JP4364000B2 - 無線通信アンテナ - Google Patents

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この発明は、例えば、非接触ICカードなどの通信対象との間で無線通信をする無線通信装置のアンテナに関する。
従来、無線通信装置として、複数のループアンテナを同一面内に並設した2組のアンテナ組立体を通信対象となる無線タグが通過する経路を挟んで対向配置したアンテナ装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。このアンテナ装置は、複数のループアンテナのうち特定のループアンテナを定期的に位相反転することにより、無線タグを検出できない不検出領域を最小化することを特徴としている。尚、この種のアンテナ装置として、例えば万引き防止のためのゲートなどに利用されているものがある。
しかし、上述した従来のアンテナ装置では、2組のアンテナ組立体の間の全てのエリアに関して不検出領域、すなわち無線タグとの間の通信が不能な領域を完全に無くすことはできなかった。
特開2002−237720号公報(要約書、図1)
この発明の目的は、通信対象の姿勢に拘わらず通信不能領域を無くすことができる無線通信アンテナを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の無線通信アンテナは、第1の導電線に電流を流すことにより、特定姿勢の通信対象に起電力を生出させることができる一定方向の磁束成分を有する第1の磁界を生じる第1コイルと、この第1のコイルに重ねて配置され、第2の導電線に電流を流すことにより、上記特定姿勢のまま位置を変えた通信対象に上記第1の磁界を少なくとも部分的に補う上記一定方向の磁束成分を有する第2の磁界を生じる第2コイルと、上記第1の磁界に含まれる上記一定方向の磁束成分を形成可能な上記第1の導電線の第1の部分と非平行に延びた上記第1の導電線の第2の部分に設けられる第1の共振回路と、上記第2の磁界に含まれる上記一定方向の磁束成分を形成可能な上記第2の導電線の第3の部分と非平行に延びた上記第2の導電線の第4の部分に設けられる第2の共振回路と、を備えている。
上記発明によると、特定姿勢の通信対象に起電力を生出させることのできる一定方向の磁束成分を形成する第1(第3)の部分と別の第2(第4)の部分に共振回路を設けたため、第1コイルと第2コイルを重ねた状態で特定姿勢の通信対象に作用する有効な一定方向の磁束成分が弱まることを防止でき、アンテナの特性が劣化することを防止でき、通信不能領域を無くすことができる。
この発明の無線通信アンテナは、上記のような構成および作用を有しているので、通信対象の姿勢に拘わらず通信不能領域を無くすことができる。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1には、この発明の実施の形態に係る無線通信アンテナ(後述する)を組み込んだ無線通信装置1の概略ブロック図を示してある。この無線通信装置1は、有線或いは無線により接続された上位装置2およびリーダライタ4を有する。
無線通信装置1の上位装置2は、リーダライタ4に対して信号伝送に関する種々のコマンドを送信するとともに、通信対象としての非接触ICカード6(以下、単に、ICカード6と称する)からの応答結果をリーダライタ4から受信する。
リーダライタ4は、通信可能エリア内にあるICカード6との間で無線通信するための4つのアンテナ11、12、13、14を有する。4つのアンテナ11〜14は、図2に示すように重ねて配置され、本実施の形態の無線通信アンテナ10として機能する。また、リーダライタ4は、これら4つのアンテナ11、12、13、14を一定時間毎にサイクリックに切り換える切換部15を有する。さらに、リーダライタ4は、送信回路16、受信回路17、および制御回路18を有する。
送信回路16は、制御回路18を介して上位装置2から送信されるコマンドに基づいてキャリア信号を変調して送出する。キャリア信号は、制御回路18の制御によって切換部15が切り換えたアンテナを介して送信され、通信可能エリア内にあるICカード6の図示しないLSIに電力を生出させる。受信回路17は、キャリア信号に応答したICカード6から返信される応答信号をそのとき切換部15によって切り換えられているアンテナを介して受信し、この応答信号を復調して応答結果として制御回路18へ送出する。そして、制御回路18は、この復調された応答結果に関する応答データを上位装置2へ返信する。
以下、上述した4つのアンテナ11、12、13、14を重ねた無線通信アンテナ10についてさらに詳細に説明する。
図3には、無線通信アンテナ10の1つのアンテナ11の概略構造を代表して示してある。尚、他の3つのアンテナ12、13、14も基本構造はこのアンテナ11と同じであるため、その詳細な説明を省略する。
アンテナ11は、略矩形の基板21に略矩形のアンテナコイル22をプリント配線し、且つアンテナコイル22の途中に共振回路23を接続して構成されている。共振回路23は、2つの抵抗素子24、25、および3つのコンデンサ26、27、28を図4に示すように接続して構成されている。共振回路23については周知であるため、ここではその詳細な説明を省略する。
本実施の形態の無線通信アンテナ10は、いかなる姿勢のICカード6に対しても通信可能となるように、4つのアンテナ11、12、13、14のアンテナコイル22を図5に示すように異なる形状のループアンテナとした。尚、4つのアンテナ11、12、13、14は、図5の姿勢のまま図2に示すように重ねられて無線通信アンテナ10が構成されている。図5では、図示を簡略化するため、基板21および共振回路23の図示を省略したが共振回路23の最適位置については後述する。
アンテナ11は、1本の導電線11a(第1の導電線)を途中で1回交差させて概略8の字に折り曲げて略矩形の外形をなすように構成したアンテナコイル22(以下、アンテナ11と称する)(第1コイル)を有する。つまり、このアンテナ11は、導電線11aに図中矢印方向の電流を流したとき、電磁誘導によって、アンテナ11の2つのループそれぞれの中心位置において、面方向(±Z方向)に異なる2方向の磁束31、32を有する磁界が形成されることになる。尚、図中矢印33は、上述した2つの磁束31、32をつなぐ一定方向の磁束成分を示している。
より具体的には、図5に示す姿勢のアンテナ11に対し、XY平面に略平行な姿勢でICカード6を翳したとき、少なくとも磁束31、32がICカード6を面方向に貫くように作用するため、ICカード6のLSIに電圧が生じて通信が可能となる。また、XZ平面に略平行な姿勢のICカード6を翳したときも、例えば磁束31、32をつなぐ方向の磁束33がICカード6を面方向に貫くように作用し、通信が可能となる。
しかし、XZ平面に略平行な姿勢のICカード6をアンテナ11に翳した場合であっても、磁束31、32の真上にICカード6を翳すとICカード6を面方向に貫く磁束が作用しないため、ICカード6に電圧を生じさせることはできない。つまり、この領域が上述した姿勢のICカード6に対する通信不能エリアとなる。従って、この領域をカバーするため、アンテナ12を図5に示す構造とした。
つまり、アンテナ12(第2コイル)は、1本の導電線12a(第2の導電線)を途中で2回交差させて3つのループを有する構造とした。これにより、上述したアンテナ11の通信不能エリアで有効な方向、すなわち上述した特定姿勢のICカードを面方向に貫く一定方向の磁束成分34、35を形成でき、2つのアンテナ11、12を重ねた場合、XZ平面に略平行な姿勢の全てのICカード6に対し、電圧を生じさせることができ、通信が可能となる。
以上のように、2つのアンテナ11、12を重ねることにより、XY平面に略平行な姿勢の全てのICカード6、およびXZ平面に略平行な姿勢の全てのICカード6に対して、電圧を生じさせることができるが、YZ平面に略平行な姿勢のICカード6に対しては2つのアンテナ11、12では電圧を生じさせることはできない。
このため、アンテナ11をその中心に対して90度回転させて位相を異ならせたアンテナ13、およびアンテナ12をその中心に対して90度回転させて位相を異ならせたアンテナ14を用意し、合計4つのアンテナ11〜14を図2に示すように重ねて無線通信アンテナ10とした。これにより、360度全ての方向に傾斜したいかなる姿勢のICカード6であっても、4つのアンテナ11〜14の組み合わせによって、通信が可能となる。
ところで、上述した積層タイプのアンテナ装置では、例えば図7に示すように合同な形状の2つのアンテナ13、11を同位相で重ねて、アンテナ13、11の導電線13a、11a同士がその長手方向に沿って重なると、いわゆる“結合”と呼ばれる現象が起きてアンテナ13、11の特性が変化してしまうことが知られている。この結合現象とは、コイルのインダクタンス成分が変化することを言う。このため、本実施の形態では、この結合現象を防止するため、図6に示すように、重ね合わせるアンテナの形状を異ならせてずらして配置するようにした。
具体的には、図6に示すように、アンテナ13をX方向に僅かに延ばして長方形状にし、アンテナ11をY方向に僅かに延ばして長方形状にし、各アンテナ13、11の中心が一致し且つ位相が90度異なる姿勢で重ねて配置した。これにより、合同な形状のアンテナ13の導電線13aとアンテナ11の導電線11aが合計5ヶ所で交差するものの、長手方向に沿って重なることがなく、結合現象を防止でき、アンテナ13、11の特性を変化させることなく重ねて配置することができ、あらゆる姿勢のICカード6に対しても良好な通信が可能となる。
また、上述した積層タイプのアンテナ装置では、ICカード6の姿勢に拘わらず通信不能領域を無くすためには、各アンテナコイル22に接続する共振回路23の取付位置が重要となる。
具体的には、図8に示すように、XZ平面に略平行な姿勢のICカード6に対する通信可能領域を形成する2つのアンテナ11、12について、通信を目的とする姿勢のICカード6を面方向に貫く一定方向(±Y方向)の磁束成分を形成可能な導電線11a(12
a)の第1(第3)の部分41(X方向延びた導電線の部分)とは別の第2(第4)の部分42(Y方向に延びた導電線の部分)に(第1および第2の)共振回路23をそれぞれ設けた。これにより、XZ平面に略平行な姿勢のICカード6に対するアンテナ13の通信可能領域(図中斜線部)とアンテナ11の通信可能領域とが少なくとも部分的に重なることになり、当該姿勢のICカード6に対する通信不能領域が無くなる。
これに対し、図9に示すように、上述した2つのアンテナ11、12に関して、一定方向の磁束成分を形成可能な第1および第3の部分41に共振回路23を配置すると、導電線11a、12aと共振回路23との間の接続部分の近くで磁束が弱まり、通信可能領域が狭くなってしまう。この場合、2つのアンテナ11、12を重ねたとき、狭くなった通信領域の間に通信不能領域が発生してしまう。この現象は、第1(第3)の部分41と平行な他の部分41に関しても同様に生じる。
このため、本実施の形態では、第1(第3)の部分41と非平行な第2(第4)の部分に共振回路23を配置し、通信を目的とする有効な一定方向の磁束成分を弱めることなく、通信不能領域を無くすようにした。
なお、この発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、上述した実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせても良い。
例えば、上述した実施の形態では、合同な形状のアンテナをずらして重ねた場合について説明したが、これに限らず、相似形のアンテナの中心を一致させて一方のアンテナの内側に他方のアンテナを配置することにより導電線が長手方向に重ならないようにしても良い。
また、上述した実施の形態では略矩形の外形を有するアンテナを重ねた構造について説明したが、これに限らず、例えば、回転により位相が変わる楕円形などのアンテナコイルを位相を異ならせて配置するようにしても良い。いずれにしても、複数のアンテナコイルが長手方向に重なることのない形状および位置に各アンテナを配置すれば良い。
さらに、上述した実施の形態では、通信対象として非接触ICカード6を適用した場合について説明したが、これに限らず、無線タグなどの他の通信対象との間の通信に本発明を適用しても良い。
この発明の実施の形態に係る無線通信アンテナを組み込んだ無線通信装置の概略構成を示すブロック図。 図1の無線通信装置に組み込まれた本実施の形態に係る無線通信アンテナの概略構造を示す斜視図。 図2の無線通信アンテナの1つのアンテナの構造を説明するための概略図。 図3のアンテナに接続される共振回路を示す回路図。 図2の無線通信アンテナの4つのアンテナのコイルパターンを示す概略図。 2つのアンテナをずらして重ねた状態を説明するための図。 2つのアンテナを重ねた結合状態を示す図。 各アンテナコイルに接続する共振回路の最適な取付位置を説明するための図。 アンテナコイルの特性が劣化する位置に共振回路を設けた例を示す図。
符号の説明
1…無線通信装置、2…上位装置、4…リーダライタ、6…非接触ICカード、10…無線通信アンテナ、11、12、13、14…アンテナ、11a、12a、13a、14a…導電線、15…切換部、22…アンテナコイル、23…共振回路、31〜35磁束、41…第1(第3)の部分、42…第2(第4)の部分。

Claims (3)

  1. 第1の導電線に電流を流すことにより、特定姿勢の通信対象に起電力を生出させることができる一定方向の磁束成分を有する第1の磁界を生じる第1コイルと、
    この第1のコイルに重ねて配置され、第2の導電線に電流を流すことにより、上記特定姿勢のまま位置を変えた通信対象に上記第1の磁界を少なくとも部分的に補う上記一定方向の磁束成分を有する第2の磁界を生じる第2コイルと、
    上記第1の磁界に含まれる上記一定方向の磁束成分を形成可能な上記第1の導電線の第1の部分と非平行に延びた上記第1の導電線の第2の部分に設けられる第1の共振回路と、
    上記第2の磁界に含まれる上記一定方向の磁束成分を形成可能な上記第2の導電線の第3の部分と非平行に延びた上記第2の導電線の第4の部分に設けられる第2の共振回路と、
    を備えていることを特徴とする無線通信アンテナ。
  2. 上記第1および第2の共振回路は、上記第1および第2の導電線それぞれに接続された抵抗素子およびコンデンサをそれぞれ有することを特徴とする請求項に記載の無線通信アンテナ。
  3. 上記第2コイルは、上記第2の導電線が上記第1の導電線と交差するものの長手方向に沿って重ならないようにずらして上記第1コイルに重ねて配置されていることを特徴とする請求項に記載の無線通信アンテナ。
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