JP4391800B2 - 無線型被検体内情報取得装置のパッケージ - Google Patents

無線型被検体内情報取得装置のパッケージ Download PDF

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本発明は、被検体内に導入される無線型被検体内情報取得装置、例えば、飲み込み型のカプセル型内視鏡を密封保持する無線型被検体内情報取得装置のパッケージに関するものである。
近年、内視鏡の分野では、撮像機能と無線機能とが装備されたカプセル型内視鏡が登場している。このカプセル型内視鏡は、観察(検査)のために被検体である被検者に飲み込まれた後、被検者の生体から自然排出されるまでの間、胃,小腸などの臓器の内部(体腔内)をその蠕動運動に伴って移動し、撮像機能を用いて順次撮像する構成である。
また、これら臓器内の移動期間中、カプセル型内視鏡によって体腔内で撮像された画像データは、順次無線通信などの無線機能によって、予め設定されたシーケンスに基づき、被検体の外部に設けられた外部装置に送信され、メモリに蓄積される。この無線機能とメモリ機能を備えた外部装置とを携帯することにより、被検者は、カプセル型内視鏡を飲み込んだ後、排出されるまでの期間、制約を被ることなく自由な行動が可能になる。外部装置による画像データの取得後は、医師もしくは看護士によって、外部装置のメモリに蓄積された画像データに基づいて、体腔内の画像をディスプレイなどの表示手段に表示させて診断を行うことができる。
この種のカプセル型内視鏡では、たとえば特許文献1に示すような飲み込み型のものがある。このカプセル型内視鏡は、飲み込む前の状態としては、外部磁石を含むパッケージに収容されており、この外部磁石とカプセル型内視鏡内部の磁石とによってバッテリなどの電源装置から撮像装置や無線装置などの電気部品への電力供給が抑止されて、バッテリの消耗を防いでいる。そして、飲み込み時に、このカプセル型内視鏡をパッケージから取り出すことで磁石相互を離隔させ、カプセル型内視鏡が磁力の影響を受けなくなって電力供給の抑止が解除される。これによって、カプセル型内視鏡内の上述した電気部品にバッテリから電力が供給されて画像の撮像および送信が行われていた。
国際公開第01/35813号パンフレット
しかしながら、このような装置では、被検体内にカプセル型内視鏡が導入される前に、磁石相互が離隔して各電気部品に電力供給が行われてしまう。特に、被検体内への導入前に無線装置に電力供給がなされてしまうと、カプセル型内視鏡内に装備された送信アンテナから不要な電波が外部に放出される結果、不必要な画像を取得したり、被検者内で消費されるべき電池が無駄に消費されたりして電池寿命が短くなるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、被検体内に導入される前の無線型被検体内情報取得装置からの不要な電波輻射を抑制し、電源寿命を延長することが可能な無線型被検体内情報取得装置のパッケージを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、被検体内に導入されて該被検体内の情報を無線通信により伝送可能に構成された無線型被検体内情報取得装置を密封保持する無線型被検体内情報取得装置のパッケージであって、前記無線型被検体内情報取得装置を取り出す開封部と、前記無線型被検体内情報取得装置が有する電気部品への電力供給を抑止する磁性体とを有し、前記開封部側が透明部材により形成されると共に、前記開封部に対向する側が電波を遮蔽する遮蔽部材により形成され、前記無線型被検体内情報取得装置の前記開封部からの取出時に、前記電気部品への電力供給の抑止が解除されることを特徴とする。
また、本発明の無線型被検体内情報取得装置のパッケージは、上記の発明において、前記無線型被検体内情報取得装置の照明源側を前記透明部材側に配置し、前記無線型被検体内情報取得装置の無線送信機側を前記遮蔽部材側に配置して密封保持することを特徴とする。
また、本発明の無線型被検体内情報取得装置のパッケージは、上記の発明において、前記開封部は、前記透明部材を剥離し、保持した前記無線型被検体内情報取得装置を押し出すのに用いることを特徴とする。
また、本発明の無線型被検体内情報取得装置のパッケージは、上記の発明において、前記遮蔽部材は、箔状の導電体を有することを特徴とする。
また、本発明の無線型被検体内情報取得装置のパッケージは、上記の発明において、前記遮蔽部材は、メッシュ状の金属細線を有することを特徴とする。
以上
本発明にかかる無線型被検体内情報取得装置のパッケージは、被検体内に導入される前の無線型被検体内情報取得装置からの不要な電波輻射を抑制し、電源寿命を延長することができるという効果を奏する。
以下に、本発明の無線型被検体内情報取得装置のパッケージに係る実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明のパッケージが密封保持するカプセル型内視鏡の使用概念を示す図である。図2は、図1に示すカプセル型内視鏡の概略構成を示す断面図である。
図1において、カプセル型内視鏡は、被検体10の体腔内に導入されるピル(無線型被検体内情報取得装置)1と呼ばれ、被検体10の外部に配置される体外装置である外部装置2との間で各種の情報を無線通信している。外部装置2は、被検者が着用する衣類などに配設され、ピル1から発信されるRF信号を受信する受信用アンテナと、各種制御信号をRF信号としてピル1に送信する送信用アンテナと、この受信用および送信用アンテナを介してピル1と通信を行うための体外ユニット(図示せず)とを備えている。
ピル1は、例えば、図2に示す断面図のように、両端を球形とした略円筒形のカプセルからなり、前面側に設けられた透明な光学材料からなる光学ドーム11a、後端側に形成されたドーム部11b、体腔内を撮像して画像データを得る撮像機構部(図示せず)、この画像データを含む各種情報を送信する無線機構部(図示せず)及びリードスイッチ(図示せず)などを備えている。
撮像機構部は、被検体10の体腔内被検部位を照射する複数の発光素子(LED)などの照明源12と、その反射光である体腔内の像を撮像して画像信号を生成する電荷結合素子(CCD)やCMOS型の撮像カメラなどの撮像装置13と、撮像装置13へ像を結像させる光学系部品14とを備えている。照明源12は、前面の光学ドーム11aを通して体腔の被検部位を照明しており、撮像装置13は、その反射光を取り込んで体腔内部を撮像している。なお、本実施の形態では、照明源12としてLEDを、撮像装置13としてCCDを用いて説明する。
無線機構部は、撮像装置13から出力された画像信号をRF信号に変調して送信する送信機15と、RF信号の電波を被検体10外部に向けて放射する送信用アンテナ16とを備え、ピル1のドーム部11b内に設けられている。また、ピル1は、照明源12、撮像装置13、送信機15、送信用アンテナ16等の内部の電気部品に電力を供給する酸化銀電池などの電源部18を備えている。さらに、ピル1では、たとえば受信機と受信用アンテナを備えれば、外部装置2からの各種制御信号に基づいて、上述した照明源や撮像装置などの駆動を制御することも可能である。
送信用アンテナ16は、図3に示すように、ピル1の長手方向には強いレベルの電波を放射し、逆に、ピル1の円周方向には弱いレベルの電波を放射するが、前面方向となる光学ドーム11a側には電波を放射しない所定方向に対して指向性(矢印部分)を有する所定の放射パターンPtを有している。
このような指向性のパターンを持つ電波が、ピル1を飲み込む前に被検体10外に不用意に放出されないよう、この実施の形態では、ピル1は、図4に示すパッケージ20に密封保持されている。パッケージ20は、予め滅菌された柔軟なシート材からなり、ピル1を取り出す開封部20aと、内面に取り付けられる磁石21とを有している。パッケージ20は、一方のみが開封部20aとなるように、開封部20aがシート材を圧着や貼付によって剥離可能に封止され、開封部20aに対向する他方側は剥離できないように構成されている。パッケージ20は、開封部20a側が透明部材22により形成されると共に、開封部20aに対向する他方側が電波を遮蔽する遮蔽部材23により形成されている。遮蔽部材23は、送信用アンテナ16が放射する電波を遮蔽するため、送信機15の電源部18側まで覆うようにする。磁石21は、ピル1の内部に設けられるリードスイッチと協働して電源部18から照明源12,撮像装置13,送信機15,送信用アンテナ16等のピル1内の電気部品への電力供給を抑止している。パッケージ20は、図4に示すように、照明光が出射される光学ドーム11a側を開封部20aのある透明部材22側に配置し、電波が放射されるドーム部11b側を遮蔽部材23側に配置してピル1を密封保持する。ここで、透明部材22としては塩化ビニル,セロハン等の透明で柔軟な材料を使用することができ、遮蔽部材23としては塩化ビニルやセロハン等にアルミ箔や金属細線をメッシュ状にした網状金属板等の導電体を被覆若しくは埋め込んだ積層体等を使用することができる。
このように構成されたパッケージ20で密封保持することにより、ピル1は、被検体10内に導入する前は、電源部18から照明源12,撮像装置13,送信機15,送信用アンテナ16等の電気部品への電力供給が抑止され、オフの状態にある。そして、検査の際には、開封部20aを矢印方向に引き離してパッケージ20を開封し、図5に示すように、被検体10である被検者がパッケージ20の外側からピル1を把持し、口に近づけてパッケージ20からピル1を押し出す。
これにより、ピル1は、被検者の口内に容易に導入され、短時間のうちに飲み込まれると共に、磁石21と前記リードスイッチとの間の磁力の作用がなくなる結果、電源部18から照明源12,撮像装置13,送信機15,送信用アンテナ16等のピル1内の電気部品への電力供給の抑止が解除されて作動を開始する。このとき、パッケージ20は、ピル1が被検者の口内に完全に移動する迄の間は、遮蔽部材23によって送信用アンテナ16から放射された電波を遮蔽し、外部への放出を抑制している。
従って、パッケージ20は、被検体内に導入される前のピル1と外部装置2との通信に関わる電波の外部への不要な輻射を防ぎ、電池寿命を引き延ばすことができる。しかも、パッケージ20は、照明光が出射される光学ドーム11a側を開封部20aのある透明部材22側に配置してピル1を密封保持し、開封部20aを開封してピル1を取り出すことから、照明源12の点灯、即ち、電気部品のオン状態を確認してからピル1を飲み込むことができるという利点がある。
ここで、ピル1は、パッケージ20から押し出して被検者の口内に導入し、飲み込むまでの時間を加味し、開封後所定時間経過後にピル1内の電気部品への電力供給が開始されるようにタイマー回路を組み込んでおいてもよい。
以上のように、本発明にかかる無線型被検体内情報取得装置のパッケージは、カプセル型内視鏡の長寿命化に有用である。
本発明のパッケージが密封保持するカプセル型内視鏡の使用概念を示す図である。 図1に示すカプセル型内視鏡の概略構成を示す断面図である。 同じく、カプセル型内視鏡の指向性のパターンを示す図である。 本発明のパッケージでカプセル型内視鏡を密封保持した状態を示す図である。 図4に示すパッケージを開封してカプセル型内視鏡を被検者の口内に導入する様子を示す図である。
符号の説明
1 ピル
2 外部装置
10 被検体
11a 光学ドーム
11b ドーム部
12 照明源(LED)
13 撮像装置
14 光学系部品
15 送信機
16 送信用アンテナ
18 電源部(電池)
20 パッケージ
20a 開封部
21 磁石
22 透明部材
23 遮蔽部材
Pt 放射パターン

Claims (5)

  1. 被検体内に導入されて該被検体内の情報を無線通信により伝送可能に構成された無線型被検体内情報取得装置を密封保持する無線型被検体内情報取得装置のパッケージであって、
    前記無線型被検体内情報取得装置を取り出す開封部と、前記無線型被検体内情報取得装置が有する電気部品への電力供給を抑止する磁石とを有し、前記開封部側が透明部材により形成されると共に、前記開封部に対向する側が電波を遮蔽する遮蔽部材により形成され、前記無線型被検体内情報取得装置の前記開封部からの取出時に、前記電気部品への電力供給の抑止が解除されることを特徴とする無線型被検体内情報取得装置のパッケージ。
  2. 前記無線型被検体内情報取得装置の照明源側を前記透明部材側に配置し、前記無線型被検体内情報取得装置の無線送信機側を前記遮蔽部材側に配置して密封保持することを特徴とする請求項1に記載の無線型被検体内情報取得装置のパッケージ。
  3. 前記開封部は、前記透明部材を剥離し、保持した前記無線型被検体内情報取得装置を押し出すのに用いることを特徴とする請求項1又は2に記載の無線型被検体内情報取得装置のパッケージ。
  4. 前記遮蔽部材は、箔状の導電体を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の無線型被検体内情報取得装置のパッケージ。
  5. 前記遮蔽部材は、メッシュ状の金属細線を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の無線型被検体内情報取得装置のパッケージ。
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