JP4433524B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents

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    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
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    • B41J2/16517Cleaning of print head nozzles
    • B41J2/1652Cleaning of print head nozzles by driving a fluid through the nozzles to the outside thereof, e.g. by applying pressure to the inside or vacuum at the outside of the print head

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数列のインクジェットノズルを有する印字ヘッドに対して所定列毎のパージを可能にするパージ機構を備えたインクジェット記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、カラーインクジェットプリンタにおいて、複数の色に対応して設けられるインクジェットノズルのパージを個別に実行するために吸引色を選択する必要があるが、この場合、印字ヘッドを覆うメンテナンスキャップの内のパージ用のキャップの位置に、これからパージを実行しようとする色のインクジェットノズルが位置する様に印字ヘッドを移動させて吸引色を選択する方法と、メンテナンスキャップに、各インクジェットノズルに対応する吸引路を設けておき、メンテナンスキャップから吸引ポンプまでの吸引路を連通・遮断して吸引色を選択する方法が用いられている。ここで、後者の方法の場合、吸引路の連通・遮断は、通常、ソレノイドや専用の駆動源を必要としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このため、従来の装置では、吸引色を選択するために印字ヘッドを一々移動させたり、吸引色選択用の専用の駆動源を設ける必要があり、動作が複雑になったり、部品点数が増加するという問題がある。
【0004】
そこで、本発明は、専用の駆動源を設けることなく、印字ヘッドの動作を複雑にすることもなく、容易に所定列のインクジェットノズルを選択してパージを行うことができるパージ機構を備えたインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためになされた請求項1のインクジェット記録装置は、複数のノズル列を備える印字ヘッドと、該印字ヘッドの複数のノズル列を所定列ずつに区画し、その区画毎に密閉空間を形成し得るキャップ部材と、該キャップ部材の各区画毎に設けられ、対応するノズル列のパージを行うための吸引孔と、該各吸引孔と選択的に連通して前記パージ動作を実行するための吸引ポンプと、該吸引ポンプと前記各吸引孔との間に設けられ、所定の回転動作により特定の区画と前記吸引ポンプとを連通状態とすると共に、該特定の区画以外の区画と前記吸引ポンプとを閉鎖状態とする切換部材を有し、区画毎のパージを行わせる切換機構と、該切換機構を作動させ、前記区画中から所定の区画を選択する選択手段と、前記吸引ポンプを作動させる吸引ポンプ作動手段とを備え、前記切換機構及び吸引ポンプは、共通の駆動源により作動可能に構成され、前記共通の駆動源は、記録用紙を搬送するための給紙用モータであり、前記選択手段と吸引ポンプ作動手段は、前記給紙用モータの回転を伝達し、前記切換機構を駆動する位置と、前記吸引ポンプを駆動する位置との間で移動可能な遊星ギアを含むギア機構により構成されると共に、前記給紙用モータの一方向への回転により、前記切換機構の駆動位置への前記遊星ギアの移動と、さらに前記切換機構による区画の選択とが行われ、その後、前記給紙用モータの他方向への回転により、前記吸引ポンプの駆動位置への前記遊星ギアの移動と、さらに前記吸引ポンプの作動とが行われるように、前記給紙用モータの回転方向の切り換え制御を行う制御手段を備え、前記切換機構は、前記吸引ポンプとチューブを介して連通するために底面に設けられている吐出口と、前記キャップ部材の各吸引孔とチューブを介して連通するために外周面に設けられている複数の吸引口とを備える円筒状の本体部と、該円筒状の本体部に対し、相対的に回転可能に内嵌されると共に、前記各吸引口と対応して外周面に設けられ、該各吸引口を前記吐出口と連通させるための複数の第1の連結口と、該第1の連結口とずらして外周面に設けられ、前記各吸引口の内の1つを前記吐出口と連通させて前記吸引ポンプによるパージが可能な状態とすると吸引用の第2の連結口とを備える円筒状の切換部材と、該切換部材に嵌合すると共に、前記ギア機構の遊星ギアと噛み合って前記切換部材を前記本体部に対して回転させるギア部材とから構成され、前記第1,第2の連結口は、前記切換部材の外周面にそれぞれ軸方向に平行に形成された窪みによって構成され、さらに、前記切換部材にはマイクロスイッチの検出片との接触状態から原点を検出するための凸部が設けられ、前記切換部材を回転させて前記凸部と前記マイクロスイッチとの接触状態が変化し、該マイクロスイッチの検出片が押し上げられたON検知ポジションからOFFとなる状態を検出することによって前記原点位置を定める様に構成されていることを特徴とする。
【0006】
この請求項1のインクジェット記録装置によれば、印字ヘッドに備えられている各ノズル列は、キャップ部材によって所定列ずつに区画した状態でキャッピング状態とされる。そして、パージを行う際には、まず選択手段が、切換機構を作動させ、その切換部材により特定の区画と吸引ポンプとを連通状態にすると共に、当該特定の区画以外の区画と吸引ポンプとを閉鎖状態とする。その後、吸引ポンプ作動手段が吸引ポンプを作動させることにより、選択手段によって切換機構を介して選択した特定の区画に対するパージ動作を実行する。この結果、請求項1のインクジェット記録装置によれば、単なる回転動作によりキャップ部材により形成されている各区画と吸引ポンプとの連通状態と閉鎖状態とを形成できるので、構成の簡易さと共に、省スペース化を図ることができる。
【0007】
【0008】
また、この請求項のインクジェット記録装置によれば、切換機構及び吸引ポンプを共通の駆動源により作動することができ、切換機構専用の駆動源を必要としない。この結果、より一層の省スペース化が実現される。
【0009】
【0010】
さらに、この請求項のインクジェット記録装置によれば、選択手段によって選択された特定の区画に対してパージを行う際には、給紙用モータを所定の方向に駆動して遊星ギアを切換機構を駆動する位置へと移動させ、この遊星ギアを介して給紙用モータの駆動力を切換機構に伝達する。また、給紙用モータを先程とは逆方向に駆動して遊星ギアを吸引ポンプを駆動する位置に移動させ、この遊星ギアを介して給紙用モータの駆動力を吸引ポンプに伝達する。この結果、請求項のインクジェット記録装置によれば、パージを実行する特定の区画の選択を行うための駆動源と吸引ポンプを駆動するための駆動源として、インクジェット記録装置が元々備えている給紙用モータを用いることによって部品点数を節減することができると共に、パージを行う区画の選択に当たって印字ヘッドを移動させるといった複雑な動きをさせなくてもよいことになる。
【0011】
【0012】
加えて、この請求項のインクジェット記録装置によれば、制御手段を作動させることにより、選択手段によって特定の区画を選択してパージを行う際には、給紙用モータを所定の方向に駆動して遊星ギアを切換機構を駆動する位置へと移動させ、その後さらに同方向に給紙用モータを駆動することによって切換機構による特定の区画の選択を実行する。こうして特定の区画の選択がなされると、給紙用モータを先程とは逆方向に駆動して遊星ギアを吸引ポンプを駆動する位置に移動させ、さらに給紙用モータの同方向への回転を続行することによって吸引ポンプを駆動して選択した区画内にあるノズル列に対するパージを実行する。この結果、請求項のインクジェット記録装置によれば、パージを実行する特定の区画の選択と吸引ポンプによるパージとを、インクジェット記録装置が元々備えている給紙用モータにより簡単に実現することができる。
【0013】
なお、請求項1記載のインクジェット記録装置において、前記複数のノズル列は、複数の色に対応して設けられ、前記キャップ部材の区画は、色別に設けることができる。
【0014】
この構成をも採用するならば、複数の色毎にノズル列を有するインクジェットヘッドに対して、色別のパージ動作を上述の如く簡単な構成により、効率よく実行することができる。
【0015】
【0016】
上記作用に加えて、請求項のインクジェット記録装置によれば、パージを行わない待機状態においては、切換部材の第1の連結口を本体部の外周面に設けられている吸引口と一致する様に位置させておくことにより、キャップ部材で覆うことによって各色のノズル列毎に形成される区画室のすべてを同時に吐出口と連通する状態に保持することができる。そして、いずれかのノズル列に対してパージを実行しようとする際には、給紙用モータを前述の様に所定の方向へ回転させることにより、ギア機構中の遊星ギアを切換機構のギア部材に噛み合う位置へと移動させ、そのまま給紙モータの駆動を続けることによってギア部材を回転させる。すると、このギア部材の回転に伴って切換部材が回転してその外周面に設けられている第2連結口を、これからパージを実行しようとするノズル列の存在する区画と連通する吸引口に一致させる位置へと移動させる。このとき、第1の連結口は、いずれも本体部材の吸引口とは一致しない位置へと移動している。こうして吸引色の選択動作を実行したら、続いて、給紙モータを先程とは逆方向へ回転させ、遊星ギアを吸引ポンプを駆動するための位置へと移動させ、さらに同方向へ給紙モータを回転させることにより、吸引ポンプによる吸引動作を実行させ、選択された吸引色のインクジェットノズルに対するパージ動作を実行する。
【0017】
また、請求項のインクジェット記録装置は、請求項記載のインクジェット記録装置において、前記第1の連結口を前記各吸引口と一致する様に位置させることで、前記各ノズル列を前記吸引ポンプを介して大気連通状態とする待機保存状態のとき、前記マイクロスイッチが前記凸部に押し上げられてONの状態となる様に、前記切換部材と前記本体部との位置関係を構成したことを特徴とする。
【0018】
この請求項のインクジェット記録装置によれば、パージを行わない待機状態においては、切換部材の第1の連結口を本体部の外周面に設けられている吸引口と一致する様に位置させておくことにより、キャップ部材で覆われている各ノズル列用の区画室を、吐出口及び吸引ポンプを介して大気と連通する状態に保持することができる。この結果、長期保存状態において、各インクジェットノズルに対して正の圧力が加わることがない。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施の形態を図面に従って説明する。実施の形態は、カラーインクジェットプリンタに関するものである。
【0020】
本実施の形態のインクジェットプリンタのパージ装置1は、図1に示す様に、複数の色(本実施の形態では、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色)に対応する複数のインクジェットノズル3,3,…を備えている印字ヘッド5,5と、この印字ヘッド5の各インクジェットノズル3,3,…に対して、各インクジェットノズル3,3,…毎に区画室7,7,…を形成し、この区画室7,7,…により全てのインクジェットノズル3,3,…に対する個別のキャッピング状態を形成し得るメンテナンスキャップ9,9と、このメンテナンスキャップ9,9の各区画室7,7,…毎に設けられ、各インクジェットノズル3,3,…のパージを行うための吸引孔11,11,…と、この各吸引孔11,11,…の内の1つと実質的に連通してパージ動作を実行するための吸引ポンプ13と、この吸引ポンプ13と各吸引孔11,11,…との間に設けられ、複数のインクジェットノズル3,3,…の中から1つのノズルを選択して吸引ポンプ13と連通させてパージを行わせるための切換機構15とを備えている。そして、各吸引孔11,11,…と切換機構15との間は4本のチューブ17,17,…で連通されると共に、この切換機構15と吸引ポンプ13との間も1本のチューブ19で連通されている。また、吸引ポンプ13からは、パージによって吸引したインクを排出するためのチューブ21が備えられている。
【0021】
なお、本実施の形態では、4色のインクに対して印字ヘッド5を2つ用い、2色ずつ(ノズル列2列)を保有するように構成し、メンテナンスキャップ9を各印字ヘッド5に対応して2つに分けたが、これに限定されるものではなく、一体化させたものであってもよく、また、1つの印字ヘッドに設ける色数、ノズル数も各種の態様が考えられる。
【0022】
次に、図2に基づいて、切換機構15による吸引色の選択と吸引ポンプ13によるパージ動作とを実行させるための駆動機構30について説明する。この駆動機構30は、図示の様に、給紙モータ31と、この給紙モータ31によって駆動されるギア機構33とから構成されている。ギア機構33には、1個の遊星ギア35が含まれている。そして、この遊星ギア35の働きによって、切換機構15による吸引色の選択と、吸引ポンプ13によるパージ動作とを切り換えて実行することができる様になっている。
【0023】
より具体的には、遊星ギア35を太陽ギア37の廻りを図示反時計方向に回転させる様に給紙モータ31を駆動することにより、遊星ギア35を切換機構15に備えられているギア部39に噛み合わせ(図示実線参照)、さらにこの状態で同方向へと給紙モータ31を駆動することで、切換機構15に備えられているゴム製の吸引色切換部材41を回転させて、切換機構15に90度間隔で設けられている4個の吸引口15a〜15dの内の一つを吸引ポンプ13と連通させる。こうして吸引色の選択が実行できたら、今度は、給紙モータ31を先程とは逆方向へ回転させることによって遊星ギア35を太陽ギア37の廻りを図示時計方向へと回転させ、吸引ポンプ13の駆動用に設けられているカム部材43のギア部45と噛み合わせ(図示一点鎖線参照)、その後さらに同方向へと給紙モータ31を回転し続けることによって、吸引ポンプ13によるインク吸引動作を実行するのである。なお、吸引ポンプ13には、図示の様に、切換機構15と連通するためのチューブ19が装着される吸引口13aと、吸引したインクを排出するための排出チューブ21が装着される排出口13bとが設けられ、図示省略したピストンがシリンダ13c内に設けられている。
【0024】
なお、本実施の形態では、4色のインク(4本のノズル列)に合わせて、吸引口を4つとしているが、これに限定されず、また必ずしも吸引口の数とインク色とが一致していなくてもよい。
【0025】
次に、切換機構15の詳細な構造について説明する。切換機構15は、図3に示す様に、吸引口15a〜15dが円形の外周面に90度間隔で設けられると共に、底面に吐出口15eが設けられた円筒状のベース部材51と、このベース部材51に対して回転可能にはめ込まれている吸引色切換部材41と、この吸引色切換部材41に対して固定されている中間部材53と、この中間部材53の中心孔53aにはめ込まれているトップ部材55とから構成されている。なお、中間部材53の上部外周面には、吸引色選択の際に前述の遊星ギア35と噛み合うギア部39が設けられている。また、トップ部材55の上端には円盤状の張り出し部55aが設けられると共に、この張り出し部55aの一部に、原点検出用の凸部55bが設けられている。この原点検出用の凸部55は、マイクロスイッチ57の検出片57aと接触することにより、原点位置を検出できる様に構成されている。なお、図3(A),(B)は、切換機構15の4個の吸引口15a〜15dの内の1個、例えば吸引口15dだけを吐出口15eと連通させて吸引色を選択し、パージ動作を実行する状態を表し、図3(C),(D)は、4個の吸引口15a〜15dの全てを吐出口15eと連通させてメンテナンスキャップ9,9の各区画室7,7,…を吸引ポンプ13を介して大気と連通させた保存状態を示している。
【0026】
ここで、吸引色切換部材41は、図4に示す様に、その外周面に、90度間隔で4個の第1の連結口としての第1の窪み41a〜41dが設けられると共に、第1の窪み41cと41dとの中間に45度ずらして1個の第2の連結口としての第2の窪み41eが設けられている。そして、これらの第1の窪み41a〜41d、及び第2の窪み41eは、ベース部材51の内面壁と吸引色切換部材41及び中間部材53との間に形成される所定の隙間51bを介して吐出口15eと連結可能である。そして、上述の第2の窪み41eが、ベース部材の吸引口15a〜15dの内のいずれか1個と一致する位置にあるときは、第1の窪み41a〜41dはいずれも吸引口15a〜15dとは45度だけずれた位置に存在することになる。これにより、1つの吸引色の選択がなされるのである。また、吸引色切換部材41は、図示の様に、リング状を呈しており、内周面に2個の切欠41f,41gが設けられている。この2個の切欠41f,41gは、中間部材53をこの吸引色切換部材41と係合させるためのものである。また、この吸引色切換部材41の上端には、ベース部材51の内面に対して気密を維持するためのリップ部41hが設けられている。
【0027】
図5は、ベース部材51及び中間部材53を示すものである。前述した様に、このベース部材51には、その周面から突出するように吸引口15a〜15dが外周面に90度間隔で設けられると共に、底面に吐出口15eが設けられた円筒状を呈している。そして、中間部材53の抜け止めをするための爪部51aが上部に設けられている。一方、中間部材53には、このベース部材51の爪部51aに係合するための鍔部53aが設けられている。また、中間部材53には、吸引色切換部材41の切欠41f,41gと係合するための張り出しプレート53b,53cが底部に設けられている。そして、前述した様に、上部の外周面には、遊星ギア35と噛み合って吸引色選択動作を実行するためのギア部39が設けられている。
【0028】
次に、切換機構15による吸引色の選択の仕方について、図6〜図9を用いて説明する。図6(A)は、待機状態を示し、図6(B)は、マイクロスイッチ57がOFF位置にある状態を示している。図示の様に、OFF位置においては、マイクロスイッチ57の検出片57aは、トップ部材55の凸部55bによって押し上げられる寸前の状態になっている。OFF位置においては、図示の様に、吸引色切換部材41の第1の窪み41a〜41dと第2の窪み41eのいずれもが、ベース部材51の各吸引口15a〜15dに対してずれた位置になっている。そして、この状態から図6(A)の様に切換機構15の吸引色切換部材41を図示反時計方向に348度だけ回転させると、吸引色切換部材41の第1の窪み41a〜41dが、ベース部材51の吸引口15a〜15dと全て一致した待機状態となる。
【0029】
図7(A)は、1個の第1の窪み15aに連通しているインクジェットノズル3に対してパージ動作を実行している状態(A吸引)を示し、図7(B)は、1個の第1の窪み15bに連通しているインクジェットノズル3に対してパージ動作を実行している状態(B吸引)を示している。A吸引の状態にするには、吸引色切換部材41をOFF位置から反時計方向へ33度回転させる。このA吸引状態においては、吸引色切換部材41の第2の窪み41eがベース部材51の吸引口15aと一致する位置になっており、この状態において吸引ポンプ13を作動させることにより、チューブ17を介してこの吸引口15aに連通している1個のインクジェットノズル3についてパージ動作を実行することができる。また、B吸引の状態にするには、吸引色切換部材41をOFF位置から反時計方向へ123度回転させる。このB吸引状態においては、吸引色切換部材41の第2の窪み41eがベース部材51の吸引口15bと一致する位置になっており、この状態において吸引ポンプ13を作動させることにより、チューブ17を介してこの吸引口15bに連通している1個のインクジェットノズル3についてパージ動作を実行することができる。
【0030】
図8(A)は、1個の第1の窪み15cに連通しているインクジェットノズル3に対してパージ動作を実行している状態(C吸引)を示し、図8(B)は、1個の第1の窪み15dに連通しているインクジェットノズル3に対してパージ動作を実行している状態(D吸引)を示している。C吸引の状態にするには、吸引色切換部材41をOFF位置から反時計方向へ213度回転させる。このC吸引状態においては、吸引色切換部材41の第2の窪み41eがベース部材51の吸引口15cと一致する位置になっており、この状態において吸引ポンプ13を作動させることにより、チューブ17を介してこの吸引口15cに連通している1個のインクジェットノズル3についてパージ動作を実行することができる。また、D吸引の状態にするには、吸引色切換部材41をOFF位置から反時計方向へ303度回転させる。このD吸引状態においては、吸引色切換部材41の第2の窪み41eがベース部材51の吸引口15dと一致する位置になっており、この状態において吸引ポンプ13を作動させることにより、チューブ17を介してこの吸引口15dに連通している1個のインクジェットノズル3についてパージ動作を実行することができる。
【0031】
図9は、トップ部材55の凸部55bによりマイクロスイッチ57の検出片57aを押し上げてONの状態とするON検知ポジションを示している。このON検知ポジションは、OFF状態を基準にすると、吸引色切換部材41をOFF位置から反時計方向へ332度回転させた状態である。本実施の形態においては、このON検知ポジションからさらに吸引色切換部材41を反時計方向へ回転させ、マイクロスイッチ57がOFFとなる状態を検出することによって、原点位置を定めている。そして、こうして原点位置を定めることにより、上述した様に、待機状態やA吸引〜D吸引の各状態を精度良く制御することができる。
【0032】
次に、吸引ポンプ13による吸引・排出の動作について説明する。図10,11に示す様に、吸引ポンプ13には、吸引口13aと排出口13bが備えられていると共に、シリンダ13c内には、上部ピストン13dと下部ピストン13eとが備えられている。そして、図10に示す様に、待機保存状態においては、上部ピストン13dが最上昇位置にあると共に下部ピストン13eが最下降位置にある。これにより、シリンダ13c内には上部ピストン13dと下部ピストン13eとによって上下を区画されたシリンダ室13fが形成される。この待機保存状態においては、吸引口13aは、シリンダ室13fを介して排出口13bと連通した状態となる。また、この待機保存状態は、先に説明した切換機構15において吸引色切換部材41を待機状態に位置させたときに形成され、メンテナンスキャップ9でキャッピング状態とされている各インクジェットノズル3,3,…を、大気と連通させた状態に維持することになる。
【0033】
こうして待機状態にある吸引ポンプ13が吸引動作を開始すると、図10に示す様に、まず、上部ピストン13dが下降を開始し、一旦、シリンダ室13f内の空気を排出口13bから排出する。そして、上部ピストン13dが最下降位置へ至ると、今度は、上部ピストン13d及び下部ピストン13eが共に上昇し、上部ピストン13dを最上昇位置へと復帰させる。続いて、下部ピストン13eだけが下降を開始する。これにより、シリンダ13c内には再びシリンダ室13fが形成され始め、このシリンダ室13fが負圧となることによってインクの吸引が始まる。そして、下部ピストン13eが最下降位置へと至るのに伴って上部ピストン13dが下降を開始する。この上部ピストン13dの下降により、吸引口13aとシリンダ室13fとが連通されなくなり、逆に、シリンダ室13fが排出口13bと連通した状態となって、シリンダ室13f内に吸引されたインクが排出口13bから排出され始める。
【0034】
そして、図11に示す様に、上部ピストン13dが最下降位置へ移動することによってシリンダ室13f内に吸引したインクが排出口13bから外部へと排出される。こうして吸引したインクの排出が完了すると、次に、上部ピストン13d及び下部ピストン13eが共に上昇し始め、上部ピストン13dが最上部まで上昇した後に、下部ピストン13eだけが再下降位置へと下降して、空吸引をしつつ待機保存状態に復帰する。
【0035】
以上の動作を吸引ポンプ13に実行させることで、4個のインクジェットノズル3,3,…の内から選択された1個のインクジェットノズル3に関するパージ動作が行われる。そして、待機保存状態においては、各インクジェットノズル3,3,…に対してメンテナンスキャップ9によって形成されている各区画室7,7,…は吸引ポンプ13を介して大気と連通した状態でキャッピングされることになる。
【0036】
以上説明した様に、本実施の形態のカラーインクジェットプリンタのパージ装置1によれば、給紙モータ31を用いて吸引色の選択及びインクの吸引・排出動作を実行することができるので、吸引色の選択等に当たって専用の駆動源を設ける必要がない。また、印字ヘッドを移動させて吸引色を選択する装置に比べてパージを行う際の動作を複雑にすることもない。
【0037】
また、円筒状の切換機構15において、回転可能な吸引色切換部材41に複数の窪みを設け、吸引口15a〜15dに選択的に一致させるという簡単な構成により、1つの区画室だけを吸引ポンプ13と連結してパージを行うことができ、回転動作により切換可能であるため、少ないスペースに配置しても周囲に何ら影響なく確実に動作させることができる。
【0038】
また、吸引色の選択を行うための駆動源と吸引ポンプを駆動するための駆動源を共通化することによって部品点数を節減することができるという効果も発揮される。
【0039】
さらに、パージを行わない待機状態においては、吸引色切換部材41の第1の窪み41a〜41dを、ベース部材51に設けられている吸引口15a〜15dと一致する様に位置させておくことにより、メンテナンスキャップ9で覆われている各インクジェットノズル33,…用の区画室7,7,…を、吐出口15e及び吸引ポンプ13を介して大気と連通する状態に保持することができる。この結果、長期保存状態において、各インクジェットノズル3,3,…に対して正の圧力が加わることがなく、各インクジェットノズル3,3,…に無理な力が加わって、次に印字を実行する際に不具合を生じるといった問題を防ぐことができるという効果もある。
【0040】
例えば、本実施の形態においては、ノズル面に複数のノズル列が平行に並んで設けられる場合に、そのノズル列を1列ずつに区画し、区画室毎にパージを行うことについて説明したが、1つの区画室に1列以上のノズルが対応していてもよく、さらにはノズル列を直列に設けておき、そのノズル列を所定位置で区画し、区画室を形成してもよい。
【0041】
以上、本発明の一実施の形態について説明したが、本発明はこの実施の形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内においてさらに種々の形態を採用することができることはもちろんである。
【0042】
【発明の効果】
以上説明した様に、本発明によれば、専用の駆動源を設けることなく、印字ヘッドの動作を複雑にすることもなく、容易に所定列のインクジェットノズルを選択してパージを行うことができる。
【0043】
まず、請求項1のインクジェット記録装置によれば、単なる回転動作によりキャップ部材により形成されている各区画と吸引ポンプとの連通状態と閉鎖状態とを形成できるので、構成の簡易さと共に、省スペース化を図ることができる。
【0044】
た、切換機構及び吸引ポンプを共通の駆動源により作動することができ、切換機構専用の駆動源を必要としない。この結果、より一層の省スペース化が実現される。
【0045】
さらに、パージを実行する特定の区画の選択を行うための駆動源と吸引ポンプを駆動するための駆動源として、インクジェット記録装置が元々備えている給紙用モータを用いることによって部品点数を節減することができると共に、パージを行う区画の選択に当たって印字ヘッドを移動させるといった複雑な動きをさせなくてもよいという効果が得られる。
【0046】
加えて、パージを実行する特定の区画の選択と吸引ポンプによるパージとを、インクジェット記録装置が元々備えている給紙用モータにより簡単に実現することができる。
【0047】
【0048】
た、パージを行わない待機状態においては、切換部材の第1の連結口を本体部の外周面に設けられている吸引口と一致する様に位置させておくことにより、キャップ部材で覆われている各ノズル列用の区画室のすべてを同時に吐出口と連通する状態に保持することができる。
【0049】
さらに、請求項のインクジェット記録装置によれば、各区画室を大気と連通させた状態にしておくことにより、長期保存状態において、各インクジェットノズルに対して正の圧力が加わることがなく、この結果、各インクジェットノズルに無理な力が加わって、次に印字を実行する際に不具合を生じるといった問題を防ぐことができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態のパージ装置の概略構成を示す模式図である。
【図2】 実施の形態のパージ装置の駆動機構の構成を示す平面図である。
【図3】 実施の形態のパージ装置の切換機構の詳細な構造を示し、(A)及び(C)は断面図、(B)及び(D)は平面図である。
【図4】 実施の形態のパージ装置の吸引色選択部材の詳細な構造を示し、(A)は底面図、(B)は断面図、(C)は正面図である。
【図5】 実施の形態のパージ装置の吸引色切換部材の内のベース部材と中間部材の詳細な構造を示し、(A)はベース部材の底面図、(B)はベース部材の断面図、(C)は中間部材の断面図である。
【図6】 実施の形態のパージ装置における切換機構の動作状態を示す平面図である。
【図7】 実施の形態のパージ装置における切換機構の動作状態を示す平面図である。
【図8】 実施の形態のパージ装置における切換機構の動作状態を示す平面図である。
【図9】 実施の形態のパージ装置における切換機構の動作状態を示す平面図である。
【図10】 実施の形態のパージ装置における吸引ポンプの動作状態を示す断面図である。
【図11】 実施の形態のパージ装置における吸引ポンプの動作状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1・・・インクジェットプリンタのパージ装置、3・・・インクジェットノズル、5・・・印字ヘッド、7・・・区画室、9・・・メンテナンスキャップ、11・・・吸引孔、13・・・吸引ポンプ、13a・・・吸引口、13b・・・排出口、13c・・・シリンダ、13d・・・上部ピストン、13e・・・下部ピストン、13f・・・シリンダ室、15・・・切換機構、15a〜15d・・・吸引口、15e・・・吐出口、17,19,21・・・チューブ、30・・・駆動機構、31・・・給紙モータ、33・・・ギア機構、35・・・遊星ギア、37・・・太陽ギア、39・・・ギア部、41・・・吸引色切換部材、41a〜41d・・・第1の窪み、41e・・・第2の窪み、41f,41g・・・切欠、41h・・・リップ部、43・・・カム部材、45・・・ギア部、51・・・ベース部材、51a・・・爪部、53・・・中間部材、53a・・・鍔部、53b,53c・・・張り出しプレート、55・・・トップ部材、55a・・・張り出し部55、55b・・・凸部、57・・・マイクロスイッチ、57a・・・検出片。

Claims (2)

  1. 複数のノズル列を備える印字ヘッドと、
    該印字ヘッドの複数のノズル列を所定列ずつに区画し、その区画毎に密閉空間を形成し得るキャップ部材と、
    該キャップ部材の各区画毎に設けられ、対応するノズル列のパージを行うための吸引孔と、
    該各吸引孔と選択的に連通して前記パージ動作を実行するための吸引ポンプと、
    該吸引ポンプと前記各吸引孔との間に設けられ、所定の回転動作により特定の区画と前記吸引ポンプとを連通状態とすると共に、該特定の区画以外の区画と前記吸引ポンプとを閉鎖状態とする切換部材を有し、区画毎のパージを行わせる切換機構と、
    該切換機構を作動させ、前記区画中から所定の区画を選択する選択手段と、
    前記吸引ポンプを作動させる吸引ポンプ作動手段とを備え、
    前記切換機構及び吸引ポンプは、共通の駆動源により作動可能に構成され、
    前記共通の駆動源は、記録用紙を搬送するための給紙用モータであり、
    前記選択手段と吸引ポンプ作動手段は、前記給紙用モータの回転を伝達し、前記切換機構を駆動する位置と、前記吸引ポンプを駆動する位置との間で移動可能な遊星ギアを含むギア機構により構成されると共に、
    前記給紙用モータの一方向への回転により、前記切換機構の駆動位置への前記遊星ギアの移動と、さらに前記切換機構による区画の選択とが行われ、その後、前記給紙用モータの他方向への回転により、前記吸引ポンプの駆動位置への前記遊星ギアの移動と、さらに前記吸引ポンプの作動とが行われるように、前記給紙用モータの回転方向の切り換え制御を行う制御手段を備え、
    前記切換機構は、
    前記吸引ポンプとチューブを介して連通するために底面に設けられている吐出口と、前記キャップ部材の各吸引孔とチューブを介して連通するために外周面に設けられている複数の吸引口とを備える円筒状の本体部と、
    該円筒状の本体部に対し、相対的に回転可能に内嵌されると共に、前記各吸引口と対応して外周面に設けられ、該各吸引口を前記吐出口と連通させるための複数の第1の連結口と、該第1の連結口とずらして外周面に設けられ、前記各吸引口の内の1つを前記吐出口と連通させて前記吸引ポンプによるパージが可能な状態とすると吸引用の第2の連結口とを備える円筒状の切換部材と、
    該切換部材に嵌合すると共に、前記ギア機構の遊星ギアと噛み合って前記切換部材を前記本体部に対して回転させるギア部材とから構成され、
    前記第1,第2の連結口は、前記切換部材の外周面にそれぞれ軸方向に平行に形成された窪みによって構成され、
    さらに、
    前記切換部材にはマイクロスイッチの検出片との接触状態から原点を検出するための凸部が設けられ、
    前記切換部材を回転させて前記凸部と前記マイクロスイッチとの接触状態が変化し、該マイクロスイッチの検出片が押し上げられたON検知ポジションからOFFとなる状態を検出することによって前記原点位置を定める様に構成されていることを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 前記第1の連結口を前記各吸引口と一致する様に位置させることで、前記各ノズル列を前記吸引ポンプを介して大気連通状態とする待機保存状態のとき、前記マイクロスイッチが前記凸部に押し上げられてONの状態となる様に、前記切換部材と前記本体部との位置関係を構成したことを特徴とする請求項記載のインクジェット記録装置。
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