JP4340187B2 - ギヤポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、例えば車両用ブレーキ装置等の油圧源として好適に用いられるギヤポンプに関する。
従来、ギヤポンプとして例えば特許文献1に記載の技術が開示されている。この公報に記載のギヤポンプは、本体ケース内に、駆動ギヤを軸支する駆動軸と、従動ギヤを軸支する従動軸と、一対の側板と、シールブロックから構成されたポンプ組立体を収装している。また、側板とシールブロックとの衝合面には軟質のシール部材を配置し、シール性の向上を図っている。
WO01/009514
しかしながら、上述の従来技術にあっては、側板もしくはシールブロックと別部材となるシール部材を設けるため部品点数が増加し、部品管理が煩雑になり、コストアップとなる問題があった。
本発明は、上述の従来の問題点に着目して成されたもので、シール性を確保しつつ低コストを達成可能なギヤポンプを提供することを目的としている。
上述の目的を達成するため、本発明のギヤポンプは、駆動軸により軸支される駆動側歯車と、従動軸により軸支される従動側歯車と、前記駆動軸及び従動軸の軸方向であって前記各歯車の一方にのみ設けられた側板と、前記歯車の歯先をシールするシールブロックとから構成されたポンプ組立体と、前記ポンプ組立体を収装するハウジングとを備え、前記シールブロックは、前記ハウジングとの間に第1シール部を形成し、前記側板との間に第2シール部を形成し、前記第1シール部と前記第2シール部とで、吸入ポートに連通する低圧室と吐出ポートに連通する高圧室とを画成すると共に、前記高圧室に導かれた流体により前記第1及び第2シール部側に押圧される。
よって、第1シール部及び第2シール部の2つのシール部を形成できるため、シール性の向上を図りつつシール部材を別途設ける必要が無い。また、側板を少なくとも1枚廃止することができるため、部品点数を削減することができる。
以下に、本発明を実施する最良の形態を実施例として図面に基づいて説明する。
まず、構成について図1〜図4を用いて説明する。図1はギヤポンプのA−A部分断面図,図2はギヤポンプのB−B断面図,図3はギヤポンプのC−C断面図である。また、図4はポンプ組立体3を表す分解構成図である。
(ケーシングについて)
ポンプハウジング1には、ポンプ組立体3を収装する円筒状のシリンダ孔1bが設けられている。ポンプハウジング1には、シリンダ孔1bと外部とを連通する吐出ポート1aと吸入ポート1cが設けられている。
シリンダ孔1bの開口部には、ハウジングカバー2が設けられている。ハウジングカバー2とポンプハウジング1との当接面にはオイルシール22が設けられ、シリンダ孔1b内を液密としている。ハウジングカバー2には、内周に軸受け20aを備え外部と連通する駆動軸支持孔2aが設けられ、後述する駆動軸10Aが回転可能に支持される。また、駆動軸10Aとハウジングカバー2との間にはオイルシール21が設けられている。ハウジングカバー2のシリンダ孔1b側には、軸受け20bを備えた従動軸支持部2bが設けられ、後述する従動軸11Aが回転可能に支持される。ポンプ組立体3は、シリンダ孔1b及びハウジングカバー2により液密に収装されている。
(ポンプ組立体について)
ポンプ組立体3は、図4に示すように駆動軸10Aに設けられた駆動ギヤ10と、従動軸11Aに設けられた従動ギヤ11と、駆動軸10A及び従動軸11Aの軸方向ポンプハウジング側に設けられた側板7と、シールブロック12から構成されている。駆動軸10Aには図外のモータが接続されている。
駆動軸10A及び従動軸11Aに対し、支持孔7A,7Bが設けられた側板7を軸方向ポンプハウジング側から挿入する。これにより駆動ギヤ10と従動ギヤ11が互いに噛み合って回転するように軸支すると共に、駆動ギヤ10及び従動ギヤ11と回転摺動により液密にシールしている。
側板7には、シールブロック12との当接面側であって、支持孔7Aと7Bとの間に円弧状の切り欠き7Cが設けられている。この切り欠き7Cは軸方向に側板7の全幅にわたって形成されている。支持孔7A,7Bの外周であってシールブロック12との当接面には凸湾曲面71が設けられている。また、側板7とポンプハウジング1との間には、シールリング19が設けられている。シールリング19は側板7及びシールブロック12とポンプハウジング1の間を液密にシールするよう構成されている。
シールブロック12には、側板7との当接面側に、駆動ギヤ10及び従動ギヤ11の歯先に沿って凹湾曲状に切り欠かれた凹湾曲面12A,12Bが設けられている。また、凹湾曲面12A,12Bの間であって、切り欠き7Cと当接する位置には、円弧状の円弧溝12Cがシールブロック12の全幅にわたって設けられている。上述の側板7にシールブロック12を金属コイルばね6により着脱可能に巻結しポンプ組立体3を構成することで、切り欠き7C及び円弧溝12Cにより、吸入通路13が形成される。
尚、金属コイルばね6は、液圧が発生していない時の仮止め部材であり、液圧が発生すると、ポンプ組立体3の外周に発生する高圧と、吸入通路13の低圧の差圧によって側板7とシールブロック12は接触力が高まるよう構成されている。シールブロック12の径方向外側(ポンプハウジング側)には、支持点12Dが設けられている。この支持点12Dは、シリンダ孔1bの内周面と線接触するように鋭角に形成されている。
側板7の凸湾曲面7とシールブロック12の凹湾曲面12A,12Bとの接触面には、第1シール部121が形成され、シールブロック12のハウジングカバー2側端面とハウジングカバー2との接触面には、第2シール部122が形成されている。また、駆動ギヤ10及び従動ギヤ11の側面部は、一方を側板7との当接面によってシールし、他方をハウジングカバー2との当接面によってシールしている。
(ポンプ駆動作用について)
次に、ポンプ駆動作用について説明する。モータにより駆動軸10Aが駆動されると、駆動ギヤ10を介して従動ギヤ11が駆動される。この作用によって吸入ポート1cと連通する吸入通路13から低圧の流体が導入され、シリンダ孔1bとポンプ組立体3の間に設けられた高圧室16に高圧の流体が出力される。この高圧の流体は吐出ポート1aから図外の油圧機器等に出力される。
(シールブロックによるシール性について)
次に、シールブロック12によるシール性について説明する。高圧室16に高圧の流体が導入されると、ポンプ組立体3の外周には高圧が作用する。このとき、シールブロック12に作用する高圧の流体圧は、第1シール部121及び第2シール部122の両方を押しつける側に作用する。よって、2つのシール部を形成できるため、シール性の向上を図りつつシール部材を別途設ける必要が無い。また、従来技術のように駆動ギヤ及び従動ギヤの軸方向両側から側板を挿入するものに比べ、側板を少なくとも1枚廃止することができる。
以上説明したように、実施例1の構成にあっては、下記に列挙する作用効果を得ることができる。
(1).一枚の側板7からギヤポンプを構成したため、部品点数を削減しつつ軸方向寸法を短縮化することができる。
(2).シールブロック12によって低圧室である吸入油路13と高圧室16を画成する際、第1シール部121と第2シール部122によってシールすることが可能となり、別部材を設けることなくシール性の向上を図ることができる。また、第2シール部122は平面接触であるため、容易に精度を確保することが可能となり、加工コストの削減を図ることができる。
(3).駆動軸10Aと従動軸11Aとをハウジングカバー2のみによって軸支するため、ポンプハウジング1側に軸受けを設ける必要が無く、また、ポンプハウジング1とハウジングカバー2との間の組み付け誤差をさほど考慮する必要がない。よって、軸方向寸法の短縮化を図りつつ、組み付け容易性、加工容易性の向上を図ることができる。
(4).駆動ギヤ10及び従動ギヤ11を、側板7及びハウジングカバー2との間に配置し、各ギヤ10,11の側面をシールするため、当接面となるハウジングカバー2のみ表面精度を高くし、ポンプハウジング1側の精度をさほど要求する必要がない。よって、加工コストの低減を図ることができる。
次に、実施例2について説明する。まず、構成について図5〜図7を用いて説明する。図5はギヤポンプのB−B断面図,図6はギヤポンプのC−C断面図である。また、図7はポンプ組立体3を表す分解構成図である。
(ケーシングについて)
ポンプハウジング1には、ポンプ組立体3を収装する円筒状のシリンダ孔1bが設けられている。ポンプハウジング1には、シリンダ孔1bと外部とを連通する吐出ポート1aと吸入ポート1cが設けられている。また、シリンダ孔1bの底面部には、軸受け100aを備えた駆動軸支持部100が設けられ、駆動軸10Aが回転可能に支持される。更に、軸受け101aを備えた従動軸支持部101が設けられ、従動軸11Aが回転可能に支持される。
シリンダ孔1bの開口部には、ハウジングカバー2が設けられている。ハウジングカバー2とポンプハウジング1との当接面にはオイルシール22が設けられ、シリンダ孔1b内を液密としている。ハウジングカバー2には、内周に軸受け20aを備え外部と連通する駆動軸支持孔2aが設けられ、駆動軸支持部100とで駆動軸10Aが回転可能に両端支持される。また、駆動軸10Aとハウジングカバー2との間にはオイルシール21が設けられている。ポンプ組立体3は、シリンダ孔1b及びハウジングカバー2により液密に収装されている。
(ポンプ組立体について)
ポンプ組立体3は、図7に示すように駆動軸10Aに設けられた駆動ギヤ10と、従動軸11Aに設けられた従動ギヤ11と、駆動軸10A及び従動軸11Aの軸方向ハウジングカバー2側に設けられた側板8と、シールブロック12から構成されている。駆動軸10Aには図外のモータが接続されている。
駆動軸10A及び従動軸11Aに対し、支持孔8A,8Bが設けられた側板8を軸方向ハウジングカバー側から挿入する。これにより駆動ギヤ10と従動ギヤ11が互いに噛み合って回転するように軸支すると共に、駆動ギヤ10及び従動ギヤ11と回転摺動により液密にシールしている。
側板8には、シールブロック12との当接面側であって、支持孔8Aと8Bとの間に円弧状の切り欠き8Cが設けられている。この切り欠き8Cは軸方向に側板8の全幅にわたって形成されている。支持孔8A,8Bの外周であってシールブロック12との当接面には凸湾曲面81が設けられている。また、側板8とハウジングカバー2との間には、シールリング19が設けられている。シールリング19は側板8及びシールブロック12とハウジングカバー2の間を液密にシールするよう構成されている。
シールブロック12には、側板8との当接面側に、駆動ギヤ10及び従動ギヤ11の歯先に沿って凹湾曲状に切り欠かれた凹湾曲面12A,12Bが設けられている。また、凹湾曲面12A,12Bの間であって、切り欠き8Cと当接する位置には、円弧状の円弧溝12Cがシールブロック12の全幅にわたって設けられている。上述の側板8にシールブロック12を金属コイルばね6により着脱可能に巻結しポンプ組立体3を構成することで、切り欠き8C及び円弧溝12Cにより、吸入通路13が形成される。
尚、金属コイルばね6は、液圧が発生していない時の仮止め部材であり、液圧が発生すると、ポンプ組立体3の外周に発生する高圧と、吸入通路13の低圧の差圧によって側板8とシールブロック12は接触力が高まるよう構成されている。シールブロック12の径方向外側(ポンプハウジング側)には、支持点12Dが設けられている。この支持点12Dは、シリンダ孔1bの内周面と線接触するように鋭角に形成されている。
側板8の凸湾曲面81とシールブロック12の凹湾曲面12A,12Bとの接触面には、第1シール部121が形成され、シールブロック12のシリンダ孔1bの底面側端面とポンプハウジング1との接触面には、第2シール部122が形成されている。また、駆動ギヤ10及び従動ギヤ11の側面部は、一方を側板8との当接面によってシールし、他方をポンプハウジング1の底面部との当接面によってシールしている。
(ポンプ駆動作用について)
次に、ポンプ駆動作用について説明する。モータにより駆動軸10Aが駆動されると、駆動ギヤ10を介して従動ギヤ11が駆動される。この作用によって吸入ポート1cと連通する吸入通路13から低圧の流体が導入され、シリンダ孔1bとポンプ組立体3の間に設けられた高圧室16に高圧の流体が出力される。この高圧の流体は吐出ポート1aから図外の油圧機器等に出力される。
(シールブロックによるシール性について)
次に、シールブロック12によるシール性について説明する。高圧室16に高圧の流体が導入されると、ポンプ組立体3の外周には高圧が作用する。このとき、シールブロック12に作用する高圧の流体圧は、第1シール部121及び第2シール部122の両方を押しつける側に作用する。よって、2つのシール部を形成できるため、シール性の向上を図りつつシール部材を別途設ける必要が無い。また、従来技術のように駆動ギヤ及び従動ギヤの軸方向両側から側板を挿入するものに比べ、側板を少なくとも1枚廃止することができる。
以上説明したように、実施例2の構成にあっては、実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
ただし、駆動軸10Aはポンプハウジング1とハウジングカバー2の両方によって両端支持されるため、ポンプハウジング1とハウジングカバー2との組み付け誤差を小さくする必要がある。よって、ポンプハウジング1とハウジングカバー2との間に別途位置決めピン等を設けることが望ましい。また、ハウジングカバー2のシリンダ孔1b側の表面はさほど精度を要求しないが、シリンダ孔1b底面部の表面精度については精度が要求される。
更に、上記実施例から把握しうる請求項以外の技術的思想について、以下にその効果と共に記載する。
(イ)請求項1に記載のギヤポンプにおいて、
前記第1シール部を、前記シールブロック端面と前記ハウジングの平面部との面接触により形成したことを特徴とするギヤポンプ。
よって、平面同士のシール部を形成することが可能となり、加工容易性を確保することができる。
(ロ)請求項1及び上記(イ)に記載のギヤポンプにおいて、
前記ハウジングを、前記ポンプ組立体が収装されるポンプハウジングと、該ポンプハウジングの蓋体として機能するハウジングカバーから構成し、
前記ハウジングカバーに、前記駆動軸を片持ち支持する駆動軸支持部と、前記従動軸を片持ち支持する従動軸支持部を設けたことを特徴とするギヤポンプ。
よって、ハウジングカバーのみ精度良く加工すればよいため、加工コストを削減することができる。
(ハ)上記(ロ)に記載のギヤポンプにおいて、
前記駆動側歯車及び前記従動側歯車を、前記ハウジングカバーと前記側板の間に配置したことを特徴とするギヤポンプ。
よって、各歯車と前記ハウジングカバーとの接触面の精度を確保するのみで、ポンプハウジング側の加工精度を要求する必要が無く、加工コストを削減することができる。
実施例1のギヤポンプを表すA−A断面図である。 実施例1のギヤポンプを表すB−B断面図である。 実施例1のギヤポンプを表すC−C断面図である。 実施例1のポンプ組立体を表す分解構成図である。 実施例2のギヤポンプを表すB−B断面図である。 実施例2のギヤポンプを表すC−C断面図である。 実施例2のポンプ組立体を表す分解構成図である。
符号の説明
1 ポンプハウジング
1a 吐出ポート
1b シリンダ孔
1c 吸入ポート
2 ハウジングカバー
2a 駆動軸支持孔
2b 従動軸支持部
3 ポンプ組立体
6 金属コイルばね
7,8 側板
7A,7B,8A,8B 支持孔
7C,8C 切り欠き
10 駆動ギヤ
10A 駆動軸
11 従動ギヤ
11A 従動軸
12 シールブロック
12A,12B 凹湾曲面
12C 円弧溝
12D 支持点
13 吸入通路
16 高圧室
19 シールリング
20 軸受け
21 オイルシール
100 駆動軸支持部
100a 軸受け
101 従動軸支持部
101a 軸受け
121 第1シール部
122 第2シール部

Claims (1)

  1. 駆動軸により軸支される駆動側歯車と、従動軸により軸支される従動側歯車と、前記駆動軸及び従動軸の軸方向であって前記各歯車の一方にのみ設けられた側板と、前記歯車の歯先をシールするシールブロックとから構成されたポンプ組立体と、
    前記ポンプ組立体を収装するハウジングと、
    を備え、
    前記シールブロックは、前記ハウジングとの間に第1シール部を形成し、前記側板との間に第2シール部を形成し、前記第1シール部と前記第2シール部とで、吸入ポートに連通する低圧室と吐出ポートに連通する高圧室とを画成すると共に、前記高圧室に導かれた流体により前記第1及び第2シール部側に押圧されることを特徴とするギヤポンプ。
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