JP4458006B2 - デジタルミキサ - Google Patents
デジタルミキサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4458006B2 JP4458006B2 JP2005262442A JP2005262442A JP4458006B2 JP 4458006 B2 JP4458006 B2 JP 4458006B2 JP 2005262442 A JP2005262442 A JP 2005262442A JP 2005262442 A JP2005262442 A JP 2005262442A JP 4458006 B2 JP4458006 B2 JP 4458006B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- output
- monitor
- channel
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Description
また、このようなデジタルミキサにおいて、一部の信号入力部からの入力信号や特定の出力chからの出力信号の他、ユーザが設定した出力chセットからの出力信号を、選択的にモニタ出力部に出力し、これらの信号をモニタできるようにすることが行われている。そして、上記の出力chセットの設定は、専用の画面で、各出力chと対応して設けられたオンオフボタンを用いて行うようにしていた。
このようなデジタルミキサについては、例えば特許文献1に記載されている。
「PM5D/PM5D−RH 取扱説明書」,ヤマハ株式会社,2004年,p.90−95,134−135,185−187,207−212
従って、出力chセットの設定やモニタを行う際の操作性が悪いという問題があった。
この発明は、このような問題を解決し、デジタルミキサにおいて、ユーザが指定した1又は複数の出力chの信号のモニタを行う際の操作性を向上させることを目的とする。
まず、この発明の実施形態であるデジタルミキサの構成について説明する。
図1はそのデジタルミキサの構成を示すブロック図である。
図1に示すように、このデジタルミキサ10は、CPU11,フラッシュメモリ12,RAM13,表示器14,操作子15,外部機器入出力部(I/O)16,波形I/O17,信号処理部(DSP)18を備え、これらがシステムバス19によって接続されている。そして、複数の入力チャンネル(ch)から入力する音響信号に対して種々の信号処理を施して複数の出力chから出力する機能を有する。
フラッシュメモリ12は、CPU11が実行する制御プログラム等を記憶する書き換え可能な不揮発性記憶手段である。
RAM13は、一時的に記憶すべきデータを記憶したり、CPU11のワークメモリとして使用したりする記憶手段である。
さらに、パーソナルコンピュータ(PC)等の制御装置と通信を行うためのインタフェースとして、USB(Universal Serial Bus)方式のインタフェースや、イーサネット(登録商標)による通信を行うためのインタフェース等を設けてもよい。
この図に示すように、DSP18は、入力パッチ41,入力ch42,STバス43,MIX(混合)バス44,CUE(キュー)バス45,ST出力ch46,MIX出力ch47,出力パッチ48,モニタ用セレクタ51,モニタ用ミキサ52,CUE制御部53を有する。
そして、DSP18においては、24chある入力ch42に、それぞれ、波形I/O17に設けたアナログ入力ポート31及びデジタル入力ポート32のいずれかをパッチ(結線)し、各入力chでは、パッチされたポートから入力する信号に対してアッテネータ,イコライザ,コンプレッサ等の信号処理を行った後、STバス43及び12系統のMIXバス44それぞれに対して、処理後の信号をさらにレベル制御して送出する。
また、CUEバス45では、入力ch42のうちユーザが選択した任意のchから入力する信号を混合し、CUE制御部53に出力する。
なお、DSP18に設けるこれらの各部による信号処理の内容は、カレントメモリ中の動作データに含まれる所定のパラメータの値を設定することにより制御可能であり、また、各部の機能は、ソフトウェアによって実現してもハードウェアによって実現してもよい。
デジタルミキサ10は、図3に示すような構成の操作パネル100を有しており、この操作パネル100上に、図1に示した表示器14や操作子15に相当する、表示パネル101,ユーザ定義キー102,レイヤ選択キー103,カーソルキー104,増減キー105,ロータリーエンコーダ106,エンタキー107,モニタ音量つまみ111,chストリップ120,ST出力chストリップ130等を設けている。また、ヘッドホン端子112も設けている。
ユーザ定義キー102は、予め用意された選択肢から選んだ機能を割り当てることにより、その選んだ機能のキーとして使用することができるキーであり、ここでは3×4の12のキーを設けている。また、選択肢としては、例えば表示パネル101に表示させるGUI上のボタンと対応するものを用意することが考えられるが、GUI上には用意されていない機能に係るものでもよい。
増減キー105及びロータリーエンコーダ106は、表示パネル101に表示させるGUI上でパラメータの値の増減等を指示するための操作子である。
エンタキー107は、GUI上での項目の選択や、入力した値の確定等を指示するためのキーである。
ヘッドホン端子112は、モニタ信号の出力端子であり、ここにヘッドホン等の発音手段を接続することにより、出力されるモニタ信号を音として聞き、内容を確認することができる。
このうち、ロータリーエンコーダ121は、対応するchの任意のパラメータを割り当て、対応するchにおけるそのパラメータの値を設定するための操作子として使用できる操作子である。
SELキー122は、対応するchを選択chとして選択し、表示パネル101にパラメータ設定画面が表示されている場合は、その画面における設定対象をその選択したch(或いはそのchを含む複数ch)のパラメータに変更するためのキーである。またここでは、後述するようにモニタグループの設定にも使用できるようにしている。
フェーダ124は、対応するchの音量を操作するための操作子である。
CUEキー125は、対応するchからCUEバス45への出力のオン/オフを操作するためのキーである。ここで、何れかのchのCUEキー125がオンのとき、CUE制御部53では、上述した「CUEがオンに設定されている場合」の制御が行われる。
なお、操作パネル100上には、ST出力chストリップ130も設けているが、これは、レイヤによらずST出力ch46と対応するchストリップであり、操作子の構成はchストリップ120と同様である。
デジタルミキサ10においては、モニタ信号として出力する信号を、表示パネル101に表示させるGUIと操作パネル100上に設けた操作子の双方で選択できるようにしている。
この図に示すように、モニタ設定画面200は、セクション選択部210とch割り当て部220を有する。
そして、セクション選択部210に設けたボタンにより、モニタ信号として出力する信号を選択できるようにしている。すなわち、ここでは2トラックイン、ST出力ch46及びMIX出力ch47の信号をモニタできるようにしているが、セクション選択ボタン211により、このうち2トラックイン及びST出力ch46を選択できるようにしている。
なお、セクション選択ボタン211及び詳細設定ボタン212による選択は、ここでは排他的なものとしており、1つを選択した場合、他の選択は解除される。
ただし、表示パネル101に表示させるべき画面には種々のものがあるため、モニタ設定画面200は、深い階層に配置せざるを得ず、この画面の呼び出しには何回かの操作が必要となる。従って、頻繁にモニタを行う場合、特にモニタグループの設定を変更する場合に、いちいちモニタ設定画面200を呼び出すのは、面倒である。
どの信号をモニタするかは、その場その場で一時的に必要とされる設定であり、これを記憶しても汎用性がないため、シーンメモリ等にシーンの一部として記憶したり、専用のライブラリを用意して記憶したりするには適さない設定であるため、このようにしたものである。
なお、複数のユーザ定義キーを割り当てキーとして機能させ、それぞれに対応する割り当てリストを用意し、出力chの別々の組み合わせを対応させて登録することも可能である。また、リストには、最大で、モニタグループに登録できる最大数と同じ数のMIX出力chが登録できるようになっていればよい。
まず、図6に、割り当てキー(の機能が割り当てられたユーザ定義キー102)のオンイベントを検出した場合の処理のフローチャートを示す。
CPU11は、割り当てキーが押下されたことを示すオンイベントを検出すると、図6に示す処理を開始する。そして、いずれかの割り当てキーが押下されているか否かを示すオンフラグの値が1であれば(S11)、既に他の割り当てキーが押下された状態であるので、今回のオンイベントは無視してそのまま処理を終了する。
なお、この設定は、図4のch割り当て部220で設定するモニタグループのパラメータを上書きする形で行われる。従って、表示パネル101に図4のモニタ設定画面200を表示している場合は、その表示内容に直ちに反映される。一方で、ch割り当て部220で設定するパラメータとは別にモニタグループのパラメータを用意し、ch割り当て部220で設定したデータはそのまま残しておくようにしてもよい。
以上の処理において、CPU11はモニタ設定手段として機能する。また、ステップS14では、設定手段としても機能する。
CPU11は、割り当てボタンが離されたことを示すオフイベントを検出すると、図7に示す処理を開始する。そして、オフイベントがあったのが、図6のステップS13で記憶した割り当てキーでなければ(S21)、今回検出したオフイベントは、図6の処理で無視したオンイベントと対応するオフイベントであると判断し、オフイベントも無視してそのまま処理を終了する。
ここで、SELパラメータは、SELキー122,132の操作により選択chとして現在選択されているchを示すパラメータであり、現在選択されているレイヤに選択chが含まれていれば、その選択chに対応するchストリップのSELキーのランプを点灯させ、その他のSELキーのランプは全て消灯させる。
CPU11は、SELキー122,132が押下されたことを示すオンイベントを検出すると、図8に示す処理を開始する。そして、オンイベントのあったSELキーの属するchストリップと、設定されているレイヤの情報とから、SELキーが操作されたch、すなわち操作されたSELキーと対応するchの情報を取得する(S31)。
一方、オンフラグが1であった場合、ステップS33以下の、割り当てキーとの同時操作の場合の処理に進む。しかし、SELキーが操作されたchがMIX出力chでなかった場合には(S33)、そのchがモニタグループに含まれることはなく、すなわち割り当てリストに登録されることもないので、そのまま処理を終了する。
以上の処理において、CPU11が割当制御手段として機能する。
そして、このことにより、割り当てキーを1度押下するだけでそのキーに対応して記憶させておいたセットのMIX出力ch47の信号をモニタ信号として出力する旨の設定を行うことができると共に、その後SELキー122を押下することにより、モニタ対象とするMIX出力ch47を任意に選択したり、その内容を記憶して次回の割り当てキー押下時に使用できるようにしたりすることができる。従って、ユーザが指定した1又は複数の出力chの信号のモニタを行う際に、極めて高い操作性を得ることができる。さらに、使用する操作子はユーザが操作パネル100上で直接操作できるものであるから、深い階層のメニューを呼び出す等の操作を行う必要がなく、この点でも高い操作性を得ることができる。
また、割り当てボタンを複数設け、それぞれにMIX出力ch47を割り当てることができるようにすれば、各割り当てボタンの操作により、モニタするchを、複数セットのMIX出力ch47の間で瞬時に切り替えることができる。
例えば、上述した実施形態では、割り当てキーが複数同時に操作された場合に、先に操作されたキーを優先する「先着優先」方式の制御を行う例について説明したが、これに限られることはない。
逆の方式として、後から操作されたキーを優先させる「後着優先」方式を採用し、割り当てキーが押下される毎に、押下されたキーと対応する割り当てリストに従ったモニタグループの設定を行い、SELキーの押下に応じた割り当てリストの更新を、最後に押下された割り当てキーと対応するリストについてのみ行うようにしてもよい。
さらに、複数の割り当てキーが押下されている状態から、現在モニタグループの設定に使用している割り当てキーが離された場合、押下されている残りの割り当てキーの中から何らかの基準で1つのキーを選択し、その割り当てキーと対応する割り当てリストに従ってモニタグループの設定を行うことも考えられる。
また、モニタ可能な信号を、上述のものに限ることはなく、DSP18で処理中の任意の信号をモニタの対象とし得るようにしてよい。例えば、入力chの信号をモニタできるようにし、入力chもモニタグループに加えたり、割り当てリストに登録したりすることができるようにしてもよい。
また、上述した割り当てキーやSELキーのような用途に使用する操作子は、押下式の操作ではなく、回転、スライド、スクリーンへのタッチ等、他の方式で操作を受け付ける操作子でもよい。さらに、これらをモニタ設定用の専用の操作子として設けることも可能である。
さらに、上述したユーザ定義キー102やchストリップ120を設ける操作パネル100を、デジタルミキサ10本体と同じ筐体にではなく、外部のフィジカルコントローラとして設ける場合にも適用可能である。この場合でも、デジタルミキサのCPUが操作子の操作に応じて行う処理は、上述の場合と同様でよい。
従って、操作性の高いデジタルミキサを提供することができる。
Claims (1)
- 複数の音響信号入力手段から供給される音響信号の特性を制御する複数の入力チャンネルと、
前記入力チャンネルから供給される音響信号を混合する複数の混合バスと、
前記各混合バスと対応する複数の出力チャンネルと、
前記複数の出力チャンネルのうちの1又は複数の出力チャンネルの信号をモニタ信号として選択する選択手段と、
該手段が選択したモニタ信号を出力するモニタ出力手段と、
操作パネルとを有するデジタルミキサであって、
前記各出力チャンネルと対応する複数の第1の操作子と、前記複数の出力チャンネルのうちの1又は複数の出力チャンネルが対応付けられた第2の操作子とを前記操作パネル上に有し、
前記第2の操作子の操作に応じて、該第2の操作子に対応付けられている出力チャンネルを前記選択手段にて前記モニタ信号として選択される信号の出力チャンネルとするモニタ設定手段と、
前記第2の操作子が操作されている間に前記第1の操作子が操作された場合に、その操作された第1の操作子と対応する出力チャンネルの前記第2の操作子への対応付け又は解除をトグルで行う割当制御手段とを設けたことを特徴とするデジタルミキサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005262442A JP4458006B2 (ja) | 2005-09-09 | 2005-09-09 | デジタルミキサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005262442A JP4458006B2 (ja) | 2005-09-09 | 2005-09-09 | デジタルミキサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007074668A JP2007074668A (ja) | 2007-03-22 |
JP4458006B2 true JP4458006B2 (ja) | 2010-04-28 |
Family
ID=37935678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005262442A Expired - Fee Related JP4458006B2 (ja) | 2005-09-09 | 2005-09-09 | デジタルミキサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4458006B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5549843B2 (ja) * | 2009-09-28 | 2014-07-16 | ヤマハ株式会社 | ミキシングコンソール |
JP5505020B2 (ja) * | 2010-03-26 | 2014-05-28 | ヤマハ株式会社 | ミキサ |
JP5829654B2 (ja) * | 2013-08-08 | 2015-12-09 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4003639B2 (ja) * | 2002-12-24 | 2007-11-07 | ヤマハ株式会社 | ミキシングシステムおよびその制御プログラム |
JP4003638B2 (ja) * | 2002-12-24 | 2007-11-07 | ヤマハ株式会社 | ミキシングシステム |
JP4023410B2 (ja) * | 2003-08-28 | 2007-12-19 | ヤマハ株式会社 | ミキシング装置 |
-
2005
- 2005-09-09 JP JP2005262442A patent/JP4458006B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007074668A (ja) | 2007-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8098850B2 (en) | Digital mixer | |
JP5194374B2 (ja) | パラメータ編集装置及び信号処理装置 | |
JP4321259B2 (ja) | ミキサ装置およびミキサ装置の制御方法 | |
JP6904012B2 (ja) | 音信号処理装置の制御方法、音信号処理装置及びプログラム | |
US20070067055A1 (en) | Digital audio mixer | |
US20060045292A1 (en) | Mixer controller | |
US8379883B2 (en) | Audio mixer and parameter setting method therefor | |
JP2011199684A (ja) | デジタルオーディオミキサ | |
WO2018061720A1 (ja) | ミキサ、ミキサの制御方法およびプログラム | |
JP2019022148A (ja) | 音処理装置及びパラメータ割り当て方法 | |
US20110069025A1 (en) | Mixing console | |
JP4059219B2 (ja) | デジタルミキサ | |
JP4462151B2 (ja) | デジタルミキサ | |
JP2012209766A (ja) | コントローラー | |
JP4458006B2 (ja) | デジタルミキサ | |
JP4765494B2 (ja) | 音響信号処理装置 | |
US8674942B2 (en) | Mixing console with touch panels for managing user-defined keys | |
JP5533386B2 (ja) | 音響信号処理装置 | |
JP4609234B2 (ja) | デジタルミキサ | |
JP4775042B2 (ja) | 制御装置及びプログラム | |
US11756542B2 (en) | Audio signal processing method, audio signal processing system, and storage medium storing program | |
JP3772803B2 (ja) | 信号処理装置及び該装置の制御プログラム | |
US20120328130A1 (en) | Parameter Controlling Apparatus | |
US8340324B2 (en) | Device for setting parameters of mixer | |
JP5267367B2 (ja) | デジタルミキサ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100119 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4458006 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130219 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140219 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |