JP4325580B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Description
(1)請求項1に記載の発明は、排気系に設けられて排気中の微粒子を捕集するフィルタと、同じく排気系に設けられて排気中の未燃燃料成分の酸化反応を促進する触媒とを備え、この触媒に対する未燃燃料成分の供給にともなう触媒床温の上昇を通じて前記排気系の微粒子を燃焼させる触媒昇温制御を行う内燃機関の制御装置において、前記触媒昇温制御の実行条件が成立していることに基づいて前記触媒昇温制御を開始した後の同制御の実行中において、前記触媒昇温制御の開始以降に機関アイドル運転が開始された旨且つ前記排気系の微粒子の堆積量が多い旨の判定をしたことに基づいて、機関アイドル運転時の排気温度を上昇させる排気昇温制御を行う制御手段を備えることを要旨としている。
(2)請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の内燃機関の制御装置において、当該制御装置は、機関アイドル運転時に機関回転速度の目標値をアイドル回転速度に設定するアイドル制御を行うものであり、前記制御手段は、前記触媒昇温制御の開始以降に機関アイドル運転が開始された旨且つ前記排気系の微粒子の堆積量が多い旨の判定をしたことに基づいて、前記アイドル回転速度として機関アイドル運転時においての高回転速度であるアイドル回転速度Aを設定する前記排気昇温制御と、前記排気系の微粒子の堆積量が少ない旨の判定をしたことに基づいて、前記アイドル回転速度として機関アイドル運転時においての低回転速度であり前記アイドル回転速度Aよりも小さいアイドル回転速度Bを設定する小堆積時制御とを行うものであることを要旨としている。
(3)請求項3に記載の発明は、排気系に設けられて排気中の微粒子を捕集するフィルタと、同じく排気系に設けられて排気中の未燃燃料成分の酸化反応を促進する触媒とを備え、機関アイドル運転時に機関回転速度の目標値をアイドル回転速度に設定するアイドル制御、及び前記触媒に対する未燃燃料成分の供給にともなう触媒床温の上昇を通じて前記排気系の微粒子を燃焼させる触媒昇温制御を行う内燃機関の制御装置において、前記触媒昇温制御の実行中である旨且つ前記排気系の微粒子の堆積量が多い旨の判定をしたことに基づいて、機関アイドル運転時の排気温度を上昇させる排気昇温制御を行う制御手段を備えるものであり、この制御手段は、前記触媒昇温制御の実行中である旨且つ前記排気系の微粒子の堆積量が多い旨の判定をしたことに基づいて、前記アイドル回転速度として機関アイドル運転時においての高回転速度であるアイドル回転速度Aを設定する前記排気昇温制御と、前記排気系の微粒子の堆積量が少ない旨の判定をしたことに基づいて、前記アイドル回転速度として機関アイドル運転時においての低回転速度であり前記アイドル回転速度Aよりも小さいアイドル回転速度Bを設定する小堆積時制御と、触媒床温を低下させる旨の要求である床温低下要求があることに基づいて、前記アイドル回転速度として前記アイドル回転速度Bよりも大きいアイドル回転速度Cを設定する触媒降温制御とを行うものであることを要旨としている。
また、内燃機関のアイドル回転速度を上昇させるには、機関出力を増大すべく、同機関の燃料噴射量を増量して燃料燃焼時の燃焼エネルギを大とする必要がある。また、このときには、燃料燃焼時の燃焼エネルギの増大に伴い、燃料燃焼時に排気に付与される熱量も大となるため、内燃機関の排気温度が上昇するようになる。上記構成によれば、排気昇温制御としてアイドル回転速度を高回転側に補正しているため、当該排気温制御を通じてアイドル運転時の排気温度を的確に上昇させることができるようになる。
(5)請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の内燃機関の制御装置において、前記制御手段は、前記触媒に流入する直前の排気温度が第1の排気温度よりも高いこと、及び前記触媒から流出した直後の排気温度が第2の排気温度よりも高いことの一方の条件が成立していることに基づいて、前記床温低下要求がある旨判定することを要旨としている。
上記構成によれば、触媒上流の排気温度を求めるのに、排気温度を検出するセンサ等を設けなくてもよいため、内燃機関の部品点数を削減することができる。また、触媒上流の排気温度は、より上流に位置する内燃機関の運転状態によって変わるものである。従って、この機関運転状態に基づき推定される触媒上流の排気温度に応じて排気昇温制御の実行の可否を判断することで、当該判断をより的確なものとすることができる。
図1は、本実施形態の制御装置が適用される内燃機関10の構成を示している。この内燃機関10は、コモンレール方式の燃料噴射装置、及びターボチャージャ11を備えるディーゼル機関となっており、大きくは吸気通路12、燃焼室13、及び排気通路14を備えて構成されている。
なお排気通路14の上記PMフィルタ26の上流側及び下流側には、PMフィルタ26に流入する排気の温度である入ガス温度を検出する入ガス温度センサ28、及びPMフィルタ26通過後の排気の温度である出ガス温度を検出する出ガス温度センサ29がそれぞれ配設されている。また排気通路14には、上記PMフィルタ26の排気上流側とその排気下流側との差圧を検出する差圧センサ30が配設されている。更に排気通路14の上記NOx触媒コンバータ25の排気上流側、及び上記PMフィルタ26と上記酸化触媒コンバータ27との間には、排気中の酸素濃度を検出する2つの酸素センサ31、32がそれぞれ配設されている。
[1]フィルタ再生、またはS被毒回復の要求時である。ここでのフィルタ再生要求は、機関運転状態から推定される排気系でのPM堆積量が許容値以上になって同PMフィルタ26等での目詰りの発生が確認されたときになされる。またS被毒回復要求は、機関運転状態の履歴に基づき算出されるNOx触媒のSOx吸蔵量が許容値以上になったときになされる。なお、S被毒回復の実施中には、上記PM堆積量が許容値未満であったとしても、フィルタ再生を実行すべくフィルタ再生要求がなされる。これは、S被毒回復の実施にあたって、NOx触媒コンバータ25やPMフィルタ26に堆積したPMを除去することが望ましい、及び、S被毒回復の実施中には触媒昇温制御により触媒床温が上昇しておりフィルタ再生を行う上で好ましい状況である、等々の理由による。
[4]出ガス温度センサ29の検出値が、同じく触媒昇温制御に伴う発熱による触媒の過昇温を回避し得る温度範囲の上限値D未満である。
(1)フィルタ再生のための触媒昇温制御中、頻繁にアイドル運転が行われて触媒床温が上昇しにくくなると、排気系に堆積したPMの燃焼が進まず、フィルタ再生に多大な時間がかかって内燃機関10の燃費悪化を招くおそれがある。しかし、触媒昇温制御中、PM堆積量が多くなっている旨判断されると、内燃機関10のアイドル運転時の排気温度を上昇させるための排気昇温制御が実行される。同制御の実行により、アイドル運転時であっても触媒床温を高い値に保持することができ、フィルタ再生完了までの時間を短くすること、ひいては内燃機関の10の燃費悪化を抑制することができるようになる。
・NOx触媒コンバータ25上流に排気温センサを設け、同センサの検出値に基づきNOx触媒コンバータ25上流の排気温度を求めてもよい。
Claims (9)
- 排気系に設けられて排気中の微粒子を捕集するフィルタと、同じく排気系に設けられて排気中の未燃燃料成分の酸化反応を促進する触媒とを備え、この触媒に対する未燃燃料成分の供給にともなう触媒床温の上昇を通じて前記排気系の微粒子を燃焼させる触媒昇温制御を行う内燃機関の制御装置において、
前記触媒昇温制御の実行条件が成立していることに基づいて前記触媒昇温制御を開始した後の同制御の実行中において、前記触媒昇温制御の開始以降に機関アイドル運転が開始された旨且つ前記排気系の微粒子の堆積量が多い旨の判定をしたことに基づいて、機関アイドル運転時の排気温度を上昇させる排気昇温制御を行う制御手段を備える
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1に記載の内燃機関の制御装置において、
当該制御装置は、機関アイドル運転時に機関回転速度の目標値をアイドル回転速度に設定するアイドル制御を行うものであり、
前記制御手段は、前記触媒昇温制御の開始以降に機関アイドル運転が開始された旨且つ前記排気系の微粒子の堆積量が多い旨の判定をしたことに基づいて、前記アイドル回転速度として機関アイドル運転時においての高回転速度であるアイドル回転速度Aを設定する前記排気昇温制御と、前記排気系の微粒子の堆積量が少ない旨の判定をしたことに基づいて、前記アイドル回転速度として機関アイドル運転時においての低回転速度であり前記アイドル回転速度Aよりも小さいアイドル回転速度Bを設定する小堆積時制御とを行うものである
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 排気系に設けられて排気中の微粒子を捕集するフィルタと、同じく排気系に設けられて排気中の未燃燃料成分の酸化反応を促進する触媒とを備え、機関アイドル運転時に機関回転速度の目標値をアイドル回転速度に設定するアイドル制御、及び前記触媒に対する未燃燃料成分の供給にともなう触媒床温の上昇を通じて前記排気系の微粒子を燃焼させる触媒昇温制御を行う内燃機関の制御装置において、
前記触媒昇温制御の実行中である旨且つ前記排気系の微粒子の堆積量が多い旨の判定をしたことに基づいて、機関アイドル運転時の排気温度を上昇させる排気昇温制御を行う制御手段を備えるものであり、
この制御手段は、前記触媒昇温制御の実行中である旨且つ前記排気系の微粒子の堆積量が多い旨の判定をしたことに基づいて、前記アイドル回転速度として機関アイドル運転時においての高回転速度であるアイドル回転速度Aを設定する前記排気昇温制御と、前記排気系の微粒子の堆積量が少ない旨の判定をしたことに基づいて、前記アイドル回転速度として機関アイドル運転時においての低回転速度であり前記アイドル回転速度Aよりも小さいアイドル回転速度Bを設定する小堆積時制御と、触媒床温を低下させる旨の要求である床温低下要求があることに基づいて、前記アイドル回転速度として前記アイドル回転速度Bよりも大きいアイドル回転速度Cを設定する触媒降温制御とを行うものである
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項3に記載の内燃機関の制御装置において、
前記制御手段は、前記触媒に流入する直前の排気温度及び前記触媒から流出した直後の排気温度の少なくとも一方に基づいて、前記床温低下要求があるか否かを判定する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項4に記載の内燃機関の制御装置において、
前記制御手段は、前記触媒に流入する直前の排気温度が第1の排気温度よりも高いこと、及び前記触媒から流出した直後の排気温度が第2の排気温度よりも高いことの一方の条件が成立していることに基づいて、前記床温低下要求がある旨判定する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の内燃機関の制御装置において、
当該内燃機関は、機関アイドル運転時の補機の駆動にともない燃料噴射量を増量するものであり、前記制御手段は、補機を駆動させることにより機関負荷を増大させる処理を前記排気昇温制御としてさらに行うものである
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の内燃機関の制御装置において、
前記制御手段は、前記触媒の上流の排気温度が前記排気昇温制御の実行を通じて触媒床温を上昇させることのできる値であるときに限り前記排気昇温制御を実行する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項7に記載の内燃機関の制御装置において、
前記制御手段は、機関運転状態に基づいて前記触媒の上流の排気温度を推定する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1〜8のいずれか一項に記載の内燃機関の制御装置において、
前記制御手段は、前記排気系の微粒子の堆積量が前記触媒昇温制御の開始時の値よりも大きい値である判定値以上であることに基づいて、前記排気系の微粒子の堆積量が多い旨判定する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。
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Applications Claiming Priority (1)
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