JP4359825B2 - 自励式スイッチング電源のソフトスイッチング回路 - Google Patents

自励式スイッチング電源のソフトスイッチング回路 Download PDF

Info

Publication number
JP4359825B2
JP4359825B2 JP2003343779A JP2003343779A JP4359825B2 JP 4359825 B2 JP4359825 B2 JP 4359825B2 JP 2003343779 A JP2003343779 A JP 2003343779A JP 2003343779 A JP2003343779 A JP 2003343779A JP 4359825 B2 JP4359825 B2 JP 4359825B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
power supply
inductor
capacitor
switch element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003343779A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005073483A (ja
Inventor
守男 佐藤
Original Assignee
大平電子株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 大平電子株式会社 filed Critical 大平電子株式会社
Priority to JP2003343779A priority Critical patent/JP4359825B2/ja
Publication of JP2005073483A publication Critical patent/JP2005073483A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4359825B2 publication Critical patent/JP4359825B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Dc-Dc Converters (AREA)

Description

発明の詳細な説明
本発明はスイッチング電源装置に関し、特に共振現象を利用した部分共振スイッチに関する。
従来、自励式スイッチング電源のソフトスイッチ回路としては、本出願人が先に実用新案登録した自励式スイッチング電源のソフトスイッチング回路(実用新案登録第2560208号)がある。図4にその回路構成を示し、図5に動作波形を示す。
図4に示した回路はRCCと呼ばれる自励発振型のスイッチング電源であり、1次巻線11に流れる電流でトランス102内に励磁エネルギが蓄積され、その電流を止めることによって2次巻線105に生じる逆起電力がダイオード106を介して放出され、コンデンサ107に静電エネルギとして蓄積される。そして、コンデンサ107から負荷108に直流電力が供給される。1次巻線11に流れる電流をオン・オフする素子がスイッチ素子13である。
一般的に、スイッチ素子がオン・オフする際にスイッチ素子内でスイッチングロスと呼ばれる電力の損失が起きる。オン・オフのスピードを速める程、スイッチングロスは小さくなるが、スピードを速めることによって電流と電圧の変化のスピードも速くなるのでノイズが大きくなる。スイッチングロスとノイズを同時に抑えるためにはソフトスイッチ回路が必要になるが、図4において、スナバコンデンサ14と可飽和インダクタ15がソフトスイッチ回路を構成する主要な部品になっている。
スイッチ素子13が1次巻線11に流れる電流をオフしたとき、励磁エネルギの大部分は2次巻線105とダイオード106を介してコンデンサ107に蓄積されるが、1部は1次巻線11自身を介してスナバコンデンサ14に蓄積される。スナバコンデンサ14の容量を大きくしておけば、1次巻線11に流れる電流の変化のスピードが緩くなるのでノイズの発生が抑えられる。
トランス102内に蓄積された励磁エネルギの放出が終わると、スイッチ素子13は再びオン状態に入るが、放出終了と同時にオン状態に入るとスナバコンデンサ14の電荷が全てスイッチ素子13に流れてロスになるので、可飽和インダクタ15によってスイッチ素子13がオン状態になるのを遅らせている。可飽和インダクタは飽和するまでは高いインピーダンスを持ち、飽和するとショート状態に近いインピーダンスになるので、制御電極の電圧は、図5のVGで示した波形のように、飽和するまではゆっくり上昇し、飽和と同時にしきい値を超える電圧まで立ち上がる。スイッチ素子13の電流はIDで示したようにVGがしきい値に達すると流れ始める。スイッチ素子13がターンオンするときに制御電極の電圧の上昇がなめらかではないが、これはスイッチ素子13がターンオンするときに制御電極の電圧が引きずられて一時的に下がるためである。
スイッチ素子13のターンオンが遅れると、スナバコンデンサ14の電圧が直流電源101の電圧より高いので、スナバコンデンサ14から1次巻線11を介して直流電源101に電流が逆流する。この逆流する電流はスナバコンデンサ14と1次巻線11の直列共振回路によって共振電流となり、スナバコンデンサ14の静電エネルギは損失をともなうことなく直流電源101に回生される。また、スナバコンデンサ14の電圧はスイッチ素子13両端の電圧でもあるが図5の波形のVDで示したように共振の半周期後に最も低い電圧に達する。
可飽和インダクタ15によるスイッチ素子13のターンオンの遅れを上記の半周期に選んでおけば、スナバコンデンサ14の電荷がスイッチ素子13を流れることによって失われる電力を最小にできる。また、トランス102の1次巻線11と2次巻線105の比を適当に選ぶことによってスナバコンデンサ14の電圧が共振の半周期後に達する最も低い電圧がゼロになるようにすることも可能である。
発明が解決しようとする課題
上に示してきたように、従来の方式は可飽和インダクタ15をスイッチ素子13の制御電極と正帰還巻線12の間に直列に挿入することによって遅れ時間を作り出しているが遅れ時間は可飽和インダクタ15が飽和するまでの時間であり、従って、正帰還巻線12からスイッチ素子13の制御電極に流れる電流で飽和する特性を持っていなければならない。
可飽和インダクタに電流を流すとコイル内に磁界が発生し、コア内には磁束が発生する。磁界を負の所定の値から正の所定の値まで変化させると、磁束は図6に示したように変化する。図6において、Bmは最大磁束密度と呼ばれ、Brは残留磁束密度と呼ばれている。可飽和インダクタの特性の1つを表す角型比はBrをBmで割った値でこれが1に近い程優れている。図6の太い線で示したループは磁界が正負両方向に比較的小さいが同じ幅の変化をしているのに一方の磁束だけがBmに達している。BrがBmに近いと、このような現象が生じる。
可飽和インダクタの特性を表す項目の中に電圧時間積と呼ばれる項目がある。電圧時間積とは、可飽和インダクタに交流電圧を加えたときに飽和するまでの間の可飽和インダクタ両端の電圧を時間積分したものである。例えば5Vを10μ秒加えたときに飽和すれば電圧時間積は50μV秒ということになる。この電圧時間積VTは、コアの最大磁束密度をBm(テスラ)、コアの断面積をS(m)コイルの巻数をnとしたときに数1で表すことができる。式が示すように電圧時間積は巻数に比例する。
Figure 0004359825

一方、インダクタンスは巻数の2乗に比例するので、使用するコアの透磁率と最大磁束密度の値によっては同じ回路でも飽和しないことがある。図4の回路において、可飽和インダクタ15が飽和しない状態で動作するとスイッチ素子13の制御電極を駆動する電圧と電流が共振を引き起こして止まらないので制御電極の電圧が不安定になる。
従来方式の回路に用いられる可飽和インダクタのコアに比べて透磁率が低くて最大磁束密度が大きいコアを用いるときは、可飽和インダクタのインダクタンスを所定の値にするためにより多く巻く必要があるが、より多く巻くことによって、もともと最大磁束密度が高いので電圧時間積が大きくなり過ぎて飽和しないことが起きる。交流磁界を加えても、磁界の変化の幅が小さいと、図6の太い線で示したような一方の磁束がBmに達するという現象が起きない。
透磁率と最大磁束密度はコアの材質と製法によって異なるが透磁率の高いコアを作るのは難しく高価になる。図4の回路に応用する可飽和インダクタは透磁率のなるべく高いコアを必要とするので使用できるコアの特性に制限がでてくる。一方、低い透磁率のコアは安価で容易に入手できる。そこで本発明は、透磁率が低いので所定のインダクタンスを得るためにたくさん巻く必要があり、そのため電圧時間積が所定の値より大きくなってしまう可飽和インダクタを用いて、従来の方式と同じ効果を得る回路を提供することを目的としている。また、インダクタを用いて従来方式と同じ効果を得る回路を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段
上の目的を達成するために請求項1記載の発明は、スイッチ素子13に並列に接続されたスナバコンデンサ14と、スイッチ素子13の制御電極と正帰還巻線12の間に接続されたとコンデンサ17と抵抗16からなる直列回路を有する自励式スイッチング電源装置において、コンデンサ17と抵抗16からなる直列回路に可飽和インダクタ15を直列に挿入し、その可飽和インダクタ15に並列にダイオード18とツェナーダイオード20からなる直列回路を接続した。
請求項2記載の発明はスイッチ素子13に並列に接続されたスナバコンデンサ14と、スイッチ素子13の制御電極と正帰還巻線12の間に接続されたとコンデンサ17と抵抗16からなる直列回路を有する自励式スイッチング電源装置において、コンデンサ17と抵抗16からなる直列回路にインダクタ19を直列に挿入し、そのインダクタ19に並列にダイオード18とツェナーダイオード20からなる直列回路を接続した。
請求項1記載の発明において、可飽和インダクタ15にダイオード18とツェナーダイオード20からなる直列回路が並列に接続されているので、可飽和インダクタ15に流れる電流の正方向の値と負方向の値が互いに等しくならず、磁界と磁束の関係は図7の太い線で示したループを描く。従来の方式では可飽和インダクタに流れる電流が交流であったのに対して、本発明では直流が重畳した交流になり、図7に示したように磁界の中心がゼロからH0だけ正方向にずれ、その分正方向に飽和しやすくなっている。すなわち、電圧時間積が多少大きくなっても飽和させて使うことが可能になる。ツェナーダイオード20のツェナー電圧を適当に選ぶことによりどの程度正方向に片寄らせるかを決めることができる。ツェナーダイオード20をショートして用いることもできるのでツェナー電圧はゼロから任意の値まで選ぶことができる。
請求項2記載の発明において、インダクタ19にダイオード18とツェナーダイオード20からなる直列回路が並列に接続されているので、インダクタ19が引き起こす共振は、インダクタ19両端の電圧が反転してダイオード18とツェナーダイオード20からなる直列回路によって電圧がクランプされるところで止まり、制御電極の電圧が共振によって不安定になるという問題が解決される。
図1は請求項1記載の発明の実施例に係るスイッチング電源装置である。
図1に示した回路において、正帰還巻線12にスイッチ素子13をターンオンさせる極性の電圧が発生するときは、電流が可飽和インダクタ15だけに流れ、その極性が逆になるとダイオード18とツェナーダイオード20からなる直列回路にも流れるので、可飽和インダクタ15に流れる電流は正方向と負方向では異なる。すなわち、直流が重畳された交流になり磁界と磁束の関係は図7に太い線で示したループを描き、正方向に飽和させて用いることができる。
スイッチ素子13のターンオンの遅れとスナバコンデンサ14の電荷が直流電源101に回生される原理は図4に示した従来方式と同じである。回路の主要部の電圧と電流の波形も図5に示した従来方式の波形と同じである。
図2は請求項2記載の発明の実施例に係るスイッチング電源装置である。図3は図2の回路図の主要部分の電圧電流波形を示す波形図である。
図2に示した回路において、正帰還巻線12にスイッチ素子13をターンオンさせる極性の電圧が発生するときは、インダクタ19に共振電流が流れ、制御電極の電圧は図3の中のVGの波形のように余弦波を逆さまにした波形を描いて上昇する。このときインダクタ19両端の電圧は下降してゼロになり更に下降する。インダクタ19がゼロを境に更に下降するということはインダクタ19両端の電圧の極性が反転したことになるが、この反転の後も制御電極の電圧は上昇している。そして、反転した電圧がダイオード18の順方向電圧とツェナーダイオード20のツェナー電圧の和に達したところでクランプされ、制御電極の電圧の上昇が止まる。
スイッチ素子は制御電極の電圧がゼロからピークまで上昇する途中のしきい値に達したところでターンオンする。図3のVGと図5のVGと比べると、図5の場合は上昇の途中で可飽和インダクタ15が飽和してショート状態になるので、その後は抵抗16と制御電極の容量の時定数で決まるカーブで立ち上がり、その傾きは急である。それに対して、図3の場合はしきい値を超えてもインダクタ19は飽和せずに共振のカーブで立ち上がり続けるので傾きは緩い。また、しきい値に達するまでの時間である遅れ時間は入力電圧と負荷が変わると少し変わる。
遅れ時間が入出力の条件で少し変化するので請求項1記載の発明の可飽和インダクタ15の性能に比べて少し劣るが、条件があえばソフトスイッチ回路として有効である。インダクタ15は飽和しないが制御電極の電圧がピークに達したときに共振も止まるのでオン期間に制御電極の電圧が変化するという問題は起きない。
発明の効果
図4に示した従来方式に比べて、ダイオードとツェナーダイオードが追加されるが可飽和インダクタのコアとして使用できる材質と形状が広くなるのでコアの選択の幅が広がり、合計したコストを下げることができ、経済的効果が上がる。
請求項1記載の発明の実施例に係る自励式スイッチング電源を示す回路図である。 請求項2記載の発明の実施例に係る自励式スイッチング電源を示す回路図である。 図2の主要部の電圧と電流の波形を示す波形図である。 従来方式の一例を示す図である。 図4の主要部の電圧と電流の波形を示す波形図である。 可飽和インダクタの磁界と磁束の関係を示すカーブと、小さい振幅の交流電流に対する磁界と磁束の関係を示すカーブのグラフである。 角型比が少し劣る可飽和インダクタの磁界と磁束の関係を示すカーブと、直流重畳のある小さい振幅の交流電流に対する磁界と磁束の関係を示すカーブのグラフである。
符号の説明
11 トランスの1次巻線
12 トランスの正帰還巻線
13 スイッチ素子
14 スナバコンデンサ
15 可飽和インダクタ
16 抵抗
17 コンデンサ
18 ダイオード
19 インダクタ
20 ツェナーダイオード
101 直流電源
102 トランス
103 エラーアンプ
104 基準電圧源
105 トランスの2次巻線
106 ダイオード
107 コンデンサ
108 負荷

Claims (2)

  1. トランスの1次巻線と前記1次巻線に直列に接続されたスイッチ素子と前記スイッチ素子に並列に接続されたスナバコンデンサと前記1次巻線に電磁的に結合している正帰還巻線と前記正帰還巻線と前記スイッチ素子の制御電極の間に接続されたコンデンサと抵抗からなる直列回路を有する自励式スイッチング電源装置において、前記コンデンサと抵抗からなる直列回路に可飽和インダクタを直列に挿入し前記可飽和インダクタに並列にダイオードとツェナーダイオードからなる直列回路を接続したことを特徴とするスイッチング電源装置。
  2. トランスの1次巻線と前記1次巻線に直列に接続されたスイッチ素子と前記スイッチ素子に並列に接続されたスナバコンデンサと前記1次巻線に電磁的に結合している正帰還巻線と前記正帰還巻線と前記スイッチ素子の制御電極の間に接続されたコンデンサと抵抗からなる直列回路を有する自励式スイッチング電源装置において、前記コンデンサと抵抗からなる直列回路にインダクタを直列に挿入し前記インダクタに並列にダイオードとツェナーダイオードからなる直列回路を接続したことを特徴とするスイッチング電源装置。
JP2003343779A 2003-08-26 2003-08-26 自励式スイッチング電源のソフトスイッチング回路 Expired - Fee Related JP4359825B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003343779A JP4359825B2 (ja) 2003-08-26 2003-08-26 自励式スイッチング電源のソフトスイッチング回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003343779A JP4359825B2 (ja) 2003-08-26 2003-08-26 自励式スイッチング電源のソフトスイッチング回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005073483A JP2005073483A (ja) 2005-03-17
JP4359825B2 true JP4359825B2 (ja) 2009-11-11

Family

ID=34419326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003343779A Expired - Fee Related JP4359825B2 (ja) 2003-08-26 2003-08-26 自励式スイッチング電源のソフトスイッチング回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4359825B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4672458B2 (ja) 2005-06-23 2011-04-20 ローム株式会社 自励式dc/dcコンバータの駆動回路およびそれを用いた発光装置ならびに電子機器
JP4916711B2 (ja) 2005-12-09 2012-04-18 ローム株式会社 Dc/dcコンバータの制御回路、制御方法、およびそれを用いた発光装置ならびに電子機器
JP4721891B2 (ja) 2005-12-09 2011-07-13 ローム株式会社 電源装置およびそれを用いた電子機器ならびに半導体装置
JP4877727B2 (ja) 2005-12-14 2012-02-15 ローム株式会社 自励式dc/dcコンバータの制御回路およびそれを用いた発光装置ならびに電子機器
JP5107656B2 (ja) 2007-10-10 2012-12-26 ローム株式会社 自励式のキャパシタ充電回路の制御回路、制御方法およびそれを用いたキャパシタ充電回路、電子機器
JP5221100B2 (ja) 2007-10-22 2013-06-26 ローム株式会社 キャパシタ充電回路の制御回路、制御方法およびそれを用いたキャパシタ充電回路、電子機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005073483A (ja) 2005-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4155211B2 (ja) スイッチング電源装置
JP3425418B2 (ja) 昇圧型スイッチング電源装置
JP4359825B2 (ja) 自励式スイッチング電源のソフトスイッチング回路
EP2058930A1 (en) Mixed flyback-forward topology converter with reduced ripple current.
JPS60152266A (ja) インバ−タ式スイツチング電源回路
JPS627368A (ja) 電源回路
JP3365418B2 (ja) スイッチング電源装置
JPH0127670B2 (ja)
KR940008908B1 (ko) 주파수안정형 자려식 인버터회로
JP3008647B2 (ja) スイッチング電源装置
JPH043595Y2 (ja)
SU1728947A2 (ru) Стабилизированный однотактный преобразователь напр жени
JP4257625B2 (ja) Dc−dcコンバータ
JPH043594Y2 (ja)
KR830001370Y1 (ko) 안정화 전원 회로
JPS60197166A (ja) スイツチング電源装置
JPH078143B2 (ja) インバ−タ装置
JP4893904B2 (ja) 電流制限回路
SU296087A1 (ru) Импульсный стабилизатор постоянного напряжения
JPS5924627B2 (ja) スイッチング電源
JPS6345838Y2 (ja)
JPH0549250A (ja) フライバツク形変換装置
JPS631591Y2 (ja)
SU1277242A1 (ru) Двухобмоточный электромагнит со встроенными выпр мител ми
JPS645992Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060706

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090721

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090729

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120821

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130821

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees