JP4264652B2 - 折畳み扉装置 - Google Patents

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本発明は折畳み扉が装着される枠体を構成する下桟上面をフラット面で形成した折畳み扉装置に関するものである。
間口を開閉する装置として複数枚の扉を連結して構成した折畳み扉が多用されている。ところで、折畳み扉の扉継手部の中で、折畳み操作の際にレールから張り出さない継手部上端には吊車が取付けられて上桟のレールに吊設され、下端にはスライダーが突出して下桟に設けているガイド溝に沿って移動することが出来る。そして伸長して閉じた場合にはロック棒が突出してガイド溝へ嵌入し、折畳み扉が開かないようにロックされる。
折畳み扉が装着される枠体の上下桟にはシール材を沿設したシール体が設けられ、閉じた折畳み扉の内面が外シール体に当接することが出来、シール材を介して気密性及び水密性が確保される構造と成っている。図7は従来の折畳み扉装置の縦断面を示しているが、下桟(イ)の上面はフラットでなく、内側(室内側)には上記シール体(ロ)が起立して折畳み扉(ハ)が当接することが出来るように成っている。これは、折畳み扉(ハ)と下桟(イ)との気密性、水密性を保つ為に必要な形態として従来から採用されて来ている。
ところで、近年ではバリアフリーと称されて床面に段差を設けることなく、車椅子が自由に動き易いようなフラット床面が普及している。この考えは室内のみならず外部との仕切りとして用いられている折畳み扉装置としても例外ではなく、例えば部屋の床面とベランダ面とを同一にすることで車椅子が自由にベランダへ移動することが出来る。
この場合、部屋とベランダとの仕切りに上記図7に示すような段差のある下桟(イ)であれば車椅子の移動が阻害されてしまう。しかし、フラットな下桟にすればシール体(ロ)が無くなってしまい、その結果、外から雨水が侵入すると共に外気との気密性が損なわれてしまう。
このように、従来の折畳み扉装置には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、折畳み扉を装着する枠体の下桟上面をフラット面にすると共に水密性や気密性を損なうことのない構造にした折畳み扉装置を提供する。
本発明に係る折畳み扉装置は、枠体に折畳み扉を装着して構成したものであり、基本構造は従来と共通する。しかし、本発明では上記枠体の下桟上面をフラット面として形成し、該下桟を挟む床面との間に段差がないように成っている。そして下桟にはガイド溝が沿設されて、該ガイド溝には折畳み扉のスライダーが遊嵌してスライドすることで折畳み扉は伸縮することが出来る。
下桟上面がフラット面である為に、折畳み扉が伸長して閉じた場合に下桟との気密性及び水密性を保つ為のシール体は存在しないが、本発明ではこのシール体を必要に応じて起立させる構造としている。すなわち、折畳み扉が伸長して閉じた場合に、シール体が起立して折畳み扉の下框に当接することで気密性及び水密性が保たれる。ここで、シール体の起立方法は回転運動にて行われるように回転シール体が用いられ、該回転シール体の当接面にはシール材が沿設されている。
又、回転シール体は間口全幅にわたって連続した場合に限らず、複数に分割した構造とすることが出来、個々の回転シール体は別々に回転操作してシールすることが可能である。例えば、間口左右に折畳み扉を対にして装着する場合であれば、回転シール体も左右の折畳み扉に対応して取付けられる。そして、折畳み扉の吊元側には回転シール体をのみ込む被覆部を設け、回転シール体の端部より侵入した雨水は被覆部にて自然落下して屋内に侵入しない構造としている。
本発明の折畳み扉装置は枠体の下桟上面をフラット面とし、また回転シール体を備えている。従って、折畳み扉が折畳まれて間口が開口状態にある場合には、回転シール体は倒れて下桟はフラット面と成り、車椅子に乗って自由に通過することが出来る。そして、折畳み扉を伸長して間口を閉じた場合には、回転シール体が起立して折畳み扉の下框に当接してシールすることが出来る。
又、回転シール体を分割構造とすることで、各折畳み扉の開閉操作に対応して回転シール体を起倒することが出来るために、一部の折畳み扉を開いた場合であっても、その部分の下桟はフラット面を作ることが可能である。一方、吊元側には回転シール体を被覆する吊元側被覆部が取付けられている為に、回転シール体の側端隙間から雨水が侵入することもない。
図1は本発明に係る折畳み扉装置の外観図を表し、間口2の両側に折畳み扉1a,1bを装着して構成され、(a)は折畳み扉が折畳まれて間口が開口している場合、(b)は折畳み扉が伸長して間口が閉じられている場合を表している。各折畳み扉1a,1bは2枚の扉3,4から成り、両扉3,4は継手を介して屈曲可能に連結している。そして、各折畳み扉1a,1bの吊元側扉3,3は間口2に嵌められている枠体5の縦桟6,6に取付けられ、戸先側扉4,4の上下先端に突出しているスライダーは上桟7及び下桟8に沿設しているガイド溝に遊嵌してスライド可能と成っている。
ところで、枠体5の下桟8はその上面がフラット面を成し、その為に屋内側床面と屋外側床面を同一高さに揃えることが出来、屋内から屋外へ車椅子に乗って移動することも可能と成る。しかし、下桟8の上面をフラット面にすることで、折畳み扉1a,1bの下端と下桟8には隙間が発生し、この隙間から雨水が侵入する。本発明は、これを防止する為に下桟8に回転シール体を取付け、折畳み扉1a,1bが閉じた際に起立して上記隙間の発生を防止することが出来る構造としている。
図2は下桟8の断面を示し、(a)は折畳み扉1が折畳まれて間口が開口している場合、(b)は折畳み扉1が伸長して間口が閉じている場合を夫々表している。下桟8にはガイド溝9が沿設され、このガイド溝9には戸先側扉4の先端から下方へ突出したスライダー10が遊嵌し、折畳み扉1の折畳み操作に伴ってスライドすることが出来る。そして、下桟8には回転シール体11が軸12に回転可能に取付けられている。
上記回転シール体11は、間口2が開口状態にある時には倒れて下桟8に形成している溝空間13に収容され、逆に折畳み扉1が伸長して間口2が閉じられている場合には起立することが出来る。回転シール体11が倒れた状態では、(a)に示すように下桟8の上面と同一のフラット面を形成し、(b)に示すように起立した場合には折畳み扉1の下框表面に当接して隙間なくシールすることが出来る。
すなわち、従来のように折畳み扉1を閉じた際に、下框に当接してシールすることが出来るシール体(ロ)を下桟上面に前以て起立させることなく、折畳み扉1を伸長して間口2を閉じた際にのみシールすることが出来る回転シール体11を備えた構造と成っている。その結果、回転シール体11が倒れた場合には、図2(a)のように下桟8の上面はフラット面となり、屋内床面14と屋外床面15とを同一面に揃えて、車椅子に載って下桟8を自由に通過することが可能と成る。
勿論、屋内床面14と屋外床面15を同一面とすることは、本発明に係る折畳み扉装置を利用した1実施形態に過ぎず、下桟8を間にして両床面に段差を設けることは自由である。図3は下桟8の断面を示す具体例であり、上方を開口したガイド溝9が中央に設けられ、ガイド溝9に近接して支柱16が下桟8の基台23から起立し、該支柱16は基台23にネジ止めされている。そして、該支柱16の上端には円形断面をした軸17が形成され、この軸17に回転シール体11が回転可能に軸支されている。
該回転シール体11は約1/4の円弧を形成した形態を成した長尺材であって、一方側面側にはシール材18が取付けられ、他方の側面側にもシール材19が設けられている。そして中央の軸受け20は上記軸17に嵌って回転シール体11が支持され、軸受け20からはアーム21が延びている。又、支柱16からは湾曲アーム22がガイド溝9側へ湾曲して延びている。
基台23には概略コ型断面のレール24が取着され、このレール24内には滑り止めタイト材25が嵌っている。同図に示す状態は回転シール体11が倒れて溝空間13に収容されている場合であり、該回転シール体11は下桟8の上面から突出していない。すなわち、回転シール体11が倒れた状態では、上面はフラット面を形成している。
図4は折畳み扉1が伸長して間口2が閉じられた場合であり、折畳み扉1が伸長して間口を閉じ、その後ロックされる。すなわち、折畳み扉1を構成する扉3,4が伸長したところで、継手付近に設けているロック棒26を降下させる。該ロック棒26には補助棒27が隣に設けられ、該補助棒27がロック棒26と共に降下するならば、回転シール体11の軸受け20から延びるアーム21に当たって押圧し、その結果、回転シール体11は反時計方向へ回転する。
従って、回転シール体11の側面に取付けたシール材18は折畳み扉1の下框に当接し、回転シール体11と折畳み扉1との間に隙間がないようにシールされ、折畳み扉1と下桟8との隙間から侵入する雨水は該回転シール体11にて遮断される。逆に、折畳み扉1を折畳む為にロック棒26を上昇させるならば、自重によって回転シール体11は独りでに回転して、図3に示すように溝空間13に収容される。しかし、回転シール体11の側端において、折畳み扉1とのシール効果が問題となるが、本発明では吊元側には吊元被覆部を設けている。
図5は吊元被覆部28を示す具体例であり、該吊元被覆部28は吊元側の回転シール体11に近接して設けられ、内面29は滑らかな円弧面と成っている。従って、(b)に示すように回転シール体11は回転して起立することが出来、この場合、内面29との間に僅かな隙間が介在する。ところで、回転シール体11は吊元側縦桟30の手前まで延びているが、折畳み扉1の吊元側扉全幅にわたって当接しておらず、この部分から雨水が侵入する。
そこで、回転シール体11の存在しない部分から侵入した雨水は上記吊元被覆部28の内面と回転シール体11との隙間31(図4参照)を流れて下桟8の基台23へ流れ落ちる。従って、屋内へ雨水が侵入しない構造と成っている。
図6は回転シール体11a,11bの繋ぎ構造を示す具体例であり、折畳み扉装置の間口2には2基の折畳み扉1a,1bが対を成して装着され、下桟8には各折畳み扉1a,1bに対応した位置に回転シール体11a,11bが取付けられている。従って、折畳み扉1aを伸長してロック棒26を降ろした場合であれば、回転シール体11aが回転して起立し、該折畳み扉1aの下框に当接することが出来る。
逆に、折畳み扉1bを伸長してロック棒26を降ろした場合であれば、回転シール体11bが回転して起立し、該折畳み扉1bの下框に当接する。このように、回転シール体11を分割構造とすることで、一方の折畳み扉だけを折畳んで開口しても回転シール体11が邪魔にならない構造と成っている。
(a)は両回転シール体11a,11bが共に倒れた状態にある。
(b)は右側の回転シール体11bが回転して起立した状態にあり、左側の回転シール体11aは倒れたままである。
(c)は両回転シール体11a,11bが共に回転して起立した場合である。
(d)は左側の回転シール体11aだけが回転して起立した場合である。
ところで、両回転シール体11a,11bの側端が単に突き合わされた状態ではなく、回転シール体11bには外径を小さくした繋ぎ部32を有し、回転シール体11aには繋ぎカバー33を有している。繋ぎカバー33の外径は回転シール体11と同じであり、繋ぎ部32に重なり合って外周面を被覆している。このように、両回転シール体11a,11bが繋ぎ部32と繋ぎカバー33を介して繋がれることで、間の隙間から雨水が屋内に侵入することはない。
折畳み扉装置の外観図。 折畳み扉装置の下桟に取付けた回転シール体で、(a)は回転シール体が倒れた状態、(b)は回転シール体が起立した状態。 折畳み扉装置の下桟断面を示す具体例で、回転シール体が倒れた状態。 折畳み扉装置の下桟断面を示す具体例で、回転シール体が起立した状態。 折畳み扉装置の吊元側に設けている吊元被腹部。 互いに繋がれている両回転シール体の動作。 従来の折畳み扉措置の下桟断面。
符号の説明
1 折畳み扉
2 間口
3 扉
4 扉
5 枠体
6 縦桟
7 上桟
8 下桟
9 ガイド溝
10 スライダー
11 回転シール体
12 軸
13 溝空間
14 屋内床面
15 屋外床面
16 支柱
17 軸
18 シール材
19 シール材
20 軸受け
21 アーム
22 湾曲アーム
23 基台
24 レール
25 滑り止めタイト材
26 ロック棒
27 補助棒
28 吊元被覆部
29 内面
31 隙間
32 繋ぎ部
33 繋ぎカバー

Claims (5)

  1. 枠体に装着された折畳み扉が伸長して間口を閉じた場合に、下桟との間をシールした折畳み扉装置において、下桟の上面をフラットにすると共に溝空間を連続して長手方向に設け、該溝空間には回転可能に取付けた回転シール体を収容し、そして折畳み扉に取付けたロック棒を降下した際に該ロック棒の降下と連動して上記回転シール体が回転・起立して折畳み扉の下框に当接するように構成しことを特徴とする折畳み扉装置。
  2. 上記回転シール体を概略1/4円弧断面にて構成し、下桟の基台から起立した支柱上端に設けた軸に軸受けを介して軸支し、軸受けからはアームを延ばし、上記アームにはロック棒に隣接して設けた補助棒が係合可能とした請求項1記載の折畳み扉装置。
  3. 枠体には複数の折畳み扉を装着し、各折畳み扉に対応した位置の下桟には回転シール体を取付けた請求項1、又は請求項2記載の折畳み扉装置。
  4. 上記一方の回転シール体には外径を小さくした繋ぎ部を設け、他方の回転シール体には繋ぎカバーを設けて繋ぎ部に重ね合わせた請求項3記載の折畳み扉装置。
  5. 枠体下桟の縦桟側には、回転シール体が起立した際に屋内側を被覆する被腹部を設けた請求項1、請求項2、請求項3、又は請求項4記載の折畳み扉装置。
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