JP4481052B2 - 手術用把持器 - Google Patents
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Description
図1〜図3を用いて本発明の第1実施形態について説明する。
図1(a)は本実施形態に係る持針器全体の外観を示す斜視図であり、図1(b)は上記持針器に吻合針を把持して血管を縫合する使用状況の説明図、図2は上記持針器における操作部の縦断面図、図3は上記持針器における挿入部の先端部分の縦断面図である。
上述した手術用持針器1を腹腔鏡下での手術に使用する場合について説明する。まず、持針器1の挿入部3を図示しないトラッカー等を通じて腹腔内に挿入する。そして、内視鏡による観察下で、持針部5に腹腔内に予め導入されていた吻合針4を把持する操作を行なう。操作者はストッパ17に突き当たるまで開閉レバー7を強く押し込み、その最終位置に開閉レバー7を止める。このような開閉レバー7を押圧する操作時にあっては持針部5の把持部材27は把持面28から離れ、図3に示す矢印E方向へ突き出しており、その間に針4を位置させることが十分可能な開き量となっている。
上述したように本実施形態は、開閉レバー7の操作位置を、持針部5を解放状態と、吻合針4を持針部5に軽く把持した状態と、吻合針4を持針部5に強く把持した状態に選択できるようにし、その各操作位置が操作者に分かるように伝達可能なフィードバック機能を奏する構成としたので、吻合針4を持針部5に軽く把持した状態で吻合針4を容易に所望の位置や角度に調節することができる。把持力を位置調整モードと強固把持モードの2段階に設定したので、吻合針4を把持したままの状態で、吻合針4を所望の角度や位置に調節することができる。吻合針4を把持するために持針器先端部に内蔵された弾性部材を小さい弾性力と大きい弾性力の2段階に構成することで、部品点数の増加や重量が増加することなく、手術用持針器1を構成することができる。なお、この手術用持針器1は開腹手術の場合にも使用できる。
図4および図5を用いて本発明の第2実施形態について説明する。上述した第1実施形態と同様の構成および作用については同一番号を付与してその説明を省略する。図4は持針器における操作部の縦断面図であり、図5は上記持針器における挿入部の先端部分の縦断面である。
本実施形態の手術用持針器1では、開閉レバー7の移動操作部にクリック機構を付加したものである。すなわち、図4に示すように、開閉レバー7の先端にクリック溝50を形成し、このクリック溝50に係合するクリックピン51を本体部2に設けるようにした。上記クリックピン51は本体部2に内蔵された第2の弾性部材としての圧縮バネ52により開閉レバー7の方向へ突き出すように付勢されている。
本実施形態において、吻合針4を持針部5に把持する場合について説明する。操作者はクリック溝50にクリックピン51が押し込まれた状態よりも強く開閉レバー7を押し込み操作し、ストッパ57に開閉レバー7を突き当てる。この押込み最終状態で把持部材27は吻合針4を嵌め込むことに十分な開き量で開く。開いた把持部材27と外套管21の把持面28の間に吻合針4を位置させた状態で開閉レバー7から手を離すと、圧縮バネ54の弾性力により把持部材27が把持面28との間で吻合針4を強力に把持する。この把持状態では把持部材27の開き量が吻合針4の太さと略同一なので、図4に示すように、クリック溝50にクリックピン51は入っていない。しかし、圧縮バネ56の弾性力により開閉レバー7は図4で示した位置になる。
本実施形態によれば、針4が把持部材27から放されない状態で把持した針4の角度や位置を調節できる開閉レバー7の位置にクリックを設けたので、操作者はクリック感やクリック音等で開閉レバー7が適切な位置にあることを認識することができ、この把持状態のままで、針4の位置調節を容易に実施できる。
1.被把持物を把持して被把持物を取り扱うための手術用把持器具において、
被把持物を把持するための可動部材を有した開閉自在な把持部と、
この把持部に被把持物を把持するために上記把持部の可動部材に閉じる向きの弾性力を与える第1の弾性部材と、
上記第1の弾性部材の弾性力に抗して上記把持部の可動部材を開く向きに操作するための操作部と、
上記操作部の操作に連動して上記第1の弾性部材の弾性力に抗してその第1の弾性部材を変形させる押圧部材と、
上記操作部の操作に連動して変形し、上記把持部に上記被把持物を把持したままで上記被把持物の把持位置の調整が可能な把持力になったところで上記操作部を操作する操作力に変化を与える第2の弾性部材と、
を具備したことを特徴とする手術用把持器具。
3.上記第2の弾性部材の弾性力は第1の弾性部材よりも小さくなる設定がなされたことを特徴とする第2項に記載の手術用把持器具。
4.上記第2の弾性部材の弾性力は第1の弾性部材よりも大きくなる設定がなされたことを特徴とする第2項に記載の手術用把持器具。
6.操作部へフィードバックを与えるための第2の弾性部材は、第1,2項の組み合わせ、または第1,2項と第5項を組み合わせたものであることを特徴とする手術用把持器具。
7…開閉レバー、27…把持部材、28…把持面、31…圧縮バネ
32…圧縮バネ、50…クリック溝、51…クリックピン、52…圧縮バネ
Claims (2)
- 手術用把持器であって、
先端部及び基端部を有し、体腔内に挿入される挿入部と、
前記挿入部の基端部に設けられ、操作者によって保持操作される本体部と、
前記挿入部の先端部に設けられ、被把持物を把持する把持部と、
を具備し、
前記本体部は、閉方向側の非操作位置と開方向側の最大操作位置との間で開閉方向に移動可能であり操作者によって開方向に操作される操作部を有し、
前記挿入部は、開閉方向に移動可能な伝達部材を有し、
前記把持部は、
前記被把持物を把持する閉位置と前記被把持物を解放する開位置との間で開閉方向に移動可能な可動部材と、
前記可動部材を閉方向に付勢している第1の弾性部材と、
前記可動部材と前記伝達部材との間に介設され、開閉方向に移動可能であり、閉方向側に配置され前記可動部材から離間されている離間状態と開方向側に配置され前記可動部材に接触されている接触状態との間で切替可能であり、前記操作部が開方向に操作される場合には前記伝達部材を介して開方向に付勢され、開方向に付勢されている場合であって前記接触状態にある場合には前記可動部材を開方向に付勢する操作部材と、
前記可動部材と前記操作部材との間に介設され、開閉方向に変形可能であり、前記第1の弾性部材の弾性力以下の弾性力を生成し、前記可動部材を前記開方向に付勢すると共に前記操作部材を閉方向に付勢して前記伝達部材を介して前記操作部を閉方向に付勢している第2の弾性部材と、
を有し、
前記手術用把持器は、
前記操作部が前記非操作位置にある場合には、前記第2の弾性部材によって前記操作部が閉方向に付勢されて前記非操作位置に保持されると共に、前記第1の弾性部材によって前記可動部材が閉方向に付勢されて前記閉位置に保持され、前記把持部によって把持されている前記被把持物によって組織を処置可能となるような把持力で前記把持部によって前記被把持物が把持される、把持モードをとり、
前記操作部が前記非操作位置と所定の切替位置との間にある場合には、前記操作部材は前記離間状態にあり、前記第2の弾性部材の弾性力に抗して前記操作部を開方向に操作することで、前記第2の弾性部材が圧縮変形され、前記第2の弾性部材によって前記第1の弾性部材の弾性力に抗して前記可動部材が開方向に付勢され、前記可動部材が前記閉位置に配置されたままで前記被把持物に対する前記把持部の把持力が減少され、前記把持部によって把持されている前記被把持物の配置を調節可能となるような把持力で前記把持部によって前記被把持物が把持される、調節モードをとり、
前記操作部が前記切替位置と前記最大操作位置との間にある場合には、前記操作部材は前記接触状態にあり、前記第1及び前記第2の弾性部材の弾性力に抗して前記操作部を開方向に操作することで、前記操作部材によって前記可動部材が開方向に移動されて前記開位置に配置され、前記把持部から前記被把持物が解放される、解放モードをとり、
前記操作部を開方向に操作する場合には、前記切替位置において、前記操作部を操作するのに必要な操作力が前記第2の弾性部材の弾性力に抗する力から前記第1及び前記第2の弾性部材の弾性力に抗する力に切り替わる、
ことを特徴とする手術用把持器。 - 手術用把持器であって、
先端部及び基端部を有し、体腔内に挿入される挿入部と、
前記挿入部の基端部に設けられ、操作者によって保持操作される本体部と、
前記挿入部の先端部に設けられ、被把持物を把持する把持部と、
を具備し、
前記本体部は、閉方向側の非操作位置と開方向側の最大操作位置との間で開閉方向に移動可能であり操作者によって開方向に操作される操作部を有し、
前記挿入部は、開閉方向に移動可能な伝達部材を有し、
前記把持部は、
前記被把持物を把持する閉位置と前記被把持物を解放する開位置との間で開閉方向に移動可能であり、前記操作部が開方向に操作される場合には前記伝達部材を介して開方向に付勢される可動部材と、
前記可動部材を閉方向に付勢し、前記伝達部材を介して前記操作部を閉方向に付勢している弾性部材と、
を有し、
前記手術用把持器は、
前記操作部が前記非操作位置にある場合には、前記弾性部材によって、前記操作部が閉方向に付勢されて前記非操作位置に保持されると共に、前記可動部材が閉方向に付勢されて前記閉位置に保持され、前記把持部によって把持されている前記被把持物によって組織を処置可能となるような把持力で前記把持部によって前記被把持物が把持される、把持モードをとり、
前記操作部が前記非操作位置と所定の切替位置との間にある場合には、前記弾性部材の弾性力に抗して前記操作部を開方向に操作することで、前記可動部材が開方向に付勢され、前記可動部材が前記閉位置に配置されたままで前記被把持物に対する前記把持部の把持力が減少され、前記把持部によって把持されている前記被把持物の配置を調節可能となるような把持力で前記把持部によって前記被把持物が把持される、調節モードをとり、
前記操作部が前記切替位置と前記最大操作位置との間にある場合には、前記弾性部材の弾性力に抗して前記操作部を開方向に操作することで、前記可動部材が開方向に移動されて前記開位置に配置され、前記把持部から前記被把持物が解放される、解放モードをとり、
前記本体部は、前記非操作位置と前記切替位置との間の係止位置において前記操作部を係止可能であり、前記操作部を係止する際に操作者にクリック感をフィードバックするクリック機構を有する、
ことを特徴とする手術用把持器。
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