JP4300961B2 - ロール塗布方法 - Google Patents

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本発明は、ロールコータを用いて基材に連続して塗布処理を行うロール塗布方法に関する。
従来、連続して走行する基材例えば鋼板に、耐食性、加工性、美観性、絶縁性等の性能を付与するために各種の塗膜を鋼板表面上に形成させる処理を行っている。この処理方法としてはロールコーターが一般的に用いられており、ロールを2本用いる2ロールコーター、あるいは3本のロールを用いる3ロールコーターが広く使用されている。特に、3ロールコーターは塗布膜厚の制御性に優れることと、表面外観が比較的美麗であることから、主流のコーティング方式になっている。
この3ロールコーターは、塗布液が満たされているコーターパンより塗布液をくみ上げるピックアップロールとピックアップロールによりくみ上げられた塗布液量を調整するミタリングロールと、調整された塗布液量をピックアップロールから鋼板に転写するアプリケーターロールにより構成されている。各ロールの回転方向は、ロール間の近接点、あるいは接触点において同方向に回転するナチュラル回転の場合と逆方向に回転するリバース回転の場合があるが、一般的にはリバース回転の方が比較的平滑な塗膜面が得られやすいということから、特にアプリケーターロールと鋼板間ではリバース回転にする場合が多い。また、アプリケーターロールは鋼板面に傷を付けないように鋼ロールにゴムをライニングしたゴムロールを用いている。
しかしながら、3ロールコーターを含むロールコーターの代表的な塗布欠陥として、ローピングと呼ばれるロールの周方向の筋模様が、鋼板に転写され、膜厚むらとなり外観劣化となる場合がある。ローピングは塗布液の粘度が高いほど、また、ロール周速が高速ほど発生しやすい傾向にある。特に、鋼板速度が速くなると各ロール周速も速くなるために、ローピングの発生は防ぎ難い。
ライン速度200mpm以上の高速塗布においてローピングの発生を低減させる方法として、ピックアップロールの周速を20〜80mpm、かつアプリケーターロールの周速をライン速度以上の200〜1000mpmとして塗布を行う方法が特許文献1に開示されている。
特開平10−309512号公報(第2頁)
しかし、特許文献1に開示された方法では、アプリケーターロールの周速を上げていくとアプリケーターロール上のローピングのピッチが細かくなり、鋼板上もローピングが目立ちにくくなるが、アプリケーターロールの周速をライン速度に対して上げすぎるとアプリケーターロールと鋼板間が接触する位置において、塗布液の流れが乱れ、幅方向で局所的に塗布液の界面が振動し、鋼板上では斑点状の模様となる。したがって、アプリケーターロールの周速を速くすることはローピングに対しては有効な手段であるが、新たな塗布外観の劣化要因を作り出す問題があった。
そこで、本発明は、前記課題を解決し、高速で連続した基材に対して、良好な塗布外観が得られる技術を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために、
コーターパン内の塗布液をピックアップロールで汲み上げ、汲み上げた塗布液の液量をミタリングロールで調整した後、アプリケーターロールに転写し、前記アプリケーターロールを連続的に走行する基材に接触して、前記アプリケーターロール表面の塗布液を前記基材表面に転写させる塗布液のロール塗布方法において、前記基材の走行速度Vsを200mpm以上、前記ピックアップロールの周速Vpを80mpm以上150mpm以下、かつ前記基材の走行速度Vsに対する前記アプリケーターロールの周速Vaの周速比Va/Vsを0.8以上1.4以下にすることを特徴とするロール塗布方法を提供するものである。
また、この塗布方法において、ピックアップロールの塗布液汲み上げ側のコータパンの液面より上方で、ピックアップロールとミタリングロールとの接触位置あるいは最接近位置より下方でピックアップロールに近接させて板状のブレードを設置することを特徴とするロール塗布方法を提供するものである。
本発明では、ローピングや斑点状の模様の塗布欠陥の発生場所において、流体力学的に安定した塗布液の流れを実現させることにより、塗布液の種類を問わず、高速ラインで塗布欠陥のない塗布処理が可能になる。本発明によれば、塗布欠陥による品質の低下を招くことなく生産性を向上させることが可能となる。
本発明の実施の形態について以下に説明する。
本発明では、連続して通板される基材の片面または両面に3ロールコーターを用いて塗布液を塗布する。図1は本発明の実施に使用するロールコーターの要部構成例を示す図である。ロールコーターは、コーターパン2から塗布液3を汲み上げるピックアップロール4とピックアップロール上の塗布液3の液量を調整するミタリングロール5と調整されたピックアップロール上の塗布液を基材1に転写するアプリケーターロール6から構成されている。
各ロールの回転方向は、各ロール間、あるいはアプリケーターロール6と基材1間において互いに逆方向であり、ミタリングロール5上には塗布液3を掻き取るブレード7が設置されている。基材1が鋼板等の金属板の場合は、アプリケーターロール6は鋼ロールにゴムがライニングされたゴムロールを用いる。基材1はバックアップロール8に巻きついた状態で塗布液3が塗布される。
図1のロールコーターを用いて、次のようにして塗布液を塗布する。すなわち、コーターパン2内の塗布液3をピックアップロール4で汲み上げ、汲み上げた塗布液3の液量をミタリングロール5で調整した後、アプリケーターロール6に転写し、前記アプリケーターロール6を連続的に走行する基材1に接触して、前記アプリケーターロール6表面の塗布液3を前記基材表面に転写することで、基材1表面に塗布液を塗布する。表面に塗布液が塗布された基材1は、次いで図示されていない加熱設備又は乾燥設備に通板されて、加熱乾燥され、基材1表面に所要の塗膜が形成される。ミタリングロール5表面に付着した塗布液3は、その一端をミタリングロール5表面に押し付けて配置されたブレード7で掻き取られ、コーターパン2に戻る。
このようなロールコーターにおいて、ローピングの発生条件は主に各ロールの周速、各ロール間のギャップ、あるいは押し付け圧、塗布液の物性値(粘度、表面張力)に依存するが、高速塗布では、必然的に各ロール周速が速くなるために、ローピングが発生しやすくなる。
ローピングはミタリングロール5とピックアップロール4間、およびピックアップロール4とアプリケーターロール6間で発生する可能性があるが、高速塗布では後者で必ず発生する。また、後者でローピングが発生する場合には前者で発生するローピングはキャンセルされるため、ピックアップロール4とアプリケーターロール6間のみに着目すればよい。
種々の実験による検討を行った結果、ピックアップロール4の周速を上げていくと、アプリケーターロール6上のローピングのピッチが小さくなっていき、ピックアップロール周速が80mpm以上では非常に細かいピッチのローピングが得られた。ローピングのピッチが小さくなると、塗布むらが目立ち難くなることもあるが、塗布後から乾燥までの間にレベリング効果が高まり、加熱乾燥後に塗布むらが一層目立ち難くなることから、乾燥後の外観が向上する。
さらに、アプリケーターロール周速を基材1の速度(ライン速度とも記載する)の1.4倍以下に抑えれば、アプリケーターロールと鋼板間が接触する位置における塗布液の界面が振動することに起因する斑点状の模様は発生しなかった。
ピックアップロール周速は80〜150mpmの範囲が望ましい。ピックアップロール周速が150mpm以上になると、塗布液の飛散が激しくなり作業性が悪くなることと、この周速範囲でローピング発生が防止され良好な外観が得られるからである。また、アプリケーターロール周速はライン速度に対して0.8〜1.4の範囲にすることが望ましい。ライン速度に対して、アプリケーターロール周速を0.8未満にすると、アプリケーターロール6のトリップや基材1に随伴する空気を巻き込みやすくなり、アプリケーターロール周速を1.4超にすると、斑点状の模様が発生しやすくなるためである。
また、前述の方法において、ピックアップロール周速を速くすると、塗布液3の物性によっては、塗布液3の飛散の発生や、ブレード7により掻き落とされたミタリングロール5上の大量の塗布液3がコーターパン2に戻る際に空気を巻き込み泡が大量に発生し、泡を巻き込んだ塗布液をピックアップロール4が汲み上げて塗布欠陥になる。
ピックアップロール周速の増速による塗布液3の持ち上げ量を抑制することで、前述の問題点を防止できる。ピックアップロール周速の増速による塗布液3の持ち上げ量を抑制するには、図2に示すように、ピックアップロール4の塗布液汲み上げ側のコータパン2の液面より上方で、ピックアップロール4とミタリングロール5との接触位置あるいは最接近位置より下方で、その一方の端部をピックアップロール4に近接させて板状のブレード9を設置するのがよい。
ブレード9はピックアップロール4には接触させず、ピックアップロール4が持ち上げた塗布液量のある程度の量を掻き落とす程度の隙間を設ける。そのためには、板状のブレード9とピックアップロール4との隙間は、0.1〜0.5mm程度が好ましい。0.1mm未満ではロール幅方向で隙間の均一性が確保できなくなり、ブレード9で掻き取った後のピックアップロール4上の塗布液がロール幅方向で不均一になる。0.5mm超ではピックアップロールの塗布液の持ち上げ量を抑制する効果が不十分になり、塗布液の飛散や多量の気泡の発生を招く。
ピックアップロール周速の増速による塗布液3の持ち上げ量の抑制は、ピックップロール4に近接してロールを配置することでも可能であるが、ロールを用いるとロールで掻き取った後にローピングが発生し、ピックアップロール4上の塗布液がロール幅方向で不均一になる。板状のブレード9には、前述の問題点がなく、しかも設備が廉価であるという利点がある。
ブレード9の高さ方向の位置はよりコーターパン2内の塗布液3の液面に近い方が望ましい。これは、ブレード9により掻き落とした塗布液3がコーターパン2内に戻る際に気泡を巻き込むのを防ぐ効果がより優れるからである。
前述のようにピックアップロールに近接させてブレード9を設置することによりピックアップロール4による塗布液3の持ち上げ量が抑制できるため、ピックアップロール4を高速にしても塗布液3の飛散がなく、また、ミタリングロール5上のブレード7で掻き落とす塗布液3が少量になるため、泡立ち性のよい塗布液3に対しても気泡の発生を抑制できる。
前述の塗布方法では、図1及び図2に示すように、基材1をバックアップロール8に巻きつけた状態で垂直方向に通板される基材1に塗布液を塗布しているが、本発明では、基材1を挟んで両側にロールコーターを配置し、基材1をバックアップロールに巻きつけることなく、その両面に同時に塗布液を塗布してもよい。また、基材1の通板方向は水平パス、垂直パスの何れでもよい。
本発明を以下の実施例、及び比較例により詳細に説明する。
板厚0.5mm、板幅1200mmの冷延鋼板ストリップに対して、図1に示した塗布装置を用いて、表1に記載した塗布条件で連続的に塗布を行い、乾燥後の塗布外観の評価を行った。図1の塗布装置において、各ロールの材質は、アプリケーターロール6が鋼ロールにゴムをライニングしたゴムロール、ピックアップロール4とミタリングロール5は金属ロールであり、各ロールのロール径はアプリケーターロール6とピックアップロール4が300mmφ、ミタリングロール5が200mmφである。ピックアップロール4とミタリングロール5のギャップは塗布膜厚が一定になるように、50〜150μmの範囲で調整した。ミタリングロール5の周速も同様に、塗布膜厚が一定になるように10〜120mpmの範囲で調整した。使用した塗布液は、液温度20℃において粘度が1cp、表面張力が40dyn/cmのものを用いた。塗布後の外観の評価は、十分に明るい蛍光灯の下で目視による観察によって行い、ローピング、斑点状の模様の発生有無を評価した。また、ローピング及び斑点状の模様の両方が発生しなかったものを外観が良好、少なくとも何れか一方が発生したものを外観が不良と評価した。塗布後の外観の評価結果を表1に記載した。
Figure 0004300961
表1に示すように、本発明法では、基材の速度(ライン速度)が速くなっても良好な外観が得られたのに対して、従来法ではピックアップロール周速が80mpm未満の条件や、アプリケーターロール周速が基材の速度に対して1.4超になると、前者ではローピングが発生し、後者では斑点状の模様が発生することによる塗布欠陥となった。
また、図2に示した塗布装置を用いた実施例を示す。実施例1と同様のロール材質、及びロール径のものを用いた。実施例1と同様の冷延鋼板ストリップを使用し、塗布条件は表2に記載した条件とした。塗布液の粘度、表面張力も実施例1と同様であるが、実施例1に用いた塗布液よりも泡立ち易い塗布液を用いた。ピックアップロール4による塗布液の持ち上げ量を抑制するブレード9とピックアップロール4の隙間は0.3mmとした。
ピックアップロール4からの塗布液の飛散有無、及びコーターパン2液面における気泡発生量の程度を観察した。また、実施例1と同様にして、塗布外観を観察し、ローピング、斑点状の模様の発生有無を評価し、ローピング、斑点状の模様、気泡混入による塗布欠陥が何れも発生しなかったものを外観が良好、何れか一つ以上の塗布欠陥が発生したものを外観が不良と評価した。観察察結果を表2に記載した。
Figure 0004300961
表2に示すように、本発明法では、ピックアップロール4の周速が速くなっても塗布液の飛散がなく、また気泡の発生が抑制され、作業性を悪化させることもなかった。また、ローピング、斑点状の模様が発生せず、さらに気泡が混入した塗布外観の劣化もなかった。一方、ブレード9を設置しない比較法の場合は、気泡が大量に発生することにより塗布外観が劣化するだけでなく、コーターパン2から気泡が溢れることによる作業性の悪化や長時間の連続操業が困難になるという問題があった。したがって、泡立ち性のよい塗布液に対しても本発明を適用することにより塗布外観を良好にできる条件で安定的に操業できる。
なお、前記実施例1、2では基材として冷延鋼板を用いたが、本発明は特に鋼板に限定されず、アルミ等の他の金属板や紙、フィルムにも適用されるものである。
本発明は、鋼板、アルミ等の金属板や紙、フィルム等の基材に、連続して塗布液を塗布、特に高速で塗布する際に、良好な塗布外観を得る方法として利用できる。
本発明の実施に使用する塗布装置の要部構成例を示す側面図である。 本発明の実施に使用する別の塗布装置の要部構成例を示す側面図である。
符号の説明
1 基材
2 コーターパン
3 塗布液
4 ピックアップロール
5 ミタリングロール
6 アプリケーターロール
7 ブレード
8 バックアップロール
9 ブレード(板状のブレード)

Claims (2)

  1. コーターパン内の塗布液をピックアップロールで汲み上げ、汲み上げた塗布液の液量をミタリングロールで調整した後、アプリケーターロールに転写し、前記アプリケーターロールを連続的に走行する基材に接触して、前記アプリケーターロール表面の塗布液を前記基材表面に転写させる塗布液のロール塗布方法において、前記基材の走行速度Vsを200mpm以上、前記ピックアップロールの周速Vpを80mpm以上150mpm以下、かつ前記基材の走行速度Vsに対する前記アプリケーターロールの周速Vaの周速比Va/Vsを0.8以上1.4以下にすることを特徴とするロール塗布方法。
  2. ピックアップロールの塗布液汲み上げ側のコータパンの液面より上方で、ピックアップロールとミタリングロールとの接触位置あるいは最接近位置より下方でピックアップロールに近接させて板状のブレードを設置することを特徴とする請求項1記載のロール塗布方法。
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