JP4272981B2 - 静電塗装装置 - Google Patents

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本発明は、塗料を供給機構から中間貯留機構に一旦供給した後、前記供給機構と前記中間貯留機構とを電気的に遮断した状態で、前記塗料を塗装ガンに供給して塗装を行う静電塗装装置に関する。
導電性塗料に高電圧を印加して自動車車体等の被塗装物に静電塗装を施す方法として、例えば、ボルテージブロック法が知られている。この方法では、導電性塗料が、接地電位から絶縁されている中間貯留槽(中間貯留機構)に一旦導入された後、この中間貯留槽と塗料供給源とを連通している供給路が洗浄及び乾燥されて電圧ブロックが形成される。この状態で、高電圧が印加された導電性塗料を中間貯留槽から塗装ガンに供給することにより、被塗装物に対する静電塗装作業が行われている。
この種の塗装に使用される静電塗装装置としては、例えば、特許文献1が知られている。この特許文献1では、図7に示すように、中間貯留機構としてポンプ1を備えており、このポンプ1の塗料流入口1aには、塗料供給路2に絶縁機構3を介して連結自在な塗料供給源4から導電性塗料が充填される。一方、塗装機5には、このポンプ1の塗料吐出口1bから導電性塗料が所定量だけ圧送される。
ポンプ1はピストン6を備えており、このピストン6がエア供給源7から圧力調整バルブ8を介して供給される高圧エアにより進退可能である。ピストン6に連結されたピストンロッド6aの移動速度は、非接触のセンサ9により検出されるとともに、このピストンロッド6aの移動速度に基づいて、塗装機5に供給される導電性塗料の流量が測定される。
そして、この測定された導電性塗料の流量と、塗装機5の塗料吐出量に応じて予め設定された流量とが比較され、その差値に応じてポンプ1に供給される高圧エアの圧力が圧力調整バルブ8を介して可変調整される。これにより、ポンプ1の小型化を可能にするとともに、前記ポンプ1の定量性を確保することができる、としている。
特開平6−60452号公報(図1)
ところで、上記の特許文献1では、静電塗装装置を、例えば、ロボットに装着して静電塗装作業を自動的に行う場合が多い。このため、静電塗装装置全体をロボットに対してコンパクトに搭載することが望まれており、ポンプ1に近接して絶縁機構3及び塗料供給源4等を配設する必要がある。
しかしながら、上記の構成では、ポンプ1や絶縁機構3の摺動部(例えば、レール面)には、塗料や塵埃等が付着し易くなる。これにより、ポンプ1や絶縁機構3に作動不良が発生し、良好な静電塗装が遂行されないという問題がある。
本発明はこの種の問題を解決するものであり、簡単且つコンパクトな構成で、摺動部の汚れを確実に阻止することができ、高品質な静電塗装を効率的に行うことが可能な静電塗装装置を提供することを目的とする。
本発明に係る静電塗装装置では、少なくとも塗料を供給する供給機構と、前記供給機構と塗装ガンとの間に配設され、塗料を一旦貯留する中間貯留機構と、前記供給機構と前記中間貯留機構とを取り付ける基台部とを備えている。中間貯留機構は、シリンダ容器と、前記シリンダ容器内に往復摺動自在に配設されるピストンと、前記ピストンを進退させるピストン駆動部とを設けている。
そして、基台部には、供給機構とピストン駆動部とを仕切るための壁部が立設されるとともに、前記壁部の一方のには、該ピストン駆動部が設置され、前記壁部の他方の面側には前記供給機構が前記ピストン駆動部と並設されている。
また、ピストン駆動部は、前記壁部に設けられた枠部材に装着され、前記枠部材が前記ピストン駆動部を囲繞し、前記枠部材は一対のガイドレールを含み、前記ガイドレールは、前記ピストン駆動部の摺動部を挟んで上下に配置されることが好ましい。
本発明によれば、ピストン駆動部は、基台部に対して垂直姿勢で装着されており、摺動面、例えば、レール面に塗料や塵埃等が付着することがなく、簡単且つコンパクトな構成で、前記摺動面の汚れを確実に阻止することができる。このため、高品質な静電塗装を効率的に行うことが可能になる。
しかも、ピストン駆動部は、壁部の面に沿って移動するため、このピストン駆動部が供給機構に接続されている塗料配管等に干渉することがない。従って、ピストン駆動部と供給機構とを可及的に近接して配置することができる。これにより、静電塗装装置全体をコンパクトに構成することが可能になって、例えば、塗装ロボット等に良好に搭載することができ、静電塗装作業の効率化が容易に図られる。
図1は、本発明の実施形態に係る静電塗装装置10の概略構成説明図である。
静電塗装装置10は、接地された色替弁機構(供給機構)12を備え、この色替弁機構12には、乾燥用エア(A)、水(W)及び洗浄液(S)等の供給を制御する第1洗浄弁14と、それぞれ異なる色の導電性塗料を供給することが可能な複数の塗料弁16a〜16nとが設けられる。この色替弁機構12には、供給路18aを介してブロック弁機構20が接続されるとともに、この供給路18aには、第1ダンプ弁21を介して第1排出路23が接続される。
ブロック弁機構20は、樹脂製電気絶縁性管路18bを有し、この電気絶縁性管路18bの両端に切換弁22a、22bが接続される。入口側の切換弁22aによって色替弁機構12と、エア(A)、水(W)及び洗浄液(S)等の供給を制御する第2洗浄弁24とが切り換えられるとともに、出口側の切換弁22bによって第2排出路25と、供給路18cを介して中間貯留槽(中間貯留機構)26とが切り換えられる。
この中間貯留槽26は、絶縁樹脂製のシリンダ容器26aを備えており、このシリンダ容器26a内には、ピストン28を介して導電性塗料及び洗浄液の注入用シリンダ室30が形成される。このシリンダ室30には、注入孔部32と吐出孔部34とが連通するとともに、前記注入孔部32は、前記吐出孔部34の上方に配置されている。ピストン28から延在する絶縁樹脂製のロッド28aには、ピストン駆動部36が連結されており、前記ピストン28が矢印A方向に進退可能である。
中間貯留槽26のシリンダ室30には、送出路38を介して塗装ガン40が接続される。この塗装ガン40は、第2ダンプ弁42とトリガ弁44とを備えるとともに、図示しない高電圧印加手段に接続されている。この第2ダンプ弁42は、洗浄時に発生する導電性塗料及び洗浄液を含む排液を送出路38の外部に排出するための第3排出路46に接続される。第3排出路46には、エア(A)、水(W)及び洗浄液(S)等の供給を制御する第3洗浄弁48が接続される。
図2に示すように、静電塗装装置10は、塗装ロボット50に装着される。塗装ロボット50は、例えば、産業用の多関節型のロボットであり、ベース部52上には旋回部54が鉛直軸回りに旋回自在に設けられる。旋回部54には、第1アーム56の一端が鉛直方向に回動可能に連結されるとともに、前記第1アーム56の他端には、第2アーム58の一端が鉛直方向に回動可能に連結される。第2アーム58の他端には、手首部60が回動自在に連結され、この手首部60の先端には、塗装ガン40が揺動可能に装着される。
図3及び図4に示すように、第2アーム58には取付板(基台部)62が固定されるとともに、この取付板62に絶縁性受台64が固定される。受台64には、絶縁性支持台66が、例えば、ねじ止めされており、前記支持台66を介して中間貯留槽26を構成するシリンダ容器26aが水平姿勢で支持される。
支持台66上には、絶縁プレート68が固着されるとともに、前記絶縁プレート68上には、切換弁22a、22bが中間貯留槽26とは反対側に位置してねじ止め等によって装着される。受台64には、中間貯留槽26及びブロック弁機構20を覆って絶縁カバー70が取り外し自在にねじ止めされる。
図3〜図5に示すように、取付板62上には、色替弁機構12とピストン駆動部36とを仕切るための壁部72が立設される。壁部72は、板形状に構成されており、取付板62に直交する面72a、72bを有する。取付板62には、壁部72の面72a側に位置して色替弁機構12が設置されるとともに、前記色替弁機構12には、第1洗浄弁14及び塗料弁16a〜16nに対応して複数の配管73が接続される。
壁部72の面72bには、ピストン駆動部36が取付板62に直交する姿勢で設置される。ピストン駆動部36は、壁部72の面72bに直接、あるいは、後述する枠部材78を介して固着されるサーボモータ(アクチュエータ)74を備える。サーボモータ74の回転軸74aには、ボールねじ76が同軸上に連結されており、このボールねじ76が矢印A方向に延在して枠部材78に回転自在に支持される。
枠部材78は、壁部72の面72bに固着されており、この枠部材78には、ボールねじ76の上下両側に位置して一対のガイドレール80が設けられ、前記ガイドレール80には、可動台82が進退自在に配置される。この可動台82は、ボールねじ76が螺合するナット部84を備えるとともに、前記可動台82には、ロッド28aの後端部が固着されている。
このように構成される静電塗装装置10の動作について、以下に説明する。
先ず、図1に示すように、ブロック弁機構20の切換弁22a、22bを介して供給路18a、電気絶縁性管路18b及び供給路18cが接続される。そして、色替弁機構12の、例えば、塗料弁16aが開かれるとともに、中間貯留槽26のサーボモータ74が駆動される。
このため、塗料弁16aから所定の色の導電性塗料が圧送される。この導電性塗料は、供給路18a、電気絶縁性管路18b及び供給路18cを通ってシリンダ容器26aのシリンダ室30に充填され、さらに送出路38を経由して塗装ガン40まで供給される。
シリンダ容器26aのシリンダ室30に導電性塗料の充填が終了すると、ブロック弁機構20の洗浄作業が行われる。具体的には、ブロック弁機構20の切換弁22a、22bが切り換えられて、第2洗浄弁24が電気絶縁性管路18bを介して第2排出路25に接続される。
従って、第2洗浄弁24から洗浄液(水やシンナー)が供給されることにより電気絶縁性管路18b内が洗浄され、その廃液が第2排出路25に排出される。さらに、第2洗浄弁24から空気が供給されて電気絶縁性管路18b内が乾燥され、切換弁22a、22b間の電気的な絶縁がなされる。
次に、トリガ弁44が開放されるとともに、サーボモータ74の駆動作用下に、ピストン28が矢印A2方向に移動することにより、シリンダ室30から送出路38に導電性塗料が圧送される。このため、トリガ弁44を介して塗装ガン40から導電性塗料が吐出されるとともに、前記導電性塗料に高電圧が印加されて、図示しない被塗装物に静電塗装が行われる。
この場合、本実施形態では、図3〜図5に示すように、取付板62上に壁部72が立設されて、この壁部72により色替弁機構12とピストン駆動部36とが仕切られている。そして、壁部72の面72bには、ピストン駆動部36が取付板62に対して垂直姿勢で装着されている。具体的には、壁部72の面72bに枠部材78が固着されるとともに、この枠部材78を構成する一対のガイドレール80が、ボールねじ76を挟んで上下に配置されている。このため、ピストン駆動部36の摺動面、例えば、ガイドレール80のレール面に塗料や塵埃等が付着することがない。
ここで、図6に示すように、取付板62上にピストン駆動部36a(本実施形態のピストン駆動部36と同様に構成される)が水平姿勢で装着されると、前記ガイドレール80のレール面が上方に向かって配置される。従って、摺動面であるレール面には、作業場内で浮遊する塗料や塵埃等が落下して付着し易い。
これに対して、本実施形態では、ピストン駆動部36を壁部72の面72bに取り付けるという簡単な構成で、前記ピストン駆動部36の摺動面に塗料や塵埃等が付着することがなく、前記摺動面の汚れを確実に阻止することができる。これにより、静電塗装装置10は、簡単且つコンパクトな構成で、高品質な静電塗装を効率的に行うことが可能になるという効果が得られる。
しかも、図6に示すように、水平姿勢のピストン駆動部36aでは、可動台82がガイドレール80に沿って進退する際に、色替弁機構12に接続されている配管73が前記可動台82に干渉し易い。従って、ピストン駆動部36aと色替弁機構12とを比較的大きく離間して配置する必要があり、設備全体が大型化するおそれがある。
これに対して、本実施形態では、図5に示すように、ピストン駆動部36の可動台82が、壁部72の面72bに沿って移動するため、この可動台82が色替弁機構12に接続されている配管73に干渉することがない。このため、ピストン駆動部36と色替弁機構12とを可及的に近接して配置することができ、静電塗装装置10全体の小型化が容易に図られるという利点がある。
なお、本実施形態では、静電塗装装置10が多関節型の塗装ロボット50に装着されているが、これに限定されるものではなく、例えば、直交3軸方向に移動可能な移動体に装着されていてもよい。
本発明の実施形態に係る静電塗装装置の概略構成説明図である。 前記静電塗装装置が塗装ロボットに装着された状態の斜視図である。 前記静電塗装装置の側面図である。 前記静電塗装装置の平面図である。 前記静電塗装装置を構成するピストン駆動部及び色替弁機構の要部斜視説明図である。 図5の装着姿勢と比較するためにピストン駆動部が水平姿勢で装着された状態の要部斜視説明図である。 特許文献1に係る静電塗装装置のポンプの概略構成説明図である。
符号の説明
10…静電塗装装置 12…色替弁機構
14、24、48…洗浄弁 16a〜16n…塗料弁
18a、18c…供給路 18b…電気絶縁性管路
20…ブロック弁機構 22a、22b…切換弁
26…中間貯留槽 26a…シリンダ容器
28…ピストン 28a…ロッド
30…シリンダ室 32…注入孔部
34…吐出孔部 36、36a…ピストン駆動部
40…塗装ガン 50…塗装ロボット
56、58…アーム 62…取付板
72…壁部 72a、72b…面
73…配管 74…サーボモータ
76…ボールねじ 78…枠部材
80…ガイドレール 82…可動台

Claims (3)

  1. 少なくとも塗料を供給する供給機構と、
    前記供給機構と塗装ガンとの間に配設され、塗料を一旦貯留する中間貯留機構と、
    前記供給機構と前記中間貯留機構とを取り付ける基台部と、
    を備え、
    前記中間貯留機構は、シリンダ容器と、
    前記シリンダ容器内に往復摺動自在に配設されるピストンと、
    前記ピストンを進退させるピストン駆動部と、
    有し
    前記基台部には、前記供給機構と前記ピストン駆動部とを仕切るための壁部が立設されるとともに、前記壁部の一方のには、該ピストン駆動部が設置され、前記壁部の他方の面側には前記供給機構が前記ピストン駆動部と並設されることを特徴とする静電塗装装置。
  2. 請求項1記載の静電塗装装置において、前記ピストン駆動部は、前記壁部に設けられた枠部材に装着され、前記枠部材が前記ピストン駆動部を囲繞することを特徴とする静電塗装装置。
  3. 請求項記載の静電塗装装置において、前記枠部材は一対のガイドレールを含み、
    前記ガイドレールは、前記ピストン駆動部の摺動部を挟んで上下に配置されることを特徴とする静電塗装装置。
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