JP4280698B2 - 設計支援プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、機構制御設計を支援するための設計支援プログラムに関する。より詳細には、シート状の搬送体を搬送するための搬送機構を制御するためのソフトウェアの設計支援プログラムに関する。
従来、紙などのシート状の搬送体(以下、単に紙と称す)の搬送はあらゆる分野で行われている。例えば、複写機、プリンタ等の画像形成装置では、紙をローラやガイドなどの搬送機構によって搬送する。
紙を搬送する際には、多くの場合、単に等速で一方向にのみ搬送するのは稀有であり、例えば仮想センサにより搬送体の位置を検知し、所定位置で停止させたり、ローラを逆回転させ搬送方向を反転させたりすることがほとんどである。したがって、紙を搬送する際には、紙を搬送する機構を制御するためのソフトウェアが不可欠である。
また、例えば、近年の画像形成装置は高機能・高生産が謳われており、それに伴い画像形成装置を制御するためのソフトウェアは複雑化し、不具合の発見から原因特定、修正の工数も増大している。
そこで、近年のコンピュータの性能向上に伴い、搬送機構設計にシミュレーション技術を用いる機会も増えてきている。例えば、紙の挙動をシミュレーションにより算出し、搬送機構に潜在する欠陥を発見するためのシステムなども提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、機構シミュレーションがあらゆる場面で活躍している中、機構を制御するためのソフトウェアの検証に関する提案もされている。ソフトウェアの検証に関しては、基本的な紙の動作のシミュレートの他にイレギュラーな状況の再現が必須である。ソフトウェアのミスは基本的な部分よりも、イレギュラーな動作の際に多く起こるからである。
その点を踏まえたものとして、キーボード等の入力装置からプリンタ制御ソフトウェアにスイッチのオン/オフやカバーの開閉などの外部イベントを発生させる設計支援方法などが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平9−81600公報 特開平5−143260公報
しかしながら、従来のソフトウェア検証のためのシミュレータにおいては、紙を収納するカセットの紙なし状態を再現させることができなかった。
カセット段からの給紙の検証の際において、ソフトウェアでは紙なしという状態での不具合が多く、ソフトウェアの検証としては必須である。例えば、あるカセットで紙なし状態が発生したら、次はどのカセットから給紙するのかの検証が必要だからである。
また、カセットの紙なし状態が判明した後に違うカセットから給紙する場合、通常の給紙よりも給紙タイミングが遅くなり、そのタイミングの違いをどうやって吸収するか等の難しいシーケンスが絡んでくるからである。
さらに、カセットの紙なし状態においては、「何枚目の給紙で紙なしが発生した時に問題が有り」など特定のタイミングで問題が発生する事が多く、ただ紙なし状態が発生するだけでなく、特定のタイミングにおいて現象を再現させる事も必要である。
このような問題を解決するため、本発明は、紙なし状態を任意のタイミングで発生させるとともに、紙なし状態を表示させることが可能な設計支援プログラム及び設計支援方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の設計支援プログラムは、仮想紙収納部から仮想紙を給紙する様子を表示部に表示することで、紙搬送機構を制御するソフトウェアの処理動作の検証を可能とする、コンピュータ読み取り可能な設計支援プログラムにおいて、前記仮想紙収納部に収納される仮想紙の枚数を設定する枚数設定手順と、前記仮想紙収納部から仮想紙を給紙する様子を前記表示部に表示する給紙表示手順と、前記給紙表示手順で仮想紙を給紙された前記仮想紙収納部に対応して、仮想紙の収納枚数を減算する収納枚数減算手順と、前記収納枚数減算手順で仮想紙の収納枚数を減算された前記仮想紙収納部に対し、仮想紙がなくなったかどうかを判断する判断手順と、前記判断手順において仮想紙がなくなったと判断された前記仮想紙収納部に対し、紙なしである旨を前記表示部に表示する紙なし表示手順と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、紙なし状態を任意のタイミングで発生させるとともに、紙なし状態を表示させることができ、紙搬送機構を制御するファームソフトウェアの検証効率を向上することができる。
以下、本発明に係る設計支援装置を図面に則して更に詳しく説明する。
まず、実施例1について説明する。本実施例では、紙搬送シミュレーションにおいて、仮想紙が仮想カセットから給紙される場合に、仮想カセットが[紙なし状態になったかどうかを判断し、その旨を表示するものである。ここでは、シミュレーション上での仮想的な紙及びカセットを指すため、「仮想」という表現を用いている。
図1は、本実施例に係る設計支援装置である。本実施例に係る設計支援装置は、画像形成装置の紙搬送シミュレーションをパーソナルコンピュータ上で行うことのできる紙搬送シミュレータである。また、現実世界の画像形成装置の紙搬送機構を制御するファームソフトウェアの制御タイミング設計を支援し、ファームソフトウェアの処理動作の検証を可能とするものである。
ソフトウェアシミュレーション部1は、紙搬送制御に関するファームソフトウェアをパーソナルコンピュータ上で仮想的に実行するためのものである。入力監視部4はマンマシンインターフェースたるキーボードデバイスやマウスなどの入力を監視しており、前記ソフトウェアシミュレーションの実行開始をソフトウェアシミュレーション部1に指示する。
ソフトウェアシミュレーションの実行結果は機構シミュレーション部2に渡される。機構シミュレーション部2では紙搬送制御に関わる仮想ローラの速度などから仮想紙が紙搬送機構内のどの部位に存在するかを計算により求め、ソフトシミュレーション部1もしくは表示制御部5に渡される。
表示制御部5により、パーソナルコンピュータに付随するディスプレイ上に図3に示すような紙搬送シミュレーション画面W1が表示される。紙搬送シミュレーション画面W1では、仮想紙搬送パスは点線、仮想ローラは丸、仮想センサは三角、仮想紙は実線Pで表現される。
なお、ここで説明したソフトウェアシミュレーション部1ならびに機構シミュレーション部2は、実行前においてはパーソナルコンピュータのHDD等(不図示)の中に保管されており、実行される時にはパーソナルコンピュータのRAM(不図示)上に展開された後実行される。
図2は本実施例に係る設計支援装置の、ソフトウェアシミュレーション部1および機構シミュレーション部2の態様を示す。
ソフトウェアシミュレーション部1は、ファームソフトウェア部10、入力I/F部12、出力I/F部13から構成される。
ファームソフトウェア部10は、現実世界の画像形成装置の紙搬送制御を行うためのソフトウェアである。入力I/F部12は、機構シミュレーション部2からの情報を入力する部分である。出力I/F部13は、機構シミュレーション部2に情報を出力する部分である。
機構シミュレーション部2は、紙位置計算部20、入力I/F部29、出力I/F部27、紙位置表示部28から構成される。
入力I/F部29は、ソフトウェアシミュレーション部1の出力I/F部13からの出力結果を受け付ける部分であり、紙搬送制御に関わる仮想モータや仮想クラッチ、仮想フラッパなどの各種デバイスの制御情報を後段に渡すためのものである。
紙位置計算部20は、紙搬送制御に関わる仮想モータや仮想クラッチ、仮想フラッパの制御情報から仮想紙搬送パス上の搬送速度を計算し、仮想紙の先端位置および後端位置を計算するための部分である。
紙位置表示部28は、前段の紙位置計算部20により計算された仮想紙の先端位置および後端位置に基づき、表示制御部5に対して前述した紙搬送シミュレーション画面W1を表示させるよう指示するための部分である。
出力I/F部27は前段の紙位置計算部20でセットされた紙位置情報をソフトウェアシミュレーション部1の入力I/F部12に与えるための部分である。
次に、図4を用い実際のシミュレーション動作に則して説明を加える。図4は紙搬送制御に関する各種デバイス配置の一例であり、仮想紙PがパスAB上の実線矢印方向に駆動を仮想クラッチCL1を介し仮想モータM1から受けている仮想ローラR1により搬送され、仮想センサS1を仮想紙P先端が通過したタイミングで仮想フラッパFL1を切換え、パスBCまたはパスBDに仮想紙Pを進めるシミュレーションを前提としている。点線矢印は駆動関係を示している。
設計者がマンマシンインターフェースたるキーボード又はマウスより紙搬送シミュレーションの開始を指示すると、入力監視部4を介してソフトウェアシミュレーション部1および機構シミュレーション部2が実行される。ソフトウェアシミュレーション部1が開始されると、ファームソフトウェア部10はラッパー部11が協調して、現実世界の画像形成装置の紙搬送制御を行うためのソフトウェアを逐次実行していく。
ファームソフトウェア部10にて、仮想モータM1の回転開始の処理が始まると、出力I/F部12を介して仮想モータM1を特定するID番号と回転速度、回転方向がコマンドとして機構シミュレーション部2の入力I/F部23に与えられる。入力I/F部23はコマンドを解釈して紙位置計算部20に渡す。
紙位置計算部20は、仮想モータM1の回転を開始し、仮想モータM1が駆動を与えている仮想ローラまたは仮想クラッチを検索して、回転速度、回転方向を計算する。仮想ローラR1に関しては仮想クラッチCL1を介して駆動を与えているため、仮想クラッチCL1のON/OFF情報に基づき仮想ローラR1の回転速度、回転方向の情報を計算する。
紙位置計算部20は所定時間間隔tで仮想紙Pの先端と後端の位置を演算している。まず、仮想紙Pの先端から後端までが含まれているパスABの情報を取得する。パス情報には各パス内の仮想ローラのIDとその位置情報も含まれており、仮想紙Pの先端位置から後端方向に向かって仮想ローラを検索し、始めに見つかった仮想ローラR1のIDに対応する速度vを取得する。
速度vと時間間隔tから仮想紙Pがその間に進んだ距離S=v×tを求めることにより、仮想紙Pの位置を更新する。更新された位置情報は紙位置表示部28に渡され、紙搬送シミュレーション画面W1に表示される。
パス情報には各パス内の仮想センサのIDとその位置情報も含まれている。紙位置計算部20は仮想紙Pの先端位置から後端方向に向かって仮想センサを検索し、見つかった仮想センサS1のON情報を出力I/F部27に送る。また、仮想紙Pの後端が仮想センサS1を通過した状態では、仮想センサS1のOFF情報を出力I/F部27に送る。
出力I/F部27は仮想センサS1のON情報もしくはOFF情報をコマンド化し、ソフトウェアシミュレーション部1の入力I/F部12に出力する。
ファームソフトウェア部10は、入力I/F部12から仮想センサS1のON情報を受け、仮想フラッパFL1の制御を開始する。機構シミュレーション部2へのコマンド送出は仮想モータM1の場合とほぼ同様である。仮想フラッパFL1の制御コマンド受け、紙位置計算部20は仮想紙Pの先端が分岐点Bに到達すると次に進むべきパスを決定し、仮想フラッパFL1の切換え状態に応じて、仮想紙Pの進行方向をパスBCにするのかパスBDにするのかを判断する。
次に、図5の500はカセット紙ウィンドウである。このウィンドウは仮想カセットの仮想紙の設定や現在の仮想カセットの仮想紙の状態を見る時に使われるものである。510〜513は名前欄である。ここには各仮想カセットの名前が表示される。520〜523はサイズ欄である。ここは各仮想カセット内に存在する仮想紙のサイズ情報が表示される。530〜533は紙種欄である。ここは各仮想カセット内に存在する紙種情報が表示される。540〜543は紙枚数欄である。ここは各仮想カセット内に存在する仮想紙の枚数(紙数情報)が表示される。
図6は、図5の状態から仮想カセット3から給紙シミュレーションを1枚分行った際の表示である。なお図6では図5のカセット紙ウィンドウならびに図3の紙搬送シミュレート画面の変化を説明する。
図5の状態より、仮想カセット3から給紙を行った場合は、対応する仮想カセット3(603)から給紙を行う。601は仮想カセット1、602は仮想カセット2、604は仮想カセット4に対応している。650はこの際の仮想紙を表しており、仮想カセット3から給紙され、少しすすんだ状態である。今回は仮想カセット3の紙サイズ情報がA4なのでA4に相当する長さとなっている。
仮想カセット3から給紙されると、仮想カセット3内の仮想紙の収納枚数(紙数情報)は減らされ、642の様に図5の542と比べて減らされた表示となる。この様に、給紙をするごとに仮想紙の収納枚数(紙数情報)が減らされ、表示もそれに伴って減少した表示としている。またこの様な処理は給紙が行われる度に行われる。
この様にある仮想カセットから給紙されると、対応する仮想カセットから給紙シミュレートをし、その表示を行い、それと共に対応する仮想カセットの紙数情報も減少させ表示させる。これは他の仮想カセットに関しても同様に行う。
図7は、図5→図6の状態を経て、さらに仮想カセット3からの給紙を続けていった際の表示である。図6の説明で述べた様に給紙のシミュレーションが行われる度に、仮想カセット内の紙数状態を減少させていくのであるが、図7は給紙が続き、紙数情報が0になった時の状態を示している。
742では紙数表示を0にすると共に白黒反転表示しユーザから見やすくしている。また、右の紙搬送シミュレート画面に関しても仮想カセット3に対応する部分に「カセット3紙なし」と表示すると共に仮想カセットならびに仮想カセット内の仮想ローラを太線にして強調してユーザから見やすくしている。
また、この様な紙なしが発生した場合、図2の機構シミュレーション部2の出力I/F部27を経てソフトウェアシミュレーション部1側の入力I/F部12への入力も行い、ファームソフトウェア部10からも紙なしが分かる様になっており、そのための処理をファームソフトウェア部10が行う事が可能となっている。
図8を使って仮想カセット内のサイズ切替を説明する。図8(a)は図5の状態から仮想カセット3に対応する紙サイズ表示の部分522をクリックした際の画面である。522(図8の822a)をクリックすると、図8(a)の様に822aの下に選択ボックス870が現れる。この選択ボックスからサイズを選択すると、仮想紙のサイズ情報が選択されたものに変更され、図2のシミュレータ部の出力I/F部27ならびにソフトウェアシミュレーション部1の入力I/F部12を経てファームソフトウェア部10に伝えられる。また、紙位置表示部28の表示も変更される。
図8(b)は、図8(a)の状態から870においてA3を選択した後の画面である。図8(b)においては、822bがA3の表示に変わっている。
図9は、図8(b)の状態から仮想カセット3から給紙シミュレーションを1枚分行った際の表示である。図5の設定から給紙シミュレーションを行った時と同様に紙数情報が1減少し942の表示が100から99に減少している。また、右の紙搬送シミュレートにおいて、今回は仮想カセット3の紙サイズ情報がA3であるために仮想紙950はA3に相当する長さになっているのが分かる。図6における、A4サイズの仮想紙650の長さと比較すると違いが分かる。
この様に図9を見ると、図8で説明した仮想カセットの紙サイズの変更により実際のシミュレーションならびにその表示が反映されている事が分かる。
また、ここで詳細は説明しないが、この様なA3でのシミュレーションにおいても当然紙数情報が0となれば図7で説明した紙なし状態ならびに表示となり、紙サイズが異なるシミュレーションを経た紙なし状態が再現出来る。
また、ここで詳細は説明しないが、図5の530〜533の紙種情報においても上記した紙サイズの変更と同類な処理で、ファームへの通知、表示の更新等が行われる。
次に図10〜図13を使って仮想カセット内の紙サイズの設定を説明する。図10はカセット紙ウィンドウであるが、このうち仮想カセット3に対応する1042を例に説明する。
図10の1061は、枚数アップボタンである。このボタンが押されると仮想カセット3の紙数情報が1増加し、1042の表示も1増加する。図10からこの枚数アップボタン1061が一回押された時の表示を図11に示した。1043が101となっているのが分かる。
図10の1062は、枚数ダウンボタンである。このボタンが押されると仮想カセット3の紙数情報が1減少し、1042の表示も1減少する。図10からこの枚数ダウンボタン1062が一回おされた時の表示を図12に示した。1044が99となっているのが分かる。
また、図10の1042をクリックすると、項目に好きな数字を書き込むことが可能であり、紙数情報をその値に設定する事が出来る。1042をクリックし、50と入力した時の表示が図13である。1045が50となっているのが分かる。
またここで詳細は説明しないが、この様な紙数情報でのシミュレーションにおいても当然紙数情報が0となれば図7で説明した紙なし状態ならびに表示となり、異なる紙数分の給紙シミュレーションを経た紙なし状態が再現出来る。
次に、本実施例のシミュレータのシーケンスについて、図14を使って説明する。このシーケンスはシミュレーションのうち給紙を行う処理であり、本シミュレータが起動された時に立ち上がるシーケンスである。また、このシーケンスは仮想カセット毎に持ち、仮想カセットの数だけ存在する。
まず、ステップS1501では給紙が行われる状態か否かが判断される。本シミュレータでは、図1のソフトウェアシミュレーション部1側からの出力I/F部13を経て、機構シミュレーション部2側の入力I/F部29からの入力の状態等を監視し、給紙に対応する状態であるか否かを判断する。ステップS1501で給紙が行われる状態でないと判断した場合には、ステップS1501を給紙が行われる状態になるまで繰り返される。
ステップS1501で給紙が行われる状態であると判断した場合にはステップS1502ではこの仮想カセットの紙サイズを読み取り、ステップS1503に進みS1502で読み取った紙サイズ情報の仮想紙を作成する。ステップS1503で仮想紙を作成したら、ステップS1503で作成した仮想紙を表示する(図6の650、図9の950)。
ステップS1504が終了したら、ステップS1505に進み紙数情報を1減少させる。ステップS1505が終了したらステップS1506に進み紙数情報の表示を更新する(図5の542→図6の642)。ステップS1506が終了したらステップS1507に進み、この仮想カセットの紙数情報が0になったか否かを判断する。ステップS1507で紙数情報が0でないと判断した場合にはステップS1501に戻り、給紙待ち状態に戻る。ステップS1507で紙数情報が0であったと判断した場合には、ステップS1508に進み紙なし情報を、図2の出力I/F部27及び入力I/F部12を通じて、機構シミュレーション部2側からソフトウェアシミュレーション部1側に通知する。
ステップS1508が終了したらステップS1509に進み、表示制御部5により「紙なし」を表示する(図7の742および703)。ステップS1509が終了したら処理を終了する。
ここで終了した場合は、別途仮想カセット内の仮想紙が再設定されて紙情報が0でなくなった時点で、表示制御部5は「紙なし」の表示を解除する。そして、図2の出力I/F部27及び入力I/F部12を通じて、機構シミュレーション部2側からソフトウェアシミュレーション部1側へ紙なし状態の解除を通知した上で、再度このシーケンスを立ち上げる事となる。
以上説明した様に、本実施例では、紙なし状態を仮想紙が無くなったタイミングで起こす事が可能となり、詳細な紙搬送シミュレーションが可能である。また、仮想カセットの紙情報として、紙サイズ、紙枚数を設定する事が可能となり、簡単に様々なシミュレーションならびにそのシミュレーションを経た紙なし状態の実現が可能となる。これらによりファームソフトウェアの検証効率を向上することができる。
実施例2に関しては、基本的な構成は実施例1と同様である。よって実施例1の内容を引用しながら実施例1との差分のみ説明する。図4の説明までは実施例1と同様であり、ここでは説明を省略する。
図15は、本実施例のカセット紙ウィンドウの画面である。1200から1233まではそれぞれ図5の500〜533に対応して同様であり、その他の部分を説明する。1240から1243は初期紙枚数欄であり、ここには仮想カセットに入っている枚数の初期値が表示されている。1280から1283までは給紙枚数欄であり、給紙された枚数が表示される。
図16は図15の状態から仮想カセット3から給紙シミュレーションを1枚分行った際の表示である。1301から1304および、1350は図5の501から504および550に対応して同様であり、ここでは1382の説明のみ行う。
仮想カセット3から給紙されると、仮想カセット3に関する給紙枚数はプラスされ、1382の様に図15の1282と比べて1増加した表示となる。この様に給紙をするごとに給紙枚数情報がプラスされ、表示もそれに伴って増加した表示としている。またこの様な処理は給紙が行われるたびに行われる。この様な処理は他の仮想カセットでも同様に行われる。
図17は図15→図16の状態を経て、さらに仮想カセット3からの給紙を続けていった際の表示である。図15の説明で述べた様に給紙のシミュレーションが行われる度に、給紙枚数の紙数状態を増加させていくのであるが、図17は給紙が続き、給紙枚数情報が初期枚数と同等になった時の状態を示している。1482では紙数表示を100にすると共に白黒反転表示しユーザから見やすくしている。さらに、仮想カセット3の初期枚数1442に関しても白黒反転表示している。
また、右の紙搬送シミュレート画面に関しても仮想カセット3に対応する部分に「カセット3紙なし」と表示すると共に、仮想カセットならびに仮想カセット内の仮想ローラを太線にして強調してユーザから見やすくしている。
また、この様な紙なしが発生した場合、図2の出力I/F部27及び入力I/F部12を通じて、機構シミュレーション部2側からソフトウェアシミュレーション部1側へ紙なし状態を通知することで、ファームウェアソフトウェア部10からも紙なしが分かる様になっており、そのための処理をファームウェアソフトウェア部10が行う事が可能となっている。
また、本実施例に関しても、サイズの変更については実施例1の図8と同様、選択により行える。また、初期枚数、給紙枚数に関しては実施例1の図10と同様に直接入力、もしくはボタンにより増減が可能である。よって本実施例についてはこれらの詳細は説明しない。
次に、図18を用いて本実施例のシーケンスを説明する。このシーケンスはシミュレーションのうち給紙を行う処理であり本シミュレータが起動された時に立ち上がるシーケンスである。また、このシーケンスは仮想カセット毎に持ち、仮想カセットの数だけ存在する。まず、ステップS1501では給紙が行われる状態か否かが判断される。
本シミュレータでは、図1のソフトウェアシミュレーション部1側からの出力I/F部13を経て、機構シミュレーション部2側の入力I/F部29からの入力の状態等を監視し、給紙に対応する状態であるか否かを判断する。ステップS1501で給紙が行われる状態でないと判断した場合にはステップS1501を給紙が行われる状態になるまで繰り返される。ステップS1501で給紙が行われる状態であると判断した場合にはステップS1502ではこの仮想カセットの紙サイズを読み取り、ステップS1503に進みS1502で読み取った紙サイズ情報の仮想紙を作成する。
ステップS1503で仮想紙を作成したら、ステップS1503で作成した仮想紙を表示する(図16の1350)。ステップS1504が終了したら、ステップS1505に進み給紙枚数情報を1増加させる。ステップS1505が終了したらステップS1506に進み、給紙枚数情報の表示を表示制御部5により更新する(図15の1282→図16の1382)。ステップS1506が終了したらステップS1507に進み、この仮想カセットの給紙情報が初期枚数になったか否かを判断する。ステップS1507で給紙情報が初期枚数になっていないと判断した場合にはステップS1501に戻り、給紙待ち状態に戻る。
ステップS1507で給紙情報が初期枚数であったと判断した場合には、ステップS1508に進み、紙なし情報を図2の出力I/F部27及び入力I/F部12を通じて、機構シミュレーション部2側からソフトウェアシミュレーション部1側に通知する。ステップS1508が終了したら、ステップS1509に進み「紙なし」を表示する(図17の1442、1482、1403)。ステップS1509が終了したら処理を終了する。ここで終了した場合は、別途仮想カセット内の仮想紙(給紙枚数もしくは初期枚数)が再設定されて給紙情報が初期枚数と同一でなくなった時点で再度このシーケンスを立ち上げる事となる。
以上説明した様に、本実施例では、紙なし状態を仮想紙が無くなったタイミングで起こす事が可能となり、詳細な紙搬送シミュレーションが可能である。また、仮想カセットの紙情報として、紙サイズ、紙枚数を設定する事が可能となり、簡単に様々なシミュレーションならびにそのシミュレーションを経た紙なし状態の実現が可能となる。これらによりファームソフトウェアの検証効率を向上することができる。
実施例3に関しては、基本的な構成は実施例1と同様である。よって実施例1の内容を引用しながら実施例1との差分のみ説明する。図4の説明までは実施例1と同様であり、ここでは説明を省略する。
図19は、本実施例のカセット紙ウィンドウの画面である。1600から1223まではそれぞれ図5の500〜523に対応して同様であり、その他の部分を説明する。1690から1693までは紙なし発生ボタンである。このボタンが押されると、対応する仮想カセットにおいて強制的に紙なし状態を発生させる。
図20は図19において仮想カセット3に対応する紙なし発生ボタン1692が押された時の画面である。1792の様にボタンを白黒反転表示させている。また、右の紙搬送シミュレート画面に関しても1703で示す様に仮想カセット3に対応する部分に「カセット3紙なし」と表示すると共に仮想カセットならびに仮想カセット内の仮想ローラを太線にして強調してユーザから見やすくしている。
また、この様な紙なし状態が発生した場合、図2の機構シミュレーション部2の出力I/F部27からソフトウェアシミュレーション部1側の入力I/F部12へ紙なし状態の通知も行い、ファームソフトウェア部10からも紙なしが分かる様になっており、そのための処理をファームソフトウェア部10が行う事が可能となっている。なお、このような状況においてもう一度1792を押すと白黒反転表示が元に戻り、右図の紙なし表示も解除され、図2の機構シミュレーション部2の出力I/F部27を経てソフトウェアシミュレーション部1側の入力I/F部12へ紙なし解除を通知し、元の状態に戻る。
また、本実施例に関しても、サイズの変更については実施例1の図8と同様、選択により行える。
図21は本実施例のシーケンスの説明図である。このシーケンスはシミュレーションのうち紙なし発生の処理であり本シミュレータが起動された時に立ち上がるシーケンスである。また、このシーケンスは仮想カセット毎に持ち、カセットの数分のシーケンスが存在する。
まず、ステップS1807では仮想カセットに対応する紙なしボタンが押されたか否かを判断する。ステップS1807でボタンが押されていないと判断した場合にはボタンが押されるまで繰り返す。ステップS1807で紙なしボタンが押されたと判断した場合にはステップS1808に進み、紙なし情報を図2の出力I/F部27及び入力I/F部12を通じて機構シミュレーション部2側からソフトウェアシミュレーション部1側に通知する。
ステップS1808が終了したら、ステップS1809に進み表示制御部5により「紙なし」を表示する(図20)。ステップS1809が終了したら処理を終了する。ここで終了した場合は、図20の1792が再度押された時に、機構シミュレーション部2の出力I/F部27、及びソフトウェアシミュレーション部1側の入力I/F部12を経てし、ファームソフトウェア部10に紙なし解除を通知する。さらに、表示制御部5により図20の様な「紙なし」の表示も解除した上で、再度このシーケンスを立ち上げる事となる。
以上説明したように本実施例においては、紙なし状態をユーザの入力により発生させる事が出来、紙なしを起こせなかった従来と比べて詳細な紙搬送シミュレーションが可能となる。
制御ブロック図である。 より詳細な制御ブロック図である。 画面表示イメージ図である。 紙搬送シミュレーションを説明するための図である。 実施例1のカセット紙ウィンドウを表す図である。 実施例1のA4給紙シーケンス中の表示例を表す図である。 実施例1の紙なし中の表示例を表す図である。 実施例1のカセットサイズ設定の例を表す図である。 実施例1のA3給紙シーケンス中の表示例を表す図である。 実施例1の紙数設定の例を表す図である。 実施例1の紙数設定の例を表す図である。 実施例1の紙数設定の例を表す図である。 実施例1の紙数設定の例を表す図である。 実施例1のシーケンスを表す図である。 実施例2のカセット紙ウィンドウを表す図である。 実施例2のA4給紙シーケンス中の表示例を表す図である。 実施例2の紙なし中の表示例を表す図である。 実施例2のシーケンスを表す図である。 実施例3のカセット紙ウィンドウを表す図である。 実施例3の紙なし中の表示例を表す図である。 実施例3のシーケンスを表す図である。
符号の説明
1 ソフトウェアシミュレーション部
2 機構シミュレーション部
4 入力装置
5 表示制御部
10 ファームソフトウェア部
11 ラッパー部
12 入力I/F部
13 出力I/F部
20 紙位置計算部
27 出力I/F部
28 紙位置表示部
CL1 仮想クラッチ
FL1 仮想フラッパ
M1 仮想モータ
P 仮想紙
R1 仮想ローラ
W1 紙搬送シミュレーション画面

Claims (10)

  1. 仮想紙収納部から仮想紙を給紙する様子を表示部に表示することで、紙搬送機構を制御するソフトウェアの処理動作の検証を可能とする、コンピュータ読み取り可能な設計支援プログラムにおいて、
    前記仮想紙収納部に収納される仮想紙の枚数を設定する枚数設定手順と、
    前記仮想紙収納部から仮想紙を給紙する様子を前記表示部に表示する給紙表示手順と、
    前記給紙表示手順で仮想紙を給紙された前記仮想紙収納部に対応して、仮想紙の収納枚数を減算する収納枚数減算手順と、
    前記収納枚数減算手順で仮想紙の収納枚数を減算された前記仮想紙収納部に対し、仮想紙がなくなったかどうかを判断する判断手順と、
    前記判断手順において仮想紙がなくなったと判断された前記仮想紙収納部に対し、紙なしである旨を前記表示部に表示する紙なし表示手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする設計支援プログラム。
  2. 前記仮想紙収納部に収納される仮想紙のサイズ情報を設定するサイズ設定手順を有することを特徴とする請求項1記載の設計支援プログラム。
  3. 前記給紙表示手順は、前記サイズ設定手順によって設定された仮想紙のサイズに応じて、仮想紙の長さを変えて仮想紙を給紙する様子を前記表示部に表示することを特徴とする請求項2記載の設計支援プログラム。
  4. 前記仮想紙収納部に収納される仮想紙の紙種情報を設定する紙種設定手順を有することを特徴とする請求項1記載の設計支援プログラム。
  5. 前記紙なし表示手順は、前記表示部に表示される前記仮想紙収納部上に紙なしである旨を表示することを特徴とする請求項1記載の設計支援プログラム。
  6. 前記収納枚数減算手順において収納枚数が減算されるたびに、前記仮想紙収納部に対応した仮想紙の収納枚数を前記表示部に表示する収納枚数表示手順を有することを特徴とする請求項1記載の設計支援プログラム。
  7. 前記給紙表示手順において仮想紙を給紙された前記仮想紙収納部に対応して、仮想紙の給紙枚数を加算する給紙枚数加算手順を有することを特徴とする請求項1記載の設計支援プログラム。
  8. 前記給紙枚数加算手順において給紙枚数が加算されるたびに、前記仮想紙収納部に対応した仮想紙の給紙枚数を前記表示部に表示する給紙枚数表示手順を有することを特徴とする請求項1記載の設計支援プログラム。
  9. 前記仮想紙収納部に対し強制的に紙なし状態を発生させる紙なし状態発生手順を有することを特徴とする請求項1記載の設計支援プログラム。
  10. 前記紙なし表示手順は、前記判断手順において仮想紙がなくなったと判断された前記仮想紙収納部を前記表示部に太字表示することを特徴とする請求項1記載の設計支援プログラム。
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