JP4445631B2 - 物品保管棚 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、調湿機能を書架・移動棚等の物品保管棚に関する。
【0002】
【従来の技術】
書物等を変質や損傷を生じさせないように長期間保存するため、棚板・背板・側板等に、吸脱湿能を有する粉体を漉き込んだ吸湿紙を取付けて、調湿を行う技術は、特公平5−28610号及び特開平2−237616号公報により開示されている。
【0003】
しかしながら、前記調湿紙は、棚板・背板・側板等へ、ステープル止め、あるいはビス止めするものであるから、取付けに手間が掛かるだけでなく、調湿紙が劣化すると、ステープルやビスを抜いて調湿紙を取除き、新しい調湿紙を取り付けなければならないため、交換に手数を要し、かつ使用中に、ステープルやビスが外れて、調湿紙を落下させるおそれがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した従来の物品保管棚における調湿技術に見られる欠点に鑑み、調湿剤の取付け、及び劣化した調湿剤の交換を簡単にでき、かつ調湿剤の定位置保持も確実に行われるようにした物品管理棚を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は次のようにして解決される。
(1) 左右に離間して設けた複数の側枠の間に、棚板を架設した物品保管棚において、前記側枠を構成する複数の支柱の間に形成された空間に、調湿剤を上方より挿脱自在に装着できる保持体を配置させ、かつこの保持体を、支柱へ取り付ける。
【0006】
(2) 上記(1)項において、複数の支柱より構成され、支柱間に調湿剤の保持体を設けた側枠の外側に化粧側板を取り付け、かつ内側に小孔を有する裏カバーを取付けて、内外より調湿剤を遮蔽させる。
【0007】
(3) 上記(1)または(2)項において、調湿剤の保持体を、調湿剤の底部を保持する底部保持体と調湿剤の上部を保持する上部保持体とより構成する。
【0008】
(4) 上記(3)項において、底部保持体と上部保持体とを、それぞれの両端に係止爪を形成し、かつ前記両端に位置する各支柱の上下に亘って穿設した係止孔の適所に、前記係止爪を係止させて渡設する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る物品保管棚の実施形態を、図面を参照しながら説明する。
【0010】
図1は、本発明の物品保管棚の実施形態を示す斜視図であり、左右の化粧側板の一方を取り外して図示してある。
【0011】
物品保管棚(1)は、左右に離間して設けた複数の側枠(2)(2)と、この側枠(2)(2)の上部及び下部を連結する上部連結材(3)及び下部連結材(4)と、対向する側枠(2)(2)の間に架設される適数の棚板(5)とを備えている。
【0012】
側枠(2)は、図1に示す通り、複数の支柱(6)(6)の上端及び下端を連結材(7)(7)により連結したものであり、側枠(2)の外側には、化粧側板(8)が取付けられている。
【0013】
支柱(6)は、図1におけるII−II線部分拡大平面図である図2に示す通り、開口部を、同一方向を向き、もしくは、逆向きとしたチャンネル材からなり、対向する側面には、図3に示すように、左右に並ぶ係止孔(9)(9)が、全高に亘って所定の間隔で設けられている。
【0014】
図4に示す通り、化粧側板(8)の前後縁部の内側には、下向きの係止爪(10)が少なくとも上下(下側は不図示)に設けられ、この係止爪(10)を支柱(6)に設けた係止孔(9)へ係合させることにより、化粧側板(8)は側枠(2)に取り付けられている。
【0015】
側枠(2)における隣り合う支柱(6)(6)の間には、空間(11)が形成されており、この空間(11)は、物品の調湿を行う調湿剤(12)の収容部として利用される。
【0016】
調湿剤(12)は、前記空間(11)へ収容するため、好ましくは図3に示す通り、縦長方形の容器に充填されたセットタイプのものとしてある。
【0017】
調湿剤(12)を前記空間(11)へ装入するには、調湿剤(12)を上方より挿脱自在に装着できる保持体を用いる。この保持体は、調湿剤(12)の底部を保持する底部保持体(13)と、上部を保持する上部保持体(14)とより構成されている。
【0018】
上部と下部の両保持体(13)(14)は、調湿剤(12)を収納する外向コ形部(13a)(14a)と、このコ形部の開口部から外側へ突出する接合片(13b)(14b)とを、細長い板材の曲げ加工によって形成し、かつ前記開口部側に、帯板状の取付部(13c)(14c)を、前記接合片(13b)(14b)と溶接等により固着したものである。
【0019】
取付部(13c)(14c)の両端は内側に折り曲げられ、支柱(6)(6)の係止孔(9)(9)へ係合させる下向きの係止爪(16)(16)が形成されている。
また、下部保持体(13)のコ形部(13a)の下面は、調湿剤(12)の底を支持する底板(15)が設けられている。
【0020】
側枠(2)の空間(11)へ収容された調湿剤(12)は、化粧側板(8)に遮蔽されるため、側枠(2)の外側からは見えない。調湿剤(12)が側枠(2)の内側からも見えないようにするため、側枠(2)の内側には、裏カバー(17)が取付けられている。この裏カバー(17)は、調湿機能を充分に発揮させるために、小孔(18)を多数穿設した通気性のものとしてある。
【0021】
裏カバー(17)の幅は、支柱(6)(6)間の幅よりも少し広くし、裏カバーの両側縁が、支柱(6)(6)へ浅く係合する幅とし、上部をカバー押え(19)、下部を棚板(5)を支持させる所要数の棚板用ブラケット(20)によって、それぞれ押さえてある。
【0022】
図4に示すように、カバー押え(19)は、前記した調湿剤(12)の保持体(13)(14)を形成する際に用いた帯板状の取付部(13c)(14c)をそのまま単独で用いることができ、裏カバー(17)の両側縁を支柱(6)(6)に外側から当接させておき、カバー押え(19)の両端の係止爪(21)(21)を支柱(6)(6)の係止孔(9)(9)に係合させることによって、図2に示すように、裏カバー(17)を押さえることができる。
【0023】
棚板用ブラケット(19)は、矩形板材の両端に、複数個の下向きの係止爪(22)(22)を形成し、下端に棚板(5)の両端を乗せる棚板受(23)を形成したものであり、前記カバー押え(19)と同様に、係止爪(22)(22)を支柱(6)(6)の係止孔(9)(9)に係合させることにより、裏カバー(17)を押さえることができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
(a) 請求項1記載の発明によれば、調湿剤を上方から保持部材に挿脱自在に装着できるため、取付作業及び劣化した調湿剤の交換作業が簡単にでき、調湿剤の定位置保持も確実に行われる。
【0025】
(b) 請求項2記載の発明によれば、調湿剤が物品保管棚の外側からも内側からも見えないため、見栄えが良く、しかも、化粧側板は無孔、裏カバー小孔あきとしたため、調湿機能が保管物品へ有効に作用する。
【0026】
(c) 請求項3記載の発明によれば、調湿剤の高さに合わせて、上部用と下部用の保持体の間隔を変えられる。このため、調湿剤の脱落等を起こさない安定した保持ができるとともに、種々の高さの調湿剤に対しても、安定した保持が可能である。
【0027】
(d) 請求項4記載の発明によれば、調湿剤の保持体を容易に支柱へ着脱することができ、取り付けも確実に行われ、また、係止爪は、支柱の上下方向に多数設けられている係止孔へ選択的に係合させられるから、任意の位置へ調湿剤を設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る物品保管棚の実施形態を、左右一方の化粧側板を取り外して示す斜視図である。
【図2】図1にII−IIで示した部分の拡大横断平面図である。
【図3】図1に示す物品保管棚における側枠の支柱へ調湿剤を取り付ける状態を示した斜視図である。
【図4】図1に示す物品保管棚の側枠へ裏カバーを添えて、カバー押え及び棚板用ブラケットを支柱へ取り付ける状態を示した斜視図である。
【図5】カバー押えと棚板用ブラケットとで裏カバーを押さえた状態を示した斜視図である。
【符号の説明】
(1)物品保管棚
(2)側枠
(3)上部連結材
(4)下部連結材
(5)棚板
(6)支柱
(7)連結部材
(8)化粧側板
(9)係止孔
(10)係止爪
(11)空間
(12)調湿剤
(13)下部保持体
(14)上部保持体
(14a)外向コ形部
(14b)接合片
(15)底板
(16)係止爪
(17)裏カバー
(18)小孔
(19)カバー押え
(20)棚板用ブラケット
(21)係止爪
(22)係止爪
(23)棚板受

Claims (4)

  1. 左右に離間して設けた複数の側枠の間に、棚板を架設した物品保管棚において、前記側枠を構成する複数の支柱の間に形成された空間に、調湿剤を上方より挿脱自在に装着できる保持体を配置させ、かつこの保持体を、支柱へ取り付けたことを特徴とする物品保管棚。
  2. 複数の支柱より構成され、支柱間に調湿剤の保持体を設けた側枠の外側に化粧側板を取り付け、かつ内側に小孔を有する裏カバーを取付けて、内外より調湿剤を遮蔽させたことを特徴とする請求項1記載の物品保管棚。
  3. 調湿剤の保持体を、調湿剤の底部を保持する底部保持体と調湿剤の上部を保持する上部保持体とより構成したことを特徴とする請求項1または2記載の物品保管棚。
  4. 底部保持体と上部保持体とを、それぞれの両端に係止爪を形成し、かつ前記両端に位置する各支柱の上下に亘って穿設した係止孔の適所に、前記係止爪を係止させて渡設したことを特徴とする請求項3記載の物品保管棚。
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