JP4459965B2 - 自動変速機の油温センサ欠陥検出方法 - Google Patents

自動変速機の油温センサ欠陥検出方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4459965B2
JP4459965B2 JP2006549100A JP2006549100A JP4459965B2 JP 4459965 B2 JP4459965 B2 JP 4459965B2 JP 2006549100 A JP2006549100 A JP 2006549100A JP 2006549100 A JP2006549100 A JP 2006549100A JP 4459965 B2 JP4459965 B2 JP 4459965B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil temperature
engine
defect
temperature
difference
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006549100A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007518036A (ja
Inventor
ヨンソン チェ
ソンテク チョウ
ユンサン ユン
ヒョンギュ キム
ジャンソン シム
Original Assignee
ケフィコ コーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ケフィコ コーポレーション filed Critical ケフィコ コーポレーション
Publication of JP2007518036A publication Critical patent/JP2007518036A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4459965B2 publication Critical patent/JP4459965B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/12Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H27/00Toy aircraft; Other flying toys
    • A63H27/12Helicopters ; Flying tops
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H27/00Toy aircraft; Other flying toys
    • A63H27/04Captive toy aircraft
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H29/00Drive mechanisms for toys in general
    • A63H29/22Electric drives
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H30/00Remote-control arrangements specially adapted for toys, e.g. for toy vehicles
    • A63H30/02Electrical arrangements
    • A63H30/04Electrical arrangements using wireless transmission
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/12Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures
    • F16H2061/1208Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures with diagnostic check cycles; Monitoring of failures
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/12Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures
    • F16H2061/1256Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures characterised by the parts or units where malfunctioning was assumed or detected
    • F16H2061/1284Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures characterised by the parts or units where malfunctioning was assumed or detected the failing part is a sensor

Description

本発明は、自動変速機の油温センサ欠陥検出方法に関し、より詳しくは、変速機の適当な油温を検出して油温センサの欠陥による自動変速機の他の故障を正確に判断し、車両の各運転モードにおける推定されたオイル温度を用いてセンサ故障時の代替オイル温度を計算して車両の変速衝撃を低減させられる方法に関するものである。
車両には多様なセンサおよび制御器が取り付けられている。前記制御器は、エンジン起動直後またはエンジン内の流体の圧力が急速に変動する場合のような過渡状態が発生する場合にエンジンの作動状態を検出して故障警報(false alarms)を鳴らすようになっている。
そして、車両の特定エンジンの作動モードにかかわらず、特に自動変速機が装着された車両はオイルの温度および粘度変化特性に影響を受けるようになるため、車両の速度が変速する時油温センサによって測定された自動変速機のオイル温度に基づいて自動変速機の油圧が制御される。
変速制御器(TCU;Transmission Control Unit)を介して、自動変速機のすべての動作を制御するために、自動変速機はバルブボディに設けられて変速機オイルの流路および油温センサを制御するソレノイドバルブを含める。前記油温センサが自動変速機のオイル温度を検出した後ソレノイドバルブに印加された制御信号を調整することにより、オイルの温度変化によって油圧が補正される。
しかし、従来には自動変速機のオイル温度を検出する油温センサの電気的欠陥の判断が限定されており、前記油温センサの欠陥による誤動作にも運転者が容易に対処できなくなる。
また、従来技術はバルブ内の適切なオイル温度を検出する機能がないため、前記油温センサ欠陥による誤った情報が自動変速機に故障があるかどうかを判断する条件として用いられる可能性がある。従って、他の故障まで誤検出する問題がある。
そのために、本発明は前記問題を考慮してなられたものであり、自動変速機の油温センサの異常を検出し、油温センサに異常が発生した場合、その状況に応じて油温センサの異常診断信号を正確に処理することにより誤制御を防止し、誤制御による運転者の走行感の低下を生じさせないようにする方法を提供することを目的とする。
本発明の1つの態様によると、本発明の前記およびそれ以外の目的はエンジン回転数検出部10、変速機入力軸回転数検出部20、油温検出部30、変速制御部(TCU)50、および変速クラッチ70を備える装置を利用して自動変速機の油圧制御器用の油圧センサの異常を検出する方法を提供することによって達成されることができる。
エンジン回転数検出部10は車両のエンジン回転数を検出して、検出した車両のエンジン回転数に基づいて電気信号を生成する。変速機入力軸回転数検出部20は駆動回転数を検出して、検出した駆動回転数に基づいて電気信号を生成する。油温感知部30は自動変速機のオイルの温度を検出して、検出したオイル温度に基づいて電気信号を出力する。TCU50は前記エンジン回転数検出部10と変速機入力軸回転数検出部20から出力される信号を受信して受信した電気信号に基づいてエンジンの状態を判断し、油温センサの状態を判断し、検出した状態に応じる変速クラッチ制御信号を生成する。変速クラッチ70は前記TCU50から出力される信号によって動作し、適切な油圧を介して作動する。前記方法は1)各運転モードにおける油温センサの最大出力値と最小出力値の比較によって油温センサの欠陥の有無を判断するステップと、2)特定時間の間、オイル温度の非正常的に過度な増減を検出して油温センサの欠陥の有無を判断するステップと、3)変速機のオイル温度が増加する運転モードにおける油温センサ検出信号の固着状態の油温センサの欠陥の有無を判断するステップと、4)エンジン停止後オイル温度の下降時、オイル温度が所定温度を超えるとを検出して油温センサの欠陥の有無を判断するステップのいずれか1つまたはそれ以上を含む。
上述のように、本発明により変速機クラッチを制御する場合に考慮しなければならないオイル温度を表す変数が検出される。検出したオイル温度が所定温度を超えると検出した温度はエンジンが停止した後でもメモリに保存される。検出したオイル温度の値は変速機クラッチが動作する時に所定オイル温度を設定し、所定温度を解除する状態でのオイル温度として保存される。そして、大気温度が非常に変化する場合でも誤動作なく変速機クラッチを動作させることができる。
本発明によると、寒冷地において自動変速機の油圧を制御する時、油温センサの短絡、短路、非定正的な特性によって非正常状態が生じると、非正常状態による油温センサの非正常診断信号を正確に処理することによって自動変速機の油圧の誤制御を防止することができる。その結果、運転者が自動変速機を容易に制御しながら車両を運転することができる。
本発明の好適な実施例を例示的に開示しているが、添付図面に開示されているように本発明の範囲および要旨を逸脱することなく、当業者が多様な変更、付加、および代用を行えることは自明である。
本発明の前記その他の諸目的、特徴およびその他の利点は、添付図面に基づくこの発明の詳細な説明からさらに理解することができる。
以下、添付する図面を参考にして、本発明の好ましい実施例による自動変速機の油圧制御器用の油圧センサの欠陥を検出する方法が記載される。
図1は、本発明の自動変速機の油温センサの欠陥検出する装置示すブロック図である、前記装置はエンジン回転数検出部10、変速機入力軸回転数検出部20、油温検出部30、変速制御部(TCU)50、および変速クラッチ70を備える。
エンジン回転数検出部10は車両のエンジン回転数を検出して、検出した車両のエンジン回転数に基づいて電気信号を出力する。変速機入力軸回転数検出部20は駆動回転数を検出して、検出した駆動回転数に基づいて電気信号を出力する。油温感知部30は自動変速機のオイルの温度を検出して、検出したオイル温度に基づいて電気信号を出力する。TCU50は前記エンジン回転数検出部10と変速機入力軸回転数検出部20から出力される信号を受信して受信した電気信号に基づいてエンジンの状態を判断し、油温センサの状態を判断し、検出した状態に応じる変速クラッチ制御信号を生成して出力する。変速クラッチ70は前記TCU50から出力される信号による油圧によって動作する。
前記装置は、油温センサの動作に異常が発生した場合、その状況に応じて、油温センサの異常診断信号を正確に処理することによって自動変速機の油圧の誤制御を防ぎ、誤制御による運転者の走行感の低下を生じないようにした。
前記エンジン回転数検出部10は自動車エンジン回転数を検出して、検出した回転数による電気信号を生成する。変速機入力軸回転数検出部20は変速機入力軸駆動回転数を検出して、検出した回転数による電気信号を生成する。
そして、油温検出部30は自動変速機のオイル温度を検出して、検出したオイル温度による電気信号を生成し、TCU50は前記エンジン回転数検出部10と変速機入力軸回転数検出部20から出力される電気信号を受信して受信した電気信号に基づいてエンジンの状態を判断する。TCU50は前記油温検出部30から出力される信号を受信して油温センサの状態を判断し、判断された状態に対応する変速クラッチ制御信号を生成する。
変速クラッチ70は、前記TCU50から出力される信号に対応する油圧によって作動する。
前記TCU50は変速機の変速状態を感知する変速ギア検出部40と車速を検出する車速検出部60から信号を受信する。
本発明の好ましい実施例では、油温センサからの信号の過度な増減および固着故障が検出される。エンジン停止時の異常オイル温度および各運転モードにおけるオイル温度を推定して油温センサに欠陥があるかどうかの判断および油温センサの欠陥時の代替温度として用いる。
図2と図3は、各運転モードにおける油温センサの欠陥の有無を判断する方法を示すフローチャートである。
図2と図3に示すように、本発明の各運転モードにおける変速機オイルの温度変化に基づいて油温センサの欠陥の有無を判断する判断手段を利用して、自動変速機の油圧制御器用の油温センサの欠陥を検出する方法は、油温センサに入力される車両電圧を検出し、車両電圧と閾値電圧(10V)とを比較するステップ(S1)と、油温センサの入力電圧を検出し、検出した油温センサの入力電圧と最低閾値電圧(0.1V)を比較するステップ(S2)と、検出した油温センサの入力電圧と最高閾値電圧(4.85V)を比較するステップ(S3)と、各エンジン冷却水温度、エンジン回転数および変速機の出力軸回転数を各々の対応閾値と比較するステップ(S4)と、タイマと欠陥判断用閾値時間とを比較するステップ(S6)と、油温センサの断線または電源短絡による油温センサに欠陥があるかどうか判断するステップ(S7)を含む。
ステップS1で、油温センサに入力される車両電圧と閾値電圧(10V)とが比較される。油温センサに入力された車両電圧が閾値電圧(10V)より小さければ初期状態に戻り、検出した車両電圧が閾値電圧(10V)より大きければ油温センサが正常だと判断して、油温センサに入力された入力電圧と油温センサ欠陥の有無の判断のための最低閾値電圧(0.1V)とを比較する(ステップS2)。ステップS1で、油温センサの入力電圧と最低閾値電圧(0.1V)とが比較される。油温センサの入力電圧が最低閾値電圧(0.1V)より小さければ、接地短絡による油温センサの欠陥が存在すると判断して全手順が終了する。油温センサの入力電圧が最低閾値電圧(0.1V)より大きければ、油温センサの入力電圧と油温センサ欠陥判断用最高閾値電圧(4.85V)とを比較する(ステップS3)。ステップS3で、油温センサの入力電圧が油温センサ欠陥判断用最高閾値電圧(4.85V)より小さければ、油温センサは正常だと判断して、全手順が終了する。油温センサの入力電圧が油温センサ欠陥判断用最高閾値電圧(4.85V)より大きければ、エンジン冷却水温度、エンジン回転数および変速機の出力軸回転数を各々の対応する欠陥判断用閾値と比較する(ステップS4)。
ステップS4で、冷却水温度は閾値冷却水温度(70℃)と比較される。なお、エンジン回転数はエンジンの回転数速度の欠陥検出用の閾値エンジン回転数(1000rpm)と比較され、自動変速機の出力軸回転数は自動変速機の出力軸回転数の閾値回転数(500rpm)と比較される。
比較の結果、検出したすべての値が閾値と超えないと、タイマは停止し初期化され、ステップS2が繰り返される。検出したすべての値が閾値と超えると、TCU50はタイマを増加し、タイマと油温センサの欠陥検出用閾値時間とを比較する(ステップS6)。
ステップS6で、タイマが油温センサの欠陥検出用閾値時間より短ければ、ステップS2が繰り返される。タイマが油温センサの欠陥検出用閾値時間より長ければ、油温センサの断線または電源短絡による油温センサに欠陥があるかどうか判断し、全手順が終了する。
図4および図5は、正常的なオイル温度から非正常的なオイル温度の過度な増減を検出し、油温センサの欠陥の有無を判断する方法を示すフローチャートである。
図4および図5に示すように、自動変速機の単位時間当たりの瞬間的な温度変化による油温センサ欠陥を検出する判断手段を用いた自動変速機の油温センサ欠陥検出方法は、油温センサの欠陥検出機能のうちでジャンパ欠陥検出機能の可能/不可能モードを表示(bit0=1)するステップ(S10)と、エンジンの起動しているか否かを確認するステップ(S20)と、車両電圧と閾値車両電圧(10V)とを比較するステップ(S30)と、現在のオイル温度を油温センサの欠陥検出用の初期オイル温度として受信する初期オイル温度ステップ(S40)と、ジャンプモニタリングタイマとジャンパ欠陥判断時間とを比較するステップ(S50)と、ジャンパ欠陥を判断するための最高計測オイル温度からジャンパ欠陥を検出するための初期オイル温度を差し引いた値とジャンパ欠陥を判断するための閾値オイル温度変化量とを比較するステップ(S60)と、ジャンパ欠陥確認タイマを増加するステップ(S70)と、ジャンパ欠陥を判断するための最高計測オイル温度とジャンパ欠陥を検出するための初期オイル温度との差とジャンパ欠陥を判断するための閾値オイル温度変化量(10℃)とを比較するステップ(S80)と、ジャンパ欠陥確認タイマとジャンパ欠陥確認時間とを比較するステップ(S90)と、油温センサに欠陥があると判断するステップ(S100)とを含む。
ステップS10で、油温センサの欠陥検出機能の中にジャンパ欠陥検出機能の可能/不可能モードが表示される(bit0=1)。ステップS10で、ジャンパ欠陥検出機能(bit0=0)不可能モードを選択すれば全手順が終了する。ジャンパ欠陥検出機能(bit0=1)可能モードを選択すれば、エンジンが起動しているか否かが確認される(ステップS20)。エンジンが起動していなければ、起動しているか否かを確認するステップに戻る(ステップS20)。エンジンが起動していれば、車両電圧と閾値車両電圧(10V)とを比較する(S30)。ステップS30で、車両電圧が閾値車両電圧より小さければ車両電圧と閾値車両電圧(10V)とを比較するステップを繰り返す。車両電圧が閾値車両電圧より大きければ、TCU50は時間当たりのオイル温度変化量を比較するために現在のオイル温度を油温センサの欠陥を検出するための初期オイル温度として受信する(ステップS40)。
ジャンプモニタリングタイマがジャンパ欠陥判断時間より短ければ、TCU50は油温センサの欠陥を判断するためのジャンパ欠陥がある最高計測オイル温度を読む。最高計測オイル温度がオイル温度変化率の検出によって測定される。この時、TCU50は自動変速機のオイル温度を受信し、ジャンプモニタリングタイマとジャンパ欠陥判断時間とを比較するステップを繰り返す。ジャンプモニタリングタイマがジャンパ欠陥判断時間より長ければ、最高計測オイル温度から初期オイル温度を差し引いた値とジャンパ欠陥を判断するための閾値オイル温度変化量とを比較する(ステップS60)。
ステップS60で、最高計測オイル温度と初期オイル温度との差が閾値オイル温度変化量より小さければ、車両電圧と閾値車両電圧(10V)とを比較するステップを繰り返す。最高計測オイル温度と初期オイル温度との差が閾値オイル温度変化量より大きければ、ジャンパ欠陥確認タイマを増加される(ステップS70)。
ステップS80で、最高計測オイル温度と初期オイル温度との差がジャンパ欠陥を判断するための閾値オイル温度変化量より小さければ、車両電圧を閾値車両電圧(10V)と比較する。最高計測オイル温度と初期オイル温度との差がジャンパ欠陥を判断するための閾値オイル温度変化量より大きければ、ジャンパ欠陥確認タイマをジャンパ欠陥確認時間と比較する(ステップS90)。
ジャンパ欠陥確認タイマが温度変化量の検出によって油温センサの欠陥を判断するための欠陥確認時間(3sec)より短ければ、ジャンパ欠陥確認タイマを増加するステップが繰り返す。ジャンパ欠陥確認タイマが油温センサの欠陥を判断するための欠陥確認時間(3sec)より長ければ、油温センサに欠陥が存在したと判断し(ステップS100)、全手順が終了する。
図6と図7は変速機オイル温度が増加する走行モードで油温センサの検出信号の固着状態で油温センサの欠陥を検出するための判断手段を用いて自動変速機の油温センサの欠陥を検出する方法を示すフローチャートである。
図6と図7に示すように、変速機オイル温度が増加する走行モードで油温センサの検出信号の固着状態で油温センサの欠陥を検出するための判断手段を用いて自動変速機の油温センサの欠陥を検出する方法は、油温センサの欠陥検出機能のうちで固着欠陥検出機能の可能/不可能(bit1=1)モードが表示されているか否かを確認するステップ(S101)と、車両電圧を閾値車両電圧(10V)と比較するステップ(S102)と、変速機のオイル温度を固着状態で油温センサの欠陥を判断するための変速機の最高オイル温度(50℃)と比較するステップ(S103)と、エンジン回転数および自動変速機の出力軸の回転数の信号が正常であるか否かを確認するステップ(S104)と、クラッチが制御されているか否かを判断するステップ(S105)と、固着状態で油温センサの欠陥を検出するための閾値時間測定用タイマを増加させるステップ(S106)と、前記変速機のオイル温度から固着を検出するための初期オイル温度を差し引いた値を固着状態での油温センサの欠陥判断用閾値オイル温度変化量(5℃)と比較するステップ(S107)と、閾値時間測定用タイマを初期化し、変速機オイルのオイル温度を固着欠陥を検出するための初期オイル温度として設定するステップ(S108)と、閾値時間測定用タイマを固着状態での油温センサの欠陥判断用閾値時間と比較するステップ(S109)とを含む。ステップS101で、固着欠陥検出機能(bit1=0)の不可能モードが選択されると全手順が終了する。固着欠陥検出機能(bit1=1)の可能モードが選択されると車両電圧と閾値車両電圧(10V)とを比較する(ステップS102)。
ステップS102で、車両電圧が閾値車両電圧より小さければ全手順が終了する。車両電圧が閾値車両電圧より大きければ、変速機のオイル温度が固着状態での油温センサの欠陥判断用の変速機の最高オイル温度(50℃)と比較される(ステップS103)。
ステップS103で、変速機のオイル温度が変速機の最高オイル温度(50℃)より大きければ、全手順が終了する。変速機のオイル温度が変速機の最高オイル温度より小さければエンジン回転数および自動変速機の出力軸回転数の信号が正常であるか否かを確認する(ステップS104)。
ステップS104で、エンジン回転数および自動変速機の出力軸回転数の信号が非正常であれば閾値時間測定用タイマを初期化し、ステップS103が繰り返す。エンジン回転数および自動変速機の出力軸回転数の信号が正常であれば自動変速機の出力軸回転数が固着状態での油温センサの欠陥判断用の自動変速機の出力軸の閾値回転数(500rpm)と比較される(ステップS105)。ステップS105で、エンジン回転数が固着状態での油温センサの欠陥判断用の閾値エンジン回転数(1000rpm)と比較され、クラッチが制御されているか否かを判断する。
ステップS105で、両出力軸の回転数およびエンジン回転数が閾値回転数および閾値エンジン回転数を越えなければ、閾値時間測定用タイマを保持しステップS103を繰り返す。両出力軸の回転数およびエンジン回転数が閾値回転数および閾値エンジン回転数を越えれば、閾値時間測定用タイマがTCU50によって増加される(ステップS106)。
ステップS107で、前記変速機のオイル温度から固着欠陥を検出するための初期オイル温度を差し引いた値を固着状態での油温センサの欠陥判断用閾値オイル温度変化量(5℃)と比較する。
ステップS107で、前記変速機のオイル温度から初期オイル温度を差し引いた値が閾値オイル温度変化量(5℃)より大きければ、閾値時間測定用タイマが初期化され、変速機のオイル温度が固着欠陥を検出するための初期オイル温度として設定される(S108)。その後、ステップS103が繰り返す。
前記変速機のオイル温度から初期オイル温度を差し引いた値が閾値オイル温度変化量(5℃)より小さければ、閾値時間測定用タイマが固着状態の油温センサの欠陥判断用の閾値時間と比較される(ステップS109)。
ステップS109で、閾値時間測定用タイマが閾値時間より短ければ、ステップS103が繰り返す。閾値時間測定用タイマが閾値時間より長ければ、固着状態の油温センサに欠陥があったと判断されて全手順が終了する。
図8と図9は、油温センサの欠陥を検出するための判断手段を用いて、エンジンがどれくらい停止されているかに基づいてオイル温度を検出して自動変速機の油温センサの欠陥を検出する方法を示すフローチャートである。
図8と図9に示すように、油温センサの欠陥を検出するための判断手段を用いて、エンジンがどれくらい停止されているかに基づいてオイル温度を検出して自動変速機の油温センサの欠陥を検出する方法は、油温センサの欠陥検出機能のうちで長時間室温でエンジンが停止されている状態で油温センサ欠陥検出機能の可能(bit2=1)/不可能(bit2=0)モードが表示されているか否かを確認するステップ(S201)と、エンジンが起動しているか否かを確認するステップ(S202)と、車両電圧を閾値車両電圧(10V)と比較するステップ(S203)と、エンジンが室温で停止された時間を受信するステップ(S204)と、エンジンが室温で停止された時間とエンジンの停止状態で油温センサの欠陥を判断する閾値時間を比較するステップ(S205)と、エンジン冷却水の温度信号および吸気温度信号が正常であるかどうかを確認するステップ(S206)と、エンジン冷却水温度と吸気温度との差をエンジン停止欠陥判断用の温度差と比較するステップ(S207)と、オイル温度と冷却水温度との差をエンジン停止欠陥判断用の温度差と比較するステップ(S208)と、高温固着欠陥を判断するステップ(S209)とを含む。
ステップS201で、可能(bit2=1)/不可能(bit2=0)モードが表示されているかが確認される。ステップS201で、不可能モード(bit2=0)が選択されると全手順が終了する。可能モード(bit2=1)が選択されると、エンジンが起動されているか否かを確認する(ステップS202)。
ステップS202で、エンジンが起動していなければ、ステップS202が繰り返す。エンジンが起動されていれば、車両電圧と閾値車両電圧(10V)とを比較する(ステップS203)。
ステップS203で、車両電圧が閾値車両電圧(10V)より小さければ車両電圧と閾値車両電圧(10V)とが再び比較される。車両電圧が閾値車両電圧(10V)より大きければ、TCU(50)はエンジンがどれくらい室温で停止されているかを指す時間を受信し(ステップS204)、エンジン停止時間と閾値エンジン停止時間とを比較する(ステップS205)。
ステップS205で、エンジン停止時間が閾値エンジン停止時間より短ければ、全手順が終了する。エンジン停止時間が閾値エンジン停止時間より長ければエンジン冷却水の温度信号および吸気温度信号が正常であるか否かを確認する(ステップS206)。
ステップS206で、エンジン冷却水の温度信号および吸気温度信号が非正常であれば、全手順が終了する。エンジン冷却水の温度信号および吸気温度信号が正常であれば、エンジン冷却水温度と吸気温度との差をエンジン停止欠陥判断用の温度差とを比較する(ステップS207)。
ステップS207で、エンジン冷却水温度と吸気温度との差がエンジン停止欠陥判断用の温度差より大きければ、全手順が終了する。エンジン冷却水温度と吸気温度との差をエンジン停止欠陥判断用の温度差より小さければ、オイル温度と冷却水温度との差とエンジン停止欠陥判断用の温度差とを比較する(ステップS208)。
ステップS208で、オイル温度と冷却水温度との差がエンジン停止欠陥判断用の温度差より小さければ、全手順が終了する。オイル温度と冷却水温度との差がエンジン停止欠陥判断用の温度差より大きければ、油温センサに高温固着欠陥があったと判断する(ステップS209)。
本発明の好適な実施例が例示的目的に開示されているが、添付図面に開示されているように本発明の範囲および要旨を逸脱することなく、当業者が多様な変更、付加、および代用を成し得ることは自明である。
本発明に使用される自動変速機の油温センサ欠陥検出装置を示すブロック図である。 各運転モードにおける油温センサの欠陥の有無を判断する方法を示すフローチャートである。 各運転モードにおける油温センサの欠陥の有無を判断する方法を示すフローチャートである。 正常的なオイル温度から非正常的なオイル温度の過度な増減を検出し、油温センサの欠陥の有無を判断する方法を示すフローチャートである。 正常的なオイル温度から非正常的なオイル温度の過度な増減を検出し、油温センサの欠陥の有無を判断する方法を示すフローチャートである。 オイル固着状態での油温センサの欠陥の有無を判断する方法を示すフローチャートである。 オイル固着状態での油温センサの欠陥の有無を判断する方法を示すフローチャートである。 エンジン停止時オイル温度を検出して、油温センサの欠陥の有無を判断する欠陥方法を示すフローチャートである。 エンジン停止時オイル温度を検出して、油温センサの欠陥の有無を判断する欠陥方法を示すフローチャートである。

Claims (1)

  1. 油温センサの欠陥を検出するための判断手段を用いて、エンジンがどれくらい停止されているかに基づいてオイル温度を検出して自動変速機の油圧制御器用の油温センサの欠陥を検出する方法であって、
    油温センサの欠陥検出機能のうちで長時間室温でエンジンが停止されている状態で油温センサ欠陥検出機能の可能(bit2=1)/不可能(bit2=0)モードが表示されているか否かを確認するステップ(S201)と、
    エンジンが起動しているか否かを確認するステップ(S202)とを含み、
    前記ステップ(S202)は、
    不可能モード(bit2=0)が選択されると全手順が終了するステップ(C21)と、
    可能モード(bit2=1)が選択されると、エンジンが起動されているか否かを確認するステップ(C22)とのサブステップを備え、
    車両電圧を閾値車両電圧(10V)と比較するステップ(S203)を含み、
    前記ステップ(S203)は、
    エンジンが起動していなければ、ステップS202を繰り返すステップ(C31)と、
    エンジンが起動されていれば、車両電圧と閾値車両電圧(10V)とを比較するステップ(C32)とのサブステップを備え、
    エンジンが室温で停止された時間を受信するステップ(S204)を含み、
    前記ステップ(S204)は、
    車両電圧が閾値車両電圧(10V)より小さければ車両電圧と閾値車両電圧(10V)とを再び比較するステップ(C41)と、
    エンジンがどれくらい室温で停止されているかを指す時間を受信するステップ(C42)とのサブステップを備え、
    エンジンが室温でどれくらい停止しているかを表す時間とエンジンの停止状態で油温センサの欠陥を判断する閾値エンジン停止時間とを比較するステップ(S205)と、
    エンジン冷却水の温度信号および吸気温度信号が正常であるかどうかを確認するステップ(S206)とを含み、
    前記ステップ(S206)は、
    エンジン停止時間が閾値エンジン停止時間より短ければ、全手順を終了するステップ(C61)と、
    エンジン停止時間が閾値エンジン停止時間より長ければエンジン冷却水の温度信号および吸気温度信号が正常であるか否かを確認するステップ(C62)とのサブステップを備え、
    エンジン冷却水温度と吸気温度との差をエンジン停止欠陥判断用の温度差と比較するステップ(S207)を含み、
    前記ステップ(S207)は、
    エンジン冷却水の温度信号および吸気温度信号が非正常であれば、全手順を終了するステップ(C71)と、
    エンジン冷却水の温度信号および吸気温度信号が正常であれば、エンジン冷却水温度と吸気温度との差をエンジン停止欠陥判断用の温度差とを比較するステップ(C72)とのサブステップを備え、
    オイル温度と冷却水温度との差をエンジン停止欠陥判断用の温度差と比較するステップ(S208)を含み、
    前記ステップ(S208)は、
    エンジン冷却水温度と吸気温度との差がエンジン停止欠陥判断用の温度差より大きければ、全手順を終了するステップ(C81)と、
    エンジン冷却水温度と吸気温度との差をエンジン停止欠陥判断用の温度差より小さければ、オイル温度と冷却水温度との差とエンジン停止欠陥判断用の温度差とを比較するステップ(C82)とのサブステップを備え、
    高温固着欠陥を判断するステップ(S209)を含み、
    前記ステップ(S209)は、
    オイル温度と冷却水温度との差がエンジン停止欠陥判断用の温度差より小さければ、全手順を終了するステップ(C91)と、
    オイル温度と冷却水温度との差がエンジン停止欠陥判断用の温度差より大きければ、油温センサに高温固着欠陥があったと判断するステップ(C92)とのサブステップを備える
    ことを特徴とする方法。
JP2006549100A 2004-01-07 2004-09-07 自動変速機の油温センサ欠陥検出方法 Active JP4459965B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020040000960A KR100570325B1 (ko) 2004-01-07 2004-01-07 자동변속기의 유온센서 단락, 단선결함 검출방법
PCT/KR2004/002270 WO2005066525A1 (en) 2004-01-07 2004-09-07 Method for detecting fault of oil temperature sensor for automatic transmission

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007518036A JP2007518036A (ja) 2007-07-05
JP4459965B2 true JP4459965B2 (ja) 2010-04-28

Family

ID=34747780

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006549100A Active JP4459965B2 (ja) 2004-01-07 2004-09-07 自動変速機の油温センサ欠陥検出方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US8042998B2 (ja)
JP (1) JP4459965B2 (ja)
KR (1) KR100570325B1 (ja)
CN (1) CN100429435C (ja)
DE (1) DE112004002645B4 (ja)
WO (1) WO2005066525A1 (ja)

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004061815A1 (de) * 2004-12-22 2006-07-06 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur Überwachung der Funktionsfähigkeit eines Temperatursensors
US7761202B2 (en) * 2008-01-10 2010-07-20 Ford Global Technologies, Llc Indicating a low volume of fluid in a transmission sump
JP4999830B2 (ja) * 2008-12-26 2012-08-15 本田技研工業株式会社 作動油温度センサの異常判定装置
JP5195475B2 (ja) * 2009-02-04 2013-05-08 トヨタ自動車株式会社 油温センサの異常判定装置および異常判定方法
JP5206642B2 (ja) * 2009-10-13 2013-06-12 スズキ株式会社 自動変速機の油温センサ故障検出装置
JP5273100B2 (ja) * 2010-06-18 2013-08-28 トヨタ自動車株式会社 車両用自動変速機の油温センサ故障検出装置
DE112011104607T5 (de) * 2010-12-27 2013-10-17 Mazda Motor Corporation Automatikgetriebe-Steuereinrichtung
JP5679118B2 (ja) * 2011-03-11 2015-03-04 スズキ株式会社 油温センサの故障診断制御装置
JP5726710B2 (ja) * 2011-11-07 2015-06-03 ジヤトコ株式会社 自動変速機用油温センサの異常診断方法
US8683854B2 (en) * 2012-03-30 2014-04-01 Ford Global Technologies, Llc Engine cooling system control
US9347553B2 (en) * 2012-08-31 2016-05-24 Nissan Motor Co., Ltd. Control device of automatic transmission and method of controlling automatic transmission
KR101855299B1 (ko) * 2012-10-16 2018-06-20 콘티넨탈 오토모티브 시스템 주식회사 차량용 유온 센서 진단 장치 및 방법
JP5411998B1 (ja) * 2012-12-28 2014-02-12 富士重工業株式会社 温度センサの診断装置
JP5688117B2 (ja) * 2013-05-16 2015-03-25 富士重工業株式会社 温度センサの診断装置
CN104049650B (zh) * 2014-05-27 2016-08-17 合肥工业大学 基于模糊控制的湿式dct离合器温度控制系统及其控制方法
CN104279310B (zh) * 2014-09-05 2017-01-18 联合汽车电子有限公司 双离合变速箱的控制系统及其实现方法
CN104501997A (zh) * 2014-11-27 2015-04-08 安徽江淮汽车股份有限公司 湿式双离合器自动变速箱的离合器温度检测方法及系统
US10106142B2 (en) * 2016-02-11 2018-10-23 GM Global Technology Operations LLC Method and apparatus to monitor a temperature sensor
CN107782466B (zh) * 2016-08-31 2020-02-21 联合汽车电子有限公司 油温传感器的合理性故障诊断及处理系统及方法
JP6393356B1 (ja) * 2017-03-29 2018-09-19 本田技研工業株式会社 制御装置
JP6560720B2 (ja) * 2017-08-10 2019-08-14 本田技研工業株式会社 油圧制御装置
JP6655059B2 (ja) * 2017-12-25 2020-02-26 株式会社Subaru 車両制御装置
KR101990982B1 (ko) * 2017-12-29 2019-06-19 주식회사 현대케피코 가변비례 솔레노이드밸브 제어 방법
DE102018202844B4 (de) * 2018-02-26 2021-07-01 Magna Pt B.V. & Co. Kg Verfahren zur Diagnose eines Hydrauliksystems eines Kraftfahrzeugs
CN111800508B (zh) * 2020-07-06 2021-04-23 地上铁租车(深圳)有限公司 基于大数据的自动驾驶故障监测方法
JP7338584B2 (ja) * 2020-08-07 2023-09-05 トヨタ自動車株式会社 異常判定装置
CN114165585A (zh) * 2021-12-13 2022-03-11 柳州赛克科技发展有限公司 一种油温传感器失效的控制方法、系统及存储介质

Family Cites Families (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3042280B2 (ja) * 1993-10-28 2000-05-15 トヨタ自動車株式会社 ショックアブソーバ油温推定装置およびそれを用いた減衰力制御装置
US5830106A (en) * 1996-06-11 1998-11-03 Mazda Motor Corporation Malfunction judgment system of oil temperature sensor for automatic transmission
DE19624078A1 (de) * 1996-06-17 1997-12-18 Bayerische Motoren Werke Ag Verfahren zur korrekten Außentemperaturerfassung
DE19634368C2 (de) * 1996-08-26 2000-11-23 Daimler Chrysler Ag Sensorsystem mit PT1-Meßelement
JP3189701B2 (ja) * 1996-10-03 2001-07-16 日産自動車株式会社 車両用温度センサの異常判定装置
US5824889A (en) * 1997-03-06 1998-10-20 Kavlico Corporation Capacitive oil deterioration and contamination sensor
US5995887A (en) * 1997-10-06 1999-11-30 Ford Global Technologies, Inc. Apparatus and method for determining a failure of an automatic transmission fluid temperature sensor
US6172602B1 (en) * 1999-03-22 2001-01-09 Detroit Diesel Corporation Maintenance alert system for heavy-duty trucks
US6434476B1 (en) * 2000-10-04 2002-08-13 Detroit Diesel Corporation High voltage fault discrimination for EGR temperature sensor
KR100411056B1 (ko) * 2000-12-27 2003-12-18 현대자동차주식회사 자동차 변속기의 출력축 회전속도 검출센서의 고장 진단방법
JP3448772B2 (ja) * 2001-03-19 2003-09-22 本田技研工業株式会社 エンジンオイルの劣化検知装置
DE10124852A1 (de) * 2001-05-22 2002-12-05 Bayerische Motoren Werke Ag Temperaturerfassungseinrichtung für eine Brennkraftmaschine
KR100398268B1 (ko) * 2001-11-15 2003-09-19 현대자동차주식회사 차량용 자동 변속기의 유온 센서 고장진단 방법
JP4072199B2 (ja) * 2002-03-29 2008-04-09 ジヤトコ株式会社 自動変速機の故障診断装置
JP2004011869A (ja) * 2002-06-11 2004-01-15 Nissan Motor Co Ltd 自動変速機用油温センサの機能診断方法
JP4105086B2 (ja) * 2003-12-22 2008-06-18 本田技研工業株式会社 温度センサの故障診断装置
DE102004058714B4 (de) * 2004-12-06 2006-08-31 Siemens Ag Verfahren und Vorrichtung zum Überprüfen von Temperaturwerten eines Temperatursensors einer Brennkraftmaschine
DE102004059685B4 (de) * 2004-12-10 2008-05-15 Siemens Ag Verfahren und Vorrichtung zum Überprüfen von Temperaturwerten eines Temperatursensors einer Brennkraftmaschine
JP2006177412A (ja) * 2004-12-21 2006-07-06 Toyota Motor Corp 自動変速機の油温センサ故障検出装置
JP2006242021A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Fujitsu Ten Ltd 異常診断装置
JP2008020395A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Toyo Denso Co Ltd エンジン用多機能検出装置
DE102007011693B4 (de) * 2007-03-09 2008-11-13 Continental Automotive Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Steuern einer Brennkraftmaschine
US7930077B2 (en) * 2007-04-23 2011-04-19 GM Global Technology Operations LLC Engine oil temperature diagnostic methods and systems
US7991524B2 (en) * 2008-01-02 2011-08-02 GM Global Technology Operations LLC Temperature sensor diagnostics
KR100928947B1 (ko) * 2008-02-21 2009-11-30 한국과학기술연구원 통합형 인라인 오일 모니터링 장치
US20090234533A1 (en) * 2008-03-12 2009-09-17 Illinois Tool Works Inc. Programmed engine oil change notification system for an engine-driven welder/generator
JP5195475B2 (ja) * 2009-02-04 2013-05-08 トヨタ自動車株式会社 油温センサの異常判定装置および異常判定方法

Also Published As

Publication number Publication date
KR20050072605A (ko) 2005-07-12
DE112004002645B4 (de) 2011-03-10
JP2007518036A (ja) 2007-07-05
WO2005066525A1 (en) 2005-07-21
DE112004002645T5 (de) 2007-02-22
CN100429435C (zh) 2008-10-29
US8042998B2 (en) 2011-10-25
US20080253429A1 (en) 2008-10-16
CN1926361A (zh) 2007-03-07
KR100570325B1 (ko) 2006-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4459965B2 (ja) 自動変速機の油温センサ欠陥検出方法
US7445383B2 (en) Method and device for diagnosing an external temperature sensor
CN107031457B (zh) 电动汽车的真空系统故障检测方法及系统
KR101619597B1 (ko) 후방 산소센서의 고장 검출 방법
US8205461B2 (en) Method and system for detecting low refrigerant charge and air conditioner protection system
CN109083756B (zh) 一种发动机进气故障检测方法及装置
JP5488720B2 (ja) 自動変速機の制御装置
KR101948955B1 (ko) 유압 브레이크 시스템의 하나 이상의 서브 유닛을 위한 모니터링 장치 및 유압 브레이크 시스템의 하나 이상의 서브 유닛의 기능성을 검사하기 위한 방법
JP3724471B2 (ja) 自動変速機の故障判別装置および故障判別方法
US8527189B2 (en) Method for detecting electric power blips and managing the operation of a motor
US7857508B2 (en) Method for monitoring the functionality of a temperature sensor
JP2003150243A (ja) 制御装置の故障診断方法
CN110500711B (zh) 限温保护的控制方法、装置及系统
KR101887030B1 (ko) 차량의 쿨링팬 제어 장치
KR100572010B1 (ko) 자동변속기의 유온센서 점퍼결함 검출방법
JP2012052633A (ja) 油温センサの故障判定装置
JP2007151300A (ja) 駆動回路の制御装置及び制御方法
US20050073398A1 (en) Warning algorithms for vehicle driveline failures
KR100572011B1 (ko) 자동변속기의 유온센서 고착결함 검출방법
KR101519003B1 (ko) 건설 장비의 엔진 회전수 제어장치의 과열 방지 구조
JP2010185756A (ja) 故障検出装置及び故障検出方法
JPH0242245A (ja) 自動変速機の油温センサのフェールセーフ制御方法及びその電子制御装置
KR100482552B1 (ko) 차량의 써모스탯 모니터링 고장 검출방법
KR20110075345A (ko) 변속중 변속기 출력축 속도 센서 고장시 변속 제어 장치 및 그 방법
KR20060015780A (ko) 자동변속기의 유온센서 장시간 방치로 인한 결함 검출방법

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090609

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090831

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090907

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091023

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100126

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100210

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4459965

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140219

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250