JP4339177B2 - マニュアルブレーキ装置 - Google Patents
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Description
[1] 車体に固着されるベース(10)にブレーキレバー(20)の基部(21)を揺動可能に枢支し、その先端部(23)を操作者の近傍に延ばし、この先端部(23)に力を加え、このブレーキレバー(20)の揺動に従いブレーキケーブル(C)を引いて制動をかけるようにしたマニュアルブレーキ装置(1)において、
前記ブレーキレバー(20)と同軸にブレーキケーブル(C)が連結される出力リンク部材(30)が前記ベース(10)に枢支され、前記ブレーキレバー(20)と出力リンク部材(30)との間に伝達リンク部材(50)が介装され、前記ベース(10)に固設されたラチェットプレート(12)の歯(12a)に歯合して制動状態を維持する爪部材(40)が該出力リンク部材(30)に枢支されて成り、
前記出力リンク部材(30)は、前記伝達リンク部材(50)を介して前記ブレーキレバー(20)の基部(21)に押されて非制動位置から一方向に揺動することで連結されたブレーキケーブル(C)を引張って制動力を発生させるものであり、
前記伝達リンク部材(50)は、前記出力リンク部材(30)に制動位置と解除位置とに揺動可能に、枢着ピン(51)により枢着され、前記ブレーキレバー(20)の基部(21)に形成されたカム溝(25)と嵌合する動力伝達ピン(52)と、前記ブレーキレバー(20)の基部(21)に設けられた切替カム部(22)が当接する切替受け部(53)とが設けられ、
前記爪部材(40)は、該爪部材(40)と前記伝達リンク部材(50)との間に介装されたターンオーバースプリング(45)により前記ラチェットプレート(12)の歯(12a)に歯合する方向と離脱する方向とに付勢保持可能であり、
前記ブレーキレバー(20)のカム溝(25)は、制動位置にあるとき前記ブレーキレバー(20)の先端部(23)に力を加えたときその力を前記出力リンク部材(30)に伝達できるよう形成された力伝達カム溝(25a)と、前記ブレーキレバー(20)へ加える力が抜かれてリターンスプリング(26)により戻り、前記ブレーキレバー(20)の基部(21)に設けられた前記切替カム部(22)が前記切替受け部(53)に当接して押され前記伝達リンク部材(50)が解除位置に揺動したとき、前記爪部材(40)を前記ラチェットプレート(12)の歯(12a)に歯合する方向に付勢していた前記ターンオーバースプリング(45)が、前記爪部材(40)を前記ラチェットプレート(12)の歯(12a)から離脱する方向に付勢するよう反転した状態に保持する解除保持カム溝(25b)とを有し、
前記ブレーキレバー(20)の先端部(23)に力を加え、このブレーキレバー(20)の揺動に従いブレーキケーブル(C)を引いて制動をかけ、力を抜いたときに爪部材(40)がラチェットプレート(12)の歯(12a)に歯合して制動状態を維持し、該ブレーキレバー(20)がリターンスプリング(26)により戻り方向に変位したとき該爪部材(40)が制動状態を維持したまま前記ラチェットプレート(12)の歯(12a)から離脱する方向に付勢される離脱付勢状態となり、制動解除する際、該ブレーキレバー(20)に一度力を加えると、該爪部材(40)が前記ラチェットプレート(12)の歯(12a)から離脱し、そこから力を抜くと該ブレーキレバー(20)及び前記出力リンク部材(30)が制動解除方向に回動して制動解除することを特徴とするマニュアルブレーキ装置(1)。
前記ブレーキレバー(20)と同軸にブレーキケーブル(C)が連結される出力リンク部材(30)が前記ベース(10)に枢支され、前記ブレーキレバー(20)と出力リンク部材(30)との間に介装される伝達リンク部材(50)が該出力リンク部材(30)に枢着され、前記ベース(10)に固設されたラチェットプレート(12)の歯(12a)に歯合して制動状態を維持する爪部材(40)が該出力リンク部材(30)に枢支されて成り、
前記出力リンク部材(30)は、前記伝達リンク部材(50)を介して前記ブレーキレバー(20)の基部(21)に押されて非制動位置から一方向に揺動することで巻き付けて連結されたブレーキケーブル(C)を引張って制動力を発生させるものであり、
前記伝達リンク部材(50)は、前記出力リンク部材(30)に制動位置と解除位置とに揺動可能に、枢着ピン(51)により枢着され、前記ブレーキレバー(20)の基部(21)に形成されたカム溝(25)と嵌合する動力伝達ピン(52)と、前記ブレーキレバー(20)の基部(21)に設けられた切替カム部(22)が当接する切替受け部(53)とが設けられ、
前記爪部材(40)は、該爪部材(40)と前記伝達リンク部材(50)との間に介装されたターンオーバースプリング(45)により前記ラチェットプレート(12)の歯(12a)に歯合する方向と離脱する方向とに付勢保持可能であり、
前記ブレーキレバー(20)のカム溝(25)は、制動位置にあるとき前記ブレーキレバー(20)の先端部(23)に力を加えたときその力を前記出力リンク部材(30)に伝達できるよう形成された力伝達カム溝(25a)と、前記ブレーキレバー(20)へ加える力が抜かれてリターンスプリング(26)により戻り、前記ブレーキレバー(20)の基部(21)に設けられた前記切替カム部(22)が前記切替受け部(53)に当接して押され前記伝達リンク部材(50)が解除位置に揺動したとき、前記爪部材(40)を前記ラチェットプレート(12)の歯(12a)に歯合する方向に付勢していた前記ターンオーバースプリング(45)が、前記爪部材(40)を前記ラチェットプレート(12)の歯(12a)から離脱する方向に付勢するよう反転した状態に保持する解除保持カム溝(25b)とを有し、
前記ブレーキレバー(20)の先端部(23)に力を加え、このブレーキレバー(20)の揺動に従いブレーキケーブル(C)を引いて制動をかけ、力を抜いたときに爪部材(40)がラチェットプレート(12)の歯(12a)に歯合して制動状態を維持し、該ブレーキレバー(20)がリターンスプリング(26)により戻り方向に変位したとき該爪部材(40)が制動状態を維持したまま前記ラチェットプレート(12)の歯(12a)から離脱する方向に付勢される離脱付勢状態となり、制動解除する際、該ブレーキレバー(20)に一度力を加えると、該爪部材(40)が前記ラチェットプレート(12)の歯(12a)から離脱し、そこから力を抜くと該ブレーキレバー(20)及び前記出力リンク部材(30)が制動解除方向に回動して制動解除し、該ブレーキレバー(20)が原位置に復帰したとき、前記伝達リンク部材(50)が前記ベース(10)の一部に当接して原位置に復帰することを特徴とするマニュアルブレーキ装置(1)。
車体に固着されるベース(10)に基部(21)が枢支されたブレーキレバー(20)の先端部(23)に力を加えると、このブレーキレバー(20)の揺動に従い、伝達リンク部材(50)を介してブレーキレバー(20)の基部(21)に押されて非制動位置から一方向に出力リンク部材(30)が揺動することで連結されたブレーキケーブル(C)を引いて制動力を発生させることができる。
各図は本発明の一実施の形態を示している。
マニュアルブレーキ装置1は、車体に固着されるベース10にブレーキレバー20の基部21が主支持軸11により揺動可能に枢支され、ブレーキレバー20の先端部23が操作者の近傍に延ばされるようになっている。先端部23のトウシュー23aに力を加え、ブレーキレバー20の揺動に従いブレーキケーブルCを引いて制動をかけるようになっている。
車体に固着されるベース10に基部21が枢支されたブレーキレバー20の先端部23のトウシュー23aを踏んで力を加えると、ブレーキレバー20の揺動に従い、伝達リンク部材50を介してブレーキレバー20の基部21に押されて非制動位置から一方向に出力リンク部材30が揺動することで連結されたブレーキケーブルCを引いて制動力を発生させることができる。
1…マニュアルブレーキ装置
10…ベース
11…主支持軸
12…ラチェットプレート
12a…歯
15…復帰端
19…弾性ストッパ
20…ブレーキレバー
21…基部
22…切替カム部
23…先端部
23a…トウシュー
25…カム溝
25a…力伝達カム溝
25b…解除保持カム溝
26…リターンスプリング
30…出力リンク部材
40…爪部材
41…枢着ピン
42…爪端
45…ターンオーバースプリング
50…伝達リンク部材
51…枢着ピン
52…動力伝達ピン
53…切替受け部
Claims (3)
- 車体に固着されるベースにブレーキレバーの基部を揺動可能に枢支し、その先端部を操作者の近傍に延ばし、この先端部に力を加え、このブレーキレバーの揺動に従いブレーキケーブルを引いて制動をかけるようにしたマニュアルブレーキ装置において、
前記ブレーキレバーと同軸にブレーキケーブルが連結される出力リンク部材が前記ベースに枢支され、前記ブレーキレバーと出力リンク部材との間に伝達リンク部材が介装され、前記ベースに固設されたラチェットプレートの歯に歯合して制動状態を維持する爪部材が該出力リンク部材に枢支されて成り、
前記出力リンク部材は、前記伝達リンク部材を介して前記ブレーキレバーの基部に押されて非制動位置から一方向に揺動することで連結されたブレーキケーブルを引張って制動力を発生させるものであり、
前記伝達リンク部材は、前記出力リンク部材に制動位置と解除位置とに揺動可能に、枢着ピンにより枢着され、前記ブレーキレバーの基部に形成されたカム溝と嵌合する動力伝達ピンと、前記ブレーキレバーの基部に設けられた切替カム部が当接する切替受け部とが設けられ、
前記爪部材は、該爪部材と前記伝達リンク部材との間に介装されたターンオーバースプリングにより前記ラチェットプレートの歯に歯合する方向と離脱する方向とに付勢保持可能であり、
前記ブレーキレバーのカム溝は、制動位置にあるとき前記ブレーキレバーの先端部に力を加えたときその力を前記出力リンク部材に伝達できるよう形成された力伝達カム溝と、前記ブレーキレバーへ加える力が抜かれてリターンスプリングにより戻り、前記ブレーキレバーの基部に設けられた前記切替カム部が前記切替受け部に当接して押され前記伝達リンク部材が解除位置に揺動したとき、前記爪部材を前記ラチェットプレートの歯に歯合する方向に付勢していた前記ターンオーバースプリングが、前記爪部材を前記ラチェットプレートの歯から離脱する方向に付勢するよう反転した状態に保持する解除保持カム溝とを有し、
前記ブレーキレバーの先端部に力を加え、このブレーキレバーの揺動に従いブレーキケーブルを引いて制動をかけ、力を抜いたときに爪部材がラチェットプレートの歯に歯合して制動状態を維持し、該ブレーキレバーがリターンスプリングにより戻り方向に変位したとき該爪部材が制動状態を維持したまま前記ラチェットプレートの歯から離脱する方向に付勢される離脱付勢状態となり、制動解除する際、該ブレーキレバーに一度力を加えると、該爪部材が前記ラチェットプレートの歯から離脱し、そこから力を抜くと該ブレーキレバー及び前記出力リンク部材が制動解除方向に回動して制動解除することを特徴とするマニュアルブレーキ装置。 - 車体に固着されるベースにブレーキレバーの基部を揺動可能に枢支し、その先端部を操作者の近傍に延ばし、この先端部に力を加え、このブレーキレバーの揺動に従いブレーキケーブルを引いて制動をかけるようにしたマニュアルブレーキ装置において、
前記ブレーキレバーと同軸にブレーキケーブルが連結される出力リンク部材が前記ベースに枢支され、前記ブレーキレバーと出力リンク部材との間に介装される伝達リンク部材が該出力リンク部材に枢着され、前記ベースに固設されたラチェットプレートの歯に歯合して制動状態を維持する爪部材が該出力リンク部材に枢支されて成り、
前記出力リンク部材は、前記伝達リンク部材を介して前記ブレーキレバーの基部に押されて非制動位置から一方向に揺動することで巻き付けて連結されたブレーキケーブルを引張って制動力を発生させるものであり、
前記伝達リンク部材は、前記出力リンク部材に制動位置と解除位置とに揺動可能に、枢着ピンにより枢着され、前記ブレーキレバーの基部に形成されたカム溝と嵌合する動力伝達ピンと、前記ブレーキレバーの基部に設けられた切替カム部が当接する切替受け部とが設けられ、
前記爪部材は、該爪部材と前記伝達リンク部材との間に介装されたターンオーバースプリングにより前記ラチェットプレートの歯に歯合する方向と離脱する方向とに付勢保持可能であり、
前記ブレーキレバーのカム溝は、制動位置にあるとき前記ブレーキレバーの先端部に力を加えたときその力を前記出力リンク部材に伝達できるよう形成された力伝達カム溝と、前記ブレーキレバーへ加える力が抜かれてリターンスプリングにより戻り、前記ブレーキレバーの基部に設けられた前記切替カム部が前記切替受け部に当接して押され前記伝達リンク部材が解除位置に揺動したとき、前記爪部材を前記ラチェットプレートの歯に歯合する方向に付勢していた前記ターンオーバースプリングが、前記爪部材を前記ラチェットプレートの歯から離脱する方向に付勢するよう反転した状態に保持する解除保持カム溝とを有し、
前記ブレーキレバーの先端部に力を加え、このブレーキレバーの揺動に従いブレーキケーブルを引いて制動をかけ、力を抜いたときに爪部材がラチェットプレートの歯に歯合して制動状態を維持し、該ブレーキレバーがリターンスプリングにより戻り方向に変位したとき該爪部材が制動状態を維持したまま前記ラチェットプレートの歯から離脱する方向に付勢される離脱付勢状態となり、制動解除する際、該ブレーキレバーに一度力を加えると、該爪部材が前記ラチェットプレートの歯から離脱し、そこから力を抜くと該ブレーキレバー及び前記出力リンク部材が制動解除方向に回動して制動解除し、該ブレーキレバーが原位置に復帰したとき、前記伝達リンク部材が前記ベースの一部に当接して原位置に復帰することを特徴とするマニュアルブレーキ装置。 - 前記ブレーキレバーは先端部を足で踏んで力を加えるものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のマニュアルブレーキ装置。
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