JP4451351B2 - 照明器具用の筐体 - Google Patents

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Description

本発明はトンネル用の照明器具等の照明器具用の筐体に関する。
従来のトンネル用の照明器具の筐体は、開口を有する筐体本体と、この開口を塞ぐ蓋体と、この蓋体と筐体本体との間に介在するパッキンと、筐体本体に取り付けられており且つ蓋体を閉塞状態で保持するためのラッチ機構とを備えている( 特許文献1参照) 。
この筐体には、図7に示すように、蓋体1全体が強化ガラスで構成されているものがある。この場合、蓋体1に係止具1aが取り付けられる一方、ラッチ機構2のフック部2aの先端部が係止具1aと係止可能な鉤状となっている。
特開2004−165129号公報
ところが、強化ガラス製の蓋体1に係止具1aを取り付けるためのネジ孔を設け、当該ネジ孔に係止具1aを取り付けなければならない。このため、筐体の加工工数及び部品点数が多くなってしまっていた。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、筐体の加工工数及び部品点数を減少させ、安価な照明器具用の筐体を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の照明器具用の筐体は、開口を有する筐体本体に取り付けられており且つ前記開口を塞ぐ透光性を有した樹脂製の蓋体を閉塞状態で保持するためのラッチ機構を備えた照明器具用の筐体であって、ラッチ機構は、筐体本体に取り付けられるベース部と、このベース部に回動可能に取り付けられており且つ蓋体を閉塞状態で係止するフック部とを有しており、このフック部の先端部には前記蓋体に面接触可能な当接具が設けられていることを特徴としている。
このラッチ機構は、一端部にベース部が、他端部にフック部が各々回動可能に取り付けられた連結部を有しており、前記フック部が係止位置に位置したとき、フック部と連結部との取付箇所が、ベース部と連結部との取付箇所よりも下側に位置するようにするようになっている。
前記ベース部及び連結部には前記フック部が係止位置に位置したとき、互いに係合する係合手段を設けることができる。具体的には、ベース部に係合孔や係合溝を設ける一方、連結部に前記係合孔や係合溝に係合される突起を設ける。又はベース部に突起を設ける一方、連結部に前記突起が係合可能な係合孔や係合溝をを設ける。
本発明の請求項1に係る照明器具用の筐体による場合、ラッチ機構のフック部の先端部に設けた当接具が蓋体に面接触して当該蓋体を閉塞状態で係止するようになっているので、従来例の如く蓋体にネジ孔を設け、係止具を取り付ける必要がない。よって、筐体の加工工数を減少させることができると共に、部品点数を減少させることができる。その結果、低コスト化を図ることができる。しかも、蓋体にネジ孔を設ける必要がないことから、結果として従来より蓋体の強度低下を招かない状態となった。
本発明の請求項2に係る照明器具用の筐体による場合、ラッチ機構は、一端部にベース部が、他端部にフック部が各々回動可能に取り付けられた連結部を有している。即ち、フック部が連結部を介して回動可能となっているので、当該フック部の回動の軌道をフック部をベース部に直接取り付けた場合と比べて大きくすることができる。よって、前記フック部の係止及び取り外しを簡単に行うことができる。
本発明の請求項3に係る照明器具用の筐体による場合、前記ベース部及び連結部には前記フック部が係止位置に位置したとき、互いに係合する係合手段が設けられているので、前記フック部が係止位置に位置した状態を維持することができる。よって、前記フック部の係止が不用意に外れるのを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る照明器具用の筐体について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施の形態に係る照明器具用の筐体の一端部の概略的断面図であって、当該筐体のラッチ機構の係止状態を示す図、図2は同筐体の一端部の概略的断面図であって、当該筐体のラッチ機構の非係止状態を示す図、図3は同筐体のラッチ機構の概略的正面図、図4は同筐体のラッチ機構のベース部を示す図であって、( a) が概略的正面図、( b)が概略的平面図、( c) が概略的側面図、図5は同筐体のラッチ機構のフック部を示す図であって、( a) が概略的正面図、( b)が概略的平面図、( c) が概略的側面図、図6は同筐体のラッチ機構の連結部を示す図であって、( a) が概略的正面図、( b)が概略的平面図、( c) が概略的側面図である。
図1及び図2に示す照明器具用の筐体は、開口を有する筐体本体100と、この筐体本体100の開口110を塞ぐ蓋体200と、筐体本体100の幅方向の一端部に取り付けられており且つ蓋体200を閉塞状態で保持するためのラッチ機構300とを具備した構成となっている。即ち、ここでいう筐体とは、筐体本体110だけでなく、蓋体200及びラッチ機構300を含むものである。以下、各部を詳しく説明する。
筐体本体100は、金属製の板材をプレス成形した断面視略凹字状の箱体である。この筐体本体100の内部には図示しない光源が開口110に向けて設けられる。この筐体本体100は、開口110の周縁部が外側に向けて略L字状に折り曲げられた折曲部120を有する。この折曲部120上には蓋体200との間に介在して密閉性を高めるためのゴム製のパッキン400が接着されている。
蓋体200は、強化ガラス製の板材であって、図示しないヒンジ金具により筐体本体100の幅方向の他端部に回動可能に取り付けられている。即ち、蓋体200は、筐体本体100に開口110を開閉可能に取り付けられている。
ラッチ機構300は、図3に示すように、筐体本体100の幅方向の一端部に取り付けられるベース部310と、蓋体200を係止するためのフック部320と、一端部がベース部310に、他端部がフック部320に各々回動可能に取り付けられた連結部330とを有した構成となっている。
ベース部310は、図3及び図4に示すように、略逆台形状の板材の両端部を直角に折り曲げた形状となっている。このベース部310の両端部には、連結部330の第1の軸孔331、331( 図6参照) と連通する第1の軸孔311、311と、連結部330の突起333、333( 図6参照) が係合可能な係合孔312、312( 係合手段) とが設けられている。このベース部310の中央部には、筐体本体100にネジ止めするためのネジ孔313、313が設けられている。なお、ネジ孔313、313と連通する筐体本体100側のネジ孔は図示していない。
フック部320は、図3及び図5に示すように、断面視略コ字状のフック部本体321と、このフック部本体321の幅方向の両端部から直角に突設された板状の軸体部322、322とを有した形状となっている。フック部本体321は、先端部が略L字状に折り曲げられており、この先端部に当接具321aが嵌合するようになっている。この当接具321aは、ナイロン等の樹脂成形品であって、図5( c)に示すように、下面が平坦面になっている。即ち、蓋体200上を滑り、当該蓋体200に面接触可能となっている。軸体部322、322には連結部330の第2の軸孔332、332( 図6参照) と連通する第2の軸孔322a、322aが設けられている。
連結部330は、図3及び図6に示すように、平面視略逆凹字状の部材であって、その両端部の長さ方向の一端部には第1の軸孔331、331が設けられている。この連結部330の両端部の長さ方向の他端部には、第2の軸孔332、332が設けられている。また、連結部330の両端部には、第1、2の軸孔331、331、332、332の間に突起333、333( 係合手段) が内側に向けて突設されている。
ベース部310の第1の軸孔311、311及び連結部330の第1の軸孔331、331には第1の連結棒340が挿入される。これにより連結部330がベース部310に回動可能に取り付けられる。一方、連結部330の第2の軸部332、332及びフック部320の第2の軸孔322a、322aには第2の連結棒350が挿入される。これによりフック部320が蓋体200を係止した係止位置( 図1参照) から蓋体200の係止が外れた非係止位置( 図2参照) にかけて連結部330を介して回動可能に取り付けられる。
以下、このラッチ機構の使用方法について説明すると共に、各部の動作について説明する。まず、蓋体200で筐体本体100の開口を塞いだ状態で、非係止位置に位置したフック部320を把持して係止位置へと移動させる。
すると、フック部320が第2の連結棒350を軸に回動し、これに連動して連結部330が第1の連結棒340を軸に回動する。このとき、フック部320は、連結部330を介してベース部310に直接取り付けた場合と比べて大きく回動する。これにより、フック部320の当接具321aを上方から蓋体200に接触させる。
その後、フック部320の後端部をベース部310側に押し込む。すると、フック部320と連結部330との取付箇所が、ベース部310と連結部330との取付箇所よりも下側に位置し( 図1参照) 、フック部320の当接具321aが蓋体200上を滑って当該蓋体200に面接触する。これにより、蓋体200は、フック部320の当接具321aとパッキン400との間に挟まれて閉塞状態で保持される。
このとき、連結部330の突起333、333がベース部310の係合孔312、312に係合され、これによりフック部320が係止位置で保持される。
このフック部320の係止を解除するときには、フック部320を把持してベース部310から離れる方向に引っ張る。すると、連結部330の突起333、333とベース部310の係合孔312、312との係合が外れる。そして、係止部420が第2の軸棒442を軸に回動し、これに連動して連結部430が第1の軸棒441を軸に回動する。この過程で、フック部320の当接具321aが蓋体200上を滑って、当該蓋体200から離れる。このようにしてフック部320の係止が外れ、非係止位置に位置する。
このような照明器具用の筐体による場合、フック部320の当接具321aを蓋体200に面接触させるようになっているので、従来例の如く蓋体200にネジ孔を設けて係止具を取り付ける必要がない。よって、当該筐体の加工工数を減少させることができると共に、部品点数を減少させることができ、その結果、低コスト化を図ることができる。しかも、蓋体200にネジ孔を設ける必要がないことから、結果として従来より蓋体200の強度低下を招かない状態となった。
なお、この筐体は、開口を有する筐体本体に取り付けられており且つ前記開口を塞ぐ透光性を有した樹脂製の蓋体を閉塞状態で保持するためのラッチ機構を備えた照明器具用の筐体であって、ラッチ機構は、筐体本体に取り付けられるベース部と、このベース部に回動可能に取り付けられており且つ蓋体を閉塞状態で係止するフック部とを有しており、このフック部の先端部には前記蓋体に面接触可能な当接具が設けられている限りどのように設計変更を行ってもかまわない。
筐体本体100は、金属板のプレス成形品であるとしたが、箱状体である限りどのようなものを用いても良い。
蓋体200については、強化ガラス製であるとしたが、透光性を有した樹脂からなる板材である限りどのようなものを用いても良い。
連結部330については、省略することが可能である。この場合、ベース部310にフック部320を直接回動可能に取り付ける。また、連結部330の突起333、333については、係合孔又は係合溝とすることができる。この場合、前記係合孔又は係合溝に係合される突起をベース部に設けるようにする。なお、突起333、333及び係合孔312、312については設けるか否か任意である。
ベース部310及びフック部320については、上記機能を実現可能である限りどのような形状のものを用いてもかまわない。
当接具321aについては、ナイロン製の樹脂に限定されるものでなく、蓋体200上を滑り、当該蓋体200に面接触可能なものであれば、どのようなものを用いても良い。
なお、上記実施例では、トンネル用の照明器具の筐体として説明したが、樹脂製の蓋体を有するその他の密閉性を有した電気機器の筐体に適応可能であることは言う迄もない。
本発明の実施の形態に係る照明器具用の筐体の一端部の概略的断面図であって、当該筐体のラッチ機構の係止状態を示す図である。 同筐体の一端部の概略的断面図であって、当該筐体のラッチ機構の非係止状態を示す図である。 同筐体のラッチ機構の概略的正面図である。 同筐体のラッチ機構のベース部を示す図であって、( a) が概略的正面図、( b)が概略的平面図、( c) が概略的側面図である。 同筐体のラッチ機構のフック部を示す図であって、( a) が概略的正面図、( b)が概略的平面図、( c) が概略的側面図である。 同筐体のラッチ機構の連結部を示す図であって、( a) が概略的正面図、( b)が概略的平面図、( c) が概略的側面図である。 従来例の照明器具用の筐体のフック部の係止状態を示す模式図である。
符号の説明
100 筐体本体
200 蓋体
300 ラッチ機構
310 ベース部
320 フック部
321a 当接具
330 連結部

Claims (3)

  1. 開口を有する筐体本体に取り付けられており且つ前記開口を塞ぐ透光性を有した樹脂製の蓋体を閉塞状態で保持するためのラッチ機構を備えた照明器具用の筐体において、
    ラッチ機構は、筐体本体に取り付けられるベース部と、このベース部に回動可能に取り付けられており且つ蓋体を閉塞状態で係止するフック部とを有しており、このフック部の先端部には前記蓋体に面接触可能な当接具が設けられていることを特徴とする照明器具用の筐体。
  2. 請求項1記載の照明器具用の筐体において、ラッチ機構は、一端部にベース部が、他端部にフック部が各々回動可能に取り付けられた連結部を有しており、前記フック部が係止位置に位置したとき、フック部と連結部との取付箇所が、ベース部と連結部との取付箇所よりも下側に位置するようになっていることを特徴とする照明器具用の筐体。
  3. 請求項2記載の照明器具用の筐体において、前記ベース部及び連結部には、前記フック部が係止位置に位置したとき、互いに係合する係合手段が設けられていることを特徴とする照明器具用の筐体。
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