JP4360865B2 - 粉体収納容器、粉体充填装置及び粉体の粉体充填容器への充填方法 - Google Patents

粉体収納容器、粉体充填装置及び粉体の粉体充填容器への充填方法 Download PDF

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Description

本発明は、粉体を流動化して容器に充填する粉体充填装置、この粉体充填装置に用いる粉体収納容器及び粉体充填装置に粉体収納容器を装着する方法に関する。
特許文献1〜4には、粉体を収納した容器の底部から空気を供給して粉体を流動化し、この流動粉体を、容器の上蓋に設けられた導管から導出して別の容器に充填する粉体充填装置について開示されている。
特開2002−293301公報 特開2002−296886公報 特開2002−337801公報 特開2003−104301公報
しかしながら、前述の粉体充填装置を用いてトナーなどの粉体を容器に充填する場合、異なるロットの粉体同士が粉体充填装置内で混ざり合うのは不都合である。そのため、異なるロットの粉体を次々と粉体充填装置を用いて容器に充填する作業を行おうとすると、粉体充填装置を多数台用意しておかなければならず、製造コスト的に高価である粉体を流動化する装置を多数必要とする不具合がある。
また、粉体充填装置を多数台用意できない場合は容器内を一回ごとに清掃する必要があるが、従来の容器は上蓋が開くだけの片蓋構造であるため、内部の清掃が困難であるという不具合もあった。
本発明の目的は、高製造コストの流動層形成装置を何台も用意しておかなくても、粉体収納容器だけを取り替えて、複数の粉体収納容器内の粉体を次々と容器に充填することができ、しかも、各粉体収納容器内の粉体が混ざり合うことがないようにすることである。
本発明の別の目的は、粉体収納容器内の清掃を容易とすることである。
本発明の別の目的は、あらかじめ内部に粉体を収納して保存しておいた粉体収納容器を次々と1台の粉体充填装置に装着して、粉体の充填を行なうことができるようにすることである。
請求項1に記載の発明は、上面と底面が開口していて内部に粉体を収納する容器本体と、前記底面の開口を密閉可能、且つ着脱自在な第2の蓋体と、前記上面の開口を密閉可能、且つ着脱自在な第3の蓋体と、前記第2の蓋体を取り外して、前記底面から前記内部の粉体に空気を供給して当該粉体を流動化する流動層形成装置を装着する接合部と、前記第3の蓋体を取り外して、前記粉体を粉体充填容器に導出する粉体導出管を備えた第1の蓋体を装着する接合部と、を備える粉体収納容器である。
請求項2に記載の発明は、上面と底面が開口しており、第2の蓋体を着脱自在に装着して前記底面の開口を密閉可能で、第3の蓋体を着脱自在に装着して前記上面の開口を密閉可能な、内部に粉体を収容する粉体収納容器の容器本体と、前記容器本体の前記底面の開口に着脱自在であり、前記底面の開口から前記粉体収納容器内の粉体に空気を供給して当該粉体を流動化する流動層形成装置と、前記容器本体の前記上面の開口に着脱自在な上蓋であり、流動化された前記粉体を粉体充填容器に導出する粉体導出管を備えた第1の蓋体と、を備えている粉体充填装置である。
請求項3に記載の発明は、前記粉体収納容器の胴部を回転自在に軸支して、前記粉体収納容器を上下逆向きにする支持部材を備えることを特徴とする前記粉体充填装置である。
請求項4に記載の発明は、上面と底面が開口していて内部に粉体が収納され、前記底面及び上面の開口がそれぞれ第2及び第3の蓋体により密閉された粉体収納容器の前記第3の蓋体を取り外して、前記粉体収納容器の内部の粉体に空気を供給して当該粉体を流動化する流動層形成装置を前記上面の開口に装着する第1工程と、前記粉体収納容器を上下逆向きにして前記底面の開口上側とし、上側になった前記底面の開口に装着されている前記第2の蓋体を取り外して、前記粉体収納容器の内部の粉体を粉体充填容器に導出する粉体導出管を備えた第1の蓋体を装着する第2工程と、前記粉体収納容器内の粉体を、前記流動層形成装置により流動化させ、前記粉体導出管を介して前記粉体充填容器に導出する第3工程と、を含んでなる粉体の粉体充填容器への充填方法である。
本発明によれば、粉体収納容器内の粉体を流動化させて別の容器に充填する作業を行うときは、流動層形成装置、第1の蓋体を容易に装着することができるので、高製造コストの流動層形成装置を何台も用意しておかなくても、粉体収納容器だけを取り替えて、複数の粉体収納容器内の粉体を次々と容器に充填することができ、しかも、各粉体収納容器内の粉体が混ざり合うことがない。また、上下が開口しているので、粉体収納容器内の清掃も容易である。
請求項1〜4に記載の発明によれば、粉体収納容器には、上下の開口に流動層形成装置、第1の蓋体を取り外した状態で第2及び第3の蓋体を着脱可能であるため、あらかじめ流動層形成装置、第1の蓋体のない状態で内部に粉体を収納して保存しておいた粉体収納容器を次々と1台の粉体充填装置に装着して粉体の充填を行なうことができる。
本発明を実施するための最良の一形態について説明する。
図1は、本発明の粉体充填装置の一実施の形態の構成図を示す。図1の粉体充填装置1は、粉体収納容器10、空気ヘッダ11、通気多孔板12、粉体導出管13、粉体充填用容器14、充填用ノズル15、軟質パッキン16、通気多孔板17、圧力開放弁18、粉体流速調節弁19、粉体投入口20、流動粉体輸送管21、第1圧力計22、第2圧力計23、第3圧力計24、第4圧力計25、第1減圧弁26、第2減圧弁27、空気流量計28、導入気体調節弁、圧縮空気配管30などから構成される。
粉体収納容器10は、容器本体となるもので、粉体31を通常密閉して収納する。空気ヘッダ11及び通気多孔板12などにより、粉体31に空気を供給して流動層を形成する流動層形成装置2を構成する。空気ヘッダ11は、粉体収納容器10の底部に設けられ、粉体31の流動層を形成する為の空気を粉体31に供給する通気多孔板12を取外し自在に収納し、圧縮空気配管30が取付け取外し自在に嵌め込まれる。なお、通気多孔板12は、気体と粉体とを分離する篩であって、焼結金属板、焼結樹脂板、目の細かい金網などで構成される。
粉体収納容器10の上部の開口に装着される第1の蓋体である蓋体3には、粉体投入口20、圧力開放弁18、粉体流速調整弁19、粉体導出管13などが設けられている。
閉鎖弁付きの粉体投入口20は、粉体収納容器10に収納する粉体31の投入口である。圧力開放弁18は、粉体収納容器10内の内部圧力を開放又は密封する為のものである。粉体流速調整弁19は、粉体収納容器10内の内部圧力を微調節するものである。圧縮空気配管30は、例えばステンレス管で構成される。
流動粉体輸送管21は、流動化された粉体31を充填用ノズル15に輸送する輸送路であり、充填用ノズル15に取付け取外し自在に接続される。流動粉体輸送管21は、ウレタンチューブ等で構成される。充填用ノズル15は、流動粉体輸送管21に取付け取外し自在に接続され、例えばステンレス製の充填管で構成される。
第1〜第4圧力計22〜25は、所定部分の圧力を計測するものである。第1及び第2減圧弁26、27は、所定部分を減圧させる為の弁である。空気流量計28は、空気ヘッダ11に流入される空気の流量を計量するものである。導入気体調節弁は、空気ヘッダ11に流入される気体の量を調節するものである。
このような構成の粉体充填装置1によれば、粉体収納容器10の底部の開口に装着された流動層形成装置2により空気を供給して粉体収納容器10内の粉体31を流動化させ、蓋体3に設けられた流動化された粉体31の導出路となる粉体導出管13、さらには、流動粉体輸送管21、充填用ノズル15を介して、この流動化させた粉体31を粉体充填用容器14に充填することができる。
図2は、粉体充填装置の他の構成例を示す説明図である。図2において、図1と同様の部材には図1と同一符号を用いている。図2の粉体充填装置1は、粉体収納容器10、空気ヘッダ11、通気多孔板12、粉体導出管13、粉体充填用容器14、充填用ノズル15、軟質パッキン16、通気多孔板17、圧力開放弁18、粉体流速調節弁19、粉体投入口20、第4圧力計25、導入気体調節弁、電源プラグ40、モータ41、保持枠42、ポンプ43、逆止弁44、通気管45、気体分配板46、導管47などで構成される。
粉体収納容器10は、粉体31を通常密閉して収納する。粉体収納容器10は、例えば可撓性材質で作成される。空気ヘッダ11、通気多孔板12、通気管45などで構成される。空気ヘッダ11は、粉体収納容器10の下部フランジに取付け取外し自在に結合される接続用フランジを上部に有し、粉体31の流動層を形成する為の空気の通気多孔板12を取外し自在に収納し、通気管45が取付け取外し自在に嵌め込まれる。
閉鎖弁付きの粉体投入口20は、粉体収納容器10に収納する粉体31の投入口である。圧力開放弁18は、粉体収納容器10内の内部圧力を開放又は密封する為のものである。粉体流速調整弁19は、粉体収納容器10内の内部圧力を微調節するものである。
導管47は、流動化された粉体31を充填用ノズル15に輸送する輸送路であり、充填用ノズル15に取付け取外し自在に接続される。導管47は、ウレタンチューブ等で構成される。充填用ノズル15は、導管47に取付け取外し自在に接続され、例えばステンレス製の充填管で構成される。充填用ノズル15の根元には、粉体充填用容器14の口部に嵌合する程度の大きさの例えば裁頭円錐形のポリプロピレン環からなる軟質パッキン16で周囲が巻かれた形の通気多孔板17が設けられている。
なお、第4圧力計25は、粉体収納容器10の圧力を計測するものである。導入気体調節弁は、空気ヘッダ11に流入される気体の量を調節する。
電源プラグ40が接続されたモータ41は、蛇腹構造のポンプ43を伸縮させる。ポンプ43は保持枠42に取付け取り外し自在に固定されており、伸縮により逆止弁44及び通気管45を介して空気ヘッダ11に空気を送る。また、ポンプ43の伸縮により保持枠42を介して粉体収納容器10が振動し、粉体収納容器10内の粉体31を流動化させる。
図2の粉体充填装置1は、粉体収納容器10内の粉体31を流動化させ、粉体導出管13、導管47、通気多孔板17、充填用ノズル15を介して流動化させた粉体31を粉体充填用容器14に充填する。
なお、以上説明した図1、図2の粉体充填装置1の構成や作用の詳細は、前述の特許文献1〜3などに記載されていて周知であるため、その説明は省略する。
次に、粉体収納容器10について詳細に説明する。
図3〜図5は、粉体収納容器10の説明図である。
図3に示すように、粉体収納容器10は例えば円筒状の容器であり、その上下両面は開口していて、この上下の開口51には、それぞれ第3及び第2の蓋体である蓋体52が着脱自在である。そして、粉体収納容器10の一方の開口51に蓋体52を装着して底板とし、その中にトナー粉体などの粉体31を収納して他方の開口51に上蓋として蓋体52を装着すれば、粉体31を収納して保存することができる。
そして、粉体収納容器10は、開口51から蓋体52を取り外して、各開口51に流動層形成装置2、蓋体3をそれぞれ着脱可能であり、各開口51に流動層形成装置2、蓋体3を装着したときは、粉体収納容器10は流動層形成装置2、蓋体3で密封され、前述のように粉体収納容器10内の粉体31を流動化させて粉体充填用容器14に充填することができる。
粉体収納容器10に流動層形成装置2、蓋体3を装着する作業は、具体的には次のように行なう。
(1)第1工程
まず、図4に示すように、2枚の蓋体52で密封されている粉体収納容器10の上蓋となっている蓋体52を取り外して、その開口51に流動層形成装置2を空気の噴出側を粉体収納容器10の内部に向けて装着する。
(2)第2工程
次に、図5に示すように、粉体収納容器10を上下逆向きにして、もう一つの蓋体52を取り外して、その開口51に蓋体3を装着する。
以上により、粉体収納容器10に流動層形成装置2、蓋体3を装着する作業が完了する。
このように、粉体収納容器10には、上下に開口51が形成され、この各開口51には蓋体52が着脱可能であるため、蓋体52を装着すれば、内部に粉体31を収納して保存しておくことができる。そして、粉体収納容器10内の粉体31を流動化させて粉体充填用容器14に充填する作業を行うときは、蓋体52を取り外して流動層形成装置2、蓋体3を容易に装着することができるので、高製造コストの流動層形成装置2を何台も用意しておかなくても、粉体収納容器10だけを取り替えて、複数の粉体収納容器10内の粉体31を次々と粉体充填用容器14に充填することができ、しかも、各粉体収納容器10内の粉体31が混ざり合うことがない。
また、粉体収納容器10には上下に開口51が形成され、この各開口51には蓋体52が着脱可能であることから、蓋体52を取り外せば粉体収納容器10内の清掃が容易に行える。そのため、粉体収納容器10内の粉体31が空になっても、粉体収納容器10内を用意に清掃して、前の粉体31と混ざり合うことなく、新たな粉体31を収納することができる。
なお、図6〜図8に示す様ように、粉体収納容器10に蓋体52を固定するには、粉体収納容器10と蓋体52を、その間にパッキン61を挟んでボルト62で留める(図6)、あるいは、粉体収納容器10と蓋体52を、その間にパッキン63を挟んで弾性体からなるバンド64で留めるなど(図7、図8)、様々な手段を用いることができる。なお、粉体収納容器10に流動層形成装置2、蓋体3を固定する場合も、同様の手段を用いることができる。
また、図9に示すように、前記第2工程では、粉体収納容器10の胴部の両側を台座71などに回転自在に軸支させるなどして、この軸支点を中心に粉体収納容器10を上下逆向きにすれば、粉体31が収容されて重量のある粉体収納容器10を上下逆向きにする作業が容易となる。
本発明を実施するための最良の一形態である粉体充填装置の全体構成の説明図である。 粉体充填装置の他の例の全体構成の説明図である。 粉体収納容器の構成の説明図である。 粉体収納容器に流動層形成装置などを装着する工程の説明図である。 粉体収納容器に流動層形成装置などを装着する工程の説明図である。 粉体収納容器に蓋体を固定する構造を説明する断面図である。 粉体収納容器に蓋体を固定する構造を説明する断面図である。 粉体収納容器に蓋体を固定する構造を説明する断面図である。 粉体収納容器上下を容易に入れ替える作業の説明図である。
符号の説明
1 粉体充填装置
2 流動層形成装置
3 第1の蓋体
10 粉体収納容器
52 第2又は第3の蓋体

Claims (4)

  1. 上面と底面が開口していて内部に粉体を収納する容器本体と、
    前記底面の開口を密閉可能、且つ着脱自在な第2の蓋体と、
    前記上面の開口を密閉可能、且つ着脱自在な第3の蓋体と、
    前記第2の蓋体を取り外して、前記底面から前記内部の粉体に空気を供給して当該粉体を流動化する流動層形成装置を装着する接合部と、
    前記第3の蓋体を取り外して、前記粉体を粉体充填容器に導出する粉体導出管を備えた第1の蓋体を装着する接合部と、
    を備える粉体収納容器。
  2. 上面と底面が開口しており、第2の蓋体を着脱自在に装着して前記底面の開口を密閉可能で、第3の蓋体を着脱自在に装着して前記上面の開口を密閉可能な、内部に粉体を収容する粉体収納容器の容器本体と、
    前記容器本体の前記底面の開口に着脱自在であり、前記底面の開口から前記粉体収納容器内の粉体に空気を供給して当該粉体を流動化する流動層形成装置と、
    前記容器本体の前記上面の開口に着脱自在な上蓋であり、流動化された前記粉体を粉体充填容器に導出する粉体導出管を備えた第1の蓋体と、
    を備えている粉体充填装置。
  3. 前記粉体収納容器の胴部を回転自在に軸支して、前記粉体収納容器を上下逆向きにする支持部材を備えることを特徴とする請求項2に記載の粉体充填装置。
  4. 上面と底面が開口していて内部に粉体が収納され、前記底面及び上面の開口がそれぞれ第2及び第3の蓋体により密閉された粉体収納容器の前記第3の蓋体を取り外して、前記粉体収納容器の内部の粉体に空気を供給して当該粉体を流動化する流動層形成装置を前記上面の開口に装着する第1工程と、
    前記粉体収納容器を上下逆向きにして前記底面の開口上側とし、上側になった前記底面の開口に装着されている前記第2の蓋体を取り外して、前記粉体収納容器の内部の粉体を粉体充填容器に導出する粉体導出管を備えた第1の蓋体を装着する第2工程と、
    前記粉体収納容器内の粉体を、前記流動層形成装置により流動化させ、前記粉体導出管を介して前記粉体充填容器に導出する第3工程と、
    を含んでなる粉体の粉体充填容器への充填方法
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