JP4297821B2 - ガス漏れ警報器の取付構造 - Google Patents

ガス漏れ警報器の取付構造 Download PDF

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ガス漏れ警報器を壁部に形成された収容部に設置するためのガス漏れ警報器の取付構造に関する。
ガス漏れ警報器は、設置後一定の期間(例えば5年)を経過すると動作保証外となり、新しい警報器と交換している。ガス漏れ警報器は、壁等に設置されるが、交換のためには、容易に取り付けや取り外しができることが望ましい。
特許文献1では、取付板を利用し、警報器本体を取付板を介して被取付面に取り付けるようにしている。そして、本体を取付板から取り外して容易に交換できるようにしている。
特開平10−105854号公報
しかしながら、特許文献1は、壁にガス漏れ警報器を取り付ける場合であり、壁の中にガス漏れ警報器を設置する場合には、利用しがたい。この取付板を壁に形成される窪み(収容部)に埋め込むと、警報器本体部の着脱が容易にできるとは言えない。従来、壁の中にガス漏れ警報器を取り付ける場合には、取り外しが容易にできる形態のものがなかった。
そこで本発明の課題は、ガス漏れ警報器が壁の中に取り付けられる場合において、ガス漏れ警報器の取り付けや取り外しが容易にできるガス漏れ警報器の取付構造を提供することである。
課題を解決するための手段及び発明の効果
上記課題を解決するための本発明のガス漏れ警報器の取付構造は、
ガス漏れ警報器を収容するために壁部に形成された収容部の開口周囲の壁部に固定される枠状に形成された本体部と、収容部に収容される、本体部に対して移動可能なガス漏れ警報器を保持する移動部とを有する取付ケースと、
枠状に形成され、取付ケースの前面から装着される取付ケースカバーとを備え、
取付ケースの移動部が収容部から引き出された状態で、ガス漏れ警報器が移動部に装着され、その移動部が壁部の収容部に移動してそこに収容され、取付カバーが取付ケースの本体部の前面に取り付けられることにより移動部が収容部内に固定された状態となって、ガス漏れ警報器が壁部に設置される。
壁や天井などに一部または全部を埋め込む形態でガス漏れ警報器を設置する場合に、その壁部に設けられた収容部(ガス漏れ警報器を設置するための窪み)に取付ケースを取り付けて、そこにガス漏れ警報器を設置することができる。取付ケースの本体部を壁部に固定することによって、この取付ケースを壁部に取り付ける。取付ケースによってガス漏れ警報器を取り付けるため、取り付けも、取り外しも容易にすることができる。
また本体部に対し移動可能な移動部を有することから、この移動部を引き出して、ガス漏れ警報器を取り付けることができるため、取り付けが容易である。そして移動部を移動させて、ガス漏れ警報器を収容部へ収容できるため、設置も容易である。さらに取付ケースカバーを取付ケースの本体部の前面からはめ込んで、移動部を収容部内に固定することができる。よってガス漏れ警報器を取り付けた移動部の固定も容易である。また取付ケースカバーによって、取付ケースを覆うため、意匠的にもよい。
そして取付ケースの本体部は、取付ケースカバーを取り付けるための被係合部を有し、取付ケースカバーは、取付ケースと着脱可能に係合するための係合部を有し、被係合部と係合部により、取付ケースカバーが取付ケースの本体部に装着される。取付ケースの本体部と取付ケースカバーの裏面とに被係合部と係合部とを形成することで、容易に取付ケースカバーを取付ケースに装着することができる。そしてこの係合は、例えば、スナップフィット方式で行うことができる。このようにすれば、取付ケースカバーを取付ケース上から押さえることにより、取り付けが完了する。また取り外しも容易である。
そして移動部は、壁部に沿った可動本体部とその両端から立ち上がる可動アーム部からなる可動部を含み、取付ケースの本体部には、可動部の可動アーム部が出入り可能な可動部用孔を形成する。可動部用孔により移動部を収容部から引き出すことができ、さらに可動アーム部がガイドされるため、引き出しの作業も行いやすい。
さらに移動部の可動アーム部と取付ケースの本体部可動用孔には、一方にガイドレールと他方にそのガイドレールをガイドするガイド溝を形成することもできる。ガイドレールとガイド溝を形成することにより移動部の傾きを抑えることができる。特にガス漏れ警報器を移動部に取り付けた場合には、その重みで移動部が傾きやすくなるが、このようなガイドレールとガイド溝を形成することにより、これを抑えることができる。
取付ケースの本体部または移動部の少なくとも一方に、移動部が収容部から引き出された場合に、移動部を所定の位置で固定するための引出ストッパー部を形成することもできる。このような引き出しストッパー部を形成することで、移動部を引き出しすぎてしまうことを防止することができる。そして引出ストッパー部により止められた位置で、ガス漏れ警報器を装着し、移動部を再び収容部に収容することで、ガス漏れ警報器を設置することができる。
取付ケースの本体部または移動部の少なくとも一方に、移動部が収容部に収容された場合に、移動部を収容部内に固定するための収容用ストッパー部を形成することもできる。このような収容用ストッパー部を形成すれば、取付ケースカバーを装着する前に、移動部を固定することができる。
以下、図を参照しつつ、本発明の実施例を説明する。図1に本発明のガス漏れ警報器の取付構造を示す。本発明の取付構造は、壁部に形成された収容部(ガス漏れ警報器の全部または一部を埋め込んだ状態で設置するための窪み)に取り付けられる取付ケース1、ガス漏れ警報器51を取り付けた後に、取付ケース1と係合される取付ケースカバー30からなる。壁や天井等の壁面に形成された収容部(窪み)に取付ケース1が取り付けられ、その取付ケース1にガス漏れ警報器51が収容され設置される。取付ケースカバー30は、取付ケース1の前面を覆うため、意匠面をよくすると共に、ガス漏れ警報器51を固定する作用も有する。
取付ケース1は、壁の収容部の開口周辺部に固定される枠状のケース本体部2と、ケース本体部2に対して移動可能な移動部15からなる。ケース本体部2には、取付ケース1をネジによって壁に取り付けるためのネジ穴12、ケースカバーの取付用爪を係合するための被係合部3、取付ケースの移動部15の先端部が出入りする取付ケース可動部用孔5が形成されている。移動部15は、可動部9と取付板10からなる。可動部9は、可動本体部7とその両端に可動アーム部8とを有する。これらは一体として移動可能で、取付ケースの可動部9の可動アーム部8は、取付ケースの可動部用孔5に出入りできる。
取付ケースカバー30は、カバー本体部35が枠状に形成され、その枠部端部には取付用爪31、裏面側に可動部用固定部32が形成されている。取付用爪31は、スナップフィット方式により取付ケース1の被係合部3により係合される。取付用爪31によって取付ケース1に取り付けると、取付ケース1のケース本体部2が取付ケースカバー30によって覆われるため、見栄えがよくなるのと同時に、可動部用固定部32によって取付ケース1の可動アーム部8の先端部を押さえることで、ガス漏れ警報器51と可動部9とを一体として固定することができる。
図2を用いてガス漏れ警報器の設置例を示す。(a)は、壁61に形成されたガス漏れ警報器を収容するための収容部62を示す。収容部62は、ガス漏れ警報器を収容できる大きさの凹部として形成されている。深さは、ガス漏れ警報器全体が収容される大きさであってもよいし、一部が壁面から露出する程度の大きさであってもよい。(b)にこの収容部62にガス漏れ警報器51を収容した例を示す。ガス漏れ警報器51は、壁面および収容部62に取り付けられた取付ケースとその前面を覆う形態で取り付けられた取付ケースカバー30により設置されている。取付ケースは、取付ケースカバー30により覆われているため図には現れていない。
図3を用いてガス漏れ警報器の取付方法について説明する。(a)に示すように取付ケース1をケース本体部2のネジ穴にネジを入れて壁面63に取り付ける。次にガス漏れ警報器51を取り付けるために、取付板10と可動部9からなる移動部15を壁部外側に引っ張り出す。ガス漏れ警報器51を移動部15に収容し取付板10とガス漏れ警報器51の取付部52とを結合させて一体として固定する。そして(b)に示すように壁部61の収容部62に押し込む。そして(c)に示すように、その上から取付カバー30を取り付け、設置が完了する。
図4を用いて、図3のように取り付けられたガス漏れ警報器51を外す方法について説明する。まず取付ケースカバー30を外す。収容部62に収容されたガス漏れ警報器51を引っ張り出すと、移動部15が一体として引き出される。さらにガス漏れ警報器51を引き出すと、移動部15の取付板10から外れてガス漏れ警報器51を取り外すことができる。次にガス漏れ警報器51を取り付ける場合は、図3で説明した方法により、同様に行える。
図5を用いて取付ケースと取付ケースカバーとの取り付けについて説明する。(a)は、図3(b)で示したガス漏れ警報器51を移動部15に取り付ける時の取付ケースの可動部9の先端(可動アーム部8の先端)周辺を示す。既にガス漏れ警報器51が壁面に収容され、取付ケース移動部も壁面内部(図の右側が壁面)に押し込まれている。
さらに(b)に示すように、取付ケースカバー30を取付ケース1に押し込む。取付ケースカバー30の取付用爪31が取付ケース1と係合することにより、取付ケースカバー30が固定される。また可動部用固定部32が取付ケースの可動部の可動アーム部8の先端部を押さえてこれを固定する。
図6に取付ケースの可動部の他の実施例を示す。(a)に示すように、取り付けケースの可動部の可動アーム部105は、その先端部がU字状に形成された弾性部108を有する。そしてその弾性部108の側壁には、収容用ストッパー部109を有する。図の右側が壁部(収容部)側である。取付ケースの移動部が壁面の収容部に押し込まれた状態で、弾性部108のストッパー部109が取付ケース101の裏面によって固定されている。ガス漏れ警報器を取り付けるために、取付ケースの移動部を引き出す(図の左方向104に移動させる)場合、(b)に示すように弾性部108を摘み、矢印方向103へ撓ませて弾性変形させストッパー部109を取付ケース101裏面側から外し、弾性部108を持って、取付ケース移動部を図の左方向104へ引き出す。そしてガス漏れ警報器を取り付けて、壁面の収容部へ収容する(右方向へ戻す)と、ストッパー部109とケース101の裏面とにより取付ケースの移動部が(a)のように固定される。
図7に取付ケースの可動部のさらに他の実施例を示す。可動部の可動アーム部117は、隆起部(引出ストッパー部)118を有する。また取付ケース102は、この隆起部118に対応する凹部105を有する。図の右側が壁部(収容部)側である。ケース102に取り付けられたガス漏れ警報器を取り外す場合に、隆起部118と凹部105とがかみ合わされる図に示した位置までくると取付ケース移動部の移動が止まるため、ガス漏れ警報器を取り外すことができる。ガス漏れ警報器を設置する場合には、図の位置でガス漏れ警報器を移動部に取り付け、ガス漏れ警報器及び取付ケース可動部を図の右方向114へ押し込むことにより、隆起部118と凹部105とのかみ合わせが外れて、収容部へ設置することができる。
図8に、さらに取付ケース可動部の他の実施例を示す。(a)に、正面図を示す。取付ケース105には、ガイド溝107を有する可動部用孔106が形成されている。ガイド溝107は、上下に形成されている。取付ケースの可動部の可動アーム部137には、ガイド溝107に沿って挿入されるガイドレール138が形成されている。(b)に取付ケースの可動部の平面図を示す。可動部は、可動本体部136と可動アーム部137からなる。可動本体部136の端部から可動アーム部137が垂直に延び形成されている。そしてガイドレール138が、可動アーム部137の長手方向に沿う形態で形成されている。取付ケース可動部は、可動アーム部137のガイドレール138がガイド溝107にガイドされることにより、取付ケース105の可動部用孔106を出入りする。このガイドレール138とガイド溝107により取付ケース可動部がガス漏れ警報器を取り付けた場合にも、がたつきを生じたり傾いたりすることを防ぐことができる。
ガイド溝は、可動部用孔の上部または下部のいずれか一方に形成されるのみでもよい。また可動部用孔の上下に形成されるのではなく、左右に形成されてもよい。また取付ケース可動部にガイド溝を形成し、取付ケースにガイドレールを形成してもよい。
図9にガス漏れ警報器の第二の取付構造を示す。本発明の取付構造は、壁部に形成された収容部(窪み)の開口周辺部に取り付けられる取付枠体201と、ガス漏れ警報器51を取り付け、取付枠体201と係合する取付枠体カバー230により構成される。壁や天井等の壁部にガス漏れ警報器51を埋め込んだ状態で設置するために、壁面に形成された収容部(窪み)に取付枠体201が取り付けられる。取付枠体カバー230にガス漏れ警報器51を収容して、取付ケース枠体201に取付枠体カバー230を取り付けることで、ガス漏れ警報器51を設置することができる。取付枠体カバー230は、取付枠体201の前面から覆うことで、意匠面をよくすると共に、ガス漏れ警報器51を保持する作用も有する。
取付枠体201は、壁の収容部の開口周辺部に固定される枠状本体部202によって構成される。枠状本体部202には、取付枠体201をネジによって壁に取り付けるための取付ケースネジ穴212、取付枠体カバー230の取付用爪232を係合するための係合部203が形成されている。
取付枠体カバー230は、枠状に形成されたカバー基部231と、ガス漏れ警報器51を保持するための取付板238、その取付板238と基部231とを連結するための取付板固定部235からなる。その基部231の端部には取付用爪232が形成されている。取付用爪232は、スナップフィット方式により取付枠体201の係合部203により係合される。取付用爪232によって、取付枠体カバー230が取付枠体201に取り付けると、取付枠体201の枠状本体部202が取付枠体カバー230によって覆われるため、見栄えがよくなるのと同時に、ガス漏れ警報器を固定される。
図10を用いてガス漏れ警報器の取付方法を説明する。壁61に形成された収容部62の開口周辺部に取付枠体201をネジにて固定する。取付枠体カバー230にガス漏れ警報器51を取り付ける。取付枠体カバー230の取付板238にてガス漏れ警報器51の取付部52を固定する。そしてガス漏れ警報器51を固定した取付枠体カバー230を取付枠体201に取り付ける。取付枠体カバー230は、取付用爪232と係合部203とにより、取付枠体201に固定される。これによりガス漏れ警報器の設置が完了する。
以上のように、取付ケースと取付ケースカバー、または取付枠体と取付枠体カバーを用いることにより、壁部に形成された収容部へのガス漏れ警報器の取り付け、取り外しを容易に行うことができる。
本発明のガス漏れ警報器の取付構造の実施例を説明する図。 壁部へのガス漏れ警報器の設置例。 ガス漏れ警報器の取り付けについて説明する図。 ガス漏れ警報器の取り外しについて説明する図。 取付ケースの可動部の押さえについて説明する図。 可動部を固定するためのストッパー部を説明する図。 可動部の引き出しを所定の位置で止めるためのストッパー部について説明する図。 可動部のレール状のガイド部について説明する図。 本発明のガス漏れ警報器の取付構造の第二の実施例を説明する図。 第二の実施例によるガス漏れ警報器の取付工程を説明する図。
符号の説明
1 取付ケース
7 可動本体部
8 可動アーム部
9 可動部
15 移動部
30 取付ケースカバー
51 ガス漏れ警報器
109 収容用ストッパー部
118 隆起部(引出ストッパー部)
138 ガイドレール
201 取付枠体
202 枠状本体部
230 取付枠体カバー
231 カバー基部
238 取付板
235 取付板固定部

Claims (6)

  1. ガス漏れ警報器を収容するために壁部に形成された収容部の開口周囲の前記壁部に固定される枠状に形成された本体部と、前記収容部に収容される、前記本体部に対して移動可能なガス漏れ警報器を保持する移動部とを有する取付ケースと、
    枠状に形成され、前記取付ケースの前面から装着される取付ケースカバーとを備え、
    前記取付ケースの前記移動部が前記収容部から引き出された状態で、前記ガス漏れ警報器が前記移動部に装着され、その移動部が前記壁部の前記収容部に移動してそこに収容され、前記取付カバーが前記取付ケースの前記本体部の前記前面に取り付けられることにより前記移動部が前記収容部内に固定された状態となって、前記ガス漏れ警報器が前記壁部に設置されることを特徴とするガス漏れ警報器の取付構造。
  2. 前記本体部は、前記取付ケースカバーを取り付けるための被係合部を有し、前記取付ケースカバーは、前記取付ケースと着脱可能に係合するための係合部を有し、前記被係合部と前記係合部により、前記取付ケースカバーが前記取付ケースの前記本体部に装着される請求項1に記載のガス漏れ警報器の取付構造。
  3. 前記移動部は、前記壁部に沿った可動本体部とその両端から立ち上がる可動アーム部からなる可動部を含み、
    前記取付ケースの前記本体部には、前記可動部の前記可動アーム部が出入り可能な可動部用孔が形成された請求項1または2に記載のガス漏れ警報器の取付構造。
  4. 前記移動部の前記可動アーム部と前記可動用孔には、一方にガイドレールと他方にそのガイドレールをガイドするガイド溝が形成され、前記ガイドレールと前記ガイド溝により前記移動部の傾きを抑える請求項3に記載のガス漏れ警報器の取付構造。
  5. 前記取付ケースの前記本体部または前記移動部の少なくとも一方に、前記移動部が前記収容部から引き出された場合に、前記移動部を所定の位置で固定するための引出ストッパー部が形成された請求項1ないし4のいずれか1項に記載のガス漏れ警報器の取付構造。
  6. 前記取付ケースの前記本体部または前記移動部の少なくとも一方に、前記移動部が前記収容部に収容された場合に、前記移動部を前記収容部内に固定するための収容用ストッパー部が形成された請求項1ないし5のいずれか1項に記載のガス漏れ警報器の取付構造。
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