JP4390648B2 - 経路制御方法及び装置 - Google Patents
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Description
この動作例(1)は、図1に示した原理図(1)に関するものであり、そのフローチャートが図7に示されている。
この動作例(2)も、図1に示した原理図(1)に関するものであり、フローチャートを示す図10においては、ステップS40における処理が、図7に示した動作例(1)におけるステップS4と異なっている。すなわち、このステップS40では、境界ルータRb1, Rb2がそれぞれ別個にエッジルータRa1に対して返答するのではなく、境界ルータRb1, Rb2同士が通信を行い、バックボーンエリアNWb内で最適な経路を互いに調整してエッジルータRa1に返答するようにしている。
この動作例(3)は、図2に示した原理図(2)に関するものであり、そのフローチャートを示す図12において、エッジルータRa1からエッジルータRc4までの確立したコネクションにおいてエリアNWc内で輻輳CGTが発生した点も同様に想定している。従って、エリアNWaとバックボーンエリアNWbとの境界ルータは1個のルータRb1であり、バックボーンエリアNWbとエリアNWcとの間は2つの境界ルータRc1, Rc5が配置されており、このようにバックボーンエリアNWbとエリアNWcとの関係は、図1に示した原理図(1)におけるエリアNWaとバックボーンエリアNWbとの関係と類似している。
この動作例(4)の場合は、図2に示した原理図(2)に基づき、図12に示した動作例(3)と基本的に同様の処理を行うが、図15のフローチャートに示す如く、ステップS140が、動作例(3)におけるステップS14と異なっている点である。すなわち、このステップS140においては、境界ルータRc1, Rc5がそれぞれ別個に境界ルータRb1に応答を返すのではなく、両者が互いに通信を行い、対向エリアNWc内での最適な経路を調整してから返答する点が異なっている。
この動作例(5)は、図3に示した原理図(3)に関するもので、図17のフローチャートに示すように、この動作例(5)においても、エッジルータRa1からRc4までのコネクションにおいて、図示の如く輻輳CGT1〜CGT3のいずれかが発生した場合を想定している。
この動作例(6)も図3に示した原理図(3)に対応するものであるが、図17に示した動作例(5)のフローチャートと図19のフローチャートとを比較すると分かるように、ステップS260〜S280が、動作例(5)におけるステップS26〜S28の代わりに処理される点が異なっている。
なお、上記の実施例においてノードとしてルータを用いたが、同じ機能を有するものであれば、種々の装置を用いることができる。
ネットワークが複数エリアに分割されて管理される場合、各エリアがバックボーンエリアを介して接続されており、少なくとも一つのエリアと該バックボーンエリアとの間に境界ノードが複数存在するネットワークの経路制御方法において、
トラヒックエンジニアリングを行おうとするエリアのノードが、
各境界ノードとの間で経路情報の交換を行う第1のステップと、
該交換した経路情報に基づき最適な経路を決定する第2のステップと、
を備えたことを特徴とする経路制御方法。
(付記2)付記1において、
該第1のステップで、該トラヒックエンジニアリングを行おうとするエッジノードが、各境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各境界ノードは独立して最適な経路探索を行い、その結果を該エッジノードに通知し、該第2のステップで、その中から該エッジノードが自分のエリアの経路情報を考慮して最適な最終経路を決定することを特徴とした経路制御方法。
(付記3)付記1において、
該第1のステップで、該トラヒックエンジニアリングを行おうとするエッジノードが、各境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各境界ノードは独立して最適な経路探索を行い、その結果を各境界ノード同士で調停し、調停した結果を該エッジノードに通知し、該第2のステップで、該エッジノードが、自分のエリアの経路情報を考慮して最適な最終経路を決定することを特徴とした経路制御方法。
(付記4)付記1において、
第1のエリアと該バックボーンエリアとの間に存在し、該トラヒックエンジニアリングを行おうとする第1の境界ノードから該バックボーンエリアを介して対向したエリアに向かうための境界ノードが複数存在するとき、該第1のステップで、該第1の境界ノードは該第2の境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各第2の境界ノードは独立して最適な経路探索を行い、その結果を該第1の境界ノードに通知し、該第2のステップで、その中から該第1の境界ノードが自分のエリアの経路情報を考慮して最適な最終経路を決定することを特徴とした経路制御方法。
(付記5)付記1において、
第1のエリアと該バックボーンエリアとの間に存在し、該トラヒックエンジニアリングを行おうとする第1の境界ノードから該バックボーンエリアを介して対向したエリアに向かうための境界ノードが複数存在するとき、該第1のステップで、該第1の境界ノードは該第2の境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各第2の境界ノードは独立して最適な経路探索を行い、その結果を各第2の境界ノード同士で調停し、調停した結果を該第1の境界ノードに通知し、該第2のステップで、該第1の境界ノードが該調停結果と自分のエリアの経路情報とを考慮して最適な最終経路を決定することを特徴とした経路制御方法。
(付記6)付記1において
第1のエリアから該バックボーンエリアに向かうための第1の境界ノードが複数存在し、該第1の境界ノードからバックボーンエリアを介して対向した第2のエリアに向かうための第2の境界ノードが複数存在するとき、該第1のステップで、該トラヒックエンジニアリングを行おうとするエッジノードが、各境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各境界ノードは独立して最適な経路探索を行うとともに各第2の境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各第2の境界ノードは独立して最適な経路探索を行い、その結果を各第1の境界ノードに通知し、各第1の境界ノードが、各第2の境界ノードからの最適経路と自分のエリアの最適経路とを該エッジノードに通知し、該第2のステップで、その中から該エッジノードが自分のエリアの経路情報を考慮して最適な最終経路を決定することを特徴とした経路制御方法。
(付記7)付記1において
第1のエリアから該バックボーンエリアに向かうための第1の境界ノードが複数存在し、該第1の境界ノードからバックボーンエリアを介して対向した第2のエリアに向かうための第2の境界ノードが複数存在するとき、該第1のステップで、該トラヒックエンジニアリングを行おうとするエッジノードが、各第1の境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各第1の境界ノードは独立して最適な経路探索を行うとともに各第2の境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各第2の境界ノードは独立して最適な経路探索を行い、その結果を各第2の境界ノード同士で調停し、該調停した結果を各第1の境界ノードに通知し、各第1の境界ノード同士で該調停結果と自分のエリアの最適経路とに基づいて更に調停を行ってその調停結果を該エッジノードに通知し、該第2のステップで、該エッジノードが該調停結果と自分のエリアの経路情報を考慮して最適な最終経路を決定することを特徴とした経路制御方法。
(付記8)付記1において
該第1のステップで、該トラヒックエンジニアリングを行おうとするあるエリアのノードと各境界ノードとの間での経路情報の交換を、ルーティングプロトコルであるOSPFのOpaque LSAを用いて行うことを特徴とした経路制御方法。
(付記9)付記1において
該第1のステップで、該トラヒックエンジニアリングを行おうとするあるエリアのノードと各境界ノードとの間での経路情報の交換を、シグナリングプロトコルであるRSVP-TEを用いて行うことを特徴とした経路制御方法。
(付記10)
ネットワークが複数エリアに分割されて管理される場合、各エリアがバックボーンエリアを介して接続されており、少なくとも一つのエリアと該バックボーンエリアとの間に境界ノードが複数存在するネットワークの経路制御装置において、
トラヒックエンジニアリングを行おうとするエリアのノードが、
各境界ノードとの間で経路情報の交換を行う第1の手段と、
該交換した経路情報に基づき最適な経路を決定する第2の手段と、
を備えたことを特徴とする経路制御装置。
(付記11)付記10において、
該トラヒックエンジニアリングを行おうとするエリアのノードがエッジノードであり、該第1の手段が、各境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各境界ノードは独立して最適な経路探索を行い、その結果を該エッジノードに通知し、該第2の手段が、その中から該エッジノードが自分のエリアの経路情報を考慮して最適な最終経路を決定することを特徴とした経路制御装置。
(付記12)付記10において、
該トラヒックエンジニアリングを行おうとするエリアのノードがエッジノードであり、該第1の手段が、各境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各境界ノードは独立して最適な経路探索を行い、その結果を各境界ノード同士で調停し、調停した結果を該エッジノードに通知し、該第2の手段が、自分のエリアの経路情報を考慮して最適な最終経路を決定することを特徴とした経路制御装置。
(付記13)付記10において、
第1のエリアと該バックボーンエリアとの間に存在し、該トラヒックエンジニアリングを行おうとする第1の境界ノードから該バックボーンエリアを介して対向したエリアに向かうための境界ノードが複数存在するとき、該第1の境界ノードの該第1の手段が該第2の境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各第2の境界ノードは独立して最適な経路探索を行い、その結果を該第1の境界ノードに通知し、その中から該第1の境界ノードの該第2の手段が自分のエリアの経路情報を考慮して最適な最終経路を決定することを特徴とした経路制御装置。
(付記14)付記10において、
第1のエリアと該バックボーンエリアとの間に存在し、該トラヒックエンジニアリングを行おうとする第1の境界ノードから該バックボーンエリアを介して対向したエリアに向かうための境界ノードが複数存在するとき、該第1の境界ノードの該第1の手段が該第2の境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各第2の境界ノードは独立して最適な経路探索を行い、その結果を各第2の境界ノード同士で調停し、調停した結果を該第1の境界ノードに通知し、該第1の境界ノードの該第2の手段が該調停結果と自分のエリアの経路情報とを考慮して最適な最終経路を決定することを特徴とした経路制御装置。
(付記15)付記10において
第1のエリアから該バックボーンエリアに向かうための第1の境界ノードが複数存在し、該第1の境界ノードからバックボーンエリアを介して対向した第2のエリアに向かうための第2の境界ノードが複数存在するとき、該トラヒックエンジニアリングを行おうとするエッジノードの該第1の手段が、各境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各境界ノードは独立して最適な経路探索を行うとともに各第2の境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各第2の境界ノードは独立して最適な経路探索を行い、その結果を各第1の境界ノードに通知し、各第1の境界ノードが、各第2の境界ノードからの最適経路と自分のエリアの最適経路とを該エッジノードに通知し、その中から該エッジノードの該第2の手段が自分のエリアの経路情報を考慮して最適な最終経路を決定することを特徴とした経路制御装置。
(付記16)付記10において
第1のエリアから該バックボーンエリアに向かうための第1の境界ノードが複数存在し、該第1の境界ノードからバックボーンエリアを介して対向した第2のエリアに向かうための第2の境界ノードが複数存在するとき、該トラヒックエンジニアリングを行おうとするエッジノードの該第1の手段が、各境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各第1の境界ノードは独立して最適な経路探索を行うとともに各第2の境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各第2の境界ノードは独立して最適な経路探索を行い、その結果を各第2の境界ノード同士で調停し、該調停した結果を各第1の境界ノードに通知し、各第1の境界ノード同士で該調停結果と自分のエリアの最適経路とに基づいて更に調停を行ってその調停結果を該エッジノードに通知し、該エッジノードの該第2の手段が該調停結果と自分のエリアの経路情報を考慮して最適な最終経路を決定することを特徴とした経路制御装置。
(付記17)付記10において
該第1の手段が、該トラヒックエンジニアリングを行おうとするあるエリアのノードと各境界ノードとの間での経路情報の交換を、ルーティングプロトコルであるOSPFのOpaque LSAを用いて行うことを特徴とした経路制御装置。
(付記18)付記10において
該第1の手段が、該トラヒックエンジニアリングを行おうとするあるエリアのノードと各境界ノードとの間での経路情報の交換を、シグナリングプロトコルであるRSVP-TEを用いて行うことを特徴とした経路制御装置。
Ra1〜Ra3, Rb1〜Rb6, Rc1〜Rc7, Rd1〜Rd3 ルータ(ノード)
1 NPLSルータ
2 IPパケット転送部
3 ルーティングプロトコル部
4 通常経路計算部
5 LSP管理部
6 トラヒックエンジニアリング部
7 LSPシグナリング部
61 負荷観測部
62 トラヒックエンジニアリング(トポロジー)データベース
63 トラヒックエンジニアリング計算部
図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (4)
- ネットワークが複数エリアに分割されて管理される場合、各エリアがバックボーンエリアを介して接続されており、少なくとも一つのエリアと該バックボーンエリアとの間に境界ノードが複数存在するネットワークの経路制御方法において、
トラヒックエンジニアリングを行おうとするエリアのノードが、
各境界ノードとの間で経路情報の交換を行う第1のステップと、
該交換した経路情報に基づき最適な経路を決定する第2のステップと、
を備え、該第1のステップで、該トラヒックエンジニアリングを行おうとするノードであるエッジノードが、各境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各境界ノードは独立して最適な経路探索を行い、その結果を各境界ノード同士で調停し、調停した結果を該エッジノードに通知し、該第2のステップで、該エッジノードが、自分のエリアの経路情報を考慮して最適な最終経路を決定することを特徴とする経路制御方法。 - 請求項1において、
第1のエリアと該バックボーンエリアとの間に存在し、該トラヒックエンジニアリングを行おうとする第1の境界ノードから該バックボーンエリアを介して対向したエリアに向かうための第2の境界ノードが複数存在するとき、該第1のステップで、該第1の境界ノードは該第2の境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各第2の境界ノードは独立して最適な経路探索を行い、その結果を該第1の境界ノードに通知し、該第2のステップで、その中から該第1の境界ノードが自分のエリアの経路情報を考慮して最適な最終経路を決定することを特徴とした経路制御方法。 - 請求項1において
第1のエリアから該バックボーンエリアに向かうための第1の境界ノードが複数存在し、該第1の境界ノードからバックボーンエリアを介して対向した第2のエリアに向かうための第2の境界ノードが複数存在するとき、該第1のステップで、該トラヒックエンジニアリングを行おうとするエッジノードが、各境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各境界ノードは独立して最適な経路探索を行うとともに各第2の境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各第2の境界ノードは独立して最適な経路探索を行い、その結果を各第1の境界ノードに通知し、各第1の境界ノードが、各第2の境界ノードからの最適経路と自分のエリアの最適経路とを該エッジノードに通知し、該第2のステップで、その中から該エッジノードが自分のエリアの経路情報を考慮して最適な最終経路を決定することを特徴とした経路制御方法。 - ネットワークが複数エリアに分割されて管理される場合、各エリアがバックボーンエリアを介して接続されており、少なくとも一つのエリアと該バックボーンエリアとの間に境界ノードが複数存在するネットワークの経路制御装置において、
トラヒックエンジニアリングを行おうとするエリアのノードが、
各境界ノードとの間で経路情報の交換を行う第1の手段と、
該交換した経路情報に基づき最適な経路を決定する第2の手段と、
を備え、該トラヒックエンジニアリングを行おうとするエリアのノードがエッジノードであり、該第1の手段が、各境界ノードに経路最適化の依頼要求を出し、各境界ノードは独立して最適な経路探索を行い、その結果を各境界ノード同士で調停し、調停した結果を該エッジノードに通知し、該第2の手段が、自分のエリアの経路情報を考慮して最適な最終経路を決定することを特徴とする経路制御装置。
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