JP4456543B2 - Vpnリソース管理装置 - Google Patents

Vpnリソース管理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4456543B2
JP4456543B2 JP2005242028A JP2005242028A JP4456543B2 JP 4456543 B2 JP4456543 B2 JP 4456543B2 JP 2005242028 A JP2005242028 A JP 2005242028A JP 2005242028 A JP2005242028 A JP 2005242028A JP 4456543 B2 JP4456543 B2 JP 4456543B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
path
resource
customer
amount
vpn
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005242028A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007060188A (ja
Inventor
知典 武田
一郎 井上
重雄 漆谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
NTT Inc USA
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
NTT Inc USA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, NTT Inc USA filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2005242028A priority Critical patent/JP4456543B2/ja
Publication of JP2007060188A publication Critical patent/JP2007060188A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4456543B2 publication Critical patent/JP4456543B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

本発明は、VPNリソース管理装置に関する。
ストリーミング配信などでは、ネットワークリソース(以下、単にリソースとする)に要する帯域をトラヒックの送信前に確保することが、安定したサービス利用の前準備として必要となる。リソースは、コネクション型ネットワークにおいてはパスの本数やパスが使用する回線帯域などである。よって、サービスを利用するカスタマは、サービスを提供するプロバイダに対して、パスの新設またはパスの帯域増加などのパス要求を発し、プロバイダはそのパス要求を許可するか否かを判断する受付制御機能(アドミッション制御機能)を用いることが多い(非特許文献1)。
従来のネットワーク管理方法としては、パス要求を受けた段階でリソースの空き状況を調べ、空いている場合にパス(回線)の開通を行う(非特許文献2)。しかしながら、プロバイダは、パス要求を満たすために、ルータなどのネットワークの設備をどれだけ用意すればよいかわからず、設備設計が困難である。特に、パス要求の要求頻度が高い、または、需要予測が難しい場合には、必要とされる設備が不確定となる。
3GPP、"携帯電話への映像サービスに向けて第3世代「3GPP」準拠ゲートウェイ"、[2005年7月検索]、[online]、インターネット〈URL:http://www.ftt.co.jp/3GPP/〉 須田宏一外3名著、"次世代コアネットワークのオペレーションアーキテクチャ"、NTT技術ジャーナル2001年1月号、電気通信協会、P76〜81(P78参照)
なお、カスタマは、受付制御においてパス要求を拒否されてしまうことを防ぐため、プロバイダに対してパス要求の前にあらかじめ契約によってリソースを確保することが考えられる。これにより、カスタマは、適切にリソースを確保することができる。
しかしながら、従来の受付制御は、サービス単位に実施されているものの、カスタマが行った契約に関する情報は考慮されてこなかった。よって、従来の受付制御では、カスタマが発したパス要求において、契約内容より多くのリソースが要求されたときに、その要求通りにカスタマに使用させてしまう可能性がある。その結果、プロバイダは、カスタマとの契約を守るために、課金対象となる契約内容の水準の設備以上の過剰な設備投資を余儀なくされる。
そこで、本発明は、前記した問題を解決し、受付制御を処理するネットワークシステムを提供するプロバイダに適正な設備投資を支援することを主な目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は、同一カスタマのCE間に設定されるCE間パスおよびプロバイダのPE間に設定されるPE間パスにより通信を行うVPNにおいて、CE間のパスが利用する前記PE間パスを設定するためのリソースを管理するVPNリソース管理装置であって、カスタマのリソース契約量および前記PE間パスが使用するリソース量を管理する受付制御手段と、前記VPNのネットワークトポロジを管理するリンクリソース管理手段と、前記PE間パスが使用するリソース量およびVPNのネットワークトポロジをもとに、前記受付制御手段が受け付けたパス要求に対するパスの経路を計算する経路計算手段とを有し、前記受付制御手段、前記パス要求によって変更された前記PE間パスが使用するリソース量が、カスタマとのリソース契約量以内なら、前記経路計算手段にパスの計算を許可し、前記受付制御手段は、カスタマのリソース契約量として、前記カスタマごとに定義される、各PEについて流入するトラヒック量上限、流出するトラヒック量上限および各PE間のトラヒック量上限を用いることを特徴とする。
これにより、契約に従ったリソース管理が実現でき、カスタマとの契約の遵守を行うことができる。さらに、受付制御を処理するネットワークシステムを提供するプロバイダに適正な設備投資を支援することができる。
これにより、プロバイダ網の内部の設備を指定した上での契約が実現できるので、プロバイダは、網内のリソースを契約として有効に課金することができる。
本発明は、前記受付制御手段がカスタマのリソース契約量を管理する前に、入力されたカスタマからの契約予定量から、前記PE間パスの経路およびリンクに確保すべきリソース量を計算する事前計算手段と、前記事前計算手段の計算結果である経路を格納する事前計算経路DBと、前記事前計算手段の計算結果である確保すべきリソース量を格納する事前予約リソースDBとを有し、前記経路計算手段は、前記事前計算経路DBを参照して、パスの経路を計算することを特徴とする。
これにより、契約に従ったリソース管理を実現しつつ、リソース利用を効率化することができ、低コストでのネットワーク構築・運用、ひいては、低コストでのサービス提供が可能となる。
本発明は、同一カスタマのCE間に設定されるCE間パスおよびプロバイダのPE間に設定されるPE間パスにより通信を行うVPNにおいて、CE間のパスが利用する前記PE間パスを設定するためのリソースを管理するVPNリソース管理装置であって、カスタマのリソース契約量および前記PE間パスが使用するリソース量を管理する受付制御手段と、前記VPNのネットワークトポロジを管理するリンクリソース管理手段と、前記PE間パスが使用するリソース量およびVPNのネットワークトポロジをもとに、前記受付制御手段が受け付けたパス要求に対するパスの経路を計算する経路計算手段とを有し、前記受付制御手段は、前記パス要求によって変更された前記PE間パスが使用するリソース量が、カスタマとのリソース契約量以内なら、前記経路計算手段にパスの計算を許可し、前記受付制御手段、カスタマのリソース契約量として、前記カスタマごとに定義される、各PEについて流入するトラヒック量上限および流出するトラヒック量上限を用いることを特徴とする。
これにより、契約に従ったリソース管理が実現でき、カスタマとの契約の遵守を行うことができる。さらに、受付制御を処理するネットワークシステムを提供するプロバイダに適正な設備投資を支援することができる。
これにより、プロバイダ網の内部の設備を指定することなく契約が実現できるので、プロバイダは、網内の管理を簡略化でき、管理コストを抑制することができる。
本発明は、前記受付制御手段がカスタマのリソース契約量を管理する前に、入力されたカスタマからの契約予定量から、前記PE間パスの経路およびリンクに確保すべきリソース量を計算する事前計算手段と、前記事前計算手段の計算結果である確保すべきリソース量を格納する事前予約リソースDBと、を有することを特徴とする。
これにより、事前計算経路DBの機能構成を省略することで、ネットワーク機器の低コスト化、ひいては、サービスの低コスト化が可能となる。
本発明では、受付制御を処理するネットワークシステムを提供するプロバイダに適正な設備投資を支援することができる。
次に、本発明の各実施形態について図面を参照して説明する。
まず、第1実施形態について、説明する。
図1は、第1実施形態におけるネットワーク構成の一例を示している。CE(Customer Edge)(図1のCE1〜CE4)は、カスタマが所有し、1つ以上のPEと接続されている装置である。PE(Provider Edge)(図1のPE1〜PE3)は、プロバイダが所有し、1つ以上のCEと接続されている装置である。P(Provider)(図1のP1)は、プロバイダが所有し、PEもしくはPと接続されている装置である。
なお、CE、PE、Pとしては、例えば、ルータやL2SW(Layer 2 Switch)、TDM(Time Division Multiplexing)クロスコネクト、波長クロスコネクト、MPLS(Multi Protocol Label Switching)のLSR(Label Switching Router)、などの通信装置が相当する。リンクL1〜L9は、CE−PE、PE−P、PE−PE間に存在し、情報転送の媒体となる。プロバイダ網は、PE、P、リンクL1,L2,L3により構成される。
さらに、図1は、同一カスタマ間の通信を他のカスタマ間の通信とは分離するVPN(Virtual Private Network)を例示している。同一カスタマのCE間にパスを設定することで、同一カスタマのCE間でのみ通信を可能とする。例えば、VPN#1に属する各CEは、VPN#1に属する他のCEとの間でパスを通じて通信を行う。また、プロバイダ網は、複数のカスタマの通信を中継するコアネットワークの役割を担う。プロバイダ網に属するPEおよびPは、カスタマの契約以内であればリソースを保証する。
図1のネットワークを管理するVPNリソース管理装置1(図3参照)は、VPNのカスタマごとにネットワークのリソースを管理する。そして、VPNリソース管理装置1は、カスタマおよびプロバイダの間の契約により確保されたリソースをカスタマに提供するために、パスの設定を制御する。パスは、PE間パスまたはCE間パスに分類される。PE間パスはVPNリソース管理装置1によって設定および制御されるパスであり、プロバイダ網のPE間を両端点として設定される。そして、CE間パスは、PE間パスを使用して設定されるCE間のパスである。VPNの通信は、CE間パスを介して行われる。
なお、VPNリソース管理装置1は、演算処理を行う際に用いられる記憶手段としてのメモリと、前記演算処理を行う演算処理装置とを少なくとも備えるコンピュータとして構成される。なお、メモリは、RAM(Random Access Memory)などにより構成される。演算処理は、CPU(Central Processing Unit)によって構成される演算処理装置が、メモリ上のプログラムを実行することで、実現される。なお、VPNリソース管理装置1は、PE、P内にあってもよいし、別の装置であってもよい。
図2のフローチャートは、VPNリソース管理装置1の動作概要を説明するものである。
まず、VPNリソース管理装置1は、プロバイダおよびカスタマの間で締結された仮契約に関する情報を入力されると、その情報を記憶する(S102)。次に、VPNリソース管理装置1は、S102の仮契約に関する情報に基づきカスタマからの契約予定量を受けると、その契約予定量をもとに事前に仮契約に関する経路を計算する(S104)。
そして、VPNリソース管理装置1は、プロバイダおよびカスタマの間で締結された契約(本契約)に関する情報を入力されると、その情報を記憶する(S106)。さらに、VPNリソース管理装置1は、カスタマからのパス要求を受け、S106の契約に基づきパスを決定する(S108)。そして、VPNリソース管理装置1は、S108で設定したパスを介してトラヒックを通信する(S110)。
このように、仮契約の段階で契約予定量を入手することにより、プロバイダは、カスタマとの契約において必要とされるリソース量を推測することができる。よって、プロバイダは、カスタマとの直接的な本契約において確定するリソース量の分だけ、設備を配備しておけばよいため、カスタマとの契約を遵守するための余計に設備を配備しておくことがなくなり、ネットワークコストを抑制することができる。なお、S102,S104は、省略してもよい。
図3は、VPNリソース管理装置1の構成を示している。以下、VPNリソース管理装置1の各構成要素について、具体的に説明する。
プロファイルDB12は、トラヒック量上限などのVPNカスタマごとの契約、および、現在のトラヒック量を格納するものである。VPN-IDとは、VPNを一意に識別する情報である。1つのVPN-IDに対して、1つ以上の「PE-ID」、または、1つ以上の「PE-ID→PE-ID」が対応付けられる。
契約は、hoseモデルまたはpipeモデルに分類される。まず、hoseモデルは、PEからみてプロバイダ網の外側に関する通信を規定する契約モデルであり、VPN-IDおよび「PE-ID」の対応によって示される。一方、pipeモデルは、PEからみてプロバイダ網の内側に関する通信を規定する契約モデルであり、VPN-IDおよび「PE-ID→PE-ID」の対応によって示される。本明細書では、hoseモデルおよびpipeモデルを併用するモデルを、hybridモデルと定義する。
hoseモデルにおける「PE-ID」とは、PEを一意に識別する情報であり、例えば、IPアドレスが相当する。以下、「PE-ID」に対応付けられる情報を説明する。流入トラヒック量とはプロバイダ網の外からPEへ流入するトラヒック量を示し、流出トラヒック量とはPEからプロバイダ網の外へ流出するトラヒック量を示す。そして、流入トラヒック量上限および流出トラヒック量上限とは、それぞれのトラヒック量についての契約で定められた上限値である。
なお、各トラヒック量およびその上限は、VPN-IDで特定されるカスタマごとに定義される。例えば、図1のVPN#1のPE1での流入トラヒック上限とは、VPN#1のCE1からPE1に流れこむトラヒック量の上限を指す。同様に、VPN#1のPE2での流出トラヒック量上限とは、PE2からVPN#1のCE1に流れ出すトラヒック量の上限を指す。なお、1つのPEに同一VPNに属する複数のCEが接続しているときには、PEのトラヒック量は、同一VPNに属する各CEのトラヒック量の総和となる。
pipeモデルにおける「PE-ID→PE-ID」とは、PE間にリソースを確保すべきPEのペアを示し、→はトラヒックの流れる方向を示す。例えば、PE1→PE2となっている場合、PE1からPE2にトラヒックが流れる。PE間トラヒック量上限とは、PE間のトラヒック量の上限を示す。PE間トラヒック量とは、PE間の現在のトラヒック量を示す。なお、各トラヒック量およびその上限は、VPN-IDで特定されるカスタマごとに定義される。
図3のプロファイルDBは,hoseモデルおよびpipeモデルの組み合わせで表されるhybridモデルとなっている。
受付制御手段22は、所定カスタマからのパス要求(パスのリソース増加または減少の要求)があった場合、パス要求を反映した後の所定カスタマの利用リソースが、プロファイルDB12に示される所定カスタマの契約内容の許容範囲内か否かを判断する。許容範囲内でない利用リソースが要求されたときには、その要求を拒絶する。
リンクDB14は、プロバイダ網のリンク情報を格納するものである。A端とはリンクの一方の端であり、Z端とはそのリンクのもう一方の端である。装置IDとしては、例えば、IPアドレスが相当し、A端装置IDとは、リンクの一方の端となっている装置のIDであり、Z端装置IDとは、リンクのもう一方の端となっている装置のIDである。
また、A端またはZ端のIF-IDとは、IPアドレス、もしくは単なる数字が相当する。A端IF-IDとはA端装置で前記リンクを一意に示す情報であり、Z端IF-IDとはZ端装置で前記リンクを一意に示す情報である。さらに、残余帯域とは、前記リンクの残余帯域を示す情報である。リンクDB14が格納するその他の情報としては、例えば、リンクにおける故障率が挙げられる。故障率は例えば、所定値以上の故障値となるリンクをパス計算から除外する用途で使用される。
なお、リンクDB14は、1台のVPNリソース管理装置1によって集中的に管理されていてもよいし、RFC3630(Traffic Engineering(TE)Extensions to OSPF Version2)に示すような方法で、分散的に管理されていてもよい。
リンクリソース管理手段24とは、リンクDB14の残余帯域を管理し、経路計算手段28により計算されたパスの経路上のリンクについて、残余帯域から要求帯域分を減らす。また、リソース減少要求があった場合、要求されたパスを解放する必要があるが、解放するパスの経路上のリンクについて、残余帯域を解放帯域分増加させるものである。
経路計算手段28は、受付制御手段22に要求されたパス要求を受け、パス要求で指定されたリソースを確保できるPE間パスを設定する。なお、経路計算手段28は、パス要求のうち、受付制御手段22によって契約する通信サービスの規定値を超えるものについて、設定対象から除外する。経路計算手段28は、パスの経路を計算するアルゴリズムとしては、リンクDB14を入力として用い、公知手法である制約付ダイクストラ法などを用いることができる。
図4は、VPNリソース管理装置1による、リソース管理の手順を示している。この手順は、契約に基づくパスの設定(S108)を具体化したものである。
まず、受付制御手段22は、パス要求を受け(S202)、そのパス要求の内容がリソース増加か減少かを判定する。以下、S202でリソース増加要求の時の動作を説明する。なおリソース増加要求はカスタマからの要求や、網オペレータからの指示により発生する。受付制御手段22は、リソース増加要求によって増加されたリソースの利用量およびカスタマの契約量を照合する。
受付制御手段22は、契約以内である場合は(S204,Yes)、経路計算手段28にパスの経路を計算させる。経路計算手段28が経路を発見したら(S206,Yes)、リンクリソース管理手段24がカスタマが利用するパスのリソースを増加させるとともに(S208)、リンクの残余帯域を減らす。一方、受付制御手段22が契約量と照合した結果、契約以内でない場合(S204,No)、または、経路計算手段28がパスの経路を発見しなかった場合(S206,No)は、リソースを確保することができないため、要求元に拒否メッセージを発信するなどして、要求を拒否する(S210)。
次に、S202でリソース減少要求が発生した場合について述べる。リンクリソース管理手段24は、解放するパスの経路上のリンクについて、カスタマが利用するリソースを減少させるとともに(S212)、リンクの残余帯域を増やす。なお、パス設定がリソースの増加でもなく減少でもないときには(S202,その他)、シグナリングプロトコルの処理部(図示省略)などに処理を委譲して、終了する。
以上説明したように、VPNリソース管理装置1は、リソース増加要求に対しては、次のように動作する。VPNリソース管理装置1は、あるVPNに対して所定カスタマからリソース増加要求があった場合、プロファイルDB12に示される所定カスタマの契約内容の上限値以内である場合は、パス設定許可をするとともに、プロファイルDB12のトラヒック量を増加されたトラヒック量に更新する。一方、VPNリソース管理装置1は、リソース増加要求によって増加された所定カスタマの使用するトラヒック量が、契約内容の上限値を超えてしまったときには、契約内容を超えたリソース増加要求として、拒絶する。
また、VPNリソース管理装置1は、所定カスタマからリソース減少要求があった場合、契約内容に関係なく、プロファイルDB12のトラヒック量を減少されたトラヒック量に更新することで、契約に従った受付制御を行う。これは、リソース減少要求においては必要とするリソース量は減少するため、契約内容を参照するまでもなく契約が守られることが自明であるためである。
次に、第2実施形態について、説明する。第2実施形態は、契約モデルとして、PEへの流入トラヒック量上限、流出トラヒック量上限、および、PE間のトラヒック量を規定するhybridモデルを用いるものである。図5は、第2実施形態のVPNリソース管理装置1の構成を示している。
事前計算経路DB16は、事前計算手段26により計算された経路を格納するものである。VPN-IDとは、VPNを一意に識別する情報である。始点PE装置IDは、CE間パスの一部であるPE間パスの始点となるPEの装置IDである。終点PE装置IDは、CE間パスの一部であるPE間パスの終点となるPEの装置IDである。経路とは、始点PEから終点PEまでのパスの経路をリンクのリストで表したものである。
例えば、図1で、VPN1に対して、PE1からPE2の事前経路としてPE1−P1−PE2が計算された場合、始点PE装置IDとして、PE1の装置ID、終点PE装置IDとして、PE2の装置ID、経路として、(PE1装置ID、PE1−P1間リンクのPE1でのIF-ID)−(P1装置ID、P1−PE2間リンクのP1でのIF-ID)となる。
事前予約リソースDB18とは、事前計算手段26により計算されたVPNに割り当てるべきリソース量を格納する。VPN-IDとは、VPNを一意に識別する情報である。A端装置IDとは、リンクの一方の端となっている装置のID、Z端装置IDとは、リンクのもう一方の端となっている装置のID、A端IF-IDとは、A端装置で、前記リンクを一意に示す情報、Z端IF-IDとは、Z端装置で、前記リンクを一意に示す情報、予約帯域とは、前記VPNに対して前記リンクで予約すべきリソース量を意味する。
事前計算手段26は、経路の事前計算を行う(S104)。つまり、事前計算手段26は、プロファイルDB12とリンクDB14をインプットとし、契約を満たし、かつリソース利用を効率化するように、事前に予約すべきリソース量を計算し、事前計算経路と、事前計算経路上の各リンクに確保すべき事前予約リソース量をアウトプットとする。この時の計算アルゴリズムとしては、例えば発見的手法を用いる方法がある(文献「武田、大羽、井上、漆谷著、“VPNリソースプロビジョニング法の提案”、信学会ソ大会、B−12−6、2004年9月」参照)。
そして、経路計算手段28の計算方法としては、第1実施形態(図2)と比較して、事前計算経路DB16を問い合わせ、該当する経路を検索するように変更される。つまり、経路計算手段28は、事前計算経路DB16に格納されているVPN-ID、始点PE装置ID、および、終点PE装置IDを参照して、経路を検索する。さらに、経路計算手段28は、S102の仮契約およびS106の契約の内容が同一なら、事前計算経路DB16に格納されている経路を参照する。
そして、第3実施形態について、説明する。第3実施形態は、契約モデルとして、PEへの流入トラヒック量上限、流出トラヒック量上限のみを規定し、PE間のトラヒック量を規定しないhoseモデルを用いるものである。例えば、図6(a)は、PEへの流入トラヒック量上限、および、流出トラヒック量上限として、4Gのトラヒック量を規定する一例を示している。
図6(b)は、リンクDB14に格納されているネットワークトポロジの一例を示す。なお、図中のA,B,Cは、P(Provider)に分類される。図6(c)は、図6(b)のネットワークトポロジに対して事前計算手段26が計算して事前計算経路DB16に格納した経路(図中の矢印)の一例を示す。図6(d)は、図6(b)のネットワークトポロジに対して事前計算手段26が計算して事前予約リソースDB18に格納したリソース量の一例を示す。例えば、PE1およびAの間には、4Gのリソースが予約される。
図7は、第3実施形態のVPNリソース管理装置1の構成を示している。図7の構成は、図5と比較して、事前計算経路DB16がない。また、事前予約リソースDB18に、予約残余帯域が追加される。これは、予約帯域に対して、どれだけの帯域が残されているかを示す。
事前計算手段26は、hoseモデルの場合、ツリーを構成し、ツリー上に事前計算経路をとり、かつ、この事前計算経路上に各リンクに確保すべき事前予約リソース量をとる(文献「A.Juttner et al.著、“On bandwidth efficiency of the hose resource management model in virtual private networks”、IEEE INFOCOM 2003」、および、文献「A.Kumar et al.著、“Algorithms for provisioning virtual private networks in the hose model”、IEEE Trans.Networking,Aug.2002」を参照)。
このような場合、事前予約リソースDB18をリンクDB14と見立てると、PE間の経路が一意に決まるため、事前計算経路を格納する必要はない。すなわち、経路計算手段28が、事前予約リソース量をリンクDB14に見立てた上で、制約付ダイクストラ法を適用すればよい。これにより、機能構成を簡略化できる。また、リンクリソース管理手段24は、事前予約リソースDB18の予約残余帯域のリソースもリソース増減にあわせ、管理する。
以上説明した各実施形態は、VPNを実現する通信ネットワークにおいて、カスタマとの通信サービスの契約規定値(例:帯域量)に対する実数値を管理する受付制御手段22と、装置間のリンクのリソース(帯域)を管理するリンクリソース管理手段24と、パスの経路を計算する経路計算手段28とを含むVPNリソース管理装置1が、通信サービスの契約規定値に従ってリソース(帯域)を管理することを特徴とする。
VPNリソース管理装置1が、1つ以上のカスタマを同一の網に収容しながら、同一カスタマのCE間にのみパス設定を許容することで、同一カスタマのCE間でのみ通信を可能とするVPNにおいて、カスタマとのリソース契約に基づいてリソース管理を行う。なおリソース契約とは、例えば通信サービスの規定値を意味する。
各実施形態により、VPNにおけるリソースを通信サービスの契約規定値に従って管理することが可能になり、各サービス契約への余裕を考慮したような契約規定値以上の多大なリソースを準備する必要がなくなる。よって、リソースの適正配備(効率的な設備配備)を行うことができる。
本発明の各実施形態に関するVPNを示す構成図である。 本発明の各実施形態に関するVPNリソース管理装置の動作概要を示すフローチャートである。 本発明の第1実施形態に関するVPNリソース管理装置を示す構成図である。 本発明の第1実施形態に関するリソース管理装置によるリソース管理処理を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態に関するhybridモデルにおけるVPNリソース管理装置を示す構成図である。 本発明の第3実施形態に関するhoseモデルにおける各データを示す説明図である。 本発明の第3実施形態に関するhoseモデルにおけるVPNリソース管理装置を示す構成図である。
符号の説明
1 VPNリソース管理装置
12 プロファイルDB
14 リンクDB
16 事前計算経路DB
18 事前予約リソースDB
22 受付制御手段
24 リンクリソース管理手段
26 事前計算手段
28 経路計算手段

Claims (4)

  1. 同一カスタマのCE間に設定されるCE間パスおよびプロバイダのPE間に設定されるPE間パスにより通信を行うVPNにおいて、CE間のパスが利用する前記PE間パスを設定するためのリソースを管理するVPNリソース管理装置であって、
    カスタマのリソース契約量および前記PE間パスが使用するリソース量を管理する受付制御手段と、
    前記VPNのネットワークトポロジを管理するリンクリソース管理手段と、
    前記PE間パスが使用するリソース量およびVPNのネットワークトポロジをもとに、前記受付制御手段が受け付けたパス要求に対するパスの経路を計算する経路計算手段とを有し、
    前記受付制御手段は、前記パス要求によって変更された前記PE間パスが使用するリソース量が、カスタマとのリソース契約量以内なら、前記経路計算手段にパスの計算を許可し、
    前記受付制御手段は、カスタマのリソース契約量として、前記カスタマごとに定義される、各PEについて流入するトラヒック量上限、流出するトラヒック量上限および各PE間のトラヒック量上限を用いること
    を特徴とするVPNリソース管理装置。
  2. 前記受付制御手段がカスタマのリソース契約量を管理する前に、入力されたカスタマからの契約予定量から、前記PE間パスの経路およびリンクに確保すべきリソース量を計算する事前計算手段と、
    前記事前計算手段の計算結果である経路を格納する事前計算経路DBと、
    前記事前計算手段の計算結果である確保すべきリソース量を格納する事前予約リソースDBとを有し、
    前記経路計算手段は、前記事前計算経路DBを参照して、パスの経路を計算すること
    を特徴とする請求項1に記載のVPNリソース管理装置。
  3. 同一カスタマのCE間に設定されるCE間パスおよびプロバイダのPE間に設定されるPE間パスにより通信を行うVPNにおいて、CE間のパスが利用する前記PE間パスを設定するためのリソースを管理するVPNリソース管理装置であって、
    カスタマのリソース契約量および前記PE間パスが使用するリソース量を管理する受付制御手段と、
    前記VPNのネットワークトポロジを管理するリンクリソース管理手段と、
    前記PE間パスが使用するリソース量およびVPNのネットワークトポロジをもとに、前記受付制御手段が受け付けたパス要求に対するパスの経路を計算する経路計算手段とを有し、
    前記受付制御手段は、前記パス要求によって変更された前記PE間パスが使用するリソース量が、カスタマとのリソース契約量以内なら、前記経路計算手段にパスの計算を許可し、
    前記受付制御手段は、カスタマのリソース契約量として、前記カスタマごとに定義される、各PEについて流入するトラヒック量上限および流出するトラヒック量上限を用いること
    を特徴とするVPNリソース管理装置。
  4. 前記受付制御手段がカスタマのリソース契約量を管理する前に、入力されたカスタマからの契約予定量から、前記PE間パスの経路およびリンクに確保すべきリソース量を計算する事前計算手段と、
    前記事前計算手段の計算結果である確保すべきリソース量を格納する事前予約リソースDBと、を有すること
    を特徴とする請求項1または請求項に記載のVPNリソース管理装置。
JP2005242028A 2005-08-24 2005-08-24 Vpnリソース管理装置 Expired - Fee Related JP4456543B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005242028A JP4456543B2 (ja) 2005-08-24 2005-08-24 Vpnリソース管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005242028A JP4456543B2 (ja) 2005-08-24 2005-08-24 Vpnリソース管理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007060188A JP2007060188A (ja) 2007-03-08
JP4456543B2 true JP4456543B2 (ja) 2010-04-28

Family

ID=37923287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005242028A Expired - Fee Related JP4456543B2 (ja) 2005-08-24 2005-08-24 Vpnリソース管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4456543B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2058042B2 (en) 2006-08-30 2017-05-03 Hitachi Metals, Ltd. Ceramic honeycomb filter
JP4806379B2 (ja) * 2007-08-23 2011-11-02 日本電信電話株式会社 帯域割当方法、境界ノード装置、通信システムおよび帯域割当プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007060188A (ja) 2007-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100693059B1 (ko) Mpls 기반의 vpn 제공 장치 및 방법
EP1300995B1 (en) Resource management in heterogenous QOS based packet networks
US10484285B2 (en) System, method and article of manufacture for using control plane for critical data communications in software-defined networks
EP1395003B1 (en) Constraint-based shortest path first method for dynamically switched optical transport networks
Kalmykov et al. Segment routing as a basis for software defined network
CN100454841C (zh) 一种多域路由计算方法和系统
Chamania et al. A survey of inter-domain peering and provisioning solutions for the next generation optical networks
CN101079729B (zh) 对网络资源进行预留的方法
US10313234B2 (en) RSVP make-before-break label reuse
KR20140116465A (ko) 적어도 2개의 도메인들에 걸쳐 데이터를 전달하기 위한 방법 및 디바이스
CN102904810B (zh) 一种标签交换路径计算方法及标签交换路径计算装置
CN101001200B (zh) 一种区域间流量工程全网计算方法及系统
JP2008252439A (ja) 通信ネットワークシステム
CN100454837C (zh) 一种实现跨域路由分离的方法
US7296087B1 (en) Dynamic allocation of shared network resources between connection-oriented and connectionless traffic
CN101471879A (zh) 一种层次化有序地址分组网络的路径控制系统和方法
CN104168194A (zh) 集群网络路径控制方法、设备和集群网络系统
EP3065357B1 (en) Rsvp make-before-break label reuse
CN105191213A (zh) 网络路径计算方法、装置和系统
JP4456543B2 (ja) Vpnリソース管理装置
EP2395707B1 (en) Method, system and equipment for call processing
CN103905338B (zh) 一种ip骨干网融合的方法及装置
JP2022533224A (ja) ネットワーク制御方法、装置、およびシステム
CN101163110B (zh) 部署流量工程隧道的方法及装置
CN109005473A (zh) 一种协同选择路径的方法、装置及系统

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070806

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090915

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100202

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100205

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130212

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4456543

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees