JP4444398B2 - 電子写真装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、露光ユニットから像担持体にレーザ光を照射することにより画像の記録を行う電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
露光ユニットから像担持体である感光体ドラムにレーザ光を照射して感光体ドラムの表面に静電潜像を形成し、その静電潜像を現像により顕像化して用紙上に転写する電子写真装置がある。
【0003】
この電子写真装置では、露光ユニットの下方に感光体ドラムを回転可能に設け、その感光体ドラムの周囲に帯電器、現像器、転写器、クリーナを順次に配設している。
【0004】
感光体ドラムは帯電器によって表面が帯電され、その表面に対する露光ユニットからのレーザ光の照射によって感光体ドラム上が露光走査される。この露光走査により、感光体ドラムの表面に静電潜像が形成される。
【0005】
感光体ドラム上の静電潜像は現像器で現像剤(トナー)を受けることにより顕像化され、転写器位置へ移行する。この転写器と感光体ドラムとの間にその感光体ドラムの回転に同期して用紙が送られ、その用紙に感光体ドラム上の顕像が転写される。
【0006】
画像が転写された用紙は感光体ドラムから剥離され、定着器に送られる。ここで、用紙上の転写画像が熱定着され、画像の記録が完了する。記録の済んだ用紙は排紙部へと排出される。転写後の感光体ドラムは、クリーナにより残留現像剤等の除去処置を受け、再び帯電器で帯電されて次の記録に備える。
【0007】
このような電子写真装置において、記録画像の濃度を変化させるには、露光ユニットから発せられるレーザ光の強度を調節すればよい。
【0008】
レーザ光の強度とそのレーザ光による感光体ドラム上の照射分布の大きさとの関係を図13に示している。感光体ドラムの露光に必要なレーザ光の強度は閾値A以上であり、その閾値A以上の強度を持つレーザ光の照射分布は感光体ドラムの軸方向(主走査方向)においてスポット径P1、感光体ドラムの周方向(副走査方向)においてスポット径P2となる。
【0009】
レーザ光の強度が標準(閾値A以上)の場合、図14に示すような照射分布となる。
レーザ光の強度が標準より大きければ、図15に示すように、照射分布のスポット径P1が標準時より大きくなる(スポット径P2は変わらない)。これにより、記録画像の点の大きさや線の太さが標準時よりも大きくなり、これが画像濃度の増大となって現われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
レーザ光の強度を調節するためには、露光ユニットの出力を制御する制御システムの追加が必要となり、コストの上昇を招くという問題がある。
【0011】
この発明は上記の事情を考慮したもので、その目的とするところは、記録画像の濃度を安価にしかも簡単に調節することができる電子写真装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明の電子写真装置は、露光ユニットと、前記露光ユニットから照射されるレーザ光により静電潜像が形成される像担持体と、前記露光ユニットを前記レーザ光の光軸と同方向に移動させる移動手段と、前記光軸と同方向に間隔を持って配置された第1のフレームと、前記第1のフレームとの係合により、前記光軸と同方向に移動可能で、かつ前記光軸と直交する方向には移動できないように前記露光ユニットの側面を支持する第1の支持部と、前記光軸と同方向に間隔を持って配置された第2のフレームと、前記第2のフレームにより前記光軸と同方向の移動範囲が規制されると共に、前記第1の支持部よりも前記レーザ光から離れた位置で、前記光軸と同方向および前記光軸と直交する方向に移動可能に前記露光ユニットの側面を支持する第2の支持部とを備える。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明する。
【0014】
図1において、1は電子写真装置の本体で、この本体1内の上部に露光ユニット2が設けられる。本体1内の略中央部には像担持体であるところの感光体ドラム3が回転可能に設けられ、その感光体ドラム3の周囲に、帯電器4、現像器5、転写器9、クリーナ10などが順次に配設される。
【0015】
露光ユニット2は、入力画像データに応じたレーザ光を感光体ドラム3の表面に照射し、感光体ドラムの表面を露光走査する。この露光走査により、感光体ドラム3の表面に静電潜像が形成される。
【0016】
本体1内の底部に多数枚の用紙11がセットされ、その用紙11がピックアップローラ12によって1枚ずつ取出される。取出された用紙11は搬送ローラ13、搬送ガイド14、および搬送ローラ15により感光体ドラム3へ送られる。
【0017】
帯電器4は、高圧電源部(図示しない)から供給される高電圧を感光体ドラム3に印加し、感光体ドラム3の表面に静電荷を帯電させる。この帯電と、感光体ドラム3に対する露光ユニット2からのレーザ光の照射により、感光体ドラム3上に静電潜像が形成される。
【0018】
感光体ドラム3上の静電潜像は、現像器5で現像剤(トナー)を受けることにより顕像化され、転写器9との対応位置へ移行する。現像器5は、収容しているトナーをトナー供給ローラ6および現像ローラ7によって感光体ドラム3に供給する。現像ローラ7にはトナー規制部材8が当接しており、そのトナー規制部材8によって現像ローラ7上の適切な量のトナー層が形成される。
【0019】
感光体ドラム3の回転に同期して感光体ドラム3と転写器9との間に用紙11が送られ、その用紙11に感光体ドラム3上の顕像が転写される。
【0020】
転写が済んだ用紙11は感光体ドラム3から剥離され、定着器16に送られる。ここで、用紙11上の転写画像が熱定着され、画像の記録が完了する。記録の済んだ用紙11は搬送ローラ18、搬送ガイド19、および排紙ローラ20によって本体1の上面の排紙部21へ排出される。
【0021】
転写後の感光体ドラム3には残留現像剤が付着しており、それがクリーナ10で除去される。この後、帯電器4により感光体ドラム3が再び帯電され、同様の画像記録が繰り返される。
【0022】
なお、排紙部21の近傍に操作パネル22が設けられ、本体1の側面上部に回転つまみ36が設けられる。回転つまみ36は、露光ユニット2を上下動させるためのもので、図2に示すように、“標準”“高”の2つの濃度設定ポジションを有している。
【0023】
一方、露光ユニット2は、図3および図4に示すように、レーザ発生器41、回転鏡42、f−θレンズ43,44,45、および反射鏡46を備える。レーザ発生器41は、レーザダイオードおよびコリメータレンズからなり、入力信号に応じて変調したレーザ光を発する。このレーザ光が回転鏡42で偏向され、その偏向されたレーザ光がf−θレンズ43,44,45および反射鏡46を介して感光体ドラム3に照射される。
【0024】
また、図1、図5、図6に示すように、露光ユニット2の筐体側面に、水平方向に突出する状態で固定用片31および固定用片32,32が取付けられる。そして、固定用片31を上下に挟む位置にフレーム33a,33bが互いに所定間隔で配設され、各固定用片32を上下に挟む位置にそれぞれフレーム34a,34bが互いに所定間隔で配設される。つまり、固定用片31の移動範囲がフレーム33a,33bで規制され、各固定用片32の移動範囲が各フレーム34a,34bで規制されつつ、露光ユニット2の上下動が可能となっている。
【0025】
固定用片32,32のそれぞれ下面からピン35aが突出され、固定用片32,32のそれぞれ上面からピン35bが突出される。フレーム34a,34bにはこれらピン35a,35bが入り込むピン挿入孔が形成されている。このピン挿入孔とピン35a,35bとの係合により、露光ユニット2の上下動に際しての位置決めが補償される。
【0026】
本体1の側面上部に上記したように回転つまみ36が設けられており、その回転つまみ36にロッド37が連結される。ロッド37は本体1の側面を貫通して露光ユニット2の上方に導入され、その導入部分に複数のカム38,38が取付けられる。そして、これらカム38,38の周面に露光ユニット2の筐体が当接するよう、その露光ユニット2の筐体と上記各フレーム34aとの間にそれぞれスプリング39が装着され、露光ユニット2に上方向への偏倚力が加えられる。
【0027】
上記固定用片31、固定用片32,32、フレーム33a,33b、フレーム34a,34b、ピン35a,35b、露光ユニット2をその露光ユニット2から発せられるレーザ光の光軸と同方向に移動させる移動手段が構成される。さらに、回転つまみ36、ロッド37、およびカム38,38により、上記移動手段による露光ユニット2の移動位置を可変調整する調整手段が構成される。
【0028】
すなわち、回転つまみ36の操作に基づくロッド37およびカム38,38の回動に伴い、露光ユニット2が上下動するようになっている。
図5および図6の状態は、回転つまみ36を濃度設定ポジション“標準”に合せた場合であり、カム38,38の径方向の長い部分が露光ユニット2に当接して露光ユニット2がスプリング39の偏倚力に抗して押し下げられている。このときの露光ユニット2と感光体ドラム3との間の距離は、露光ユニット2のレンズ系の焦点距離に相当する。
【0029】
回転つまみ36を濃度設定ポジション“高”に合せると、図7および図8に示すように、カム38,38の径方向の短い部分が露光ユニット2に当接するようになり、露光ユニット2がスプリング39の偏倚力によって押し上げられる。このときの露光ユニット2と感光体ドラム3との間の距離は、露光ユニット2のレンズ系の焦点距離より長くなる。
【0030】
露光ユニット2のレンズ系は、設計された焦点距離で感光体ドラム3上にレーザ光が像を結ぶように設計されており、露光ユニット2が図5および図6のように焦点距離位置にある場合はレーザ光が絞られるため、感光体ドラム3において図9に示すようにスポット径P1の小さい照射分布が得られる。
【0031】
露光ユニット2が図7および図8のように焦点距離位置から離れた場合は、レーザ光が拡がるため、感光体ドラム3において図10に示すようにスポット径P1の大きい照射分布が得られる。
【0032】
このように、照射分布のスポット径P1が標準時より大きくなることにより(スポット径P2は変わらない)、記録画像の点の大きさや線の太さが標準時よりも大きくなり、これが画像濃度の増大となって現われる。
【0033】
焦点距離位置に対する露光ユニット2の位置ずれと、レーザ光の照射分布の径いわゆるビーム系との関係を実験で確かめたのが図11のデータである。露光ユニット2が焦点距離位置から離れるほど、ビーム系が大きくなる。
【0034】
以上、露光ユニット2の出力を制御する制御システムの追加を要することなく、記録画像の濃度を安価にしかも簡単に調節することができる。
【0035】
なお、上記実施例では、濃度設定ポジションとして“標準”“高”の2段階を設けたが、3段階あるいはもっと多くの段数の濃度設定ポジションを設けるようにしてもよい。
【0036】
また、露光ユニット2の移動手段および調整手段として、モータ駆動を採用してもよい。たとえば、図12に示すように、ロッド37にベルト51が掛けられ、そのベルト51がステッピングモータ52の駆動軸52aに連結される。ステッピングモータ52には制御ユニット53に接続されており、その制御ユニット53に付属の昇降スイッチ(図示しない)が操作されることにより、ステッピングモータ52が正転または逆転する。これに伴い、ロッド37およびカム38,38が回動し、露光ユニット2が上下動する。この場合、濃度設定ポジションを無段階に設定することが可能である。
【0037】
その他、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
【0038】
【発明の効果】
以上述べたようにこの発明によれば、露光ユニットをその露光ユニットから発せられるレーザ光の光軸と同方向に移動させる移動手段と、この移動手段による露光ユニットの移動位置を可変調整する調整手段とを備えたので、記録画像の濃度を安価にしかも簡単に調節することができる電子写真装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の構成を断面して示す図。
【図2】同実施例の回転つまみを示す図。
【図3】同実施例の露光ユニットの構成を上方から見た図。
【図4】同実施例の露光ユニットの構成を側方から見た図。
【図5】同実施例の露光ユニットに係る移動手段の構成および露光ユニットが下降した状態を示す図。
【図6】同実施例の露光ユニットに係る移動手段の構成および露光ユニットが下降した状態を別方向から見た図。
【図7】同実施例の露光ユニットが上昇した状態を示す図。
【図8】同実施例の露光ユニットが上昇した状態を別方向から見た図。
【図9】図5および図6における露光ユニットのレーザ光の照射分布を示す図。
【図10】図7および図8における露光ユニットのレーザ光の照射分布を示す図。
【図11】同実施例における焦点距離位置に対する露光ユニットの位置ずれとビーム系との関係を実験で確かめた図。
【図12】同実施例の変形例の構成を示す図。
【図13】従来装置におけるレーザ光の強度とそのレーザ光による感光体ドラム上の照射分布の大きさとの関係を示す図。
【図14】従来装置においてレーザ光の強度が標準の場合の照射分布を示す図。
【図15】従来装置においてレーザ光の強度が標準より大きい場合の照射分布を示す図。
【符号の説明】
1…本体
2…露光ユニット
3…感光体ドラム(像担持体)
11…用紙
31,32…固定用片
33a,33b,34a,34b…フレーム
36…回転つまみ
37…ロッド
38…カム
Claims (2)
- 露光ユニットと、
前記露光ユニットから照射されるレーザ光により静電潜像が形成される像担持体と、
前記露光ユニットを前記レーザ光の光軸と同方向に移動させる移動手段と、
前記光軸と同方向に間隔を持って配置された第1のフレームと、
前記第1のフレームとの係合により、前記光軸と同方向に移動可能で、かつ前記光軸と直交する方向には移動できないように前記露光ユニットの側面を支持する第1の支持部と、
前記光軸と同方向に間隔を持って配置された第2のフレームと、
前記第2のフレームにより前記光軸と同方向の移動範囲が規制されると共に、前記第1の支持部よりも前記レーザ光から離れた位置で、前記光軸と同方向および前記光軸と直交する方向に移動可能に前記露光ユニットの側面を支持する第2の支持部と、
を具備したことを特徴とする電子写真装置。 - 前記露光ユニットの底面に当接し前記露光ユニットを支持するスプリングをさらに設けたことを特徴とする請求項1記載の電子写真装置。
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1999
- 1999-07-09 JP JP19626899A patent/JP4444398B2/ja not_active Expired - Fee Related
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