JP4355259B2 - あおり止め具 - Google Patents

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本発明は、揺動開閉可能なドアや窓に適用されるあおり止め具、なかでもワイヤを規制要素とするあおり止め具に関する。
ワイヤを規制要素とするあおり止め具は特許文献1に公知である。そこでは、ワイヤの一端をボールチャックと取付金具とを介してドア枠に固定し、ワイヤの他端をドアに固定している。取付金具は、平面から見て横長コ字状に形成してあり、一方の腕にボールチャックがねじ込み固定される。他方の腕にはガイド孔を通設してあり、ドア側からガイド孔に通したワイヤの端をボールチャックに差し込み連結している。
特許第3509650号公報(段落番号0007、図1)
上記のあおり止め具は、ボールチャックに対するワイヤの差し込み量を加減することにより、ドアの限界開量を自由に変更できる。しかし、ドアを開放した状態において、取付金具のガイド孔の開口縁でワイヤがく字状に折れ曲がるため、ドアが風にあおられてがた付くような場合に、ワイヤが反復屈曲されて傷みやすく、短期間で切断しやすい。開きかけたドアが、風にあおられて全開位置まで急に開放揺動するとき、先の折れ曲がり部分に応力が集中するので、ワイヤが損傷しやすい。切断したワイヤは長さが不足するので、新規ワイヤと交換する以外になく、その交換に手間とコストが掛かる。
本発明の目的は、ドア開放時のワイヤの折れ曲がりを緩和して、ワイヤを規制要素とするあおり止め具の耐久性を向上することにある。本発明の目的は、開きかけたドアが風にあおられて全開位置まで急に開放揺動する場合や、ドアが風にあおられてがた付くような場合に、ワイヤに作用する衝撃力や曲げ外力を緩和吸収して、ワイヤの損傷を解消できるあおり止め具を提供することにある。
本発明のあおり止め具は、ドア1の限界開量をワイヤー7で規定するあおり止め具において、ワイヤー7の一端に固定したエンド金具10を固定保持するブラケット4と、ワイヤー7の自由端が差し込み連結されるボールチャック6と、ボールチャック6を支持するホルダー5とを備えている。ドア1とドア枠2とのいずれか一方にはブラケット4を、他方にはホルダー5をそれぞれ固定する。ブラケット4と対向する側のボールチャック6のケース端には、ワイヤー7の折れ曲がりを緩和する屈曲緩和具8が固定されていることを特徴とする。
具体的には、屈曲緩和具8が密巻状のコイルばねで形成されており、屈曲緩和具8の一端が、ボールチャック6のケース21の内面に形成したねじ穴27にねじ込み固定されている。
その際、ボールチャック6のケース21の内面に形成したねじ穴27と、ホルダー5に形成したねじ穴17とは、同じ直径、同じねじピッチに設定する。そして、ホルダー5に形成したねじ穴17に、ケース21にねじ込んだ屈曲緩和具8の中途部をねじ込むことにより、ボールチャック6がホルダー5に装着されている。
屈曲緩和具8の一側には、ケース内面に形成したねじ穴27と、ホルダー5に形成したねじ穴17にねじ込まれるねじ軸部33とが形成されており、残るコイル部分が、ねじ軸部33の巻き径より小さな小径部34で形成されている。
ボールチャック6は、内面にテーパー壁20が形成されたケース21と、ケース21内に挿嵌されて複数個のボール22を保持するボールホルダー23と、ボールホルダー23をテーパー壁20に向かって押し付け操作するばね24と、ケース21に装着固定されるばね受26とを含み、ボールホルダー23と一体に設けたクランプ解除用の操作軸28が、ばね受26側からケース外に突出している。
ブラケット4の板面にはワイヤー挿通穴11を開口し、ワイヤー挿通穴11まわりにベルマウス状の逃げ部12が形成されている。
本発明においては、ブラケット4と対向する側のボールチャック6のケース端に、ワイヤー7の折れ曲がりを緩和する屈曲緩和具8を配置して、ケース21の端部外面に位置するワイヤー7の屈曲部分を屈曲緩和具8で支持できるようにした。ワイヤー7が屈曲する部分では、屈曲緩和具8は弾性変形して、その変形応力によってワイヤー7の屈曲力に対抗する。そのため、ワイヤー7は、屈曲緩和具8から受ける反発力の分だけ屈曲部分の角度が緩やかになり、しかも屈曲緩和具8の変形形状に沿って湾曲状に屈曲する。その結果、ワイヤー7が急な角度でく字状に折れ曲がるのを解消し、あおり止め具の耐久性が向上する。
屈曲緩和具8が密巻状のコイルばねで形成されていると、隣接するばね線材どうしが密着しているため、屈曲部分の内側においてばね線材どうしが収縮し接近する余地がなく、その分だけ屈曲緩和具8これ自体の屈曲応力が大きくなる(このことは、ばね線材の間に隙間があるコイルばねが屈曲する場合を想定すると理解しやすい)。したがって、より大きな反発力をワイヤー7の屈曲部分に作用させて、さらに効果的にワイヤー7の折れ曲がりを解消できる。ワイヤー7の緊張力が開放されると、コイルばね19は自己の弾性によって直線姿勢に戻るので、ドア1を閉じた状態においてコイルばね19がドア1に接触緩衝するのを防止できる。屈曲緩和具8を密巻状のコイルばねで形成し、その螺旋構造を利用してケース21のねじ穴27にねじ込み固定すると、屈曲緩和具8とケース21との連結構造を簡素化して、その分だけあおり止め具これ全体の製作コストを削減化できる。
ケース21の内面に形成したねじ穴27と、ホルダー5に形成したねじ穴17とを同じ直径、同じねじピッチに設定しておき、ケース21にねじ込んだ屈曲緩和具8の中途部を、ホルダー5のねじ穴17にねじ込んで、ボールチャック6をホルダー5に装着固定すると、屈曲緩和具8を利用する分だけあおり止め具の構成部品点数が減り、例えば図6に示すようにケース21に取付ねじ36を設ける場合に比べて、あおり止め具の製造コストを削減できる。屈曲緩和具8をホルダー5にねじ込んだのち、ケース21を増締めすることにより、ロックナットで屈曲緩和具8を固定したのと同様の効果が得られ、屈曲緩和具8をより確実に固定できる利点もある。
屈曲緩和具8の一側にねじ軸部33を形成し、残るコイル部分を小さな小径部34として形成すると、ケース21に固定した屈曲緩和具8をホルダー5のねじ穴17にねじ込むとき、小径部34をねじ込む必要がなく、その分だけ屈曲緩和具8をねじ穴17に簡単にねじ込める。小径部34においては、ワイヤー7とコイル部分との隙間が小さくなる分だけ、ワイヤー7の折れ曲がりを効果的に規制できる。
ケース21、ボール22、ボールホルダー23、ばね24、およびばね受26などでボールチャック6を構成し、ボールホルダーと一体に設けた操作軸28がばね受26側からケース外へ突出していると、操作軸28をばね24の付勢力に抗して引っ張り操作することで、ボール22によるクランプ状態を解除して、ワイヤー7を自由に出し入れでき、ドア1の限界開量を自由に変更調整できる。因みに、操作軸がケース21の他端側に突出している場合には、その突端に屈曲緩和具8を装着できるが、その場合には屈曲変形する屈曲緩和具8の変形応力によって、操作軸がクランプ解除方向へ押し込まれるおそれがある。こうした不確実さを避けるうえでも、操作軸28はばね受26側からケース外へ突出していることが好ましい。
ブラケット4のワイヤー挿通穴11まわりにベルマウス状の逃げ部12が形成されていると、ドア1の開放動作に追随して変位するとき、ワイヤー7が逃げ部12のベルマウス形状に沿って緩やかに湾曲できるので、ドア1側でのワイヤー7の折れ曲がりをよく解消できる。ワイヤー7がワイヤー挿通穴11の開口で擦られて傷むのを解消できる利点もある。
(実施例1) 図1ないし図5は本発明に係るあおり止め具の第1実施例を示す。図1および図2において符号1はドア、2はドア枠、3はドア1を揺動開閉自在に支持したヒンジである。あおり止め具は、ドア1の内面上部に固定されるブラケット4と、ドア枠2の上框に固定されるホルダー5と、ホルダー5に装着されるボールチャック6と、一端がブラケット4に固定保持され、他方の自由端がボールチャック6に差し込み連結されるワイヤー7と、ボールチャック6に装着される屈曲緩和具8などで構成してある。ワイヤー7のブラケット4側の端部には、円柱状のエンド金具10がかしめ固定されている。
図3においてブラケット4は平板状のプレス金具からなり、板面の上寄りにビス穴を形成し、下寄り中央にワイヤ挿通穴11を開口してなる。使用時に、ワイヤー7がワイヤ挿通穴11の開口縁に擦れて傷むおそれがある。こうしたワイヤー7の傷みを一掃するために、ワイヤ挿通穴11まわりには、ベルマウス状の逃げ部12が膨出形成されている。なお、ワイヤー7は、逃げ部12の膨出端の側からワイヤ挿通穴11に挿通する。
図3および図4においてホルダー5は、締結座15の一端から支持腕16を直交状に折り曲げ形成したL字状のプレス金具からなり、支持腕16にボールチャック6を装着するためのねじ穴17を形成してある。締結座15をドア枠2の上框にあてがってビスで締結することにより、ホルダー5は支持腕16が垂直になる姿勢で固定される。
ボールチャック6は、内面にテーパー壁20が形成されたケース21と、ケース21内に挿嵌されて3個のスチール製のボール22を保持するボールホルダー23と、ボールホルダー23をテーパー壁20に向かって押し付け付勢する圧縮コイル形のばね24と、ケース内面のねじ穴25にねじ込み装着されるばね受26とを含む。テーパー壁20の小径端に隣接するケース内面には、屈曲緩和具8をねじ込むためのねじ穴27を形成してある。
ケース21に形成したねじ穴27と、支持腕16に形成したねじ穴17とは、同じ直径、同じねじピッチに設定する。ボールホルダー23には、ボール22をクランプ解除するための操作軸28を一体に設けてある。操作軸28は、ばね受26側からケース外へ突出しており、その突端寄りに摘み29を形成してある。
常態において、3個のボール22はテーパー壁20に押されてボールホルダー23の中心へ移動し、図4に示すようにボールホルダー23の中心の挿通孔30に差し込んだワイヤー7をクランプ固定する。この状態で、ケース21の端部から突出する操作軸28を、ばね24の付勢力に抗して引っ張り操作すると、ボール22によるクランプ状態が解除されてワイヤー7を自由に出し入れできる。
屈曲緩和具8は、密巻状のコイルばねからなり、図3に示すように、コイル部の一側に、ケース21に形成したねじ穴27と、ホルダー5に形成したねじ穴17にねじ込まれるねじ軸部33とが形成されており、残りの小径部34の巻き径をねじ軸部33の巻き径より小さく、具体的にはねじ穴17・27の内径寸法より小さく設定した。ねじ軸部33における素線の隣接ピッチは、先のねじ穴17・27のねじピッチに一致している。
図4に示すように、ねじ軸部33をケース21のねじ穴27にねじ込むことにより、屈曲緩和具8をケースと一体化でき、さらにケース21から突出するねじ軸部33をホルダー5のねじ穴17にねじ込むことにより、ボールチャック6をホルダー5に固定できる。このとき、小径部34は単にねじ穴17に差し込むだけで挿通でき、ねじ軸部33のみをねじ込めばよいので、ボールチャック6の取り付け作業が簡便に行える。小径部34はワイヤー7に対して密着状に外嵌するので、ワイヤー7が急な角度で折れ曲がるのを効果的に防止する。
上記のように、ブラケット4と対向する側のボールチャック5のケース21端に、ワイヤー7の折れ曲がりを緩和する屈曲緩和具8が配置されていると、図1および図5に示すように、ドア1を開放した状態において、屈曲緩和具8がたわみ変形してワイヤー7の屈曲に反発するので、ワイヤー7がく字状に折れ曲がるのを解消できる。ドア1が急開放するとき屈曲緩和具8が屈曲変形して衝撃を吸収するので、ワイヤー7およびボールチャック6に過大な外力が作用するのを解消できる。ブラケット4で支持したエンド金具10は、ドア1の開放動作に追随してワイヤー7の緊張方向へ回動するが、このときのワイヤー7は逃げ部12のベルマウス形状に沿って緩やかに湾曲するので、ドア1側でのワイヤー7の折れ曲がりも解消できる。
(実施例2) 図6は本発明に係るあおり止め具の実施例2を示す。そこでは、ケース21の外面に取付ねじ36を形成し、取付ねじ36をホルダー5のねじ穴17にねじ込むことにより、ボールチャック6をホルダー5に固定できる。このように、ケース21を支持腕16に直接締結すると、ボールチャック6を支持腕16により強固に固定できるし、屈曲緩和具8のねじ軸部33の長さを短くすることができる。他は実施例1と同じであるので、同じ部材には同じ符号を付してその説明を省略する。実施例3においても同様に扱う。
(実施例3) 図7は本発明に係るあおり止め具の実施例3を示す。そこでは、ケース21に取付ねじ36を形成し、さらに取付ねじ36より小径のねじ軸37を設けて、屈曲緩和具8のねじ軸部33をねじ軸37にねじ込んでロックナット38で固定した。このように、屈曲緩和具8は、ケース21に外嵌状にねじ込み装着することができる。
上記の実施例以外に、屈曲緩和具8としてはフレキシブルパイプを適用できる。エンド金具10は球状に形成することができる。ブラケット4は、エンド金具10を回動可能に支持できる構造であればよく、その構造は実施例で説明した構造には限定されない。ワイヤー7のドア1側の一端は、ドア1に固定されていればよい。例えば、ワイヤー7の先端を環状に形成し、直接ビス等により取り付けることができる。ブラケット4およびホルダー5はそれぞれプレス金具である必要はない。ブラケット4をドア枠2側に設け、ホルダー5をドア1側に設けることができる。屈曲緩和具8は密巻したコイルばねで形成するのが好ましいが、コイル素線間に僅かな隙間があっても実用上は問題なく使用できる。ばね受26はケース21に対して圧入固定することができ、必ずしもねじ込み固定する必要はない。
あおり止め具の使用状態を示す斜視図である。 あおり止め具の使用状態を示す一部破断正面図である。 あおり止め具の構成部品を分解した状態で示す正面図と斜視図である。 ボールチャックおよび屈曲緩和具の縦断正面図である。 使用状態におけるあおり止め具の動作を示す一部破断平面図である。 実施例2のボールチャックおよび屈曲緩和具の縦断正面図である。 実施例3のボールチャックおよび屈曲緩和具の縦断正面図である。
符号の説明
1 ドア
2 ドア枠
4 ブラケット
5 ホルダー
6 ボールチャック
7 ワイヤー
8 屈曲緩和具
10 エンド金具
11 ワイヤー挿通穴
12 逃げ部
17 ねじ穴
20 テーパー壁
21 ケース
22 ボール
23 ボールホルダー
24 ばね
26 ばね受
27 ねじ穴
28 操作軸
33 ねじ軸部
34 小径部

Claims (4)

  1. ドア(1)の限界開量をワイヤー(7)で規定するあおり止め具であって、
    ワイヤー(7)の一端に固定したエンド金具(10)を固定保持するブラケット(4)と、ワイヤー(7)の自由端が差し込み連結されるボールチャック(6)と、ボールチャック(6)を支持するホルダー(5)とを備えており、
    ドア(1)とドア枠(2)とのいずれか一方にはブラケット(4)が、他方にはホルダー(5)がそれぞれ固定されており、
    ブラケット(4)と対向する側のボールチャック(6)のケース端に、ワイヤー(7)の折れ曲がりを緩和する屈曲緩和具(8)が固定されており、
    屈曲緩和具(8)が、密巻状のコイルばねで形成されており、
    ボールチャック(6)のケース(21)の内面に形成したねじ穴(27)と、ホルダー(5)に形成したねじ穴(17)とが、同じ直径、同じねじピッチに設定されており、
    屈曲緩和具(8)の一端が、ボールチャック(6)のケース(21)の内面に形成したねじ穴(27)にねじ込み固定されており、
    ホルダー(5)に形成したねじ穴(17)に屈曲緩和具(8)の中途部をねじ込むことにより、ボールチャック(6)がホルダー(5)に装着されていることを特徴とするあおり止め具。
  2. 屈曲緩和具(8)の一側には、ケース内面に形成したねじ穴(27)と、ホルダー(5)に形成したねじ穴(17)にねじ込まれるねじ軸部(33)とが形成されており、
    残るコイル部分が、ねじ軸部(33)の巻き径より小さな小径部(34)で形成されている請求項1記載のあおり止め具
  3. ボールチャック(6)が、内面にテーパー壁(20)が形成されたケース(21)と、ケース(21)内に挿嵌されて複数個のボール(22)を保持するボールホルダー(23)と、ボールホルダー(23)をテーパー壁(20)に向かって押し付け操作するばね(24)と、ケース(21)に装着固定されるばね受(26)とを含み、
    ボールホルダー(23)と一体に設けたクランプ解除用の操作軸(28)が、ばね受(26)の側からケース外に突出している請求項記載のあおり止め具。
  4. ブラケット(4)の板面にワイヤー挿通穴(11)を有し、ワイヤー挿通穴(11)まわりにベルマウス状の逃げ部(12)が形成されている請求項記載のあおり止め具
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