JP4389763B2 - 炊飯器 - Google Patents

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本発明は、炊飯器に関するものである。
近年、外蓋に金属製の化粧板を装着している炊飯器が市場で広まっている。その金属製の化粧板を装着する背景として、商品性の向上(高級感)、防汚等がある。
一般に炊飯器は、鍋を収納する本体と、鍋の上面を覆う開閉自在の外蓋を備えているが、前記外蓋の外側表面部に金属製の化粧板を装着しており、このような外蓋を装着した炊飯器で炊飯を行うと、炊飯で発熱した鍋等の熱が外蓋へ放熱し、外蓋の外側表面の金属製
の化粧板の温度が高くなり、この場合、樹脂製の外蓋に比べると、手が触れた時の体感温度が高く、火傷等を起こしやすいため、金属製の化粧板を装着した外蓋での炊飯器においては、樹脂製の外蓋に比べ、炊飯中の外蓋の温度の絶対値を低くしなければばらないことがあった。
特許文献1には、従来例の炊飯器が開示されている。従来例の炊飯器の金属製の化粧板を装着した外蓋の構成は、外側表面部の金属製の化粧板と樹脂製の外蓋は、0.5〜3mmの均一の空間を設けた構成としている。
特開2002−443号公報
特許文献1に開示された従来例の炊飯器では、外蓋と金属製の化粧板の間には空間が形成されており、前記空間により、炊飯中に発熱した鍋からの放熱を抑えることができる構成となっているが、前記空間が0.5〜3mmの均一であった場合、炊飯工程において、炊飯性能向上のため、炊き上げ工程及びむらし工程において調理物に供給する熱量を従来より多くしないといけない場合、鍋の温度は高くなり、その鍋の放熱により、外蓋を触った時に熱く感じるという問題があった。
また、前記樹脂製の外蓋と金属製の化粧板の装着において、外蓋の外周部には、嵌合部が配設されており、嵌合であると隙間が生じてしまうため、濡れふきんなどで外蓋をふいた場合、その隙間から外蓋内部に水が浸入してしまい外蓋内部の電気部品に付着した場合、電気的破損が発生する恐れがあるという問題があった。
さらに、前記外蓋において、外蓋が樹脂製で、かつ化粧板が金属製の構成であった場合、炊飯・保温中において、鍋からの放熱にて外蓋の温度は上昇していくわけだが、外蓋の樹脂製と化粧板の金属製において、線膨張係数の差により、冷熱時の変形寸法の差が生じてくる。そのため、冷熱の繰返しにより、前記線膨張係数の差により、初期は樹脂製の外蓋と金属製の化粧板が隙間なく固定されていたとしても、隙間が生じていき固定があまくなっていき、化粧板が外蓋から浮きでてくるといった問題もあった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、金属製の化粧板を装着した外蓋の構成において、炊飯工程において、炊き上げ工程及びむらし工程において調理物に供給する熱量を従来より多くし炊飯性能を向上しようとしたときに、炊飯中に顧客が外蓋に手が触れたとしても、体感温度を低減できる炊飯器を提供することをその目的とする。
また、外蓋と化粧板との嵌合部において隙間がない構成にて、水が外蓋内部に浸入しない炊飯器を提供することを目的とする。
また、金属製の化粧板が樹脂製の外蓋から浮くことがなく固定が確実になされている炊飯器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は以下の構成を有する。
請求項1に記載の発明は、
外蓋の中央部に設けられた隙間の全高は、機械固定前後で変動自在であり、前記化粧板外周端部に設けられた折り曲げ部と、外蓋に設けられ前記折り曲げ部と嵌合する溝部と、外蓋に設けられ前記溝部と隣接するとともに前記化粧板と当接するリブを備え、前記化粧板を外蓋に固定する際、凹形に変形させ固定したことを
鍋を着脱自在に収納する炊飯器本体と、前記炊飯器本体の開口部を開閉する外蓋と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記外蓋の外側に金属製の化粧板を装着し、前記外蓋と化粧板の間にはある一定寸法でなく場所により隙間が異なる空間を配設し、前記空間には格子を形成するリブを配設し、前記各格子間の区切りのリブは少なくとも1箇所はリブがない形状で構成されて一の格子内の熱が他の格子内に移動可能に前記隙間空間をひとつの空間に形成し、外蓋の中央部に設けられた隙間の全高は、機械固定前後で変動自在であり、外蓋と外蓋の化粧板の嵌合部は、外蓋に溝を配設し外蓋の化粧板の折り曲げが、前記外蓋の溝に入り込み、前記溝の内周部にはリブを配設し、前記リブと外蓋の化粧板は当接させ、前記化粧板を外蓋に固定する際、外周部はそのままの位置で、中央部は初期形状から下方に移動した化粧板を凹形に変形させ固定したことを特徴とする炊飯器である。
本発明によれば、外蓋と化粧板の間が各々異なる断熱空間になるので、例えば、前記断熱空間内にある格子Aの高さ寸法は5mmとし、別の格子Bの高さ寸法を15mmとした時に、炊飯中において前記格子A内の雰囲気温度は、前記格子B内の雰囲気温度より高く、前記格子Aの上部の化粧板の温度が熱く感じるため、各格子間の区切りのリブには切欠きを配設しており、前記切欠きにより、前記格子A内の熱が前記格子B内に移動し、前記断熱空間内の全体の雰囲気温度を低減することができる。よって、前記断熱空間の上部の配設されている化粧板の温度が低減でき、前記断熱隙間内の高さ寸法が5mmの一定寸法の構成に比べ低減することができる。よって、炊飯中に顧客が外蓋に手が触れたとしても、体感温度を低減できる炊飯器を提供することができるとともに、金属製の化粧板の温度の考慮なしで、炊飯性能を重視した炊飯シーケンスが作成できるため、炊飯性能を向上することができる。また、前記外蓋と化粧板の間には断熱空間があるために、前記化粧板を押さえると、化粧板はへこんでしまうが、前記格子を形成するリブを配設することで、化粧板を押さえたとしてもへこまない構成を提供することができる。
また、外蓋の溝の内周部のリブと金属製の化粧板を当設させる構成にすることにより、外蓋の外周部には隙間がなく、外蓋の上面から水がかかったとしても、外蓋内部に水が浸入する恐れはなく、電気的破損を回避することができる。
本発明は、炊飯工程において、炊き上げ工程及びむらし工程において調理物に供給する熱量を多くし、米の糊化を促進し、炊飯性能を向上しようとした炊飯器の外蓋に金属製の化粧板を装着した外蓋の構成において、炊飯中に顧客が外蓋に手が触れたとしても、体感温度を低減できる炊飯器を提供することとまた、樹脂製の外蓋と金属製の化粧板の固定を経年変化を考慮し、金属製の化粧板が外蓋から浮かない構成の炊飯器の外蓋の構成を提供することができる。
以下、本発明の実施をするための最良の形態を具体的に示した実施の形態について、図面とともに記載する。
(実施の形態1)
図1、図2、図3を用いて、本発明の実施の形態1の炊飯器を説明する。
図1は、本発明の実施の形態の炊飯器の縦断面図である。図面は、簡潔にするために、電気的接続のためのリード線等は省略している。図1において、10は炊飯器本体で、11は炊飯器本体の開口部を覆う外蓋である。12は、前記炊飯器本体10に着脱自在に収納することができる鍋であり、13は前記鍋12を電磁誘導加熱をするための加熱手段である。前記加熱手段13に電流制御を行うのが加熱制御基板14であり、15は加熱制御基板14を制御するための操作基板である。前記操作基板15の上方には、炊飯器を操作
するための操作パネル16が配設されており、操作パネル16のボタンを操作することで、前記操作基板15を介し、加熱制御基板14により前記加熱手段13に電流が供給されることで、前記鍋12が電磁誘導加熱され、鍋12内の調理物が調理できるようになる。
次に、外蓋11には、外蓋11の外表面部には、金属製例えばステンレス等の材質の化粧板17が配設されており、前記外蓋の下部には、前記鍋12の上部を覆う内蓋18が配設されている。前記内蓋18は、外蓋11から着脱自在の構成としており、お手入れ性を考慮した構成としている。また、前記内蓋18には、鍋12との密閉するための鍋パッキン19を配設し、内蓋18の中央部には、炊飯・保温中に発生する鍋12内部の調理物からの蒸気とおねば(ご飯の汁)を放出する蒸気通路穴20が配設されており、また、前記外蓋11には、前記内蓋18に配設された蒸気通路穴20から放出された蒸気をおねばを通過するための蒸気通路21が配設されている。前記外蓋の蒸気通路21の最外部には、炊飯中に発生する蒸気とおねばを分離し、蒸気のみを外部へ放出するための蒸気筒22を配設し、前記蒸気筒22を着脱自在に収納するための凹部23を化粧板17に配設している。また、前記内蓋18の上方部には、前記内蓋18を加熱するための蓋ヒータ24を配設し、前記蓋ヒータ24は蓋放熱板25に載置されている。前記蓋放熱板25はアルミニウム等の熱放射性の高い材質により構成し、外蓋11につめ26等で固定されており、炊飯中の工程においては、前記蓋ヒータを加熱し、蓋放熱板25の放熱により、前記鍋12を覆う内蓋18は発熱することができ、調理物の性能を引き出している。
次に、前記放熱板25の上方部には、前記蓋ヒータ24及び蓋放熱板25の断熱を行うために、前記外蓋11は、略平面部27で形成されており、前記蓋放熱板25と外蓋11の略平面部27とで形成された空間28には、より断熱性能を向上させるため、蓋断熱材を配設している。また、前記外蓋11の略平面部27と前記外蓋11の外表面部の金属製の化粧板17の間には、断熱空間(隙間空間)29が配設されている。この断熱空間29の高さ寸法は、一定ではなく、場所により空間高さ寸法は変化させており、高さ寸法が確保できるところは、例えば15mmの設定にし、高さ寸法が確保できないところは、例えば5mmの設定としている。
図2は、前記外蓋11の断熱空間29の略平面図であり、図2において、断熱空間29には、数箇所の格子30を形成するためのリブ31を配設している。前記格子30は、少なくとも1箇所は切欠き32を配設し、例えば、格子30−aと格子30−bの空間がつながるような構成としている。このような構成を断熱空間29内に全て対応すると、格子30はひとつの大きな空間に形成することができる。
このような構成において、炊飯・保温中において、鍋12と蓋ヒータ24と蓋放熱板25の熱が外蓋11の略平面部27に蓄熱され、その熱が断熱空間29を通り、金属製の化粧板17の表面温度となるわけだが、炊飯性能を向上するために、ご飯の糊化を促進させるために、調理物に与える熱量を増やす必要があり、そのため、前記加熱コイル13及び蓋ヒータ24の通電量を増大させる必要があり、炊飯工程で通電量を多くしているが、その分、鍋12と蓋ヒータ24と蓋放熱板25の温度が高くなり、金属製の化粧板17の温度が55℃を超えてしまい、化粧板17を触ると熱く感じることがある。そのため、外蓋11と化粧板17の間の異なる断熱空間29にすることにより、例えば、前記断熱空間29内に格子30−aの高さ寸法は5mmとし、前記断熱空間29内に格子30−bの高さ寸法を15mmとした時に、炊飯中において前記格子30−a内の雰囲気温度は、前記格子30−b内の雰囲気温度より高く、前記格子30−aの上部の化粧板17の温度は55℃付近まで上昇するが、各格子間の区切りのリブ31には切欠き32を配設しており、前記切欠き32により、前記格子30−a内の熱が前記30−b内に移動し、前記断熱空間29内の全体の雰囲気温度を低減することができる。よって、前記断熱空間29の上部の配設されている化粧板の温度が低減できる。しかし、前記断熱隙間29内の高さ寸法が隙
間の少ない5mmの一定寸法の設定で構成された外蓋は、化粧板の表面部の温度が高い温度で均一化されてしまう。よって、本発明の外蓋の構成にすることで、炊飯中に外蓋に手が触れたとしても、体感温度を低減できる炊飯器を提供することができるとともに、金属製の化粧板の温度の考慮なしで、炊飯性能を重視した炊飯ができるため、炊飯性能を向上することができる。また、外蓋と化粧板の間に断熱空間29内に配設しているため、前記化粧板17を外部から押さえるとへこんでしまうが、断熱空間29に格子30を形成するためのリブ31を配設しているため、へこむことがなくなるが、へこみをなくすために、格子30の縦・横寸法は、例えば20mm以下が望ましい。
ここで、外蓋11の加熱源は蓋ヒータ24で、本発明の実施を説明しているが、蓋ヒータ24は加熱コイルであっても同様の効果を得ることができる。
図3は、本発明の外蓋ユニットでの縦断面図である。図3での外蓋の構成は、上述での外蓋の構成と同様に、外蓋11の略平面部27と金属製の化粧板17との間に断熱空間29が配設されており、前記断熱空間29には、格子30を形成するためのリブ31を配設している。ここでは、さらに前記金属製の化粧板17とリブ31の間には隙間33を配設し、その隙間33に熱伝導性の低い断熱材34を配設している。この断熱材34の材質は、シリコン発砲材等が良い。
このような構成でとることにより、上述での効果である、炊飯・保温中の化粧板17の温度を上述での構成より低減させることができる。
(実施の形態2)
図4、図5を用いて、本発明の実施の形態2の炊飯器を説明する。
図4は、外蓋11と化粧板17の外周要部断面図である。図4において、40は化粧板17の外周折り曲げ部である。この外周折り曲げ部40は化粧板17の全周に配設されている。41は、化粧板17の外周折り曲げ部40を収納する溝であり、前記外蓋11の溝41の内周部には、化粧板17の内面と当接させたリブ42が配設しており、隙間は0の状態となっている。また、化粧板17の内外表面には、樹脂製の薄い膜43を配設している。この樹脂製の薄い膜43はシリコン系のものが蒸気に対しても強く良い。
このような構成にすることにより、外蓋に水がかかったとしても、外蓋11と化粧板17の嵌合部には、隙間がないため、水が外蓋11内部に浸入してくることはないため、外蓋内部に配設されている蓋ヒータ24などの電気部品に水が付着することがないため、電気的破損を回避することができる。また、外蓋11と化粧板17の外周嵌合部において、外蓋11の溝41の内周部のリブ42と化粧板17を当設させる構成にすることにより、外蓋の外周部には隙間がなく、化粧板17を押さえた時に、こすれ音が発生しやくなるが、化粧板17の内外表面部に樹脂製の薄い膜43を配設することにより、前記こすれ音が発生しない構成にすることができるのと、また、化粧板17の防錆効果を発揮することができる。
図5は、外蓋11の中央要部断面図である。図5において、50は外蓋11と化粧板17の間に設けた隙間である。また、51は外蓋11と化粧板17とを機械固定するためのネジである。
このような構成にすることにより、前記ネジ51により外蓋11と化粧板17とを機械固定をした時には、前記隙間50は、ネジを締める時の締め代となる。また、化粧板17の外周部は、上述のように外蓋11のリブ42により当接されているため、前記隙間50により、前記化粧板17は、機械固定を行う前の形状と比較し、化粧板17の外周部はそ
のままの位置で、中央部は初期形状から下方に移動した形状に変形し、化粧板17の外周部は常に、外蓋下方に向かう力が作用することになる。よって、炊飯・保温の冷熱時において、外蓋11と化粧板17の線膨張係数の差による寸法変化の差を吸収し、前記化粧板17は、外蓋11から浮き出るのを防止することができる。
本発明に係る炊飯器は、家庭用又は業務用の炊飯器として有用である。
本発明の実施の形態1における炊飯器の縦断面図 本発明の実施の形態1における外蓋の断熱空間の略平面図 本発明の実施の形態1における外蓋ユニットでの縦断面図 本発明の実施の形態2における外蓋の外周要部断面図 本発明の実施の形態2における外蓋の中心要部断面図
10 炊飯器本体
11 外蓋
12 鍋
13 加熱手段
17 化粧板
29 断熱空間(隙間空間)
30 格子
34 断熱材
40 化粧板の折り曲げ部
41 外蓋の溝
42 外蓋の嵌合内周部の溝
43 樹脂製の膜
50 外蓋と化粧板の隙間

Claims (1)

  1. 鍋を着脱自在に収納する炊飯器本体と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記炊飯器本体の開口部を覆い開閉自在な外蓋と、前記外蓋の外側に設けられた金属製の化粧板と、前記外蓋と前記化粧板との間に少なくとも2つ以上の異なる高さの空間で形成された隙間空間と、前記隙間空間に格子状のリブを配設し、前記各格子間の区切りのリブには少なくとも1箇所は切欠きを配設し、前記切欠きにより一の格子内の熱が他の格子内に移動可能に前記隙間空間をひとつの空間に形成し
    外蓋の中央部に設けられた隙間の全高は、機械固定前後で変動自在であり、前記化粧板外周端部に設けられた折り曲げ部と、外蓋に設けられ前記折り曲げ部と嵌合する溝部と、外蓋に設けられ前記溝部と隣接するとともに前記化粧板と当接するリブを備え、前記化粧板を外蓋に固定する際、外周部はそのままの位置で、中央部は初期形状から下方に移動した凹形に変形させ固定したことを特徴とする炊飯器。
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