JP4435714B2 - 床版構造体及び床版構造体の製造方法及び床版の施工方法 - Google Patents
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Description
即ち、図10から理解される様に、床版1は、鉄筋とコンクリートの構成体である。
一部には、全てが、鋼製で構成されている床版も存在する。
その為、現在では、図10に示す様な端部補強鋼15を斜交いとして使用して上記問題の解決と計っているが、コストが高騰する原因でもある。
即ち、本発明に於ける第1の態様としては、鉄筋構成体と当該鉄筋構成体を収納する型枠部とから構成されている床版構造体であって、当該鉄筋構成体は、複数の互いに平行に隣接して第1の配置平面に配置されている上段鉄筋群と、複数の互いに平行に隣接して当該第1の配置平面よりも下方に位置している、当該第1の配置平面と平行な第2の配置に配置されている下段鉄筋群とからなり、当該第1の配置平面に於ける各上段鉄筋と当該第2の配置平面於ける当該上段鉄筋と対応する各下段鉄筋とが所定の間隔で圧着金具に連結固定されており、且つ当該上段鉄筋と当該下段鉄筋のそれぞれは、当該上段鉄筋及び当該下段鉄筋の配列方向と直交する方向に所定の間隔で配置されている複数本の配力筋とそれぞれ結合されており、当該型枠部は、所定の形状を有する底部と当該底部の周縁に形成された壁部とからなり、当該鉄筋構成体は当該型枠部の内部に挿入されて、当該型枠部の底部と当該鉄筋構成体の一部とが当該圧着金具を介して、吊り金具により接続固定されており、且つ、当該圧着金具は、当該上段鉄筋と当該下段鉄筋に近接する上下縁部分のそれぞれに、2個の独立して形成された巻き付けかしめ部を有するX字に近似した形状を有するものであり、更に当該それぞれの巻き付けかしめ部の当該上段鉄筋と当該下段鉄筋と接合している接合部分の表面若しくは当該上段鉄筋と当該下段鉄筋と接合している面に、凸状或は凹状の傷状部、溝部、畝部、押陥状部、突起状部から選択された何れかが形成されており、更には、当該上段鉄筋と当該下段鉄筋間を接続する、当該圧着金具の一つおき、或は2つおきに当該圧着金具を越えて斜めに延展せしめられている補強鋼部が設けられている事を特徴とする床版構造体である。
さらに、床版の運搬作業や、施工作業を容易に行うことができるようになるので、工期と工事費を大幅に低減することが可能となる。
以下に本発明に係る床版構造体及び床版の施工方法に関する幾つかの具体例の図面を参照しながら詳細に説明する。
さらに図2で示す通り、床版構造体1は、所定の順序で、架設敷設された後、場合によって当該工場等で配力筋10が挿入されていない場合には、図1で示す様に、現場に於いて当該配力筋10を挿入し上段鉄筋6及び下段鉄筋7と当該配力筋10とを別の鉄線により結束する。
当該配力筋10の緊結が完了すると、当該床版構造体1の内部にコンクリートを流し込み養生期間を経て床版は完成する。
本発明に於ける当該床版構造体1に使用される当該型枠部5は鋼製である事が望ましい。
即ち、当該圧着金具11は、当該上段鉄筋6と当該下段鉄筋7とに非溶接手段により接合されている事が特徴である。
又、本発明においては圧着金具11の材質としては、鋼製のものを選択しているが、その他プラスチック、セラミックス、アルミニウム、ステンレス、炭素繊維などの材質も状況によって選択する。
即ち、本発明に於いては、当該鉄筋構成体20に於ける当該上段鉄筋6と当該下段鉄筋7との間が更に補強鋼部13によって相互に接合されているものであって、上段鉄筋6と当該下段鉄筋7間を、当該圧着金具11の一つおき或いは2つおきに補強鋼部13が斜めに配置される様に構成するものである。
即ち、図8に示す様に、当該型枠部5は、所定の形状を有する底部16と当該底部16の周縁に形成された壁部17とからなり、当該鉄筋構成体20は当該型枠部5の内部に挿入されて、当該型枠部5の底部16と当該鉄筋構成体20の一部とが吊り金具9により接続固定されているものである。
本発明に於いては、当該吊り金具9は、当該圧着金具11の略中央部にその1端部が接合固定され、他の端部が当該型枠部5の底部16と接合固定されている。
上段鉄筋と下段鉄筋とを所定の間隔を介して互いに平行に隣接して配置した後、当該一対の上段鉄筋と下段鉄筋の長手方向に所定の間隔で圧着金具により連結固定する第1の工程、
当該型枠部の底部と当該鉄筋構成体の一部とを吊り金具により接続固定する第5の工程、
とから構成されている床版構造体の製造方法である。
その際に、場合によっては、当該構造体1は、工場で製作され、現場で、架設された後、上段鉄筋6、下段鉄筋7とは、直角方向に交わる配力筋10を現場で、結束した後にコンクリートが、注入される様に構成されているもので有っても良い。
図12から理解される様に、適宜の上段鉄筋6及び下段鉄筋7が、桁4上に適宜の手段、例えば溶接、溶着等の手段により仮止された状態で配置されている。
又、本発明に係る床版構造体1内に打設するコンクリートが、下部に漏れないことが、望ましい。
次に本発明に係る当該床版の施工方法について図2を参照しながら説明する。先ず床版構造体1を製造する工場或いは施工現場に於いて、複数個の床版構造体1をトラックなどに積載して現場に搬入し、クレーン等により床版構造体1を1体ずつ順序正しく架設をする。
上記作業を繰り返すことにより、床版の敷設が、完了し、コンクリートを最後に全体に打設することにより完成する。
さらに、仮設材をまったく設けずに床版構造体1を施工することが可能となる。
2…橋台
3…橋脚
4…橋桁
5…鋼製型枠
6…上段鉄筋
7…下段鉄筋
8…従来プレファブ床版
9…吊金具
10…配力筋
11…圧着金具
12…道路側壁
13…補強鋼部
14…支保工
15…端部補強鋼
20…鉄筋構成体
21…床版構造体空内領域
22…型枠ベニア
30…畝状部
40…プレス金型
41…成型溝部
42…凹み部
43…突起状部
44…畝状突部
45…突起状部
50…孔部
111…圧着金具本体部
112…巻き付けかしめ部
Claims (8)
- 鉄筋構成体と当該鉄筋構成体を収納する型枠部とから構成されている床版構造体であって、当該鉄筋構成体は、複数の互いに平行に隣接して第1の配置平面に配置されている上段鉄筋群と、複数の互いに平行に隣接して当該第1の配置平面よりも下方に位置している、当該第1の配置平面と平行な第2の配置に配置されている下段鉄筋群とからなり、当該第1の配置平面に於ける各上段鉄筋と当該第2の配置平面於ける当該上段鉄筋と対応する各下段鉄筋とが所定の間隔で圧着金具に連結固定されており、且つ当該上段鉄筋と当該下段鉄筋のそれぞれは、当該上段鉄筋及び当該下段鉄筋の配列方向と直交する方向に所定の間隔で配置されている複数本の配力筋とそれぞれ結合されており、当該型枠部は、所定の形状を有する底部と当該底部の周縁に形成された壁部とからなり、当該鉄筋構成体は当該型枠部の内部に挿入されて、当該型枠部の底部と当該鉄筋構成体の一部とが当該圧着金具を介して、吊り金具により接続固定されており、且つ、当該圧着金具は、当該上段鉄筋と当該下段鉄筋に近接する上下縁部分のそれぞれに、2個の独立して形成された巻き付けかしめ部を有するX字に近似した形状を有するものであり、更に当該それぞれの巻き付けかしめ部の当該上段鉄筋と当該下段鉄筋と接合している接合部分の表面若しくは当該上段鉄筋と当該下段鉄筋と接合している面に、凸状或は凹状の傷状部、溝部、畝部、押陥状部、突起状部から選択された何れかが形成されており、更には、当該上段鉄筋と当該下段鉄筋間を接続する、当該圧着金具の一つおき、或は2つおきに当該圧着金具を越えて斜めに延展せしめられている補強鋼部が設けられている事を特徴とする床版構造体。
- 当該型枠部は鋼製である事を特徴とする請求項1に記載の床版構造体。
- 当該圧着金具は、当該上段鉄筋と当該下段鉄筋とに非溶接手段により接合されている事を特徴とする請求項1又は2に記載の床版構造体。
- 当該凹み部或は当該突出部は、当該圧着金具に於ける当該接合部分で、当該上段鉄筋と当該下段鉄筋が当該圧着金具接触する面とは反対側の面に形成されている事を特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の床版構造体。
- 当該凹み部或は当該突出部は、プレス金型により付与されている事を特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の床版構造体。
- 当該圧着金具の少なくとも一部にコンクリートが流通する窓部が設けられている事を特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の床版構造体。
- 当該型枠部内と当該鉄筋構成体の内部空間領域内にコンクリートが注入されている事を特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の床版構造体。
- 工事現場から離れた工場等で形成された請求項1乃至7の何れかに記載されている複数個の床版構造体を工事現場に搬送し、予め構成されている橋台上又は橋桁上に道路幅方向に互いに並行に隣接した配列した後、一つの床版構造体における当該型枠部の一部の側壁部が、隣接する当該型枠部の対向する側壁部の一部と適宜の手段で連接して固定し、次いで、当該型枠部内と当該鉄筋構成体の内部空間領域内にコンクリートを注入する事を特徴とする床版構造体の施工方法。
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