JP4392785B2 - 内蓋付きフルオープン缶 - Google Patents

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本発明は、缶の上端壁としてフルオープンタイプの開口容易缶蓋が巻締固着されているフルオープン缶に関し、特に、粉粒体を内容物とする陽圧缶詰としたときに開口容易缶蓋の開口時にガスと共に粉粒体が飛散しないように、缶蓋の近傍で缶内に内蓋が設けられている内蓋付きフルオープン缶に関する。
粉末コーヒーやその他の粉末飲料のような粉粒体を内容物とする缶詰に使用される缶容器では、缶の上端壁として缶胴に巻締固着される開口容易缶蓋(イージーオープンエンド)として、内容物の取り出しが容易なように、従来から、フルオープンタイプの開口容易缶蓋、即ち、缶蓋のパネル部にリベット止めされたタブの一端側を指掛け部として引き上げることで、缶蓋のスコア線で囲まれたパネル部の大部分を開口片としてタブと共に缶蓋から切り離すことにより、缶蓋のパネル部を全面的に開口するような開口容易缶蓋が一般的に使用されている。
一方、粉粒体を内容物とする缶詰において、例えば、レギュラーコーヒーの粉粒体を内容物とする缶詰では、缶詰を貯蔵している間にレギュラーコーヒーから炭酸ガスが発生することで缶内圧が高くなり、また、炭酸ガスを発生させない粉粒体を内容物とする缶詰の場合でも、不活性ガスを粉粒体と共に缶内に充填して缶内の酸素を除去する充填法が多く実施されていることで、缶内圧が高くなっていることが多い。そのように陽圧缶詰となっていることで、コスト削減のために缶の壁厚を薄くしていても、高い缶内圧によって外力による缶の変形を防止することができる。
しかしながら、粉粒体を内容物とする陽圧缶詰としてフルオープンタイプの開口容易缶蓋を備えたフルオープン缶を使用した場合、タブの操作により缶蓋を全面開口する際に、タブを摘んで持ち上げることで缶蓋のスコア線を初期破断した途端に、圧縮された缶内のガスが初期破断された狭い開口部分から放出されることで、ガスと共に内容物の粉粒体が缶外に噴き出して周りに飛散するような虞がある。そこで、そのような粉粒体の飛散を防止するために、フルオープン缶において、ガスは通過するが粉粒体の通過を阻止することができる細孔部分を形成した内蓋を設けるということが下記の特許文献により従来公知となっている。
特開平3−187847号公報
ところで、上記のような従来公知の内蓋付きフルオープン缶によれば、内蓋に形成された細孔部分からガスだけを通過させることで、内容物の粉粒体が缶外に飛散するのを防止するようにしているが、内蓋に形成する細孔部分については、ガスは通過するが粉粒体の通過は阻止できる小さな径の孔を形成する必要があることから、その製作加工が難しいものとなり、しかも、各孔の径が極めて小さいことによって、缶詰が流通している段階で細孔部分に目詰まりが起きるような虞もある。その結果、細孔部分の一部分で目詰まりが起きることにより、目詰まりが起きていないところではガスの流出速度が一層速くなって効果が半減してしまう虞がある。また、製作加工を容易にするために、内蓋に形成される細孔部分を、不織布や細孔を穿設したフィルムの貼り付けにより形成した場合には、不織布やフィルムが脱落して缶内に落ちた場合に、異物の混入という問題を引き起こすこととなる。
本発明は、上記のような問題の解消を課題とするものであり、具体的には、粉粒体を内容物とする陽圧缶詰として使用する内蓋付きフルオープン缶について、簡単に製造できる内蓋によって、異物の混入や粉粒体の目詰まりという問題を起こすことなく、缶蓋の開口時に粉粒体が飛散するのを確実に防止できるようにすることを課題とするものである。
本発明は、上記のような課題を解決するために、缶の上端壁としてフルオープンタイプの開口容易缶蓋が巻締め固着されているフルオープン缶において、缶蓋の近傍で缶内に設けられる内蓋として、上端側が缶蓋の巻締部に固定される筒状部の下端側に半径方向内方へ突出するフランジ部が一体的に形成されたリング状部材に対して、該部材のフランジ部の上面側にシール蓋の外周部分を剥離可能に接着しておくことで、外縁の一部に摘み片を設けたシール蓋を、缶蓋の開封時に缶蓋が缶内へ入り込む深さよりも深い位置に設けると共に、リング状部材のフランジ部とシール蓋の外周部分とを、シール蓋の上側と下側とを連通させる非接着部分を部分的に設けた状態で接着しておくことで、該非接着部分を、内蓋の下方のガスをリング状部材の筒状部に向けて流出させるための通路にすることを特徴とするものである。
上記のような本発明の内蓋付きフルオープン缶によれば、粉粒体が収納されている陽圧缶詰の缶蓋を開口する際に、内蓋の下方(シール蓋の下方にある粉粒体の収納部)のヘッドスペースのガスは、シール蓋の非接着部分からリング状部材のフランジ部に沿って半径方向外方に向けて流出することで、直接に缶蓋の開口部分(初期開口部)に向かって流れることなく、一且はリング状部材の筒状部に衝突してから、勢いが削がれた状態で穏やかに缶蓋の開口部分から流出することとなり、そのため、ガスと共に粉粒体が缶蓋の開口部分から噴き出して飛散するようなことはない。しかも、そのように粉粒体の飛散を防止する内蓋は、缶蓋(開口容易缶蓋)の巻締部に固定されるリング状部材のフランジ部に対して、ヒートシール等によりシール蓋を予め剥離可能に接着しておくだけで、簡単に製造することができる。
粉粒体を内容物とする陽圧缶詰として使用する内蓋付きフルオープン缶について、簡単に製造できる内蓋によって、異物の混入や粉粒体の目詰まりという問題を起こすことなく、缶蓋の開口時に粉粒体が飛散するのを確実に防止するという目的を、最良の形態として以下の実施例に具体的に示すように、上端側が缶蓋の巻締部に固定される筒状部の下端側に半径方向内方へ突出するフランジ部が一体的に形成されたリング状部材に対して、該部材のフランジ部の上面側にシール蓋の外周部分を剥離可能に接着しておくことで、外縁の一部に摘み片を設けたシール蓋を、缶蓋の開封時に缶蓋が缶内へ入り込む深さよりも深い位置に設けると共に、リング状部材のフランジ部とシール蓋の外周部分とを、シール蓋の上側と下側とを連通させる非接着部分を部分的に設けた状態で接着しておくことで、該非接着部分を、内蓋の下方のガスをリング状部材の筒状部に向けて流出させるための通路にするということで実現した。
本実施例は、レギュラーコーヒー等の粉粒体を内容物とする陽圧缶詰として使用されるフルオープン缶によるものであって、図1に示すように、粉粒体が収納されたフルオープン缶1において、缶胴2の上端部に、金属製の開口容易缶蓋3が巻締め固着されていると共に、この缶蓋3と共に缶胴2の上端部に巻締められた状態で、合成樹脂製のリング状部材4が、その筒状部41の上端部で缶に固定されている。このリング状部材4の筒状部41の下端には、半径方向内方へ突出するフランジ部42が一体的に形成されており、このフランジ部42の上面側には、外縁の一部に摘み片51を設けたシール蓋5が、その外周部分でヒートシールにより剥離可能に接着されている。
このフルオープン缶1の開口容易缶蓋3は、従来から一般的に使用されている全面開口型(フルオープンタイプ)の開口容易缶蓋(イージーオープンエンド)であり、金属板からプレス成形された缶蓋本体に対して、別体に形成された金属製のタブを、缶蓋本体のパネル部に形成されたリベット部でのリベット止めにより一体的に固着したものであって、図2に示すように、缶蓋3のパネル部31には、その外縁に沿って円形のスコア線33が刻設されていると共に、タブ30を固着するリベット部32に沿って短いスコア線34が刻設されている。
このフルオープンタイプの開口容易缶蓋3では、先ず、リベット部32によりパネル部31に一体的に固着されたタブ30の後端部を摘んで引き上げることで、タブ30の周りの短いスコア34を破断してタブ30の先端部を缶内へ入り込ませ、タブ30の先端部により円形のスコア線33の一部分を初期破断してから(図3参照)、その後、タブ30を引き上げ方向とは逆方向に引っ張ることで、初期破断された円形のスコア線33の破断を継続させ、円形のスコア線33を全周的に破断して、缶容器の上端壁となっている缶蓋3からパネル部31の大部分をタブ30と共に切り離して除去することにより(図4参照)、缶蓋3を略全面的に開口している。
そのように開口容易缶蓋3が全面開口された後、本実施例のフルオープン缶1では、図4に示すように、シール蓋の摘み片51を引っ張って、シール蓋5をリング状部材4のフランジ部42から徐々に引き剥がし、シール蓋5を完全に取り去ってから、内容物の粉粒体を取り出すこととなる。なお、シール蓋5を完全に取り去った後の粉粒体の取り出しにおいて、缶内に収納された粉粒体をスプーンですくったときに、スプーンに載せた粉粒体を定量に摺り切ることができるように、リング状部材4のフランジ部41の円形の開口端縁の一部を、直線状の端縁を有する弦部に形成するようにしても良い。
上記のような本実施例のフルオープン缶1において、缶蓋3と共に缶胴2の上端部に巻締められる合成樹脂製のリング状部材4では、缶胴2の内面に摺接している短い筒状部41の下端に、半径方向内方へ突出するフランジ部42が一体的に形成されていて、このフランジ部42の上面に、ヒートシールにより剥離可能にシール蓋5を予め接着しているが、このリング状部材4の筒状部41の軸線方向の長さについては、図3に示すように、缶蓋3を開口するためにタブ30を引き上げてタブ30の先端部を缶内に入り込ませた際に、タブ30の先端部の下方にある缶蓋3のパネル部31の下端がシール蓋5と接触しないような長さに形成されていて、それにより、フランジ部42の上面に接着されたシール蓋5は、缶蓋3の開封時に缶蓋3(パネル部31)が缶内へ入り込む深さよりも深い位置に設けられることとなる。
また、リング状部材4のフランジ部41の上面にヒートシールで熱接着されているシール蓋5については、例えば、オレフィン樹脂等の熱可塑性樹脂により製造されたり、或いは、金属箔にオレフィン樹脂等の熱可塑性樹脂を積層させるように製造されたものであって、図5或いは図6に示すように、外縁の一部から外方に突出するように摘み片51が設けられ、リング状部材4のフランジ部41の上面に対して、シール蓋5の外周部分で、シール蓋5の表側と裏側とを連通させる非接着部分5bを部分的に設けた状態で接着されている。
すなわち、本実施例では、シール蓋5の外周部分において、接着部分5aと非接着部分5bが、円周方向に沿って所定の間隔で交互に設けられており、シール蓋5の非接着部分5bは、具体的には、例えば、図5に示すように、各非接着部分5bを半径方向に放射状に設けたり、或いは、図6に示すように、各非接着部分5bを半径方向から僅かに同じ角度で傾斜した方向に設けたりしている。なお、各非接着部分5bのそれぞれの幅については、例えば、粉粒体がレギュラーコーヒーの場合、レギュラーコーヒーを飛散させることなく炭酸ガスを流出させるためには、0.5mmから4mmの幅にするのが好ましく、2.5mmの幅にするのが最も好ましい。
そのようにシール蓋5の非接着部分5bを、リング状部材4のフランジ部41の全周にわたって一定の間隔で多数設けていることにより、シール蓋5の多数の非接着部分5bのうちの一部が粉粒体によって詰まらされたような場合でも、残りの非接着部分5bからガスを円滑に流出させることができて、粉粒体を缶外に飛散させるようなことはない。さらに、図6に示すように、シール蓋5の非接着部分5bを、それぞれ半径方向から僅かに傾斜した方向に設けている場合には、シール蓋5の下方から非接着部分5bを通るガスに対してラビリンス効果を起こすことで、ガスの流速をより早く減衰させることができて、粉粒体の飛散をより効果的に防止することができる。
以上、本発明の内蓋付きフルオープン缶の一実施例について説明したが、本発明は、上記のような実施例に限定されるものではなく、例えば、リング状部材4のフランジ部41とシール蓋5の外周部分との接着部分5aと非接着部分5bの分布パターン(接着部分5aの個数と大きさや非接着部分5bの形状等)については、実施例として図5および図6に示したようなパターンに限らず、それとは異なる適宜のパターンであっても良い等、適宜に設計変更可能なものである。
本発明の内蓋付きフルオープン缶の一実施例を示す断面説明図。 図1に示したフルオープン缶の開口容易缶蓋を示す平面図。 図1に示したフルオープン缶において、タブの操作により開口容易缶蓋を開口し始めたときの状態を示す断面説明図。 図1に示したフルオープン缶において、開口容易缶蓋を全面開口した後でシール蓋を引き剥がし始めたときの状態を示す断面説明図。 図1に示したフルオープン缶に内蓋として使用されるシール蓋について、接着部分と非接着部分の分布パターンの一つを示す平面図。 図1に示したフルオープン缶に内蓋として使用されるシール蓋について、接着部分と非接着部分の分布パターンの一つを示す平面図。
符号の説明
1 フルオープン缶
2 缶胴
3 開口容易缶蓋
4 リング状部材
5 シール蓋
5a (シール蓋の)接着部分
5b (シール蓋の)非接着部分
41 (リング状部材の)筒状部
42 (リング状部材の)フランジ部
51 (シール蓋の)摘み片

Claims (2)

  1. 缶の上端壁としてフルオープンタイプの開口容易缶蓋が巻締め固着されているフルオープン缶において、缶蓋の近傍で缶内に設けられる内蓋として、上端側が缶蓋の巻締部に固定される筒状部の下端側に半径方向内方へ突出するフランジ部が一体的に形成されたリング状部材に対して、該部材のフランジ部の上面側にシール蓋の外周部分が剥離可能に接着されていることで、外縁の一部に摘み片を設けたシール蓋が、缶蓋の開封時に缶蓋が缶内へ入り込む深さよりも深い位置に設けられていると共に、リング状部材のフランジ部とシール蓋の外周部分とが、シール蓋の上側と下側とを連通させる非接着部分を部分的に設けた状態で接着されていることで、該非接着部分が、内蓋の下方のガスをリング状部材の筒状部に向けて流出させるための通路になっていることを特徴とする内蓋付きフルオープン缶。
  2. リング状部材のフランジ部とシール蓋の外周部分との接着部分と非接着部分が、円周方向に沿って所定の間隔で交互に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の内蓋付きフルオープン缶。
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