JP4410720B2 - 連接車両、車体間連接装置及びその制御方法 - Google Patents
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また従来連接車体の走行制御にアクティブダンパを利用した例は存在しない。
軌道上を走行し車体間が回転軸を中心として回転可能に連結されている連結車両において、
車体間の前記回転軸から横方向に外れた位置の車体間の相対変位を検知する変位センサと、
車体間の上部左右両側で且つ車体間の前記回転軸から横方向に外れた位置に設けられ、車体に作用する力を制御可能なダンパと、
前記変位センサが検知した相対変位を入力し、同相対変位又は同相対変位に基づいて算出した相対速度もしくは同相対変位の周波数に基づいて車両が直線軌道を走行しているか又は曲線軌道を走行しているかを判定し、車両が直線軌道を走行中のときは前記ダンパに振動を低減させるように作動させ、車両が曲線軌道を走行中のときは車体ヨーイング運動をアシストするように作動させる制御装置とを備えたことを特徴とする。
軌道上を走行し車体間が回転軸を中心として回転可能に連結されている連結車両において、
車体間の上部左右両側で且つ車体間の前記回転軸から横方向に外れた位置に設けられ、車体に作用する力を制御可能なダンパと、
前記軌道に沿って配置された地点情報又は地球上の周回軌道を回る人工衛星から発信される情報を受信して車両が直線レールを走行しているか又は曲線軌道を走行しているかを判定し、車両が直線レールを走行中のときは前記ダンパに振動を低減させるように作動させ、車両が曲線軌道を走行中のときは車体ヨーイング運動をアシストするように作動させる制御装置とを備えたことを特徴とする。
連接された車体間に介設されたダンパから車体に加わる力Fは、アクティブダンパの場合次の(1)式で、セミアクティブダンパの場合次の(2)式で表すことができる。即ち力Fは、車体間の相対変位x及びxを微分した相対速度dotxの和で表される。kは相対変位xの係数であり、cは相対速度dotxの係数である。
[数1] F=k・x+c・dotx (1)
[数2] F=c・dotx (2)
アクティブダンパは、例えば油圧シリンダ又は空気圧シリンダ等のアクチュエータを用いる場合、ピストンで仕切られたシリンダの左右圧室に給排する圧油又は圧空気の量を調節することにより外部(車体)に作用する力を制御し、電気式ではサーボモータ等を使い、サーボモータに供給する電力を調節することにより外部(車体)に作用する力を制御する構成を有するか、あるいは電動モータのトルクを変えることにより減衰力を可変とするものである。
なお通常ダンパの場合は、相対速度の係数cが固定されており、可変とすることができない。即ち油圧シリンダ又は空気圧シリンダでいえば、絞り用オリフィスの径が固定されているダンパを指し、本発明では適用しない。
これによって直線軌道走行時の蛇行動に基づく振動を防止し、あるいは曲線軌道走行時の走行性能を良好にする。
例えばアクティブダンパの場合、曲線軌道走行時においては、外軌道側に設けられたアクティブダンパに車体間を広げる力を与え、内軌道側に設けられたアクティブダンパに車体間を縮める力を与えることにより、車体のヨーイング運動を助ける作用をさせる。
軌道上を走行し車体間が回転軸を中心として回転可能に連結されている連結車両において、
車体間の前記回転軸から横方向に外れた位置の車体間の相対変位を検知し、
同相対変位又は同相対変位に基づいて算出した相対速度もしくは同相対変位の周波数に基づいて車両が直線軌道を走行しているか又は曲線軌道を走行しているかを判定し、
車両が直線軌道を走行中のときは車体間の上部左右両側で且つ車体間の前記回転軸から横方向に外れた位置に設けられ、車体に作用する力を制御可能なダンパに振動を低減させるように作動させ、
車両が曲線軌道を走行中のときは前記ダンパに車体ヨーイング運動をアシストするように作動させることを特徴とする。
本発明では、このような地点情報から発信される情報を受信して軌道形状を判定する。
本発明の連接装置において、好ましくは車体間連接装置を少なくとも前後両端の車体間に設けることにより、振動及びヨーイング運動が生じやすい前後両端の車体の走行性能を向上させ、あるいは車体間連接装置を少なくとも車体連接部に台車が存在し、車体の走行制御をしやすい車体間に設けることにより、車体の走行性能をさらに向上することができる。
図1は、本発明装置の第1実施例を示す立面図であり、図2は前記第1実施例の平面図、図3はアクティブダンパを模式的に示した縦断面図、図4は比較例として通常のダンパを示す縦断面図、図5は電気式アクティブダンパの縦断面図、図6は前記第1実施例における作業手順を示すフローチャートである。
またピストン14で仕切られた圧室17及び18には、それぞれ給排口19及び20が設けられ、給排口19及び20にはそれぞれ圧油又は圧空気を給排する給排管路21及び22が接続されている。
このようにアクティブダンパ6aは、給排口19又は20から圧油又は圧空気を圧室17又は18に供給又は排出する量を制御することにより、走行中互いに相対変位する前後の車体へ作用する力を可変とすることができる。
通常ダンパの車体取り付け部15及び16がそれぞれ前後の車体に取り付けられ、車体間の相対変位に伴ってピストンロッド13がシリンダ12内を摺動し、オリフィス32を圧油又は圧空気が流れることによって減衰力を発揮する。
またピストンの作動速度と振幅により減衰力が決まるセミアクティブダンパも公知であり、また伝達される周波数に応じて減衰力を可変とする周波数感応式セミアクティブダンパも公知である。
一方アクティブダンパは、外部からエネルギを供給して、振動を積極的に打ち消すように作動する。
(1)動力源が不要なので装置構成を簡単にでき、設置や保守が容易である。
(2)外部からエネルギを供給しないので、異状状態になっても振動を増幅する作用がなく、故障に対する安全性が高い。
(3)アクティブダンパに比較して低コストである。
図5に示すように、電動サーボモータ41は、車体取り付け部16に連結される筒部材43の内部に収容され、その出力軸41aによりボールネジ機構42のボールネジ42aを回転駆動する。出力軸41aの回転位置はエンコーダ44(前記変位センサ7に相当する。)で検出されて、所定角度ごとにパルスを発生して制御装置8に出力される。
なお車体間の相対変位を検知するセンサ7の設置位置は、エンコーダ44のようにダンパの設置位置に取り付けてもよいし、あるいはダンパとは別の位置に設置してもよい。
まず図6(a)の作動手順は、変位センサ7により検知された各車体間の相対変位xが設定された識別値Aより小のときは直線レールを走行中と判定して、アクティブダンパのアクチュエータを作動させる。また相対変位xが識別値Aより大のときは曲線レールを走行中と判定して、アクティブダンパのアクチュエータを作動させる。
図7は、(a)が直線レール走行時の相対変位を示し、(b)が曲線レール走行時の相対変位を示す。図からわかるように、直線レール走行時は高い周波数が発生し、曲線レール走行時は低い周波数が発生する。
またアクティブダンパの代わりにセミアクティブダンパを設け、それを作動させてもよい。この場合車体が直線レールを走行中と判定したときは、ダンパの減衰力を制御して車体のヨーイング運動を減衰させるように減衰力を大きくし、車体が曲線レールを走行中と判定したときは、ダンパの減衰を制御して車体のヨーイング運動の抵抗とならないように減衰力を小さくする。
またセミアクティブダンパの場合は、曲線旋回の抵抗にならない程度の直線走行より低い減衰力を発生させるようにする。このため横圧及びアタック角αは小さくなり、曲線走行性能を向上させることができる。
また第1実施例は、5車体3台車に適用しているが、本発明は、図9(a)〜(c)に示すように、3車体3台車、3車体2台車、及び台車61によって各車体が連接されている連接台車にも適用できる。
特開2002−351544号公報に開示された操舵システムは、車両が走行する軌道の全長に亘って当該車両の運転に必要な情報を記憶し発信する複数の地上子を敷設しておき、当該車両が走行する際に、当該車両に設けられた制御装置が前記各地上子が発信する情報に基づいて、順次操舵指令を発し、当該操舵指令に従って車両に設けられた操舵装置が操舵を行なうもので、操舵用のガイドレールを必要とせず、建設費及び保守費のコストダウンを図ることができるとともに、発生する振動や騒音を低減することができる長所をもっている。
かかる地上子02は、無電源ではあるが、電力の供給を受けると、設定されている運転情報の信号を発するように構成されている。地上子02は、例えば運転情報を記憶するROMを含む電子回路で構成される。
即ち地点情報から軌道線形を判別し、直線レールを走行中と判別したときは、アクティブダンパのアクチュエータを制御して、車体のヨーイング運動を減衰させるように力を発生させ、曲線レールを走行中と判別したときは、アクティブダンパのアクチュエータを制御して、車体のヨーイング運動をサポートするように力を発生させる。
第2実施例によれば、車体間の相対変位を検知するセンサが不要となり、地点情報により予め軌道線形を予知できるので、余裕をもった制御が可能となる。
2 直線レール
3 車輪
4 連接器
5 回転軸
6 アクティブダンパ又はセミアクティブダンパ
6a アクティブダンパ
7 変位センサ
8 制御装置
9 曲線レール
10 通常ダンパ
12 シリンダ
13 ピストンロッド
14 ピストン
15,16 車体取り付け部
17,18 圧室
19,20 給排口
21,22 給排管路
23,24 電磁弁
25 圧流体供給源
31 外筒
32 オリフィス
41 電動サーボモータ
41a 出力軸
42 ボールネジ機構
42a ボールネジ
42b ボールナット
43 筒部材
44 部材
45 軸受
51 アタック角発生点
61 台車
a 車両の走行方向
b,c アクティブダンパの負荷力
t 軌道接線
w 車輪進行方向
α アタック角
Claims (11)
- 軌道上を走行し車体間が回転軸を中心として回転可能に連結されている連結車両において、
車体間の前記回転軸から横方向に外れた位置の車体間の相対変位を検知する変位センサと、
車体間の上部左右両側で且つ車体間の前記回転軸から横方向に外れた位置に設けられ、車体に作用する力を制御可能なダンパと、
前記変位センサが検知した相対変位を入力し、同相対変位又は同相対変位に基づいて算出した相対速度もしくは同相対変位の周波数に基づいて車両が直線軌道を走行しているか又は曲線軌道を走行しているかを判定し、車両が直線軌道を走行中のときは前記ダンパに振動を低減させるように作動させ、車両が曲線軌道を走行中のときは車体ヨーイング運動をアシストするように作動させる制御装置とを備えたことを特徴とする車体間連接装置。 - 軌道上を走行し車体間が回転軸を中心として回転可能に連結されている連結車両において、
車体間の上部左右両側で且つ車体間の前記回転軸から横方向に外れた位置に設けられ、車体に作用する力を制御可能なダンパと、
前記軌道に沿って配置された地点情報又は地球上の周回軌道を回る人工衛星から発信される情報を受信して車両が直線レールを走行しているか又は曲線軌道を走行しているかを判定し、車両が直線レールを走行中のときは前記ダンパに振動を低減させるように作動させ、車両が曲線軌道を走行中のときは車体ヨーイング運動をアシストするように作動させる制御装置とを備えたことを特徴とする車体間連接装置。 - 前記ダンパが、前記変位センサからの入力情報に応じて車体に負荷する力を制御可能なアクティブダンパ又は前記変位センサからの入力情報に応じて減衰力を制御可能なセミアクティブダンパであることを特徴とする請求項1記載の車体間連接装置。
- 前記ダンパが、前記地点情報若しくは前記人工衛星からの入力情報に応じて車体に負荷する力を制御可能なアクティブダンパ又は前記地点情報若しくは前記人工衛星からの入力情報に応じて減衰力を制御可能なセミアクティブダンパであることを特徴とする請求項2記載の車体間連接装置。
- 前記変位センサ及び前記ダンパを車体の左右方向両端部に取り付けたことを特徴とする請求項1記載の車体間連接装置。
- 前記ダンパ以外にフェールセイフ機構として予備のダンパを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の車体間連接装置。
- 軌道上を走行し車体間が回転軸を中心として回転可能に連結されている連結車両において、
車体間の前記回転軸から横方向に外れた位置の車体間の相対変位を検知し、
同相対変位又は同相対変位に基づいて算出した相対速度もしくは同相対変位の周波数に基づいて車両が直線軌道を走行しているか又は曲線軌道を走行しているかを判定し、
車両が直線軌道を走行中のときは車体間の上部左右両側で且つ車体間の前記回転軸から横方向に外れた位置に設けられ、車体に作用する力を制御可能なダンパに振動を低減させるように作動させ、
車両が曲線軌道を走行中のときは前記ダンパに車体ヨーイング運動をアシストするように作動させることを特徴とする連接車両の制御方法。 - 軌道上を走行し車体間が車体の回転軸を中心として回転可能に連結されている連結車両において、
前記軌道に沿って配置された地点情報又は地球上の周回軌道を回る人工衛星から発信される情報を受信して車両が直線軌道を走行しているか又は曲線軌道を走行しているかを判定し、
車両が直線軌道を走行中のときは、車体間の上部左右両側で且つ車体間の前記回転軸から横方向に外れた位置に設けられ、車体に作用する力を制御可能なダンパに振動を低減させるように作動させ、
車両が曲線軌道を走行中のときは前記ダンパに車体ヨーイング運動をアシストするように作動させることを特徴とする連接車両の制御方法。 - 請求項1又は2の車体間連接装置を車体間に設けたことを特徴とする連接車両。
- 前記車体間連接装置を少なくとも前後両端の車体間に設けたことを特徴とする請求項9記載の連接車両。
- 前記車体間連接装置を少なくとも車体連接部に台車を設けた車体間に設けたことを特徴とする請求項9記載の連接車両。
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