unit)401は、ROM(Read Only Memory)402、または記憶部408に記憶されているプログラムに従って各種の処理を実行する。RAM(Random Access Memory)403には、CPU401が実行するプログラムやデータなどが適宜記憶される。これらのCPU401、ROM402、およびRAM403は、バス404により相互に接続されている。

なお、CPU401として、”Cell誕生”、日経エレクトロニクス、日経BP社、2005年2月28日、89頁乃至117頁に記載されているCellを採用することができる。

CPU401にはまた、バス404を介して入出力インタフェース405が接続されている。入出力インタフェース405には、キーボード、マウス、マイクロホンなどよりなる入力部406、ディスプレイ、スピーカなどよりなる出力部407が接続されている。CPU401は、入力部406から入力される指令に対応して各種の処理を実行する。そして、CPU401は、処理の結果を出力部407に出力する。

入出力インタフェース405に接続されている記憶部408は、例えばハードディスクからなり、CPU401が実行するプログラムや各種のデータを記憶する。通信部409は、インターネットやローカルエリアネットワークなどのネットワークを介して外部の装置と通信する。

また、通信部409を介してプログラムを取得し、記憶部408に記憶してもよい。

入出力インタフェース405に接続されているドライブ410は、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリなどのリムーバブルメディア411が装着されたとき、それらを駆動し、そこに記録されているプログラムやデータなどを取得する。取得されたプログラムやデータは、必要に応じて記憶部408に転送され、記憶される。

上述した一連の処理は、ハードウエアにより実行させることもできるし、ソフトウエアにより実行させることもできる。一連の処理をソフトウエアにより実行させる場合には、そのソフトウエアを構成するプログラムが、専用のハードウエアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュータなどに、プログラム記録媒体からインストールされる。

コンピュータにインストールされ、コンピュータによって実行可能な状態とされるプログラムを格納するプログラム記録媒体は、図29に示すように、磁気ディスク(フレキシブルディスクを含む)、光ディスク(CD-ROM(Compact Disc-Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disc)を含む)、光磁気ディスクを含む)、もしくは半導体メモリなどよりなるパッケージメディアであるリムーバブルメディア411、または、プログラムが一時的もしくは永続的に格納されるROM402や、記憶部408を構成するハードディスクなどにより構成される。プログラム記録媒体へのプログラムの格納は、必要に応じてルータ、モデムなどのインタフェースである通信部409を介して、ローカルエリアネットワーク、インターネット、デジタル衛星放送といった、有線または無線の通信媒体を利用して行われる。

なお、本明細書において、プログラム記録媒体に格納されるプログラムを記述するステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。

また、本明細書において、システムとは、複数の装置により構成される装置全体を表すものである。

なお、本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。

本発明に係るコンテンツ提供システムの一実施の形態を示すブロック図である。 コンテンツ提供システムのより具体的な構成を示すブロック図である。 主コンテンツおよび補間コンテンツの例を説明する図である。 補間の処理を説明するフローチャートである。 コンテンツ制作装置の構成の例を示すブロック図である。 主コンテンツの生成の処理を説明するフローチャートである。 原コンテンツの分割の処理の詳細の一例を説明するフローチャートである。 補間コンテンツ制作装置の構成の例を示すブロック図である。 補間コンテンツの生成の処理を説明するフローチャートである。 原コンテンツの分割の処理の詳細の一例を説明するフローチャートである。 補間コンテンツの生成の他の処理を説明するフローチャートである。 補間コンテンツの提供の処理を説明するフローチャートである。 端末装置の詳細な構成の例を示すブロック図である。 記録の処理を説明するフローチャートである。 再生の処理を説明するフローチャートである。 合成の処理の詳細を説明するフローチャートである。 主コンテンツの量子化を説明する図である。 補間コンテンツの量子化を説明する図である。 合成されるコンテンツを説明する図である。 ステップS41の原コンテンツの分割の処理の詳細の他の例を説明するフローチャートである。 ステップS82の原コンテンツの分割の処理の詳細の他の例を説明するフローチャートである。 ステップS185の合成の処理の詳細の他の例を説明するフローチャートである。 ステップS41の原コンテンツの分割の処理の詳細のさらに他の例を説明するフローチャートである。 ステップS82の原コンテンツの分割の処理の詳細のさらに他の例を説明するフローチャートである。 ステップS185の合成の処理の詳細のさらに他の例を説明するフローチャートである。 ステップS41の原コンテンツの分割の処理の詳細のさらに他の例を説明するフローチャートである。 ステップS82の原コンテンツの分割の処理の詳細のさらに他の例を説明するフローチャートである。 ステップS185の合成の処理の詳細のさらに他の例を説明するフローチャートである。 パーソナルコンピュータの構成の例を示すブロック図である。

符号の説明

11 コンテンツ制作装置, 12 補間コンテンツ制作装置, 13 端末装置, 16 ネットワーク, 17−1,17−2,17 記録媒体, 21 コンテンツ配布部, 22 コンテンツ配布部, 31 取得部, 32 合成部, 33 記録部, 51 分割部, 52 メタデータ付加部, 71 分割部, 72 メタデータ付加部, 73 ネットワークインタフェース, 74 生成部, 81 受信部, 82 送信部, 101 チューナ, 102 ディスクドライブ, 103 ネットワークインタフェース, 104 圧縮部, 105 HDD, 106 バッファメモリ, 107 復号部, 108 バッファメモリ, 109 復号部, 110 T/B切り替え部, 111 制御部, 121 送信部, 122 受信部, 401 CPU, 402 ROM, 403 RAM, 408 記憶部, 411 リムーバブルメディア

Claims (14)

  1. 第1のコンテンツの量子化の階調を補間する第2のコンテンツであって、前記第1のコンテンツの量子化の階調の基準と異なる基準の階調として、前記第1のコンテンツの量子化における階調の範囲に対して、階調の幅の半分だけずらされている階調の範囲で量子化されている前記第2のコンテンツを取得する取得手段と、
    前記第1のコンテンツの量子化の単位の値と、前記第2のコンテンツの対応する量子化の単位の値との平均値を量子化の単位の値とすることにより、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとを合成する合成手段と
    を備える情報処理装置。
  2. 前記取得手段は、放送された前記第2のコンテンツを受信することにより前記第2のコンテンツを取得する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記第2のコンテンツを提供する提供装置に、ネットワークを介して、前記第2のコンテンツの要求を送信する送信手段をさらに備え、
    前記取得手段は、要求に応じて前記提供装置から前記ネットワークを介して送信されてくる前記第2のコンテンツを受信することにより前記第2のコンテンツを取得する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 前記取得手段は、前記第2のコンテンツが記録されている記録媒体から前記第2のコンテンツを読み出すことにより前記第2のコンテンツを取得する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記第1のコンテンツおよび前記第2のコンテンツのそれぞれに付された、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとの対応を示す情報を基に、前記第1のコンテンツおよび前記第2のコンテンツを取得したか否かを判定する判定手段をさらに備え、
    前記合成手段は、前記第1のコンテンツおよび前記第2のコンテンツを取得したと判定された場合、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとを合成する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 第1のコンテンツの量子化の階調を補間する第2のコンテンツであって、前記第1のコンテンツの量子化の階調の基準と異なる基準の階調として、前記第1のコンテンツの量子化における階調の範囲に対して、階調の幅の半分だけずらされている階調の範囲で量子化されている前記第2のコンテンツを取得し、
    前記第1のコンテンツの量子化の単位の値と、前記第2のコンテンツの対応する量子化の単位の値との平均値を量子化の単位の値とすることにより、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとを合成する
    ステップを含む情報処理方法。
  7. 第1のコンテンツの量子化の階調を補間する第2のコンテンツであって、前記第1のコンテンツの量子化の階調の基準と異なる基準の階調として、前記第1のコンテンツの量子化における階調の範囲に対して、階調の幅の半分だけずらされている階調の範囲で量子化されている前記第2のコンテンツを取得し、
    前記第1のコンテンツの量子化の単位の値と、前記第2のコンテンツの対応する量子化の単位の値との平均値を量子化の単位の値とすることにより、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとを合成する
    ステップをコンピュータに実行させるプログラム。
  8. 第1のコンテンツの量子化の階調を補間する第2のコンテンツであって、前記第1のコンテンツの量子化の階調の基準と異なる基準の階調として、前記第1のコンテンツの量子化における階調の範囲に対して、階調の幅の半分だけずらされている階調の範囲で画像を量子化することにより、前記第2のコンテンツを生成する生成手段と、
    前記第1のコンテンツの量子化の単位の値と、前記第2のコンテンツの対応する量子化の単位の値との平均値を量子化の単位の値とすることにより、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとを合成する情報処理装置に、前記第2のコンテンツを提供する提供手段と
    を備える提供装置。
  9. 前記提供手段は、前記第2のコンテンツを放送することにより、前記情報処理装置に前記第2のコンテンツを提供する
    請求項に記載の提供装置。
  10. 前記情報処理装置からネットワークを介して送信されてくる、前記第2のコンテンツの要求を受信する受信手段をさらに備え、
    前記提供手段は、要求に応じて前記第2のコンテンツを前記ネットワークを介して送信することにより、前記情報処理装置に前記第2のコンテンツを提供する
    請求項に記載の提供装置。
  11. 前記提供手段は、前記情報処理装置において読み取られる記録媒体に前記第2のコンテンツを記録させることにより、前記情報処理装置に前記第2のコンテンツを提供する
    請求項に記載の提供装置。
  12. 前記第2のコンテンツに、前記第1のコンテンツとの対応を示す情報を付加する付加手段をさらに備える
    請求項に記載の提供装置。
  13. 第1のコンテンツの量子化の階調を補間する第2のコンテンツであって、前記第1のコンテンツの量子化の階調の基準と異なる基準の階調として、前記第1のコンテンツの量子化における階調の範囲に対して、階調の幅の半分だけずらされている階調の範囲で画像を量子化することにより、前記第2のコンテンツを生成し、
    前記第1のコンテンツの量子化の単位の値と、前記第2のコンテンツの対応する量子化の単位の値との平均値を量子化の単位の値とすることにより、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとを合成する情報処理装置に、前記第2のコンテンツを提供する
    ステップを含む提供方法。
  14. 第1のコンテンツの量子化の階調を補間する第2のコンテンツであって、前記第1のコンテンツの量子化の階調の基準と異なる基準の階調として、前記第1のコンテンツの量子化における階調の範囲に対して、階調の幅の半分だけずらされている階調の範囲で画像を量子化することにより、前記第2のコンテンツを生成し、
    前記第1のコンテンツの量子化の単位の値と、前記第2のコンテンツの対応する量子化の単位の値との平均値を量子化の単位の値とすることにより、前記第1のコンテンツと前記第2のコンテンツとを合成する情報処理装置に、前記第2のコンテンツを提供する
    ステップをコンピュータに実行させるプログラム。
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