JP4252763B2 - キャップ付き注出栓 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体等を充填させる容器の注出栓に関するものである。更に具体的には、醤油や食用油等を充填させるバッグインボックス用内袋のスパウトに装着させる注出栓に関するもので、注出させない時にはその注出口を塞ぐようなキャップが取り付けられる注出栓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
業務用の醤油や食用油等は、プラスチックフィルム等から作られたバッグインボックス用内袋に充填し、段ボール箱等に詰め込まれて輸送、販売されている。
そして、充填された醤油や食用油等を取り出す際には、バッグインボックス用内袋のスパウトに装着された注出栓より必要量だけ注ぎ出し、容器内に残った醤油や食用油等を汚染させないようにするために、該注出栓の口にキャップを装着させて保管している。
【0003】
又、バッグインボックス用内袋のスパウトに装着される注出栓は、外筒の中に長めの内筒を挿入させ、内筒を回転させることにより、外筒に設けられた孔と内筒に設けられた孔を一致させ、内容物がその孔を通って内筒の先端部より注出する方式の注出栓が多用されている。しかも、該内筒の回転は、内筒の後端部に取り付けられたコックレバーを回転させることにより行われている。
【0004】
しかし、上記方式の注出栓は、輸送等の取り扱い時に何かがコックレバーに触れ、コックレバーが回転して注出栓の口より液漏れを生じることがある。そこで、コックレバーに何かが触れても回転しないように、コックレバーを固定させる部材を装着する方式が採用されていた。しかし、該方式では、コックレバーを固定させる部材を別に作成する必要があり、又、充填時に該部材を装着したり、注出時に該部材を脱着したりする必要があり、取り扱いが煩雑であった。
【0005】
又、注出栓の口を塞ぐキャップは、キャップ部と外筒に装着するためのリング状部とが連結部により繋がった部材を別に作成し、そのリング状部を注出栓の外筒に装着させる方式が用いられていた。しかし、該方式では、該部材を別に作成したり或は注出栓に装着させたりする手間がかかるばかりか、充填物を注出する時に該部材が注出栓の外筒より脱落し、床に落ちたり注出液に混ざり込んだりするトラブルが多発していた。そして、床に落ちたキャップは、汚れているので注出栓の口に再装着させた場合、注出栓の口を汚し、内容物を汚染させる恐れがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、注出栓の口を塞ぐキャップが注出時に脱落せず、しかも、コックレバーが輸送等の取り扱い時に何かに触れて回転し、液漏れを生じさせないようなキャップ付き注出栓を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために次のような手段を講じた。即ち、
内筒(1)、該内筒(1)を保持する外筒(2)、内筒(1)の先端を塞ぐキャップ(3)、外筒(2)の表面部(21)とキャップ(3)を繋ぐ連結部(4)、内筒(1)の後端部に設けられたコックレバー(5)、及び台座(6)からなる注出栓であって、外筒(2)、キャップ(3)、連結部(4)及び台座(6)とが一体成形され、内筒(1)とコックレバー(5)とが一体成形されており、台座(6)と外筒(2)との接合部には、台座(6)と外筒(2)を連通する孔が開き、内筒(1)には、外筒 ( ) の孔に対応する位置に孔が設けられており、コックレバー(5)を回転させることによって内筒(1)の孔と外筒(2)の孔の位置を変えて栓をするようにした注出栓において、連結部(4)の長さが、キャップ(3)が装着された状態の内筒(1)を該内筒(1)の後端部(12)に設けられたコックレバー(5)により開栓状態の方向に回転させた時、該連結部(4)が邪魔になって開栓状態にすることができない長さであることを特徴とするキャップ付き注出栓。
更には、コックレバー(5)が水平方向に倒されて開栓状態となる時、該コックレバー(5)を開栓状態とは反対の水平方向に倒した状態において、連結部(4)が、内筒(1)の先端部(11)を塞いでいるキャップ(3)の頂部(31)と、外筒(2)の表面部(21)の頂部(22)とで一体成形されていることを特徴とする請求項1記載のキャップ付き注出栓。
更には、コックレバー(5)が水平方向に倒されて開栓状態となる注出栓であって、外筒(2)の表面部(21)の頂部(22)に、連結部(4)を介してキャップ(3)が一体に成形されており、開栓状態と反対の水平方向にコックレバーを倒し密栓している状態で、キャップ(3)と連結部(4)の繋がった部分が、キャップ(3)の頂部(31)になるように、キャップ(3)を内筒(1)の先端部(11)に取り付けると、コックレバー(5)が90度を超えて回転することができないことを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載のキャップ付き注出栓。
【0008】
【発明の実施態様】
本発明のキャップ付き注出栓を取り付ける容器としては、特に限定されるものではないが、プラスチックフィルムから製袋された袋に孔が開けられ、その孔にスパウトが熱融着等により取り付けられた容器、即ち、液体等を充填させるバッグインボックス用内袋等が好適である。
しかも、本発明のキャップ付き注出栓が装着されるバッグインボックス用内袋等の容器の大きさとしては、通常の5乃至20リットル入りが好適である。
【0009】
本発明のキャップ付き注出栓を構成する材質としては、特に限定されるものではなく、従来一般に注出栓に使用されている合成樹脂等を挙げることができる。例えば、ポリエチレン系樹脂やポリプロピレン系樹脂から作ることが出来る。そして、全ての部材は必ずしも同一の樹脂組成物から作る必要はなく、要求特性に応じて適宜相違させてもよい。例えば、内筒に柔軟な樹脂組成物を、外筒に硬い樹脂組成物を用いることができる。
【0010】
以下、図面を用いて本発明のキャップ付き注出栓を詳細に説明する。
尚、本発明のキャップ付き注出栓は、図面に示された形状のものに限定されるものでないことは当然である。
図1は、本発明のキャップ付き注出栓のコックレバーを密栓状態にした時の概略側面図である。
図2は、本発明のキャップ付き注出栓のコックレバーを密栓状態にした時の概略平面図である。
図3は、本発明のキャップ付き注出栓のコックレバーを開栓状態にした時の概略平面図である。
図4は、本発明のキャップ付き注出栓の口にキャップを装着したままコックレバーを開栓方向に90度回転させた状態を示す概略平面図である。
【0011】
まず、本発明のキャップ付き注出栓は、容器のスパウトに装着させる台座(6)の上部に外筒(2)が一体に成形され、しかも、該外筒(2)の表面部(21)の頂部(22)には、連結部(4)を介してキャップ(3)が一体に成形されている。そして、台座(6)と外筒(2)とが一体になっている所、即ち台座(6)と外筒(2)との接合部には、台座(6)と外筒(2)の両方に孔が開き、台座(6)と外筒(2)を連通する。即ち、台座(6)を容器のスパウトに装着させると、容器内の内容物が台座(6)と外筒(2)の両方の孔を通ることができる構造になっている。尚、図面に示されたキャップ(3)は、注出栓の口を覆う方式のものであるが、注出栓の口の中に挿入させる方式のものであっても構わない。
【0012】
又、内筒(1)の後端部(12)は密閉され、しかも、コックレバー(5)が一体に成形されている。即ち、コックレバー(5)を回転させると、内筒(1)も一緒に回転する構造になっている。そして、内筒(1)には、外筒(2)の筒内に挿入される位置に孔が設けられている。即ち、外筒(2)の筒内に挿入された内筒(1)を回転させると、内筒(1)の孔が台座(6)や外筒(2)の孔と連なる構造になっている。更に、内筒(1)を回転させ、内筒(1)の孔と外筒(2)の孔の位置を変えることによって栓をする。そして、該内筒(1)の孔は、コックレバー(5)を一方の水平方向に倒した時に、台座(6)や外筒(2)の孔と連なって開栓状態になるような位置に設けられているのが好ましい。
【0013】
そして、本発明のキャップ付き注出栓は、外筒(2)の中に内筒(1)を該先端部(11)より挿入させて組み立てられている。そして、容器内に内容物を充填させた時、或いは、内容物の一部を注出した後に内容物が残っている時には、キャップ(3)は内筒(1)の先端部(11)(注出栓の口)に装着され、コックレバー(5)を一方の水平方向に倒して開栓状態になる時、その反対の水平方向にコックレバーを倒して注出栓が閉じられているのが好ましい。更に、キャップ(3)は内筒(1)の先端部(11)(注出栓の口)に装着させた時に、キャップ(3)と連結部(4)の繋がった部分が、キャップ(3)の頂部(31)になることが好ましい。
【0014】
そして、本発明の最大の特徴は、キャップ(3)と外筒(2)の表面部(21)を連ねている連結部(4)の長さにある。
即ち、注出栓が閉じられ、しかも、内筒(1)の先端部(11)(注出栓の口)にキャップ(3)が取り付けられているとき、コックレバー(5)を開栓状態になるように回転させた時、開栓状態になる前に連結部(4)が邪魔をして回転することのできないような長さの連結部(4)にする。
【0015】
連結部(4)の長さを、図を用いて説明する。図4は、コックレバー(5)が水平方向に倒されて開栓状態となる注出栓であって、外筒(2)の表面部(21)の頂部(22)に、連結部(4)を介してキャップ(3)が一体に成形されている本発明のキャップ付き注出栓であって、開栓状態と反対の水平方向にコックレバーを倒し密栓している状態で、キャップ(3)と連結部(4)の繋がった部分が、キャップ(3)の頂部(31)になるように、キャップ(3)を内筒(1)の先端部(11)に取り付けた後、コックレバー(5)を開栓させる方向に約90度回転させた状態を表す概略平面図である。即ち、図4は、コックレバー(5)をこれ以上開栓させる方向に回転させようとしても、連結部(4)が短くて回転させることができない状態を示す。尚、図4に示された状態では、注出栓は開栓状態には至っていない。
【0016】
尚、各図面には示されていないが、キャップ(3)の内面に設けられたリブと内筒(1)の先端部(11)の外面に設けら溝とが噛み合った状態で、キャップ(3)が内筒(1)の先端部(11)を塞いでいると、キャップ(3)の内面と内筒(1)の先端部(11)外面とを滑らせて、コックレバー(5)を無理やり回転させようとしても回転させることが出来ないので、より好ましい。
【0017】
【作用】
本発明のキャップ付き注出栓は、キャップが外筒の表面部と一体になっているので、内容物を注出する時に、キャップを注出栓の口より取り外しても落下することがない。
しかも、注出栓の口に装着されたキャップと外筒の表面部を繋いでいる連結部が短く、注出栓の口にキャップを装着した状態で内筒を開栓状態まで回転させることができない。そのため、何かが触れてコックレバーを開栓状態まで回すようなことがない。
【0018】
【効果】
本発明のキャップ付き注出栓は、内容物を注出する時に、注出栓の口に装着されたキャップを取り外しても落下しないので、注出物に混ざり込んだり、床面等に落下して汚れたキャップを再装着して内容物を汚染させるようなことがない。
更に、本発明のキャップ付き注出栓は、取り扱い時に何かが触れてコックレバーが回されても、開栓状態まで回ることがないので、注出栓の口より液漏れを生じるようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャップ付き注出栓のコックレバーを密栓状態にした時の概略側面図である。
【図2】本発明のキャップ付き注出栓のコックレバーを密栓状態にした時の概略平面図である。
【図3】本発明のキャップ付き注出栓のコックレバーを開栓状態にした時の概略平面図である。
【図4】本発明のキャップ付き注出栓の口にキャップを装着したままコックレバーを開栓方向に90度回転させた状態を示す概略平面図である。
【符号の説明】
1 内筒
11 内筒の先端部
12 内筒の後端部
2 外筒
21 外筒の表面部
22 外筒の表面部の頂部
3 キャップ
31 キャップの頂部
4 連結部
5 コックレバー
6 注出栓の台座

Claims (3)

  1. 内筒(1)、該内筒(1)を保持する外筒(2)、内筒(1)の先端を塞ぐキャップ(3)、外筒(2)の表面部(21)とキャップ(3)を繋ぐ連結部(4)、内筒(1)の後端部に設けられたコックレバー(5)、及び台座(6)からなる注出栓であって、
    外筒(2)、キャップ(3)、連結部(4)及び台座(6)とが一体成形され、
    内筒(1)とコックレバー(5)とが一体成形されており、
    台座(6)と外筒(2)との接合部には、台座(6)と外筒(2)を連通する孔が開き、
    内筒(1)には、外筒 ( ) の孔に対応する位置に孔が設けられており、コックレバー(5)を回転させることによって内筒(1)の孔と外筒(2)の孔の位置を変えて栓をするようにした注出栓において、
    連結部(4)の長さが、キャップ(3)が装着された状態の内筒(1)を該内筒(1)の後端部(12)に設けられたコックレバー(5)により開栓状態の方向に回転させた時、該連結部(4)が邪魔になって開栓状態にすることができない長さであることを特徴とするキャップ付き注出栓。
  2. コックレバー(5)が水平方向に倒されて開栓状態となる時、該コックレバー(5)を開栓状態とは反対の水平方向に倒した状態において、連結部(4)が、内筒(1)の先端部(11)を塞いでいるキャップ(3)の頂部(31)と、外筒(2)の表面部(21)の頂部(22)とで一体成形されていることを特徴とする請求項1記載のキャップ付き注出栓。
  3. コックレバー(5)が水平方向に倒されて開栓状態となる注出栓であって、外筒(2)の表面部(21)の頂部(22)に、連結部(4)を介してキャップ(3)が一体に成形されており、開栓状態と反対の水平方向にコックレバーを倒し密栓している状態で、キャップ(3)と連結部(4)の繋がった部分が、キャップ(3)の頂部(31)になるように、キャップ(3)を内筒(1)の先端部(11)に取り付けると、コックレバー(5)が90度を超えて回転することができないことを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載のキャップ付き注出栓。
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