JP4417602B2 - 油圧アキュムレータ、特別には油圧ダンパー - Google Patents
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Description
本発明は、本特許の請求項1の開示部分に示される形態を有する、油圧アキュムレータ、特別には油圧ダンパーに関する。
【0002】
圧力変動が油圧装置(システム)内で発生可能であり、その場合該圧力変動は周期的発生又は単一の発生でさえも含んでも良い。回転式(ロータリー)ポンプの吐出流量の変動と、短時間の開放及び閉鎖サイクルを有する止め(blocking)及び調整弁装置(システム)のオペレーションと、ポンプの接続及び切断と、を含む場合が頻繁に発生し、同様に異なる圧力レベルを有する流体室の突然の衝撃が原因の接続を含む場合も発生する。
【0003】
油圧アキュムレータに適用されるいわゆる、油圧ダンパーは、その様な圧力変動の減衰のために作用し(DE2508960A1,DE3609534C1)、それにより膜式又はダイアフラム式及びバブル式アキュムレータの使用は特に適切である。更に構造の種類により油圧ダンパーは、お互いに異なっており、脈動ダンパー、吸い込み流れ安定装置、圧力サージダンパー、及びいわゆる液体音響絶縁(liquid sound insulation)ダンパー又はサイレンサと呼ばれている。これらの異なる種類の構造に関係するより詳細な個別の形態は、Hydac Catalog01の第3.701.7/7.95号においてヘッディング4の下で見られる、発行されたパンフレット「油圧ダンパー」の目的である。
【0004】
油圧アキュムレータ又は油圧ダンパーを使用する既知の制振解決案の場合において、それらは前述のパンフレットの14頁に例として開示されるように、バブル式又は膜式/ダイアフラム式アキュムレータは、アダプタ又は接続部材を介して、1つの平面内で基本的に走るように配置される管状ラインの形状で2つの流体の接続するラインに接続しており、それにより接続ピースは、管状の接続ラインの区域内にそれに直角で開いており、これらのラインは接続フィティングの部分である。この状態においてアキュムレータの流体室、即ちアキュムレータの内部は、流体接続ラインに接続する。前述の圧力変動を考慮すると、アキュムレータのガス室は、その様な圧力の衝撃を抑制するように意図される。特別には窒素がこの場合作動ガスとして使用されるべきである。
【0005】
DE−A−3235234により、圧力容器が球体を具備する低価格の油圧ダンパーが知られる。圧力容器において、膜バブルを完全に支持可能なバブル支持部が、バブル支持装置(システム)の内部が流体から離れた状態である限り係合する。流体供給への油圧アキュムレータの取付に関して、バブル支持部は軸対称な接続ジャーナルを有する接続ピースをその底部に有しており、その軸対称な接続ジャーナルは、油圧アキュムレータのために流体供給を運ぶ対応する取付部材にねじ込まれるための外側ネジを具備する。これを考慮する既知の油圧アキュムレータは、バブル支持部の長手方向に伸張していて非常に大きな構造空間を結局必要とする1つだけの流体取付部を有する。既知の油圧アキュムレータは、唯一の流体取付部のみを介してその接続ピースにアクセス可能であるので、好ましくない圧力挙動が前記装置(システム)において生じ、そのことはその様なアキュムレータがダンパー、安定装置等として使用される限り、特に発生する。
油圧アキュムレータを使用する必要がない場合に、流体側に貯蔵されたその流体が、1つの漏れ地点を形成する絞り弁を介してタンク側に連続的に供給される様な状態で、油圧アキュムレータを有する油圧回路に接続する絞り弁が、US−A−4877055により既知であり、その様な方法の理由は、油圧アキュムレータ内の弾性膜の完全な弛緩(relaxing)を実施するためであり、その結果膜に対する損傷は長期間であっても、その様な緩められた膜状態において回避される。
漏れ構造は、絞り弁がカートリッジ内にある様な用途で使用されており、その軸対称な接続ピースを越えて油圧回路用の2つの流体接続部を有する接続フィティング内の外側ネジに係合する。そうでなければ接続ピースの内壁により囲まれる環状溝をその外壁により制限する絞り部は、接続ピースに設置される。油圧アキュムレータに取付可能な1つの流体接続部の接続セクションはその後、前述の環状溝内へ接続ピースのねじ込み方向において開いており、前記環状溝は順に、タンク側の流体接続部を介して接続ピース内へ開く。特別には、流体のための効果的な絞り地点を形成するために、その様な大きな隙間区域が、環状溝の方向で緩められる絞り部と接続ピースとの間に具備されるので、その様な絞り弁配置でさえもその長手方向の設計において大きな構造となる。また、その対応する長い流体ライン伸張部を有するその様な既知の配置は、油圧アキュムレータを有する全体装置(システム)の区域及び取付区域において好適な圧力挙動を可能にせず、更に接続ピースは過大構造になる。
【0006】
この現状技術から開始して、本発明の目的は、油圧アキュムレータ、特別には短い長さの流体接続ラインを使用する説明された配置のコンパクトな設備を促進していて従って装置内における圧力挙動の制御の改善を促進していて修理コストの制限により交換のためのポテンシャルを改善する、油圧ダンパーを開示することである。その様な目的は、請求項1に示される形態を有する油圧アキュムレータにより実現される。
【0007】
請求項1の開示部分に従い、以下のような事実、即ち
接続ピースが少なくとも一つの環状溝をその外周上に具備することと、
環状溝を介して油圧アキュムレータの流体室に開く接続ピースの接続セクションの設置状態を実現して、接続セクションは流路として接続フィティング内の関連する流体接続ラインに接続させられることと、
接続セクションは、環状溝内の接続ピースのねじ込み方向に直角で開くことと、更に
別の接続セクションは、ねじ込み方向において接続ピース内の別の流体取付部との接続を形成することと、により、
油圧アキュムレータ又は油圧ダンパーは、その接続セクションにより接続フィティング内に直接適合可能であり、更に特別には、コンパクトな設置が実現されるような状態で接続ピースと共にねじ込み可能である。
【0008】
このコンパクトな配置に基づいて、そこでは接続セクションは直角で環状溝内に開いており、接続セクションの設計において接続ライン長さはやはり、接続フィティングの範囲内で短縮されるので、損傷を与える圧力の相違は減少され、圧力変動はより良好に減衰可能である。更に装置は、例えば乱れの発生源に直接設置可能であり、例えば圧力変動を生成するポンプに直接設置可能である。直接的な接続フィティングの内のアキュムレータの接続ピースの一体式構造によって、より少ない構想部品が使用されているので、組み立てにおいてより大きな安全性(security)が実現可能である。やはりその様な油圧アキュムレータはその後、簡単なオペレーションにおいて接続フィティングから取り外し可能であるので、油圧アキュムレータのより簡単でより低コストの交換が可能である。
【0009】
意図されるブロック構造に関する1つの特定の困難は、外部設計及び油圧ダンパーの接続ピースを介していて同時に必要となる内部の積極的な案内に存在する。その問題は、油圧ダンパーの接続ピースが外側ネジを有する接続ジャーナルとして形成されることにおいて、対応される(is met)ことが好ましい。
【0010】
特定のコンパクトな構造の配置は、第2の接続セクションが分離した環状溝内に開くことが好ましい場合に実現されており、前記分離した環状溝は油圧アキュムレータの接続ピースの外周上に導設されており、更に第1の環状溝から異なる平面内のねじ込まれた方向に配置されており、それにより更に配置は、別の流体接続ラインが流体を運ぶ別の環状溝にねじ込まれる方向に横方向に開く。
【0011】
本発明の油圧アキュムレータのこれとは別の特に好適な実施の形態により、接続セクションは、接続ピースの少なくとも一つの拡大された中空空間に設置される流体ラインとして開いており、それは順に供給及び吐出ラインにおいて損傷を与えるデルタpを減少させる。それから後流体接続ラインは、流体接続ラインを有する接続ブロックとして形成されることが提供されることが好ましい。この場合において油圧ダンパー及び接続ブロック構造から構成されるモジュール化された構造装置(システム)が低コストで製造可能である。
【0012】
本発明の油圧アキュムレータの1つの特に好適な実施の形態の場合において、その別のハウジングは、接続フィティング上に設置されるか又はそうでなければ、ねじ込まれる方向において接続フィティングから特定の軸方向の距離を保持する状態で設置されるので、ハウジング及び接続フィティング間又は接続ピース及び接続フィティング間に、シールリング又はガスケットの形で、接続装置だけが配置される。基本的に1つの外側に作用するシールだけが必要になるので、これは、前述の装置に関してアセンブリの出費を単純化し且つ縮小する。
【0013】
本発明の油圧アキュムレータのこれとは別の好適な実施の形態により、接続ピースは、その外側のネジに沿って整列される追加の接続配置を具備するか又はそうでなければ、接続ピースは、設置コーン又は傾斜するソケットをその開いた端部に具備しており、それにより接続配置としてプラスティックのシールが外側ネジの外周に単独で具備される。非常に高い流体速度又は脈動が強制的に生成されており、スクリューネジが順番にそのかなりのネジ長さにより、特定の特別な用途に関してシール配置として形成されることが可能である状態に関して特別に、その様な配置は、減少された接続手段又はガスケット挿入部を具備する。
【0014】
特に低コストでコンパクトな構造は、油圧アキュムレータが金属製ベローズアキュムレータとして具体化される限りにおいて実現可能であり、前記金属製ベローズの一方の端部は、接続ピースに対面しており、更に流体室は金属製ベローズの外面とハウジングの内面との間に形成される。更にハウジングは、それ自身が軸対称である金属製ベローズとして同様に形成されることが好ましい。
【0015】
以下において本発明による油圧アキュムレータ、特別には油圧ダンパーは、図面に示される1つの実施の形態に対してより以上に詳細に説明されるはずである。
【0016】
図1には、油圧アキュムレータが部分的に示されており、それは油圧ダンパーとして特別に形成されており、油圧回路内の圧力変動を減衰するように意図される金属製ベローズ10を具備する。金属製ベローズ10は、窒素等の作動ガスをその内部に有することが可能であり、更に圧縮ばねを具備可能であるか又は、周囲から気密にシールされることが可能である。結局配置(arrangement)は、所定の前もって決定可能な減衰挙動に依存する。関連するハウジング12と同様に金属製ベローズ10は部分的にのみ図示される。金属製ベローズ10は、図1の底部に示されるように、停止板14をその開いた端部に有する。この単純な表示(representation)は、金属製ベローズ10の表示において図2では放棄されており、金属製ベローズのアキュムレータハウジングは、部分的にだけ示されており、その表示は本発明の理解のために必要であるという意味でしかない。個別のベローズ要素を有する金属製ベローズ10の外周及び関連するハウジング12の内部間には、油圧アキュムレータの流体室16が図示される。
【0017】
部分的に図示される金属製ベローズ10の代わりに、特別には従来の膜式又はダイアフラム式アキュムレータ、又は弾性のあるゴム膜を有するアキュムレータ、又はピストンアキュムレータ配置が、油圧アキュムレータ又は油圧ダンパーとして使用可能である。更に本発明による接続技術は、油圧ダンパーの接続に限定される必要はなく、むしろ全体として全ての油圧アキュムレータの接続のために使用可能である。油圧ダンパーとして作用する金属製ベローズ10は、油圧アキュムレータの内部、言い換えればその流体室16、及び接続フィティング24の一部である少なくとも2つの流体接続ライン20,22間に流体運搬接続部を生成するために、接続ピース18を具備しており、それにより図面に従い図示される構造的状態において接続ピース18は、接続フィティング24に完全に接続する。
【0018】
接続ピース18は、周囲全体を通過する溝状の環状溝26をその外周上に具備するので、装置配置が油圧アキュムレータの内部16に開く接続ピース18の接続セクション28が図示する図面におけるように実施されている場合に、接続ピース18は接続フィティング24の関連する流体接続ライン22に、前述の環状溝26を介して接続されて流体を運搬する。接続ピース18は、外側のネジ30を有する軸対称で円筒状の接続ジャーナルとして形成されており、それにより接続ピース18の垂直なねじ込み方向に直角で示される接続セクション28は、完全なねじ込み又は意図される構造的配置が実現されると直ぐに、環状溝26において開放する。これとは別の接続セクション32は、引用されたねじ込み方向の軸方向に平行に走っており、接続フィティング24内の別の流体接続ライン20との接続部を形成する。環状溝26が接続ピース18の周りに円形状に配置されるので、接続フィティング24による流体運搬接続部は、油圧アキュムレータの任意の所定の回転設定において形成可能である。
【0019】
接続セクション28と32は、流体接続ラインとして形成されており、両者は油圧ダンパーの別のハウジング12への移動の区域において、接続ピース18内の共通の中空空間34内へ流体室の方向で開放する。従って対向する端部において別の接続セクション32は、これとは別の段のある拡大された中空空間36内へ開いており、前記中空空間36内へは順に、流体接続ライン20が油圧ダンパー10のねじ込み方向と同軸の整列で開いている。
【0020】
接続フィティング24は、モジュール式接続フィティングブロックとして形成されており、完全には図示されないが、図示されない標準化可能な接続フィティング点を有する。図1と2の実施の形態の別のハウジング12は、接続フィティング24の平らな外側部に載り、それによりハウジング12は接続ピース18の突き出た区域に載っており、このハウジング18及び接続フィティング24間にガスケット又はシールリングの形で接続配置(arrangement)38が配置される。加えて又はそれとは別に、伸張したシール状態に依存して、プラスティックシールリングの形のこれとは別のガスケット又はシールリング40は、接続ピース18の外側ネジ30上に形成可能であり、そのガスケット又はシールリング40は、接続ピース18の外部ネジ30のスクリューネジのピッチ間及び接続フィティング24の関連する内部ネジ42上の両者で追加的なシールを保持するか又は全体的にシールを形成する。圧力変動の特に良好な減衰は、これらの変動が油圧ダンパーの流体室16上で流体接続ライン20を介して発生する限り実現可能であり、流体の体積は接続フィティング24から出る流体接続ライン22を介して運ばれる。流体の輸送は連続的にあるいは中断を有して実施可能である。
【0021】
図2に示す次の実施の形態は、それらが基本的に図1の実施の形態と相違する限りについてのみ説明される。従って基本的に同じ構造の部分は、図の全てにおいて同じ符号で指示される。
【0022】
図2に示される実施の形態において別の接続セクション32は、接続ピース18の外周を通り走っていて第1の環状溝26の下の平面において図2に図示される方向で見られるアキュムレータのねじ込み方向に配置される、これとは別の中空空間36又は別の環状溝44内に開く。この場合には別の流体接続ライン20は、ねじ込み方向に横方向の平面における流体接続部22と同様に配置されており、それにより順に流体を運ぶ2つの流体接続ライン20,22は、関連する環状溝26及び/又は44内に開く。
【0023】
図3と4に示す実施の形態において油圧アキュムレータ又は油圧ダンパーのハウジング12は、それとブロック状の接続フィティング24の平らな頂部との間に軸方向の間隔を有する。図3の実施の形態においてシールは、接続フィティング24の肩のような狭まった部分とさもなければ基本的に円筒状の形状の接続ピース18のフランジ部45との間でシールリング又はガスケットの形で接続配置46により形成される。図1の実施の形態に比較可能に、流体接続ラインの形の別の接続セクション32は、拡げられた接続部20内に開く。
【0024】
図4における様な実施の形態の場合において1つのシールリング又はガスケット40だけが、接続ピース18及び接続フィティング24間の外側ネジ30上に再度具備されており、さもなければシールは、接続ピース18の開いた端部上に円錐形状部分48により形成されており、円錐形状部分48は接続フィティング24の接触コーン又は傾斜したソケット50により別の端部上に支持されており、それにより図4の様な図示の方向において、タップホール52の開いたソート(sort)はそれの上に配置された環状溝26と共に、対向する頂部区域に具備される。この手段により、外側ネジ30を使用して、この配置により効果的シール及び確実な流体の輸送が流体接続ライン20及び別の接続セクション32の両者で生成される様な状態で、お互いに向き合う円錐区域48,50を締める(brace)ことが可能である。底部区域の比較可能なシール手段は、図2による実施の形態では放棄されており、シールは、その場合ではネジ区域30だけを介して、接続ピース18及び接続フィティング24間で実施される。この結果、ネジシールは、前述の流体接続部20,22の間で構造的に非常に小さいシール部材により実現される。
【0025】
脈動ダンパー用の接続フィティングブロックにより、短い接続ライン長さが実現されて、油圧装置(システム)の所定の構造が可能である。構造はコンパクトであり、含まれる部品点数が少ないことにより、かなりの安全性及び簡単さが組み立てにおいて実現される。しかも簡単な保守が保証され、脈動ダンパーは新しいモジュール式部品により素早く交換可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、金属製ベローズアキュムレータとして形成された油圧ダンパーの部分横断面図であり、そのアキュムレータには接続ブロック内の接続ピースが設置される。
【図2】 図2は、金属製ベローズアキュムレータとして形成された油圧ダンパーの部分横断面図であり、そのアキュムレータには接続ブロック内の接続ピースが設置される。
【図3】 図3は、金属製ベローズアキュムレータとして形成された油圧ダンパーの部分横断面図であり、そのアキュムレータには接続ブロック内の接続ピースが設置される。
【図4】 図4は、金属製ベローズアキュムレータとして形成された油圧ダンパーの部分横断面図であり、そのアキュムレータには接続ブロック内の接続ピースが設置される。
Claims (9)
- 油圧アキュムレータであって、該油圧アキュムレータが、接続ピース(18)を有しており、
接続ピース(18)が接続フィティング(24)に接続する構造状態において、接続ピース(18)は、油圧アキュムレータの流体室(16)と、接続フィティング(24)の一部である少なくとも2つの流体接続ライン(20,22)との間の流路接続部を形成しており、
接続ピース(18)は、その外周上に少なくとも一つの溝状の環状溝(26)を具備することと、
前記構造状態が実現されると、環状溝を介して油圧アキュムレータの流体室(16)に開く接続ピース(18)の接続セクション(28)は、接続フィティング(24)の関連する流体接続ライン(22)に流路として接続することと、
接続セクション(28)は接続ピース(18)のねじ込み方向に直角で環状溝(26)内へ開くことと、更に
これとは別の接続セクション(32)は接続フィティング(24)内のねじ込み方向における別の流体接続ライン(20)との接続を形成することと、
を特徴とする油圧アキュムレータ。 - 接続ピース(18)は外側ネジ(30)を有する接続ジャーナルとして形成されること、を特徴とする請求項1に記載の油圧アキュムレータ。
- 別の接続セクション(32)は、接続ピース(18)の外周上を走っていて更にねじ込み方向の第1の環状溝(26)とは異なる平面において配置される、これとは別の中空空間(36)又はこれとは別の環状溝(44)内へ開くことと、
別の流体接続ライン(20)は別の環状溝(44)において、ねじ込み方向に横方向の流路を開くことと、を特徴とする請求項2に記載の油圧アキュムレータ。 - 流体接続ラインとして形成された接続セクション(28,32)は、接続ピース(18)内の少なくとも一つの拡大された中空空間(34)内へ開くことを特徴とする請求項2または3のいずれかに記載の油圧アキュムレータ。
- 前記油圧アキュムレータのハウジング(12)は、接続フィティング(24)上に設置されるか又はねじ込み方向において前記接続フィティング(24)から軸方向の距離を保持する状態で設置されており、
シールリング又はガスケット(38)は、ハウジング(12)と接続フィティング(24)との間、又は接続ピース(18)と接続フィティング(24)との間に配置される、ことを特徴とする請求項2から4のいずれか一項に記載の油圧アキュムレータ。 - 接続ピース(18)は、追加のシールリング又はガスケット(40)を有するその外側ネジ(30)に沿って具備されることを特徴とする請求項5に記載の油圧アキュムレータ。
- その開いた端部において接続ピースは、円錐部分(48)を具備することと、
ガスケット(40)としてのプラスティックのシールリングは、外側ネジ(30)上の外周に単一で具備されることと、を特徴とする請求項6に記載の油圧アキュムレータ。 - 油圧アキュムレータが金属製ベローズ(10)を具備しており、前記金属製ベローズ(10)の一方の端部(14)は、接続ピース(18)に対面しており、前記流体室(16)は、前記金属製ベローズ(10)の外面と前記ハウジング(12)の内面との間に形成される、ことを特徴とする請求項5から7のいずれか一項に記載の油圧アキュムレータ。
- 前記流体室(16)は、前記ハウジング(12)内に形成され、前記回転対称な金属製ベローズ(10)を収容することを特徴とする請求項8に記載の油圧アキュムレータ。
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