JP4360584B2 - プリント基板検査装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント基板に加工された穴の位置や形状等を検査するためのプリント基板検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話の急速な普及や、ビルドアップ基板の実用化等に伴い、プリント基板に加工する穴の小径化(φ0.05〜φ0.1)と狭ピッチ化が進み、一枚の基板に加工する穴の数が数万個程度になっている。このため、作業者が目視により、プリント基板に加工された穴の位置や穴の形状等の検査(以下、単に「穴の検査」という。)をして品質を維持することは困難であり、プリント基板検査装置を用いて検査するようになってきている。
【0003】
プリント基板検査装置には、接触式のものと非接触式のものとがあるが、一般に、非接触式のものの方が検査時間の短縮や検査精度の安定化を図ることができる。撮像装置によりプリント基板を撮像し、撮像データを画像処理して穴を検査する非接触式のプリント基板検査装置には、プリント基板の表側又は裏側の一方から光を照射し、ハーフミラーを使用することにより、光の照射側で反射光を受光する反射タイプと、他方(裏又は表)の側で加工された穴から漏れ出る光を受光する透過タイプとがある。
【0004】
透過タイプのプリント基板検査装置の場合、プリント基板を載置するテーブルを透光性のあるもので形成し、光源をテーブルの下側に配置し、テーブルの上側に撮像装置を配置する。板厚の異なるプリント基板を検査することができるように、撮像装置は、上下方向に位置決め自在に支持される。
【0005】
プリント基板の反りやゆがみにより、焦点の位置がずれると、測定結果の信頼性が低下する。そこで、プリント基板を透光性のあるプレートにより上部から押え、プリント基板をテーブルとプレートの間に挟み込む。そして、この状態、すなわちプリント基板の反りやゆがみを矯正した状態で、撮像装置を上下に調節して焦点の位置を調節し撮像する。テーブルやプレートの材質としては、光の透過率に優れるガラスが採用される。
【0006】
ところで、プリント基板の厚さは製品毎に異なる。このため、測定精度を向上させるためには、板厚が変わる毎に焦点の位置を調節する必要がある。しかし、この作業は時間を要する作業である。そこで、特開平08−155894号公報では、プリント基板の厚さを記憶する記憶装置を設け、予め入力されたプリント基板の板厚データに基づいて焦点の位置を調節するようにしている。この技術によれば、プリント基板の板厚が変わっても、作業者が手動で焦点の位置を調節する必要がなく、作業能率を向上させることができた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、同一の板厚として設定されるプリント基板であっても、その板厚には誤差によるばらつきがある。従って、焦点の位置を公称板厚に基づいて設定しても、実際に焦点の位置が適切に設定されるとは限らない。このため、測定データの信頼性が低下し、検査精度を向上させることができなかった。
【0008】
本発明の目的は、上記従来技術における課題を解決し、プリント基板の板厚が変わっても、焦点の位置(即ち撮像装置とプリント基板表面との距離)を適切に設定することができるプリント基板検査装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明は、検査すべきプリント基板(1)を載置する載置部材(61)と、該載置部材(61)に載置されたプリント基板(1)を撮像する撮像手段(8)とを備え、該撮像手段(8)による撮像結果に基づいて前記プリント基板(1)に形成された穴を検査するプリント基板検査装置において、
前記載置部材(61)は、テーブル(2)に付勢手段(20,23)により上方向に向けて付勢されて支持されていると共に、その下面に、傾斜面(63a)及び平面(63b)を有する位置決めブロック(63)が配設され、
前記載置部材(61)の上方に開閉自在に透明部材(70)を配置し、該透明部材の支持枠(72)に、傾斜面(75a)を有するクランプ用ブロック(74)を固定し、
前記テーブル(2)に、上面が基準面(31a)となるガイドブロック(31)及びシリンダ(33)を配置すると共に、シャフト(37)を左右方向移動自在に支持し、かつ該シャフトの先端(38)が前記クランプ用ブロック(74)の傾斜面(75a)に係合する方向に付勢(47)され、
前記シリンダ(33)のシリンダロッド(34)の先端(35)を前記位置決めブロック(63)の前記平面(63b)に係脱自在にすると共に、前記シリンダロッド(34)に連動して前記シャフト(37)を前記付勢(47)に順じて又は抗して移動させ、
前記載置部材(61)に載置されたプリント基板(1)の表面を覆うように、前記透明部材(70)を閉じた状態で、前記シリンダ(33)を作動することに基づき、前記シリンダロッド(34)の先端(35)を前記平面(63b)から傾斜面(63a)方向に移動させ、前記付勢手段(20,23)により前記載置部材(61)を前記透明部材(70)に向けて付勢すると共に、前記シャフト(37)を前記付勢(47)に順じて移動させ、該シャフトの先端(38)を前記クランプ用ブロック(74)の傾斜面(75a)に係合させ、該クランプ用ブロックを前記ガイドブロック(31)の基準面(31a)に押圧して前記透明部材(70)を固定し、
前記撮像手段(8)は、前記固定された透明部材(70)に対する一定位置で、該透明部材を透過して前記プリント基板(1)の撮像を行う
ことを特徴とするプリント基板検査装置にある。
【0010】
また、前記載置部材(61)は透明な部材で形成し、前記載置部材(61)を透過して前記プリント基板(1)を照射する光源(10)を設けたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施の形態に係るプリント基板検査装置の斜視図である。プリント基板1を載置するテーブル2は、1対の直線案内装置3に支持され、ベッド4上をX軸(前後)方向に位置決め自在である。クロスレール5は、ベッド4に固定され、ベッド4と一体である。Y軸テーブル6は、クロスレール5上をX軸と直角のY軸(左右)方向に移動自在である。Z軸テーブル7は、Y軸テーブル6上をZ軸(上下)方向に移動自在である。撮像装置8(撮像手段)はZ軸テーブル7に固定されている。制御装置9は、各部の動作を制御する。
【0013】
図2は、プリント基板検査装置の一部側面断面図、図3は要部平面図である。バックライト10(光源)は、ベッド4に固定されている。テーブル2上面の中央部には、前後方向に2対の軸受装置20が配置されている。また、テーブル2上面の前側には、駆動ユニット30を構成するガイドブロック31とスタンド45が配置されている。ガイドブロック31には、基準面31aが形成されている。テーブル2上面の後側には、駆動ユニット50を構成するガイドブロック51と支持台58が配置されている。
【0014】
軸受装置20は、下側プレート60を支持している。下側プレート60は、透明な下側ガラス板61(載置部材)と、下側ガラス板61を保持する支持枠62とから構成されている。支持枠62の下側表面の前後には位置決めブロック63と、位置決めブロック64が固定されている。下側ガラス板61の上側表面には3本の位置決めピン65a〜65cが固定されている。支持台58は、回転軸受け59により上側プレート70を回転自在に支持している。
【0015】
クロスレール5の背面には、支持台90と、支持台91が固定されている。支持台90には、回転軸受け92を介してシリンダ93が、支持台91には回転軸受け94を介してアーム95が、それぞれ回転自在に支持されている。アーム95の一端にはカムフォロア96が、他端には軸受け97が配置されている。シリンダ93のロッドの端部は、軸受け97を介してアーム95の一端に回転自在に支持されている。そして、図示のようにシリンダ93のロッドが最も突出しているとき、アーム95は軸受け97を下側にして僅かに左上がりに位置決めされている。
【0016】
図4により、さらに詳細に説明する。図4は、要部を断面した側面図である。軸受装置20(付勢手段)は、ガイドホルダ21と、ピン22と、ばね23と、盲栓24および軸受25とから構成されている。ガイドホルダ21はテーブル2に固定されている。ピン22は軸受25により上下方向移動自在に支持され、ばね23により上方に付勢されている。
【0017】
位置決めブロック63、64には、傾斜面63a、64aと平面63b、64bを備える穴63c、64cがそれぞれ形成されている。傾斜面63aと傾斜面64aはそれぞれ外側に拡大するように形成されている。また、平面63bと平面64bは同一平面になるように位置決めされている。
【0018】
上側プレート70は、上側ガラス板71(透明部材)と、上側ガラス板71を保持する支持枠72とから構成されている。支持枠72の端部には、ロッド73が固定されている。支持枠72の前端側には、クランプ用ブロック74が固定されている。クランプ用ブロック74には、傾斜面75aを備える穴75cが形成されている。
【0019】
スタンド45に固定されたシャフト46にはばね47が配置されている。ガイドブロック31には2個のステー32を介してシリンダ33が支持されている。シリンダ33のシリンダロッド34は段付きに形成され、先端にローラ35を回転自在に支持している。ローラ35は、平面63bに当接している。
【0020】
シリンダロッド34の小径部には、ガイドピース36が係合している。ガイドピース36は、ばね47により図の左方に付勢されている。ガイドピース36に固定されたシャフト37は、先端にローラ38を回転自在に支持している。ローラ38は穴75cに対向するように位置決めされ、ローラ35が平坦部63bに当接している時には、ローラ38は穴75cから離れている。
【0021】
ガイドブロック51には、2個のステー52を介してシリンダ53が支持されている。シリンダロッド54は、先端にローラ55を回転自在に支持している。ローラ55は、平坦部64bに当接している。
【0022】
次に、この実施の形態の動作を説明する。予め、撮像装置8を上方に退避させておき、シリンダ93を動作させてロッドを縮める。すると、図2において矢印で示すように、アーム95が反時計回りに回転することにより、カムフォロア96がロッド73を付勢する結果、上側プレート70は回転軸受け59を中心として回転し、図2、4に2点鎖線で示すように前側が開く。この際、上側プレート70が水平位置から開口位置まで移動する速度は、アーム95の円運動により決まり、速度0から徐々に上昇して最高速度に達した後、徐々に減速し、速度0に近くなって停止する。
【0023】
この状態で、プリント基板1を下側ガラス板61上に載置する。このとき、プリント基板1を基準ピン65a〜65cの3点あるいは基準ピン65a、65bの2点に押し当て位置決めする。
【0024】
プリント基板1のセットが終了したら、シリンダ93を動作させ、上側プレート70を水平状態に戻す。すると、上側プレート70は、クランプ用ブロック74が基準面31aに当接して停止する。なお、この状態では、上側ガラス板71の下面とプリント基板1の表面との間に隙間が形成されている。
【0025】
次にシリンダ33、53を動作させ、シリンダロッド34、54すなわちローラ35とガイドピース36を図の左方向に、またローラ55を図の右方向に、それぞれ移動させる。ローラ35とローラ55がそれぞれ平面63b、64bから傾斜面63a、64aに移動すると、ばね23により下側プレート60は上昇を開始し、プリント基板1が上側板ガラス71の下面に密着するまで上昇する。こうして上記下側ガラス板61に載置されたプリント基板1の表面は上側ガラス板71で覆われ。なお、上述した位置決めブロック63,64及びローラ35,55及び軸受装置20により、下側ガラス板61を上側板ガラス71に対して接近・離反させる接近・離反機構が構成されている。
【0026】
一方、ガイドピース36が図の左方向に移動することにより、ローラ38が傾斜面75aに当接し、図5に示すように、ばね47が付勢する力の分力により上側プレート70を下方に付勢して、上側プレート70をガイドブロック31に固定する。これにより上側ガラス板71が固定される。この結果、プリント基板1は上側プレート70と下側プレート60により確実に挟持される。なお、上述したクランプ用ブロック74及びローラ38及びガイドブロック31により、上側ガラス板71を固定する固定機構が構成されている。
【0027】
そこで、撮像装置8を撮像位置まで下降させ、テーブル2を移動させてプリント基板1を撮像する。撮像装置8の撮像位置はプリント基板1の板厚に拘わらず常に一定としている。撮像装置8による撮像結果に基づいて公知の方法によりプリント基板1の穴の状態を判定する。その後、上記と逆の動作をさせ、プリント基板1を取り出して穴の検査を完了する。
【0028】
上記構成により、プリント基板1の上面が常に一定高さ位置に保たれるので、プリント基板1の板厚に拘わらず、撮像装置8とプリント基板1の表面との距離は一定であるから、撮像装置8の焦点位置は常に最適の位置に決定され、信頼性に優れる測定結果を得ることができる。また、プリント基板1の板厚を測定する必要が無いので作業能率を向上させることもできる。
【0029】
なお上述した実施形態では透過タイプのプリント基板検査装置を例に挙げて説明したが、本発明は透過タイプのみに限定されない。例えば、プリント基板の表側又は裏側の一方から光を照射し、ハーフミラーを使用することにより、光の照射側で反射光を受光する反射タイプのプリント基板検査装置にも採用することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のうち請求項1によれば、プリント基板の上面の位置を常に一定高さ位置に保つから、プリント基板の板厚に関わらず、撮像手段とプリント基板の表面との距離は同じである。従って、撮像手段の焦点位置は常に最適の位置に決定され、信頼性に優れる測定結果を得ることができる。また、プリント基板の板厚を測定する必要がないから、作業能率を向上させることができる。
【0031】
また本発明のうち請求項2によれば、透過タイプの好適なプリント基板検査装置が提供される。
【0032】
また本発明のうち請求項によれば、検査すべきプリント基板の変形や反り等を効果的に矯正して検査を行うことができるので検査精度が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリント基板検査装置の斜視図である。
【図2】本発明に係るプリント基板検査装置の一部側面断面図である。
【図3】本発明に係るプリント基板検査装置の要部平面図である。
【図4】本発明に係るプリント基板検査装置の要部を断面した側面図である。
【図5】本発明の動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 プリント基板
20 支持装置
31a 基準面
38 ローラ
60 下側プレート
70 上側プレート

Claims (2)

  1. 検査すべきプリント基板を載置する載置部材と、該載置部材に載置されたプリント基板を撮像する撮像手段とを備え、該撮像手段による撮像結果に基づいて前記プリント基板に形成された穴を検査するプリント基板検査装置において、
    前記載置部材は、テーブルに付勢手段により上方向に向けて付勢されて支持されていると共に、その下面に、傾斜面及び平面を有する位置決めブロックが配設され、
    前記載置部材の上方に開閉自在に透明部材を配置し、該透明部材の支持枠に、傾斜面を有するクランプ用ブロックを固定し、
    前記テーブルに、上面が基準面となるガイドブロック及びシリンダを配置すると共に、シャフトを左右方向移動自在に支持し、かつ該シャフトの先端が前記クランプ用ブロックの傾斜面に係合する方向に付勢され、
    前記シリンダのシリンダロッドの先端を前記位置決めブロックの前記平面に係脱自在にすると共に、前記シリンダロッドに連動して前記シャフトを前記付勢に順じて又は抗して移動させ、
    前記載置部材に載置されたプリント基板の表面を覆うように、前記透明部材を閉じた状態で、前記シリンダを作動することに基づき、前記シリンダロッドの先端を前記平面から傾斜面方向に移動させ、前記付勢手段により前記載置部材を前記透明部材に向けて付勢すると共に、前記シャフトを前記付勢に順じて移動させ、該シャフトの先端を前記クランプ用ブロックの傾斜面に係合させ、該クランプ用ブロックを前記ガイドブロックの基準面に押圧して前記透明部材を固定し、
    前記撮像手段は、前記固定された透明部材に対する一定位置で、該透明部材を透過して前記プリント基板の撮像を行う、
    ことを特徴とするプリント基板検査装置。
  2. 前記載置部材は透明な部材で形成し、
    前記載置部材を透過して前記プリント基板を照射する光源を設けた、
    ことを特徴とする請求項1記載のプリント基板検査装置。
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